JP2006329387A - 位置可変弁機構 - Google Patents

位置可変弁機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2006329387A
JP2006329387A JP2005157172A JP2005157172A JP2006329387A JP 2006329387 A JP2006329387 A JP 2006329387A JP 2005157172 A JP2005157172 A JP 2005157172A JP 2005157172 A JP2005157172 A JP 2005157172A JP 2006329387 A JP2006329387 A JP 2006329387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
valve mechanism
position variable
variable valve
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005157172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4694891B2 (ja
Inventor
Nobuyoshi Tsukada
展由 塚田
Hiroshige Nakano
広茂 仲野
Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MORITA IRON WORKS
MORITA TEKKOSHO KK
Original Assignee
MORITA IRON WORKS
MORITA TEKKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MORITA IRON WORKS, MORITA TEKKOSHO KK filed Critical MORITA IRON WORKS
Priority to JP2005157172A priority Critical patent/JP4694891B2/ja
Publication of JP2006329387A publication Critical patent/JP2006329387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4694891B2 publication Critical patent/JP4694891B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

【課題】 従来、弁を接続設置するに際して、弁箱と配管との距離の調整や対向するボルト挿通孔の管周方向の位置ずれを調整する技術はあったが、管の倒れや捩れ等の諸原因にオールマイティに対応することができる弁機構の存在がなかったという点である。
【解決手段】 位置可変弁機構は弁箱の少なくとも一方の流路管部の開口寄り外周に環状の可撓性パッキンを嵌め付け、その可撓性パッキンの背面を受けるルーズパッキン受けと、前記可撓性パッキンの前面を押えるパッキン押え部材を有し、弁箱の外面に設けられた支持フランジと前記パッキン押え部材及びルーズパッキン受けに調整ボルトを挿通し、その調整ボルトによって可撓性パッキン、ルーズパッキン受け、パッキン押え部材を一体的に管軸方向へ移動可能としたこととする。
【選択図】 図1

