JP2006329440A - 圧力制御ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 僅かな風量条件下であっても室内の圧力を効果的に制御することを目的としている。
【解決手段】 室内40の空気が流通するダクト12の途中に形成したケーシング14内に直列配置して前記空気の吐出圧を可変とするとともに、前記ケーシング14内に並列配置して前記空気の風量を可変に構成した複数の送風機16と、前記送風機16を組み合わせて前記吐出圧若しくは前記風量を調整して前記室内の圧力を制御するコントロールユニット18を備えている。この場合において、コントロールユニット18には、室内40の圧力センサ50の検出値が入力し、前記検出値に基づいて前記送風機16の出力を調整する構成としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特にクリーンルーム等の室内あるいは密閉空間の室内圧力を効果的に制御する圧力制御ユニットに関する。
半導体製造工場、手術室、食品工場等に用いられるクリーンルームは、要求される清浄度に応じて複数の性能レベルが設定されている。このクリーンルームには給気ダクトと排気ダクトからなる空気の通気経路が形成されている。通気経路の給気ダクトにはフィルタが設置され、外部から供給する空気中に含まれる塵埃、微生物等を除去し、浄化された空気が室内に供給されて室内の清浄度を保持している。
ところで上記クリーンルームは室内が陰圧になると、室外から汚染された空気が流入し、室内を汚染してしまうことがある。このため室内に配置した差圧計でクリーンルームの内部と外部の差圧を測定し、室内が陰圧にならないように室内の圧力を制御する必要がある。
図4は従来の圧力制御システムの構成概略を示す図である。図示のように圧力制御システム1は、室内2への給気風量を給気ダクト3に取り付けた多翼送風機4で調整するシステムである。室内2の室圧は圧力モニタリング点5で検出する圧力を予め設定してある基準圧力となるようにコントローラ6で多翼送風機4を操作することによって制御される。
このような圧力制御システムとして、例えば特許文献1には、クリーンルームに空調装置と排気装置を設け、クリーンルーム内と外部の差圧を測定するセンサの検出値に基づいて、クリーンルーム内に負圧が生じないように、送風ファンの稼動を制御することが開示されている。
特開平6−94261号公報
しかしながら上記圧力制御システムに用いる多翼送風機は、給気風量を強・中・弱など多段階に設定変更できる構成であり、省エネルギー化あるいはシステムの稼動コストを低減化する観点から僅かな給気風量を室内に供給して室内の圧力制御を行うことがある。
僅かな給気風量にするためには、ダクトに設置した多翼送風機の流量を絞って運転する必要がある。そうすると例えば1台で室内の風量を調整できる多翼送風機の場合、供給能力が大きいため、流量を絞ることによって振動及び騒音が発生し、流量、圧力回転速度等が変動してダクトの変形あるいは機器の圧力脈動などで正常な給気運転ができなくなる、いわゆるサージング現象が発生することがある。この場合最も小型の多翼送風機を用いても、サージングを起こしてしまい、室内の圧力が不安定になり陽圧に保つことが困難になるという問題があった。
そこで本発明は従来技術の問題点を解決するため、僅かな風量条件下でも室内の圧力を効果的に制御することを目的としている。
本発明の圧力制御ユニットは、室内の空気が流通するダクトの途中に形成したケーシング内に直列配置して前記空気の吐出圧を可変とするとともに、前記ケーシング内に並列配置して前記空気の風量を可変に構成した複数の送風機と、前記送風機を組み合わせて前記吐出圧若しくは前記風量を調整して前記室内の圧力を制御する制御手段と、を備えたことを特徴としている。
この場合において、前記制御手段には、前記室内の圧力センサの検出値が入力し、前記検出値に基づいて前記送風機の出力を調整することを特徴としている。
上記のごとくなっている本発明は、従来空調装置に用いられている多翼送風機よりも送風量・吐出圧が小さいが、僅かな風量でもサージングが発生せず運転状態が安定化している送風機をダクト上に直列あるいは並列に複数台設置した構成としている。また制御手段には、前記室内の圧力センサの検出値を入力させている。このため室内の測定圧力に基づいて、送風機の台数を組み合わせて各送風機の運転周波数を制御することにより、送風機の僅かな風量でも安定した室内の圧力制御を行うことができる。
