JP2007030972A - スパウト - Google Patents

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Abstract

【課題】 注出部に形成された破断可能な弱化部の使用時以外の破断が防止されていると共に、手による弱化部の破断が容易なワンピースタイプのスパウトを提供することである。
【解決手段】 頂板部及びスカート部から成り、該スカート部において包装材に溶着固定される溶着部、該溶着部の頂板部に形成された環状側壁及び天面から成る注出部、及び該注出部をまたぐように頂板部の2箇所に直接或いは基部を介してヒンジ連結された回転可能なコの字型のガード部材が、一体成形により成形されてなるスパウトであって、前記注出部の環状側壁には、環状の破断可能な弱化部が形成されていると共に、天面にはガード部材と連結する破断可能な橋絡部が形成されていることを特徴とするスパウト。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パウチ状の包装体等に溶着して使用するスパウトに関するものであり、より詳細には、外部からの衝撃等による意図外の破損が防止されていると共に、生産性に優れたワンピースタイプであり、開封操作性及びリシール性にも優れたスパウトに関する。
パウチ状の包装体に溶着して、包装体内の内容物を外部に注出するためのスパウトとしては、一般に別途成形されたリシール用のキャップを組み合わせて成るツーピースタイプのもの(例えば、特許文献1等)と、樹脂の一体成形によるワンピースタイプのものと(例えば、特許文献2等)が知られている。
ワンピースタイプのスパウトは、樹脂の一体成形により成形されることから、ツーピースタイプのものに比してリシール用キャップの組み合わせなどが不要であるため生産性に優れている。かかるワンピースタイプのスパウトは、注出部に形成された破断可能な弱化部を手で破断して、注出部先端を取り除いて注出口を形成することにより、内容物の注出が可能であり、主として洗剤やシャンプー等を内容物とする他の容器に移して使用される詰め替え用の包装容器に使用されている。
特開2002−104453号公報 特開2002−29552号公報
しかしながら、ワンピースタイプのスパウトに設けられる弱化部は手で容易に破断できるように形成されていることから、商品の流通時に弱化部が破断されてしまうことが懸念されており、内容物を注出する時以外は、破断されることがないための手段を講じることが望まれている。
またワンピースタイプのスパウトにおいては、上述したように注出部先端を手で折り取ることにより注出口を形成するが、内容物の注出性の点から注出部の大きさ(特に径)には限界があり、注出部先端の折り取り、すなわち手による弱化部の破断が容易でないという問題がある。
従って本発明の目的は、注出部に形成された破断可能な弱化部の使用時以外の破断が防止されていると共に、手による弱化部の破断が容易なワンピースタイプのスパウトを提供することである。
本発明の他の目的は、リシール性にも優れたワンピースタイプのスパウトを提供することである。
本発明によれば、頂板部及びスカート部から成り、該スカート部において包装材に溶着固定される溶着部、該溶着部の頂板部に形成された環状側壁及び天面から成る注出部、及び該注出部をまたぐように頂板部の2箇所に直接或いは基部を介してヒンジ連結された回転可能なコの字型のガード部材が、一体成形により成形されてなるスパウトであって、前記注出部の環状側壁には、環状の破断可能な弱化部が形成されていると共に、天面にはガード部材と連結する破断可能な橋絡部が形成されていることを特徴とするスパウトが提供される。
本発明のスパウトによれば、
1.注出部の破断可能な弱化部上には、前記ガード部材の回転方向側の位置にリブが形成されていること、
2.注出部の破断可能な弱化部よりも上方の天面近傍の環状側壁及び天面から成るリシール部が、弱化部の破断により形成される注出口に嵌合可能に形成されていると共に、該リシール部には、ガード部材の回転方向側の位置に係合部が形成され、前記ガード部材には、リシール部が取外され注出口に嵌合された状態で、前記係合部と係合し得る係合突起が形成されていること、
が好適である。
本発明のスパウトは、ワンピースタイプで生産性に優れていると共に、開封に際して取り除かれる注出部先端がガード部材にも連続して形成されていることから、意図外の弱化部の破断が予防されている。更に手による注出部先端の折り取りが容易且つ確実であり、開封操作性に優れている。またガード部材によりリシール部を固定することができ、リシールされた状態を安定に保つことも可能である。
本発明のスパウトにおいては、直接或いは基部を介して頂板部に2箇所でヒンジ連結された回転可能な、2つの垂直部材と該垂直部材を連結する1つの水平部材からなるコの字型のガード部材が、注出部をまたぐように設けられ、注出部の上端がガード部材の水平部材の下面と連続していることが重要な特徴である。これにより、注出部は下方で頂板部及び上方でガード部材と連続し、上下で固定されているため、流通時等に側方から衝撃等を受けた場合でも注出部が容易に動くことがなく、注出部に形成された破断可能な弱化部が意図外に破断されてしまうことが有効に防止される。
すなわち本発明においては、2つの垂直部材と該垂直部材を連結する1つの水平部材からなるコの字型のガード部材が、注出部をまたぐように、頂板部に固定されていることから、注出部の破断可能な弱化部を破断するには、まず注出部天面とガード部材下面との間に形成された橋絡部を破断するようにガード部材を回転する必要があり、そのため、スパウトが衝撃などを受けた場合でも注出部の弱化部が容易に破断されることがないのである。
また注出部天面及びガード部材下面の間に形成された橋絡部を破断すると共にガード部材を頂板部側に倒し、注出部の破断可能な弱化部を破断した後は、後述するように、取り除かれた注出部の一部(リシール部)を、注出部に形成された注出口に嵌合し得るように形成することにより、リシール機能を付与することも可能になるのである。特に本発明の好適な態様においては、取り除かれた注出部の一部(リシール部)が注出口に嵌合した状態で、ガード部材とリシール部を係合固定できるため、リシール部を安定して保持することができ、リシール性に優れている。
以下、本発明を添付図面に沿って詳細に説明する。
図1は、本発明のスパウトの一例を示す図であり、(A)は上面図、(B)は正面図であり、右半分は断面を示し、(C)は側面図であり、右半分は断面を示すものである。また図2は、図1に示したスパウトの斜視図であり、図3は、図1に示すスパウトのガード部材を回転させた状態を示す斜視図であり、図4は、図1に示すスパウトの弱化部が破断され、リシール部が分離した状態を示す斜視図であり、図5は、図1に示すスパウトにおいてリシールの方法を説明するための斜視図であり、図6は、図1に示すスパウトがリシールされた状態を示す斜視図である。
全体を1で示すスパウトは、概略的に言って、溶着部2、注出部10及びガード部材20から成っている。
図1乃至図3に示す本発明のスパウトにおいて、溶着部2は、頂板部3及びスカート部4から成り、スカート部4において包装材30に溶着固定される。スカート部4の外面にはリブ5が形成されている。また頂板部3のほぼ中央には、注出部10に連続する開口部6が形成されている。
また注出部10は、溶着部2の頂板部3に形成された開口部6の周囲に形成された環状側壁11及び天面から成り、環状側壁11の上端には、破断可能な弱化部12を介してリシール部13が形成されている。尚、弱化部12には、弱化部12の強度を向上するために、ガード部材20の回転方向側に弱化部12をまたぐように軸方向に延びるリブ14が形成されている。
リシール部13は、ガード部材20の回転方向側の側面に、後述するガード部材20に形成された係合突起と係合可能な係合部15a,15bが形成されていると共に、リシール部の上端には、弱化部12を破断した後に形成される注出口16に嵌合可能な嵌合部17が形成されている。この嵌合部17は、注出口16の内径とほぼ同じ大きさの外径を有する円筒部17aと円筒部17aよりも若干大径で注出部の内面と係合可能な円錐台状の係合部17bが組み合わされて形成されている。
またガード部材20は2つの垂直部材21a,21bと該垂直部材21を連結する1つの水平部材22から成っており、垂直部材21a,21bの下端と溶着部の頂板部3の上にもうけられた基部23と間に形成されたヒンジ24を介して一体に成形され、一方水平部材22の下面は注出部10の係合部17b(天面)の先端と破断可能な橋絡部18を介して連続して一体に成形されている。またガード部材の垂直部材21a,21bの注出部側の位置には、リシール後に注出部の突出部15a,15bと係合するための係合突起26a,26bが凹部25内に形成されている。
またこの態様においては、ガード部材の垂直部材21及び水平部材22の端部にリブ27が形成されており、このリブ27が形成されることにより、ガード部材の機械的強度を低下させることなく、使用樹脂の目付量を低減させることが可能となる。
ガード部材20は、ガード部材の水平部材22の下面と係合部17bの間に形成された橋絡部18を破断すると、ヒンジ24を軸として回転することが可能となる(図3参照)。
図3に示すように、橋絡部18が破断され、ガード部材を回転して頂板部3側に倒した状態で、リシール部13を把持して弱化部12を破断することが可能となる。弱化部12が破断されると、図4に示すように、弱化部12よりも上方のリシール部13がスパウトから分離する。
次いで図5に示すように、分離されたリシール部13は、嵌合部17がスパウト側となるように上下を逆にして、注出口16に嵌合部17を嵌合することによりリシールされる。この際、リシール部13は、係合部15a,15bがガード部材の垂直部材21a,21b側の位置になるように、分離前の状態から90°回転した状態で注出口16に嵌合させる。 その後、ガード部材20を頂板部3に対して垂直位置まで回転することにより、係合部15a,15bが、ガード部材の凹部25内に位置して係合突起26a,26bと係合する。これによりガード部材20が固定されると共に、リシール部13もガード部材20で固定され、ガード部材を回転させない限り、リシール部13を取外すことができなくなり、リシール性が確保される(図6参照)。
図7は、本発明のスパウト1をスタンディングパウチ30に適用した状態を示すものであり、溶着部2のスカート部4がパウチ30のヒートシール部31と溶着固定されて使用されている。
本発明のスパウトが適用される包装材としては、図7に示したような可撓性パウチのほか、輸液容器のようなプラスチックバッグ、牛乳パックのようなカートン容器等、種々の包装材に適用することができる。またこれらの包装材は、最内層にスパウトと熱溶着可能な樹脂からなる層を有する多層構造であることが好適であり、内容物の種類に応じて適宜他の層が形成される。
本発明のスパウトは、上述した具体例に限定されず、種々の変更が可能である。
例えば、図1乃至図7に示した具体例では、ガード部材は基部を介して頂板部とヒンジ連結しているが、勿論、頂板部に直接ヒンジ連結してもよい。
また図1乃至図7に示す注出部10のリシール部13には、その天面付近に嵌合部16を別途形成していたが、嵌合部を設けることなく、リシール部の外径を注出口の内径に合致させてリシールすることもできる。
溶着部の断面形状も、図に示したものに限定されず、略菱形など包装材と密着性よく接着し得る限り種々の形状を採用することができる。また溶着部のスカート部には、溶着性を向上させるためにリブ等を形成することが好適であるが、勿論形成しなくてもよい。
また環状側壁の弱化部における注出口の断面形状も、図1乃至図7に示した具体例のように真円のものに限定されず、例えば、ガード部材の水平部材と垂直な方向に長軸が形成されている楕円形であってもよい。これにより、意図外の弱化部の破断を予防することもできる。
更にリシール時における、リシール部と垂直部材の係合も、図1乃至図7に示した態様に限定されず、リシール部及びガード部材が係合し得る限り種々の態様を採用し得る。
本発明のスパウトは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱溶着により包装材と接着可能な樹脂を用いることにより、包装材と容易に接合することができる。
またスパウトの成形は、かかる樹脂を用いて射出成形等により成形することができる。
本発明のスパウトの一例を示す図であり、(A)は上面図、(B)は正面図であり、右半分は断面を示し、(C)は側面図であり、右半分は断面を示す。 図1に示すスパウトの斜視図である。 図1に示すスパウトのガード部材を回転させた状態を示す斜視図である。 図1に示すスパウトの弱化部が破断され、リシール部が分離した状態を示す斜視図である。 図1に示すスパウトにおいてリシールの方法を説明するための斜視図である。 図1に示すスパウトがリシールされた状態を示す斜視図である。 図1に示すスパウトがスタンディングパウチに適用された状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 スパウト、2 溶着部、3 頂板部、4 スカート部、5 リブ、6 開口部、
7 環状突起、10 注出部、11 環状側壁、12 弱化部、13 リシール部、
14 リブ、15 係合部、16 注出口、17 嵌合部、18 橋絡部、
20 ガード部材、21 垂直部材、22 水平部材、23 基部、24ヒンジ部、
25 凹部、26 係合突起、27 リブ。

Claims (3)

  1. 頂板部及びスカート部から成り、該スカート部において包装材に溶着固定される溶着部、該溶着部の頂板部に形成された環状側壁及び天面から成る注出部、及び該注出部をまたぐように頂板部の2箇所に直接或いは基部を介してヒンジ連結された回転可能なコの字型のガード部材が、一体成形により成形されてなるスパウトであって、前記注出部の環状側壁には、環状の破断可能な弱化部が形成されていると共に、天面にはガード部材と連結する破断可能な橋絡部が形成されていることを特徴とするスパウト。
  2. 前記注出部の破断可能な弱化部上には、前記ガード部材の回転方向側の位置にリブが形成されている請求項1記載のスパウト。
  3. 前記注出部の破断可能な弱化部よりも上方の天面近傍の環状側壁及び天面から成るリシール部が、弱化部の破断により形成される注出口に嵌合可能に形成されていると共に、該リシール部には、ガード部材の回転方向側の位置に係合部が形成され、前記ガード部材には、リシール部が取外され注出口に嵌合された状態で、前記係合部と係合し得る係合突起が形成されている請求項1又は2記載のスパウト。
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