JP2006345562A - 移動体通信端末 - Google Patents

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JP2006345562A JP2006211194A JP2006211194A JP2006345562A JP 2006345562 A JP2006345562 A JP 2006345562A JP 2006211194 A JP2006211194 A JP 2006211194A JP 2006211194 A JP2006211194 A JP 2006211194A JP 2006345562 A JP2006345562 A JP 2006345562A
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Abstract

【課題】文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を入手した情報のまま正確に、かつ簡単に電話帳へ登録できる移動体通信端末を提供する。また、文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を一部修正して電話帳へ登録する場合にも容易に修正登録できる移動体通信端末を提供する。
【解決手段】受信メールの内容には、通話相手、または情報を送受信する相手のアドレスに相当する文字列が2つ存在する。1つは電話番号(03−000−0000)であり、もう1つは電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)である。これら2つのアドレスを表す文字列を検索し、表示部に表示し、表示させたアドレスを選択することにより電話帳へ登録する。
【選択図】図2

Description

本発明は携帯電話機やPHS端末等の移動体通信端末に係り、より詳細には、電話帳機能及びメッセージ送受信機能を有する移動体通信端末に関する。
最近のメッセージ送受信機能を有する移動体通信端末においては、電子メールアドレスや、電話番号、コンテンツアドレス等を指定して相手とのメールや電話、情報取得等ができる。その際、相手のアドレス先である電子メールアドレス、電話番号、コンテンツアドレスは、メール作成時や電話をかけるとき、あるいはコンテンツに情報取得するときに直接ユーザが入力することもできる。
しかし、多くの場合、そういった移動体通信端末は電話帳機能、アドレス帳機能を有しており、発信時直接入力はしないで、電話帳、アドレス帳を参照し、その電子メールアドレス、電話番号、コンテンツアドレスへ発信する。
しかしながら、実際の場面では、受信したメールの本文中に電子メールアドレスや電話番号の一覧が書かれていたり、コンテンツから取得したメールの中に連絡先が書いてあったりする場合がある。したがって、電話帳に電話番号、電子メールアドレス等を登録する場合、一概に発信者情報や送信メールの送信先の情報からだけ登録することができない。
このような場合に、これまでは一度そのメールの内容を表示して、それをユーザが記録し、さらにそれを電話帳、アドレス帳に登録するという手段をとっていた。
しかしながら、従来の登録方法ではメール内容から電子メールアドレスや電話番号などの情報を写し出すときに写し間違えると、誤った電子メールアドレスや電話番号を登録してしまう。さらに、手続きが複雑で利便性が悪い。
本発明は、文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を入手した情報のまま正確に、かつ簡単に電話帳へ登録できる移動体通信端末を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を一部修正して電話帳へ登録する場合にも容易に修正登録できる移動体通信端末を提供することを目的とする。
本発明の第1の移動体通信端末は、通話相手の電話番号および情報を送受信する相手の電子メールアドレスの登録を行うことができ、登録した前記電話番号または電子メールアドレスの参照ができる記憶手段と、文字メッセージの送受信を行うことができるメッセージ送受信機能とを備えた移動体通信端末において、送信または受信後再び表示部に表示されたメッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す文字列を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記文字列の表す前記電話番号または電子メールアドレスを前記表示部に表示する表示手段と、前記表示部に表示された前記電話番号または電子メールアドレスの中から、前記記憶手段に登録する電話番号または電子メールアドレスを入力選択する操作手段と、前記操作手段によって入力選択された前記電話番号または電子メールアドレスを前記記憶手段に登録する登録手段とを具備することを特徴とする。
本発明の第2の移動体通信端末は、通話相手の電話番号および情報を送受信する相手の電子メールアドレスの登録を行うことができ、登録した前記電話番号または電子メールアドレスの参照ができる記憶手段と、文字メッセージの送受信を行うことができるメッセージ送受信機能とを備えた移動体通信端末において、送信または受信後再び表示部に表示されたメッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す文字列を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記文字列の表す前記電話番号または電子メールアドレスを前記表示部に表示する表示手段と、前記表示部に表示された前記電話番号または電子メールアドレスの中から、前記記憶手段に登録する電話番号または電子メールアドレスのいずれか一方を入力選択する操作手段と、前記操作手段によって入力選択された前記電話番号または電子メールアドレスのいずれか一方を前記記憶手段に登録する登録手段とを具備することを特徴とする。
これらの移動体通信端末において、前記メッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す前記文字列が複数検出された場合、前記表示手段は、前記文字列が個々に表す複数の電話番号または電子メールアドレスを列挙して前記表示部に表示することが好ましい。また、前記登録手段によって前記記憶手段に登録される前記電話番号または電子メールアドレスは、登録する前に編集することが可能であることが好ましい。さらに、前記登録手段によって登録される電話番号または電子メールアドレスは、前記記憶手段に既に登録された内容に追加して登録することが可能であることが好ましい。さらに、前記検出手段によって検出された文字列は前記登録手段によって前記記憶手段に登録される電話番号または電子メールアドレスの初期値とされることが好ましい。さらに、検出された文字列中に、ある特定の記号または英数字等がある際、前記登録手段による登録処理前画面を変更することが好ましい。
上記のような本発明によれば、文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を入手した情報のまま正確に、かつ簡単に電話帳へ登録できる移動体通信端末を提供することが可能である。
さらに、文字情報で入手した電子メールアドレス、電話番号等の情報を一部修正して電話帳へ登録する場合にも容易に修正登録できる移動体通信端末を提供することが可能である。
次に、図1〜4を参照して本発明による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による移動体通信端末の機能ブロック図であり、図2はメッセージ受信履歴の本文の一例を表す図である。図3及び図4は本発明の実施の形態における電話帳データ登録時の処理シーケンスを、LCDに表示される表示例とともに示した処理フロー図である。
なお、以下の説明文中では、電話番号、電子メールアドレス及びホームページアドレスを特定する情報として「アドレス」という表現を用いる。
図1に示すように、本発明による携帯型情報端末は、CPU101、ROM103、RAM105、ベースバンド111、RF部113、アンテナ125に加え、音声コーデック119、MIC(マイク)115、SP(スピーカ)117、表示部107、キー109、振動モータ123を備えている。携帯型情報端末全体の制御はCPU101によって行われる。
RF部113は、音声信号やデータ信号(文字データを含む)または制御信号等をアンテナ125より送信したり、アンテナ125から音声信号やデータ信号または制御信号等を受信する。そして、ベースバンド111によって送受信信号の変調及び復調を行い、音声コーデック119によってA/D変換(アナログ−デジタル変換)及びD/A変換(デジタル−アナログ変換)が行われる。
また、MIC115は音声入力部、SP117は音声出力部に相当する。表示部107には本体に提供される各情報のほか、本体に備えられた機能及び設定項目を表示する。キー109は、被呼者電話機の電話番号を入力するダイヤルボタンや発呼または応答を行うオフフックキー等、または各種の機能を設定する機能キーにより構成されている。振動モータ123は可聴音によりユーザに着信を通知する代わりに、電話機を振動させることによって着信を通知するための振動装置である。
またCPU101は、ROM103に記述されたプログラムに従い、キー109及びベースバンド111からの制御信号により動作し、本体の各機能を実行する。また、ROM103には端末情報等のシステムデータも格納されている。CPU101はまた、RAM105に接続されており、発着信したメッセージの履歴データ(発着信履歴及び送受信した文字データ)や、電話帳機能により登録または設定されたデータ等を記憶する。
図2に示した文字データは、受信メールの情報をRAM105から読出し、ROM103に格納されたプログラムにしたがい、CPU101を介して受信メールの内容を表示部107に表示させたときのものである。
ただし、表示部107の大きさによっては図2の全文は表示されず、キー109の中の当該キーを押下することによりスクロールして表示させる場合もある。
ここで、図2に示した受信メールの内容には、通話相手、または情報を送受信する相手のアドレスに相当する文字列が2つ存在する。1つは電話番号(3行目の03−000−0000)であり、もう1つは電子メールアドレス(5行目のaaa@bcd.ef.jp)である。本発明によると、これら2つのアドレスをユーザの操作により、電話帳へ容易に登録することが可能である。上記図2に示した受信メールの内容に含まれるアドレスを、電話帳へ登録するときの処理シーケンスの動作を図3及び図4を用いて説明する。
図3のメール受信履歴(もしくはメール発信履歴)の内容表示中(101)に、ファンクション〔(!)〕キーを押下すると電話帳の操作メニューが表示される(103)。操作メニューが表示された状態で〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下してメニュー項目の「アドレス/番号登録」の位置までカーソルを移動し、〔電話帳〕キーまたは〔メール/SET〕キーで「アドレス/番号登録」を選択する(105)。
メール受信履歴の内容より検索された電話番号(030000000)と、電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)とが表示部107に表示される(107)。このとき、CPU101により、履歴内容中より数字や英字や記号等が連続されている文字列を1つの区切りとして抽出するように構成されている。〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下し、電話帳に登録したい電話番号または電子メールアドレスを選択する。
電話番号または電子メールアドレスの選択画面(107)でファンクション〔F〕キーを押下すると、電話帳の操作メニューに戻る(105)。〔電話帳〕キーまたは〔メール/SET〕キーで、電話帳に登録する電話番号または電子メールアドレスを決定する。電話番号を選択した場合には1行目に電話番号、2行目に「電話帳へ登録」、3行目に「電話をかける」と表示された画面(109)に移行する。〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下して「電話帳へ登録」を選択すると(115)、図4の電話帳登録画面(201)に移行する。また、「電話をかける」を選択すると履歴からの発信(117)と同様の動作をする。選択中に前画面(107)に戻りたいときにはファンクション〔F〕キーを押下する。
一方、電子メールアドレスを選択した場合には1行目に電子メールアドレス、2行目に「電話帳へ登録」、3行目に「メールを送る」と表示された画面(111)に移行する。この際、CPU101により、履歴内容中より英数字や記号等が連続されている文字列中に@があるか否かにより電子メールアドレスか電話番号かを判断して所望の表示制御を行うよう構成されている。〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下して「電話帳へ登録」を選択すると(115)、図4の電話帳登録画面(201)に移行する。また、「メールを送る」を選択するとPメールDX作成(電子メールの作成)を行う画面に移行する(113)。選択中に前画面(107)に戻りたいときにはファンクション〔F〕キーを押下する。
図4の電話帳登録画面(201)では、2行目の「新しい登録」、3行目の「番号を追加」、4行目の「アドレスを追加」の中から〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下していずれか1つを選択する。
「新しい登録」を選択した場合には、名前の登録画面になり、新規に電話帳に登録したい名前を入力できる状態になる(203)。このとき電話帳に空きがなければ、2行目に「空きがありません」のメッセージを表示し待機状態に戻る(227)。
名前の入力画面では、テンキー〔1〕〜〔0〕、〔電話帳〕キー、ファンクションキー〔F〕及び〔(!)〕、〔▲〕キー及び〔▼〕キー等を用いて、登録したい名前(漢字、ひらがな、カタカナ、英数および記号)、図4では「移動体企画」を入力する(205)。
名前の入力が終わると、〔メール〕キーを押下して入力した名前の読み(半角カタカナ、英、数)を入力する画面に移行する(207)。読みの入力中に前画面(205)に戻りたいときには〔F〕キーを押下する。入力した読みでよければ、〔メール〕キーを押下して1番目の電話番号の入力画面(209)に移行する。
ここで、図3の選択画面(107)で、電話番号を選択していた場合、1番目の電話番号の入力画面(209)では、2行目「TEL1」の下に図3の選択画面(107)で選択した電話番号(030000000)が初期値として表示されている。
表示されている電話番号(030000000)でよければ、〔電話帳〕キーで確定して入力選択画面(211)に移行する。入力選択画面(211)で2行目の「終了」を選択すると、電話番号の登録が完了する。なお、初期値の電話番号(030000000)に不要な英数字等が加わっている際は、当該キー109を使用して削除した後、確定・編集することも可能である。
一方、図3の選択画面(107)で、電子メールアドレスを選択していた場合、2行目「TEL1」の下には何も表示されない(210)。この状態で〔電話帳〕キーを押下して入力選択画面(211)に移行し、さらに入力選択項目の中から〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下してアドレス1を選択する。
移行先である1番目の電子メールアドレスの入力画面(221)には、その3行目「アドレス1」の下に、図3の選択画面(107)で選択した電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)が初期値として表示されている。表示されている電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)でよければ〔メール〕キーで確定し、入力選択画面(216)に移行する。入力選択画面(216)で2行目の「終了」を選択すると、登録完了となる(228)。なお、初期値の電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)に不要な英数字等が加わっている際は、当該キー109を使用して削除した後、確定・編集することも可能である。
入力選択画面(211)には、TEL2(2番目の電話番号)、アドレス1(1番目の電子メールアドレス)以外にも、グループ設定画面(213)及びシークレット設定画面(215)に移行できる入力選択項目がある。
グループとは、登録ユーザをあらかじめ決めたグループに分類することができる機能である。登録ユーザをグループ分けすることで、効率的に検索したり、グループ別に着信音を変えたり、アイコン表示をかえたりすることができる。シークレット設定とは、第三者に登録ユーザの情報を見られないようにする機能であり、登録ユーザを表示する場合には暗証番号を必要とする。
次に、図4の電話帳登録画面(201)で、3行目の「番号を追加」または4行目の「アドレスを追加」を選択した場合の説明をする。
まず、図3の選択画面(107)で電話番号(030000000)を選択していた場合には、〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下して、図4の電話帳登録画面(201)の3行目「番号を追加」を選択する。
次に、登録ユーザを検索するのにグループ検索を行うか、名前検索を行うか選択できる画面(217)が表示される。図4の例のように、「移動体企画」という名前で登録していた場合、「移動体企画」で名前検索することができる。
「移動体企画」の下に追加したい電話番号の初期値として、図3の選択画面(107)で選択した電話番号(030000000)が表示される(223)。この状態で〔電話帳〕キーを押下すると、TEL1、またはTEL2の空いているほうに登録される(229)。
一方、図3の選択画面(107)で電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)を選択していた場合には、〔▲〕キーまたは〔▼〕キーを押下して、図4の電話帳登録画面(201)の4行目「アドレスを追加」を選択する。
次に、登録ユーザを検索するのにグループ検索を行うか、名前検索を行うか選択できる画面(219)が表示される。図4の例のように、「移動体企画」という名前で登録していた場合、「移動体企画」で名前検索することができる。
「移動体企画」の下に追加したい電子メールアドレスの初期値として図3の選択画面(107)で選択した電子メールアドレス(aaa@bcd.ef.jp)が表示される(225)。この状態で〔電話帳〕キーを押下すると、アドレス1またはアドレス2の空いているほうに登録される(229)。
以上、本発明による携帯型情報端末の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、前述の実施の形態では移動通信端末の電話帳を例にあげて説明したが、登録先をアドレス帳、ブックマーク帳、または新規メール作成の際のアドレス入力フィールドにして応用してもよい。
移動体通信端末の機能ブロック図。 メッセージ受信履歴の本文の一例を表す図。 本発明の実施の形態における電話帳データ登録時の処理シーケンスを示す図。 本発明の実施の形態における電話帳データ登録時の処理シーケンスを示す図。
符号の説明
101:CPU
103:ROM
105:RAM
107:表示部
109:キー

Claims (7)

  1. 通話相手の電話番号および情報を送受信する相手の電子メールアドレスの登録を行うことができ、登録した前記電話番号または電子メールアドレスの参照ができる記憶手段と、
    文字メッセージの送受信を行うことができるメッセージ送受信機能とを備えた移動体通信端末において、
    送信または受信後再び表示部に表示されたメッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す文字列を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された前記文字列の表す前記電話番号または電子メールアドレスを前記表示部に表示する表示手段と、
    前記表示部に表示された前記電話番号または電子メールアドレスの中から、前記記憶手段に登録する電話番号または電子メールアドレスを入力選択する操作手段と、
    前記操作手段によって入力選択された前記電話番号または電子メールアドレスを前記記憶手段に登録する登録手段と
    を具備することを特徴とする移動体通信端末。
  2. 通話相手の電話番号および情報を送受信する相手の電子メールアドレスの登録を行うことができ、登録した前記電話番号または電子メールアドレスの参照ができる記憶手段と、
    文字メッセージの送受信を行うことができるメッセージ送受信機能とを備えた移動体通信端末において、
    送信または受信後再び表示部に表示されたメッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す文字列を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された前記文字列の表す前記電話番号または電子メールアドレスを前記表示部に表示する表示手段と、
    前記表示部に表示された前記電話番号または電子メールアドレスの中から、前記記憶手段に登録する電話番号または電子メールアドレスのいずれか一方を入力選択する操作手段と、
    前記操作手段によって入力選択された前記電話番号または電子メールアドレスのいずれか一方を前記記憶手段に登録する登録手段と
    を具備することを特徴とする移動体通信端末。
  3. 請求項1または2に記載の移動体通信端末において、
    前記メッセージ送受信履歴の文字データから前記電話番号または電子メールアドレスを表す前記文字列が複数検出された場合、
    前記表示手段は、前記文字列が個々に表す複数の電話番号または電子メールアドレスを列挙して前記表示部に表示することを特徴とする移動体通信端末。
  4. 請求項1または2に記載の移動体通信端末において、
    前記登録手段によって前記記憶手段に登録される前記電話番号または電子メールアドレスは、登録する前に編集することが可能であることを特徴とする移動体通信端末。
  5. 請求項1または2に記載の移動体通信端末において、
    前記登録手段によって登録される電話番号または電子メールアドレスは、前記記憶手段に既に登録された内容に追加して登録することが可能であることを特徴とする移動体通信端末。
  6. 請求項1または2に記載の移動体通信端末において、
    前記検出手段によって検出された文字列は前記登録手段によって前記記憶手段に登録される電話番号または電子メールアドレスの初期値とされることを特徴とする移動体通信端末。
  7. 請求項1または2に記載の移動体通信端末において、
    検出された文字列中に、ある特定の記号または英数字等がある際、前記登録手段による登録処理前画面を変更することを特徴とする移動体通信端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010536225A (ja) * 2007-08-06 2010-11-25 リュウ,サンギュ メッセージの自動解析による電話番号記憶方法とその方法を実行するための携帯端末

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