本発明の圧力制御ユニットの実施形態を添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1は実施形態に係る圧力制御ユニットの構成概略を示す図である。
図示のように圧力制御ユニット10は、クリーンルーム等の室内あるいは密閉容器に接続するダクト12の途中に形成してある。なお圧力制御ユニット10を形成するダクト12は、給気ダクトあるいは排気ダクトのどちらでもよい。
圧力制御ユニット10は、ケーシング14と、このケーシング14中に設置した送風機16と、送風機16を制御する制御手段となるコントロールユニット18と、風量の微調整が可能なボリュームダンパ20とを基本的な構成としている。
ケーシング14は、室内の空気が流通するダクト12の管路途中に形成し、ダクト12よりも大径の略直方体状に形成して内部に空気を流通させている。ケーシング14の両端部はダクト12の開口部に接続するように略ロート状に形成してある。またケーシング14両端部の一対の開口部14a、14bは、それぞれダクト12に接続している。なおケーシング14の形状は直方体状のほか楕円形状、円筒状などに形成することもできる。
実施形態に係る送風機16は、例えば軸流ファンを用いることができる。軸流ファンは気体を羽根車の軸方向に通過させている。このため軸流ファンは多軸送風機よりも据付スペースが小さくコンパクトであるが、多翼送風機よりも送風量・吐出圧が小さい。しかしながら軸流ファンは100m/h以下の僅かな風量を供給する場合であってもサージングが発生せず運転状態が安定している。
送風機16はケーシング14内部に、空気の流通方向に対して直列あるいは並列に複数設置してある。本実施形態では送風機16をケーシング14内部に直列に2台配置し、さらに、2台並列に配置した送風機16を2箇所設置し、計6台設置している。なお送風機16は説明の便宜上、同図右から左の順に16a、16b、16c、16d、16e、16fとする。また送風機16の数量はこれに限定されるものではなく、室内の処理空気量に応じて任意に設定数を変更することができる。
送風機16c、16dあるいは16e、16fを2台並列に配置した場合には、ケーシング14断面を覆う大きさになり、隙間が生じることがない。
一方、送風機16aあるいは16bを直列に配置した場合には、送風機16はケーシング14断面よりも小さいため、ケーシング14との間に隙間が生じる。この隙間に空気の流通を遮断する閉止壁22を形成してある。これによりケーシング14内の空気は送風機16を介して通気することになり、送風機16の周囲から空気が逆流するのを防止することができる。
コントロールユニット18は、ケーシング14内に複数配置した送風機16に接続して、送風機16の運転台数と各送風機16の運転周波数の制御をなす構成としている。コントロールユニット18はケーシング14の外側に形成してある。コントロールユニット18には後述する室内の圧力を検出する圧力センサが接続している。
ここでコントロールユニット18による複数の送風機16の制御を行った際の風量と吐出圧の関係を図2に示す。同図のグラフは縦軸に送風機の吐出圧を、横軸に送風機の風量を示し、送風機16の運転台数を制御したときの制御限界を表示している。送風機16の運転周波数(出力)制御を行ったときには、制御限界よりも低い風量と吐出圧で運転させることができる。
まず線Aは送風機16aあるいは16bのみ稼動させたときの制御限界を示す。本圧力制御ユニット10の最小の制御範囲を示している。
線Bは並列配置した送風機16c,16dあるいは16e,16fを稼動させた場合の制御限界を示す。このとき吐出圧の最大値は線Aと略同じであるが、風量は2倍の値を示している。これは送風機16を並列に配置したことにより送風面積が2倍になったことが影響したものと考えられる。
線Cは直列配置した送風機16aおよび16bを稼動させた場合の制御限界を示す。このとき風量の最大値は線Aと略同じであるが、吐出圧は2倍の値を示している。これは送風機16を直列に配置したことにより一定の送風面積に対して出力が2倍になったためと考えられる。
