JP2007032085A - パネル、衝立及び屏風用の立設支持器 - Google Patents

パネル、衝立及び屏風用の立設支持器 Download PDF

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Abstract

【課題】 衝立等とそれを支持する脚等との結合に一次倍力と楔の二次倍力とで強化を図る一方、結合および解体が容易で、構造も簡単であり、楔状部材が紛失するのを防止できることにもなるパネル、衝立及び屏風用の立設支持器を提供する。
【解決手段】 器本体の上下いずれかの面に、パネル、衝立及び屏風のいずれかの屋内設置用の板状物が差し込まれる凹状受けを、片面傾斜の楔状部材と共に嵌まる形状に形成するとともに、一側内面を板状物が接合する垂直面に、他側内面を楔状部材が前記片面の傾斜摺動面で接合して板状物に二次倍力として圧接するよう急な傾斜滑降面に形成し、軸により楔状部材を凹状受けに常時収めておくことができるとともに、前記軸を介して傾斜滑降面に沿って押し込み得る一次倍力機構を具備した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、間仕切りや装飾等として屋内に設置されるパネル、衝立及び屏風の板状物を立てた状態に支持するための脚等として使用される立設支持器に関する。
衝立や屏風では、それを立てた状態に支持するために、下端に脚(この発明では立設支持器の一種)が一体に又は着脱可能に取り付けられる。着脱可能である場合には、多数枚の衝立等を仕舞いやすくしたり、置物等の背景として取り替えうるようにするためである。着脱式のものとしては、衝立等を単に差し込む箇所を有するもの(特許文献1、2及び3)が多いが、衝立等の支柱にビスを螺入して脚を固定する提案(特許文献4および5)が見られ、さらに、楔で止めるもの(特許文献6)やパネル支柱(フレーム)のビスによる締め込みで脚の突部に固定する手段(特許文献7)等が提案される。
上記のように立設支持器としての脚に対して衝立等の着脱が容易であると都合が良い面もあるが不安定である。しかし、ビスのねじ込みで丁寧に結合されていると、結合を解くときにはビスを完全に外す必要があり手間が掛かりすぎるので、例えば、大広間で使用する多数枚の衝立を仕舞うために脚を外すような時には作業性の面で不利となる。
特許文献6に記載のものは、衝立の縦枠の下端に下枠及び脚を貫通する突杆部を形成し、その脱出止めとして突杆部の下端に楔を打ち込む横穴が設けられるが、これであると、楔が衝立の枠組みに関与しており構造が複雑であり、しかも、抜き取った楔が紛失するおそれがある。
特許文献7に記載されるものでは、衝立の柱の下端部をビスのねじ込みで絞り込んで脚の嵌合片に固定するものであるが、柱が特殊な断面構造となり汎用性に欠けることになる。つまり、衝立もそれを支持する脚も相互に関連する複雑な構造となる。
特開平6−62941 実開昭63−128859 実開平3−118064 実開昭51−92335 実公昭49−27296 実開昭47−28225 実公昭46−32135
この発明は、上記のような実情に鑑みて、衝立等とそれを支持する脚等との結合に一次倍力と楔の二次倍力とで強化を図る一方、結合および解体が容易で、構造も簡単であり、楔状部材が紛失するのを防止できることにもなるパネル、衝立及び屏風用の立設支持器を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、器本体の上下いずれかの面に、パネル、衝立及び屏風のいずれかの屋内設置用の板状物が差し込まれる凹状受けを、楔状部材と共に嵌まる形状に形成するとともに、一側内面を板状物が接合する面に、他側内面を楔状部材が板状物に二次倍力として圧接するよう急な傾斜滑降面に形成し、軸により楔状部材を凹状受けに常時収めておくことができるとともに、前記軸を介して傾斜滑降面に沿って押し込み得る一次倍力機構を具備したことを特徴とするパネル、衝立及び屏風用の立設支持器を提供する。
