JP2006502515A - カセットテーププレーヤ・アダプタからのデジタルオーディオプレーヤの制御 - Google Patents
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Abstract
カセットテーププレーヤ(12)のアダプタ(18)がデジタルオーディオプレーヤ(22)に連結される。このアダプタ(18)は、カセットテーププレーヤ(12)において操作される制御(16)が外部のデジタルオーディオプレーヤ(22)を制御することを可能にする。このデジタルオーディオプレーヤ(22)は、アダプタ(18)に連結されることで、カセットテーププレーヤ(12)におけるどの制御(16)が作動されたかを示す信号を受信しうる。例えば、このアダプタ(18)はどの制御が作動されたかを判定するためにカセットテーププレーヤの回転方向、回転の開始、回転の速度などを検知しうる。その後有線あるいは無線接続によりデジタルオーディオプレーヤ(22)に適正な信号が供給され、このデジタルオーディオプレーヤ(22)はこれに応じて動作しうる。
Description
本発明はオーディオ再生装置に関し、特にデジタルオーディオプレーヤを既存のカセットテーププレーヤを介して再生させるための装置に関する。
現在デジタルオーディオプレーヤは広く普及している。この要因として、インターネットから音楽やその他のコンテンツを携帯性に優れた装置にダウンロードできるという点などが挙げられる。理由がどうであれ、現在多くの人々は、カセットテーププレーヤや、ラジオ、コンパクトディスクプレーヤなどよりもデジタルオーディオプレーヤを好む。
しかし、カセットプレーヤのほうがデジタルオーディオプレーヤよりも偏在し、例えばデジタルオーディオプレーヤを含む音声システムの備わった車は少ない。これに対し、多くの既存車両音声システムはカセットテーププレーヤを備えている。
この問題に対する1つの解決案として、カセットテープの形をしていて、カセットテーププレーヤに挿入されうるカセットテーププレーヤ・アダプタの適用が提案されている。このカセットテーププレーヤ・アダプタは、デジタルオーディオプレーヤと連結するインタフェースから構成されうる。こうしてこのデジタルオーディオプレーヤはこのカセットテーププレーヤ・アダプタを介し、車両音声システムによって再生されうる。このような技術は、音声システムがデジタルオーディオプレーヤに適応されていない場合でもデジタルオーディオプレーヤに格納されたデジタル音声データベースを処理可能にする手段を実現する。
しかしこのような技術には、いくつかの欠点もある。例えば、ユーザは、デジタルオーディオプレーヤに格納された音声を再生するためにカセットプレーヤとデジタルオーディオプレーヤとの両方を作動させなければならない。よってデジタルオーディオプレーヤから音声を再生する場合、デジタルオーディオプレーヤとカセットプレーヤとの両方の制御手段を作動されなければならないなどの問題がある。これはユーザに違和感を抱かせ、戸惑わせる傾向にある。
したがってデジタルオーディオプレーヤを既存のカセットテーププレーヤを備える音声システムとよりうまく連動させる技術が求められている。
図1に示される本発明の一実施例によると、車両ダッシュボード10は、カセットテーププレーヤ12を有する。場合によってこのカセットプレーヤ12は、コンパクトディスクを再生し、無線信号を受信することも可能である。
カセットプレーヤ12は、カセットテープを受け入れるための開口部14を有する。ここでは、カセットテーププレーヤ・アダプタ18がこの開口部14に挿入される。このカセットテーププレーヤ・アダプタ18は、開口部14内に収容されるためにカセットの寸法及び形状をとりうる。また、アダプタ18はテープ形状を有さずにデジタルオーディオプレーヤ22に格納されたファイルを、カセットテーププレーヤ12を介してプレーヤ22に再生させることも可能である。
カセットテーププレーヤ12は複数の制御手段16を有しうる。例えばカセットテーププレーヤ12は再生ボタン16a、停止ボタン16b、巻き戻しボタン16c、早送りボタン16d、一時停止ボタン16e、及び録音ボタン16fを含むことができる。
ディスプレイ24を有するデジタルオーディオプレーヤ22は,インタフェース20を介してアダプタ18に連結されることが可能である。例えば、アダプタ18は一般のカセットテープの幅寸法に対応している開口部14にはめ込まれることが可能である。これによって図2に示されるようにカセットテープ・アダプタ18は、インタフェース26を介してコネクタ20を受けることができる。
このインタフェース26は、センサ32に連結される。センサ32はそれぞれシミュレーテッド・テープスプール30の回転を検知するように構成される。このテープスプール30はそれぞれカセットプレーヤ12内のテープ駆動スピンドル(非図示)とやり取りする。一般のカセットテープの場合と同様にスピンドルはスプール30を回転させてテープを駆動させる。ここでは一般のカセットテープは装着されず、代わりにアダプタ18が装着されていて、スプール30の回転はセンサ32によって検知されうる。センサ32はスプールの動作及びスプールの動作方向を検知する。センサ32は光学エンコーダから構成されるか、あるいは回転コイル又は磁石から誘起電圧を検知する構成であってもよい。
