JP2007021137A - 視力回復トレーニング装置 - Google Patents

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治生 藤本
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Abstract


【課題】電子画像機器を用いたゲーム、e・ラーニング,e.トレーニング等の視力低下原因の中に視力回復トレーニングとなる要素を取り込んだ装置の提供。
【解決手段】電子画像ゲーム、e・ラーニング,e.トレーニング、学習参考書の構成要素中に通常視と立体視(平行視や交差視で画像を見る見方)2つの視法の反復を設定する。また画像、文字情報の書き込み、読みとりの際、眼球移動を要求される条件を設定する。こうする事によりゲームを楽しんだり、学習・トレーニングを行い事自体が視力低下原因ではなく、毛様体筋や動眼筋の活動が促され視力回復効果をもたらす。
【選択図】図1

Description

毛様体筋の緊張と緩和を器具装置の側に一方的に頼るのでなく、立体視画像を用いる事により、トレーニングを行う者自らが視法を変え視力回復を行う装置、及び視力回復方法に関するものである。
電子画像機器を用いたゲームやeラーニング、書籍・印刷物での学習の重要要素に立体視画像を導入し、ゲーム、学習の進行上、通常視と立体視を頻繁に反覆したり、標示物の入力ボックスの配置上、活発な動眼筋運動を要求される視力トレーニングに関するものである。
従来技術に於ける視力回復方法、及び装置は何れも視力回復の為だけのモノであった。その為、視力回復トレーニングの継続を断念する場合が多かった。視力回復の為だけの装置(特許文献1参照)、または器具(特許文献2参照)は継続を要求される視力回復訓練に於いて新たな仕組みを求められる状況にあった。
特許公開2005−6820 特許公開2005−81055
発明が解決しようとする課題
視力低下の主な原因となるテレビゲーム、学習行為そのものの中に視力回復要素を導入し、視力の低下を生じさせず、むしろ回復を促す視力トレーニング装置、及び回復方法の提供。
課題を解決するための手段
通常視で行う一般のテレビゲーム等の電子画像の重要構成要素の一部を立体視画像とし、通常の視法では見えない物とする。ゲームを行うには通常視と通常視では見ることの出来ない立体視の両視法を交互、反覆して使うことをゲーム遂行の条件とすることにより、毛様体筋の緊張と緩和訓練とした。
請求項1の立体視画像が画面上で移動することにより、立体視のままの状態で眼球を画面上で運動させ、毛様体筋だけでなく、眼球を動かす筋肉である動眼筋運動のトレーニングとした。同様の原理で立体視画像が消滅し、次に画面上の何処か分からない別の場所に再表示される事により、立体視の状態で画面上を探し回る動眼筋緊張、毛様体筋緩和の状態をもたらし、視力回復トレーニングとした。
電子画面の左右、上下の縁や四隅にゲーム構成上必要な要素を通常視または立体視で表示、操作、入力するスペースを設けることにより、眼球運動と毛様体筋トレーニングの双方を誘発する。
電子画像機器を用いたe・ラーニング/e・トレーニングの通常視画像による詳細表示と立体視画像によるキーポイント表示(単語、熟語、定義、公式、年号、図形、回答、キーワード、ヒント等)や立体視画像に於ける表示に対する通常視画像での対応(立体視で接近する飛行機に対する、通常視での旋回指示等)。を同一画面に表示し、学習やトレーニングに於いても自然な形で視力回復トレーニングを導入する事が出来る。
電子画像画面の左右、上下の縁や四隅に学習、トレーニング上必要な要素を表示、操作、入力するスペースを設け、眼球運動を促し視力回復をもたらす。
通常視画像、立体視画像両方の表示法が電子画像機器を用いてではなく、書籍、その他、印刷物を用いて行う事も出来る。
ゲーム及びe・ラーニング/e・トレーニング画面を全てを立体視画像のみで行い、毛様体の緩和状態を長時間維持する視力回復トレーニングとなる。
請求項1から5に於いては通常視から立体視への変換に時間制限を設け、実施者の集中を高める事も出来る。
発明の効果
本発明によれば視力低下原因中に回復効果を導入したことにより、別装置、器具、機械等での視力回復行為を求められず、視力低下問題の抜本的な改善効果をもたらす。また、学習時の文字情報は同時に図形情報としても認識され、右脳と左脳の両方を刺激し、記憶効果を高める。
透明人間を用いたゲーム等あらゆるテレビゲームが本発明の対象となる。図1のタイガーハンティングゲームにおいて森の中に立体視画像のタイガー1を導入する。(立体視画像を書くソフトなどは現在広く市販されている。通常視と立体視の関係は立体視画像を通常視画像上のレイヤーで移動させる等、方法は多々ある。)ハンター2の持つライフルの銃口標準3は通常視で見える状態としておく。銃口標準の移動は通常視での作業とするとゲーム者はタイガーを発見する為の立体視と銃口をあわせる為の通常視を自然に反覆する事となる。ゲーム実施過程に於ける通常視と立体視の変換状況をまとめると以下のようになる。
(1)ゲーム画面を開く=通常視
(2)タイガーを画面上で探す。=通常視から立体視への変換
(3)タイガーを発見=立体視
(4)銃口標準を見てタイガーに的を絞る=通常視
※標準は立体視では見えにくい形態、大きさとする。
(5)タイガー上に標準が合ったことを確認、ライフルを発射する=立体視−通常視
※両方の視法を短時間に数度繰り返す。
ゲームをパソコンで行うかゲーム機で行うかによって操作法は任意に決めることが出来る。パソコンであればカーソルで移動、エンターキーで銃を発射とすることも出来、この部分は全く自由に設定できる。
立体視画像となるのはタイガーだけでも良いが、その周辺の景色全体を立体視画像とし、ゲームに立体視画像の奥行きを演出することも十分可能である。
前記、タイガーハンティングゲームにおいて通常視−立体視の反覆変換になれた段階ではタイガー1の位置を一定時間ごとに消滅させ、別の場所に再表示させたり、立体視画像のまま移動させる様プログラムする事も出来る。こうする事によって、一度見失った虎を探すことにより、動眼筋運動効果を誘発する事も出来る。緊迫感を増すためにはこのタイガーが消滅、再出現を繰り返しながらハンター2に任意の経路で接近し、見つけられなかった場合はハンターが通常視では見えないタイガーに襲われてゲームオーバーとなる設定とする事も出来る。ハンターを襲う際だけはタイガー1を通常視画像表示としても良い。
