JP2007020018A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
所定の場所にいるときに機能を制限可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
携帯端末装置は複数の機能を有し、アンテナを介して前記複数の機能のオンオフを制御するための機能オンオフデータを受信する受信手段と、前記機能オンオフデータに基づいて前記複数の機能のオンオフを制御する制御手段と、前記受信手段により受信した機能オンオフデータを他の携帯端末装置に送信する送信手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末装置に関係し、特に、所定の場所の携帯端末装置の機能を制限する方法に関するものである。
携帯端末装置の多機能化が進み、電話、メール交換、インターネット接続という基本機能の他に、テレビ、ゲーム、音楽プレーヤー、デジタルカメラ、ボイスレコーダなどが具備され、様々な用途に用いることができるようになってきた。
これにともない、デジタルカメラ機能を用いて、本屋で著作物を撮影したり、授業中にカンニングに用いたりなど、問題ある利用法をする者も現れている。
このような問題ある利用を防止するために、ある場所を管理する権限を持つ管理者が注意を喚起したり、管理者が入口で携帯端末を回収するなどの対策をしている。また、特許文献1には、無線装置から携帯端末装置へ、携帯端末装置の機能を制限する制御信号を送信することが記載されている。
特開2004-260796号公報
管理者が注意する方法は、携帯端末装置を所持する人間のマナーに依存し、これまで十分な効果をあげている例は少ない。また、携帯端末装置に対して妨害電波を出す方法は、デジタルカメラなどの機能停止には無効であり、携帯端末装置を所持する人間のマナーに依存するので効果は小さい。管理者が入口で携帯端末を回収し、出口で返却する方法では、管理者の権利は守られるが、人件費が別途かかるほか、緊急連絡が届かない時に何らかの問題が生ずることもあると考えられる。
また、骨伝導スピーカー搭載携帯端末装置であれば、当人に触れなければ一見して音声を聴いていることすら分からず、管理者の権利を守る行動が取れないこともある。将来、メガネと区別のつかないようなメガネ型ディスプレイが実用化されれば、他人に分からないまま、テレビの視聴をしたりインターネットをしたりということも可能となる。
一方、管理者が所持する無線装置から携帯端末装置へ、携帯端末装置の機能を制限できる制御信号を送信し、携帯端末装置の機能を制限するためには、確実に携帯端末装置が無線装置から制御信号を受信できなければならない。しかし、無線装置からの制御信号が到達するエリア内で携帯端末装置がオンしている確証がなく、また、携帯端末装置はバッテリーで駆動されるものであるため、バッテリーが切れてしまっていることもありうるので確実に制御信号を受信することが不可能である。
また、制御信号を受信した携帯端末装置は何らかの方法で制限された機能を解除しなければ本来の機能を使用できるように回復しないが、GPS(全地球測位システム:Global Positioning System)を用いて解除する手段を利用すると、GPS信号が受信できない場所では回復不能となってしまう。一定時間経過したら機能回復する手段も考えられるが、機能制限するエリアと機能制限を受けないエリアでどうしても誤差が生じるため、管理者と携帯端末装置ユーザーの間でのトラブルが懸念される。
上記問題を解決するために、本発明にかかる携帯端末装置は、複数の機能を有し、アンテナを介して前記複数の機能のオンオフを制御するための機能オンオフデータを受信する受信手段と、前記機能オンオフデータに基づいて前記複数の機能のオンオフを制御する制御手段と、前記受信手段により受信した機能オンオフデータを他の携帯端末装置に送信する送信手段と、を備える。
本発明によれば、所定の場所にいるときに機能を制限可能な携帯端末装置を提供することができる。
図1は、携帯端末装置の構成例を示すブロック図である。10はアンテナ、11は送受信回路、12はレベルモニタ、20はアンテナ、21はGPS受信回路、40はマイコン、50は電池、60はスイッチ、61はアンテナ、62はテレビ/ラジオ、70はスイッチ、71はデジタルカメラ、80はスイッチ、81はフラッシュ、90はスイッチ、91は留守番電話装置、92はマイク、100はスイッチ、101はスピーカー、102はバイブレータ、110は信号処理回路、120はアンテナ、121は携帯電話送受信回路である。
テレビ/ラジオ62、デジタルカメラ71、フラッシュ81へ電池50から供給される電力は、マイコン40により制御されるスイッチ60、70、80、90、100によりオンオフ制御される。デジタルカメラ71、フラッシュ81のマイコン40によるオンオフ制御が個別になっているのは、カメラ撮影が可能であるが、フラッシュ撮影はできない場所を考慮してのことである。
また、スイッチ90、留守番電話装置91、マイク92、スイッチ100、スピーカー101、バイブレータ102、信号処理回路110、アンテナ120、携帯電話送受信回路121は、携帯電話機能を構成するブロックであるが、留守番電話装置91とマイク92のオンオフ制御、スピーカー101、バイブレータ102のオンオフ制御を、それぞれマイコン40により制御されるスイッチ90、100により行う。
携帯電話機能のマイク92を留守番電話装置91へ切り替え、かつ、スピーカー101をバイブレータ102へ切り替えれば、音楽鑑賞を妨害し、演奏者や他の聴衆者への迷惑動作を管理者が防止することができる。管理者のオンオフ制御ポリシー情報は、無線で携帯端末装置へ送信される。
図2は、図1の携帯端末装置へ管理者のオンオフ制御ポリシー情報を送信する方法を説明する概念図である。
500はインターネット、510は映画館、511は出入口、520は制御室、521はアンテナ、530はユーザー、531は図1に示す携帯端末装置、532は携帯端末装置のアンテナである。図2では、一例として映画館をモデルとしている。ユーザー530は、携帯端末装置531を所持し、映画館510へ出入口511より入館する。
映画館510の管理者は、オンオフ制御ポリシー情報を、制御室520よりアンテナ521を用いて送信する。携帯端末装置531は、アンテナ532を介して管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信する。なお、管理者のオンオフ制御ポリシー情報は、退館時に解除するものとする。
図4に、オンオフ制御ポリシー情報のデータフォーマットの一例を示す。図において、60Dはスイッチ60のオンオフビット、70Dはスイッチ70のオンオフビット、80Dはスイッチ80のオンオフビット、90Dはスイッチ90のオンオフビット、100Dはスイッチ100のオンオフビット、800はスタートビット、810はパリィテビットである。
図4では、例えば、スイッチ60のオンオフビット60Dが1であれば、テレビ、ラジオ62がオン、0であればテレビ、ラジオ62がオフとなる。また、スイッチ70のオンオフビット70Dが1であれば、デジタルカメラ71がオン、0であればデジタルカメラ71がオフとなる。スイッチ80のオンオフビット80Dが1であれば、フラッシュ81がオン、0であればフラッシュ81がオフとなる。スイッチ90のオンオフビット90Dが1であれば、マイク92がオンで留守番電話装置91がオフ、0であればマイク92がオフで留守番電話装置91がオンとなる。スイッチ100のオンオフビット100Dが1であれば、スピーカー101がオンでバイブレータ102がオフ、0であればスピーカー101がオフでバイブレータ102がオンとなる。
スタートビット800は、オンオフ制御ポリシー情報のデータの始まりを示す複数のビットより構成されるビットパターンである。例えば、01010101の8ビット受信したらその直後から、オンオフ制御ポリシー情報のデータであるとあらかじめ決めておく。
オンオフ制御ポリシー情報のデータは、誤り検出の可能なようにパリティビット810を加えたり、誤り訂正の可能な符号化などの冗長化を行った後、ASK(振幅偏移変調)、PSK(位相偏移変調)、FSK(周波数偏移変調)等でデジタル変調後、所望の周波数で送信するように搬送波の周波数変換して送信する。
なお、オンオフ制御ポリシー情報のデータフォーマット、デジタル変調方式、送受信する周波数全ての仕様を携帯端末装置531の製造各社が共通のものを仕様しなければならない。共通の使用を策定しないと互いに通信できないからである。
オンオフビットを追加するには、制御室511をインターネット500へ接続し、携帯端末装置531のオンオフ制御ポリシー情報のデータフォーマットを入手する。このとき追加ビットは時間的に後ろに付加(図4の例ではオンオフビット100Dの後ろ)するようにする。こうすることで、旧来機種でも最新のオンオフ制御ポリシー情報を判別し、機能の所望のオンオフが可能になる。
図1の説明に戻る。管理者のオンオフ制御ポリシー情報は、アンテナ10から入力され、送受信回路11で検波される。送受信回路11で検波されたオンオフ制御ポリシー情報は、マイコン40へ入力され、スイッチ60、70、80、90、100のオンオフ制御を行う。
マイコン40には、アンテナ20とGPS受信回路21も接続される。携帯端末装置は、アンテナ20とGPS受信回路21によりGPS信号を受信し、現在位置を把握し、所望の場所では出入口での管理者のオンオフ制御ポリシー情報を送信しなくとも、所望の場所に適したオンオフ制御ができる。また、送受信回路11で検波されたオンオフ制御ポリシー情報と同一のオンオフ制御ポリシー情報を送受信回路11により送信する。
図5は、携帯端末装置同士の通信を示す第1の概略図である。510は映画館、530Aは携帯端末装置531Aのユーザー、530Bは携帯端末装置531Bのユーザー、531Aは制御室520より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信した携帯端末装置、531Bは制御室520より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信しなかった携帯端末装置である。
