JP2006517854A - 殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器 - Google Patents

殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器 Download PDF

Info

Publication number
JP2006517854A
JP2006517854A JP2006500646A JP2006500646A JP2006517854A JP 2006517854 A JP2006517854 A JP 2006517854A JP 2006500646 A JP2006500646 A JP 2006500646A JP 2006500646 A JP2006500646 A JP 2006500646A JP 2006517854 A JP2006517854 A JP 2006517854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
faucet
sterilization
water
heater
chiller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006500646A
Other languages
English (en)
Inventor
モク キム,キョウン
ヒョウン キム,タエ
Original Assignee
モク キム,キョウン
ヒョウン キム,タエ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR10-2003-0009418A external-priority patent/KR100479423B1/ko
Priority claimed from KR20-2003-0023717U external-priority patent/KR200330424Y1/ko
Application filed by モク キム,キョウン, ヒョウン キム,タエ filed Critical モク キム,キョウン
Publication of JP2006517854A publication Critical patent/JP2006517854A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/30Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation
    • C02F1/32Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation with ultraviolet light
    • C02F1/325Irradiation devices or lamp constructions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/0029Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes provided with holders for bottles or similar containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/0042Details of specific parts of the dispensers
    • B67D1/0081Dispensing valves
    • B67D2001/0087Dispensing valves being mounted on the dispenser housing
    • B67D2001/0089Dispensing valves being mounted on the dispenser housing operated by lever means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D2210/00Indexing scheme relating to aspects and details of apparatus or devices for dispensing beverages on draught or for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D2210/00002Purifying means
    • B67D2210/00013Sterilising means
    • B67D2210/00015UV radiation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/001Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/28Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
    • C02F1/283Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using coal, charred products, or inorganic mixtures containing them
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2201/00Apparatus for treatment of water, waste water or sewage
    • C02F2201/32Details relating to UV-irradiation devices
    • C02F2201/322Lamp arrangement
    • C02F2201/3223Single elongated lamp located on the central axis of a turbular reactor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2307/00Location of water treatment or water treatment device
    • C02F2307/06Mounted on or being part of a faucet, shower handle or showerhead

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

【課題】流れていくミネラルウォーター中の細菌やウィルスなどを効率よく除去することができる殺菌蛇口及びそれを採用する冷温水器を提供する。
【解決手段】本発明の殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器は、水路に接続される水路接続部が側部に形成され、上端にねじ穴が形成され、下端に吐出口が形成された蛇口本体と;ねじ穴にねじ止めされるボルト部と、ボルト部がねじ穴にねじ止めされたときに蛇口本体の内部に配されて紫外線を発する紫外線発生部と、紫外線発生部を完全に覆うようにボルト部に封止結合される第1の石英管を有する殺菌ユニットと;を有することを特徴とする。また、本発明の冷温水器は、冷温水器本体の一方の側に形成され、貯水槽からミネラルウォーターが供給される水路が形成された第1室と;水路に連通し流れてくるミネラルウォーターを殺菌処理してから吐き出す殺菌蛇口と;冷温水器本体の他方側に形成され、コップが備えられる第2室と;外部の汚染源から前記殺菌蛇口及び/またはコップが汚染されないように第1室及び/または第2室に設けられるドアと;を有する。

Description

本発明は、殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器に関するものである。
冷温水器は、ミネラルウォーターなどが容れられているボトルから供給されるミネラルウォーターを加熱装置または冷却装置を通過させることにより、すぐに熱いお湯や冷たい水が飲めるようにするものである。この種の冷温水器は、水道水に対する不信が高まるにつれて、一般のオフィスや工場、さらには多くの家庭まで広範囲に普及し使用されてきている。
しかしながら、冷温水器の場合、時間が経つにつれてミネラルウォーター中において細菌やウィルスが繁殖し易くなり、従って、ミネラルウォーターが汚染されてしまう場合が多かった。
また、浄水が吐き出される蛇口は、常時外部に露出していて、細菌やウィルス繁殖の恐れが常にあり、このようにして繁殖する細菌やウィルスは、人が飲めば、体内に入って各種の疾病を引き起こす原因にもなる。
本発明は、前記のような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、流れていくミネラルウォーター中の細菌やウィルスなどを効率よく除去することができる殺菌蛇口及びそれを採用する冷温水器を提供することにある。
本発明の他の目的は、ミネラルウォーターが吐き出される吐出口を乾燥させることができ、細菌やウィルスが繁殖し得る可能性を排除することができる殺菌蛇口及びそれを採用する冷温水器を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る殺菌蛇口が提供される。本発明の殺菌蛇口は、水路に接続される水路接続部が側部に形成され、上端にねじ穴が形成され、下端に吐出口が形成された、蛇口本体と;殺菌ユニットとを有し、前記殺菌ユニットは、前記ねじ穴にねじ止めされるボルト部と、前記ボルト部が前記ねじ穴にねじ止めされた時に前記蛇口本体の内部に配されて紫外線を発する紫外線発生部と、前記紫外線発生部を完全に覆うように前記ボルト部に封止結合される第1の石英管を有することを特徴とする。このとき、本発明の殺菌蛇口は、前記蛇口本体と前記第1の石英管との間に設けられ、前記水路接続部から流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部をさらに有する。
本発明において、前記流路延長部が、前記蛇口本体の内部の下端に密着し、上部が開放されている。
本発明において、前記流路延長部が、前記蛇口本体の内部の下端に密着し、上部が開放された第2の石英管である。
本発明において、前記流路延長部が、前記水路接続部に接続され、前記第1の石英管の外周を複数回巻きつけられた石英管コイル型チューブである。
本発明において、前記流路延長部と前記蛇口本体との間に設けられ、前記水路接続部から流れてくるミネラルウォーター中の異物を捕捉するためのフィルターをさらに有する。
前記目的を達成するために、本発明に係る冷温水器は、ミネラルウォーターが容れられたボトルが差し込まれ、前記ボトルから供給されるミネラルウォーターが貯蔵される貯水槽を有する冷温水器本体と、前記冷温水器本体の内部に設けられ、前記貯水槽から供給されるミネラルウォーターを加熱及び/または冷却させる加熱装置及び/または冷却装置を備えた冷温水器において、前記冷温水器本体の一方の側に形成され、前記貯水槽からミネラルウォーターが供給される水路が形成された第1室と;前記水路に連通し流れてくるミネラルウォーターを殺菌処理してから吐き出す殺菌蛇口と;前記冷温水器本体の他方の側に形成され、コップが備えられる第2室と;外部の汚染源から前記殺菌蛇口及び/またはコップが汚染されないように前記第1室及び/または第2室に設けられるドアと;を有することを特徴とする。このとき、前記第1室および前記第2室の少なくとも一方には、殺菌のための紫外線を発する紫外線発生部が設けられる。
上述のような殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器によれば、殺菌蛇口の内部の殺菌ユニットから発する紫外線によりミネラルウォーター中のバクテリア、細菌、ウィルス及びカビ菌などを除去することができるため、常にきれいなミネラルウォーターが飲める。
また、第1室に設けられた紫外線発生部や殺菌蛇口の内部の殺菌ユニットから発する熱により殺菌蛇口の吐出口が常に乾燥し、紫外線発生部や殺菌ユニットから発する紫外線により細菌やウィルスが繁殖し得る可能性を防止することができる。
さらに、第1室や第2室に設けられる紫外線発生部は、第1室や第2室の内部を殺菌するため、常に清潔な状態を保つことができる。