また、動眼筋運動と立体視、通常視両視法の反覆回数を増す為、画面の4角にコーナーボックス7の何れかの表示欄にタイガーとハンターの距離を表示し、ゲーム者は平行視でタイガーを探しつつ、通常視でコーナーボックスの何れかに表示される距離の確認作業を行う様設定することも出来る。この場合、距離が迫ってきた場合はハンター自身を画面上で移動させると言った逃避行動を取らせることも出来る。
前記、図1に於けるタイガー、ハンター、銃口標準等全てを立体視動画像とし視覚的に奥行きある立体感を体験しつつゲームを行うことも出来る。
電子画面の上部縁に数字列4、左縁に記号列5、更に右下に入力ボックス6を設け、タイガー1の位置情報を入力する事により、銃口標準でなく動眼筋運動を誘発する形態とする事も出来る。ゲームであるので標的はタイガーでなくても的の宇宙船やステルス戦闘機などと仮定することは一向に問題ない。
電子画像機記を用いたe・ラーニング/e・トレーニングに於ける実施形態としては図2に示すように画面上に通常視での質問が質問欄8に通常視文字で表示され次に立体視を見て回答欄9に通常視キーボード入力する。
また、立体視画像中の対象物の位置関係を次々と変え、その度、立体視で位置確認し、通常視で回答入力を行う事となり、学習をしながら毛様体筋運動を自然に実行する形となる。
回答方法を文章入力だけでなくマウスやゲーム操作ボタンで選択したりする事も可能である。
図3のように“猫”その下の“DOG”“○×”を全て立体視画像とし、答えを選択する様にし、立体視のみで問題をこなすようにすることも出来る。この場合回答は○×以外記号選択でも良い。
苦痛を伴う単語・熟語の記憶学習に於いて単語、熟語等を立体視で表示し、これに対する説明等を通常視文字画像で表示することにより、単語、熟語を文字情報としてだけでなく、画像情報としても認識し、記憶定着率を向上させる。
図2の様に複数の対象物(猫、テーブル、コーヒーカップ、花瓶等)を描いた立体視画像をあらかじめ表示し、テーブルの右に有るのは花瓶ですか?コーヒーカップですか?などと通常視文字での質問を質問欄8に表示し、これに立体視画像を見ながら、回答欄9に通常視で入力する事も出来る。
歴史の学習などの場合、コロンブスのアメリカ大陸発見に関する説明記述を通常視表示し、記憶しなればならない年号は立体視表示する。この際、年号の他に関連するイラストを立体視画像で表示すると学習効果も更に向上する。
本発明によれば化学式、物理方程式、その他、如何なる視覚学習にも応用することが出来る。
また、パソコンなどを用いた場合、これらの問題を一定間隔で次々に画像を変え表示させ、一定の学習量などをあらかじめプログラムすることも可能である。
e.トレーニングとしては最近視力低下が著しいパイロットの飛行シュミレーター図5の景色に飛行物体10を立体視画像で導入し、これを発見し、通常視での操作パネル11の操作により、ニアミス等を回避する訓練プログラム等を組むことも出来、平面のシュミレーターに視力回復に効果をもたらす事となる。
学習参考書の場合であれば、前記e・ラーニング/e・トレーニングの表示手段を電子画像から印刷画像に変える事により、動画表示や画面の自動変換等の一部を除き、ほぼ同様に実施することが出来る。
前記、事例の他に様々なテレビゲームが本発明の対象となる。質問形式のゲームであれば質問を通常視で読み、回答やヒントを立体視で確認し、進行するゲーム内容とする事も出来る。また、2名で対決するゲームであればより早く画面に埋もれた立体視画像の発見を競うコンテンツを組み込む事も出来る。この様にゲーム者は立体視と通常視を交互に繰り返す中で遊びながら眼筋を鍛える事となる。
ゲームの重要な要素であるスリル感をより強調したものとして、図4の様なミサイル迎撃ゲームも考えられる。立体視画像のミサイルは数秒おきに接近するが、これを捉え迎撃する側のゲーム者は標準を通常視で見てミサイルに合わせ、迎撃用ミサイルの発射ボタンを押す。ミサイルの立体視での表示時間を縮めミサイル接近の緊迫感を増加させることが出来る。また、攻撃ミサイルの数を増やしたり、別の攻撃モードを取り込むことも可能である。風景を含め立体視画像で表現すると画面全体に遠近感を出し、立体画法で表示としなくても高いゲーム性を発揮することとなる。この実施例おいては標準移動の際の通常視と攻撃物発見のための立体視、眼球移動が頻繁に行われ楽しみながら高い視力回復効果がもたらされる。
本手法によるe・ラーニングで単語を憶える際、状況を表す日本語とその英訳(言語の種類は問わない)を通常視で読み理解し、次に立体視で状況画像と英単語が表示され様にすれば、視法の反覆による視力回復効果がもたらされる。パソコン等の電子画像機記を利用しているのでこの様な構文を一定間隔で次々に表示することが出来、視力低下を招く事なく一定の学習量を消化する事が出来る。
物理や数学においても定義や方程式に関する一通りの内容を通常視画面に表示し、同時にキーとなる定義(例:S=q/T)、方程式(例:sinθ=y/r)等と簡単なイラストを立体視画像とすることにより、視力回復と高い記憶定着効果をもたらす事となる。
紙教材を使う場合も自動表示以外はほぼ前記、実施例と同様の形態をもたらす事が出来る。
本発明によれば、ゲームコンテンツそのものに人間の視法の特性を導入した、かつて存在しなかった新たなゲーム分野を創造するものである。また、学習、トレーニングに於いても同様に文章情報を画像に変換し記憶する手法の提供となる。視力低下を引き起こさない新たなゲームや効率的な学習方法を生み出す事となる。
タイガーハンティングゲームに於ける本発明の実施形態の説明図 e・ラーニングに於ける本発明の実施形態の説明図 全てを立体視で行うe・ラーニングの実施形態に於ける説明図 ゲーム性を高めた実施形態に於ける説明図 e・トレーニングの実施形態に於ける説明図
符号の説明
1. タイガー
2. ハンター
3. 銃口標準
4. 数字列
5. 記号列
6. 入力ボックス
7. コーナーボックス
8. 質問欄
9. 回答欄
10. 飛行物体
11. 操作パネル
12. ゲーム者が操作する戦艦
13. ミサイル

