JP2007025039A - 音声再生装置、音声録音再生装置、およびそれらの方法、記録媒体、集積回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 音声/非音声判別部11において音声区間と非音声区間とを判別し、音声情報算出部12において音声情報として算出用フレーム長に対する音声含有率を算出し、音声含有率の平均値および標準偏差を算出する。そして、速度比算出部14において、上記音声情報を用いて、音声区間の速度比をフレーム毎に算出し、当該音声区間の速度比を用いて再生時間が目標の再生時間となるように非音声区間の速度比を算出する。そして、算出された音声区間および非音声区間の速度比に基づいて、音声速度変換部15において、入力される音声信号の再生速度を変換して出力する。
【選択図】 図1
Description
図1を参照して、本発明における第1の実施形態に係る音声再生装置について説明する。図1は、本発明における第1の実施形態に係る音声再生装置1の構成を示すブロック図である。図1において、音声再生装置1は、音声/非音声判別部11、音声情報算出部12、音声情報記録部13、速度比算出部14、および音声速度変換部15を有する。なお、本実施形態に係る音声再生装置1は、記録メディアなどに録音された音声信号を速度変換して再生する前に一旦、録音された音声信号全体について読み出し可能であることを想定した装置である。ここで、録音対象としては、例えばテレビやラジオ番組が挙げられる。また記録メディアは、例えば映画などが予め収録されたDVD等の記録メディアであってもよい。以下の説明では、一例として、第1の実施形態に係る音声再生装置1が、録音されたテレビ番組の音声信号に対して速度変換処理を行うとする。
図8を参照して、本発明における第2の実施形態に係る音声再生装置について説明する。図8は、本発明における第2の実施形態に係る音声再生装置2の構成を示すブロック図である。図8において、音声再生装置2は、入力バッファ21、音声/非音声判別部11、音声情報逐次更新部22、速度比算出部14、および音声速度変換部15を有する。
図9を参照して、本発明における第3の実施形態に係る音声録音再生装置について説明する。図9は、本発明における第3の実施形態に係る音声録音再生装置3の構成を示すブロック図である。図9において、音声録音再生装置3は、音声/非音声判別部11、情報記録部31、音声情報算出部12、音声情報記録部13、速度比算出部14、および音声速度変換部15を有する。
3、4 音声録音再生装置
11 音声/非音声判別部
12 音声情報算出部
13 音声情報記録部
14 速度比算出部
15 音声速度変換部
21 入力バッファ
22 音声情報逐次更新部
31 情報記録部
Claims (17)
- 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生する音声再生装置であって、
前記音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間とを判別する判別部と、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出部と、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出部とを備える、音声再生装置。 - 前記速度比算出部は、ユーザの操作に応じて前記短縮された再生時間を設定し、前記算出した音声区間の速度比に基づいて、前記音声信号の再生時間が設定された再生時間となるように前記非音声区間の速度比を算出することを特徴とする、請求項1に記載の音声再生装置。
- 前記速度比算出部は、前記設定された再生時間内において前記非音声区間の速度比を一定に算出することを特徴とする、請求項2に記載の音声再生装置。
- 前記所定時間長は、1以上の単位時間長を含み、
前記速度比算出部は、前記所定時間長に対して算出された速度比を当該所定時間長に含まれる何れか1つの単位時間長における前記音声区間の速度比に設定することを特徴とする、請求項1に記載の音声再生装置。 - 前記音声再生装置は、
前記入力される音声信号のうち、少なくとも前記所定時間長分の音声信号を含むように当該音声信号を順次更新しながら記録するバッファと、
前記バッファに記録された音声信号に対して速度変換処理を行って出力する速度変換部とを、さらに備え、
前記判別部は、前記バッファに記録された前記所定時間長の音声信号に対して前記音声区間と前記非音声区間とを判別し、
前記音声情報算出部は、さらに、前記音声情報として音声含有率に関する統計値を算出して、予め記憶されている統計値を単位時間毎に順次更新し、
前記速度比算出部は、前記単位時間ごとに更新される前記統計値および当該更新時の前記所定時間長に設定された音声含有率に応じて前記音声区間の速度比を算出し、
前記速度変換部は、前記バッファで順次更新される音声信号に対して、前記単位時間ごとに算出された前記音声区間の速度比を用いて順次速度変換処理を行うことを特徴とする、請求項1に記載の音声再生装置。 - 前記音声情報算出部は、前記音声情報として音声含有率に関する統計値をさらに算出し、
前記速度比算出部は、前記統計値および前記音声含有率に応じて前記音声区間の速度比を算出することを特徴とする、請求項1に記載の音声再生装置。 - 前記統計値は、前記所定時間長毎の音声含有率の平均値および標準偏差であることを特徴とする、請求項5または6に記載の音声再生装置。
- 前記速度比算出部は、前記所定時間長における前記音声含有率の前記平均値に対する変動差および前記標準偏差に応じた係数を前記速度比の基準値に乗じて、前記音声区間の速度比を算出することを特徴とする、請求項7に記載の音声再生装置。
- 前記音声情報算出部は、それぞれ時間長が異なる前記所定時間長を複数設定してそれぞれ前記音声含有率を算出し、
前記速度比算出部は、前記所定時間長それぞれより少なくとも短い単位時間長において、当該単位時間長に含まれる前記音声区間の速度比を、当該単位時間長を共通して含むそれぞれの前記所定時間長の音声含有率に対応する前記係数の総和を前記速度比の基準値に乗じて算出することを特徴とする、請求項8に記載の音声再生装置。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生する音声再生方法であって、
前記音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間とを判別する判別ステップと、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出ステップと、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出ステップとを含む、音声再生方法。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生するコンピュータで実行される音声再生プログラムを記録した当該コンピュータで読み取り可能な記録媒体であって、
前記コンピュータに、
前記音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間とを判別する判別ステップと、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出ステップと、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出ステップとを実行させるためのプログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換して加速させる集積回路であって、
前記音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間とを判別する判別部と、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出部と、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出部とを備える、集積回路。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生する音声録音再生装置であって、
前記入力される音声信号を記録する情報記録部と、
前記情報記録部に記録される前の音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間とを判別する判別部と、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出部と、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出部とを備える、音声録音再生装置。 - 前記情報記録部には、前記音声信号が記録される際に前記判別部が判別した結果が記録され、
前記音声情報算出部は、前記情報記録部に記録された結果に基づいて、音声情報を算出することを特徴とする、請求項13に記載の音声録音再生装置。 - 前記情報記録部には、前記音声信号が記録される際に、前記判別部が判別した結果および前記音声情報が記録され、
前記速度比算出部は、前記情報記録部に記録された音声情報を用いて、前記音声区間の速度比を算出することを特徴とする、請求項13に記載の音声録音再生装置。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生する音声録音再生方法であって、
前記入力される音声信号を記録する情報記録ステップと、
前記情報記録ステップに記録される前の音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間と判別する判別ステップと、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出ステップと、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出ステップとを含む、音声録音再生方法。 - 入力される音声信号に設定された等倍の再生速度を速度変換し再生時間を短縮して当該音声信号を再生するコンピュータで実行される音声録音再生プログラムを記録した記録媒体であって、
前記コンピュータに、
前記入力される音声信号を記録部に記録する情報記録ステップと、
前記記録部に記録される前の音声信号に対して音声を含む音声区間と音声を含まない非音声区間と判別する判別ステップと、
前記音声区間および前記非音声区間に関する音声情報として、所定時間長に対する当該音声区間が含まれる比率を示す音声含有率を少なくとも算出する音声情報算出ステップと、
前記等倍の再生速度から速度変換する比率が1以上の速度比を基準値として、前記所定時間長の音声含有率が相対的に高いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より小さく設定し、前記所定時間長の音声含有率が相対的に低いときに当該所定時間長における前記音声区間の速度比を当該基準値より大きく設定する速度比算出ステップとを実行させるためのプログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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