さらにテープ録音/再生ヘッドの位置はセンサ28によって検知されうる。例えばこのセンサ28はマイクロスイッチから構成されうる。このセンサ28は制御手段16の操作によるカセットプレーヤ12の現在の状態(例えば再生、録音、停止など)についての情報を判定する。
したがってセンサ32はスプール30の回転に基づいて再生ボタン16aが操作されたか判定することができ、そしてスプール30の回転がない場合停止ボタン16b、あるいは一時停止ボタン16eが操作されているか判定することができる。これと同様に、センサ32は単独であるいはセンサ28と協働して、スプール30の回転方向に基づいて巻き戻しボタン16cが操作されたか判定することができる。また、同様に早送りボタン16dの操作もスプール30の回転速度により検知されうる。なお、録音ボタン16fの操作の検知はセンサ28によって実現されうる。
こうしてアダプタ18は制御16の動作を検知することができる。制御16の動作は、デジタルオーディオプレーヤ22の動作に翻訳変換されることが可能である。したがって制御16は、デジタルオーディオプレーヤが存在しないときはカセットプレーヤ12を制御するために用いられ、アダプタ18がプレーヤ12に配置されているときはデジタルオーディオプレーヤ22を制御するために用いられることが可能である。
図3に示されるように、インタフェース26は例えばプロセッサなどのコントローラ34を構成しうる。このコントローラ34はソフトウェア44などを記憶しうる記憶装置42に連結される。このコントローラ34は、コネクタ20を介してデジタルオーディオプレーヤ22に連結する出力インタフェース38にも連結されうる。
また、別の実施例においては、アダプタ18の動作を制御するのにコントローラ34及びソフトウェアを用いる代わりに、以下に示す機能を実現するための配線論理を用いることも可能である。この場合、この論理がテーププレーヤの動作を検知し、信号をデジタルオーディオプレーヤ22の制御に適した形に変換するのに用いられることが可能である。
また、図4に示されるように、ソフトウェア44は、一般のテーププレーヤ12の制御動作をデジタルオーディオプレーヤ22の動作に翻訳変換しうる。図中において菱形26のチェック工程では、再生ボタン16aが操作されたか否かが判定される。操作された場合、ブロック48に示されるようにデジタルオーディオプレーヤ22が作動される。次に菱形50に示されるチェック工程において、テープ停止ボタン16bあるいは一時停止ボタン16eが操作されたか否かが判定される。操作された場合、ブロック52に示されるようにデジタルオーディオプレーヤ22の再生動作は停止される。
なお、本発明の実施例によっては、停止ボタン16bの操作と一時停止ボタン16eの操作とが区別される場合もある。例えばカセットテーププレーヤによっては録音/再生ヘッドの操作に応じて停止動作と一時停止動作とを区別できる。具体的には一時停止の操作においては、録音/再生ヘッドがテープと接触したままの状態にされることにより、一時停止操作が区別され、これに対し停止ボタンが操作される場合は、録音/再生ヘッドはテープから離される場合などがある。よってこの場合スプール30の回転の停止の検知と同時に録音/再生ヘッドの動作を検知することにより、テーププレーヤ12において一時停止が選択されたか停止が選択されたかを判定することが可能になる。なお、テーププレーヤ12の停止/一時停止操作に応じたデジタルオーディオプレーヤ22の動作は他にも様々な形態をとることが可能である。例えば一時停止ボタン16eが押されたとき、再生がその場で停止するのに対し、停止ボタン16bが押された場合は選択音声が始めに戻されるような構成も可能である。
さらに、菱形54のチェック工程において、巻き戻しボタン16cが操作されたか否かが判定される。操作された場合は、ブロック56に示すように選択音声がプレーヤ22によって再生される。同様に菱形58のチェック工程において、テープ録音ボタン16fが操作されたと判断された場合、デジタルオーディオプレーヤ22は録音モードに設定されうる。
また、ある実施例においては情報がテーププレーヤ12から配線を介してデジタルオーディオプレーヤ22に送信されうる。また、各制御機能について別々の配線が用いられることも可能である。また、1つの配線がアダプタ18に電力を供給し、プレーヤ22にシリアルデータを送信し返すために用いられることも可能である。また、この1つの配線を用いる実施例は、さらに専用ヘッドホン・プラグ/ジャックを用いて、通常のヘッドホン・プラグとの互換性を維持しながら別の接続を実現しうる。これにより別のコネクタを設ける必要性がなくなる。