Claims (8)

  1. テレビゲーム等の電子画像ゲーム機器に於けるゲーム構成要素の一方を通常視(普通にモノを見る際の視法、以後通常視と呼ぶ)での表示とし、他方を立体視(平行視、または交差視での視法、以後、立体視と呼ぶ)での表示とし、通常視−立体視間の素早い変換をゲーム要素として導入する事を特徴とする電子画像ゲーム器を応用した視力回復トレーニング装置、及び視力回復方法。
  2. 請求項1の立体視画像(立体視で見える画像、以後、立体視画像と呼ぶ)が画面上を移動したり、消滅、他所での再表示をする反覆する事により、ゲーム者の動眼筋運動を誘発する事を特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復方法。
  3. 請求項1において電子画面の左右、上下の縁や四隅にゲーム構成上の重要要素を表示したり、入力したりする場所を設け、画面上での眼球運動を誘発することを特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復方法。
  4. 電子画像機記を用いたe・ラーニング/e・トレーニングにおいて、通常視画像(通常の視法で見ることが出来る画像、以後通常視画像と呼ぶ)と立体視画像(文字画像を含む)の関係を“質問と回答”“詳細と概略”“表示と対応”の様な形式で導入し、e・ラーニング/e・トレーニングの実施にあたり、通常視と立体視の交互、反覆的な視法変換を義務づける事を特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復用方法。
  5. 請求項4の学習、トレーニングを行うにあたって、電子画面の左右、上下の縁や四隅に学習、トレーニング上必要な要素の表示、操作、入力するスペースを設けることにより、通常視での眼球運動を誘発することを特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復用方法。
  6. 請求項4における通常視画像、立体視画像両方の表示法が電子画像機器ではなく、書籍等への印刷物である事を特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復用方法。
  7. 前記、請求項1,4,6に於いてゲーム及びe・ラーニング/e・トレーニング画面を全て立体視画像で行うことを特徴とする視力回復トレーニング装置、及び視力回復用方法。
  8. 請求項1から5のプログラムに於いて、通常視から立体視への変換に時間制限を設ける事を特徴とする視力回復トレーニング装置。
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Cited By (6)

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