JP2006502052A - アダプタとその使用 - Google Patents
アダプタとその使用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006502052A JP2006502052A JP2004542200A JP2004542200A JP2006502052A JP 2006502052 A JP2006502052 A JP 2006502052A JP 2004542200 A JP2004542200 A JP 2004542200A JP 2004542200 A JP2004542200 A JP 2004542200A JP 2006502052 A JP2006502052 A JP 2006502052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- adapter
- liquid
- valve
- attachment means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D3/00—Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
- B67D3/04—Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer
- B67D3/043—Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer with a closing element having a linear movement, in a direction perpendicular to the seat
- B67D3/044—Liquid-dispensing taps or cocks adapted to seal and open tapping holes of casks, e.g. for beer with a closing element having a linear movement, in a direction perpendicular to the seat and venting means operated automatically with the tap
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/46—Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
一つの排出口をもつ堅牢な容器と液体の注入が必要な装置との間を接続するアダプタであって、前記容器の排出口に液漏れなしに接続するアタッチメントポートと前記アタッチメントポートと前記液体注入が必要な装置への接続手段との間の流路につながり、前記容器内の圧力を平衡にするバルブとを備えている。特徴とする手段は、以下のとおりである:前記排出口に前記容器を封止状態で取り付けるアタッチメント手段(2);究極的には、前記装置の対応する深い孔にはまり、前記深い孔の内部と、これを囲むものとの間での前記角柱又は円柱面がしっかり封止される角柱又は円柱(10)形状をもつ接続手段(7);及び接続口(8)への流れ方向における取り入れバルブ(11)であって、このバルブは、前記角柱又は円柱体(10)が封止された後、前記装置(9)内の手段により開放されるものである。種々の容器への接続が簡単で、使用されていないときの漏洩が無い点が主な利点である。
Description
この発明は、アダプタとその使用に関するものである。
WO98/20832からアタッチメントと接続手段がそれぞれ設けられていて、以下のものの間に物理的な適合と流れ接続との両者を確立するアダタが知られている:
排出するとき開口し、その他のときは閉じている実質的に堅牢な容器及び
それぞれが少なくとも場合により液体の注入が必要になる装置。
それぞれが少なくとも場合により液体の注入が必要になる装置。
前記アタッチメント手段は、少なくとも一つの着脱可能な交換可能な容器の排出口に接続され、周囲のものに対ししっかり封止される封止特性をもつ一つのアタッチメントポートと、前記アタッチメントポート及び液体を必要とする装置への接続手段との間の流路に液体が流れるように配置されていて、周囲の圧力に対し前記容器内の圧力を自動的に平衡にし、これと実質的に同時に前記した形式の取り付けた容器からの液体を前記装置に流すようにするバルブを備えている。WO98/2−832においては、少なくとも時に応じて液体注入が必要になる装置は、例えば、前記容器が哺乳瓶としての乳のみ児のようになっている。
WO98/20832によるアダプタは、重大な欠点があり、これは、前記アダプタを、液体を必要とする装置から外したとき、前記接続手段を介しての液体の排出をはっきりとコントロールできず、その結果、液体がこぼれやすくなってしまう。さらに、前記容器を前記アタッチメント手段に取り付けるのに苦労するもので、これは、前記容器の排出口の外側に前記アタッチメント手段を取り付ける特別な形になっているからである。
この発明の目的は、既知の前記したアダプタを改善し、上記の欠点をなくす点にある。