Description

本発明は位置可変弁機構、特に上下水道施設の維持管理や更新に際し、既設配管や新設配管の途中に弁を連結設置する場合、相手となる配管との弁設置面距離(寸法)の差異や配管の倒れ(傾き)や捩れがあったとしても容易に接続設置を行なうことができることとした位置可変弁機構に関する。
一般的に、上下水道施設における弁は分断設置されている配管の途中に、弁箱の流路管部開口のフランジと配管端部のフランジを合わせ、ボルトで締結することによって接続設置される。従って、弁箱を設置すべき場所で配管との距離に差異があったり、相手配管が倒れていたり捩れていたりすると、ボルト挿通作業が行なえず、目的とする弁の接続設置を行なうことができなくなってしまう。
かかる点から従前、出願人が示す特許文献に記された技術が公開されている。特許文献1によると、弁箱の管体部にフランジ短管を差し込み、そのフランジ短管と配管をボルトで連結し、さらに、弁箱の管体部に二箇所形成したボルト挿通部とフランジ短管の間に調整ボルトを設け、フランジ短管ごと管軸方向への移動を可能としたものである。
しかしながら、この特許文献1の技術によると、弁箱の管体部と配管との距離調整はできても、配管の倒れや捩れには対応できず、管体部の内周にフランジ短管の間をシールするシールリングが存在するのみで、管軸方向への歪みがあると水漏れを完全に防止することができなくなってしまう。
また、特許文献2によると、可動筒を弁箱の管体部に嵌め付け、弁箱と別体とした環状のフランジ支持部を弁箱の管体部の外周に管周方向に移動可能に備えてボルト締結をするものである。
この特許文献2の技術によると、可動筒によっての距離調整に加え、管周方向におけるボルト挿通孔の位置ずれを解消することができる。しかしながら、配管の倒れや捩れに対しては対応することはできず、やはり、弁箱の管体部と可動筒の間はOリングでシールされているため、管軸方向への歪みがあると水漏れを完全に防止することはできなくなってしまう。
特開2003−314722号公報 特開2004−245328号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来、弁を接続設置するに際して、弁箱と配管との距離の調整や対向するボルト挿通孔の管周方向の位置ずれを調整する技術はあったが、管の倒れや捩れ等の諸原因にオールマイティに対応することができる弁機構の存在がなかったという点である。
上記した問題点を解決するために、本発明に係る位置可変弁機構は弁箱の少なくとも一方の流路管部の開口寄り外周に環状の可撓性パッキンを嵌め付け、その可撓性パッキンの背面を受けるルーズパッキン受けと、前記可撓性パッキンの前面を押えるパッキン押え部材を有し、弁箱の外面に設けられた支持フランジと前記パッキン押え部材及びルーズパッキン受けに調整ボルトを挿通し、その調整ボルトによって可撓性パッキン、ルーズパッキン受け、パッキン押え部材を一体的に管軸方向へ移動可能としたことを特徴としている。
また、本発明に係る位置可変弁機構は前記した可撓性パッキンの前面にはテーパ面を形成し、前記したパッキン押え部材には可撓性パッキン方向へ延長立設された環状の押え作業部を備え、その押え作業部の先端には可撓性パッキンのテーパ面と当接するテーパ部を形成してあることを特徴とし、前記した押え作業部の内面と弁箱の流路管部の外表面との間に隙間を設けてあることを特徴とし、前記したルーズパッキン受け及びパッキン押え部材を回動自在としてあることを特徴としている。
さらに、本発明に係る位置可変弁機構は前記した弁箱の外面に設けられた支持フランジは所定の角度ピッチで複数個が放射状に形成されていることを特徴としている。
また、本発明に係る位置可変弁機構は前記した支持フランジの調整ボルトの挿通孔の径は少なくともルーズパッキン受けの調整ボルトの挿通孔の径より大きく形成してあることを特徴としている。
さらに、本発明に係る位置可変弁機構は前記した弁箱の流路管部に接続される配管はそのフランジを前記したパッキン押え部材との間でボルト締結されることを特徴としている。
本発明に係る位置可変弁機構は上記のように構成されている。請求項1に記載の発明によれば、可撓性パッキン、ルーズパッキン受け及びパッキン押え部材が一体化された状態で調整ボルトにより管軸方向へ移動できるため、弁箱と配置との距離(寸法)に簡単に対応できる。また、可撓性パッキンは弁箱の流路管部の外周に嵌め付けられるため、従来のOリング等に比し、はるかにサイズや体積の大きなものが使用でき、その可撓変形性によって少々の歪みを吸収でき、シール性を良好に維持することができることとなる。
また、請求項2に記載の発明によれば、例え、パッキン押え部材が歪みに起因する圧力で撓んだとしてもテーパ面同士の当圧接により、可撓性パッキンのシール性を損なうことがないものとできる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、設けられた隙間によって歪みや撓みを吸収することができ、可撓性パッキンのシール性を損なうことがないものとできる。
そして、請求項4に記載の発明によれば、相手となる配管のフランジの捩れ、ボルト挿通孔の位置ずれに対しても対応することができることとなる。
