JP2007015115A - 携帯情報記録担体発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型で、介護患者が在宅している現場に携帯が可能であり、しかも、RFIDへの情報の読込み・書込み、および目に見える最小限情報の印字も可能な携帯情報記録担体発行装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 発行装置本体2を支持する把持用のグリップ3と、情報記録担体50を搬送すべく形成された搬送路36と、搬送路に通じる開放口20と、一方の側面に形成された搬送路への情報記録担体の挿入口38と、他方の側面に形成された発行口8と、搬送路に設けられた印字部12と、挿入口より挿入された情報記録担体を印字部に搬送する搬送ローラ13と、情報記録担体のRFIDインレット55に対する読込み書込みを行うRFID読取り・書き込み部9と、印字部に搬送された情報記録担体を搬送するプラテンローラと、搬送ローラ13およびプラテンローラ11を回動する駆動部14と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は携帯情報記録担体発行装置に関し、特に、リストバンドに内蔵されたRFIDインレットに対してデータの書込みおよび読込みを行う手持ち式の携帯情報記録担体発行装置に関する。
従来、RFIDに各種情報を記憶させ、この各種情報を用いて各種の管理を行うことが実施されている。
例えば、野外で開かれる競技会において、情報記録担体としてのRFIDタグを競技者に発行し、走行時間等を管理するようなことが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1によれば、予め発行したRFIDタグを競技者のゼッケンに取り付ける一方、審判員や補助員等には取っ手付きの軽量のアンテナ(図4)と携帯コントローラ(図5)とからなるRFIDリーダ/ライタを携帯させ、審判員がゴールした競技者のゼッケンにアンテナをかざすことによりRFIDタグからゼッケン番号等の競技者特定情報を読み取るようになっている。
しかしながら、上記特許文献1では、詳細な記載はないものの、参加者が多いためRFIDタグを予め発行する必要があり、埋め込むRFIDタグとゼッケン番号との一致は図れるものの、所定のゼッケン番号を該当競技者に割当てるための処理、すなわち、該当競技者が集中する受付時に該当番号のゼッケンを渡すための処理、および該当ゼッケンが該当競技者に渡ったか否かの確認が難しく、混乱をきたす恐れがあるという問題があった。
発行したRFIDタグ(情報記録担体)をゼッケンに取り付ける代わりにリストバンドに挟み込むようなことも行われているが(図10参照)、前述した該当競技者に該当番号のリストバンドを確実に渡すための受付時処理が難しいという問題は依然として残った。
また、リストバンドを発行するプリンタ(発行装置)としては、例えば、特許文献2がある(同文献の図3参照)。
特許文献2のプリンタによれば、台紙およびリストバンド部を備えたリストバンド用ラベルが長尺状に巻回された「連続体」を装着し、「連続体」を繰り出すとともに、熱転写リボンによりリストバンドの表面にID番号、生年月日などの患者情報を印字するようになっている。
しかしながら、上記特許文献2のプリンタ(発行装置)は、熱転写リボンを用い、かつ、「連続体」を装着して印字するため装置の大型化が避けられず、しかも、巻回した「連続体」を用いるため、アンテナを備えたRFIDが内蔵されたリストバンドに対するプリンタとして用いようとした場合、前記アンテナが丸まって断線のおそれがあるなど、RFID内蔵のリストバンド(情報記録担体)の印字用としては不向きであるという問題があった。
特開2004−248703号公報 特開2005−24582号公報
個人情報保護法の施行に伴い、患者氏名、生年月日などの患者情報が他人の目に触れることを極力抑えるため、RFID内蔵の情報記録担体に患者情報を記憶し、この情報記録担体を患者に保持させるようなことが望まれた。