以下、本発明に係る殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器の好適な実施の形態について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る冷温水器の斜視図であり、図2は、図1の冷温水器の要部を示す図である。
同図に示すように、本発明に係る冷温水器は、ミネラルウォーターが容れられたボトル10が差し込まれ、ボトル10から供給されるミネラルウォーターが貯蔵される貯水槽21を有する冷温水器本体20と、冷温水器本体20の内部に設けられ、貯水槽21から供給されるミネラルウォーターを冷却及び/または加熱させる冷却装置22及び/または加熱装置23を備える。
冷温水器本体20の一方の側には、貯水槽21からミネラルウォーターが供給される水路21aが形成された第1室24が形成されており、冷温水器本体20の他方の側には、多数のコップCを備えておく第2室25が形成されている。このとき、第1室24の水路21aには、流れてくるミネラルウォーターを殺菌処理してから吐き出す殺菌蛇口30が設けられる。
第1室24と第2室25には、埃のような汚染源から殺菌蛇口30及び/またはコップCが汚染されるのを防止すべく、開閉自在の一対のドア26、27が取り付けられる。このとき、ドア26、27を、これらが自動で開閉できるように駆動装置(図示せず)に連結し、第1室24と第2室25に近接センサー(図示せず)を設ければ、ユーザーが冷温水器に近づけば、ドア26、27が自動で開閉できるようにしてもよい。
冷温水器本体20の第1室24および第2室25の少なくとも一方には、殺菌のために紫外線を発する紫外線発生部28、28′が設けられる。本実施例では、第1室24と第2室25の双方に紫外線発生部28、28′が設けられている。
紫外線発生部28、28′は、第1室24の水路21aに接続し露出された殺菌蛇口、及び第2室25に備えられてあるコップを殺菌する。このとき、紫外線発生部28、28′は、短波長の紫外線を発する紫外線ランプであるか、または紫外線LEDであることが好ましい。
このように、第1室24に設けられる紫外線発生部28は、浄水が吐き出される殺菌蛇口の外部を殺菌するため、細菌やウィルスの繁殖可能性を最小化する。また、第2室25に設けられる紫外線発生部28′は、使用するコップCを常に殺菌することにより清潔な状態を保つことができる。
また、冷温水器本体20には、飲み残りのミネラルウォーターなどを捨てるための排水筒29が設けられる。
次いで、前記第1室24の水路21aに接続する殺菌蛇口について説明する。このとき、殺菌蛇口と水路21aとの間には、該水路21aを流れるミネラルウォーターの流れをオン/オフするレバー弁21bが取り付けられる。レバー弁21bは、通常の冷温水器において使用するものであって、レバー弁21bを押し倒せばミネラルウォーターが流れ、レバー弁21bが起立している状態では、水路21aと殺菌蛇口との間が遮断されミネラルウォーターは流れない。この種のレバー弁21bは、一般の冷温水器において広範囲に使用されるものであるため、これ以上の説明は省略する。
図3は、図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第1の実施例を示す図であり、図4は、図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第2の実施例を示す図であり、図5は、図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第3の実施例を示す図であり、図6は、図5の冷温水器に採用される第1の石英管と第2の石英管を抜粋して示す斜視図であり、図7は、図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第4の実施例を示す図であり、図8は、図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第5の実施例を示す図である。
まず、殺菌蛇口の第1の実施例について説明する。
図3に示すように、殺菌蛇口30の第1の実施例は、流れてくるミネラルウォーターから細菌やウィルスを除去するためのものであって、水路21aに接続される水路接続部31aが側部の上側に形成された蛇口本体31と、蛇口本体31の内部に設けられ紫外線を発する殺菌ユニット37とを有する。このとき、蛇口本体31の上端にはねじ穴32が形成されており、下端には吐出口33が形成されている。
殺菌ユニット37は、ねじ穴32にねじ止めされるボルト部34と、ボルト部34がねじ穴32にねじ止めされたときに蛇口本体31の内部に配されて紫外線を発する紫外線発生部35と、紫外線発生部35を完全に覆うようにボルト部34に封止結合される第1の石英管36を有する。このとき、ボルト部34には、ねじ穴32にねじ止めされたときに封止が確実に行われるようにシール34aが取り付けられることが好ましい。
前記殺菌ユニット37は、蛇口本体31から容易に取り外すことができるため、寿命が尽きた殺菌ユニット37の取替えが容易である。また、蛇口本体31の吐出口33部分が透明または半透明の材質でできていれば、殺菌ユニット37からの紫外線が吐出口33を透過し、該吐出口33の周辺を殺菌することができる。
かかる構造により、水路21aを通って流れてくるミネラルウォーターは、蛇口本体31内を流れるが、この過程で殺菌ユニット37の紫外線発生部35からの紫外線に曝される。ミネラルウォーターに当てられる紫外線は、その中の各種の細菌やバクテリア、ウィルスなどを滅菌し、従って、吐出口33を通って吐き出されるミネラルウォーターは滅菌されたきれいな水になる。
次いで、殺菌蛇口の第2の実施例について説明する。
図4に示すように、殺菌蛇口130の第2の実施例は、水路21aに接続される水路接続部131aが側部の下側に形成された蛇口本体131と、蛇口本体131の内部に設けられ紫外線を発する殺菌ユニット137と、蛇口本体131と殺菌ユニット137との間に設けられ、水路接続部131aから流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部138とを有する。このとき、蛇口本体131の上端にはねじ穴132が形成されており、下端には吐出口133が形成されている。
殺菌ユニット137は、第1の実施例の殺菌ユニットと同様に、ねじ穴132にねじ止めされるボルト部134と、ボルト部134に結合される紫外線発生部135と、紫外線発生部135を完全に覆う第1の石英管136とからなり、ボルト部134とねじ穴132との間にはシール134aが介挿される。
流路延長部138は、ミネラルウォーターを蛇口本体131の内部で可能な限り長い間留め置くようにするものであって、これにより殺菌ユニット137からの紫外線にミネラルウォーターが長い間曝されるようになる。かかる流路延長部138は、蛇口本体131と殺菌ユニット137との間に設けられる管形状を有し、蛇口本体131の内部の下端に密着し、上部が開放されている。従って、水路接続部131aを通って流れてくるミネラルウォーターが流路延長部138により矢印方向に沿って上方に流れ、その後、再び下方に流れていって吐出口133から吐き出される。
次いで、殺菌蛇口の第3の実施例について説明する。
図5に示すように、殺菌蛇口230の第3の実施例は、水路21aに接続される水路接続部231aが側部の下部に形成された蛇口本体231と、蛇口本体231の内部に設けられ紫外線を発する殺菌ユニット237と、蛇口本体231と殺菌ユニット237との間に設けられ、前記水路21aから流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部238とを有する。このとき、蛇口本体231の上端にはねじ穴232が形成されており、下端には吐出口233が形成されている。
殺菌ユニット237は、第1、2の実施例の殺菌ユニットと同様に、ボルト部234と、紫外線発生部235と、第1の石英管236とからなり、ボルト部234とねじ穴232との間にはシール234aが介挿される。
流路延長部238は、ミネラルウォーターを蛇口本体231の内部で可能な限り長い間留め置くことにより、殺菌ユニット237からの紫外線にミネラルウォーターが長い間曝されるようにするものである。本実施例における流路延長部238は、紫外線が透過できるようにすべく石英でできた第2の石英管である。即ち、第3の実施例の技術が第2の実施例の技術と異なる点は、流路延長部238が石英でできているということである。従って、水路接続部231aを通って流れてくるミネラルウォーターが流路延長部238により矢印方向に沿って上方に流れ、その後、再び下方に流れていって吐出口233から吐き出されるが、この過程で流れていくミネラルウォーターが殺菌ユニット237からの紫外線に曝されるため、殺菌力が倍加する。
このとき、第1の石英管236と流路延長部の第2の石英管238とは、図6に示すように一体であることが好ましい。かかる構造により、水路接続部231aを通って流れてくるミネラルウォーターが上方に流れていき、第2の石英管238の上部の穴238aを通って再び下方に流れていく。
次いで、殺菌蛇口の第4の実施例について説明する。
図7に示すように、殺菌蛇口330の第4の実施例は、水路21aに接続される水路接続部331aが側部の下側に形成された蛇口本体331と、蛇口本体331の内部に設けられ紫外線を発する殺菌ユニット337と、蛇口本体331と殺菌ユニット337との間に設けられ、前記水路21aから流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部338とを有する。このとき、蛇口本体331の上端にはねじ穴332が形成されており、下端には吐出口333が形成されている。
殺菌ユニット337は、第1、2の実施例の殺菌ユニットと同様に、ボルト部334と、紫外線発生部335と、第1の石英管336とからなり、ボルト部334とねじ穴332との間にはシール334aが介挿される。
流路延長部338は、ミネラルウォーターを蛇口本体331の内部で可能な限り長い間留め置くようにするものであって、水路接続部331aに接続され、第1の石英管336の外周を多数回巻き回される石英管コイル型チューブである。この種の流路延長部338は、殺菌ユニット337からの紫外線が透過できるように透明な材質でできており、透明テフロン(登録商標)(フッ素樹脂)または石英管コイルチューブからなることが好ましい。従って、水路接続部331aを通って流れてくるミネラルウォーターが流路延長部338により矢印方向に沿って上方に流れ、その後、再び下方に流れていって吐出口333から吐き出される。
次いで、殺菌蛇口の第5の実施例について説明する。
図8に示すように、殺菌蛇口430の第5の実施例は、水路21aに接続される水路接続部431aが側部の下側に形成された蛇口本体431と、蛇口本体431の内部に設けられ紫外線を発する殺菌ユニット437と、蛇口本体431と殺菌ユニット437との間に設けられ、前記水路21aから流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部438と、流路延長部438と蛇口本体431との間に設けられ水路接続部431aから流れてくるミネラルウォーター中の異物を捕捉するためのフィルター439とを有する。このとき、蛇口本体431の上端にはねじ穴432が形成されており、下端には吐出口433が形成されている。
殺菌ユニット437は、第1、2、3の実施例の殺菌ユニットと同様に、ボルト部434と、紫外線発生部435と、第1の石英管436とからなり、ボルト部434とねじ穴432との間にはシール434aが介挿される。
流路延長部438は、第2の実施例での流路延長部と同じものでもよく、第3の実施例で言及した第2の石英管でもよい。
フィルター439は、管形状をなして蛇口本体431に取り付けられ、ミネラルウォーター中の異物を効率よく捕捉するための圧縮活性炭からなることが好ましい。
このような構造により、水路21aを通って流れてくるミネラルウォーターがフィルター439を通ることで異物が捕捉される。異物が除去されたミネラルウォーターは、流路延長部438により蛇口本体431内部を通り、この過程で殺菌ユニット437からの紫外線に曝される。即ち、ミネラルウォーター中の異物はフィルター439により捕捉され、以降、フィルター439で捕捉できなかった各種の細菌やバクテリア、ウィルスなどは殺菌ユニット437により除去されるのである。即ち、ミネラルウォーターは二重に浄化されるのである。このようにして二重に浄化されたミネラルウォーターは、吐出口433から吐き出され安全な水となる。
前記紫外線発生部から発される紫外線は、殺菌線の253.7nm波長帯を有する。しかし、水道管に直接適用する場合は、オゾン(O)発生線の184.9nm波長帯の紫外線を発するものを使用することにより、殺菌はもとより、脱臭作用、及び水質浄化を可能にすることができる。
本実施例において、殺菌蛇口として冷温水器に適用されたものを例に挙げて説明したが、殺菌蛇口は、冷温水器や浄水器に適用してもよく、または水道管に直接適用してもよいことはいうまでもない。
以上、本発明を図面に示した一実施例に基づいて説明したが、これは、例示的なものであるに過ぎず、本技術分野の通常の知識を有する者であればこの実施例から種々の変形及び均等な他の実施例が可能であることが理解できるだろう。
本発明に係る冷温水器の斜視図である。 図1の冷温水器の要部を示す図である。 図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第1の実施例を示す図である。 図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第2の実施例を示す図である。 図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第3の実施例を示す図である。 図5の冷温水器に採用される第1の石英管と第2の石英管を抜粋して示す斜視図である。 図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第4の実施例を示す図である。 図1及び図2の冷温水器に適用される殺菌蛇口の第5の実施例を示す図である。
符号の説明
10 ボトル
20 冷温水器本体
21 貯水槽
21a 水路
22 冷却装置
23 加熱装置
24 第1室
25 第2室
30 殺菌蛇口
C コップ


Claims (9)

  1. 水路に接続される水路接続部が側部に形成され、上端にねじ穴が形成され、下端に吐出口が形成された、蛇口本体と;
    殺菌ユニットとを有し、
    前記殺菌ユニットは、前記ねじ穴にねじ止めされるボルト部と、前記ボルト部が前記ねじ穴にねじ止めされたときに前記蛇口本体の内部に配されて紫外線を発する紫外線発生部と、前記紫外線発生部を完全に覆うように前記ボルト部に封止結合される第1の石英管を有する
    ことを特徴とする殺菌蛇口。
  2. 前記蛇口本体と前記第1の石英管との間に設けられ、前記水路接続部から流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる、流路延長部をさらに有する、請求項1に記載の殺菌蛇口。
  3. 前記流路延長部が、前記蛇口本体の内部の底に密着され且つ上部が開放された管である、請求項2に記載の殺菌蛇口。
  4. 前記流路延長部が、前記蛇口本体の内部の底に密着され且つ上部が開放された第2の石英管である、請求項2に記載の殺菌蛇口。
  5. 前記流路延長部が、前記水路接続部に接続され且つ前記第1の石英管の外周を複数回巻き回されている、石英管コイル型チューブである、請求項2に記載の殺菌蛇口。
  6. 前記流路延長部と前記蛇口本体との間に設けられ、前記水路接続部から流れてくるミネラルウォーター中の異物を捕捉するためのフィルターをさらに有する、請求項2に記載の殺菌蛇口。
  7. ミネラルウォーターで満たされるミネラルウォーターボトルが上に置かれ且つ前記ミネラルウォーターボトルから供給されるミネラルウォーターを含有するための貯水槽を有する、冷温水器本体と、
    前記冷温水器本体の内部に設けられ、前記貯水槽から供給されるミネラルウォーターを加熱及び/または冷却するための、加熱装置及び/または冷却装置
    を備えた冷温水器において、
    前記冷温水器本体の一方の側に形成され、前記貯水槽からミネラルウォーターが供給される水路が形成されている、第1室と;
    前記水路と連通され、ミネラルウォーターを殺菌処理し殺菌処理されたミネラルウォーターを排出するための、殺菌蛇口と;
    前記冷温水器本体の他方の側に形成され、コップが備えられる、第2室と;
    前記殺菌蛇口及び/またはコップが外部汚染源で汚染されるのを阻止するための、前記第1室及び/または第2室に設けられるドアと;
    を有することを特徴とする冷温水器。
  8. 前記第1室および前記第2室の少なくとも一方に、殺菌のための紫外線を発する紫外線発生部が設けられている、請求項7に記載の冷温水器。
  9. 前記殺菌蛇口が、
    水路に接続される水路接続部が側部に形成され、上端にねじ穴が形成され、下端に吐出口が形成された、蛇口本体と;
    前記ねじ穴にねじ止めされるボルト部と、前記ボルト部が前記ねじ穴にねじ止めされたときに前記蛇口本体の内部に配されて紫外線を発する紫外線発生部と、前記紫外線発生部を完全に覆うように前記ボルト部に封止結合される第1の石英管を有する殺菌ユニットと;
    前記蛇口本体と前記第1の石英管との間に設けられ、前記水路接続部から流れてくるミネラルウォーターの流路を延長させる流路延長部と;
    を有することを特徴とする請求項7に記載の冷温水器。


JP2006500646A 2003-02-14 2004-02-11 殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器 Pending JP2006517854A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2003-0009418A KR100479423B1 (ko) 2003-02-14 2003-02-14 단파살균램프가 장착된 생수기
KR20-2003-0023717U KR200330424Y1 (ko) 2003-07-23 2003-07-23 살균램프가 설치된 정수기 꼭지
PCT/KR2004/000273 WO2004071965A1 (en) 2003-02-14 2004-02-11 Sterilize valve and a water-purifying device using the same

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006517854A true JP2006517854A (ja) 2006-08-03

Family

ID=36968208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006500646A Pending JP2006517854A (ja) 2003-02-14 2004-02-11 殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20070163934A1 (ja)
JP (1) JP2006517854A (ja)
WO (1) WO2004071965A1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103922437B (zh) 2006-11-14 2016-08-17 安特兰德技术有限公司 使用光透射导管进行液体消毒的方法和设备
GB0800650D0 (en) 2008-01-15 2008-02-20 Waterlogic Internat Uk Ltd Water dispensers
DE102008002727B4 (de) 2008-06-27 2020-12-17 Brita Gmbh Vorrichtung zur Behandlung von Wasser, insbesondere Filtervorrichtung, und Kartusche
DE102008040335B4 (de) * 2008-07-10 2013-05-08 Brita Gmbh Vorrichtung zur Entkeimung von Wasser und Verwendung derselben
DE102008040336A1 (de) * 2008-07-10 2010-05-12 Brita Gmbh Vorrichtung zur Entkeimung von Wasser und Verwendung derselben
FR2945527B1 (fr) 2009-05-15 2011-07-15 Rc Lux Procede de fonctionnement et de gestion d'un distributeur d'un liquide et distributeur d'un liquide.
MX2010009169A (es) * 2010-08-10 2012-02-21 Andres Abelino Choza Romero Aparato para desinfectar líquidos, mediante el uso de luz ultravioleta.
DE202011000501U1 (de) * 2011-03-08 2011-10-14 Brita Gmbh Vorrichtung zum Aufbereiten einer Flüssigkeit
DE202011000503U1 (de) * 2011-03-08 2011-10-14 Brita Gmbh Auslassstück für eine Vorrichtung zum Aufbereiten einer Flüssigkeit
ITVI20110318A1 (it) * 2011-12-14 2013-06-15 Beghelli Spa Dispositivo per l'erogazione dell'acqua
JP6117586B2 (ja) * 2013-03-27 2017-04-19 株式会社コスモライフ ウォーターサーバー
CN104860434A (zh) * 2014-02-25 2015-08-26 刘德周 可灵活组配的7个积木化净水工程模块
US20160122208A1 (en) * 2014-08-28 2016-05-05 Hayward Industries, Inc. Combined Ultraviolet and Ozone Fluid Sterilization System
DE202014009076U1 (de) 2014-11-17 2016-02-18 PURION GmbH Vorrichtung zur Behandlung eines Mediums mit UV-Strahlung
KR102567290B1 (ko) 2015-06-12 2023-08-16 쑤저우 레킨 세미컨덕터 컴퍼니 리미티드 정수기
CN110104722B (zh) * 2015-09-25 2022-09-23 首尔伟傲世有限公司 杀菌模块、净水装置及包括净水装置的***
CN107381884A (zh) * 2016-05-15 2017-11-24 陈振滔 一种净化饮水一体机
KR20190041013A (ko) * 2016-09-08 2019-04-19 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 정수 카트리지
KR101918383B1 (ko) 2017-01-18 2019-01-29 엘지전자 주식회사 정수기
CA3057298A1 (en) 2017-03-21 2018-09-27 Hayward Industries, Inc. Systems and methods for sanitizing pool and spa water
US11472727B2 (en) 2017-06-09 2022-10-18 Hayward Industries, Inc. Combination ultraviolet ray and ozone water sanitizing unit
CN110740758B (zh) * 2017-07-07 2022-10-11 首尔伟傲世有限公司 杀菌模块
CN109179567A (zh) * 2018-10-12 2019-01-11 玉环达丰环保设备有限公司 一种杀菌组件及杀菌水龙头
CN109667982A (zh) * 2019-01-11 2019-04-23 玉环达丰环保设备有限公司 一种结合温水与紫外线杀菌龙头的装置
US11952293B2 (en) * 2019-03-07 2024-04-09 International Water-Guard Industries Inc. Apparatus for disinfecting a fluid
CN109928550A (zh) * 2019-04-29 2019-06-25 沙杰锋 一种抗菌杀菌水龙头***