また、請求項5に記載の発明によれば、連結構造をより強固なものとすることができ、パッキン押え部材やルーズパッキン受けの設置安定性を図ることができ、可撓性パッキン、ルーズパッキン受け、パッキン押え部材を一体として移動させる作業でのガタ付きも少ないものとすることができる。
さらに、請求項6に記載の発明によれば、歪みに対応してパッキン押え部材の撓みや捩れを許容することができることとなる。
そして、請求項7に記載の発明によれば、係る構成とすることで弁箱と配管が気密に連結されることとなり、接続設置後にパッキン押え部材の位置が安定した状態となるのである。
図面として示す実施例のように構成することで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した位置可変弁機構を示す正面図、図2は同じく側面図、図3は同じく図2中のX−X線に沿った矢視断面図である。
これらの図にあって1は弁箱を示し、1aは流路管部を示している。この流路管部1aの開口寄りの外周にはゴム等で成形された環状の可撓性パッキン4が嵌め付けられている。また、図中2は可撓性パッキン4の後方位置で流路管部1aの外周に嵌め付けられるリング状をしたルーズパッキン受けであり、このルーズパッキン受けの前面には平皿状となる凹部2aが形成され、この凹部2aの底面で可撓性パッキン4の背面を受けるものとなっている。
前記した可撓性パッキン4はその前面に略45度のテーパ面Aを形成した断面異形五角形の形状とされている。
一方、図中3は可撓性パッキン4を前方から押え、その可撓性パッキン4をルーズパッキン受け2の凹部2aの底面との間で挟圧保持するパッキン押え部材であり、このパッキン押え部材3の後面側には円筒状となる押え作業部3aが一体に立設されているもので、この押え作業部3aの内径寸法は流路管部1aの外径寸法よりやや大きく構成され、流路管部1aの開口側からその外周面に沿って嵌められるものとなっている。なお、このパッキン押え部材3も環状に形成され、その中央における透孔3dの径は流路管部1aや後述する配管の内径と一致するように設定されている。
前記した押え作業部3aの先端には内面に向かう略45度としたテーパ面3bが形成され、このテーパ面3bが可撓性パッキン4のテーパ面Aと当接されることとなる。この際、流路管部1aの先端外周面で可撓性パッキン4より前方となる部分Bと押え作業部3aの内面Cとの間には隙間5が形成されることになる。
また、弁箱1の外面には本実施例にあっては四つの支持フランジ7、7‥が一体に形成されているもので、この支持フランジ7、7‥は90度の角度ピッチをもって管軸に対し放射状に配置されているが、弁の口径が大きくなるに従って偶数個の割合で数が増えていく。
この支持フランジ7にはボルト挿通孔8が穿設されており、このボルト挿通孔8の中心は前記したルーズパッキン受け2に穿設されたボルト挿通孔9及びパッキン押え部材3に設けられたボルト受孔3eの各中心と直線状に並ぶものとされている。
また、支持フランジ7におけるボルト挿通孔8の径は一般的であるルーズパッキン受け2におけるボルト挿通孔9よりも大きく形成されている。このボルト挿通孔8、9には調整ボルト5が挿通され、その調整ボルト5の先端はパッキン押え部材のボルト受孔3eに螺着される。支持フランジ7におけるボルト挿通孔8では調整ボルト5に対し、前後位置でナット11、11が螺着されて位置決めし、ルーズパッキン受け2のボルト挿通孔9ではその後方部分にのみナット11が螺着されて位置決めされる。ボルト挿通孔8の径を大きくしてあることで、調整ボルト5を挿通する際に遊び部分によってパッキン押え部材3の可撓や捩れを許容することを可能としている。
さらに、前記したルーズパッキン受け2とパッキン押え部材3は流路管部1aの管周方向に回動自在となっているものであり、配管6aのフランジ6の捩れ、つまりボルト挿通孔の位置ずれがあっても容易に対応することができるものとなっている。
接続相手となる配管6aはそのフランジ6をパッキン押え部材3と対面され、接続ボルト10、10‥によってシール部材12を挟持した状態で強固に連結されることとなり、この作業で弁の配管6aへの連結設置が終了し、パッキン押え部材3等の位置決めも安定した状態を保持することとなる。
本発明に係る位置可変弁機構は上述のように構成されている。本実施例では上下水道施設を対象として述べているが、これにこだわることなく、各種のガスや粉体等の流通、搬送用配管中における弁の接続にも幅広く応用実施することができる。
本発明を実施した位置可変弁機構を示す正面図である。 側面図である。 図2中のX−X線に沿った矢視断面図である。
符号の説明
1 弁箱
1a 流路管部
2 ルーズパッキン受け
2a 凹部
3 パッキン押え部材
3a 押え作業部
3b テーパ面
3d 透孔
3e ボルト受孔
4 可撓性パッキン
5 調整ボルト
6 フランジ
6a 配管
7 支持フランジ
8 ボルト挿通孔
9 ボルト挿通孔
10 接続ボルト
11 ナット
A テーパ面
B 流路管部の先端外周面
C 押え作業部の内面
S 隙間

Claims (7)

  1. 弁箱の少なくとも一方の流路管部の開口寄り外周に環状の可撓性パッキンを嵌め付け、その可撓性パッキンの背面を受けるルーズパッキン受けと、前記可撓性パッキンの前面を押えるパッキン押え部材を有し、弁箱の外面に設けられた支持フランジと前記パッキン押え部材及びルーズパッキン受けに調整ボルトを挿通し、その調整ボルトによって可撓性パッキン、ルーズパッキン受け、パッキン押え部材を一体的に管軸方向へ移動可能としたことを特徴とする位置可変弁機構。
  2. 前記した可撓性パッキンの前面にはテーパ面を形成し、前記したパッキン押え部材には可撓性パッキン方向へ延長立設された環状の押え作業部を備え、その押え作業部の先端には可撓性パッキンのテーパ面と当接するテーパ部を形成してあることを特徴とする請求項1に記載の位置可変弁機構。
  3. 前記した押え作業部の内面と弁箱の流路管部の外表面との間に隙間を設けてあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の位置可変弁機構。
  4. 前記したルーズパッキン受け及びパッキン押え部材を回動自在としてあることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の位置可変弁機構。
  5. 前記した弁箱の外面に設けられた支持フランジは所定の角度ピッチで複数個が放射状に形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の位置可変弁機構。
  6. 前記した支持フランジの調整ボルトの挿通孔の径は少なくともルーズパッキン受けの調整ボルトの挿通孔の径より大きく形成してあることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の位置可変弁機構。
  7. 前記した弁箱の流路管部に接続される配管はそのフランジを前記したパッキン押え部材との間でボルト締結されることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載の位置可変弁機構。
JP2005157172A 2005-05-30 2005-05-30 位置可変弁機構 Active JP4694891B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005157172A JP4694891B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 位置可変弁機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005157172A JP4694891B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 位置可変弁機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006329387A true JP2006329387A (ja) 2006-12-07
JP4694891B2 JP4694891B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=37551273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005157172A Active JP4694891B2 (ja) 2005-05-30 2005-05-30 位置可変弁機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4694891B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8979139B2 (en) 2012-09-17 2015-03-17 Catepillar Global Mining LLC Hydraulic tube assembly for a hydraulic system
CN110296252A (zh) * 2019-05-30 2019-10-01 刘欢 一种具有防变形结构的供热管道用球阀
CN116336197A (zh) * 2023-05-25 2023-06-27 华英阀业有限公司 一种耐磨节流阀及其使用方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477A (ja) * 1990-04-13 1992-01-06 Kubota Corp
JP2002106738A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Kubota Corp 伸縮接合部付きバルブ
JP2003314722A (ja) * 2001-10-26 2003-11-06 Maezawa Ind Inc 面間調節機能付きバルブ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477A (ja) * 1990-04-13 1992-01-06 Kubota Corp
JP2002106738A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Kubota Corp 伸縮接合部付きバルブ
JP2003314722A (ja) * 2001-10-26 2003-11-06 Maezawa Ind Inc 面間調節機能付きバルブ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8979139B2 (en) 2012-09-17 2015-03-17 Catepillar Global Mining LLC Hydraulic tube assembly for a hydraulic system
CN110296252A (zh) * 2019-05-30 2019-10-01 刘欢 一种具有防变形结构的供热管道用球阀
CN116336197A (zh) * 2023-05-25 2023-06-27 华英阀业有限公司 一种耐磨节流阀及其使用方法
CN116336197B (zh) * 2023-05-25 2023-07-28 华英阀业有限公司 一种耐磨节流阀及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4694891B2 (ja) 2011-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6655658B2 (en) Plug valve assembly and fluid flow control method with improved low pressure sealing
CN106287041B (zh) 节气门体转接器上的螺纹件
EP1074778A1 (en) Tube joint
CN107002916A (zh) 联接件和密封件
EP2842769A1 (en) Rotary seal arrangement for a tyre pressurisation system
JP5696341B2 (ja) 三重偏心バタフライ弁
GC0000242A (en) Arrangement at a pipe flange seal
US6371530B1 (en) Tube joint
JPH09269089A (ja) 改良連結器
JP4694891B2 (ja) 位置可変弁機構
US20160258560A1 (en) Joint for high-pressure pipes and joint structure
CN106439306A (zh) 旋转法兰
KR102038188B1 (ko) 2개의 파이프라인을 동축적으로 연결하기 위한 장치, 및 그 장치를 분리하기 위한 배열체
JPH0550629B2 (ja)
JP2008196607A (ja) 管継手
CN103477140B (zh) 具有法兰的装置
JP4131716B2 (ja) 管継手用のフッ素樹脂製インナーリング、管継手、及び管継手の接続方法
JP2011089528A (ja) 弁と管との継手構造および弁
JP4981266B2 (ja) 管継手
CN102563250A (zh) 管道连接结构以及管
US20100187811A1 (en) Rotatable coupling
WO2020110348A1 (ja) スリーブ、およびそれを備えた継手
JP4219904B2 (ja) 配管機器と管路の変位調整機構
JP2005030503A (ja) 分水栓
JP4882827B2 (ja) 配管の継手構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4694891

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250