JP2006337099A - 試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被試験デバイスの入力端子の仕様に応じて適切な電圧の試験信号を供給する試験装置を提供する。
【解決手段】試験周期毎に、被試験デバイスに供給する第1及び第2試験パターンを発生するパターン発生器と、第1及び第2試験パターンに基づく信号を指定された時間それぞれ遅延させた第1及び第2遅延信号を出力する第1及び第2遅延部と、試験周期内に、第1遅延信号に基づく第1試験信号および第2遅延信号に基づく第2試験信号をマルチプレクスしたマルチプレクス信号を出力するか、第1遅延信号に基づく通常電圧の第1試験信号及び第2遅延信号に基づく高電圧の第2試験信号を供給するかを選択する選択部と、第1及び第2試験信号を選択結果に応じた電圧で接続先の入力端子に供給する信号入出力部とを備える試験装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、試験装置に関する。特に本発明は、被試験デバイスの入力端子の仕様に応じて適切な電圧レベルの試験信号を供給する試験装置に関する。
半導体デバイスの入力端子は、予め定められたハイレベル電圧VIHおよびローレベル電圧VILのいずれかの電圧レベルを入力する仕様をとるのが一般的である。そこで、従来の試験装置は、このような半導体デバイスを被試験デバイスとして試験することを目的として、被試験デバイスの入力端子毎に、2つの電圧レベルを発生可能なハードウェアリソースを割り当てる。より具体的には、入力端子毎に、パターン発生回路により試験パターンを発生し、波形成形回路により試験パターンを波形成形して所定のタイミングで変化する2値の試験信号を生成し、ドライバにより試験信号を増幅して所定の電圧レベルを有するレベル信号として被試験デバイスに供給する。
一方、例えばフラッシュメモリ等のメモリデバイスの入力端子の中には、第1のハイレベル電圧VIHおよびローレベル電圧VILに加え、第1のハイレベル電圧VIHより高い第2のハイレベル電圧VIHHを入力する仕様をとるものがある。このような半導体デバイスの試験においては、試験装置は、試験パターンに応じて3つの電圧レベルのいずれかを発生しなければならない。
従来の試験装置においては、このような仕様の入力端子に対応することを目的として、2値の試験信号を生成するためのパターン発生回路および波形成形回路等を入力端子当たり2組用意し、第1のハイレベル電圧VIHを供給するか否か、および、第2のハイレベル電圧VIHHを供給するか否かを制御していた。
なお、現時点で先行技術文献の存在を認識していないので、先行技術文献に関する記載を省略する。
各種の被試験デバイスを想定すると、従来の試験装置は、少なくとも一部の入力端子のそれぞれに対応して、上記の2組のパターン発生回路および波形成形回路等を備える必要がある。したがって、2値入力の入力端子のみを対象とした場合と比較し試験装置のハードウェア規模が大きくなる。そして、2値入力の入力端子に接続される場合には、2組目のパターン発生回路および波形成形回路は不要となり、有効に活用されない。
そこで本発明は、上記の課題を解決することのできる試験装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
本発明の第1の形態によると、被試験デバイスを試験する試験装置であって、試験周期毎に、前記被試験デバイスに供給する第1試験パターンおよび第2試験パターンを発生するパターン発生器と、前記第1試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第1遅延信号を出力する第1遅延部と、前記第2試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第2遅延信号を出力する第2遅延部と、試験周期内に、前記第1遅延信号に基づく第1試験信号および前記第2遅延信号に基づく第2試験信号をマルチプレクスしたマルチプレクス信号を出力するか、前記第1遅延信号に基づく前記第1試験信号を出力するかを選択する第1選択部と、前記第1選択部が前記マルチプレクス信号を出力した場合に前記第2遅延信号に基づく第2前記試験信号を出力し、前記第1選択部が前記第1試験信号を出力した場合に前記被試験デバイスにローレベルの電圧を供給させる信号を出力する第2選択部と、ハイレベル電圧が予め定められた第1ハイレベル電圧となるように前記第1選択部から出力された信号を増幅して、前記被試験デバイスの予め定められた入力端子に供給する第1ドライバと、前記第2選択部から前記第2試験信号が出力された場合に、ハイレベル電圧が前記第1ハイレベル電圧より高い第2ハイレベル電圧となるように当該第2試験信号を増幅して、前記被試験デバイスの前記予め定められた入力端子に供給する第2ドライバとを備える試験装置を提供する。
前記第1ドライバから前記第1試験信号を供給し、前記第2ドライバから前記第2試験信号を供給する高電圧モードが選択されていることを条件として、試験周期の終了タイミングにおいて前記第2ドライバから前記第2ハイレベル電圧を出力させる前記第2試験パターンが前記パターン発生器から出力されたことに応じて、前記第2遅延部に供給される信号を、試験周期の終了タイミングにおいて前記第2ドライバの出力をローレベル電圧に切り替える信号に変更する波形成形器を更に備えてもよい。
前記波形成形器は、前記第1試験パターンに基づいて、前記第1試験信号をハイレベルとするか否かを示す第1セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第1リセット信号とを出力する第1波形成形回路と、前記第2試験パターンに基づいて、前記第2試験信号をハイレベルとするか否かを示す第2セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第2リセット信号とを出力する第2波形成形回路とを有し、前記第1遅延部は、前記第1セット信号および前記第1リセット信号を指定されたセット信号の遅延時間およびリセット信号の遅延時間遅延させた第1遅延セット信号および第1遅延リセット信号を出力し、前記第2遅延部は、前記第2セット信号および前記第2リセット信号を指定されたセット信号の遅延時間およびリセット信号の遅延時間遅延させた第2遅延セット信号および第2遅延リセット信号を出力し、前記第1選択部は、前記高電圧モードが選択された場合に論理値Hとなり、前記高電圧モードが選択されていない場合に論理値Lとなる高電圧選択信号の論理否定と前記第2遅延セット信号との論理積を出力する第1アンドゲートと、前記高電圧選択信号の論理否定と前記第2遅延リセット信号との論理積を出力する第2アンドゲートと、前記第1遅延セット信号の出力および前記第1アンドゲートの出力の論理和を出力する第1オアゲートと、前記第1遅延リセット信号の出力および前記第2アンドゲートの出力の論理和を出力する第2オアゲートと、出力が前記第1ドライバに接続され、前記第1オアゲートの出力によりセットされ、前記第2オアゲートの出力によりリセットされる第1フリップフロップとを有し、前記第2選択部は、前記高電圧選択信号と前記第2遅延セット信号との論理積を出力する第3アンドゲートと、前記高電圧選択信号と前記第2遅延リセット信号との論理積を出力する第4アンドゲートと、出力が前記第2ドライバに接続され、前記第3アンドゲートの出力によりセットされ、前記第4アンドゲートの出力によりリセットされる第2フリップフロップとを有してもよい。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明によれば、被試験デバイスの入力端子の仕様に応じて適切な電圧の試験信号を供給する試験装置を提供することができる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る試験装置10の構成をDUT100と共に示す。DUT100(Device Under Test:被試験デバイス)は、フラッシュメモリ等のメモリデバイスであってよく、ロジックICまたはロジックLSI等であってもよい。本実施形態に係る試験装置10は、DUT100を試験するものであり、DUT100の少なくとも1つの入力端子に対応して、複数組のPDS118、波形成形回路124、遅延部130、および選択部140を有する。そして、試験装置10は、DUT100に第1ハイレベル電圧VIHおよびローレベル電圧VILと、第1ハイレベル電圧VIHより高い第2ハイレベル電圧VIHHとを含む3以上の電圧レベルを供給する高電圧モードにおいては、これらの第1の組により第1ハイレベル電圧VIHまたはローレベル電圧VILを供給し、第2の組により第2ハイレベル電圧VIHHまたはローレベル電圧VILを供給する。一方、入力端子に第1ハイレベル電圧VIHおよびローレベル電圧VILのいずれかを供給する動作モードにおいては、試験装置10は、2組のハードウェアリソースをインターリーブして試験信号を出力する。これにより試験装置10は、2組のハードウェアリソースを有効に活用して高速に試験信号を供給することができる。この動作モードを、以下「高速モード」と示す。
試験装置10は、高速モードまたは高電圧モードで動作することができるハードウェアリソースとして、周期発生器112と、パターン発生器114と、波形成形部120と、信号入出力部160と、判定部170とをDUT100の一の入力端子に対応して備える。周期発生器112は、DUT100の試験中に試験装置10内の各部を動作させる基準となる試験レートクロックを発生する。これにより周期発生器112は、試験に含まれる各試験サイクルの周期(試験周期)を定める。周期発生器112は、各試験周期を同一の長さとしてもよく、試験周期毎に異なる長さとしてもよい。
パターン発生器114は、周期発生器112により定められた試験周期毎に、DUT100に供給する第1試験パターンおよび第2試験パターンを発生する。またパターン発生器114は、対応する入力端子に対し高電圧モードで信号を供給するか否かを指定する高電圧選択信号HVMODEを出力する。この高電圧モード信号は、高電圧モードが選択された場合に論理値Hとなり、高電圧モードが選択されず高速モードが選択された場合に論理値Lとされる。一例として、この高電圧選択信号HVMODEは、試験装置10の試験プログラム中においてパターン発生器114のモードレジスタに設定値を書き込むことにより指定される。
更にパターン発生器114は、DUT100の出力信号の期待値を生成し、判定部170へ供給する。
パターン発生器114は、APLG116と、PDS118(118a、b)とを有する。APLG116(Algorithmic Pattern Generator)は、試験周期毎に、予め定められたアルゴリズムに基づいて、DUT100に供給する試験信号の元となるパターンデータを生成する。DUT100がメモリデバイスの場合、APLG116は、例えばメモリアドレス、メモリデータ、および制御信号値等のビット列を含むパターンデータを生成する。
PDS118a(Pattern Data Selector)は、試験周期毎に、パターンデータのビット列から対応する入力端子に供給すべきビットを選択し、第1試験パターンとして波形成形部120へ出力する。例えば、アドレス端子A0に試験信号を供給する場合、PDS118は、APLG116が生成したパターンデータからアドレスA0に対応するビットを選択して出力する。PDS118bは、PDS118aと同様の機能および構成をとり、試験周期毎に、対応する入力端子に供給すべきビットを選択し、第2試験パターンとして波形成形部120へ出力する。
波形成形部120は、波形成形器122と、遅延部130a〜bと、遅延設定メモリ136と、選択部140a〜bとを有する。波形成形器122は、パターン発生器114から入力された試験パターンを波形成形し、試験パターンに基づく波形成形後の信号を遅延部130a〜bへ出力する。波形成形器122は、波形成形回路124a〜bを含む。
波形成形回路124aは、第1試験パターンを波形成形して、第1試験パターンに基づく信号を出力する。本実施形態に係る波形成形回路124aは、第1試験パターンに基づいて、第1試験信号をハイレベルとするか否かを示す第1セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第1リセット信号とを出力する。より詳細には、波形成形回路124aは、第1試験信号をハイレベルとする場合に第1セット信号を論理値Hとし、第1試験信号をローレベルとする場合に第1リセット信号を論理値Hとする。また、波形成形回路124aは、第1試験信号をハイレベルとするタイミングおよび第1試験信号をローレベルとするタイミングを、パターン発生器114から指定されたタイミング情報及び/又は予め波形成形器122に設定されたタイミング情報に基づき決定して出力する。本実施形態において、波形成形回路124aは、当該タイミング情報により、遅延設定メモリ136に格納された複数の遅延データの中から、第1セット信号をいずれの遅延データに基づき遅延させるか、および、第1リセット信号をいずれの遅延データに基づき遅延させるかをそれぞれ指定する。
波形成形回路124bは、第2試験パターンを波形成形して、第1試験パターンに基づく信号を出力する。本実施形態に係る波形成形回路124bは、第2試験パターンに基づいて、第2試験信号をハイレベルとするか否かを示す第2セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第2リセット信号とを出力する。波形成形回路124bは、波形成形回路124aと同様の機能および構成をとるので、以下相違点を除き説明を省略する。
遅延部130aは、第1試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第1遅延信号を出力する。遅延部130aは、セット側遅延回路132aおよびリセット側遅延回路134aを含む。セット側遅延回路132aは、第1セット信号を、波形成形回路124aにより指定されたセット信号の遅延時間遅延させた第1遅延セット信号を出力する。より詳細には、遅延部130aは、波形成形回路124aによりセット信号用に選択された遅延データを遅延設定メモリ136から読み出し、当該遅延データに応じた遅延時間だけ第1セット信号を遅延させる。リセット側遅延回路134aは、第1リセット信号を、波形成形回路124aにより指定されたリセット信号の遅延時間遅延させた第1遅延リセット信号を出力する。より詳細には、遅延部130bは、遅延部130aと同様にして、波形成形回路124aによりリセット信号用に選択された遅延データを遅延設定メモリ136から読み出し、当該遅延データに応じた遅延時間だけ第1リセット信号を遅延させる。
遅延部130bは、第2試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第2遅延信号を出力する。遅延部130bは、遅延部130aと同様の機能および構成を有し、遅延部130b内のセット側遅延回路132bおよびリセット側遅延回路134bはセット側遅延回路132aおよびリセット側遅延回路134aにそれぞれ対応するから、以下相違点を除き説明を省略する。
選択部140aは、試験周期内に、第1遅延信号に基づく第1試験信号および第2遅延信号に基づく第2試験信号をマルチプレクスしたマルチプレクス信号をDUT100へ出力するか、第1遅延信号に基づく第1試験信号を出力するかを選択する。すなわち、選択部140aは、高電圧モードが選択された場合、第1遅延セット信号および第1遅延リセット信号を含む第1遅延信号から第1試験信号を生成して出力する。一方、選択部140aは、高速モードが選択された場合、第1遅延信号に対応する第1試験信号と、第2遅延信号に対応する第2試験信号とを重畳したマルチプレクス信号を生成して出力する。これにより選択部140aは、1つの試験周期内に、PDS118a、波形成形回路124a、および遅延部130aにより生成された第1遅延信号に基づく第1試験信号と、PDS118b、波形成形回路124b、および遅延部130bにより生成された第2遅延信号に基づく第2試験信号との2つの試験信号を、DUT100の入力端子に供給することができる。
選択部140aは、アンドゲート142と、アンドゲート144と、オアゲート146と、オアゲート148と,FF150aとを含む。アンドゲート142は、高電圧選択信号の論理否定と、第2遅延セット信号との論理積を出力する論理素子である。これによりアンドゲート142は、高速モードが選択された場合に第2遅延セット信号を出力し、高電圧モードが選択された場合に第2遅延セット信号をマスクして論理値Lを出力する。アンドゲート144は、高電圧選択信号の論理否定と第2遅延リセット信号との論理積を出力する論理素子である。これによりアンドゲート144は、高速モードが選択された場合に第1遅延リセット信号を出力し、高電圧モードが選択された場合に第1遅延リセット信号をマスクして論理値Lを出力する。
オアゲート146は、第1遅延セット信号の出力およびアンドゲート142の出力の論理和を出力する論理素子である。これによりオアゲート146は、高速モードが選択された場合に第1遅延セット信号および第2遅延セット信号を重畳した信号を出力し、高電圧モードが選択された場合に第1遅延セット信号を出力する。
オアゲート148は、第1遅延リセット信号の出力およびアンドゲート144の出力の論理和を出力する論理素子である。これによりオアゲート146は、高速モードが選択された場合に第1遅延リセット信号および第2遅延リセット信号を重畳した信号を出力し、高電圧モードが選択された場合に第1遅延リセット信号を出力する。
FF150aは、出力が信号入出力部160内のドライバ162aに接続されており、オアゲート146の出力によりセットされ、オアゲート148の出力によりリセットされる。これによりFF150aは、論理値Hのセット信号をオアゲート146から入力してから論理値Hのリセット信号をオアゲート148から入力するまでの間、論理値Hを出力する。また、論理値Hのリセット信号をオアゲート148から入力してから論理値Hのセット信号をオアゲート146から入力するまでの間、論理値Lを出力する。