さらに、在宅の介護患者などに前記患者情報が記憶された情報記録担体を保持させるため、患者のいる現場(派遣先)でRFID内蔵の情報記録担体が発行でき、しかも、患者情報が読取れるような携帯情報記録担体発行装置の開発が望まれた。
本発明は、上記のような状況に着目してなされたものであって、小型で、介護患者が在宅している現場に携帯が可能であり、しかも、RFIDへの情報の読込み・書込み、および目に見える最小限情報の印字も可能な携帯情報記録担体発行装置を提供することを課題とする。
本発明の携帯情報記録担体発行装置は、RFIDインレットが内蔵され、かつ、表面の適宜位置に印字表示部が形成された情報記録担体に対し所望の情報を印字するとともに書込む発行装置本体を備えた携帯情報記録担体発行装置であって、前記発行装置本体を支持する把持用のグリップと、前記グリップに支持され長手方向に延設された発行装置本体と、前記発行装置本体の幅方向において前記情報記録担体を搬送すべく発行装置本体の底面部にほぼ平行に形成された搬送路と、前記発行装置本体の底面部から立ち上がった側面の、前記グリップに対向する先端側面部の幅方向に形成されるとともに、前記搬送路に通じる開放口と、前記発行装置本体の底面部から立ち上がった長手方向の一方の側面に、前記開放口に連続して形成された前記搬送路への前記情報記録担体の挿入口と、前記発行装置本体の底面部から立ち上がった長手方向の他方の側面に、前記開放口に連続して形成された前記搬送路からの前記情報記録担体の発行口と、前記長手方向に沿って前記搬送路の先端側面部側に設けられた印字ヘッドおよびプラテンローラを有する印字部と、前記搬送路の挿入口側において印字ヘッドにほぼ平行に設けられ、前記挿入口より挿入された前記情報記録担体を前記印字部に搬送する搬送ローラと、前記印字部側に搬送された情報記録担体の前記RFIDインレットに対する読込み書込みを行うRFID読取り・書き込み部と、前記印字部に搬送された前記情報記録担体を搬送する前記プラテンローラと、前記搬送ローラおよびプラテンローラを回動する駆動部と、を備え、前記長手方向に形成された挿入口に矩形の情報記録担体の長辺を沿わせて挿入し前記搬送ローラにて印字部に送り、前記印字ヘッドにより前記印字表示部に所望の印字を行うとともに、前記RFID読取り・書込み部により前記RFIDインレットに所望の情報を書込むことを特徴とする。
また、発行装置本体は、さらに、RFID読取り・書込み部に対し書込む所望の情報を入力可能なキーボード部と、キーボード部から入力された所望の情報を表示するとともに、RFID読取り・書込み部に書込まれた所望の情報を表示する表示部と、所望の情報を外部機器との間で送受信する伝送手段と、を具備するようにできる。
また、発行装置本体には、さらに、印字ヘッドにより印字表示部にインクを熱転写するためのリボン装着部が備えられるようにできる。
また、矩形の情報記録担体は、印字表示部が長辺のほぼ中央部に設けられたリストバンドであるようにできる。
さらに、情報記録担体には、印字ヘッドに対する印字表示部、およびRFID読取り・書き込み部に対するRFIDインレットの、位置決め確認用の識別マークが幅方に所定の長さで形成されるようにできる。
本発明の携帯情報記録担体発行装置は、発行装置本の側面に形成された挿入口の長手方向に情報記録担体の長辺を沿わせて、発行装置本体の幅方向に形成された搬送路に挿入し、長手方向に沿って設けられた印字ヘッドにより印字するようにしたので、印字ヘッドへの位置決めが長辺方向を挿入する場合より短くて済むため位置決め、および発行が容易であるとうい効果がある。
また、発行装置本体に、さらに、RFID読取り・書込み部に対し書込む所望の情報を入力可能なキーボード部と、所望の情報を表示する表示部と、所望の情報を外部機器との間で送受信する伝送手段と、を具備するようにすれば、発行装置本体に予め患者情報を記憶(ダウンロード)しなくとも、キーボード部より患者番号などの基となる情報を入力し、この患者番号に基づく患者情報を伝送手段を介して外部機器より受信でき、さらに、受信した患者情報を表示部に表示して確認できるので、現場での間違いのない情報記録担体の印字・発行が可能となる。
さらに、発行装置本体に、印字ヘッドにより印字表示部にインクを熱転写するリボン装着部を備えるようにすれば、個人情報の漏洩防止のため患者情報を2次元コードで印字するような場合、鮮明な2次元コードの印字が期待できるとともに、入浴などの水に対する耐久性の向上も期待できる。
