JP2006326957A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクを吐出して記録材上に画像を形成するインクジェット式画像形成装置において、記録媒体の端部まで印字を行うと、はみ出したインクがプラテン上に設けられたフチ無し印刷用穴に入り、その内部の流路で固着して詰まることを防止する。
【解決手段】プラテン上10に設けられたフチ無し印刷用穴18または専用の注水穴21から、適宜水または洗浄液を注入することで流路内部の固着しやすいインクを流し、固着を防止する。
【選択図】図5

Description

本発明は、印字ヘッドからインクを吐出して記録媒体に画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置に関する。
近年コンピュータやワークステーションの出力装置として、所定の搬送方向に搬送される記録紙などの記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置が知られている。このインクジェット方式の画像形成装置は、通常、インクを吐出する複数のインク吐出孔が形成された印字ヘッドや、この印字ヘッドを搭載して所定の主走査方向に走査する(往復動する)キャリッジなどを備えている、いわゆるシリアルタイプのものが一般的である。
このような背景のなかで、出力手段の1つである画像形成装置においても、銀塩写真の如き高画質な画像の出力が望まれ、種々の改良が行われている。これを実現するために出力画像の色域を拡大する方法があるが手段としてインクの配合を改良したものを使用している。
ところがこれら改良インクには従来のインクと比較して粘度が高いものが多い。従来のインクジェット方式の画像形成装置等においてはこれら粘度が高いインクを使用するとフチ無し印字時に生じる廃インクが、廃インク槽まで導入する廃インク経路でインクが固着してしまう。やがて廃インク経路が塞がってしまい後から続く廃インクの行き場を失い廃インクが溢れることになる。
これを回避するため比較的粘度の低い他色インクにより洗い流す事により廃インク経路中の固着インクの発生を抑えたり、インクが固着する前に回収できるように廃インク経路を短くし廃インク槽を複数設置するなどの改良がなされている。
しかしこれらの対策を施す場合、固着しないように他のインクで洗浄するために多くのインクを無駄に廃棄することになる、またはインク槽を複数装備するためにプリンタ本体が大きくなってしまうなどの問題があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、高価なインクを多量に消費することがなく、本体が大型化しない画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1にかかる画像形成装置においては、インクを吐出して記録材上に画像を形成する記録ヘッドと、記録媒体搬送経路の一部を形成しヘッドから吐出したインクを記録材上に着弾させるプラテンと、フチ無し印字を実施するためプラテンに設けられたフチ無し印刷用穴と、フチ無し印刷用穴より流れ出す廃インクを廃インク槽まで導入する廃インク経路を備えており、前記フチ無し印刷用穴に水または洗浄液を注入することを特徴とする
また、本発明の請求項2にかかる画像形成装置においては、インクを吐出して記録材上に画像を形成する記録ヘッドと、記録媒体搬送経路の一部を形成しヘッドから吐出したインクを記録材上に着弾させるプラテンと、フチ無し印字を実施するためプラテンに設けられたフチ無し印刷用穴と、フチ無し印刷用穴より流れ出す廃インクを廃インク槽まで導入する廃インク経路を備えており、前記フチ無し印刷用穴より画像形成領域の外側に、注水穴を設けたことを特徴としている。
さらに本発明の請求項3にかかる画像形成装置では、前記注水穴は前記フチ無し印刷用穴とプラテン下側で連続して前記廃インク経路を形成しており、この経路は前記注水穴側から前記フチ無し印刷用穴側に傾斜していることを特徴としている。
また、本発明の請求項4にかかる画像形成装置では、請求項2または3にの前記注水穴に、水または洗浄液を注入することを特徴としている。
さらに前記水または洗浄液を注入する手段は、前記記録ヘッドまたはそれに併設ざれた注入専用ヘッドであることを特徴としてもよい。
また、前記水または洗浄液を注入する手段は、前記画像形成装置とは別体の注水装置であってもよい。
さらに前記廃インク経路は、幅方向中央部が円弧上に窪んだ形状であることを特徴としてもよい。
このような構成を有する画像形成装置によれば、廃インクを廃インク槽まで誘導する廃インク経路中にインクが固着しても、フチ無し印刷用穴または注入穴より水または洗浄液を注入することができるので、固着したインクを洗い流すことが可能となりプリンタの長寿命化・コンパクト化・コストダウンが可能となる。
また、廃インク経路が中央部で湾曲して円弧状にへこんでいるため、固着インク及び流水を廃インク経路幅方向中央部に誘導することができ、より効率的に廃インク経路中の固着インク清掃が可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態が組み込まれた画像形成装置であるインクジェットプリンタ(以下プリンタ)の概略構成を説明する。
図1は、正面から見たプリンタの斜視図であり、図2は、背面から見たプリンタの斜視図である。プリンタ1は、プリンタ1を操作する為の操作部2を備えており、この操作部2に位置された各種のスイッチ等により、オンライン/オフライン、コマンドなどが指示される。記録紙(記録媒体の一例である)は、プリンタ1の内部でカラ−画像が印字されて、記録紙排紙口3から矢印A方向に排出される。
図3を参照して、記録紙の搬送経路と印字(画像形成)工程を説明する。プリンタ1では、シ−ト状の記録紙と、ロ−ル状に巻かれた記録紙(ロ−ル紙4)に印字できる。ここでは、本体後面側の記録紙挿入口5(図2参照)から挿入されたロ−ル紙4の搬送経路を説明する。
ロ−ル紙4の一端を矢印B方向から記録紙挿入口5に挿入する。挿入された記録紙は、給紙ガイド部6の上方を通り、走査ロ−ラと、ピンチロ−ラ(不図示)に狭持されながら、プラテン10に搬送される。それと同時に、プラテン10の下方から吸引ファン(図示せず)によってプラテン10上の吸引穴(図示せず)を通してプラテン10の上方を通過中の記録紙を吸引し、プラテン10の上面から記録紙が浮かないように付勢する。その後、記録紙は走査ロ−ラとピンチロ−ラに狭持されながら、さらに搬送され、本体前面側の記録紙排紙出口3(図1参照)から排出される。
また、プリンタ1は、矢印C方向に往復するキャリッジ10を備えている。このキャリッジ10はヘッドホルダ(図示せず)を備えており、このヘッドホルダには、印字ヘッド17(図4参照)が装着され、インクタンクユニット11(ブラック、シアン、マゼンタ、イエロ−、淡シアン、淡マゼンタの6色搭載)からチュ−ブ12を経由してインクが供給される(図3参照)。キャリッジ10は、キャリッジ駆動モ−タ13に掛設されたベルト14に固定されており、このベルト14は、キャリッジ駆動モ−タ13の正逆回転によって矢印C方向に往復する。ベルト14が矢印C方向に往復すると、キャリッジ10も案内レ−ル15に案内されて矢印C方向に往復する。
記録紙は、矢印C方向に直行する方向に断続的に搬送される。記録紙に画像を形成するときは、記録紙を一時停止させ、キャリッジ10を矢印C方向に往復させながら、記録紙のうち画像形成領域に位置する部分に、印字ヘッド17からインクを吐出する。その後、所定長さだけ記録紙を搬送して画像形成領域に位置する新たな部分に次のバンド分の画像を形成する。この動作を記録紙の全長に亘って繰り返す。これによって、記録紙にカラ−画像が形成された記録紙は走査ロ−ラとピンチロ−ラとに挟持されながら排紙ガイド部23に沿って排出される。
図4〜図10までを参照して本発明を具現化した実施の形態について説明する。
図4はプリンタ1のプラテン部断面図である。
プリンタ1はヘッド17よりインク滴をプラテン10上に位置させた前記記録媒体に向けて吐出し画像を形成する。この時ユーザーの好みによりフチ無し(余白無し)/フチ有り(余白有り)の画像出力をドライバー上にて選択することが可能である。
フチ無し画像出力の指示を受けたプリンタ1は用紙幅より広範囲領域に画像形成を実施する。用紙幅よりはみ出し吐出されたインクはプラテン10上面部に形成されたフチ無し印刷用穴18に着弾する。フチ無し印刷用穴に着弾したインクは廃インクとなりやがてフチ無し印刷用穴18下部に設置されている廃インク経路19に流れ出す。
廃インク経路19に流れ出した廃インクはやがて廃インク槽20まで導かれ格納される。ところが廃インクは廃インク槽20に到達する前にやがて内容物の主たる成分である水が蒸発しやがて固着して詰まってしまう。これを防止するため、フチ無し印刷用穴18に、水または洗浄液を注入すると、廃インク経路19上に固着したインクが溶け出し、うまく廃インク槽20まで、流しだすことが可能になる。
図5は、プラテンのフチ無し印刷用穴18に隣接した、画像形成領域外側の箇所に別途専用の注水穴21が設置されている。この注水穴21より所定量の水または洗浄液を流し込むことにより廃インク経路19中に固着したインクを洗い流すことが出来る。廃インク経路19は、プラテン内部で注水穴21からフチ無し印刷用穴18に向かって傾斜していることが必要で、それにより注水穴21から滴下した水または洗浄液が、フチ無し印刷用穴18から滴下して廃インク経路19上に固着した廃インクを、的確に洗い流すことができる。
この、水または洗浄液を注入する方法について、さらに図6・図7を用いて説明する。
