JP2006343561A - 双方向光通信モジュール - Google Patents

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信 和田
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浩二 中原
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Abstract

【課題】 本発明は双方向光通信モジュールに関し、従来に比し光の挿入損失の低減を図り、併せて部品点数の削減により小型化を可能とすると共に、発光素子の光軸調整が容易な複数波の双方向光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る双方向光通信モジュールは、複数の発光素子と、複数の受光素子と、光ファイバ接続部と、光ファイバから出射された第一の波長の光のみを第一の受光素子に反射する第一のフィルタと、当該第一のフィルタを透過した第二の波長乃至第n波の波長の光を個別に複数の受光素子に向かって順次反射する複数のフィルタを有する一つのプリズムを備え、複数の発光素子は、光ファイバ接続部に対し入射角度を持って配置され、上記プリズムは光ファイバ接続部と同軸上に配置されて受光素子がプリズムに沿って一列に配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子や受光素子,多層膜フィルタ,集光レンズ,プリズム等を用いた光通信等に用いられる複数波の双方向光通信モジュールに関する。
特許文献1または特許文献2に開示されるように、今日、光通信システムに於て、例えば電話通信等の光加入者系システムに双方向光通信モジュールが用いられている。
図2は双方向光通信モジュールの従来構造を示し、この双方向光通信モジュール1は、光ファイバ3と、発光素子(LD)5を備えたボールレンズ7付きのLD−CAN9と、受光素子(PD)11を備えたボールレンズ13付きのPD−CAN15と、多層膜フィルタ17を金属製の筐体19で固定した構造になっており、光ファイバ3はフェルール(中子)21を介して筐体19に保持されている。
そして、上記双方向光通信モジュール1に、一心の光ファイバ23がコネクタ25を介して接続されており、光ファイバ23を介して送信される光はLD−CAN9から光ファイバ3に入射され、光ファイバ23を介して受信される光は光ファイバ3からPD−CAN15に出射されるようになっている。そして、上記光ファイバ23に、外部に設置されたWDMカプラ27が接続されている。
WDMカプラ27は、内部にフィルタ29を挟んで2つのGrinレンズ31,33が装着されており、例えば、局側から送られてくる双方向通信用の1490nmの光と、双方向通信用と異なる非通信用の映像信号に用いられる1550nmの光が光ファイバ35に多重化されて送信されてくると、Grinレンズ33は1550nmの光のみを光ファイバ37を介してビデオなどの映像信号受信装置へ射出し、1490nmの光のみがGrinレンズ33,フィルタ29及びGrinレンズ31を透過して、光ファイバ23から双方向光通信モジュール1に射出するようになっている。
一方、双方向光通信モジュール1から双方向通信用の1310nmの光が到来すると、WDMカプラ27では、1310nmの光がGrinレンズ31,フィルタ29及びGrinレンズ33を透過して光ファイバ35から局側へ射出するようになっている。
このように、双方向光通信モジュール1にWDMカプラ27を光ファイバ23で接続することで、双方通信用の2波の光とこれらと異なる波長の非通信用の光とに対応することが可能となる。
また、図示しないが、双方向光通信を実現するために二心光通信モジュールを使用する場合にも、外部に設置されたWDMカプラが夫々の光通信モジュールに接続されている。
特開2000−180671号公報 特開2001−249254号公報
しかし乍ら、上記双方向光通信モジュール1は外部にWDMカプラ27を接続するため、挿入損失が多く発生する不具合があり、特に複数波では顕著である。
而も、外部にWDMカプラ27を実装する領域が必要となるため、実装の制約があり小型化が困難であった。
また、双方向光通信モジュール1とWDMカプラ27を接続する光ファイバ23や、局側とWDMカプラ27とを接続する光ファイバ35、そして、外部装置とWDMカプラ27とを接続する光ファイバ37を必要とするため、これらの余長処理が困難であるという問題があった。
更に、双方向光通信モジュール1の他にWDMカプラ27が必要になるため、部品点数の増加とこれに起因するコストアップという問題があり、また、WDMカプラ27を実装しない場合、双方向光通信モジュール1は2波以上通信することができない。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、従来に比し光の挿入損失の低減を図り、併せて部品点数の削減により小型化を可能とすると共に、発光素子の光軸調整が容易な複数波の双方向光通信モジュールを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る双方向光通信モジュールは、複数の発光素子と、複数の受光素子と、光ファイバ接続部と、光ファイバから出射された第一の波長の光のみを第一の受光素子に反射する第一のフィルタと、当該第一のフィルタを透過した第二の波長乃至第n波の波長の光を個別に複数の受光素子に向かって順次反射する複数のフィルタを有する一つのプリズムを備え、複数の発光素子は、光ファイバ接続部に対し入射角度を持って配置され、上記プリズムは光ファイバ接続部と同軸上に配置されて、受光素子がプリズムに沿って一列に配置されていることを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の双方向光通信モジュールに於て、複数の発光素子は、光ファイバ接続部への入射角度が等しく配置されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の双方向光通信モジュールに於て、発光素子と受光素子はボールレンズを備え、発光素子側のボールレンズは、発光素子からの光を平行ビームに変えて光ファイバ接続部に入射し、受光素子側のボールレンズは、フィルタで反射した光ファイバからの出射光を受光素子に集光させることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の双方向光通信モジュールに於て、受光側の光路の端部に光吸収物質が実装されていることを特徴とし、請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の双方向光通信モジュールに於て、発光素子は、フレキシブル基板に実装されていることを特徴とする。
請求項1乃至請求項3に係る発明によれば、従来例に比し部材の共通化が可能となり、部品点数の削減によるコストダウンが図れると共に、結合回数の減少によって光の挿入損失を低減させることが可能である。そして、従来のWDMカプラが不要となるため、実装領域の制限がなくって小型化された複数波の双方向光通信モジュールの実現が可能となる。
また、複数の発光素子を光ファイバ接続部に対し入射角度を持って配置した構造上、発光素子から射出した光の反射を防ぐことができ、この結果、フィルタを必要とせずに効率よく光ファイバへの集光が可能になると共に、個々に発光素子の光軸調整を行うことが可能となって、多重する毎に難しくなる光軸調整が他の発光素子に影響なく容易に行え、複数波の光デバイスの光学構成が可能となる。
更にまた、本発明は、光ファイバから入ってきた平行波を利用し、プリズムで特定の波長のみを透過させた後反射させて複数の発光素子に夫々ボールレンズで集光させる構造としたので、受光素子を並列することが可能となってこれらの実装が容易になると共に、受信側として複数波の構成が可能となった。
そして、請求項4に係る発明によれば、光吸収物質を実装することで、反射波がなくなって受光素子の受信感度特性が良好となり、請求項5に係る発明によれば、発光素子をフレキシブル基板に実装することで、端子に応力をかけることなく容易に実装できると共に、端子を曲げる必要がないため工数の削減が可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は請求項1乃至請求項5の一実施形態に係る双方向光通信モジュールを示し、本実施形態に係る双方向光通信モジュール41は、SUS等の金属で成形されたブロック状の筐体43に、発光素子(LD)45を備えたボールレンズ47付きの4個のLD−CAN(図1では2個のLD−CANが図示されている)49,51と、受光素子(PD)53を備えたボールレンズ55付きの4個のPD−CAN57,59,61,63と、光ファイバ65を保持するフェルール67を具備する光ファイバ接続部69と、当該光ファイバ接続部69と同軸上に配置されるプリズム71を組み付けて構成されている。
而して、光ファイバ接続部69は所謂ピグテールタイプで、筐体43に固着された接続部材73内にフェルール67を介して光ファイバ65が保持されており、フェルール67の先端に光ファバ65の一端が露出している。そして、光ファイバ65の他端側に、図示しない一心の光ファイバがアダプタを介して接続されるようになっている。
尚、上述の如きピグテールタイプの光ファイバ接続部69に代え、光ファイバ接続部を周知のレセプタクルタイプとしてもよい。
図1に示すように上記接続部材73は、筐体43の一側面75側に設けた凹部77内に挿入固定されている。そして、筐体43には、当該凹部77と連通する1つの光路79が光ファイバ65と同軸上に設けられると共に、当該光路79に対し同一角度を以って連通する4本の光路81が、凹部77から筐体43の他側面83側へ90°の間隔を開けて放射状に設けられており、各光路81が開口する筐体43の他側面83側に、4個のLD−CAN49,51を個別に装着する凹部85が設けられている。
そして、各LD−CAN49,51は、筐体43への組付けに当たり、フェルール67の先端に露出する光ファバ65への入射角度がX°(例えば8°)となるように個々に光軸調整されて、YAGレーザーで各凹部85に溶接固定されており、各LD−CAN49,51に備えたボールレンズ47は、発光素子45からの光を平行ビームに変えて光ファバ65に集光させるようになっている。
尚、4個のLD−CAN49,51の発光素子45からは、波長の異なる4波の光が射出される。
また、筐体43は他側面83側にブロック状の受光収容部87が一体的に突設されており、当該受光収容部87内に前記光路79が延設されている。そして、この受光収容部87側の光路79内に前記プリズム71が収容されると共に、当該光路79と連通して受光収容部87の下部に開口する4個の凹部89がプリズム71に沿って横一列に設けられており、前記PD−CAN57,59,61,63は、各凹部89内に個別に光軸調整を行った後にUV系の接着剤等で仮固定されて、強度確保のためにエポキシ樹脂系の接着剤等で本固定されている。
一方、プリズム71は、光ファイバ65から出射された第一の波長の光のみを第一のPD−CAN57の受光素子53へ向かって反射する第一のフィルタ91と、当該フィルタ91を透過した光のうちで第二の波長の光のみを第二のPD−CAN59の受光素子53に向かって反射する第二のフィルタ93と、当該フィルタ93を透過した光のうちで第三の波長の光のみを第三のPD−CAN61の受光素子53に向かって反射する第三のフィルタ95と、当該フィルタ95を透過した光のうちで第四の波長の光を第四のPD−CAN63の受光素子53に向かって反射する第四のフィルタ97を備えている。
そして、各PD−CAN57,59,61,63のボールレンズ55は、各フィルタ91,93,95,97で反射した光ファイバ65からの出射光を各受光素子55に集光させるようになっている。
更に、光路79の先端部には、第四のフィルタ97を透過した光を吸収する光吸収物質(例えば、ニッケル−リン(NiP)等)99が実装されており、フィルタ97を透過した光をこの光吸収物質99で吸収することにより、その反射波によってPD−CAN57,59,61,63の受信感度特性に影響を及ぼさないようになっている。
そして、既述したLD−CAN49,51はフレキシブル基板101に実装されており、斯様にフレキシブル基板101を用いることで、LD−CAN49,51の端子103に応力をかけることなく容易に実装することが可能である。そして、当該フレキシブル基板101は、PD−CAN57,59,61,63を実装した基板105に接続されている。
本実施形態に係る双方向光通信モジュール41はこのように構成されており、既述したように光ファイバ65の他端側に図示しない一心の光ファイバがアダプタを介して接続されて、局側との間で双方向に送受信可能となる。
そして、4個のLD−CAN49,51の発光素子45から射出された波長の異なる4波の光は、夫々のボールレンズ47で平行ビームにされて、3次元方向より光路81を通って光ファイバ65に入射角度X°で入射される。
一方、光ファイバ接続部69に接続された一心の光ファイバを介して波長の異なる4波光が多重化されて送信されてくると、光は光ファイバ65から光路79を通ってプリズム71に射出される。
そして、既述したようにプリズム71に装着した第一のフィルタ91は、光ファイバ65から出射された第一の波長の光のみを第一のPD−CAN57の受光素子53へ反射し、第二のフィルタ93は、第一のフィルタ91を透過した光のうちで第二の波長の光のみを第二のPD−CAN59の受光素子53へ反射し、以後、第三のフィルタ95は、第二のフィルタ93を透過した光のうちで第三の波長の光のみを第三のPD−CAN61の受光素子53へ反射し、第四のフィルタ97は、第三のフィルタ95を透過した光のうちで第四の波長の光のみを第四のPD−CAN61の受光素子53へ反射する。そして、光路79の先端部に実装した光吸収物質99が、第四のフィルタ97を透過した光を吸収することとなる。
このように本実施形態に係る双方向光通信モジュール41によれば、WDMカプラ部分を取り込むことで、表1に示すように図2の従来例に比し部材の共通化が可能となり、部品点数の削減(受信側:8点→5点,送信側:8点→3点)によるコストダウンが可能になると共に、結合回数の減少によって光の挿入損失を低減させることができることとなる。