前記目的は、請求項1に規定の特徴をもつ本発明によるアダプタで達成される。本発明によるアダプタの特徴とする手段と特異な点を実施することにより、前記アダプタを封止でき、かくして、前記容器から漏れてしまう液体の無駄をなくすと共に前記接続口は、封止されない。これは、封止されている間前記装置における取り入れバルブを作動する手段が該バルブを開放させるだけであるからである。さらに、この発明によるアタッチメント手段は、この発明のアダプタに液体が入った容器又は空の容器を簡単に取り付けることができ、排出口に対し摩擦作用でぴったり取り付けられる。
好ましくは、前記容器の排出口におけるアタッチメント手段を封止するようにするには、容器の実際のサイズ及び前記容器内の液体の残存量と品質にかかわりなく、角柱又は円柱体の封止又は配置による力よりもすぐれており、正しい向きで取り付けられた前記アダプタは、前記容器に作用する力で前記装置から前記アダプタが抜けた場合でも前記容器に接続したままになる。
かくして、水位が高い液体による力で大きな力が作用し、前記アダプタを前記装置から外すようにする、特に、前記接続口の封止力に打ち勝って前記容器の出口領域から前記アダプタを押し出してしまう危険がなくなる;前記装置から容器と共にアダプタを外してしまう外力は、前記容器の大きさにより前記容器本体に作用し、前記アダプタ本体には作用しない;前記アタッチメント手段は、前記容器と前記アダプタとをしっかり封止する。これによって、前記アダプタが前記装置に接続されたまま残らず、その結果、液体の漏れ無駄なしに前記アダプタを前記容器から外すことができる。
好ましくは、前記排出口の壁に接触するアタッチメント手段は、エラストマーからなる。これによって、前記アタッチメント手段は、前記容器の排出領域における不規則な面と寸法誤差を吸収し、しっかり封止する;同時に前記容器の排出領域の構成素材に封止のための弾性をもたせる必要がない。
好ましくは、前記排出領域に接触するアタッチメント手段の全体の形状は、液体の流れ方向上流に向いて切頭円錐形である。切頭円錐形による寸法の段差により、内径が異なる容器の排出領域に同じアダプタが使用できることになる。
好ましくは、全体が切頭円錐形の形状のものは、傾斜して徐々に段差がついて、複数のリブと溝とが円周方向にそって交互に設けられた基本形状になっていて、傾斜した先端に向け径が徐々に細くなるようになっている。かくして、前記実際の容器の排出領域に対する良好な取り付け力又は封止力が得られ、直径が細い部分のリブは、前記排出口の中へ入り、たとえ、前記径が太くなっている部分が外部側にあり、さらに/又は前記排出領域の縁にふれているにすぎなくても前記排出領域の内壁をぴったり封止し、太い径のリブで前記容器とアダプタの相互結合力を与える。
好ましくは、圧力平衡バルブの流路導管を取り出しバルブのすぐ上流の流路に結合できる。かくして、アダプタを前記装置と容器とが接近させておくことができ、これによって、前記アダプタを前記装置の深い孔に配置するだけで前記容器を支持する場合、より安定させて重ねることができる。さらに、前記容器とアダプタの組合せの全体を小形にでき、冷蔵庫のように収納容積があまりないところに格納するのに便利になる。
好ましくは、圧力平衡バルブのバルブ部分は、カットオフされて、フレキシブルで好ましくは弾性のさほど強力でない付勢力で付勢され、前記圧力平衡バルブは、前記排出口におけるアタッチメント手段の自由面に水位がある液体に圧力補償するようになっている。
かくして、前記容器内の液体は、すべて前記装置に流入され、使用される。
好ましくは、取り出しバルブを開ける前記装置の手段は、コントロール可能である。したがって、液体を前記装置から必要に応じて取り出しできるもので、これは、前記アダプタを前記装置に接続してあれば、前記取り出しバルブを介しての取り出し流路領域が場合に応じて閉塞できたり、規制できたりすることができるからである。
好ましくは、前記アタッチメント手段のエラストマーは、スリーブの形状をしていて、支持体、好ましくは、筒状構造のアダプタ本体に取り付けられ、後側になる該筒状の構造体が前記弾性スリーブを抱くようにするから、封止力が強まるようになっている。
好ましくは、アダプタ本体は、成形手段、好ましくは、射出成形により成形され、例えば、プラスチックといった合理的な安い手段で前記アダプタ本体を成形する可能性を残している。
好ましくは、前記容器から前記装置へのアダプタの流路は、実質的な直線にして、流れを最適にする可能性があるようにする。
好ましくは、前記アタッチメント手段は、前記容器の排出口のみに作用し、前記容器の残りの構造部分は、前記アタッチメント手段に関係なくなっている。
容器内の液体は、飲用水、好ましくは、ミネラルウォータであることが好ましく、食品や飲料を作るために、この発明によるアダプタを使用できるようにしていることが好ましい。
好ましくは、前記容器はボトル、好ましくは、透明なプラスチック素材によるもので、人間用の食品への使用が認められているものが好ましい。かくじて、例えば、市場で入手できる通常の又は特有の形状の簡単に入手できる回収可能で/又はリサイクルでき、ミネラルウォータ入りなどのものが、この発明のアダプタに使用できる。
好ましくは、使用の装置は、エスプレッソマシンのような家庭用のものでよい。上記した特徴又は選択、例えば、この発明によるアダプタでオリジナルのボトルが常時封止され、一時的に冷蔵庫に納められているような不使用な状態でボトルに入っている選ばれた飲用のミネラルウォータから美味なコーヒーをたてることができる。
この発明によるアダプタの好ましい制限されない図解の実施例を添付の図面を参照しながら以下に記載する。
[好ましい実施例の記載]