線Dは並列及び直列配置した送風機16c,16d,16e,16fを稼動させた場合の制御限界を示している。図示のように線Aと比べ吐出圧及び風量のいずれも略2倍の値を示している。
本発明に用いる送風機16は多翼送風機に比べて風量、吐出圧はともに小さいため、直列あるいは並列配置した複数の送風機16を組み合わせて制御するとともに各送風機16の運転周波数制御を行うことで、風量と吐出圧を細かく制御することが可能になる。なお送風機16は、送風機16a,16bの単体稼動、直列配置した送風機16a,16bの2台稼動、並列配置した送風機16c,16dあるいは送風機16e,16fの稼動、並列配置した送風機16c,16d及び送風機16e,16fの稼動、直列配置した送風機16a若しくは16bと並列配置した16c,16d若しくは16e,16fの稼動、送風機16a〜16fの全稼動、の組み合わせの中から任意に選択することができる。
ボリュームダンパ20は、ケーシング14の両端部のいずれか一方に設置してあり、ケーシング14内部を流通する空気の風量を微調整することができる調整弁である。またボリュームダンパ20はコントロールユニット18に接続し、コントロールユニット18により風量を制御可能に構成してある。
次に本発明の圧力制御ユニット10を用いた圧力制御システム30の構成概略を図3に示す。図示のように圧力制御システム30には、室内40に空気を供給する給気ダクト12a及び排気する排気ダクト12bを接続してある。この給気ダクト12aの管路途中には前述の圧力制御ユニット10が設置してある。なお圧力制御ユニット10は排気ダクト12bに配置した構成とすることもできる。
室内40には圧力を検知する圧力センサ50が設置してある。圧力センサ50はコントロールユニット18に検知信号を出力可能に形成してある。なお圧力センサ50は室外の圧力も検知して、室内40の圧力との差をコントロールユニット18に出力する機能を付加させることもできる。
次に上記構成による圧力制御方法を以下説明する。室内40に設置した圧力センサ50により室内の圧力あるいは外部の圧力との差圧を検知する。そして圧力センサ50の検出値がコントロールユニット18に出力される。コントロールユニット18では、予め室内40が負圧となる基準値が設定してあり、この基準値及び検出値に基づいて、空気の流通経路に直列あるいは並列に配置した複数の送風機の組み合わせを制御する。送風機16の組み合わせは、例えば風量を調整する場合には、並列配置した送風機16を稼動させる。また吐出圧を調整する場合には、直列配置した送風機16を稼動させる。さらに選択した送風機16の運転周波数を制御することによって小風量に微調整することができる。これにより室内の圧力を基準圧力となるように制御することができる。なおボリュームダンパ20によりケーシングを流通する空気の風量を制御するようにしてもよい。
実施形態に係る圧力制御ユニットの構成概略を示す図である。 圧力制御ユニットの吐出圧と風量の関係を示す図である。 圧力制御ユニットを用いた圧力制御システムの構成概略を示す図である。 従来の圧力制御システムの構成概略を示す図である。
符号の説明
1………圧力制御システム、2………室内、3………給気ダクト、4………多翼送風機、5………圧力モニタリング点、6………コントローラ、10………圧力制御ユニット、12………ダクト、14………ケーシング、16………送風機、18………コントロールユニット、20………ボリュームダンパ、22………閉止壁、30………圧力制御システム、40………室内、50………圧力センサ。

Claims (2)

  1. 室内の空気が流通するダクトの途中に形成したケーシング内に直列配置して前記空気の吐出圧を可変とするとともに、前記ケーシング内に並列配置して前記空気の風量を可変に構成した複数の送風機と、
    前記送風機を組み合わせて前記吐出圧若しくは前記風量を調整して前記室内の圧力を制御する制御手段と、
    備えたことを特徴とする圧力制御ユニット。
  2. 前記制御手段には、前記室内の圧力センサの検出値が入力し、前記検出値に基づいて前記送風機の出力を制御することを特徴とする請求項1に記載の圧力制御ユニット。
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