図6は、図4のフチなし印刷用穴18のみを持ったプリンタにおいてヘッド17の側面に、水または洗浄液を吐出する専用の洗浄用ヘッド22を設けたものである。ヘッド17を移動させて、洗浄用ヘッド22のノズル部22−1がフチなし印刷用穴18の上に来るように位置させ、所定のシーケンスで水または洗浄液を吐出させ、廃インク経路19を洗浄する。この動作は、たとえば前記操作部2でユーザが指示してもよいし、印字動作の終了後に自動的に行うようにソフトウェア上で設定しておくこともできる。
また図7は、図5の専用の注水穴を設けた実施系において、ヘッド17のカラーインクのうち特定の1つにインクの代わりに水または洗浄液を充填しておくことにより、ノズル17−2から水または洗浄液を吐出して廃インクを洗浄する場合を説明したものである。この動作も図6と同様に前記操作部2でユーザが指示してもよいし、印字動作の終了後に自動的に行うようにソフトウェア上で設定しておいてもよい。
言うまでも無いことであるが、図6と図7は説明の都合上図6に専用ヘッド22を、図7に特定のヘッドに充填した洗浄液を用いたが、これらは逆図6に特定のヘッドに充填した洗浄液を用い、図7に専用ヘッド22を用いても本発明の主旨には何ら問題ない。
さらに、水または洗浄液を注入する方法としては、図10にあげる手動の注水容器30を用いてもよい。
一方、プラテンの内部にある廃インク経路19は、図8にある傾斜した形状をしているが、図9にある中央部が円弧状に湾曲した形状(19−1)であることが望ましい。このような形状とすれば廃インク及び固着したインクを、廃インク経路(19−1)中央部に集めることが可能である。流し込む流水も中央部に集められより効率の良い清掃が可能となる。
正面から見たプリンタの斜視図である。 背面から見たプリンタの斜視図である。 プリンタの外装をはずした斜視図である。 プラテン部断面図 専用の注水穴を設けたプラテン部断面図 注水専用ヘッドを設けた図 水または洗浄液を充填したヘッドを持った構成図 廃インク経路の斜視図 中央部が湾曲した廃インク経路の斜視図 注水容器の図
符号の説明
1 プリンタ
2 操作部
3 排紙口
4 ロール紙
5 記録紙挿入口
6 給紙ガイド部
10 プラテン
11 インクタンクユニット
12 チューブ
13 キャリッジ駆動モータ
14 ベルト
15 案内レール
17 印字ヘッド
18 フチ無し印刷用穴
19 廃インク経路
20 廃インク槽
21 注水穴
30 注水容器

Claims (7)

  1. インクを吐出して記録材上に画像を形成する記録ヘッドと、記録媒体搬送経路の一部を形成しヘッドから吐出したインクを記録材上に着弾させるプラテンと、フチ無し印字を実施するためプラテンに設けられたフチ無し印刷用穴と、フチ無し印刷用穴より流れ出す廃インクを廃インク槽まで導入する廃インク経路を備えた画像形成装置において、前記フチ無し印刷用穴に水または洗浄液を注入することを特徴とする画像形成装置。
  2. インクを吐出して記録材上に画像を形成する記録ヘッドと、記録媒体搬送経路の一部を形成しヘッドから吐出したインクを記録材上に着弾させるプラテンと、フチ無し印字を実施するためプラテンに設けられたフチ無し印刷用穴と、フチ無し印刷用穴より流れ出す廃インクを廃インク槽まで導入する廃インク経路を備えた画像形成装置において、前記フチ無し印刷用穴より画像形成領域の外側に、注水穴を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記注水穴は前記フチ無し印刷用穴とプラテン下側で連続して前記廃インク経路を形成しており、この経路は前記注水穴側から前記フチ無し印刷用穴側に傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記注水穴に、水または洗浄液を注入することを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
  5. 前記水または洗浄液を注入する手段は、前記記録ヘッドまたはそれに併設ざれた注入専用ヘッドであることを特徴とする請求項1から4に記載の画像形成装置。
  6. 前記水または洗浄液を注入する手段は、前記画像形成装置とは別体の注水装置であることを特徴とする請求項1から4に記載の画像形成装置。
  7. 前記廃インク経路は、幅方向中央部が円弧上に窪んだ形状であることを特徴とする請求項1から6に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016221942A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 キヤノン株式会社 プリント装置およびプラテン
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