Figure 2006343561
また、既述したように本実施形態は、4個のLD−CAN49,51の発光素子45から射出された光を3次元方向より入射角度X°で入射させて反射を防いでいるため、フィルタを必要とせずに効率よく光ファイバ65への集光が可能となり、送信側として4×n波の構成が可能になると共に、各LD−CAN49,51の組付けに当たり、個々に光軸調整してYAGレーザーで溶接固定する構造上、多重する毎に難しくなる光軸調整が他の発光素子に影響なく容易に行え、複数波の光デバイスの光学構成が可能となる。
更にまた、本実施形態は、光ファイバ65から入ってきた平行波を利用し、プリズム71で特定の波長のみを透過させた後反射させて4個の発光素子53に夫々集光させる構造としたので、PD−CAN57,59,61,63を並列することが可能となってこれらの実装が容易になると共に、受信側として複数波の構成が可能となった。
而も、既述したようにWDMカプラ部分を双方向光通信モジュール41に取り込むことで、実装領域の制限がなくって小型化された複数波の双方向光通信モジュールの実現が可能となる。
そして、光路79の先端部に実装した光吸収物質99が、第四のフィルタ97を透過した光を吸収するため、反射波がなくなって受光素子53の受信感度特性が良好となる。
更に本実施形態は、光ファイバ65に対し3次元方向より入射角度X°で光を入射させるLD−CAN49,51をフレキシブル基板101に実装したため、LD−CAN49,51の端子103に応力をかけることなく容易に実装でき、また、端子103を曲げる必要がないことから工数の削減が可能になる。
尚、上記実施形態の双方向光通信モジュール41は、送信側4波,受信側4波の合計8波の双方向光通信モジュールのシステムに適用可能としたものであるが、本発明の双方向光通信モジュールは、3次元の空間を利用することにより例えば8×n波のシステムにも適用可能である。
また、上記実施形態では、光ファバ65への入射角度が夫々X°となるように4個のLD−CAN49,51を配置したが、異なる入射角度で複数のLD−CANを筐体に装着してもよい。
更にまた、上記実施形態はボールレンズによる光結合方法であるが、ボールレンズに限定するものではない。
請求項1乃至請求項5の一実施形態に係る双方向光通信モジュールの断面図である。 従来の双方向光通信モジュールの断面図である。
符号の説明
41 双方向光通信モジュール
43 筐体
45 発光素子
47,55 ボールレンズ
49,51 LD−CAN
53 受光素子
57,59,61,63 PD−CAN
65 光ファイバ
67 フェルール
69 光ファイバ接続部
71 プリズム
79,81 光路
87 受光収容部
91,93,95,97 フィルタ
99 光吸収物質
101 フレキシブル基板
103 端子

Claims (5)

  1. 複数の発光素子と、
    複数の受光素子と、
    光ファイバ接続部と、
    光ファイバから出射された第一の波長の光のみを第一の受光素子に反射する第一のフィルタと、当該第一のフィルタを透過した第二の波長乃至第n波の波長の光を個別に複数の受光素子に向かって順次反射する複数のフィルタを有する一つのプリズムを備え、
    複数の発光素子は、光ファイバ接続部に対し入射角度を持って配置され、
    上記プリズムは光ファイバ接続部と同軸上に配置されて、受光素子がプリズムに沿って一列に配置されていることを特徴とする双方向光通信モジュール。
  2. 複数の発光素子は、光ファイバ接続部への入射角度が等しく配置されていることを特徴とする請求項1に記載の双方向光通信モジュール。
  3. 発光素子と受光素子はボールレンズを備え、発光素子側のボールレンズは、発光素子からの光を平行ビームに変えて光ファイバ接続部に入射し、受光素子側のボールレンズは、フィルタで反射した光ファイバからの出射光を受光素子に集光させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の双方向光通信モジュール。
  4. 受光側の光路の端部に、光吸収物質が実装されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の双方向光通信モジュール。
  5. 発光素子は、フレキシブル基板に実装されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の双方向光通信モジュール。
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