JP2007017712A - 撮影装置 - Google Patents

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Mitsufumi Misawa
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Abstract

【課題】被写体側に位置している人物に対しより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】複数のLEDを並べて、それらのLED一つ一つの発光および非発光を個別に制御することにより、被写体側から複数のLEDの発光および非発光のパターンによる表示を発光窓102を通して視認させる。例えば数字になるようなパターンを発光部に表示させることで、被写体側に位置している人物に長時間露光が行なわれているときの残りの露光時間を、発光窓102を通して視認させたり、セルフタイマ撮影が行なわれているときの残存秒時を、発光窓102を通して視認させたりする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、撮像素子を備え、その撮像素子上に被写体像を形成して画像信号を生成する撮影装置に関する。
青色発光ダイオードの出現により、白色光を発光ダイオードで生成することもできるようになってきたため、今後の電力消費量を軽減することを考えて消費電力の大きな白熱灯を、消費電力の小さなLEDに切り替えていこうという動きがある。このような動きはデジタルカメラの世界にも波及してきており、いままで撮影補助光用に用いられていたキセノン管の代わりに上記LEDを適用しようとする動きが活発になってきている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、キセノン管などの発光管の代わりにLEDが用いられるようになってくると、どうしてもLEDを表示素子としても活用したくなってくる。特許文献2のものにはLEDの発光が発光窓を通して被写体側から視認されることを利用してLEDの発光色やLEDの発光タイミングを変えることでセルフタイマ撮影の撮影タイミング等を被写体に伝えようとする技術が提案されている(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、LEDの発光色を変化させたり、LEDの発光タイミングを変化させたりして被写体側に位置している人にLEDの発光状態の変化を視認させるようにするだけでは、上記撮影タイミングのような情報をうまく伝えることができない場合もある。
特開2003−140236号公報 特開2002−207236号公報
本発明は、上記事情に鑑み、被写体側に位置している人に対してより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の撮影装置は、撮像素子を備えその撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
撮影時に被写体に向けて撮影補助光を発光する、複数の発光素子が並んだ発光部と、
上記発光部に、撮影時に撮影補助光を発光させるとともに、非撮影時のいずれかのタイミングにおいて上記複数の発光素子の発光および非発光のパターンによる表示を行わさせる発光制御部とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の撮影装置によれば、上記発光部が備えている複数の発光素子それぞれの発光および非発光が上記発光制御部に制御され被写体側にいる人に複数の発光素子それぞれの発光および非発光のパターンによる表示により表示されたパターンが表わす情報が伝達される。そうすると上記発光部に表示されたパターンから容易に連想される情報を含めてそのパターンが表わす情報が視覚的に被写体側にいる人に的確に伝えられる。
すなわち、被写体側に位置している人物に対してより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置が実現される。
ここで、この撮影装置は、複数の撮影モードを有し、
上記発光制御部は、撮影に先立って、上記発光部に、選択されている撮影モードを表示させるものであっても、
この撮影装置は、撮影指示から所定秒時経過後に撮影を行なうセルフタイマ撮影モードを有し、
上記発光制御部は、セルフタイマ撮影モードにあるときの撮影指示後撮影までの間、上記発光部に、経過秒時あるいは残存秒時を表示させるものであっても良い。
例えば撮影モードの中の上記セルフタイマ撮影モードにあるときに、上記発光制御部が、上記発光部に、上記経過秒時あるいは上記残存秒時を表示させるものであると、上記経過秒時あるいは上記残存秒時が上記複数の発光素子それぞれの発光および非発光のパターンによる表示により被写体側に位置している人に伝えられることになってセルフタイマ撮影モードであることと撮影タイミングとが従来に比べて具体的かつ的確に伝えられるようになる。
さらに、この撮影装置は、撮影補助光の照射を行わずに長時間露光を行う長時間露光モードを有し、
上記発光制御部は、撮影中、上記発光部に、露光の残り秒時を表示させるものであっても良い。
上記長時間露光モードは、室内で自己撮りを行なう場合などにおいて良く用いられる。この長時間露光モードを用いて撮影を行なうときに露光時間があまり長くなってくると被写体側に位置する人が動いてしまってぶれが生じてしまうこともある。
そこで、その長時間露光モードが選択された場合には、上記発光制御部が、撮影中、上記発光部に、露光の残り秒時を表示させることによって、被写体側に位置する人に露光中であるので動かないでくださいということを伝えるようにしても良い。
また撮像時の手ぶれを検出する手ぶれ検出部を備え、
上記発光制御部は、撮影後に、上記手ぶれ検出部による手ぶれ検出結果に応じて、上記発光部に、撮影の成功あるいは失敗を表示させるものであっても良い。
そうすると、撮影者あるいは被写体側に位置する人が、撮影後に上記発光部の表示を見ることで撮影の成功あるいは失敗に気が付くようになる。もしもその発光部の表示を見て撮影に失敗があったことに気が付いた場合には、撮り直しなどの適切な処置がとれる。
さらに、被写体中の人物の顔を検出する顔検出部を備え、
上記発光制御部は、上記発光部に、上記顔検出部による顔検出結果を表示させるものであることが好ましい。
そうすると上記発光制御部は、発光部に、被写体側にいる人に撮影に関する助言を与えるという撮影アシスト機能を持たせることもできる。
例えば自己撮り撮影モードが選択されてこの撮影装置で撮影が行なわれようとしているときに、上記顔検出部によって顔が検出されたことを受けて上記発光制御部が発光部に発光素子の発光および非発光のパターンによる表示により‘フレーミングOKです’というような情報を撮影者に伝えるようにすると、被写体側の人は、上記発光部に表示されているパターンを見て自らの立ち位置が撮影画角内の正しい位置であるということを認識することができるようになる。
さらに、被写体中の人物の顔の存在と撮影画角内の顔の位置を検出する顔検出部を備え、
上記発光制御部は、上記発光部に、上記顔検出部により撮影画角内の隅に顔が存在することを検出したことを受けて、上記発光部に、撮影画角内の中央側への移動を促す表示を行わさせるものであるとなお良い。
このようにしておくと、もしも撮影画角内の隅に顔が存在することを検出したことにより被写体側の人が撮影画角の枠周辺に位置することを検知した場合には、上記表示によりその人に対して撮影画角内の中央側への移動を促がすことができる。
すなわち、発光部に撮影アシスト機能を持たせて被写体側にいる人に撮影に係る助言を的確に与えるようにすることもできる。
以上、説明したように、被写体側に位置している人に対してより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置が実現される。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態であるデジタルカメラ1の外観を示す図である。
図1に示すデジタルカメラ1の正面中央にはレンズ鏡胴100が備えられている。そのレンズ鏡胴100の上方にはファインダ101が備えられており、そのファインダ101の横には発光窓102が備えられている。この発光窓102からは、その発光窓102の下方にある測光センサ103により測定された測光値に基づいて後述するシステム制御回路によって撮影補助光の照射が必要であると判定された場合に撮影補助光が照射されるようになっている。
またカメラボディの上面部にはシャッターボタン104やモードダイヤル105、さらに単写/連写切替スイッチ106が備えられている。
図2は図1のデジタルカメラ1の内部の構成を示す構成ブロック図である。
図2を参照してデジタルカメラ1内部の構成を説明する。
本実施形態のデジタルカメラ1ではすべての処理がシステム制御回路110によって制御されている。このシステム制御回路110の入力部には図1に示したシャッタボタン104、モードダイヤル105,単写/連写切替スイッチ106等の操作子が接続されていてそれらの操作子のうちのいずれかの操作により操作信号がこのシステム制御回路110に供給されてくると、それらの操作子のうちのいずれかの操作に応じた処理が開始されるようになっている。
また、図1には図示されていないが、背面側には画像表示ON/OFFスイッチ107や背面側に備えられている表示パネルの表面を保護するための防護用扉の開閉を検知する画像表示部開閉検知手段109からの信号もシステム制御回路110に供給されている。
また、本実施形態のデジタルカメラ1では、TTL測光が行われていてCCD固体撮像素子120で生成された画像データに基づいてシステム制御回路110により測光が行われている。その測光結果に応じてシステム制御回路110は、露光制御手段104に指示してその露光制御手段に絞り1040の開口を調節させ、さらに測光結果によっては、発光量制御手段112に指示してLED駆動回路に複数のLED114a〜LED114nそれぞれを駆動させ撮影補助光を被写体に向けて照射させるようにしている。この複数のLED114が本発明にいう発光部にあたる。
ここでその複数のLED114a〜114nからなる発光部の構成を、図3を参照して簡単に説明しておく。
図3は、複数のLED114からなる発光部の構成を示す図である。
図3に示すように発光窓102を通して視認されるように多くのLED114が順序良く並べられている。図3には、隣接するLED間に隙間が生じないようにぎっしりとLED114a〜114nが配列されている例が示されている。
例えばこれらのLED114の中から所定の光量および所定の照射分布になるように発光させるべきLEDがいくつか選択されたとすると、選択されたLEDそれぞれから照射された光が合成されて全体として上記所定の光量、上記所定の照射分布の撮影補助光が被写体に向けて照射される。この複数のLED114のうちのいずれを発光させるかは、システム制御回路110によって決定されていて、例えばズームスイッチ(不図示)がTELE側に操作されていたら、狭い画角をカバーする中央付近のLEDを複数点灯させることにより撮影補助光を照射させるようにするであるとか、ズームスイッチがWIDE側に操作されていたら端部側のLEDまですべてを点灯させることにより広い画角全体にわたって撮影補助光を照射させたりするであるとかいう風にして、発光させるLEDの位置と数とがそれぞれ決定される。
このような構成にしておくと、システム制御回路110から発光量制御手段12に発光指示を出して、その発光量制御手段112の制御の基、LED駆動回路113に複数のLED114a〜114nそれぞれの駆動を個別に行わせて撮影画角に応じた撮影補助光の発光を行わせることも、また、非撮影時のいずれかのタイミングにおいて上記複数のLED114の発光および非発光のパターンによる表示を行なわせて現在の撮影モードを含む撮影に関する情報をパターンによる表示により被写体側に位置する人に伝えることもできる。
上記表示を含む動作すべてを制御するためのプログラムが不揮発性メモリ1101に格納されており、そのプログラムにしたがってLED114a〜114nそれぞれの発光・非発光がシステム制御回路110によって制御される。撮影時のタイミングにおいてはシステム制御回路110は、発光量制御手段112に指示を出してその発光量制御手段112の制御の基、LED駆動回路113にすべてのLED114を駆動させて被写体に向けて所定の光量で撮影補助光の照射を行なわせるようにしたり、非撮影時のタイミング(撮影前あるいは撮影後のいずれかのタイミング)においては発光量制御手段112に複数のLEDのうちのそれぞれのLEDの発光および非発光の指示を出してその発光量制御手段112の制御の基、LED駆動回路113に、発光および非発光のパターンによる表示を行なわせるようにしたりしている。このようにしておくと、複数のLED114の発光および非発光のパターンによる表示を被写体側に位置している人に発光窓102を通して視認させることにより情報の伝達が行なえるようになるとともに、撮影時には撮影補助光の発光も行なえるようになる。この複数の発光および非発光のパターンによる表示例については後述するが、本実施形態が備えるLED駆動回路113は、図3に示すLED114それぞれの発光および非発光を発光量制御手段側112からの指示に基づいて自在に行なうことができるものであるので、様々なパターンによる表示を複数のLED114に行なわせることができる。
このような構成を持つデジタルカメラ100の電源スイッチ101aが投入されると、不揮発性メモリ1101内の全体処理プログラムの手順にしたがってシステム制御回路110によりこのデジタルカメラ100全体の動作が統括的に制御される。
なお、カメラボディ側面部にあるコネクタ1105にケーブルを介してアンテナ1101が接続されると外部との間で無線通信が行なえる通信手段や、操作内容をユーザに伝える表示部1102やメモリ103なども配備されている。
またこの例ではデジタルカメラ100の電源スイッチ(不図示)が投入されたら、システム制御回路110(システム制御回路には電池からの電力が常に供給されている)により電源スイッチが投入されたことが検知され、電池Btから電源制御手段111bを介して各ブロックに電力が供給されるようになっている。
ここで、まず画像信号の流れに関与する撮影光学系および後段の処理部の構成を、図2を参照して説明する。
図1に示すレンズ鏡胴100内には、撮影光学系が内蔵されており、その撮影光学系の中には撮影レンズであるフォーカスレンズやズームレンズ1020、さらに光量調節用の絞り1040などが配備されている。なお図1にはバリアが開放され撮影レンズが表面に露出した状態が示されており、電源断時には撮影レンズの表面がバリア1010により覆われるようになっている。
そのバリア1010により撮影レンズ1020が覆われた状態にあるときに、電源スイッチが投入されるとバリア1010が解放されて図1に示すように撮影レンズが表面に露出する。
この電源スイッチ102が投入されたときにモードダイヤル105が撮影側に切り替えられていた場合には、まず表面に露出した撮影レンズ1020を通ってCCD固体撮影素子120に結像された被写体像が、タイミング発生回路121からのタイミング信号に基づいて所定の間隔ごと(33msごと)に間引かれて出力される。その出力された画像信号がA/D変換回路130でアナログの画像信号からデジタルの画像信号に変換され、さらにデジタルの画像信号がメモリ制御部111aの制御の基、画像処理回路140に導かれる。この画像処理回路140でRGBの画像信号からYC信号に変換され、さらにメモリ制御部111aの制御の基、画像表示メモリ151に導かれてスルー画を表わす画像信号がその画像表示メモリ151内に記憶されるようになっている。この画像表示メモリ151内に記憶された1フレーム分の画像信号がメモリ制御部111aにより読み出されてD/A変換回路160に導かれアナログの画像信号に変換されてから画像表示部150に供給される。この例では、画像表示部150に所定の間隔ごとに新しい画像信号を供給することができるようにするために画像表示メモリ151を設けて、その画像表示メモリ151に少なくとも2フレーム分の画像信号を記憶することにより表示タイミングをうまく調整することができるようにしている。
また、本実施形態においては、ホワイトバランス調整やγ補正、さらに測光や測距がシステム制御回路110で行なわれる例が示されていて、RGBのアナログ信号がそのシステム制御回路110に供給されると、ホワイトバランス調整やγ補正や測光や測距等が行なわれて絞り1040の開口制御やフォーカスレンズ1020の合焦点への配置制御が行われるようになっている。さらにシステム制御回路110内での分割測光結果を発光量制御装置112に供給してその発光量制御装置112にLED駆動回路113の駆動を制御させ複数のLED114a〜114iそれぞれから撮影補助光を適正光量で照射させるようにしている。
ここで画像信号の流れとともに各部の処理を順に説明していく。
まずスルー画の画像信号の流れを簡単に説明しておく。
タイミング発生回路121からのタイミング信号(例えば33msごと)に応じて、撮影レンズ1020でCCD固体撮像素子120上の受光面に結像させた被写体像を表わす画像信号を後段のA/D変換回路130に出力させる。このA/D変換回路130でアナログの画像信号からデジタルの画像信号に変換された画像信号が、メモリ制御部111aの制御の基、画像処理回路140に導かれる。この画像処理回路140によってR色、G色、B色の各信号に分離されて色温度検出回路141に供給されたり、それらのR、G、Bの各色信号が色変換行列により表示用のYC信号に変換されて後段の画像表示メモリ151に供給されたりする。R,G,Bの各色信号の方は後段の色温度検出回路141に供給されて各色温度の検出がこの色温度検出回路141により行われてシステム制御回路110内の各色アンプにその各色温度に応じたゲインが設定されてシステム制御回路110内で画像信号のホワイトバランス調整が行なわれるようになっている。また、YC信号の方は、画像表示メモリ151に供給され、画像表示メモリ151に供給され記憶される。この画像表示メモリ151には少なくとも2フレーム分の画像信号が記憶されるようになっており、2フレーム分の画像信号のうち、古い時刻に記憶された1フレーム分の画像信号がD/A変換部160に導かれアナログ信号に変換されて画像表示部150に供給されスルー画が表示画面上に表示される。
また、本実施形態のデジタルカメラ1では、画像処理回路(輪郭検知機能を持つ)140およびシステム制御回路(輪郭が顔の輪郭であるという認識機能を持つ)110で顔検知が行なえるようになっており、その顔検知により被写体の中に人物がいるということがシステム制御回路110により検知されるようになっている。その検知を受けて発光制御部でもあるシステム制御回路110が、発光量制御手段112に指示してLED駆動回路113にLED114それぞれの発光および非発光のパターンによる表示を行なわせている。このように非撮影時のタイミングにおいてLED114それぞれの発光および非発光のパターンによる表示を行なわせるようになっていると、例えば本実施形態のデジタルカメラが有する撮影モードのうちの自己撮り撮影モードが選択された状態にあってスルー画によって自己撮り撮影のフレーミングを行なっているときには上記顔検知手段により顔の位置を検知して上記LED114それぞれの発光および非発光のパターンによる表示により正しい位置に位置しているか、そうでないかを被写体である撮影者に伝えることも、自己撮り撮影モードに加えてセルフタイマ撮影モードが選択されていたら、上記LED114それぞれの発光および非発光のパターンによる表示により被写体である撮影者にタイマ秒時を伝えることもできる。
本実施形態においては上記画像処理回路140と上記システム制御回路110とが本発明にいう顔検知手段にあたる。またシステム制御回路110と発光量制御装置112とLED駆動回路113とが本発明にいう発光制御部にあたり、LED114(114a〜114n)が本発明にいう発光部にあたる。
なお、システム制御回路110ではCCD固体撮像素子120で生成した画像信号に基づいてTTL測距も行っており、その測距結果に基づいて、システム制御回路110は測距制御手段102にフォーカスレンズ1020を駆動させるようにしてフォーカスレンズ1020を常に合焦点に配置させるようにしている。また操作部101のズームスイッチ(十字キー101b)が操作されたときにはズーム制御手段102に指示してズームレンズ(102)をそのズームスイッチ101bの操作位置に応じたズーム倍率が得られるところに配置するようにもしている。
このようにして常にピントのあった、ズームスイッチの操作位置に応じたズーム倍率のスルー画が表示されているときにシャッタボタン102が押されると撮影処理が開始される。
システム制御回路110は、シャッタボタン102が押されたタイミングでタイミング発生回路121に露光開始信号をCCD固体撮像素子120に向けて供給させる。このときに測光結果により撮影補助光の発光が必要であるとシステム制御回路110が判定した場合には発光量制御手段1に指示してシャッタボタン104の押下に同期してLED駆動回路113にLED114を駆動させて撮影補助光を被写体に向けて照射させることもできる。そして所定のシャッタ秒時を経た後、タイミング発生回路121に露光終了信号をCCD固体撮像素子120に向けて供給させる。
その露光終了信号に同期してCCD固体撮像素子120からA/D変換回路130に画像信号が出力される。このA/D変換回路130でCCD固体撮像素子120から出力されたアナログの画像信号がデジタルの画像信号に変換される。さらにこのデジタルの画像信号がメモリ制御部111aに制御されバスを経由してメモリ180に供給される。そのメモリ180にCCD固体撮像素子120が備えるすべての画素からなる画像信号がすべて記憶されたら、今度はシステム制御回路110の制御の基、その画像信号が読み出されてシステム制御回路110でホワイトバランス調整やガンマ補正などが行なわれる。さらにホワイトバランス調整やガンマ補正が行なわれた画像信号が、バスを介して画像処理回路140に供給されYC信号への変換が行われた後、バスを介して圧縮・伸張回路190に供給されYC信号からなる画像信号が圧縮されて記憶部200例えばメモリカードに記憶される。
図1に示すデジタルカメラの動作は以上の通りである。
ここで、図3に示した発光部の複数のLEDを用いて非撮影時のいずれかのタイミングにおいて表示されるパターン例をいくつか示して発明の特徴を説明する。
図4は、自己撮り撮影モードで自己撮り撮影を行なうときに被写体である撮影者がフレーム内の適正位置に位置したことを伝えるときのパターン例を示す図である。
前述したように、図4に示すデジタルカメラ1は図1に示すものであって図1に示すデジタルカメラ1は前述したように顔検知手段を備えているので、図4に示す例においてはその顔検知手段を用いて顔の検知により撮影者でもある被写体が撮影画角内のどの位置にいるかを検出して、検出した位置が正しい位置(図の太線枠内)であるかどうかということを被写体でもある撮影者に伝えようとしている。この例では、図4に示すように発光窓102を通して視認されるLEDに顔を表わすパターンを表示することで、正しい位置に位置しているということを被写体側の人に伝えている。
さらに図1および図4に示すデジタルカメラはセルフタイマ撮影モードを有するものでもあるのでその自己撮り撮影がセルフ撮影モードにより行なわれるときにはシャッタボタン押下時にスタートさせたタイマのタイマ秒時を複数のLEDの発光および非発光によるパターン表示により被写体側の人に伝えるようにもしている。
図5は、図1および図4に示すデジタルカメラ1が有する撮影モードのうちのセルフタイマ撮影モードが選択されたときに撮影に先立って発光部(多数のLED114)に表示されるパターンを説明する図である。図6は、図1および図4に示すデジタルカメラ1の発光窓102を通して図5に示すパターンが被写体側から視認される状況を説明する図である。
図5(a)〜図5(d)には、発光部を構成する多数のLED114の発光・非発光が発光量制御手段に制御されて残存秒時(3,2,1,非表示)が表示された場合の例が示されており、図6(a)〜図6(c)には、図5(a)〜図5(c)に示すパターンによる表示が発光窓102を通して被写体側から視認されるということが示されている。さらに図5(d)には、撮影タイミングで撮影補助光を照射することも可能であるので、撮影補助光が点線で示す範囲内に照射されるということも示されている。
これらの図5、図6に示すようにこのデジタルカメラが撮影指示から所定秒時経過後に撮影を行なうセルフタイマ撮影モードを有するものであってそのセルフタイマ撮影モードが指定されて撮影が行なわれようとしているときには、システム制御回路110がそのセルフタイマ撮影モードにあるときの撮影指示後撮影までの間、発光部である複数のダイオードに残存秒時(経過秒時でも良い)を表示させて撮影タイミングを被写体側にいる人に伝えるようにしておき、さらに図5(d)に示すように、撮影タイミング時には撮影補助光を被写体に向けて照射させるようにしておくと、複数のLED114からなる発光部(図3参照)に2つの機能(表示による情報伝達と撮影補助光の発光という2つの機能)を発揮させることができる。
このようにセルフタイマ撮影モードが指定されて自己撮り撮影が行なわれるようなときにシステム制御回路110は、シャッタボタンの操作を受けて内蔵タイマを作動させそのタイマのタイマ秒時を発光量制御手段112に通知してLED駆動回路にLEDを駆動させることによりLEDの発光および非発光のパターンによりタイマ秒時を表示させて被写体側の人に撮影タイミングを具体的に伝えた後、そのタイマ秒時が0になったときにすべてのLED114を発光させるように発光量制御手段に指示して撮影補助光を照射させるようなことができる。以前であれば、タイマが作動してもうすぐ撮影タイミングになることが発光色等の変化により伝えられていたが、図5,図6に示すように撮影指示後撮影までの間、残存秒時(あるいは経過秒時であっても良い)が具体的にパターンで表示されるようになると被写体側の人にいままよりも的確に撮影タイミングが伝えられるようになる。
なお、LEDには赤色、青色、緑色など様々な色のものがあるのでこれらをうまく配列しておいて、残存秒時を表示させるときに残存秒時の程度に応じて表示色を変えるようなことを行なっても良い。
以上説明したように、被写体側に位置している人物に対しより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置が実現される。
次に本発明にいう発光制御部であるシステム制御回路110と発光制御手段112が、発光部であるLED114それぞれの発光・非発光を制御することによりどのようなパターンを表示させることが可能であるかを説明する。
図7は、図1に示すデジタルカメラ1が有する複数の撮影モードの中から選択されている撮影モードをLED114の発光および非発光のパターンによる表示により発光窓を通して被写体側にいる人に視認させるようにした場合の例を説明する図である。
図7(a)には、発光制御部であるシステム制御回路110が、撮影モードとしてフラッシュ撮影モードが選択された状態にあるときに稲妻をイメージしたパターンを複数のLED114からなる発光部に表示させることにより、被写体側に位置する人にフラッシュ撮影モードであることを伝えようとした場合の例が示されており、図7(b)には、撮影モードとして長時間露光モードが選択された状態にあるときに、露光の残り秒時を表示させることで露光中であることを被写体側に位置する人に伝えようとした場合の例が示されている。
図3からも分かるように複数のLED114が並んでいるので、各LED114の発光・非発光を制御することで図7に示す稲妻をイメージしたパターンを表示することも、全体の露光時間(4S)に対する残り秒時(1S)を、数字と記号とからなるパターンで表示することも比較的に容易に行なえる。
また上記長時間露光モードは室内で自己撮りを行なうような場合に良く用いられ、この自己撮りモードで撮影が行なわれるような場合に図6(b)に示す如く露光の残り秒時が具体的にパターンで表示されるようになると、露光中であることが被写体に的確に伝えられるようになって被写体である人物が露光中に動いてしまってぶれが生じるようなことがなくなる。
図8は、図4の変形例を説明する図である。
図4では自己撮り撮影時に被写体でもある撮影者の位置が正しいかどうかを顔検知手段により検知して正しい位置であった場合に撮影者にそのことを伝えるようにした場合の例を示したが、被写体側の人がいつも正しい位置に位置するとは限らない。そこで、図8では撮影アシスト機能を発光部に発揮させることを考えて発光部に、被写体側にいる人に対し移動を促すような表示を行なわせるようにしている。
図8には画像処理回路140およびシステム制御回路110からなる顔検知手段により顔とその顔が存在する位置との双方が検出されることを用いてシステム制御回路110が発光量制御手段112とLED駆動回路113に指示して複数のLED114それぞれの発光および非発光のパターンによる表示(図8には矢印が示されている)によって撮影画角内の中央側への移動を促すようにした場合の例が示されている。
このようにしておくと撮影前に図8に示す矢印を表示させることで複数のLED114に撮影アシスト機能を発揮させることができる。このような機能は、図4で説明した自己撮り撮影においても適用することができ、適正位置(図4の太線枠内)にいないときには適正位置の方向をパターンによる表示によって被写体側にいる人に示すことによりフレームインを促すことができる。
なお、撮影画角内に存在する人の顔を顔検知手段により検知するようにすると、撮影画角内の人の数を数えることもできる。そこで、上記のように矢印の表示に加えて、被写体側に位置する人が撮影人数の確認を行なうことができるように矢印の表示にしたがって撮影画角内に人が移動した後、さらに人数を表わすパターンを発光部に表示させて人数を伝えるようにしておくとなお良い。
図9、図10は別の実施形態を説明する図である。
図9には図2の構成に加えて手ぶれ検出部195が追加された場合の構成ブロック図が示されており、また図10にはその手ぶれ検出部195により手ぶれが検出されたことを受けて、撮影後にシステム制御回路110が発光量制御手段とLED駆動回路113と複数のLED114とからなる発光部に撮影の成功あるいは失敗を表わすパターンを表示させた場合の例が示されている。
図10(a)には撮影後に撮影成功を示すためにOKという文字を表わすパターンが表示された例が示されており、図10(b)には撮影失敗を示すためにNGという文字を表わすパターンが表示された場合の例が示されている。
このようにしておくと、撮影者が撮影の失敗に撮影後すぐに気が付くようになって撮影のやり直しをすぐに行なうことができる。
以上説明したように、被写体側に位置している人物に対しより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置が実現される。
なお、被写体側から見ると非常に目立つパターン(模様等)を表示するようにして被写体側の人(例えば赤ちゃん)に‘ここを見なさい’というような目印を表示するようなことを行なっても良い。
本発明の撮影装置の一実施形態であるデジタルカメラを示す図である。 図1のデジタルカメラ100の内部に配備された信号処理部の構成ブロック図である。 複数のLED114からなる発光部の構成を示す図である。 自己撮り撮影モードで自己撮り撮影を行なうときに被写体である撮影者がフレーム内に存在するかどうかをチェックすることができるように改良した場合の例を説明する図である。 この撮影装置が有する撮影モードのうちのセルフタイマ撮影モードが選択されたときに撮影に先立って発光部(複数のLED114)に表示されるパターンを説明する図である。 図1に示すデジタルカメラの発光窓を通して被写体側から視認されるパターン(図5参照)を示する図である。 図1に示すデジタルカメラが有する複数の撮影モードの中から選択されている撮影モードをLEDの発光および非発光のパターンによる表示により視認させるようにしたときの例を説明する図である。 図7の変形例を説明する図である。 別の実施形態を説明する図である。 図9に示す構成により手ぶれ検出部による手ぶれ検出結果に基づいて撮影の成功・失敗を表示させるようにした場合の例を説明する図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
100 レンズ鏡胴
1010 バリア
1020 撮影レンズ(ズームレンズやフォーカスレンズ)
1040 絞り
110 システム制御回路
112 発光量制御手段
113 LED駆動回路
114(114a 〜114n) LED
120 CCD固体撮像素子
130 A/D変換回路
140 画像処理回路
150 画像表示部
151 画像表示メモリ
160 D/A変換回路
195 手ぶれ検出部

Claims (7)

  1. 撮像素子を備え該撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
    撮影時に被写体に向けて撮影補助光を発光する、複数の発光素子が並んだ発光部と、
    前記発光部に、撮影時に撮影補助光を発光させるとともに、非撮影時のいずれかのタイミングにおいて前記複数の発光素子の発光および非発光のパターンによる表示を行わさせる発光制御部とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. この撮影装置は、複数の撮影モードを有し、
    前記発光制御部は、撮影に先立って、前記発光部に、選択されている撮影モードを表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. この撮影装置は、撮影指示から所定秒時経過後に撮影を行なうセルフタイマ撮影モードを有し、
    前記発光制御部は、セルフタイマ撮影モードにあるときの撮影指示後撮影までの間、前記発光部に、経過秒時あるいは残存秒時を表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. この撮影装置は、撮影補助光の照射を行わずに長時間露光を行う長時間露光モードを有し、
    前記発光制御部は、撮影中、前記発光部に、露光の残り秒時を表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  5. 撮影時の手ぶれを検出する手ぶれ検出部を備え、
    前記発光制御部は、撮影後に、前記手ぶれ検出部による手ぶれ検出結果に応じて、前記発光部に、撮影の成功あるいは失敗を表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  6. 被写体中の人物の顔を検出する顔検出部を備え、
    前記発光制御部は、前記発光部に、前記顔検出部による顔検出結果を表示させるものであることを特徴とする撮影装置。
  7. 被写体中の人物の顔の存在と撮影画角内の顔の位置を検出する顔検出部を備え、
    前記発光制御部は、前記発光部に、前記顔検出部により撮影画角内の隅に顔が存在することを検出したことを受けて、前記発光部に、撮影画角内の中央側への移動を促す表示を行わさせるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
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