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2146688A (en) * 1938-08-30 1939-02-07 Fischman Company Sterilizing and storage cabinet
US2512961A (en) * 1947-11-21 1950-06-27 Sunroc Refrigeration Company Water cooler
US3471693A (en) * 1966-03-04 1969-10-07 Aquafine Corp Ultra-violet water purifier control
US3868153A (en) * 1973-01-05 1975-02-25 Westinghouse Electric Corp Cabinet for a water cooler
US3923663A (en) * 1974-07-22 1975-12-02 William P Reid Fluid purification device
US4342915A (en) * 1978-07-21 1982-08-03 Karamian Narbik A Apparatus for preventing bacterial passage into sterile fluid systems
US4676896A (en) * 1986-01-17 1987-06-30 Norton William W Faucet mounted purifier
US4769131A (en) * 1986-05-09 1988-09-06 Pure Water Technologies Ultraviolet radiation purification system
US5069782A (en) * 1990-04-26 1991-12-03 Electrolux Water Systems, Inc. Fluid purification systems
US5393419A (en) * 1993-02-10 1995-02-28 Amway Corporation Ultraviolet lamp assembly for water purification
US5266215A (en) * 1993-04-27 1993-11-30 Rolf Engelhard Water purification unit
JPH07115013B2 (ja) * 1993-05-10 1995-12-13 日成興業株式会社 紫外線殺菌蛇口
JPH0866677A (ja) * 1994-08-26 1996-03-12 Hajime Honda 紫外線殺菌蛇口
US5597482A (en) * 1995-04-25 1997-01-28 Melyon; Solly Water purification apparatus
US5843309A (en) * 1995-10-13 1998-12-01 Puragua, Inc. Water purification system
KR19980047539U (ko) * 1996-12-28 1998-09-25 배순훈 정수기의 취수부 살균장치
KR19980086287A (ko) * 1997-05-31 1998-12-05 배순훈 정수기의 컵 보관함 구조
KR200326897Y1 (ko) * 2003-06-04 2003-09-19 심종섭 광촉매 살균정화기가 설치된 냉온정수장치

Also Published As

Publication number Publication date
WO2004071965A1 (en) 2004-08-26
US20070163934A1 (en) 2007-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006517854A (ja) 殺菌蛇口及びそれを採用した冷温水器
KR101199558B1 (ko) 멸균 냉온수 공급기기
KR100912662B1 (ko) 바이오크린룸을 형성시키는 공기청정시스템
US7772566B2 (en) Power saving type safe drinking water discharge device
KR20100066115A (ko) 자외선 발광 다이오드를 갖는 정수기
JPH0866677A (ja) 紫外線殺菌蛇口
US20100202931A1 (en) Ozone generator apparatus and method for purification of air or liquids
JP3150668B2 (ja) 流体殺菌装置
CN206486315U (zh) 一种紫外线杀菌消毒设备
WO2007086829A1 (en) Accessory for providing ultraviolet disinfection to a water dispenser
CN104990162A (zh) 一种多功能中央空调管路
KR100846679B1 (ko) 먹는 물 절전형 안전배출장치 및 그 설치방법
KR200330424Y1 (ko) 살균램프가 설치된 정수기 꼭지
KR101618833B1 (ko) 램프 조립체 및 이를 구비하는 살균장치
KR200178034Y1 (ko) 광화학 반응을 이용한 광촉매 수중 내장용 물 살균 정수기
JPH0227914Y2 (ja)
JPH0646550Y2 (ja) 殺菌水装置における殺菌灯付蛇口
JP2709717B2 (ja) 流路末端汚染防止装置
WO2023041950A1 (en) Closed system hygienic water dispenser
KR200265755Y1 (ko) 항균기능을 갖는 급수전
KR0121010Y1 (ko) 자외선램프를 설치한 정수기용 저수통
JPH10286301A (ja) 紫外線殺菌装置
JP2006281036A (ja) 浴湯除菌装置
KR200247604Y1 (ko) 생수통용 자외선 소독장치
WO2018223543A1 (zh) 杀菌器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090630