さらに、この発明は、器本体の上下いずれかの面に、パネル、衝立及び屏風のいずれかの屋内設置用の板状物が差し込まれる凹状受けを、片面傾斜の楔状部材と共に嵌まる形状に形成するとともに、一側内面を板状物が接合する垂直面に、他側内面を楔状部材が前記片面の傾斜摺動面で接合して板状物に二次倍力として圧接するよう急な傾斜滑降面に形成し、軸により楔状部材を凹状受けに常時収めておくことができるとともに、前記軸を介して傾斜滑降面に沿って押し込み得る一次倍力機構を具備したことを特徴とするパネル、衝立及び屏風用の立設支持器を提供する。以下便宜上、この垂直設置の場合の発明に基づいて説明していく。
パネル、衝立及び屏風用の立設支持器を上記のように構成したから、これを使用するには、予め又は常時、凹状受けの中に楔状部材を収め一次倍力機構の軸で支持してその状態を保持しておく。そして、板状物を凹状受けに差し込んでから、一次倍力機構により楔状部材を深く最終的に押し込むと、その傾斜摺動面が凹状受けの傾斜滑降面に沿って下がることによって、楔状部材が板状物の側面に圧接しそれを凹状受けの垂直面に、一次、二次の倍力で強く押し付けるので、板状物が垂直状態を保持するとともに決して抜けない安定性が得られる。しかし、一次倍力機構を少しだけ緩めることにより押しつけを解除できるので、直ぐに板状物を取り外すことができる。
以上説明したように、この発明のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器によれば、それらの板状物を支持する脚等の器本体との結合に一次倍力と楔の二次倍力とで強化を図ったので、安定して板状物を垂直に支持でき、しかも、器本体に板状物を取り付ける結合および取り外す解体が簡単であり、また、楔状部材を使用してもそれが紛失するのを防止できることにもなるという優れた効果がある。また、板状物は縁の厚みが対応すれば構造は問題とならなく使用に汎用性ないし融通性がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図3は、一実施の形態を示したもので、そのパネル、衝立及び屏風用の立設支持器Sは、それら板状物Pを支持する脚として実施した場合であって、脚としての器本体1と、二次倍力を発揮するための楔状部材2と、楔締めの一次倍力機構3とから構成され、一次倍力機構3には締めねじ4の軸4aが用いられる。なお、板状物Pは、パネル、衝立及び屏風のいずれかであるが、アルミ押出形材等のフレームで枠組みされる縁ありの場合(図示省略)と、単なる板体で縁なしである場合とがある。
器本体1は、和風の衝立等を支持する脚としてそれに相応しく図示の如くプラスチックの他、木、押出形材等で様々の外観に造るもので、この場合は、板状物Pと直交する長手の上端中央に、板状物Pと楔状部材2を二つ合わせに共に差し込む凹状受け5を切欠のように設け、凹状受け5の一側内面を板状物Pが当たる垂直面7に、他側内面を楔状部材2が当たる傾斜滑降面8に形成される。また、凹状受け5の一側縁上部には、凹状受け5の口へ円弧形に徐々に高く***する突縁部9が形成され、楔状部材2はこれと同形状の部分が付加されている。
また、器本体1は、下面に凹状受け5の下においてそれよりも幅広く長く切欠状空間11を設けることにより低い二股に形成され、楔状部材2が位置する箇所の中央において凹状受け5と切欠状空間11との間を貫通する締めねじ4の軸4aの通し孔13が設けられる。
楔状部材2は、これもプラスチックや木、押出形材等によって造るもので、板状物Pの側の面が垂直接合面15に形成されるが、反対側の面が器本体1の傾斜滑降面8と同じ角度の傾斜摺動面17として形成される。また、中央には、下から締めねじ4の軸4aが螺入する雌ねじ19がインサート成形により埋設される。
一次倍力機構3を構成するその締めねじ軸4aには、手回しするための蝶形の摘み21が設けられている。しかし、ドライバーやレンチにより回す形態の締めねじであっても良い。また、後記するように、一次倍力機構3は、楔状部材2を凹状受け5において下へ倍力で引く又は押し込む機能があれば、その構造は特に問うものではない。
上記の立設支持器Sの使用については、普通には、器本体1に楔状部材2を締めねじ軸4aにより予め取り付けておくと良い。そうして、楔状部材2が緩んでいる状態(凹状受け5の下面との間に隙間が大きく生じている状態)において、凹状受け5の中に垂直面7と楔状部材2との間に板状物Pを差し込んでから、締めねじ軸4aを締め付けることにより楔状部材2を下へ引いてねじの倍力で締め付けると、傾斜滑降面8に楔状部材2がその傾斜摺動面17で接合した状態で下降するので、楔状部材2が横へ移動して板状物Pに楔の倍力(二次倍力)を伴って圧接し、それを脱出不能に固定する。
なお、楔状部材2の締め付けを確実にするには、締め付けの最後に凹状受け5の底面との間に僅かでも隙間が生じるか、若しくは緩く接する状態となるよに設定する。いずれにしても、傾斜滑降面8及び傾斜摺動面17の傾斜角度は当然のことながら急傾斜である必要がある。
そこで、図3に引出し円内における図示で説明するように、楔状部材2の下降する距離をLa、横へ移動する距離をLbとすると、傾斜滑降面8の傾斜急角度に応じて比例的にLa>Lbであるが、締めねじ軸4で引く力をPa、圧接する力をPbとすれば、La×Pa=Lb×Pbの関係から、Pb=Pa×La/Lbとなり、一次倍力に乗じLa/Lbに比例して、板状物Pに対する楔状部材2の極めて大きな圧接倍力が得られることになる。
図4及び図5は、それぞれ別の実施例形態を示したもので、図4は、板状物Pを傾斜状態で支持し得る立設支持器Sである。この場合、楔状部材2の両側面が傾斜面を構成し、その一側傾斜面が板状物Pと接合する構成となっている。一方、図5は、垂直設置状態の板状物Pの左右両側面に当接するように一次倍力機構3,3が一対として設けられている例である。これにより、板状物Pの垂直設置状態を一層堅固なものとすることができる。
図6は、一次倍力機構3についての他の実施形態を示したもので、この場合は、ベル・クランクによる倍力機構であって、凹状受け5と切欠状空間11との間の通し孔13には、楔状部材2と一体の固定軸4bが貫通し、切欠状空間11において、軸支片24にクランクのレバー25が軸支され、その基端に屈曲する先端が固定軸4bにピン連結されているので、レバー25を伏すると(二点鎖線から実線)、楔状部材2が矢印の如く引かれる。27がレバー25の止めである。
図7は、防煙パネル等の板状物Pを吊り下げて設置するために使用する吊り具としての実施形態を示したもので、その立設支持器Sは、器本体1が天井29にビス31等で固定しておくために、裏側操作ができないことから、下面の凹状受け5に楔状部材2を締めねじの軸4cで締め込むようにした。つまり、器本体1には締めねじの軸4cが螺入される雌ねじ33を設け、楔状部材2に通し孔35が形成される。
図8ないし図12は、立設支持器Sの主に使用例を示したもので、図8は、最も普通に用いる取付け方であって、左右一対において衝立等の板状物Pの脚として使用され、当然のとこながら、その取付け位置は自由となる。
図9は、立設支持器Sを長尺に構成したものであって、一個で板状物Pを支持できる。図示は脚としての使用であるが、このように長尺であると板状物Pの天井吊り下げレールに適している(図7参照)。
図10は、二枚の板状物P,Pを二つ合わせに閉じるように連結した場合において、それぞれに一対ずつ立設支持器S,Sを取り付け、両方の板状物P,Pで立設支持器S,Sが干渉しないように位置違いにしてある。
図11は、床37と天井39との双方に敷居と鴨居のように立設支持器S,Sをビス等で取り付け、板状物Pを間仕切りとして上下両端で支持した場合を示したもので、板状物Pを横から挿入することができるが、ケンドン方式により嵌め込む形態とすることもできる。ケンドン方式を採るときは、図12に示すように、上端の立設支持器Sについては、凹状受け5に板状物Pを持ち上げる余裕のある深さ部5aを設けておく。なお、同図の場合、楔状部材2を押し込む倍力は締めねじの軸4cが用いられる(図7参照)。
この発明のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器を示す分解斜視図である。 同立設支持器の組み立て手順を示す断面図である。 同立設支持器に板状物を取り付けた状態を示す断面図である。 他の実施形態における立設支持器に板状物を取り付けた状態を示す断面図である。 さらに他の実施形態における立設支持器に板状物を取り付けた状態を示す断面図である。 別の他の実施形態における立設支持器に板状物を取り付けた状態を示す断面図である。 さらに別の他の実施形態による立設支持器に板状物を取り付けた状態を示す断面図である。 以上の短い立設支持器の取り付け位置を例示する板状物の正面図である。 他の実施形態による長尺の立設支持器の取り付け位置を示す板状物の正面図である。 2枚の板状物が二つ合わせに閉じうるように連結される場合における立設支持器の取り付け位置を示す正面図である。 板状物を上下両端で止めるよう立設支持器の他の使用例を示す正面図である。 同使用例のうちケンドン方式を採る場合における上端の立設支持器について示す断面図である。
符号の説明
P パネル、衝立及び屏風の板状物
S 立設支持器
1 器本体
2 楔状部材
3 一次倍力機構
4a 締めねじの軸
4b 固定軸
4c 締めねじの軸
5 凹状受け
7 垂直面
8 傾斜滑降面
11 切欠状空間
13 通し孔
17 傾斜摺動面
19 雌ねじ
25 レバー
33 雌ねじ
35 通し孔

Claims (6)

  1. 器本体の上下いずれかの面に、パネル、衝立及び屏風のいずれかの屋内設置用の板状物が差し込まれる凹状受けを、楔状部材と共に嵌まる形状に形成するとともに、一側内面を板状物が接合する面に、他側内面を楔状部材が板状物に二次倍力として圧接するよう急な傾斜滑降面に形成し、軸により楔状部材を凹状受けに常時収めておくことができるとともに、前記軸を介して傾斜滑降面に沿って押し込み得る一次倍力機構を具備したことを特徴とするパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
  2. 器本体の上下いずれかの面に、パネル、衝立及び屏風のいずれかの屋内設置用の板状物が差し込まれる凹状受けを、片面傾斜の楔状部材と共に嵌まる形状に形成するとともに、一側内面を板状物が接合する垂直面に、他側内面を楔状部材が前記片面の傾斜摺動面で接合して板状物に二次倍力として圧接するよう急な傾斜滑降面に形成し、軸により楔状部材を凹状受けに常時収めておくことができるとともに、前記軸を介して傾斜滑降面に沿って押し込み得る一次倍力機構を具備したことを特徴とするパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
  3. 器本体が凹状受けの反対側面に切欠状空間を設けて二股状であって、凹状受けと切欠状空間との間に楔状部材を支持する軸が貫通する通し孔を設け、一次倍力機構について、軸が切欠状空間で回し操作する締めねじであって、楔状部材に締めねじが螺入される雌ねじを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
  4. 器本体が凹状受けの反対側面には切欠状空間を設けて二股状であって、一次倍力機構について、軸が楔状部材と一体の固定軸であって、切欠状空間にその中に伏すことのできるレバーを装着し、伏す方向のレバー操作により固定軸を介して楔状部材を引くことのできるように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
  5. 一次倍力機構について、楔状部材に締めねじが貫通する通し孔を設け、器本体の凹状受けの底部に締めねじが螺入される雌ねじを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
  6. 立設状態の板状物の左右両側面に当接するように一次倍力機構が対で設けられていることを特徴とする請求項1ないし5記載のパネル、衝立及び屏風用の立設支持器。
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