また図5に示される別の実施例において、デジタルオーディオプレーヤ22aは、カセットテープ・アダプタなどを構成する遠隔装置18aにおける音声負荷インピーダンスの変化を検知しうる。この遠隔装置18aは、例えば可変抵抗62を用いて負荷インピーダンスを変化させる。これに応じてデジタルオーディオプレーヤ22aは、検出器64を用いてこの遠隔装置のインピーダンス・レベルを検出しうる。コネクション64は例えばデジタルオーディオプレーヤ22aの右/左ヘッドホン又はスピーカ出力などの音声出力に対応しうる。音声信号に高/低インピーダンスを印加することにより異なる動作を示すことができる。この情報はインタフェース66によって翻訳変換され、プレーヤ22aを制御する。こうして異なるチャンネルとインピーダンスとの組み合わせを用いることによって種々の状態が伝達されうる。
例えばある一実施例においては、可変抵抗62が音声信号に対して2つの異なるインピーダンス・レベルのうちの1つを印加しうる。また、コネクション64が右/左ヘッドホン・スピーカ出力に対応して、2つのチャンネルが装備され、各チャンネルはそれぞれ2つのうち選択されたインピーダンス・レベルを印加しうる。これにより4つの異なる状態が実現可能である。すなわち、1つの状態として、両方のチャンネルに低インピーダンスが印加されている場合があり、また別の状態として、両方のチャンネルに高インピーダンスが印加される場合があり、また別の状態として、左チャンネルに低インピーダンスが印加され、右チャンネルに高インピーダンスが印加されている場合があり、さらに別の状態として、左チャンネルに高インピーダンスが印加され、右チャンネルに低インピーダンスが印加されている場合がある。これにより例えば再生、停止、一時停止、及び巻き戻しなどの4つの異なる状態が認識されデジタルオーディオプレーヤ22aに提供されうる。こうして2つのインピーダンス・レベルだけで多くの情報を提供することができる。インピーダンス・レベルを増やした場合、2つの配線を用いるだけでさらに多くの情報をデジタルオーディオプレーヤに提供することが可能である。
なお、遠隔装置18aは、デジタルオーディオプレーヤ22aの遠隔制御装置などであってよい。上述のようなインピーダンス・レベルを検出する構成により、プレーヤ22aに情報を伝達するために必要とされる配線の数を減少させることが可能である。
また別の実施例では、音声信号のDCレベルがシフトされうる。なお、音声信号出力は一般にAC結合されているため、アダプタ18はオーディオプレーヤ22によって検出される信号のDCレベルを規定することができる。
また別の実施例では、プレーヤ12からオーディオプレーヤ22に無線周波数又は赤外線信号などの無線信号が送信されうる。これにより物理的な接続が不要となる。
また、本発明の実施形態によってはカセットプレーヤ12とデジタルオーディオプレーヤ22とを別々に作動させる場合を減らすがあるいは全く不要にすることができる。これによりユーザはカセットプレーヤ12とデジタルオーディオプレーヤ22とを両方操作しなくて済む。すなわち、例えばカセットプレーヤ12が開始/停止されるとこれによりオーディオプレーヤ22も開始/停止されるため、オーディオプレーヤ22の電池が余計に消費されることを防止できる。
センサ32が可動コイルを用いる実施例においては、これらのコイルも電気を生成するよう構成されうる。そしてこの電気をアダプタ18の作動に用いることも可能である。
なお、上記において本発明は限られた実施例によって説明されてきたが、同業者はこれらの実施例から本発明の範囲を逸脱することなく様々な改造例や変形例を構想することができよう。よって本発明は、本発明の原理に基づいて構想されうるこれらすべての改造例や変形例をもその範囲内に含む。
Claims (30)
- カセットテープ形状のアダプタをカセットテーププレーヤに受け入れさせ、
前記アダプタにデジタルオーディオプレーヤを結合させ、
前記カセットテーププレーヤの制御を通して前記デジタルオーディオプレーヤを制御する工程から構成される方法。 - 前記カセットテーププレーヤの再生制御動作に応じて前記デジタルオーディオプレーヤを再生させる工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤの制御動作に応じて前記デジタルオーディオプレーヤにおける音声の再生を停止させる工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤの回転方向を検知する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤの回転を検知する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤのヘッドの動作を検知する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテープ形状のアダプタを用いて前記カセットテーププレーヤの動作を検知し、この検知情報を用いて前記デジタルオーディオプレーヤを制御する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤにおいて巻き戻し制御が作動された場合にこれを検知し、前記巻き戻し制御動作の検知に応じて前記デジタルオーディオプレーヤにおける選択音声を繰り返し再生する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記カセットテーププレーヤにおける録音制御動作を検知し、前記デジタルオーディオプレーヤにおける録音機能を自動的に実施する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- プロセッサベース・システムに、