図1a〜図4を参照するが、これらすべての図においては、同じもの又は類似のものには同じ符号が使用されている。
図1a〜図4を参照するが、これらすべての図においては、同じもの又は類似のものには同じ符号が使用されている。
図1aは、この発明によるアダプタ1の好ましい実施例の立面を示すもので、取り付け手段2が上向きになっている。この取り付け手段2は、例えばボトルのような容器4の排出口領域5を封止する取り付け口部3として構成されている(図4参照;4,5,6)。アダプタ1の下位側は、接続口部8として構成された接続手段7からなり、その外側部は、角柱状又は円柱状になっていて、受け部装置9の適当な輪郭の深い孔に上下に伸縮できるようになっており、角柱体又は円柱体(図1b:10)あたりの接続口部8の伸縮する部分は、封止され、該接続口部は、底部に達するまで少なくともある程度隔たりがある深さがある孔内に位置している。
図1bは、図1aのものを図面に対し平行な中央面で切断したアダプタ1を示すものである。接続口部8の内部には、バネ付勢の取り出しバルブ11が内蔵され、これが閉止され、なんらの作用も受けていない状態が図示されている。
前記装置9は、前記装置9へ液体を流入させる必要があるとき、前記したように、取り出しバルブ11を開放する手段である。
前記装置9のこれらの開放手段は、取り出し口部8まわりが封止された後は、角柱体又は円柱体10の相対的、上下伸縮運動の最終段階では、取り出しベバルブ11を自動的に駆動するようにはなっていない。これによって、取り出しバルブ11は、コンスタントに開放されていて、アダプタとボトルとが前記装置9に取り付けられている間容器4から液体が前記装置9へ流入するようになっているもので、これは、前記装置9の前記取り出しバルブ11の開放手段が調節制御可能になっているからである。結果として、液体は、必要に応じて前記装置9により取り出すことができるもので、これは、アダプタ1が前記装置に取り付けられている間取り出しバルブ11の流通領域を場合に応じて閉鎖したり、調節したりすることができるようになっているからである。
圧力平衡バルブ16のバルブ部17は、切断位置においてフレキシブルで、好ましくは、エラスティックな付勢力で付勢されており、この付勢力は、弱いもので、これにより圧力平衡バルブ16は、前記出口におけるアタッチメント手段2自由面にレベルがある液体レベルと圧力が平衡する圧力補償で開くことができるようになる。かくして、容器4内の液体全ては、前記装置により排出され、使用されることができるようになるもので、これは、圧力平衡バルブ16が容器4に対する周囲からの補償空気量を液体の残量レベルが最低のレルであってもこれを上回るからであり、この結果、容器4は、効果的に完全に液体が空の状態になるものである。
図1bから分かるように、圧力平衡バルブ16の導管を取り出しバルブ11のすぐ近くの上流の流路に接続できる。かくして、装置9と容器4との間の距離を極めて接近させてアダプタ1を設けることができ、これによって、容器4が前記装置の深い孔に配置されたアダプタの上だけで支持されていても、より安定した積み重ねが達成できる。さらに、容器とアダプタとの全体の組合せにおける全体の寸法を小さくでき、例えば、不使用時、冷蔵庫なの広さが限られた場所に納めておく場合などに便利である;即ち、ボトル4とアダプタ1を一つのユニットとして納めて、冷却しておくことで、前記ユニット(液体入りのボトル4とアダプタ1)を直ぐにでも前記装置9に取り付けることができる。したがって、前記容器内の液体すべてを排出する前に、アダプタ1からボトル4を取り除く必要は、全くない。
この発明の技術的範囲には一つ又は複数の容器を“それ自体”のものに取り付けたものに相互に適宜選択して関連機能するか、及び/又は一つ又は複数の装置及び/又は専用の容器及び/又は液体、アダプタに関連しての一つ又は複数の装置を備えるシステムを構成することが含まれるから、例えば、使用者は、所定の装置における特殊の一つの容器(複数の容器)の液体内容物を使用しないようにすることができる利点がある。一つの例として、家庭において、第1の容器4が例えばスープが入れてあり、このスープを飲む前に加熱する場合、この容器のアダプタの接続口8を例えば角をとった五角形の形にし、これを関連の装置9の対応する輪郭の深い孔へ嵌める一方紅茶をいれる特別の水をいれた第2の容器4についてのアダプタ1の接続口8を、紅茶をいれる専用装置に嵌める別の形状にすることができる。
図2は、アタッチメント手段2のエラストマー12をスリーブ18として形成したものを図示し、このスリーブは、アダプタ本体20の好ましくは筒状の支持構造体19に装着されていて、封止する力特性が増大するようになっているもので、これは、筒状構造体19が内側から弾性スリーブ18を突っ張るようにするからである。
明らかなように、アダプタ1は、全体が同じ素材で作られているものではなく、したがって、組み上げたアダプタ1の部分、部分ごとに最適な素材を選択採用できる品質上の利点をもっている。
図2は,また符号がつけられておらず、さらには説明されてはいないが、既知の加圧されるバルブの通常のものが示されており、この限定されない例では、圧力平衡バルブ16と取り出しベルブ11それぞれが示されている。
図3は、部分的ではあるが、エスプレッソをつくる機械として構成された装置9の一例を示す。ここに図示のアダプタ1は、容器4に取り付けられ、この容器は、例えば、1、1.5又は2リットルといった飲料用ミネラルウオータのための通常のサイズのプラスチックボトルとして例示されている。別の形式で、サイズが違う容器4も当然のことながら本発明の技術的範囲に含まれる。
接続されるアダプタ1が取り付けられたボトル4は、装置9の深い孔にユニットとして配置されるが、この状態は、図3からは分からないもので、深い孔がアダプタの接続口8に角柱体又は円筒体10を含んでおり。これもまた見えない状態になっている。
前もって、接続口8は、前記装置の深い孔内へ案内されており、この孔内で前記装置9における手段により角柱体又は円柱体の面まわり囲む封止構造が作られる。したがって、容器4からの液体は、アダプタ1を通り、装置9内に流入し、そこで利用されるもので、前記結合部分からの漏洩又はあふれだしなど一切ない;容器対アダプタ及びアダプタ対装置。
排出口5に当接のアタッチメント手段2は、好ましくは、エラスティックな素材(図4:12)、例えば、相当の弾性と封止特性をもつものがよく、−丁度容器4、アダプタ1及び装置9内における他のすべての液体を洗い落とすものと同様に−それらは食品への使用に適しており、これによって、これらのものから離れたものは、容器4から取り出した液体の飲用性に健康的な影響をなんら与えるものではない。
かくして、エラスティックな素材12からなるアタッチメント手段2により、容器4の排出口における不規則性と寸法誤差とが解決できて確実に封止できるようになり;同時に前記排出口まわりの容器の素材を封止のために弾性にする必要がなく、該部分を堅牢で、かたいものにすることができる。
特に、弾性体12を使用することで、容器4の排出口におけるアタッチメント2を封止するには、相互の結合力により行われるもので、容器4の実際のサイズおよび容器4内の液体の実際の量及び性状に関係なく、角柱又は円柱体10への封止又は配置による力よりもはるかに強く、その結果、前記アダプタ1−方向にしたがって正しく取り付けられている−は、容器4に作用する力でアダプタ1が前記装置9から外れても容器4につながったままになる。かくして、装置9からアダプタ1が外れるような、特に接続口8における封止力にまさる力がはたらいて、最もよくない状況下にあって容器4の排出口からアダプタ1が液体の重量で押しだされてしまうような力が作用しても、そのような危険が排除されることになり;容器4のサイズが時によっては容器本体を押し、アダプタ本体20を押さず、これによって、該アダプタ1、さらには容器4が装置9から外される外力に影響されない。アタッチメント手段2は、容器4とアダプタ1との間をしっかり封止する。これによって、容器4をアダプタ1から外す間、装置9に接続したままとなり、その結果、液体の無駄流しをなくす。
このような操作の態様は、図3から明らかで、容器4が保持され、容器4とアダプタ1とが装置9から立ち上げられている。
前記排出口に接触するアタッチメント手段2は、全体が円錐台13の形状で、液体の上流側を先端が向いている。この手段により同じアダプタ1が異なる内径をもつ異なる容器の排出口6に使用でき、これは、円錐台13の直径のサイズが変わってゆくからである。このため、外側ネジ溝の形状や直径に関係無く、色々な種類のボトルが使用でき、前記アダプタは、実際のボトルの頚部に形成された排出口に納まり、前記排出口のすでに知られた直径や予測される直径の変化を無視できる。このようなことは、例えばミネラルウオーターのようなものを入れたプラスチックボトルのような市場で入手できるリサイクル可能な容器類によって行える。ある製造業者のボトルは、同じ内容量であっても別の製造業者のボトルとねじ栓のねじ溝や排出口5の寸法が僅かではあるが相違している。
全体円錐台した円錐台13は、端部に向けて一定の段になった段つきのものであり、リブ14と溝15が交互になってぐるり囲み、傾斜した端部に向け徐々に直径が細くなるようになっている(図1a)。これによって、実際の容器の排出領域6にぴったり合うようになっていて、径が細くなっているリブ14が排出領域6の中側へ入り込むこむことで排出領域6の内壁にぴったりよりそって封止し、径が太くなっていく他のリブ14部分は、容器4とアダプタ1による結合力での大きな力となり、これは、太い径の部分が封止限界を越えても押す力となったり、排出領域6の縁部にわずかに触れるようにもなる。
リサイクルシステムにおいてリサイクルされた何回か済みの容器は、殆ど多くのものが吹き付けられたり又は侵入したりしたものにより外面に少々損傷を受けているから、損傷を受けたり、損傷がさほどでない場合に排出口の内側をさらに封止することに利点がある。アダプタ1と容器4にかかる保持力により前記排出口にぴったりし、封止作用を損なうようにはならない;さらに、例えば、断面が円形にくらべ玉子形といった断面形状に変化又は均等でない断面形状でも吸収できる。
図4は、容器4にはめ込んだ本発明のアダプタ1の好ましい実施例の正面図を示すもので、前記アダプタは、排出口5において容器4にエラスティックマテリアルのスリーブ12が接触している。ダプタ1を排出口の外領域6に捻じ込んだり押し込んだりすると、アダプタ1は、内側から外側へ押され、排出口5を封止し、容器4に半分以上入れられた液体がねかされてもアダプタ1と容器4との間から漏出しない。自動閉止、ロッキング及び圧力平衡バルブ16と排出バルブ11それぞれにより図示の場合の状態において、前記アダプタ1の二つの開口を閉止する。このような状態は、また、この発明によれば、容器に一杯ではなく入れられた容器をねかして液体の量が少ない装置9に続けて使用することを示している。
この発明による、上記したアダプタ1の選ばれて図示された好ましい実施例及び使用例は、この発明の範囲を限定するものではない。この発明の考えから外れずに、当業者であれば、以下の請求の範囲から生じる保護の範囲を越えること無しに、例えば、ここに記載の記載を組み合わせて、この発明の変形及び修整例を数多く実施できることは当然である。
1 アダプタ
2 アタッチメント手段
7 接続手段
8 接続口
9 受け部装置
10 角柱又は円柱体
11 バルブ
2 アタッチメント手段
7 接続手段
8 接続口
9 受け部装置
10 角柱又は円柱体
11 バルブ
Claims (15)
- 以下のものに取り付けられ、かつ、流路がつながる取り付け手段と接続手段をもつアダプタ:
開閉できる一つの排出口と実質的にしっかりしている容器、
少なくとも場合により液体の注入が必要になる装置であって、前記アタッチメント手段は、少なくとも一つの着脱可能な交換可能な容器の排出口に接続され、周囲のものに対ししっかり封止される封止特性をもつ一つのアタッチメントポートと、前記アタッチメントポート及び液体を必要とする装置への接続手段との間の流路に液体が流れるように配置されていて、周囲の圧力に対し前記容器内の圧力を自動的に平衡にし、周囲の圧力と関連させて、実質的に同時に前記した形式の取り付けた容器からの液体を前記装置に流すようにするバルブを備えているものであり、
以上のアダプタで、以下を特徴とするもの、
排出口(5)の排出領域(6)を封止する封止手段で現に使用の容器(4)の取り付け口(3)に取り付けられるアタッチメント手段(2)、
外面が実質的な角柱又は円柱体(10)形状の接続口(8)としての形状をもち、前記装置(9)の対応した形状の深い孔にはまり、前記角柱又は円柱体(10)と深い孔とが相互に上下した後−実質的移動−、封止手段により前記深い孔の内部と周囲との間における角柱又は円柱体面の封止ができるようになっている接続手段(7)、
アダプタ(1)の接続口(8)の流路に設けられ、前記角柱または円柱体(10)が封止された後、装置(9)により開放されるスプリング付勢の取り出しバルブ(11)であり、逆に、前記取り出しバルブ(11)は、囲み部分と前記深い孔との間の角柱または円柱体(10)との封止が前記アダプタ(1)と前記装置(9)との分離で解除された後少なくともすぐに閉止されるようになっているもの。 - 以下を特徴とするアダプタ:
前記容器(4)の排出口(6)におけるアタッチメント手段を封止するには、容器の実際のサイズ及び前記容器内の液体の残存量と品質にかかわりなく、角柱又は円柱体(10)の封止又は配置による力よりもすぐれており、正しい向きで取り付けられた前記アダプタ(1)は、前記容器(4)に作用する力で前記装置(9)から前記アダプタが抜けた場合でも前記容器(4)に接続したままになっているもの。 - 前記排出口(5)の壁に当接のアタッチメント手段(2)は、エラストマー(12)からなることを特徴とする請求項1又は請求項2によるアダプタ。
- 前記排出領域(6)に接触するアタッチメント手段(2)の全体の形状は、液体の流れ方向上流に向いて切頭円錐体(13)であることを特徴とする前記請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 全体が切頭円錐形の形状のもの(13)は、傾斜して徐々に段差がついて、複数のリブ(14)と溝(15)とが円周方向にそって交互に設けられた基本形状になっていて、傾斜した先端に向け径が徐々に細くなるようになっていることを特徴とする請求項4によるアダプタ。
- 圧力平衡バルブ(16)の流路は、取り出しベルブ(11)のすぐ上流の流路につながるようになっていることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 圧力平衡バルブ(16)のバルブ部(17)は、カットオフされて、フレキシブルで好ましくは弾性のさほど強力でない付勢力で付勢され、前記圧力平衡バルブは、前記排出口(6)におけるアタッチメント手段の自由面に水位がある液体に圧力補償するようになっていることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 取り出しバルブ(11)を開ける前記装置(9)の手段は、コントロール可能であることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 前記アタッチメント手段のエラストマー(12)は、スリーブ(18)の形状をしていて、支持体(19)、好ましくは、筒状構造のアダプタ本体(20)に取り付けられていることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上、少なくとも請求項3によるアダプタ。
- アダプタ(1)の本体(20)は、成形手段、好ましくは、射出成形により成形されていることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 前記容器(4)から前記装置(9)へのアダプタ(1)の流路は、実質的な直線であることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 前記アタッチメント手段(2)が実際使用の容器(4)に対し排出口(6)のみに作用することを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 液体が飲用水、好ましくは、飲用のミネラルウォータであることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 前記容器(4)は、ボトル、好ましくは、透明なプラスチック素材によるもので、人間用の食品への使用が認められているものであることを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
- 前記装置(9)は、エスプレッソマシンのような家庭用のものとして設計されたものが好ましいことを特徴とする先行する請求項の一つ又はそれ以上によるアダプタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/DK2002/000684 WO2004033335A1 (en) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | Adapter and its use |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006502052A true JP2006502052A (ja) | 2006-01-19 |
Family
ID=32087883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004542200A Pending JP2006502052A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | アダプタとその使用 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050269541A1 (ja) |
EP (1) | EP1549558A1 (ja) |
JP (1) | JP2006502052A (ja) |
CN (1) | CN1688494A (ja) |
AU (1) | AU2002349291A1 (ja) |
CA (1) | CA2497348A1 (ja) |
NO (1) | NO20050812L (ja) |
NZ (1) | NZ539233A (ja) |
TW (1) | TWI227698B (ja) |
WO (1) | WO2004033335A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028392A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Yutaka Sangyo:Kk | ボトル口部用アダプター |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2447024A (en) | 2007-02-27 | 2008-09-03 | Kraft Foods R & D Inc | A dispensing machine for hot or cold drinks |
DE102007040311A1 (de) * | 2007-08-24 | 2009-02-26 | Miele & Cie. Kg | Getränkebereiter |
EP2842466A2 (en) * | 2012-04-26 | 2015-03-04 | Novadelta-Comércio e Industria de Cafés, S.A. | Beverage preparation machine with different water supply means and method for operating said machine |
WO2014197480A2 (en) | 2013-06-03 | 2014-12-11 | Starbucks Corporation D/B/A Starbucks Coffee Company | Apparatus and method for brewing a beverage |
CA2946559C (en) * | 2014-04-21 | 2018-03-27 | Becton Dickinson and Company Limited | Syringe adapter with compound motion disengagement |
ITUA20163352A1 (it) * | 2016-05-25 | 2017-11-25 | Pasquale Bellinsegna | Adattatore modulare per l’impiego di bottiglie PET come serbatoio di acqua in macchine da caffè, in particolare per macchine da caffè alimentate mediante capsule di caffè o similari |
US11970313B2 (en) | 2018-12-12 | 2024-04-30 | Yeti Coolers, Llc | Insulating container |
US10766672B2 (en) | 2018-12-12 | 2020-09-08 | Yeti Coolers, Llc | Insulating container |
USD965409S1 (en) | 2018-12-12 | 2022-10-04 | Yeti Coolers, Llc | Latch portion |
CN113545670A (zh) * | 2020-04-26 | 2021-10-26 | 深圳市晨北科技有限公司 | 饮料制备装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3125135A (en) * | 1964-03-17 | Filling device with detachable flow coupling means | ||
US2385847A (en) * | 1941-04-23 | 1945-10-02 | Skar Adolph | Vacuum release stopper |
US2545233A (en) * | 1946-12-19 | 1951-03-13 | Kaufman Daniel | Filling plug for oil tanks or the like |
US2550825A (en) * | 1948-02-17 | 1951-05-01 | George F Kolodie | Refill attachment for steam irons |
US3191622A (en) * | 1963-05-02 | 1965-06-29 | Sunbeam Corp | Dispensing valve |
US3167220A (en) * | 1963-10-24 | 1965-01-26 | Koukal Louis | Slide sealing liquid dispenser |
US3341073A (en) * | 1965-04-14 | 1967-09-12 | Milton J Arps | Metering and dispensing apparatus |
US3802606A (en) * | 1972-05-05 | 1974-04-09 | Courtsey Prod Corp | Stopper type liquid dispensing apparatus |
US4033378A (en) * | 1973-12-10 | 1977-07-05 | Pauliukonis Richard S | Compressed gas valve with constant flow |
US4168015A (en) * | 1978-04-24 | 1979-09-18 | Parker-Hannifin Corporation | Tire inflation device |
US4363339A (en) * | 1981-04-09 | 1982-12-14 | Barry-Wehmiller Company | Filling valve arrangement for counter-pressure container filling apparatus |
US4640426A (en) * | 1986-02-07 | 1987-02-03 | Bernard Wasley | Cap for a carbonated beverage bottle |
US4706847A (en) * | 1986-05-05 | 1987-11-17 | Senmar Corporation | Dispenser for wine |
US5079013A (en) * | 1990-08-30 | 1992-01-07 | Belanger Richard A | Dripless liquid feeding/training containers |
US5133482A (en) * | 1990-11-28 | 1992-07-28 | Ebtech, Inc. | Syrup dispenser valve assembly |
GB2271348A (en) * | 1992-10-02 | 1994-04-13 | Faruk Cetindamar | Venting babies feeding bottles |
US5431205A (en) * | 1993-10-08 | 1995-07-11 | Gebhard; Albert W. | Dispensing system for bottled liquids |
US5785076A (en) * | 1996-05-20 | 1998-07-28 | You; Bae-Jou | Inflating assembly for tire |
SE508422C2 (sv) * | 1996-11-15 | 1998-10-05 | Isam A Suliman | Tillbehör för nappflaskor |
US5873478A (en) * | 1997-01-13 | 1999-02-23 | Sullivan; Michael J. | Spill-proof cap for beverage containers |
-
2002
- 2002-10-11 US US10/530,676 patent/US20050269541A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-11 CA CA002497348A patent/CA2497348A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-11 JP JP2004542200A patent/JP2006502052A/ja active Pending
- 2002-10-11 WO PCT/DK2002/000684 patent/WO2004033335A1/en not_active Application Discontinuation
- 2002-10-11 CN CNA028297725A patent/CN1688494A/zh active Pending
- 2002-10-11 NZ NZ539233A patent/NZ539233A/en unknown
- 2002-10-11 AU AU2002349291A patent/AU2002349291A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-11 EP EP02781163A patent/EP1549558A1/en not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-10-09 TW TW092128076A patent/TWI227698B/zh not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-02-15 NO NO20050812A patent/NO20050812L/no not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028392A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Yutaka Sangyo:Kk | ボトル口部用アダプター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2004033335A1 (en) | 2004-04-22 |
TWI227698B (en) | 2005-02-11 |
NZ539233A (en) | 2006-09-29 |
AU2002349291A1 (en) | 2004-05-04 |
TW200415082A (en) | 2004-08-16 |
CA2497348A1 (en) | 2004-04-22 |
EP1549558A1 (en) | 2005-07-06 |
US20050269541A1 (en) | 2005-12-08 |
NO20050812L (no) | 2005-05-06 |
CN1688494A (zh) | 2005-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9580292B2 (en) | Vented tap dispenser for liquid | |
US8276783B2 (en) | Container for food and beverage | |
KR200438541Y1 (ko) | 공기유입구가 형성된 소형 식품 저장용기 | |
US9120604B2 (en) | Drinking container with a drinking vessel and a drinking cap | |
JP2006502052A (ja) | アダプタとその使用 | |
WO2009055067A2 (en) | Beverage container lid having liquid cooling effect | |
US20100127006A1 (en) | Drinking container lid with soft spout | |
CN101253104A (zh) | 防溢出的封闭件 | |
CN109938555B (zh) | 兼具防回流和多次密封功能的热饮杯盖 | |
JP6430430B2 (ja) | ウォーターサーバー用ボトルキャップ | |
KR200449700Y1 (ko) | 스파우트 구조체 | |
JP2024521501A (ja) | 容器用の蓋アセンブリ | |
KR200489129Y1 (ko) | 빨대를 갖는 일회용 음료컵 | |
JP2008007181A (ja) | 飲料ディスペンサ用カートリッジ容器 | |
WO2015055740A1 (en) | Lid for drinking vessel | |
KR200354366Y1 (ko) | 공기 유입이 원활한 음료용 팩 | |
CN217365309U (zh) | 一种利于密封的可降解杯盖 | |
JP7199188B2 (ja) | 貯水装置 | |
US20230356892A1 (en) | Dispensing system | |
CN219340315U (zh) | 一种管结构及其容器 | |
CN212244524U (zh) | 一种自动泄压的带盖密封容器 | |
KR101810558B1 (ko) | 액상 내용물의 누설 차단 구조를 갖는 용기 뚜껑 | |
KR200357545Y1 (ko) | 물통용 급수장치 | |
WO2004048208A2 (en) | Container for food and beverage | |
KR200236154Y1 (ko) | 액체충전용기의배출대와삽입유출대구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |