JP2006331730A - 燃料電池セパレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 セパレータから冷媒(冷却水)への漏電を抑制し、かつ、燃料電池スタック内の内部抵抗も低下させることができる燃料電池セパレータの提供。
【解決手段】(1)樹脂材料を含む燃料電池セパレータ18において、冷媒面とガス面を有し、冷媒面のうち、隣接するセパレータとの当接部であるリブ頂面42の表面層を除去し、冷媒流路溝41の表面層43は残した燃料電池セパレータ。
(2)ガス面のうち、拡散層13、16との当接部であるリブ頂面42の表面層を除去し、ガス流路溝41の表面層43は残した燃料電池セパレータ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃料電池セパレータに関し、とくに冷媒冷却水への漏電を抑制できる燃料電池セパレータにに関する。
固体高分子電解質型燃料電池(PEMFC)は、膜−電極アッセンブリ(MEA:Membrane-Electrode Assembly )とセパレータとを積層したものから構成される。MEAは、イオン交換膜からなる電解質膜とこの電解質膜の一面に配置された触媒層からなる電極(アノード、燃料極)および電解質膜の他面に配置された触媒層からなる電極(カソード、空気極)とからなる。セパレータは、MEA対向面側にアノード、カソードに燃料ガス(水素)および酸化ガス(酸素、通常は空気)を供給するための流体通路を有するとともに、その反対面側に冷媒を流すための冷媒流路を有する。MEAとセパレータとの間には拡散層が設けられる。
固体高分子電解質型燃料電池では、アノード側では、水素を水素イオンと電子にする反応が行われ、水素イオンは電解質膜中をカソード側に移動し、カソード側では酸素と水素イオンおよび電子(隣りのMEAのアノードで生成した電子がセパレータを通してくる、またはセル積層体一端のセルのアノードで生じた電子が外部回路を通ってセル積層体他端のセルのカソードに流れてくる)から水を生成する反応が行われる。
アノード側:H2 →2H+ +2e-
カソード側:2H+ +2e- +(1/2)O2 →H2
セパレータがカーボン(粒子、粉等)と樹脂バインダを含有する材料を成形したカーボンセパレータからなる場合、流路間のリブ表面に樹脂リッチ層が成形時に形成され、対向部材との接触部の導電性が低下し、電気抵抗増、燃料電池の発電性低下を招くことがある。
国際公開WO2002/035629号公報は、樹脂バインダを含有するカーボンセパレータのリブ表面に形成される薄膜の樹脂層を除去し、電極との接触面のリブ表面に板状の黒鉛粒子を露出させることによって、電極との接触面の接触抵抗を低下させ燃料電池の性能および効率を向上させた燃料電池用セパレータを開示している。
国際公開WO2002/035629号公報
しかし、国際公開WO2002/035629号公報の樹脂層除去は、セパレータのガス流路側に関してのみで、冷媒通路側に関する開示はなく、冷媒通路側の表面にもガス流路側と同様の処理を行って接触抵抗の低下をはかろうとすると、絶縁樹脂層がないためセパレータから冷媒(冷却水)への漏電の可能性がある。
この漏電のおそれを低減するために、従来は、図6に示すように、燃料電池スタック1とラジエータ2とを接続する冷媒回路3にラジエータ2と並列にイオン交換樹脂4を設けて、時々冷媒をイオン交換樹脂4に流し、スタック、回路から冷媒に溶け出しているイオンを除去して冷媒を純水(純水は絶縁性流体)に近くし漏電を抑制する対策がとられており、その分、コストが上昇している。
本発明の目的は、セパレータから冷媒(冷却水)への漏電を抑制し、かつ、燃料電池スタック内の内部抵抗も低下させることができる燃料電池セパレータを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 樹脂材料を含む燃料電池セパレータにおいて、冷媒面とガス面を有し、前記冷媒面のうち、隣接するセパレータとの当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、冷媒流路溝の表面層は残した燃料電池セパレータ。
(2) 前記ガス面のうち、拡散層との当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、ガス流路溝の表面層は残した(1)記載の燃料電池セパレータ。
上記(1)の燃料電池セパレータによれば、冷媒面のうち、隣接するセパレータとの当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、冷媒流路溝の表面層は残したので、セパレータから冷媒(冷却水)への漏電を冷媒流路溝の樹脂リッチ表面層によって抑制できる。また、隣接するセパレータとの当接部であるリブ頂面の表面層を除去したので、隣接セパレータとの導電性が向上し、燃料電池スタックの内部抵抗が低減する。
上記(2)の燃料電池セパレータによれば、ガス面のうち、拡散層との当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、ガス流路溝の表面層は残したので、セパレータから生成水への漏電をガス流路溝の樹脂リッチ表面層によって抑制できる。また、拡散層との当接部であるリブ頂面の表面層を除去したので、拡散層との導電性が向上し、燃料電池スタック、単セルの内部抵抗が低減する。
以下に、本発明の燃料電池セパレータを、図1〜図5を参照して、説明する。
本発明の燃料電池スタックに適用される燃料電池は、たとえば固体高分子電解質型燃料電池10である。燃料電池(セル)10は、たとえば燃料電池自動車に搭載される。ただし、自動車以外に用いられてもよい。
固体高分子電解質型燃料電池(セル)10は、図1〜図5に示すように、膜−電極アッセンブリ(MEA:Membrane-Electrode Assembly )とセパレータ18との積層体からなる。MEAは、イオン交換膜からなる電解質膜11と電解質膜11の一面に配置された触媒層からなる電極14(アノード、燃料極)および電解質膜11の他面に配置された触媒層からなる電極17(カソード、空気極)とからなる。MEAとセパレータ18との間には、アノード側に拡散層13が、カソード側に拡散層16が設けられる。
セパレータ18には、MEA対向面に、電極14、17に燃料ガス(水素)および酸化ガス(酸素、通常は空気)を供給するためのガス流路27、28(燃料ガス流路27、酸化ガス流路28)が形成されており、MEA対向面と反対側の面に、燃料電池冷却用の冷却水が流れる冷却水流路26が形成されている。ガス流路27、28、冷却水流路26は、リブ40間の流路溝41からなる。
MEAとセパレータ18を重ねてセルを形成し、該セルを少なくとも1層積層してセルモジュール19(図示例は1セルで1モジュールが形成される場合を示す)を構成し、セルモジュール19を積層してセル積層体(モジュール積層体といってもよい)とし、セル積層体のセル積層方向両端に、ターミナル20、インシュレータ21、エンドプレート22を配置し、両端のエンドプレート22をセル積層体の外側でセル積層方向に延びる締結部材24(たとえば、テンションプレート、テンションボルトなど)にボルト25・ナットで締結し、セル積層体にモジュール積層方向に締め付け荷重を付与して(たとえば、一端のエンドプレートとその内側のインシュレータとの間にプレッシャプレートを設け、一端のエンドプレートとプレッシャプレートとの間にばねを配置し、ばね力を調整してセル積層体にモジュール積層方向に締め付け荷重を付与する)、燃料電池スタック23を構成する。
セル10において、電解質膜11は固体高分子膜のイオン交換膜からなり、湿潤状態で水素イオン(プロトン)が膜中を移動する。電解質膜11は非導電性膜である。
触媒層12、15は触媒金属、たとえば白金(Pt)と、カーボン(C)と、電解質からなる。拡散層13、16はガス透過性を有しカーボン(C)からなる。
セパレータ18は、ガス、水不透過性で、導電性を有する。セパレータ18は、燃料ガスと酸化ガス、燃料ガスと冷却水、酸化ガスと冷却水、の何れかを隔てるとともに、隣り合うセル間では、隣り合うセルのアノードからカソードに電子が流れる電気の通路を形成している。
MEAの一側のセパレータ18のMEA対向面に燃料ガス流路27が形成されており、MEAの他側のセパレータ18のMEA対向面に酸化ガス流路28が形成されている。冷却水流路26はセル毎に、または複数のセル毎に、設けられており、セパレータ18のガス流路27、28と反対側の面に形成されている。冷却水流路26は、モジュール間に設けられている。また、セル10のうち、MEAがありその両側に燃料ガス、酸化ガスが供給される部位は、燃料電池の発電部34を構成している。
セパレータ18は、通常、四角形状か、ほぼ四角形状を有する。ただし、セパレータ18の形状は四角形に限るものではない。
ガス流路27(燃料ガス流路27、酸化ガス流路28)は、複数の流路溝が並行する流路群、または溝状流路の幅内に複数の島状突起をもつ流路からなる。ガス流路は、仕切壁により、セパレータ面内方向に蛇行するように形成された流路、いわゆるサーペンタイン流路に形成されていてもよい。
セパレータ18には、発電部34を挟んで対向する端部に、冷却水マニホールド29、燃料ガスマニホールド30、酸化ガスマニホールド31が形成されている。これらのマニホールド29、30、31まわりは異種流体が混じり合わないように、互いにシールされている。MEAの両側のセパレータ間は、通常、接着剤33でシールされ、隣り合うセル間は、通常、ガスケット32でシールされる。
燃料電池スタックには燃料ガス配管、酸化ガス配管、冷媒配管が接続される。配管は、ステンレス配管からなり、途中にバルブ、循環ポンプを有するので、錆(電解質から酸(フッ酸、硫酸)が微量溶けだすのでガス中の水分が酸性を帯びやすくステンレスであっても微量錆びる)や、軸受けやコーティング(樹脂の場合、フッ素を含むことが多い)の磨耗粉などが混入し、ガス中の水分(加湿ガスのため、また、水素系は一部が循環されるため生成水が循環するため、水分がある)や冷却水に混入して、イオン(たとえば、鉄イオンや、フッ素イオン)となっているとともに、異物となっている場合がある。冷媒や生成水にイオンが存在する場合、セル10で発電された電流が冷媒や生成水に導電すると、漏電したり、発電性能低下を起こす。
セパレータ18は、通常は、カーボン(黒鉛である場合を含む)と樹脂バインダの成形体からなる。成形後にはセパレータ表面に、カーボン粒子をほとんど含まない樹脂バインダ薄膜が形成されている。樹脂の薄膜はほぼ非導電性である。
表面が非導電性のセパレータを積層してセルやスタックを形成すると、拡散層とセパレータ間の導電がとれなくなるので、カーボンセパレータ成形後、カーボンセパレータのガス側表面をホーニング等により全面削りとっている。このため、ガス流路28、27に生成水が生じると、セパレータ18から生成水に導電し、漏電が起こる。
また、セパレータ表面の樹脂層削り取りをカーボンセパレータの冷却水側表面にも適用すれば、隣接するセル10間の導電はとることはできるが、セパレータ18から冷媒(冷却水)に導電し、漏電が起こる。
隣接するセル10間の導電もとることができ、かつ、セパレータ18から冷媒(冷却水)への導電を抑制するために、セパレータ18の冷媒面(冷媒に接触する側の面)のうち、隣接するセパレータ18(隣接するセル10のセパレータ18)との当接部である、冷媒流路26のリブ40の頂面42の樹脂表面層は除去されてカーボン面が露出しており、冷媒流路26の溝41の樹脂表面層43は残されている。リブ40の頂面42の表面層の除去は、たとえばホーニングにより行うことができる。ただし、ホーニング以外によって表面層の除去を行ってもよい。リブ40の頂面42の表面層の除去の結果、隣接するセルのセパレータ同士は、リブ40の頂面42で露出したカーボン面同士が接触しおり、冷媒流路26は樹脂表面層43で覆われており、冷媒とセパレータカーボン部とは樹脂表面層43によって互いに絶縁される。
ガス面(反応ガスに接触する側の面)のガス流路28、27のリブ40の頂面42の表面層の除去は行ってもよいし、あるいは行わなくてもよい。図示例は、ガス流路28、27のリブ40の頂面42の表面層の除去を行った場合を示している。
ガス面のガス流路28、27のリブ40の頂面42の表面層の除去を行う場合は、ガス面のうち、拡散層16、13との当接部であるリブ頂面42の表面層を除去し、ガス流路28、27の溝41の樹脂表面層43を残すようにする。リブ40の頂面42の表面層の除去は、たとえばホーニングにより行うことができる。ただし、ホーニング以外によって表面層の除去を行ってもよい。リブ40の頂面42の表面層の除去の結果、ガス流路28、27のリブ40の頂面42は拡散層16、13と当接し、ガス流路28、27の溝41の表面は樹脂表面層43で覆われており、生成水とセパレータカーボン部とは樹脂表面層43によって互いに絶縁される。
本発明では、冷媒、生成水とセパレータ18とが、冷媒流路26、ガス流路28、27の溝41部位で樹脂表面層43によって互いに絶縁されるので、冷媒、生成水にイオンが含まれても、セパレータ18から冷媒、生成水への導電と、漏電が抑制される。そのため、本発明では、図6に示した、従来必要であったイオン交換樹脂4を設ける必要がないか、または設けても容量が小型なもので済む。同様に、熱交換器、冷却水配管、バルブ等の流体との絶縁も従来必要とされた絶縁に比べて低い絶縁で済む。
つぎに、本発明の作用・効果を説明する。
本発明では、セパレータ18の冷媒面(冷媒が接触する側の面)のうち、隣接するセパレータ18との当接部であるリブ40の頂面42の表面層を除去し、冷媒流路26の溝41の表面層43は残したので、セパレータ18から冷媒(冷却水)への導電とそれによる漏電を冷媒流路溝41の樹脂リッチ表面層43によって抑制できる。また、隣接するセパレータ18との当接部であるリブ40の頂面42の表面層を除去したので、隣接セパレータとの導電性が向上し、燃料電池スタック23の内部抵抗が低減する。
また、ガス面(反応ガスが接触する側の面)のうち、拡散層13、16との当接部であるリブ40の頂面42の表面層を除去し、ガス流路28、27の溝41の表面層43は残すようにした場合は、セパレータ18から生成水への導電とそれによる漏電をガス流路溝41の樹脂リッチ表面層43によって抑制できる。また、拡散層13、16との当接部であるリブ40の頂面42の表面層を除去したので、拡散層13、16との導電性が向上し、燃料電池スタック23、単セル10の内部抵抗が低減する。
セパレータ18から冷媒(冷却水)、生成水への導電とそれによる漏電が抑制された場合は、従来のイオン交換樹脂4を設けなくて済み、あるいは設けても小容量のもので済む。また、熱交換器、冷却水配管の絶縁も必要でなくなるか、あるいは絶縁をとっても簡単なもので済む。同様に、絶縁タイプの中間熱交換器を設定して絶縁をとる必要がなくなるか、あるいは絶縁をとっても簡単なもので済む。また、絶縁性冷媒による燃料電池冷却を行う必要がなくなり、冷却水を用いて燃料電池冷却を行うことができ、コスト的にも有利である。
本発明の燃料電池セパレータを組み込んだ燃料電池スタックの側面図である。 図1の燃料電池スタックの一部の拡大断面図である。 図1の燃料電池スタックの単セルの燃料ガス流路部位の正面図である。 図1の燃料電池スタックの単セルの酸化ガス流路部位の正面図である。 図1の燃料電池スタックの単セルの冷媒流路部位の正面図である。 従来の燃料電池スタックの概略冷却回路図である。
符号の説明
10 (固体高分子電解質型)燃料電池
11 電解質膜
13 拡散層
14 電極(アノード、燃料極)
16 拡散層
17 電極(カソード、空気極)
18 セパレータ
19 セルモジュール
20 ターミナル
21 インシュレータ
22 エンドプレート
23 燃料電池スタック
24 締結部材(テンションプレート)
25 ボルト・ナット
26 冷却水流路
27 燃料ガス流路
28 酸化ガス流路
29 冷却水マニホールド
30 燃料ガスマニホルド
31 酸化ガスマニホルド
32 ガスケット
33 接着剤
34 発電部
40 リブ
41 溝
42 リブの頂面 43 (樹脂リッチ)表面層

Claims (2)

  1. 樹脂材料を含む燃料電池セパレータにおいて、冷媒面とガス面を有し、前記冷媒面のうち、隣接するセパレータとの当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、冷媒流路溝の表面層は残した燃料電池セパレータ。
  2. 前記ガス面のうち、拡散層との当接部であるリブ頂面の表面層を除去し、ガス流路溝の表面層は残した請求項1記載の燃料電池セパレータ。
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