カセットテープ形状のアダプタをカセットテーププレーヤに受け入れさせ、
前記アダプタにデジタルオーディオプレーヤを結合させ、
前記カセットテーププレーヤの制御を通して前記デジタルオーディオプレーヤを制御する工程を実行させるための指令を格納する媒体から構成される物品。 - プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤの再生制御動作に応じて前記デジタルオーディオプレーヤを再生させる工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤの制御動作に応じて前記デジタルオーディオプレーヤにおける音声の再生を停止させる工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤの回転方向を検知する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤの回転を検知する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤのヘッドの動作を検知する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテープ形状のアダプタを用いて前記カセットテーププレーヤの動作を検知し、この検知情報を用いて前記デジタルオーディオプレーヤを制御する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤにおいて巻き戻し制御が作動された場合にこれを検知し、前記巻き戻し制御動作の検知に応じて前記デジタルオーディオプレーヤにおける選択音声を繰り返し再生する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- プロセッサベース・システムに前記カセットテーププレーヤにおける録音制御動作を検知し、前記デジタルオーディオプレーヤにおける録音機能を自動的に実施する工程を実行させるための指令を格納することを特徴とする請求項10記載の物品。
- カセットテープ形状のハウジング、
カセットテーププレーヤの動作を検知するためのセンサ、及び
デジタルオーディオプレーヤに連結するためのインタフェースから構成されるカセットテーププレーヤ・アダプタ。 - 回転可能素子及び前記素子の回転を検知するためのセンサを含むことを特徴とする請求項19記載のアダプタ。
- 前記センサはカセットテープ・ヘッドの動作を検知することを特徴とする請求項19記載のアダプタ。
- 前記ハウジング内にコントローラを含み、前記コントローラは、カセットテーププレーヤにおける再生ボタンの操作を検知するための指令を格納することを特徴とする請求項19記載のアダプタ。
- 前記コントローラは、カセットテーププレーヤの停止ボタンの操作を検知するための指令を格納することを特徴とする請求項22記載のアダプタ。
- 前記インタフェースは、前記停止ボタンが操作された場合にデジタルオーディオプレーヤに再生を停止するコマンドを供給することを特徴とする請求項23記載のアダプタ。
- 前記コントローラは、カセットテーププレーヤにおけるテープ巻き戻し機能の作動を検知することを特徴とする請求項22記載のアダプタ。
- 前記コントローラは、カセットテーププレーヤにおいて前記テープ巻き戻し機能が作動されたときに前記デジタルオーディオプレーヤに選択音声を繰り返し再生させるための信号を前記インタフェースに送信することを特徴とする請求項25記載のアダプタ。
- デジタルオーディプレーヤに連結可能な選択性
可変インピーダンスを含むことを特徴とする請求項19記載のアダプタ。 - 遠隔装置における選択性可変インピーダンスを検知するための検出器、及び
前記デジタルオーディオプレーヤからの音声信号を前記検出器に連結するための電気連結器から構成されることを特徴とするデジタルオーディオプレーヤ。 - 音声出力を含み、前記検出器は前記音声出力に接続可能であることを特徴とする請求項28記載のプレーヤ。
- 前記音声出力はヘッドホン出力であることを特徴とする請求項28記載のプレーヤ。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070918 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |