JP2006520274A - 低固着性および高すべり特性を有するポリマーフィルム - Google Patents
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本発明の第1の態様において、多層フィルムは、それぞれの層がポリマーを含む第1外側層および第2外側層、ポリマーを含むコア層、ならびにそれぞれがポリマーを含む第1基層および第2基層を備えており、第1基層および第2基層はそれぞれコア層と第1外側層の間およびコア層第2外側層との間に配設されており、前記第1基層および第2基層の少なくとも1つはアミドワックスを含み、および前記第1外側層および第2外側層の少なくとも1つはアミドワックスを含み、前記アミドワックスは、それぞれ第1基層および第2基層内のワックスの量の1%〜50%の量で存在する。
(図面の簡単な説明)
図1は本発明によるフィルムの断面を示す図である。
図2は本発明によるフィルムの第2の実施形態の断面を示す図である。
図3は本発明によるフィルムの第3の実施形態の断面を示す図である。
図1を参照すると、5層の多層ポリマーフィルム10は、それぞれポリマーを含む第1外側層12および第2外側層13、ポリマーを含むコア層14、およびそれぞれポリマーを含む第1基層15および第2基層16を備え、前記第1基層および第2基層は、コア層とそれぞれの外側層との間に配設されている。前記第1基層および第2基層は、それぞれアミドワックスを含み、前記第1外側層および第2外側層のそれぞれは、前記第1基層および第2基層のアミドワックスの量の1%〜50%の量のアミドワックスをそれぞれ含む。
図2を参照すると、5層の多層ポリマーフィルム30は、それぞれ、ポリマーを含む第1外側層32および第2外側層33、ポリマーを含むコア層34、および、それぞれポリマーを含む第1基層35および第2基層36を含み、第1基層および第2基層は、コア層とそれぞれの外側層との間に配設されている。i)第1基層および第2基層、およびii)第1外側層および第2外側層の少なくとも1つは、i)アミドワックスおよびii)ステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸のエステル、のブレンドを含む。
図3を参照すると、3層の多層ポリマーフィルム40は、それぞれ、ポリマーを含む第1外側層42および第2外側層43、およびポリマーを含む基層44を含む。基層は、i)アミドワックス、およびii)ステアリン酸の遷移金属塩、またはステアリン酸のエステルの、ブレンドを含む。
フィルムは、実施例3のフィルムと同様に作製されるが、第1外側層および第2外側層は、それぞれ、i)アミドワックスおよびii)ステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸のエステルのブレンドを有するエチレン/α−オレフィンコポリマーおよび/またはエチレン/酢酸ビニルコポリマーを、第1外側層および第2外側層内に含み、基層は線状低密度ポリエチレンを含む。
第1外側層/第1基層/コア層/第2基層/第2外側層構造を有するパリンドローム(palindromic)構造の5層前駆体フィルムが、共押出しされ、水により急冷された。前記フィルムの各層の相対的な層厚さは、
A/B/C/B/Aの順に、
12.5/12.5/50/12.5/12/5であった。
第1外側層/第1基層/コア層/第2基層/第2外側層構造を有するパリンドローム構造の5層前駆体フィルムが共押出しされ、水により急冷された。前記フィルムの各層の相対的な層厚さは、
A/B/C/B/Aの順に、
10/10/60/10/10であった。
以下の組成を除外して、実施例6において説明された手順により、5層熱収縮性フィルムが調製された。第1外側および第2(A)外側層のポリマーは、34%Dow AFFINITY(商標) PL 1840(商標)、0.909g/cm3の密度を有する単一サイト触媒エチレン/α−オレフィンコポリマー、50%エチレンオクテンIPN、16%DOWLEX(商標) 2247、0.917g/cm3の密度を有するエチレン/α−オレフィンコポリマーのブレンドから形成され、第1基層および第2(B)基層は、50%エチレンオクテンIPN、30%Dow AFFINITY PL 1840、および20%DOWLEX2247のブレンドであり、コア層(C)は、75重量%のDow XUS 59900.48、0.923の密度を有するエチレン/オクテンIPN、および25%Dow AFFINITY(商標) PL 1840(商標)、0.909g/cm3の密度を有する長鎖分岐均一エチレン/α−オレフィンコポリマー、のブレンドから形成された。それぞれのA層は、Crompton KEMAMIDE E(商標)エルカ酸アミドを2000ppm、1650ppmのCromptonステアリン酸亜鉛、および5000ppmのCrompton KEMAMIDE W−40(商標) N,N’−エチレンビスーステアリン酸アミドを含有し、それぞれのB層は、7600ppmのCrompton KEMAMIDE E(商標)エルカ酸アミド、7600ppmのCrompton KEMAMIDE VO(商標)オレイン酸アミド、4600ppmのCrompton KEMAMIDE W−40(商標) N,N’−エチレンビスーステアリン酸アミド、および2000ppmのCromptonステアリン酸亜鉛を含有していた。コア(C)層には、添加物は置かれていなかった。
以下の組成を除外して、実施例6において説明された手順により、5層熱収縮性フィルムが調製された。第1外側および第2外側(A)層のポリマーは、17%Dow ATTANE(商標) 4202、67%エチレン/オクテンIPN1、および16%DOWLEX(商標) 2247のブレンドから形成され、第1基層および第2(B)基層は、67%エチレン/オクテンIPN、13%Dow ATTANE(商標) 4201、0.912g/cm3の密度を有するエチレン/α−オレフィンコポリマー(VLDPE)、および20%DOWLEX(商標) 2247のブレンドであり、およびコア層;(C)は、75重量%のDow XUS 59900.48(商標)、0.923の密度を有するエチレン/オクテンIPN、および25%Dow ATTANE(商標) 4201、0.912g/cm3の密度を有するエチレン/オクテンコポリマー(VLDPE)、のブレンドから形成された。
以下のことを除外して、実施例8において説明された手順により、5層熱収縮性フィルムが調製された。第1外側および第2外側(A)層のポリマーは、84%エチレン/オクテンIPN1、および16%DOWLEX(商標)2247のブレンドから形成され、第1基層および第2(B)基層の組成は、40%エチレン/オクテンIPN、40%Dow ATTANE(商標) 4201、0.912g/cm3の密度を有するエチレン/オクテンコポリマー(VLDPE)、および20%DOWLEX(商標)2247のブレンドであった。
以下の組成を除外して、実施例7において説明された手順により、5層熱収縮性フィルムが調製された。第1外側および第2外側(A)層のポリマーは、84%エチレン/オクテンIPN、および16%DOWLEX(商標)2247のブレンドから形成され、第1基層および第2(B)基層は、80%エチレン/オクテンIPN、および20%DOWLEX(商標)2247のブレンドであり、およびコア層;(C)は、75重量%のDow XUS 59900.48(商標)、0.923の密度を有するエチレン/オクテンIPN、および25%Exxon EXACT(商標) 4151、0.895g/cm3の密度を有する線状均一エチレン/ヘキセンコポリマー、のブレンドから形成された。
コア層(C)が、60重量%のDow XUS 59900.48(商標)、0.923の密度を有するエチレン/オクテンIPNおよび40%Exxon EXACT(商標) 4151、0.895g/cm3の密度を有する線状均一エチレン/ヘキセンコポリマー、のブレンドから形成されたことを除外して、実施例10により、5層熱収縮性フィルムが調製された。
第1外側層/コア層/第2外側層構造を有するパリンドローム構造の3層前駆体フィルムが共押出しされ、水により急冷された。前記フィルムの各層の相対的な層厚さは、
A/C/Aの順に、
20/60/20であった。
1. これらのフィルムのゲージは、例えば、0.4〜1.25ミルであり得る。
2. 各層の厚さは、全体のフィルム厚さの百分率として、表2の第2行に示されている。
3. 各層の組成は、表2に示されている。各層は、下の表3において示されるポリマー、および表2に示される添加物を含む。
4. 外側層(層1)が約12%の厚さより厚くなると、ワックスが表面に移動する時間がなくなり、大部分のすべり効果が失われることが、観測された。
5. 2つの外側層は、組成が対称的、または別々であることができ、すなわち、第1外側層1および第2外側層5は、組成が異なることができる。同じことが、第1基層2および第2基層4にも当てはまる。
6. フィルムは、3またはそれ以上の層で構成され得る。
7. 層1から5までの各層において、層は、1種のポリマー、例えば、本明細書において開示されたホストポリマーの1種などを含む。表2に示されたアミドワックスおよび固着防止成分は、普通、通常の押出し法による各層の押出しまたは共押出しの前に、当技術分野でよく知られたマスタバッチまたは適切な他の手段を介して、個々のホストポリマーに添加される。
A/C/Aの順に
25/50/25である。
接着層(tie)/酸素バリア/接着層
別法として、本発明のフィルムのコア層は、酸素バリア層を備えることができ、その酸素バリアは、例えば、ポリアミド(コポリアミドを含む)を有するそれぞれの側に位置されているエチレン/ビニルアルコールコポリマー(EVOH)、および酸素バリア層と反対側のそれぞれのポリアミド層の側に、高分子接着剤、例えば無水グラフト重合ポリオレフィン、などの接着層を含む。この配列は、次の5層の「コア」を、効果的に含むことになるはずである:
接着層(tie)/ポリアミド/酸素バリア/ポリアミド/接着層
そのような構造の例は、表10〜13に示されている。
1. 外側層および基層のそれぞれの残りは、ポリオレフィンまたはエチレン/α−オレフィンコポリマーである。酸素バリアおよびタイ層は、適切な添加物を除いて、関係する層の100%を形成するが、他のポリマーとブレンドされ得る。
1.外側層および基層のそれぞれの残りは、ポリオレフィンまたはエチレン/α−オレフィンコポリマーである。酸素バリア層、ポリアミド層、およびタイ層は、適切な添加物を除いて、それぞれの層の100%を形成するが、他のポリマーとブレンドされ得る。
1. これらのフィルムのゲージは、例えば、0.4〜1.25ミルであり得る。
2. 各層の厚さは、全体のフィルム厚さの百分率として、この表の第2行に示されている。
3. 2つの外側層は、組成が対称的、または別々であることができ、すなわち、第1外側層1および第2外側層3は、組成が異なることができる。
4. 層1〜3までの各層において、層は、例えば、本明細書において開示されたホストポリマーの1種などの、適切などのポリマーでも含む。表14に示されたアミドワックスおよび固着防止成分は、普通、通常の押出し法による各層の押出しまたは共押出しの前に、当技術分野でよく知られたマスタバッチまたは適切な他の手段を介して、個々のホストポリマーに添加される。
A/B/A
または
A/B/C/B/A
であって、「A」層は、すべての点で同一であり;「B」層は、すべての点で同一であるが、組成および構造が非対称のフィルムも、また、本発明に関連する恩典を受けて作製され得る。
A/B/D
または
A/B/C/E/D
であって、「A」および「D」層、および/または「B」および「E」層は、以下のいずれに関しても、互いに異なる:
− ホストポリマーの組成または量;
− アミドワックスの組成または量;
− ステアリン酸塩の組成または量;
− 固着防止剤の組成または量;および
− 層の厚さ。
A/B/D//第2フィルム
ここで、第2外側層「D」の外側表面は、適切な、いずれかの手段により第2フィルムに接着されている。この実施形態については、アミドワックスまたはワックス/ステアリン酸塩のブレンドは、第2外側層「D」に存在していないかまたは実質的に存在していない。
A/B/C/E/D//第2フィルム
ここで、第2外側層「D」の外側表面は、適切な、いずれかの手段により第2フィルムに接着されている。この実施形態については、アミドワックスまたはワックス/ステアリン酸塩のブレンドは、第2外側層「D」、または層「E」のいずれにも存在していないかまたは実質的に存在していない。
Claims (10)
- a)それぞれがポリマーを含む第1外側層および第2外側層;
b)ポリマーを含むコア層;および
c)コア層および第1外側層の間ならびにコア層および第2外側層の間にそれぞれ配設されている、それぞれポリマーを含む第1基層および第2基層;
を備え、
第1基層および第2基層の少なくとも1つは、アミドワックスを含み、
第1外側層および第2外側層の少なくとも1つは、アミドワックスを含み、前記アミドワックスは、それぞれ、第1基層および第2基層におけるワックスの量の1%から50%の量で存在する
多層フィルム。 - a)それぞれがポリマーを含む第1外側層および第2外側層;
b)ポリマーを含むコア層;および
c)コア層および第1外側層ならびにコア層および第2外側層の間にそれぞれ配設されている、それぞれがポリマーを含む第1基層および第2基層;
を備え、
i)第1基層、
ii)第2基層、
iii)第1外側層、および
iv)第2外側層
の少なくとも1つは、
i)アミドワックス、および
ii)ステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸のエステル
のブレンドを含む
多層フィルム。 - a)それぞれがポリマーを含む第1外側層および第2外側層;および
b)ポリマーを含む基層;
を備え、
i)第1外側層、
ii)第2外側層、および
iii)基層、
の少なくとも1つが、
i)アミドワックス、および
ii)ステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸のエステル
のブレンドを含む
多層フィルム。 - 第1外側層および外側層、コア層、ならびに前記第1基層および第2基層が、それぞれ、
a)エチレン/α−オレフィンコポリマー;
b)エチレン/酢酸ビニルコポリマー;
c)イオノマー樹脂;
d)エチレン/アクリル酸またはメタクリル酸コポリマー;
e)ノルボルネン/エチレンコポリマー;
f)ポリスチレン
g)エチレン/スチレンコポリマー
h)プロピレンホモポリマーまたはコポリマー
i)エチレン/アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルコポリマー;
j)ポリエチレン
からなる群から選択されたポリマーを含む、請求項1に記載のフィルム。 - 外側層および基層が、それぞれ、
a)エチレン/α−オレフィンコポリマー;
b)エチレン/酢酸ビニルコポリマー;
c)イオノマー樹脂;
d)エチレン/アクリル酸またはメタクリル酸コポリマー;
e)エチレン/アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルコポリマー;および
f)低密度ポリエチレン
からなる群から選択されたポリマーを含む、請求項2または3に記載のフィルム。 - 前記アミドワックスが、
a)第一級アミド、
b)第二級アミド、
c)第三級アミド、および
d)N,N’−ビス(脂肪酸)アミド
からなる群から選択された材料を含む請求項1から3のいずれかに記載のフィルム。 - ステアリン酸の遷移金属塩がステアリン酸亜鉛を含む請求項2または3に記載のフィルム。
- 第1外側層および第2外側層が、それぞれ、固着防止剤を含む請求項1から3のいずれかに記載のフィルム。
- 前記フィルムが、1ミル当たり25グラムを超えるエルメンドルフ引裂強度(ASTM D 1922−94A)を示す請求項1から3のいずれかに記載のフィルム。
- 前記フィルムが、熱収縮性である請求項1から3のいずれかに記載のフィルム。
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