図5では、ユーザー530A、530Bは、制御室520からアンテナ521を介して送信されるオンオフ制御ポリシー情報が受信できないエリアに存在しているものとし、また、ユーザー530Aの所持している携帯端末装置531Aのみが出入口511より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信しているものとする。携帯端末装置531A、531Bは、送受信回路11で受信する信号の信号レベルをレベルモニタ12で監視している。携帯端末装置531Bは、出入口511より入力時に携帯端末装置531Bをオフしていたなどで管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信しなかったため、全ての機能がオンである。従って、携帯端末装置531Bはオンオフ制御ポリシー情報の送信をしない。全機能がオンというオンオフ制御ポリシー情報が存在すると、せっかく管理者がオフにした機能が携帯端末装置同士の通信によりオンにされてしまうからである。
携帯端末装置531Bがオンオフ制御ポリシー情報を送信していないため、携帯端末装置531Aのレベルモニタ12は受信信号がないものと判断する。携帯端末装置531Aは、出入口511より入力時に管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信したため、管理者のオンオフ制御ポリシー情報のコピーを送信する。管理者のオンオフ制御ポリシー情報のコピーは携帯端末装置531Bにより受信され、携帯端末装置531Bの機能オンオフが管理者の介在なくして実現する。
図6は携帯端末装置同士の通信を示す第2の概略図である。510は映画館、530Aは携帯端末装置531Aのユーザー、530Bは携帯端末装置531Bのユーザー、530Cは携帯端末装置531Cのユーザーである。531Aは図2に示す制御室520より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信した携帯端末装置、531Bは制御室520より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信しなかった携帯端末装置、531Cは制御室520より管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信した携帯端末装置である。
図6に示す状態では、ユーザー530A、530B、530Cは、図2に示す制御室520からアンテナ521を介して送信されるオンオフ制御ポリシー情報が受信できないエリアに存在しているものとする。また、ユーザー530A、530Cの所持している携帯端末装置531A、531Cが図2に示す出入口511において管理者のオンオフ制御ポリシー情報を受信しているものとする。
このとき、携帯端末装置531A、531Cはどちらも管理者のオンオフ制御ポリシー情報のコピーを送信可能である。しかし、複数携帯端末装置より複数のオンオフ制御ポリシー情報が同時に送信されないない制御しないと混線してしまう。従って、携帯端末装置531A、531Cはそれぞれレベルモニタ12を監視し、互いのオンオフ制御ポリシー情報の送信の有無を確認し、他のオンオフ制御ポリシー情報の送信が無いタイミングで送信を図る。
レベルモニタ12で受信信号が存在すると判断された場合、他の携帯端末装置がオンオフ制御ポリシー情報を送信中であるので、ランダムな時間待機してから再びレベルモニタ12で受信信号がないことを確認して送信する。
これは、LAN(Local Area Network)でCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)として知られる通信方式と同様であり、携帯電話のように基地局を介すことなく通信することができる。レベルモニタ12で受信信号が存在しないときのみ送信する方式は、一般に受信動作より送信動作のほうが電力消費量が大きいため、携帯端末装置531が頻繁にオンオフ制御ポリシー情報を送信し、バッテリーを消耗させることを防ぐ効果もある。
これは、図2の制御室520から図2のアンテナ521を介して送信されるオンオフ制御ポリシー情報が受信できるエリアにユーザー530A、530B、530Cが存在しているときも誤動作することはなく、このときは自動的に制御室520から管理人のオンオフ制御ポリシーを受信することになるので機能オンオフは実現する。
図3は、携帯端末装置の制御手順を示すフローチャートである。
まず、出入口511より入館した時、携帯端末装置がオンになっているかどうかを検出する(ステップ610)。携帯端末装置がONになっている場合は、制御室520よりアンテナ521を用いて送信されたオンオフ制御ポリシー情報を受信し(ステップ620)、携帯端末装置531の機能オンオフ制御を行う(ステップ630)。
また、ステップ610で、他の携帯端末装置がオフになっている場合、管理者のオンオフ制御ポリシー情報を、その携帯端末装置に反映することができない。そのため、オンオフ制御ポリシー情報を受信した携帯端末装置は、受信したオンオフ制御ポリシー情報を他の携帯端末装置に送信する(ステップ640)。このとき、複数の携帯端末装置が同時にオンオフ制御ポリシー情報を送信しないように、他の携帯端末装置からオンオフ制御ポリシー情報が送信されていないか否かを確認し、他の携帯端末装置からの送信が無いタイミングで送信する。
ステップ610で出入口511より入館時に電源をオフしていた携帯端末装置の電源が、入館後にオンになると(ステップ650)、他の携帯端末装置から送信されたオンオフ制御ポリシー情報を受信する(ステップ660)。そして、受信したオンオフ制御ポリシー情報に基づき、携帯端末装置の機能オンオフ制御を行う(ステップ640)。
入館した館内で禁止された機能を使いたい場合は、管理人、あるいは館内スタッフにお願いして、該当機能のオフ制御ポリシーを解除してもらう(ステップ680)。このとき、撮影した写真の枚数などに課金処理するなどのビジネスが考えられる。また、このように、一部機能の制御ポリシーを解除してもらった場合、この機能の使用許可を示すデータを他の携帯端末装置から、他の携帯端末装置に送信しないようにすることが望ましい。他の携帯端末装置が、管理人等の許可なく、禁止されている機能を解除してしまう恐れがあるからである。また、この携帯端末装置からは、オンオフ制御ポリシー情報の送信を行わないように設定しても良い。
退館時に携帯端末装置がオンになっている場合(ステップ700)、制御室520から送信されたオンオフ制御ポリシー情報の解除信号を受信し、携帯端末装置531の全機能が使えるように、機能オンオフ制御を解除する(ステップ710)。
入館時に携帯端末装置531がオンになっており、オンオフ制御ポリシー情報を受信したのであるが、館内でユーザーが携帯端末装置531の電源をオフしたり、バッテリーが切れてしまった場合(ステップ700のNO)、オンオフ制御ポリシー情報の解除信号を受信できないことになるが、再び携帯端末装置531の電源がオンになったときに、近くに存在する他の携帯端末からのオンオフ制御ポリシー情報を受信し、その機能オンオフ制御ポリシー情報に従って、携帯端末装置531の機能オンオフ制御を行う(710)。
電源をオンにした場合、近くにオンオフ制御ポリシー情報を送信する携帯端末装置がない場合もありえるため、電源をオンにした場合、いったん全機能を使えるように設定しても良い。もし、携帯端末装置531がまだ館内にいる場合、他の携帯端末装置から、再びオンオフ制御ポリシー情報を受信するため、機能を禁止を行うことができる。
また、災害時は自衛隊、レスキュー隊、警察、消防、救急などのスタッフの端末装置あるいは制御室520からオンオフ解除信号を出力させるようにすることが望ましい。
以上説明したように、ある場所を管理する権限を持つ管理者が、その場所に侵入した人間の携帯端末装置の任意の機能を容易に制限することができる。
携帯端末装置の構成例を示すブロック図である。 携帯端末装置へ管理者のオンオフ制御ポリシー情報を送信する方法を説明する概念図である。 携帯端末装置の制御手順を示すフローチャートである。 オンオフ制御ポリシー情報のデータフォーマットの一例である。 携帯端末装置同士の通信を示す第1の概略図である。 携帯端末装置同士の通信を示す第2の概略図である。
符号の説明
10…アンテナ
11…送受信回路
20…アンテナ
21…GPS受信回路
40…マイコン
50…電池
60、70、80、90,100…スイッチ
62…テレビ、ラジオ
71…デジタルカメラ
81…フラッシュ
91…留守番電話装置
92…マイク
101…スピーカー
102…バイブレータ
110…信号処理回路
120…アンテナ
121…携帯電話送受信回路
500…インターネット
510…映画館
511…出入口
520…制御室
521…アンテナ
530A〜C…ユーザー
531A〜C…携帯端末装置
532…アンテナ

Claims (5)

  1. 複数の機能を有する携帯端末装置であって、
    アンテナを介して、前記複数の機能のオンオフを制御するための機能オンオフデータを受信する受信手段と、
    前記機能オンオフデータに基づいて、前記複数の機能のオンオフを制御する制御手段と、
    前記受信手段により受信した機能オンオフデータを他の携帯端末装置に送信する送信手段と、
    を備えていることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の受信手段は、所定の施設の入口で、前記機能オンオフデータを受信することを特徴とする携帯端末装置。
  3. 請求項2に記載の受信手段は、前記所定の施設の出口で、機能のオンオフ制御を解除する解除データを受信することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 請求項1に記載の携帯端末装置であって、前記受信手段が前記機能オンオフデータの他に、前記複数の機能のいずれかの機能の使用を許可する許可データを受信したとき、前記送信手段は前記許可データを送信しないように制御することを特徴とする携帯端末装置。
  5. 前記複数の機能は、通話機能または留守番電話機能、テレビ機能、ラジオ機能、カメラ機能、フラッシュ機能、着信報知機能の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の携帯端末装置。
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