また、情報記録担体を、印字表示部が長辺のほぼ中央部に設けられたリストバンドとすれば、患者への装着が容易であり、かつ、本人確認が確実に実施できるとともに、印字表示部が長辺のほぼ中央部に設けられているため、挿入時の左右の方向性を意識する必要がなくなる。
また、情報記録担体に、印字ヘッドに対する印字表示部、およびRFID読取り・書き込み部に対するRFIDインレットの、位置決め確認用の識別マークを幅方向に所定の長さで形成すれば、識別マークを所定の長さ検出するため、多少情報記録担体が斜めに挿入されたとしても検出可能となる。
以下、本発明の携帯情報記録担体発行装置の一実施の形態につき、図1ないし図5に基づき説明する。
図1は、携帯情報記録担体発行装置の概略斜視図、図2は同装置の側面説明図である。同図に示すように、携帯式情報記録担体発行装置1は、主に、グリップ3と、グリップ3の先端に一体的に支持された発行装置本体2を備え、この発行装置本体2の外面部には、前記グリップ3に対設されたトリガースイッチ4と、グリップ3に連続する上面部(図1、図2における上面部)にキーボード部5、LED6、表示部7が形成され、かつ、下方部分の側面部には挿入口38、発行口8および開放口20が形成されている。
一方、内側部には、主に、下方部にRFID読取り・書込み部9と、印字ヘッドとしてのサーマルヘッド10およびプラテンローラ11より成る印字部12と、搬送ローラ13と、駆動部14と、バッテリ15と、後述のメディアセンサ16と、位置検出センサ17、および制御部18などを備えている。また40は、制御基板を表す。
また、35は、前記各部が設けられた発行装置本体2の「底面部」であり、この底面部35は、平滑面状態に形成されており、テーブル上などに載せると発行装置本体2の全体が安定した状態に置かれるようになっている。
ここで、主に、図3を参照して、「情報記録担体」としてのリストバンド50につき説明する。
リストバンド50は、細長い矩形を呈しており、長辺Sのほぼ中央部分に形成された印字表示部51と、この印字表示部51に連続した左右(図3における左右)に形成された係止部52とから成り、かつ、識別マーク53を備えており、前記係止部52には図示省略の留め具により係止するための係止孔54が形成されている。
また、印字表示部51の部分には図示省略のICチップおよびアンテナを備えたRFIDインレット55が挟み込まれた状態で内蔵されており、かつ、印字表示部51の表面は後述のサーマルヘッド10により所望の情報の印字が行えるよう図示省略の感熱発色剤が塗布されている。なお、感熱発色剤(図示省略)が塗布された印字表示部51は、油性のマジックなどにより文字などが手書きできるようになっている。
また、RFIDインレット55は介護患者などの所望の情報(データ)が記憶されるようになっており、このRFIDインレット55に対する情報の読取り・書込みは後述するRFID読取り・書込み部9により行われるようになっている。
また、識別マーク53は、リストバンド50が後述のサーマルヘッド10、およびRFID読取り・書込み部9に対し所望の状態に位置決めされたか否かを確認するための位置決め確認用のマークであり、前記印字表示部51の左右(図3における左右)の脇に幅方向Wにわたって帯状に予め黒色などで印刷されている。
そして、リストバンド50は、病院における患者や在宅介護を受ける介護患者に装着されるものであり、患者や要介護患者(図示省略)の手首に巻き付け、手首の太さに見合う係止孔54を選んで図示省略の留め具により留めることにより装着されるものである。
なお、本実施の形態では、識別マーク53を印字表示部51側の脇の左右に1対所望の長さで設けたが、これに限定されないことは勿論であり、上縁部または下縁部でもよく、かつ、裏面に設けることも可能である。
次に、図1および図2に戻って、発行装置本体2の詳細につき説明する。
グリップ3は、発行装置本体2の手元側(図1、図2における右側)に形成されており、これを握ることにより、グリップ3から長手方向Xに延設された発行装置本体2全体が手持ち支持されるようになっている。
トリガースイッチ4は、後述するRFID読取り・書込み部9などの起動を図る「スイッチ」である。
キーボード部5は、患者番号や介護者IDなどを入力するための入力手段であり、テンキーや各種の制御キー(図示省略)を備える。
LED(light emitting diode)6は発光ダイオードであり、このLED6の点灯、消灯、あるいは点滅により発行装置本体2の各種の状態を表すようになっている。
表示部7は、前記キーボード部5より入力した図示省略の患者番号や介護者IDなどに基づき各種情報を表示するための液晶ディスプレイなどで作製された表示手段である。
挿入口38は、「情報記録担体」としてのリストバンド50の挿入口であり、発行装置本体2の底面部35から立ち上がった長手方向Xの一方の側面に設けられている。
発行口8は、リストバンド50の排出発行口であり、発行装置本体2の底面部35から立ち上がった長手方向Xの他方の側面、より具体的には、前記挿入口38に対向する側面に設けられている。
開放口20は、底面部35から立ち上がった発行装置本体2の、グリップ3から離れた先端側面部の幅方向Yにわたって形成されている。
そして、前記挿入口38より発行口8に至る発行装置本体2の幅方向Yにわたって、底面部35にほぼ平行に搬送路36が形成されており、かつ、開放口20も搬送路36に通じている。また、開放口20の搬送路36を挟んで対向するグリップ3(図1及び図2における右側)側は、リストバンド50の案内面19となっている。すなわち、挿入口38および発行口8の長手方向Xの長さは、前記開放口20から前記案内面19の「距離」であり、この「距離」(長さ)は、前記リストバンド50の印字表示部51と片側の係止部52の長辺S部分の長さを加えた長さにほぼ匹敵するようにされている。
したがって、リストバンド50の長辺Sを挿入口38に沿わせて挿入する際、案内面19にリストバンド50の係止部52短辺の一端を当接して挿入すると、他端の係止部52が開放口20から外側に突出した状態となるため、この突出した他端の係止部52を持って奥(搬送路36)側へ挿入するものである。
RFID読取り・書込み部9は、発行装置本体2の先端部(図1、図2における左端部)において前記搬送路36よりさらに下方部に設けられており、リストバンド50の前記RFIDインレット55に対する読込み・書込みができるようになっている。すなわち、前記挿入口38よりリストバンド50を挿入してリストバンド50が所定の位置に位置決めされた際には、RFIDインレット55に介護患者などの所望の情報を書込み記憶できるようになっている。
また、RFID読取り・書込み部9は発行装置本体2の先端部の下方部に設けられているため、グリップ3を持って発行装置本体2全体を保持し底面部35の先端部を患者に装着された図示省略の発行済みのリストバンド50にあてがい所望の操作を行うと、RFIDインレット55に記憶された前記介護患者などの所望の情報(図示省略)が読取れるようになっている。
前記印字部12は、前記搬送路36において、前記開放口20側、かつ、発行口8側に設けられている。サーマルヘッド10は、前記搬送路36において長手方向Xに沿って設けられ、所望の情報(図示省略)をリストバンド50の印字表示部51に印字できるようになっている。
プラテンローラ11は、後述の駆動部14により回転し、前記印字ヘッド10との間に位置決めされたリストバンド50を挟持し、前記印字ヘッド10により印字しつつ発行口8へ向けて搬送するようになっている。
搬送ローラ13は、前記搬送路36の挿入口38側において、前記サーマルヘッド10とほぼ平行に設けられており、駆動部14により回転し、前記挿入口38よりリストバンド50が挿入されたとき回転し、挿入されたリストバンド50を搬送ローラ13と発行口8の間に配設された前記印字部12に搬送するようになっている。
駆動部14は、前記搬送ローラ13に接続されこれを回転するとともに、図示省略のベルトなどの「連動手段」を介してプラテンローラ11をも回転するようになっており、ステッピングモータの採用が可能である。
バッテリ15は、後述の制御部18および各部への供給用電源であり、グリップ3の部分に着脱自在に内蔵されている。
メディアセンサ16は、前記リストバンド50が挿入口38より挿入されて搬送ローラ13に達したか否かを確認するための透過型センサであり、発光部16aと受光部16bを搬送ローラ13の近辺に配してある。そして、メディアセンサ16の発光部16aと受光部16bの間の光が遮断されるとリストバンド50「有り」が検出され、また、リストバンド50が印字部12側に搬送され発光部16aと受光部16bの間に光が通過するとリストバンド50「無し」が検出されるようになっている。
位置検出センサ17は、発光部17aと受光部17bとを備えた反射型センサであり、搬送ローラ13と印字部12との間にこれを配するとともに、リストバンド50の前記識別マーク53を検出するようになっている。
制御部18については、後述する。
次に、主に、図4に基づき、制御部18につき説明する。
同図は、制御部18の要部を示す電気的なブロック図であり、制御基板40に設けられている。同図に示すように、制御部18は、主に、所定の制御プログラムや各種設定データを記憶するROM(Read Only Memory)22と、ROM22に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(Central Processing Unit)21と、CPU21が動作する上で必要となる各種データを記憶するRAM(Random Access Memory)23と、ブルートゥース制御部24と、前記LED6を制御する表示制御部25と、メディアセンサ16の発光部16aを制御し、光を出射させるとともに、受光部16bから出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデータに変換してリストバンド50の有無検出データとしてCPU21に供給するメディアセンサ制御部26と、無線LAN制御部27と、前記位置検出センサ17の発光部17aを制御し、光を出射させるとともに、受光部17bから出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデータに変換して位置検出データとしてCPU21に供給する位置検出センサ制御部28と、前記トリガースイッチ4のON、OFF信号をCPU21に供給するスイッチ制御部29と、CPU21からRAM23に記憶された印字イメージに基づいて供給される印字すべき文字、図形、およびバーコードなどの印字データに対応する制御信号を生成し、サーマルヘッド10に供給し印字動作を行わせるヘッド制御部30と、ステッピングモータ14にパルス信号を供給し、モータを回転させるモータ制御部31と、前記RFIDインレット55との間で所望の情報を送受信して書込み/読込みを行う前記RFID読取り・書込み部9を制御するRFID制御部32と、各種データやコマンドを入力するための前記キーボード部5および各種情報を表示するための前記表示部7が接続されるインタフェース33などを備えている。キーボード部5より入力された入力データは、インタフェース33を介してCPU21に供給され、表示部7に表示される各種情報に対応する表示データは、インタフェース33を介してCPU21より供給されるようになっている。
また、前記ブルートゥース制御部24は、無線を通じて外部に接続されたパーソナルコンピュータ(以下、適宜、単に「パソコン」と称す)34との間で前記リストバンド50に記憶する情報などの各種データやコマンドの送受信を行うことができるようになっている(伝送手段)。
また、無線LAN制御部27は、ブルートゥース制御部24と同様、無線LANなどのイントラネットを介して図示しないパーソナルコンピュータ等の各種機器との間で各種データやコマンドの送受信を行うことができるようになっている。
次に、主に、図5のフローチャートに基づき、本発明の携帯情報記録担体発行装置の使用状態を説明する。
なお、本実施の形態においては、介護患者(以下、適宜、単に「患者」と称す)に装着するリストバンド(情報記録担体)50の発行を例に説明する。
ステップS01にて、新たな訪問先の患者情報を予め発行装置本体2に記憶する。すなわち、図示省略の患者番号や介護保険情報、訪問予定日(何曜日に訪問するか)、健康保険番号、どのような介護を必要としているかなどのリストバンド50のRFIDインレット55に記憶させたい患者情報を、図示省略の介護者派遣センターのメインコンピュータ(図示省略)より発行装置本体2にダウンロードして記憶させる。
ステップS02において、新しい患者宅を訪問する。
ステップS03において、患者情報を確認する。すなわち、患者の名前を確認し、名前や生年月日入力などにより予め介護者派遣センターで記憶させた前記患者情報(図示省略)の中から該当患者番号などを検索して表示部7に表示する。なお、緊急時、すなわち、災害時などの野外テントなどで使用する場合は、予め患者情報を記憶させる必要はなく、ユニークな緊急時用患者番号(例えば、頭の1桁目が「E」など)を入力すればよい。
ステップS04にて、リストバンド50を挿入する。すなわち、挿入口38の長手方向Xにリストバンド50の長辺Sを合せ、リストバンド50の短辺の一端側(係止部52)を、グリップ3側に形成された案内面19に当接し、かつ、開放部20側から突出したリストバンド50の他端部を持って搬送路36へと挿入すると、メディアセンサ16がリストバンド50「有り」を検出し、メディアセンサ制御部26およびCPU21を介して駆動部としてのステッピングモータ14を回転し、これに接続される搬送ローラ13を回転してリストバンド50を引込み印字部12側への搬送を開始するので手を離す。このリストバンド50の挿入時、印字表示部51が長辺Sのほぼ中央部に設けられており、係止部52がほぼ同じ長さのため、左右(図3における左右)どちらの短辺(係止部52)を案内面19(図1および図2)に当接させて挿入しても印字表示部51の位置は長手方向Xにおけるほぼ同様な位置となる。
ステップS05にて、リストバンド50が位置決めされる。すなわち、ステップS04にて搬送路36に引込まれ印字部12側に搬送されたリストバンド50は、印字部12近辺に配設されている位置検出センサ17によりリストバンド50の識別マーク53が検出され、検出した位置よりステッピングモータ14のステップ(パルス)数を計数してリストバンド50の印字表示部51をサーマルヘッド10に位置決めするとともに、内蔵されたRFIDインレット55をRFID読取り・書込み部9に位置決めする。このとき、識別マーク53が幅方向Wにおいて所望の長さの帯状に形成されているため、多少は斜めにズレたとしても位置検出センサ17による検出が可能なものである。
また、前記ステップ04にて、リストバンド50より手を離すタイミングを計るため、メディアセンサ16にてリストバンド50「有り」が検出されたとき、LED6を点灯させて操作者に知らせるようにしてもよい。
ステップS06にて、リストバンド50への情報の書込み・印字を行う。すなわち、サーマルヘッド10により印字表示部51に所望の情報を印字するとともに、RFID読取り・書込み部9を介してRFIDインレット55にも所望の情報を書込む。
なお、印字表示部51には、患者番号などの最低限の情報のみ印字するものとし、生年月日などの個人情報は印字せず、RFIDインレット55に「電子データ」として書込み・記憶する。
所望の情報が印字・書込まれたリストバンド50は、プラテンローラ11の回転によりさらに搬送され、発行口8より排出される。
ステップS07にて、リストバンドを患者の手首に装着する。
ステップS08にて、リストバンド50の情報を読取る。すなわち、グリップ3で発行装置本体2を保持して底面部35の先端部を患者のリストバンド50の印字表示部51、具体的には、印字表示部51に内蔵されているRFIDインレット55に当接してトリガースイッチ4を作動すると、先端部のRFID読取り・書込み部9を介して患者に装着したリストバンド50の情報が読込めるものである。
操作者(介護士・看護士)は表示内容を見ることにより、作成したリストバンド50の患者番号などの内容に間違いがないか確認する。2回目以降には、同様に患者情報読取り、訪問曜日や介護内容などに間違いがないか確認する。
上述したように、発行装置本体2の側面に形成された挿入口38の長手方向Xにリストバンド50の長辺Sを沿わせ、発行装置本体2の幅方向Yに形成された搬送路36に挿入し、長手方向に沿って設けられたサーマルヘッド10により印字するようにしたので、サーマルヘッドへの位置決めが長辺Sを挿入する場合より短くて済むため位置決め、および発行が容易なものである。
さらに、リストバンド50の印字表示面51には、患者番号を印字し、また、RFIDインレット55には、RFID読取り・書込み部9を介して目に見えない電子データとして患者の氏名や生年月日などの患者の個人情報を記憶でき、目視できる個人情報が最低限で済むため個人情報の漏洩が少なくなる。
一方、患者情報を読取る際はグリップ3で発行装置本体2を保持し、前記RFID読取り・書込み部9が設けられた先端部にて外側からリストバンド50のRFIDインレット55の部分に重なるように当ててトリガースイッチ4を作動させるだけで、非接触状態で読取れるので、リストバンド50の発行、および発行したリストバンド50の患者情報が1台の手持ち式の携帯情報記録担体発行装置で実現できるものである。
次に、図6に基づき、他の実施の形態につき説明する。
なお、以下において、先の実施の形態と同様の部分は同一の符号を付すに止め、詳説を省略する。
同図は、発行装置損体2の先端部より見た概略斜視図であり、発行装置本体2内部のサーマルヘッド10(同図においては省略してある)の上部に空いた空間にリボンカセット41を装着するためのリボン装着部42が形成されていることを特徴とする。
発行装置本体2の先端部の前面に装着開閉部43が取っ手44とともに設けられており、前記取っ手44を摘まんで上方へ引っ張ると装着開閉部43が開くようになっている(開いた状態は二点鎖線で示してある)。
また、リボンカセット41は、リボン45を供給する供給軸46と巻取り軸47とを備えている。そして、前面に開けた前記装着開閉部43より、リボン44がサーマルヘッド10とプラテンローラ11の間(同図では、いずれも省略してある)に挟持されるようリボンカセット41を装着してリボン装着部42へ押し込むと、リボンカセット41が装着されるものであり、装着されたリボンカセット41は、巻取り軸47は前記駆動部としてのステッピングモータ14にて回転し、サーマルヘッド10を介してリストバンド50の印字表示部51には、リボン44の図示省略のインクが熱転写されるようになっている。なお、ステッピングモータ14を介した搬送ローラ13およびプラテンローラ11と、巻取り軸47との巻き回転方向が反対に図示されているが、ステッピングモータ14と巻取り軸47の間に図示省略の歯車などを介在して回転方向を合せるようになっている。
印字表示部51に対しインクによる熱転写を図ることにより、例えば、個人情報の漏洩防止のため患者情報を2次元コードで印字するような場合、鮮明な2次元コードの印字が期待できるとともに、入浴などの水に対する耐久性の向上も期待できる。
その他の構成、作用、効果については、先の実施の形態とほぼ同様につき、詳説を省略する。
なお、上記実施の形態の構成および動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
例えば、上記実施の形態において、患者情報は発行装置本体2に予めダウンロードするように説明したがこれに限定されないことは勿論であり、パソコン34などの外部機器よりブルートゥース制御部24を介して送受信できるので、要介護患者が在宅する現場での発行も可能となる。
本実施の形態の携帯式情報記録担体発行装置の概略斜視図である。 同、概略側面図である。 同、リストバンドの概略説明図である。 同、制御部の要部を示す電気的なブロック図である。 同、使用状態を示すフローチャート図である。 他に実施の形態を示す概略斜視図である。
符号の説明
X 発行装置本体2の長手方向
Y 発行装置本体2の幅方向
S 情報記録担体50の長手方向
W 情報記録担体50の幅方向
1 携帯式情報記録担体発行装置
2 発行装置本体
3 グリップ
4 トリガースイッチ
5 キーボード部
6 LED(発光ダイオード)
7 表示部
8 発行口
9 RFID読取り・書込み部
10 印字ヘッド(サーマルヘッド)
11 プラテンローラ
12 印字部
13 搬送ローラ
14 駆動部(ステッピングモータ)
15 バッテリ
16 メディアセンサ
17 位置検出センサ
18 制御部
19 案内面
20 開放口
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 ブルートゥース制御部
25 表示制御部
26 メディアセンサ制御部
27 無線LAN制御部
28 位置検出センサ制御部
29 スイッチ制御部
30 ヘッド制御部
31 モータ制御部
32 RFID制御部
33 インタフェース
34 パソコン
35 底面部
36 搬送路
37 挿入口
40 制御基板
41 リボンカセット
42 リボン装着部
43 装着開閉部
44 取っ手
45 リボン
46 供給軸
47 巻取り軸
50 情報記録担体(リストバンド)
51 印字表示部
52 係止部
53 識別マーク
54 係止孔
55 RFIDインレット

Claims (5)

  1. RFIDインレットが内蔵され、かつ、表面の適宜位置に印字表示部が形成された情報記録担体に対し所望の情報を印字するとともに書込む発行装置本体を備えた携帯情報記録担体発行装置であって、
    前記発行装置本体を支持する把持用のグリップと、
    前記グリップに支持され長手方向に延設された発行装置本体と、
    前記発行装置本体の幅方向において前記情報記録担体を搬送すべく発行装置本体の底面部にほぼ平行に形成された搬送路と、
    前記発行装置本体の底面部から立ち上がった側面の、前記グリップに対向する先端側面部の幅方向に形成されるとともに、前記搬送路に通じる開放口と、
    前記発行装置本体の底面部から立ち上がった長手方向の一方の側面に、前記開放口に連続して形成された前記搬送路への前記情報記録担体の挿入口と、
    前記発行装置本体の底面部から立ち上がった長手方向の他方の側面に、前記開放口に連続して形成された前記搬送路からの前記情報記録担体の発行口と、
    前記長手方向に沿って前記搬送路の先端側面部側に設けられた印字ヘッドおよびプラテンローラを有する印字部と、
    前記搬送路の挿入口側において印字ヘッドにほぼ平行に設けられ、前記挿入口より挿入された前記情報記録担体を前記印字部に搬送する搬送ローラと、
    前記印字部側に搬送された情報記録担体の前記RFIDインレットに対する読込み書込みを行うRFID読取り・書き込み部と、
    前記印字部に搬送された前記情報記録担体を搬送する前記プラテンローラと、
    前記搬送ローラおよびプラテンローラを回動する駆動部と、を備え、
    前記長手方向に形成された挿入口に矩形の情報記録担体の長辺を沿わせて挿入し前記搬送ローラにて印字部に送り、前記印字ヘッドにより前記印字表示部に所望の印字を行うとともに、前記RFID読取り・書込み部により前記RFIDインレットに所望の情報を書込むことを特徴とする携帯情報記録担体発行装置。
  2. 前記発行装置本体は、さらに、前記RFID読取り・書込み部に対し書込む前記所望の情報を入力可能なキーボード部と、
    前記キーボード部から入力された前記所望の情報を表示するとともに、前記RFID読取り・書込み部に書込まれた前記所望の情報を表示する表示部と、
    前記所望の情報を外部機器との間で送受信する伝送手段と、を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報記録担体発行装置。
  3. 前記発行装置本体には、さらに、前記印字ヘッドにより前記印字表示部にインクを熱転写するためのリボン装着部が備えられること特徴とする請求項1ないし2に記載の携帯情報記録担体発行装置。
  4. 前記矩形の情報記録担体は、前記印字表示部が長辺のほぼ中央部に設けられたリストバンドであることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報記録担体発行装置。
  5. 前記情報記録担体には、前記印字ヘッドに対する前記印字表示部、および前記RFID読取り・書き込み部に対するRFIDインレットの、位置決め確認用の識別マークが幅方向に所定の長さで形成されることを特徴とする請求項1または4に記載の携帯情報記録担体発行装置。

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