JP2006526718A - ロックボルト - Google Patents
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Abstract
Description
細長い第一部材11は、細長い第二部材12の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置されている。細長い第一部材11は、第一端部13と第二端部14を含んでいる。第一端部13はボルト10の第一端部であり、手段の形態においては、本実施形態の岩盤を貫通するようになっているドリルビットである。第二端部14はボルトの第二端部であり、おネジ山が切られ、カラー部品15を装着する。カラー部品15はめネジ山又は補完する内側のネジ山を有し、めネジ山は、図1bに示される六角形の係合領域によって、駆動手段を装着するようになっている。細長い第二部材12は、拡張さや16の形状において、固定装置の設備を介してその長さの少なくとも一部分に沿って、横方向に拡張するようになっている。
グラウト材はまた、細長い部材の間の導管、キャビティ、又は通路17に、付加的な補強のために注入される。
図3aは、細長い第二部材22から切り離された細長い第一部材21を示している。
図3bは、ドリル先端具23及び、ドリル駆動手段又はナット25に作用する穿孔装置(図示されていない)によって、第一の回転方向で壁の中へ打ち込まれるロックボルトを示す。細長い部材21の端部は、ナット25が外れないように(例えば、細長い部材21の端部に装着されるワッシャーを備えることによって)適応する。細長い第一部材21は、拡張さや27の上に突き出ているドリル先端具23を備えた細長い第二部材22の範囲で部分的に配置さる。ドリル先端具23は、細長い第一部材21及び細長い部材22の両方を受容するために、十分な大きさの穴を穿孔する大きさになっている。所望する深さにおいて、ナット25は、第二の回転方向で、ナット25を回すことによって締められる。締付けナット25が、細長い第二部材22と隣接するワッシャー28を押すために、ワッシャー又は合口部材、28は、壁に穿孔された穴よりも大きく広がっていて、細長い第二部材22の拡張さや27にドリル先端具23との隣接を促進する。ワッシャー28は、ボルトの第一端部の方向に面する合口表面を有して、ボルトの軸から半径方向にドリル先端具23よりも大きな距離を突き出している。ドリル先端具23は、拡張さや27の内径寸法よりも大きな外径寸法で広がる部分を有していて、これによって、締付けナット25が、ドリル先端具23対して拡張さや27を圧迫するにつれて、拡張さや27は、ドリル先端具23に適応するために拡張して、この拡張により、拡張さや27は、穴の側面に接することを強いられる。図3cは、細長い中空チューブ26を用いるこの手順の最終段階のロックボルト20を示していて、細長い中空チューブ26は、チューブに作用する軸方向の力によって、ゆがめられ、又は変形された低強度の壁と、穴の壁と接触するように拡張されたより高強度の拡張さや27を有する。
上記で述べたそして以下に述べるどの実施形態に従うボルトであっても、波形の細長い第二部材を含んでよい。
図8bは、ドリル先端具23とドリル駆動手段(図示されていない)によって、第一の回転方向で壁の中に穿孔するロックボルト20が示されて、ドリル駆動手段はカラー部品25によって提供される装着手段によって機能する。細長い部材21の端部は、(例えば、細長い部材21の端部に取付けられるプレートを備えることによって、)カラー部品25が外れないように適応する。細長い第一部材21は、端部カラー99を越えて突き出るドリル先端具23を有する細長い部材22の範囲内に部分的に配置される。ドリル先端具23は、細長い第一部材21と細長い第二部材22の両方を受容するのに十分な大きさの穴を穿孔することが出来る寸法である。所望される深さにおいて、カラー部品25は締付けられる。ワッシャー又は接合部材、28は壁に穿孔された穴より大きく広がっている。これにより、締まっているカラー部品25は、ワッシャー28を押して細長い第二部材22と隣接し、そこで細長い第二部材22も押されて、端部カラー99に隣接する。ドリル先端具23は、外径寸法が端部カラー99の内径寸法よりも大きな広がり部分を有している。これにより締まっているカラー部品25が、細長い第二部材22を端部カラー99に押し付けるから、細長い第二部材22は、細長い第一部材21の第一端部の方向で、それに掛かる軸方向の力によってゆがむ又は変形して、細長い第二部材が穿孔された穴の側面に接触させられる。図8cは、細長い中空管26を用いるこの手順の最後におけるロックボルト20を示していて、細長い中空の管26は、この管に作用する力によってゆがむ強度の低い壁を有していて、穴の壁と接触する。穿孔作業と岩盤へロックボルト20の挿入に続き、グラウト材の流体が細長い第一部材21の第二端部96にあるアクセス導管92を介して注入される。グラウト材の流体は、第一と第二の部材の間の第一キャビティ又は通路、97に流入し、ドリル先端具23にあるアクセス導管93及び、洗浄用穴又は導管、94を介して第一キャビティ97から流出して、その後に、岩盤面と細長い第二部材22との間の第二キャビティ98の中を、ワッシャー又は接続部材、28の方向にフラッシュバックする。グラウト材の流体は、両方のキャビティ97と98がグラウト材の流体で充満するまで注入され、ボルト20は、グラウト材の流体の中に固化のために残される。
以前の実施形態の何れにも従うボルトは、上述したような延長ロッドと連結されてもよい。
あるいは、冷却剤は、細長い第一部材112と細長い第二部材113との間の第一キャビティ110Aに注入され、岩盤面と細長い第二部材113との間の第二キャビティ110Bを経由して戻ってもよい。
必要な深さの穴が穿孔されると、グラウト材の流体が、連結された細長い、第一と第三の部材112と112B、及び連結された細長い、第二と第四の部材113と113Bの間にある第一キャビティ110Aに、満杯になるまで注入される。グラウト材の流体はまた、岩盤面及び連結された細長い、第二と第四の部材の間にある第二キャビティ78にも注入される。そこで延長されたボルト111と120は、グラウト材の流体の中に固化のために残される。一つの循環路が形成されてもよくて、グラウト材が第一と第二のキャビティ、110Aと78のいずれか一つを通過し、細長い第一部材の第一端部の領域でもう一方を通過して、両方のキャビティが満杯になる。
より浅いボルト穴を完成するために、図11aのたった一つのロックボルト130を使用することが可能であることは、正しく認識されるだろう。ナット145(図11aには示されていない)は、細長い第一部材131のおネジ山135に装着される。ナット145は、細長い第一部材端部131のおネジ山に沿って回転され、その結果ナット145を細長い第一部材131の第一端部133Aの方向に進出させて、細長い第二部材132を前進させる。ナット145の回転を続けると、カラー136の先細り部分を細長い第二部材132の第一端部133Cに押し付けて、その結果、拡張さや136Aが拡張して穴の壁と係合する。
Claims (121)
- ロックボルトであって、前記ロックボルトが細長い、第一及び第二の部材を具備していて、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段を装着するようになっている第二端部とを含んでいて、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置される、ロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第一端部が、ドリルビット手段を包含する、請求項1に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第一端部が、タングステンカーバイドから構成される、請求項1又は2に記載のロックボルト。
- ロックボルトであって、前記ロックボルトが細長い、第一及び第二の部材を具備していて、細長い第一部材が、岩盤を貫通する手段を受容するようになっている第一端部と、手段を作動するために装着するようになっている第二端部とを含んでいて、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置される、ロックボルト。
- 前記細長い第二部材との相対的な前記細長い第一部材の運動を拘束するための手段を、さらに具備する請求項1から4のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が、少なくともその長さの一部分に沿って横方向の拡張するようになっている、請求項1から5のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が、横方向の拡張するようになっている前記細長い第二部材の少なくとも部分よりも大きな横方向の寸法の部分を含んでいる、請求項6に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が、横方向の拡張するようになっている少なくとも部分を含んでいて、岩を貫通するための手段が、横方向の拡張するようになっている前記細長い第二部材の前記少なくとも一部分よりも横方向の寸法が大きい部分を含んでいる、請求項1から3のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第二端部が装着手段を含んでいる、請求項1から8のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第一端部にある前記装着手段の進出で、前記装着手段が、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の領域で、直接又は間接のいずれであっても、横方向の力を発生するように配置され、ゆえに横方向の拡張を引き起こす、請求項9に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が円形断面を有する中空のロッドである、請求項1から10のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が円形断面を有する中実のロッドである、請求項1から10のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が非円形断面を有する中空のロッドである、請求項1から10のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が非円形断面を有する中実のロッドである、請求項1から10のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が軸方向に滑らかな外表面を有する、請求項1から14のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が、グラウト材と前記細長い第一部材との間の付加的なの接合を提供するためにざらざらした表面を有する、請求項1から14のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が中空のロッドである、請求項1から16のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が円形断面を有する、請求項1から17のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材の内表面と外表面の少なくとも一つが滑らかである、請求項17又は18に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材の内表面と外表面の少なくとも一つがざらざらしている、請求項1から19のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が、前記スリーブの内表面と外表面との間の圧力の伝達を提供するために波形である、請求項20に記載のロックボルト。
- 前記波板の深さが前記細長い第二部材の半径に比例する、請求項21に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が、構造部材として適切に作用するために、高引っ張り強度の材料から構成される、請求項1から22のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が、横方向に拡張するようになっている部分の拡張を可能にし、一方前記細長い第二部材の残余部の変形を防止するために、複数の細長い金属部材とプラスチック管との複合材を含んでいる、請求項1から23のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第二部材が、不連続な鋼製端部カラーを備えるプラスチック管を含む、請求項1から23のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い、第一及び第二部材が、前記細長い第二部材に向かう前記細長い第一部材の前記第一端部の長手方向への進出によって、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の少なくとも一部分の拡張を引き起こすために配置される、請求項1から25のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 少なくとも一つの拡張さやをさらに含む、請求項1から26のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 請求項10に従属する場合において、前記少なくとも一つの拡張さやは、装着手段が前記細長い第一部材の前記第一端部に向かって進出する時に、横方向に拡張するようになっている、請求項27に記載のロックボルト。
- 前記拡張さやは、前記細長い第一部材の前記第一端部が、前記少なくとも一つの拡張さやに向かって動く時に、横方向に拡張するために配置される、請求項27又は28に記載のロックボルト。
- 前記少なくとも一つの拡張さやは、前記細長い第一部材の前記第一端部に向かって進出する時に、拡張するために配置される、請求項27又は28に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第一端部が、材料の流入と流出を可能にするための少なくとも一つのアクセス導管を含む、請求項1から30のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第二端部が、材料の流入と流出を可能にするための少なくとも一つのアクセス導管を含む、請求項1から31のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記アクセス導管と細長い第一部材とが鍛造される、請求項31又は32に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第一端部がドリルビット手段を含む、請求項4又はそれに従属する請求項のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記ドリルビット手段が、穿孔作業及びグラウト作業中に、材料の流入と流出を可能にするための少なくとも一つのアクセス導管を含んでいる、請求項2又は34に記載のロックボルト。
- キャビティが、前記細長い第一部材と前記細長い第二部材との間に広がって、前記細長い第一部材の前記第一端部と第二端部との間に流体を流すために備えられる、請求項1から35のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記キャビティが、前記細長い第一部材と細長い第二部材との間の長手方向に広がる、請求項36に記載のロックボルト。
- 前記キャビティが環状である、請求項36又は37に記載のロックボルト。
- 穿孔された穴の周囲に、前記岩盤壁に隣接するために前記第二端部の領域で、前記細長い第一部材に装着されるワッシャーをさらに具備する、請求項1から38のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材の前記第二端部が、細長い第三部材の第一端部にさらに装着するようになっている細長い第三部材をさらに具備していて、前記細長い第二部材が、細長い第四部材の前記第一端部に装着するようになっている第二端部を含んでいる、請求項1から39のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材が、前記細長い第三部材と共に固定される場合に、少なくとも一つの回転方向で二つの間の相対的な回転をほぼ防止するために、前記細長い第三部材に固定出来るように配置される、請求項40に記載のロックボルト。
- 細長い第三部材と細長い第四部材をさらに具備する、請求項40又は41に記載のロックボルト。
- ロックボルト延長手段であって、前記ロックボルト延長手段が、細長い、第三と第四の部材を具備していて、前記細長い第三部材が、請求項1から42のいずれか一項に記載のロックボルトの前記細長い第一部材の第二端部に装着するようになっている第一端部と、駆動手段を装着するようになっていて、さらに細長い第五部材の第一端部に装着するようになっている第二端部とを含み、前記細長い第四部材が、請求項1から42のいずれか一項に記載のロックボルトの細長い第二部材の第二端部に装着するようになっている第一端部と、細長い第六部材の第一端部に装着するようになっている第二端部とを含んでおり、前記細長い第三部材が、前記細長い第四部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置される、ロックボルト延長手段。
- キャビティが備えられていて、キャビティが、前記細長い第三部材と前記細長い第四部材との間の長手方向に広がって、前記細長い第三部材の前記第一端部と前記第二端部との間に流体を流すことが可能である、請求項43に記載のロックボルト延長手段。
- 前記細長い、第三と第四の部材が同じで、前記細長い、第四と第六の部材が同じである、請求項43又は44に記載のロックボルト延長手段。
- ロックボルトキットであって、前記ロックボルトキットが、細長い、第一と第二部材及び前記細長い第一部材の前記第一端部によって受容するようになっている岩盤貫通手段を具備していて、前記細長い第一部材が、岩盤貫通手段を受容するようになっている第一端部と、駆動手段を装着するようになっていている第二端部とを含んでおり、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置されるようになっている、ロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材が、少なくともその長さの一部分に沿って横方向に拡張するようになっている、請求項46に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第一部材が、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分より横方向の寸法が大きい部分を含んでいる、請求項47に記載のロックボルトキット。
- 前記岩盤貫通手段が、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分より横方向の寸法が大きい部分を含んでいる、請求項47に記載のロックボルトキット。
- 装着手段が、駆動手段を装着するために、前記細長い第一部材の前記第二端部に備えられていて、前記細長い第一部材の前記第一端部に向かって前記装着手段の進出において、前記装着手段が、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の領域で、直接又は間接のいずれであっても、横方向の力を発生するために配置されていて、ゆえに横方向の拡張を引き起こす、請求項46から48のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記装着手段が、前記細長い第一部材のネジ山が切られた部分に装着される、めネジ山が切られたカラーを含んでいる、請求項46から50のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第一部材が、非円形断面を有する中空ロッドである、請求項46から51のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第一部材が、非円形断面を有する中実ロッドである、請求項46から52のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第一部材が、滑らかな軸方向の外表面を有する、請求項46から53のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第一部材が、グラウト材と前記細長い第一部材との間の付加的な接合を提供するために、ざらざらした表面を有する、請求項46から53のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材が、内部及び外表面を有する中空ロッドである、請求項46から55のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材が、円形断面を有する、請求項56に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材の内部及び外表面の少なくとも一つが滑らかである、請求項56又は57に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材の内部及び外表面の少なくとも一つが、グラウト材と前記細長い第二部材との間の付加的な接合を提供するために、ざらざらしている、請求項56から58のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材が、前記細長い第二部材の内表面と外表面との間の圧力の伝達を提供するために波形である、請求項59に記載のロックボルトキット。
- 前記波板の深さが前記細長い第二部材の半径に比例する、請求項60に記載のロックボルトキット。
- 前記細長い第二部材が、少なくとも一つの拡張さやを含んでいる、請求項46から61のいずれか一項に記載のロックボルトキット。
- 切断要素と、請求項4、又はそれに従属する請求項のいずれか一項に記載のロックボルトに、岩盤貫通手段を装着するための手段とを具備する、岩盤貫通手段。
- 請求項4、又はそれに従属する請求項のいずれか一項に記載のロックボルトの細長い第二部材を延長するための手段をさらに具備する、請求項63に記載の岩盤貫通手段。
- 穿孔の方法であって、前記方法が、(a)穿孔部材を打ちこむ段階と(b)所望される深さの穴が穿孔されたならば、岩盤から穿孔部材を取り除く段階とを含んでいて、(a)の段階において、前記穿孔部材が、細長い、第一と第二部材を含み、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置されていて、前記細長い第一部材が、岩盤面に、前記細長い第一部材の前記第一端部の領域で、前記細長い第一部材と岩盤面及び細長い第二部材と岩盤面との間に流体を大量に流しながら、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段を装着するようになっている第二端部とを含む、穿孔の方法。
- 前記流体が液体である、請求項65に記載の穿孔の方法。
- ロックボルトを設置する方法であって、前記方法が、
(a)前記ロックボルトを打ち込む段階において、前記ロックボルトが、第一と細長い第二部材を含み、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置されていて、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段に装着するようになっている第二端部とを含んでおり、前記細長い第一部材と細長い第二部材との間のキャビティへ、及び前記細長い第一部材の前記第一端部の領域で岩盤面を通過して、第一流体を大量に流しながら岩盤面に、ロックボルトを打ち込む段階と、
(b)前記細長い第一部材、前記細長い第二部材及び岩盤表面のそれぞれの間に、グラウト材の流体を注入する段階と、
(c)グラウト材の流体が固化するまでの設定された時間を待つ段階と、
を含んでいる、ロックボルトを設置する方法。 - ロックボルトを設置する方法であって、前記方法が、
(a)ロックボルトを打ち込む段階において、ロックボルトが、第一と細長い第二部材を有し、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置され、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段に装着するようになっている第二端部とを含んでおり、前記細長い第一部材と細長い第二部材との間のキャビティを介し、前記第一端部の領域で岩盤表面を通過して、第一流体を大量に流しながら岩盤面に、ロックボルトを打ち込む段階と、
(b)細長い、第三及び第四の部材を含む延長ロッドを提供する段階において、前記細長い第三部材が、少なくとも穿孔する回転方向で、前記細長い第一部材と前記細長い第三部材の間の相対的な回転をほぼ防止するために、前記細長い第一部材の前記第二端部と固定されるようになっている第一端部を含んでおり、前記細長い第四部材が、前記細長い第二部材の前記第二端部に装着するようになっている第一端部を含んでいる、延長ロッドを提供する段階と、
(c)前記細長い第一部材の前記第二端部に、前記細長い第三部材の前記第一端部を固定することによって、前記細長い第一部材の長さを延長する段階と、
(d)前記細長い第二部材の前記第二端部に、前記細長い第四部材の前記第一端部を取付けることによって、前記細長い第二部材の長さを延長する段階と、
(e)適切な深さに到達するまで、(a)、(b)、(c)及び(d)を繰返す段階と、
(f)細長い第一部材、細長い第二部材、延長ロッド及び岩盤表面のそれぞれの間に、グラウト材の流体を注入する段階と、
(g)グラウト材の流体が固化するまでの設定された時間を待つ段階と、
を含んでいる、ロックボルトを設置する方法。 - 前記第一流体が、洗浄用及び冷却用の流体であって、前記第一流体及びグラウト材の流体が、前記細長い第三部材と細長い第四部材との間のキャビティを介して、前記細長い第一部材と細長い第二部材との間のキャビティに流れてから、前記細長い第一部材の前記第一端部の領域で岩盤面を通過する、請求項68に記載の方法。
- 前記方法で使用される前記ロックボルトの前記細長い第二部材が、横方向に拡張するようになっている部分を追加的に含んでいて、(b)の段階の前に、前記細長い第二部材が、前記細長い第一部材の前記第一端部と相対的に長手方向に動かし、横方向に拡張するようになっている前記部分に横方向の拡張を引き起こして、岩盤面にボルトを保持する、請求項67から69のいずれか一項に記載の方法。
- 前記長手方向の移動が、前記第一と細長い第二部材の相対的な回転によって生じ、前記細長い第一部材の前記第一端部に向かって前記細長い第二部材を相対的に押して、横方向に拡張するようになっている前記部分の拡張を引き起こす、請求項70に記載の方法。
- 前記ロックボルトが、第一の回転方向で、回転して進出し、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分より横方向の寸法が大きい部分が、前記第一の回転方向の回転によって、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分と係合にいたる、請求項70又は71に記載の方法。
- 前記ロックボルトが、第一の回転方向で、回転して進出し、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分より横方向の寸法が大きい前記細長い第一部材の部分が、前記第一の回転方向と反対の第二の回転方向の回転によって、横方向に拡張するようになっている前記細長い第二部材の部分と係合にいたる、請求項70又は71に記載の方法。
- 前記ロックボルトが、前記細長い部材のさらなる相対的な回転によって、張力が作用する、請求項71から73のいずれか一項に記載の方法。
- 前記流体の少なくとも一つが、液体である、請求項67から74のいずれか一項に記載の方法。
- 前記流体が、前記細長い第一部材の前記第二端部の少なくとも一つのアクセス導管を介して、前記第一端部と前記第二端部との間のキャビティに注入され、前記細長い第一部材の前記第一端部の領域で、少なくとも一つのさらなるアクセス導管を介して、キャビティから流出し、その後に前記第二端部と岩盤面との間の第二キャビティを通過する、請求項67から75のいずれか一項に記載の方法。
- 前記方法で使用される前記ロックボルトの前記細長い第二部材が、低強度材料から構成されていて、(b)の段階の前に、前記細長い第二部材が、第一の回転方向の回転によって岩盤を貫通するようになっている前記細長い第一部材の部分と係合させて、前記細長い第二部材に作用する横方向力によって、前記細長い第二部材にひずみを生じさせ、岩盤面に前記細長い第二部材の少なくとも一つの部分を接触させる、請求項67に記載の方法。
- 穿孔の方法であって、前記方法が、
(a)ロックボルトを打ち込む段階において、前記ロックボルトが、第一と細長い第二部材を有し、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置され、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段を備えるようになっている第二端部とを含んでいて、前記細長い第一部材と細長い第二部材と前記細長い第一部材の前記第一端部の領域の岩盤表面とのそれぞれの間に流体を大量に流しながら岩盤面の中に、ロックボルトを打ち込む段階と、
(b)細長い、第三及び第四の部材を含んでいる延長ロッドを提供する段階において、前記細長い第三部材が、少なくとも穿孔する回転方向で、前記細長い第一部材と前記細長い第三部材の間の相対的な回転をほぼ防止するために、前記細長い第一部材の前記第二端部と固定されるようになっている第一端部を含んでおり、前記細長い第四部材が、前記細長い第二部材の前記第二端部に装着されるようになっている第一端部を含んでいる、延長ロッドを提供する段階と、
(c)前記細長い第一部材の前記第二端部に、前記細長い第三部材の前記第一端部を回転して固定することによって、前記細長い第一部材の長さを延長する段階と、
(d)前記細長い第二部材の前記第二端部に、前記細長い第四部材の前記第一端部を取付けることによって、前記細長い第二部材の長さを延長する段階と、
(e)適切な深さに到達するまで、必要に応じて(a)、(b)、(c)及び(d)を繰返す段階と、
(f)前記岩盤から、前記少なくとも一つの延長ロッドと前記ロックボルトを取り除く段階と、
を含んでいる、穿孔の方法。 - ロックボルトを設置する方法であって、前記方法が、
(a)前記岩盤面にロックボルトを打ち込む段階において、前記ロックボルトが、第一と細長い第二部材を含んでいて、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置され、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と、駆動手段を装着するようになっている第二端部とを含んでおり、前記細長い第二部材が、横方向に拡張するようになっている部分を含んでいる、岩盤面にロックボルトを打ち込む段階と、
(b)前記細長い第一部材に関して、前記細長い第二部材の相対的な運動を引き起こし、横方向に膨張するようになっている部分に横方向の拡張をさせて、前記岩盤面に前記ボルトを保持する段階と、
を含んでいる、ロックボルトを設置する方法。 - ロックボルトを設置する方法であって、前記方法が、
(a)前記ロックボルトを打ち込む段階において、前記ロックボルトが、細長い、第一と第二部材を含み、前記細長い第一部材が、前記細長い第二部材の少なくとも部分的に長手方向の内側に配置され、前記細長い第一部材が、岩盤を貫通するようになっている第一端部と駆動手段を装着するようになっている第二端部とを含んでいて、前記細長い第二部材が、横方向に拡張するようになっている部分を含んでいる、ロックボルトを打ち込む段階と、
(b)細長い、第三及び第四の部材を含んでいる延長ロッドを提供する段階において、前記細長い第三部材が、少なくとも穿孔する回転方向で、前記細長い第一部材と前記細長い第三部材との間の相対的な回転をほぼ防止するために、前記細長い第一部材の前記第二端部と固定されるようになっている第一端部を含み、前記細長い第四部材が、前記細長い第二部材の前記第二端部に装着されるようになっている第一端部を含んでいる、延長ロッドを提供する段階と、
(c)前記細長い第一部材の前記第二端部に、前記細長い第三部材の前記第一端部を回転して固定することによって、前記細長い第一部材の長さを延長する段階と、
(d)前記細長い第二部材の前記第二端部に、前記細長い第四部材の前記第一端部を装着することによって、前記細長い第二部材の長さを延長する段階と、
(e)適切な深さに到達するまで、必要に応じて(a)、(b)、(c)及び(d)を繰返す段階と、
(f)前記第一及び細長い第二部材の相対的な運動を引き起こして、横方向に膨張するようになっている部分に横方向の拡張をさせて、前記岩盤面に前記ボルトを保持する段階と、
を含んでいる、ロックボルトを設置する方法。 - 前記ボルトが、打ち込まれた後で、前記第一及び細長い第二部材の少なくとも一つを介して切断する段階をさらに含む、請求項67から77のいずれか一項に記載の方法。
- 前記細長い、第一及び第二部材は、前記ロックボルトが岩盤面に打ち込まれた後で、切断することが出来る材料から成る、請求項1から22、24から38及び40から43のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記ロックボルトが、自動穿孔ロックボルトである、請求項1から43又は82のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 前記細長い第一部材に装着されるプレートをさらに具備していて、前記プレートが第一の回転方向で前記装着手段と細長い第一部材の相対的な回転をほぼ防止するために配置される、請求項4及び10又はそれに従属する請求項のいずれか一項に記載のロックボルト。
- 自動穿孔ロックボルトであって、対向している第一と第二の端部及び両端部の間に位置するシャフトを具備する自動穿孔ロックボルトにおいて、前記第一端部が岩盤を貫通させ、前記第二端部が前記ボルトを回転させて前記ボルトを推進させるようになっていて、スリーブが前記シャフトに沿って周囲に位置し、通路が前記ボルトシャフトに沿って流体を通過させるために前記スリーブと前記シャフトの間に形成される、自動穿孔ロックボルト。
- 前記第一端部が、前記ボルトの軸から半径方向に、前記スリーブより大きな距離で広がる、少なくとも一つのドリルビットを組込んでいる、請求項85に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記シャフトの端部に接続され、そこに前記少なくとも一つのドリル先端具を組込んでいるドリルビットをさらに具備する、請求項86に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが変形可能であって、変形した時に、前記スリーブが半径方向に前記ドリル先端具を越えて拡張する、請求項86又は87に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが、前記スリーブへの軸方向の力の作用で変形可能である、請求項88に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記軸方向の力が、前記第一端部の方向である、請求項88に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記ロックボルトが、少なくとも一つの係合する表面をさらに具備していて、且つ前記スリーブが、前記係合する表面にわたって、前記スリーブの相対的な運動によって変形される、請求項87から89のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 請求項87に従属する場合において、前記係合する表面が前記ドリルビットに配置される、請求項91に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが、軸方向の圧縮によって変形可能である、請求項90から92のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが、前記スリーブの変形を容易にする、少なくとも一つの弱い領域を組込んでいる、請求項89から93のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記少なくとも一つの弱い領域が、前記スリーブに形成されるスリットの形状である、請求項94に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記穿孔された穴に配置されている時に、前記ロックボルトを保持するようになっている固定装置をさらに具備する、請求項85から87のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記固定装置が、前記第一端部に直近に配置されて、前記スリーブに関して前記シャフトの軸方向の動きに応じて作動するようになっている、請求項96に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記固定装置が、半径方向外側に向かって変位が可能な、少なくとも一つの拡張さやの形状である、請求項96から97のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記ロックボルトが、少なくとも一つの係合する表面を具備しいて、且つ前記少なくとも一つの拡張さやが、前記少なくとも一つの拡張さやの内表面にわたって、前記係合する表面の相対的な運動に対して作動するようになっている、請求項98に記載の自動穿孔ロックボルト。
- シャフトの第二端部に隣接し、前記シャフトの周囲に位置するカラー部品をさらに具備する、請求項85から99のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記カラー部品が、前記ボルトシャフトに沿って軸方向に変位が可能である、請求項100に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが、前記シャフトに沿った前記カラー部品の動きに応じて、前記シャフトに沿って変位が可能である、請求項101に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記カラー部品が、前記カラー部品の相補的なめネジ山と係合する、前記シャフトのおネジ山によって前記シャフトに接続される、請求項101又は102のいずれかに記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記ロックボルトが、前記カラー部品を用いて前記穿孔装置の接合によって、前記穿孔装置に接続されるようになっている、請求項100から103のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 開口部が、前記スリーブの対向している端部の各々で又は隣接して、前記通路に備えられる、請求項85から104のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記カラー部品を介して、流体が前記通路へ流入又は通路から流出することを可能にする、少なくとも一つの導管をさらに具備する、請求項100から105のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記少なくとも一つの導管が、前記シャフトと前記カラー部品との間に形成される、請求項106に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記通路と前記ドリル先端具との間の流体の流れを容易にするために、前記第一端部に形成される少なくとも一つの導管をさらに具備する、請求項85から107のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記ドリルの先端に広がる前記導管の少なくとも一部分が、前記ロックボルトの範囲内に配置される、請求項108に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記シャフトが、設置において荷重を受け、鋼製ロッドから形成される、請求項85から109のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記スリーブが、プラスチックから形成される、請求項85から110のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 自動穿孔ロックボルトが、前記第二端部の直近に配置される合口部材をさらに具備していて、前記合口部材が前記シャフトに沿って変位が可能で、合口表面を有しており、前記合口表面が、前記第一端部に向かって面し、前記ボルト軸から半径方向に前記ドリル先端具より大きく張り出している、請求項85から111のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 前記ドリルシャフトとスリーブが、共に接続される複数の部分からそれぞれに形成される、請求項85から112のいずれか一項に記載の自動穿孔ロックボルト。
- 対向している端部と前記両端部の間に広がる壁表面を有するビット本体を具備するドリルビットであって、少なくとも一つのドリル先端具が一つの端部に配置され、前記ビットが、その他の端部でドリルロッドに接続されるようになっており、少なくとも一つの導管が、前記壁表面から少なくとも一つのドリル先端具に位置する、ドリルビット。
- 前記壁の表面が、前記一つの端部に向かって外に細くなる壁の部分を含んでいる、請求項114に記載のドリルビット。
- 岩盤を安定化する方法であって、
穿孔する端部及び穿孔装置に接続させる反対側の端部を有する自動穿孔ロックボルトを用いて、前記岩盤に穴を穿孔する段階と、
前記ボルトシャフトの外表面に沿って流体を送ることによって、前記穴を穿孔する間、前記穿孔する端部に穿孔のための流体を供給する段階と、
前記岩盤を安定化するために前記穴の中に前記ロックボルトを固定する段階と、
を含む岩盤を安定化する方法。 - 前記穿孔のための流体が、前記シャフトの周囲にシャフトに沿って配置されるスリーブによって画定される、内部通路の中を前記シャフトに沿って導かれる、請求項116に記載の方法。
- 前記スリーブと前記穴の側面との間に、外部通路を形成する段階をさらに含む、請求項117に記載の方法。
- 流体が、内部通路又は外部通路のいずれか一方を介して穿孔する端部に流されて、その他の通路を介して、前記穴から取り除かれる、請求項118に記載の方法。
- グラウト材が、前記ロックボルトを前記岩盤に固定するために、前記穴に導入される、請求項116から118のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ロックボルトが、前記穴の中にグラウト材を導入する前に、前記穴の中で当初からしっかり固定される、請求項120に記載の方法。
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