JP2006528053A - 医療用器具のハンドル - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 シースと、随意的に、ハンドルを把持するための3つの指環が設けられているスライド可能部分を有するハンドルと、を有する医療用機器が説明されている。シースは、ハンドルの先端の凹部と嵌合するように作られた突起部を有している。ハンドルの先端には、シースがハンドルに対して横方向に不用意に外れるのを防ぐために、随意的に、キャップを取り付けてもよい。ハンドルを使用して、ユーザーは外科処置器具を操作することができる。
【選択図】 図2

Description

本開示は、ハンドルに関し、特に、医療用器具を操作するのに使用されるハンドルに関する。
(関連出願)
本出願は、2003年5月16日出願の米国仮特許出願第60/471,438号「医療用器具のハンドル」の利益を主張する。
ハンドルの柄とハンドルの柄に対してスライドする部分とを有する三環ハンドルのような様々な従来型のハンドルが、各種外科処置時にカテーテル装置を操作するために使用されている。このような種類の装置は、内部に制御ワイヤが通るカテーテルシースを有している。制御ワイヤの先端は、外科処置器具、例えばスネアに取り付けられ、基端部は、外科処置器具を操作するためにユーザーが扱うハンドルのスライド部に取り付けられている。カテーテルシースは、通常、先ず、カテーテルシースのフレア状の端部に係合するように作られているねじが切られたキャップにカテーテルシースを挿入することにより、ハンドルの柄に取り付けられる。次いで、キャップが、ハンドルの柄の先端を覆うようにねじ込まれる。その結果、カテーテルシースのフレア状の端部は、キャップの内側とハンドルの柄の先端部との間で圧縮される。つまり、キャップの内側とハンドルの柄の先端部とによって、保持力が発生し、これによりカテーテルシースがハンドルの柄から引き離されるのがある程度は防止できる。使用中にキャップが不用意に緩んでカテーテルシースがハンドルの柄から外れてしまわないように、ハンドルの柄の先端にキャップを永久的に固定するために、場合によっては接着剤を塗布することもある。
カテーテルシースをハンドルの柄に固定するための上記器具には、数多くの欠点がある。第1に、カテーテルシースのフレア状の端部をハンドルに固定するためには、通常、キャップをハンドルの柄の上にねじ込む。このプロセスは、時間がかかって煩わしく、最終的にはハンドル製造の費用が上がることになる。第2に、カテーテルシースのフレア状の端部は、キャップとハンドルの柄の間に作り出される圧縮力により保持されているので、医療行為の最中に意図せずにキャップを緩めることがあれば、カテーテルシースはハンドルから引き抜かれ、制御ワイヤの根元部分が露出してしまう。更に、カテーテルシースがハンドルの柄から引き抜かれると、制御ワイヤの先端にある外科処置器具の邪魔になったり、操作不能になったりする。第3に、キャップとハンドルの柄の間に隙間が形成されることもある。この隙間は、体液やその他の物質で汚染されることになりかねない。この隙間は見た目の品質の点からも劣る。
従って、本発明の目的は、上記欠点の1つ又はそれ以上を解決又は改善する特徴を有する医療用器具を提供することである。
本発明の第1の態様によれば、上記目的は、シースの端部を把持するように作られた凹部を有するハンドルを備えた医療用器具を提供することにより達成される。
本発明の更に別の態様による医療用器具は、アンカー、例えばフランジ又はフレア、をシースの端部に備えており、ハンドルにはこのシースの端部のアンカーを把持するように作られた凹部が設けられている。
本発明の更に別の態様による医療用器具は、ハンドルの端部をぴったりと覆うように作られた保持部材を備えており、ハンドルは、内部がシースの端部を把持するように作られている。保持部材は、シースの横方向の移動を制限して、シースの端部をハンドル内部に保持する。
本発明のこの他の目的及び特徴は、添付図面とともに以下の詳細な説明を読んで頂ければ、当業者には容易に明らかとなるであろう。
以下、本発明を、図面を参照しながら説明するが、各図を通して類似要素には同じ番号を付している。本発明の各種要素の関係と機能は、以下の詳細な説明によって、より良く理解される。しかしながら、以下に説明する本発明の実施形態は一例に過ぎず、本発明は、図面に示す実施形態に限定されるわけではない。また、図面は縮尺が合っているいるわけではなく、場合によっては、製作及び組み立ての従来からの詳細事項など本発明の理解に必要ではないと思われる詳細については、これらを省略している。
図面に示すように、図1から図3は、本発明の第1の実施形態、具体的には医療用器具10を示している。図3を見れば良く分かるように、医療用器具10は、全体として、2本のスライドレール72を有するハンドルの柄15と、親指用リング14と、スライド部18と、スロット30を備えている。医療用器具10は、更に、フランジ38のような拡張された基端部を有するカテーテルシース46と、制御ワイヤ68と、キャップ52を備えている。一般的に、フランジ38はスロット30に嵌合して、カテーテルシース46をハンドルの柄15の先端16に固定する。キャップ52はカテーテルシース46をぴったりと覆って、ハンドルの柄15の先端16に固定される。
図1において、ハンドルの柄15は、硬質プラスチックのような剛性のある材料で作られている。ハンドルの柄15は、基端部と、中央部分と、先端を有している。ハンドルの柄15の基端部には親指用リング14があり、ユーザーがハンドルの柄15を把持できるようになっている。ハンドルの柄を把持しやすくするものであれば、従来型の他のハンドルグリップを使用してもよく、例えばピストルグリップを有するハンドルを使用することができる。ハンドルの柄の中央部分には、2本の平行なスライドレール72が間隔を空けて設けられている。スライドレール72は、スライド部18をハンドルの柄15に接続し、スライド部18がハンドルの柄15に沿って軸方向に滑動できるようにするための面を備えている。
図2を見れば良く分かるように、スライド部18は、上側要素19Aと、対応する下側要素19Bを備えている。図1に示すように、上側要素19Aと下側要素19Bを、スライドレール72の上に一体的にスナップ結合させて、スライド部18をハンドルの柄15に接続している。スライド部18には、ユーザーの人差し指と中指で把持されるように作られた一対の従来型の指環19がある。この構造により、ユーザーは、スライド部18をハンドルの柄15に対して軸方向に滑動させることができる。スライド部18には、従来型の焼灼用エネルギー源(図示せず)を導体ステム84を通して制御ワイヤ68に接続するためのポート76も設けられている。スライド部18には、更に、導体ステム84をスライド部18に固定するための導体ステム用凹部80も設けられている。また、スライド部18には、制御ワイヤ68の基端部に位置するアンカー部86を固定するためのノッチ82も設けられている。スライド部18をハンドルの柄15と組み合わせると、ユーザーは、制御ワイヤ68をシース46に対して軸方向に動かして、スネアワイヤループのような外科処置器具を操作し、外科処置器具に選択的にエネルギーを供給して所望の部位を焼灼又は剥離することができるようになる。
ハンドルの柄の先端には、カテーテルシースの基端部、厳密にはカテーテルシースの基端部のアンカー、拡張部分、又は突起部と係合し嵌合するように作られた凹部が設けられている。当業者には自明のように、カテーテルシースの基端部の突起部又は拡張部分と係合させ嵌合させるために、異なる形状及び寸法の多種多様な凹部を利用することができる。例えば、図3に示す本発明の実施形態では、凹部はスロット30である。スロット30は、カテーテルシース46のフランジ38を横方向に受け入れ、望ましくは、ぴったり嵌合するように構成されている。より具体的には、フランジ38の手前側の面及び反対面は、スロット30の手前側の面及び反対面に当接する。その結果、フランジ38をスロット30に嵌合させると、カテーテルシース46はハンドルの柄15に対して軸方向に固定される。つまり、カテーテルシースにより作り出される軸方向の力は、全てハンドルの柄に直接伝達される。特に、この構成がカテーテルシースをハンドルの柄から分離するのに必要な引き抜き力を増す、ということが明らかになっている。
更に、ハンドルの柄の先端には、カテーテルシースの胴体の受け面が設けられている。図2及び図3に示す実施形態では、受け面はシース受け34である。シース受け34は、フランジ38がスロット30と、より完全に嵌合できるようにしている。状況に応じて、フランジ38とスロット30が確実に止まり嵌めとなるように環状カラー48を設けてもよい。しかしながら、シース受け34は、環状カラー48を使用すること無く、カテーテルシース46と止まり嵌めとなるように作ることができる。ハンドルの柄15の先端16には、更に、キャップ52をハンドルの柄15に固定するのに使用される2つのキャッチ面64が設けられている。キャッチ面64は、ハンドルの柄15の先端16の両側に設けられ、キャップ52がハンドルの柄15の先端16に「カチッと嵌る」ことができるように作られている。代わりに、先端16とキャップ52は、従来型のねじ接続で螺合してもよい。先端16には、制御ワイヤ溝26も設けられている。
本発明の図示の実施形態では、カテーテルシース46は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のような可撓性の材料で製作されている。カテーテルシース46は、制御ワイヤ68を受け入れるための通路を有している。図2及び図3に示すように、カテーテルシース46の基端部にはフランジ38がある。上述のように、カテーテルシースの基端部をハンドルの柄の先端に設けられた凹部に嵌合させるのに適した、例えばフレア状の先端など、異なる突起を使用してもよい。同様に、フランジ38は、断面が円形でなくともよく、例えば矩形断面であってもよい。
本発明の図示の実施形態では、カテーテルシースの基端部がハンドルの柄の先端の凹部から横方向に不用意に外れるのを防ぐために、例えば、キャップ、カラー、又はスリーブのような保持装置が使用されている。キャップ52は、カテーテルシース46の一部をシース受け34に押し込む凹状面を含んでいる。凹状面のために、キャップ52は、カテーテルシース46がハンドルの柄15の先端16から横方向に分離するのを防止している。即ち、キャップ52は、フランジ38がスロット30から外れるのを防止している。図3に示す実施形態では、キャップ52は又、キャップ52の相対する側面に、一対の相対するキャッチ溝60も有している。キャッチ溝60は、キャッチ面64に対応しており、キャップ52が先端16に「カチッと嵌る」ことができるようにしている。その結果、キャップ52の基端部は、ハンドルの柄15と密に当接する。つまり、キャップの近い側の端部がハンドルの柄に直に当接することになる。カテーテルシース46は、キャップ52の孔56を通される。代わりの実施形態では、カラー、スリーブ、又は他の保持装置が使用されてもよい。
図1から図3に示すように、医療用器具10の組立には、制御ワイヤ68をカテーテルシース46に通す必要がある。次いで、カテーテルシース46の先端が孔56を通される。続いて、フランジ38をスロット30に嵌合させ、キャップ52を、先端16に被せて近位方向に、キャッチ溝60が先端16に「カチッと嵌る」まで移動させる。次に、導体ステム84をループ86に挿入し、導体ステム84を制御ワイヤ留め具80に固定することにより、制御ワイヤ68をスライド部18に固定する。次いで、導体ステム84をポート76に整列させて貫通させるように、上側要素19Aと下側要素19Bを一体に固定してスライド部18を形成する。
従って、以上の詳細な説明は、説明を目的としたものであり、限定を加えるものではなく、本発明の精神及び範囲を定義するのは、特許請求の範囲の内容とその全ての等価物であると理解頂きたい。
本発明の1つの実施形態の斜視図である。 本発明の或る実施形態の部分分解図である。 本発明の或る実施形態の完全分解図である。

Claims (13)

  1. 基端部を有するシースと、
    操作部分と係合部分とを備えているハンドルであって、該係合部分は、該シースの基端部を把持するように作られた凹部を画定している、ハンドルと、を備えている医療用器具。
  2. 該操作部分に操作可能に接続された制御ワイヤを更に備えており、該係合部分はハンドルの柄からなり、該操作部分は該ハンドルの柄に対して軸方向に滑動可能である、請求項1に記載の医療用器具。
  3. 該係合部分に作用的に接続された保持部材を更に備えており、該保持部材は該シースの横方向の移動を制限している、請求項2に記載の医療用器具。
  4. スナップ式構造を更に備えており、該保持部材は該スナップ式構造により該係合部分に接続されている、請求項3に記載の医療用器具。
  5. 該保持部材は、該係合部分を覆うようにねじ込まれている、請求項3に記載の医療用器具。
  6. 該制御ワイヤに操作可能に接続された外科処置器具を更に備えており、該外科処置器具は、該ハンドルにより操作可能である、請求項2、3、4、又は5に記載の医療用器具。
  7. 該凹部はスロットである、請求項1、2、3、4、又は5に記載の医療用器具。
  8. 該シースの基端部は、該凹部に対応する拡張部分を備えている、請求項1又は2に記載の医療用器具。
  9. 該拡張部分は、フレア状の部分から成る、請求項8に記載の医療用器具。
  10. 該拡張部分は、フランジから成る、請求項8に記載の医療用器具。
  11. 該保持部材はキャップである、請求項3、4、又は5に記載の医療用器具。
  12. 該保持部材はカラーである、請求項3、4、又は5に記載の医療用器具。
  13. 該保持部材はスリーブである、請求項3、4、又は5に記載の医療用器具。
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