選択部140bは、選択部140aがマルチプレクス信号を出力した場合に第2遅延信号に基づく第2試験信号を出力し、選択部140aが第1試験信号を出力した場合にDUT100にローレベルの電圧を供給させる信号を出力する。すなわち、選択部140bは、高電圧モードが選択された場合、第2遅延セット信号および第2遅延セット信号を含む第2遅延信号から第2試験信号を生成して出力する。一方、選択部140bは、高速モードが選択された場合、論理値Lを出力し、信号入出力部160内のドライバ162bから第2ハイレベル電圧VIHHを出力させないようにする。
選択部140bは、アンドゲート152と、アンドゲート154と、FF150bとを含む。アンドゲート152は、高電圧選択信号と第2遅延セット信号との論理積を出力する論理素子である。これにより、アンドゲート152は、高電圧モードが選択された場合に第2遅延セット信号を出力し、高速モードが選択された場合に論理値Lを出力する。アンドゲート154は、高電圧選択信号と第2遅延リセット信号との論理積を出力する論理素子である。これにより、アンドゲート154は、高電圧モードが選択された場合に第2遅延リセット信号を出力し、高速モードが選択された場合に論理値Lを出力する。
FF150bは、出力がドライバ162bに接続されており、アンドゲート152の出力によりセットされ、アンドゲート154の出力によりリセットされる。これによりFF150bは、論理値Hのセット信号をアンドゲート152から入力してから論理値Hのリセット信号をアンドゲート154から入力するまでの間、論理値Hを出力する。また、論理値Hのリセット信号をアンドゲート154から入力してから論理値Hのセット信号をアンドゲート152から入力するまでの間、論理値Lを出力する。
信号入出力部160は、DUT100との間で信号を入出力する。信号入出力部160は、ドライバ162a〜bおよびコンパレータ164a〜bを含む。ドライバ162aは、通常のレベル電圧を出力するために設けられ、波形成形部120内のFF150aから入力した信号を増幅して、接続先の入力端子に供給する。ここでドライバ162aは、ハイレベル電圧が予め定められた第1ハイレベル電圧VIHとなるように選択部140aから出力された信号を増幅して、DUT100の予め定められた入力端子に供給する。より具体的には、ドライバ162aは、論理値Lが入力されるとローレベル電圧VILを当該入力端子に供給し、論理値Hが入力されると第1ハイレベル電圧VIHを当該入力端子に供給する。
ドライバ162bは、高電圧を出力するために設けられ、波形成形部120内のFF150bから入力した信号を増幅して、接続先の入力端子に供給する。ここでドライバ162bは、選択部140bから第2試験信号が出力された場合に、ハイレベル電圧が第1ハイレベル電圧VIHより高い第2ハイレベル電圧VIHHとなるように当該第2試験信号を増幅して、DUT100の予め定められた入力端子に供給する。より具体的には、ドライバ162bは、論理値Lが入力されるとローレベル電圧VILを当該入力端子に供給し、論理値Hが入力されると第2ハイレベル電圧VIHHを当該入力端子に供給する。
コンパレータ164a〜bは、試験信号に応じてDUT100が出力する出力信号を入力し、ハイレベルのしきい値電圧VthHおよびローレベルのしきい値電圧VthLとそれぞれ比較する。
判定部170は、コンパレータ164a〜bの比較結果を入力し、DUT100の出力信号とパターン発生器114から入力した期待値とを比較する。
図2は、本実施形態に係る試験装置10の高速モードの動作例を示す。
本例においてパターン発生器114は、高電圧選択信号HVMODEを論理値Lとする。そして、試験周期nにおいて第1試験信号nおよび第2試験信号nを重畳した信号をDUT100の入力端子に入力するべく第1試験パターンおよび第2試験パターンを発生する。
波形成形回路124aは、試験周期nにおけるタイミングt1において第1試験信号をハイレベルとすることを示す第1セット信号と、タイミングt2において第1試験信号をローレベルとすることを示す第1リセット信号とを出力する。また、波形成形回路124bは、試験周期nにおけるタイミングt3において第2試験信号をハイレベルとすることを示す第2セット信号と、タイミングt4において第2試験信号をローレベルとすることを示す第2リセット信号とを出力する。本例において、t1<t2<t3<t4である。
次に遅延部130a内のセット側遅延回路132aは、第1セット信号をt1分遅延させて、第1遅延セット信号(図中SET1)を生成する。同様に、リセット側遅延回路134a、セット側遅延回路132b、およびリセット側遅延回路134bは、第1リセット信号、第2セット信号、および第2リセット信号をそれぞれt2、t3、およびt4分遅延させて、第1遅延リセット信号(図中RESET1)、第2遅延セット信号(図中SET2)、および第2遅延リセット信号(図中RESET2)を生成する。
選択部140a内のアンドゲート142およびオアゲート146は、高電圧選択信号HVMODEが論理値Lであるから、第1遅延セット信号および第2遅延セット信号をマルチプレクスしたセット信号(図中SET1’)を生成する。同様に、アンドゲート144およびオアゲート148は、第1遅延リセット信号および第2遅延リセット信号をマルチプレクスしたリセット信号(図中RESET1’)を生成する。
一方、選択部140b内のアンドゲート152およびアンドゲート154は、高電圧選択信号HVMODEが論理値Lであるから、第2遅延セット信号および第2遅延リセット信号をマスクし、論理値Lを出力する。
FF150aは、セット信号SET1’が論理値Hとなるタイミングでセットされ、リセット信号RESET1’が論理値Hとなるタイミングでリセットされる。この結果、FF150aは、本例において第1試験信号nのRZ(Return to Zero)波形および第2試験信号nのRZ波形が重畳された信号を出力することができる。一方、FF150bは、論理値Lのセット信号およびリセット信号を入力し、論理値Lの信号を出力する。
ドライバ162aは、FF150aが出力した信号が論理値Hの場合にハイレベル電圧VIHを出力し、論理値Lの場合にローレベル電圧VILを出力する。一方、ドライバ162bは、論理値Lの信号を入力する結果、第2ハイレベル電圧VIHHを出力しない。
以上に示した通り、試験装置10は、高速モードにおいては、高電圧モードにおいて第2ハイレベル電圧VIHHを出力するために用いられるPDS118b、波形成形回路124b、遅延部130を利用して、試験周期内に複数の試験信号を重畳してDUT100に供給することができる。また、図中の試験周期n+1に示したように、試験周期内に1つの試験信号のみを出力する場合には、PDS118a、波形成形回路124a、遅延部130a、および選択部140aの組、または、PDS118b、波形成形回路124b、遅延部130b、および選択部140bの組のいずれかのハードウェアリソースを用いることができる。
図3は、本実施形態に係る試験装置10の高電圧モードの動作例を示す。
本例においてパターン発生器114は、高電圧選択信号を論理値Hとする。そして、試験周期nにおいて、第1試験信号nによるハイレベル電圧VIHおよび第2試験信号nによる第2ハイレベル電圧VIHHをDUT100へ入力するべく第1試験パターンおよび第2試験パターンを発生する。
波形成形回路124aおよび波形成形回路124bと、遅延部130aおよび遅延部130bは、図2と同様にして、タイミングt1、t2、t3およびt4において論理値Hとなるように、第1遅延セット信号SET1、第1遅延リセット信号RESET1、第2遅延セット信号SET2、および第2遅延リセット信号RESET2を出力する。本例において、t1<t3<t4<t2である。
選択部140a内のアンドゲート142およびオアゲート146は、高電圧選択信号HVMODEが論理値Hであるから、第1遅延セット信号SET1を出力する。同様に、アンドゲート144およびオアゲート148は、第1遅延リセット信号RESET1を出力する。一方、選択部140b内のアンドゲート152およびアンドゲート154は、高電圧選択信号HVMODEが論理値Hであるから、第2遅延セット信号SET2および第2遅延リセット信号RESET2を出力する。
FF150aは、第1遅延セット信号SET1が論理値Hとなるタイミングでセットされ、リセット信号RESET1が論理値Hとなるタイミングでリセットされる。この結果、FF150aの出力Q1は、試験周期nにおいてタイミングt1からt2までの間論理値Hを出力する。一方、FF150bは、第2遅延セット信号SET2が論理値Hとなるタイミングでセットされ、リセット信号RESET2が論理値Hとなるタイミングでリセットされる。この結果、FF150bの出力Q2は、試験周期nにおいてタイミングT3からT4までの間論理値Hを出力する。
ドライバ162aは、FF150aが出力した信号が論理値Hの場合にハイレベル電圧VIHを出力し、論理値Lの場合にローレベル電圧VILを出力する。一方、ドライバ162bは、FF150bが出力した信号が論理値Hの場合に第2ハイレベル電圧VIHHを出力し、論理値Lの場合にローレベル電圧VILを出力する。この結果、信号入出力部160の出力電圧は、ドライバ162aおよびドライバ162bの出力のうち、より高い電圧となる。したがって本例においては、試験周期nのタイミングt1からt2までの間において入力端子にハイレベル電圧VIHが入力され、タイミングt2からt3までの間において入力端子に第2ハイレベル電圧VIHHが入力され、タイミングt3からt4までの間において入力端子にハイレベル電圧VIHが入力される。
以上に示した通り、試験装置10は、高電圧モードにおいては、試験周期毎に通常のハイレベル電圧VIHを有する第1試験信号と、ハイレベル電圧VIHより高い第2ハイレベル電圧VIHHを有する第2試験信号とを供給することができる。また、図中の試験周期n+1に示したように、PDS118a、波形成形回路124a、遅延部130a、および選択部140aの組を用いて通常のハイレベル電圧VIHを有し、第2ハイレベル電圧VIHHを有しない試験信号を供給することもできる。
以上において、波形成形器122は、高電圧モードの場合に、試験周期の終了タイミングにおいてドライバ162bの出力を必ずローレベル電圧VILとするように第2セット信号および第2リセット信号を生成してもよい。すなわち波形成形器122は、高電圧選択信号HVMODEが論理値Hであり、ドライバ162aから第1試験信号を供給し、ドライバ162bから第2試験信号を供給する高電圧モードが選択されていることを条件として、次のように動作する。
波形成形器122は、試験周期の終了タイミングにおいてドライバ162bから第2ハイレベル電圧VIHHを出力させる第2試験パターンがパターン発生器114から出力されたことに応じて、遅延部130bに供給される第2セット信号および第2リセット信号を、試験周期の終了タイミングにおいてドライバ162bの出力をローレベル電圧に切り替える信号に変更する。一例として波形成形器122内の波形成形回路124bは、タイミングt3においてFF150bをセットし、試験周期の終了タイミングまでFF150bをリセットしないことを指示する第2試験パターン、すなわちNRZ(Non Return to Zero)波形を指定する第2試験パターンを入力した場合に、タイミングt3より遅く、試験周期の終了タイミングにより近いタイミングにおいてFF150bをリセットするような第2リセット信号を出力し、RZ波形に変更する。より具体的には、波形成形回路124bは、遅延部130bが、遅延設定メモリ136に格納された、リセット側遅延回路134bが選択可能な複数の遅延データのうち、最も遅いタイミングの遅延データにより指定されるタイミングで第2遅延リセット信号を論理値Hとするような第2リセット信号およびタイミング情報を生成して遅延部130bに供給する。
これにより試験装置10は、各試験周期の終了後においてDUT100の入力端子に第2ハイレベル電圧VIHHが供給され続けないようにすることができる。したがって試験装置10は、試験プログラムに誤りがあった場合等においても、第2ハイレベル電圧VIHHが入力端子に供給され続ける結果DUT100の寿命が短くなるのを防ぐことができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の実施形態に係る試験装置10の構成を示す。 本発明の実施形態に係る試験装置10の高速モードの動作例を示す。 本発明の実施形態に係る試験装置10の高電圧モードの動作例を示す。
符号の説明
10 試験装置
100 DUT
112 周期発生器
114 パターン発生器
116 APLG
118a〜b PDS
120 波形成形部
122 波形成形器
124a〜b 波形成形回路
130a〜b 遅延部
132a〜b セット側遅延回路
134a〜b リセット側遅延回路
136 遅延設定メモリ
140a〜b 選択部
142、144 アンドゲート
146、148 オアゲート
150a〜b FF
152、154 アンドゲート
160 信号入出力部
162a〜b ドライバ
164a〜b コンパレータ
170 判定部

Claims (3)

  1. 被試験デバイスを試験する試験装置であって、
    試験周期毎に、前記被試験デバイスに供給する第1試験パターンおよび第2試験パターンを発生するパターン発生器と、
    前記第1試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第1遅延信号を出力する第1遅延部と、
    前記第2試験パターンに基づく信号を指定された時間遅延させた第2遅延信号を出力する第2遅延部と、
    試験周期内に、前記第1遅延信号に基づく第1試験信号および前記第2遅延信号に基づく第2試験信号をマルチプレクスしたマルチプレクス信号を出力するか、前記第1遅延信号に基づく前記第1試験信号を出力するかを選択する第1選択部と、
    前記第1選択部が前記マルチプレクス信号を出力した場合に前記第2遅延信号に基づく第2前記試験信号を出力し、前記第1選択部が前記第1試験信号を出力した場合に前記被試験デバイスにローレベルの電圧を供給させる信号を出力する第2選択部と、
    ハイレベル電圧が予め定められた第1ハイレベル電圧となるように前記第1選択部から出力された信号を増幅して、前記被試験デバイスの予め定められた入力端子に供給する第1ドライバと、
    前記第2選択部から前記第2試験信号が出力された場合に、ハイレベル電圧が前記第1ハイレベル電圧より高い第2ハイレベル電圧となるように当該第2試験信号を増幅して、前記被試験デバイスの前記予め定められた入力端子に供給する第2ドライバと
    を備える試験装置。
  2. 前記第1ドライバから前記第1試験信号を供給し、前記第2ドライバから前記第2試験信号を供給する高電圧モードが選択されていることを条件として、試験周期の終了タイミングにおいて前記第2ドライバから前記第2ハイレベル電圧を出力させる前記第2試験パターンが前記パターン発生器から出力されたことに応じて、前記第2遅延部に供給される信号を、試験周期の終了タイミングにおいて前記第2ドライバの出力をローレベル電圧に切り替える信号に変更する波形成形器を更に備える請求項1に記載の試験装置。
  3. 前記波形成形器は、
    前記第1試験パターンに基づいて、前記第1試験信号をハイレベルとするか否かを示す第1セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第1リセット信号とを出力する第1波形成形回路と、
    前記第2試験パターンに基づいて、前記第2試験信号をハイレベルとするか否かを示す第2セット信号と、ローレベルとするか否かを示す第2リセット信号とを出力する第2波形成形回路と
    を有し、
    前記第1遅延部は、前記第1セット信号および前記第1リセット信号を指定されたセット信号の遅延時間およびリセット信号の遅延時間遅延させた第1遅延セット信号および第1遅延リセット信号を出力し、
    前記第2遅延部は、前記第2セット信号および前記第2リセット信号を指定されたセット信号の遅延時間およびリセット信号の遅延時間遅延させた第2遅延セット信号および第2遅延リセット信号を出力し、
    前記第1選択部は、
    前記高電圧モードが選択された場合に論理値Hとなり、前記高電圧モードが選択されていない場合に論理値Lとなる高電圧選択信号の論理否定と前記第2遅延セット信号との論理積を出力する第1アンドゲートと、
    前記高電圧選択信号の論理否定と前記第2遅延リセット信号との論理積を出力する第2アンドゲートと、
    前記第1遅延セット信号の出力および前記第1アンドゲートの出力の論理和を出力する第1オアゲートと、
    前記第1遅延リセット信号の出力および前記第2アンドゲートの出力の論理和を出力する第2オアゲートと、
    出力が前記第1ドライバに接続され、前記第1オアゲートの出力によりセットされ、前記第2オアゲートの出力によりリセットされる第1フリップフロップと
    を有し、
    前記第2選択部は、
    前記高電圧選択信号と前記第2遅延セット信号との論理積を出力する第3アンドゲートと、
    前記高電圧選択信号と前記第2遅延リセット信号との論理積を出力する第4アンドゲートと、
    出力が前記第2ドライバに接続され、前記第3アンドゲートの出力によりセットされ、前記第4アンドゲートの出力によりリセットされる第2フリップフロップと
    を有する
    請求項2に記載の試験装置。
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