JP2006324947A - ワイヤレス映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤレス映像表示装置においてリモコンの応答時間を短縮すること。
【解決手段】モニタ部101、ステーション部102及びリモコン103で構成されるワイヤレス映像表示装置において、モニタ部101のリモコン信号受信部201だけでなくステーション部102にもリモコン信号受信部207を備えることにより、リモコン103がワイヤレス映像表示装置に送信するリモコン信号をステーション部102が直接受信できるので応答時間が早くなる。
【選択図】図2

Description

本発明は受信したテレビジョン放送などの映像信号を無線で送信するステーション部、ステーション部から無線で送信されたテレビジョン映像を受信・表示するモニタ部、及びリモコンで構成されるワイヤレス映像表示装置に関するものである。
近年、無線LAN技術や映像圧縮・伸長技術の発達により、ステーション部が受信した放送波の映像データを無線で送信し、ステーション部から無線で送信された映像を離れた場所においてモニタ部で受信して視聴するワイヤレス映像表示装置が開発されている。ワイヤレス映像表示装置を視聴する際は、ステーション部はテレビジョン放送のアンテナ線や、VTR等のAV機器の付近に設置され、モニタ部は視聴者の所望の場所に設置される。視聴者は一般的にはワイヤレス映像表示装置の電源ON/OFFやチャンネル切り替えはリモコンを用いてモニタ部に向けて操作を行う(例えば特許文献1参照)。
図9は前記特許文献1に記載された従来のワイヤレス映像表示装置の構成図を示すものである。この発明に係るワイヤレス映像表示装置は、テレビジョン放送の受信手段を備えるとともに、外部映像機器との接続手段を備えた映像出力機器と、外部から与えられる映像信号を表示する映像表示機器とを、無線通信可能に接続するものであって、映像表示機器は、映像出力機器から送信される映像信号を受信して映像表示する手段を有するとともに、受信手段の制御に対応する第1のリモコンからの操作情報と、外部映像機器の制御に対応する第2のリモコンからの操作情報とを選択的に受信して映像出力機器に送信する手段を有し、映像出力機器は、映像表示機器から送信された操作情報を受信し、第1のリモコンからの操作情報であればその操作情報に基づいて受信手段を制御し、第2のリモコンからの操作情報であればその操作情報を外部映像機器に送信する手段を有するとともに、受信手段で得られた映像信号及び外部映像機器から得られた映像信号を、選択的に映像表示機器に送信する手段を有するようにしたものである。
特開2004−140599号公報
しかしながら前記従来の構成では、リモコン信号は一旦映像表示機器に到達し、無線を介して映像出力機器に転送される。そのため、視聴者がリモコン操作を行ってから、ワイヤレス映像表示装置が応答するまでに遅延が生じるという課題を有していた。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、視聴者のリモコン操作に対する映像出力機器の応答の遅延を短縮することを可能とするワイヤレス映像表示装置を提供することにある。
前記従来の課題を解決する為に、本発明のワイヤレス映像表示装置はモニタ部とステーション部の両方にリモコン受信部を備えており、またステーション部は、モニタ部で受信したリモコン信号とステーション部で受信したリモコン信号を選択するリモコンコード信号選択部を備えている。本構成ではステーション部が直接リモコン信号を受信することができるので、リモコン信号をモニタ部で受信してステーション部へ送信する手法と比較してリモコン信号の遅延を減らすことができる。
以上のように、本発明のワイヤレス映像表示装置によれば、視聴者が操作するリモコンから発せられるリモコン信号が届く位置にステーション部が設置されている場合においては、ステーション部がリモコン信号を直接受信することで、無線区間を介してリモコン信号をステーション部に転送する場合に比較して、視聴者のリモコン操作に対するワイヤレス映像表示装置の応答時間を短くすることが可能となる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるワイヤレス映像表示装置の概略図である。図1において、視聴者はリモコン103を用いてワイヤレス映像表示装置を操作する。ステーション部102は、接続されているテレビジョン放送用のアンテナ104で受信された映像信号から視聴者がリモコンで選択したチャンネルに関連する映像信号を抽出し、抽出された映像信号を映像圧縮してからモニタ部101に無線で伝送する。モニタ部101はステーション部102から無線信号を受信し、その受信信号をデコードしディスプレイに表示する。
また、図2は本発明におけるワイヤレス映像表示装置の構成図である。また、図3は図2に記載のリモコンコード信号選択部208として本実施の形態に用いたリモコンコード信号選択部208aの詳細図である。図2において、モニタ部101はリモコン信号受信部201、無線送信部202、無線受信部203、映像伸長部204及び映像表示部205で構成される。また、ステーション部102は、無線受信部206、リモコン信号受信部207、リモコンコード信号選択部208a、選局部209、チューナ部210、映像圧縮部211、無線送信部212及びアンテナ104で構成される。
まず、モニタ部101の構成について説明する。
リモコン信号受信部201は、リモコン103から送信されるリモコン信号を受信し、増幅・波形成形をしてリモコンコード信号に変換し、得られたリモコンコード信号を無線送信部202へ出力する。
無線送信部202は、リモコン信号受信部201からリモコンコード信号を入力し、リモコンコード信号を無線信号に変調して無線送信する。
無線受信部203は、ステーション部102から送信された無線信号を受信して圧縮された映像信号に復調し、圧縮された映像信号を映像伸長部204に出力する。
映像伸長部204は、無線受信部203からの圧縮された映像信号が入力され、映像信号に変換して映像表示部205へ出力する。
映像表示部205は、映像伸長部204から入力された映像信号を映像として表示部に表示する。
次に、ステーション部102の構成について説明する。
無線受信部206は、無線送信部202からの無線信号を受信してリモコンコード信号に復調し、リモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208aへ出力する。
リモコン信号受信部207は、リモコン103から送信されるリモコン信号を受信し、増幅・波形成形をしてリモコンコード信号に変換し、得られたリモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208aへ出力する。
リモコンコード信号選択部208は、無線受信部206から入力されるリモコンコード信号とリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号のうち一方を選択し、選局部209へ出力する。このリモコンコード信号選択部208の構成の詳細については後述する。
選局部209はリモコンコード信号選択部208から入力されるリモコンコード信号に基づいて、チューナ部210に選局コマンドを出力する。
チューナ部210は、選局部209から入力された選局コマンドに基づいて、アンテナ104で受信したテレビジョン放送の映像信号の中から、視聴者が選択した番組に関連する映像信号を一つ抽出し、その抽出した映像信号を映像圧縮部211に出力する。
映像圧縮部211は、チューナ部210から入力される映像信号を圧縮し、圧縮された映像信号を無線送信部212に出力する。
無線送信部212は、映像圧縮部211から入力される圧縮された映像信号を無線信号に変調し、モニタ部101の無線受信部203へ送信する。
次にリモコンコード信号選択部208aの詳細図である図3について説明する。
図3において、メモリ301aはあらかじめ所定の時間を記憶しており、スイッチ制御部302aにその所定の時間の情報を通知する時間情報信号を出力する。
スイッチ制御部302aは、リモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号とメモリ301aから入力される時間情報信号をもとに、リモコン信号受信部207からリモコンコード信号が入力されているとき、及び、リモコン信号受信部207からのリモコンコード信号の入力が終了してからメモリ301aに記憶されている所定の時間が経過するまでは、スイッチ303aにスイッチ303aをオフに制御する制御信号を出力する。上記以外のタイミングではスイッチ303aをオンに制御する制御信号を出力する。
スイッチ303aはスイッチ制御部302aから入力される制御信号に基づいて無線受信部206からリモコンコード信号選択部208aに入力されるリモコンコード信号を選局部209に入力するか否かを切り換えるスイッチである。
次に本発明の実施の形態1におけるワイヤレス映像表示装置の動作について説明する。
ユーザーがリモコン103を操作するとリモコン103からリモコン信号が送信される。本実施の形態のワイヤレス映像表示装置がリモコン信号を受信するとき、各々の位置関係や機器間の障害物などにより、モニタ部101のみが受信する場合、ステーション部102のみが受信する場合、及びモニタ部101とステーション部102の双方が受信する場合の3通りの組み合わせが存在する。
まず、モニタ部101のみが受信する場合の動作について説明する。
初期状態において、ステーション部102のリモコンコード信号選択部208aのスイッチ303aはオンになっている。モニタ部101のリモコン受信部201はリモコン103からリモコン信号を受信する。リモコン信号受信部201はリモコン信号を受信し、リモコンコード信号を無線送信部202に出力する。無線送信部202はリモコンコード信号を無線信号に変調し、ステーション部102の無線受信部206に送信する。無線受信部206は無線信号を受信してリモコンコード信号に復調し、リモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208aに出力する。一方、ステーション部102のリモコン信号受信部207はリモコン103から発せられたリモコン信号を受信していないため、リモコン信号受信部207からリモコンコード信号選択部208aへはリモコンコード信号は入力されていない。このためスイッチ制御部302aへもリモコンコード信号は入力されておらず、スイッチ制御部302aはスイッチ303aをオンにする制御信号を出力しておりスイッチ303aはオン状態である。そこで、無線受信部206からリモコンコード信号選択部208aに入力されたリモコンコード信号が選局部209に入力される。選局部209にリモコンコード信号が入力されると、選局部209はリモコンコード信号で指定したチャンネルをチューナ部210が受信するための選局コマンドを出力する。チューナ部210は選局コマンドを受信すると、チューニングを行い当該チャンネルの映像信号を映像圧縮部211に送信する。映像圧縮部211は映像信号を圧縮された映像信号にエンコードして、無線送信部212に出力する。無線送信部212では圧縮された映像信号を無線信号に変調し、モニタ部101の無線受信部203に送信する。無線受信部203は無線信号を復調して圧縮された映像信号を映像伸長部204に出力する。映像伸長部204は圧縮された映像信号を映像信号に変換し、映像表示部205に出力する。映像表示部205は映像信号を映像として映像表示部205に表示する。
その後、リモコン103からのリモコン信号の入力が終わり、モニタ部101のリモコン信号受信部201がリモコン信号の受信を終了しても、スイッチ制御部302aにリモコンコード信号が入力されない状態は変化せず、スイッチ303aはオンの状態を維持する。
次に、ステーション部102のみがリモコン信号を受信する場合の動作について説明する。
初期状態において、ステーション部102のリモコンコード信号選択部208aのスイッチ303aはオンになっている。まず、ステーション部102のリモコン信号受信部207はリモコン103からリモコン信号を受信する。リモコン信号受信部207はリモコン信号を受信し、リモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208aに出力する。リモコン信号受信部208aでは入力されたリモコンコード信号をスイッチ制御部302aへ入力するとともに、選局部209へ出力する。リモコンコード信号を入力されたスイッチ制御部302aはスイッチ303aをオフに制御する制御信号をスイッチ303aに入力する。スイッチ303aはスイッチ制御部302aから入力される制御信号に基づき、スイッチ303aをオフにする。選局部209にリモコンコード信号が入力されてからモニタ部101の映像表示部205に映像が表示されるまでのステップは上記の説明と同様であるので説明を省略する。
その後、リモコン103からのリモコン信号の入力が終わり、リモコン信号受信部207のリモコン信号を受信が終了すると、スイッチ制御手段302aへのリモコンコード信号が入力も終了する。スイッチ制御手段302aにメモリ301aに記憶されている所定の時間が経過しても、リモコンコード信号が入力されない場合は、スイッチ303aにスイッチ303aをオンにする制御信号を入力し、スイッチ303aはオン状態となる。その結果、リモコンコード信号選択部208aは初期状態となる。
次に、モニタ部101とステーション部102の双方が受信する場合について説明する。
ステーション部102のリモコン信号受信部207で受信したリモコン信号はリモコンコード信号に変換され、リモコンコード信号選択部208aへ入力される。また、モニタ部101のリモコン信号受信部201で受信したリモコン信号はリモコンコード信号に変換され無線送信部202、無線受信部206を経由しリモコンコード信号選択部208aに入力される。
このときのリモコンコード信号選択部208aの動作について説明する。リモコンコード信号選択部208aには無線受信部206及びリモコン信号受信部207からリモコンコード信号が入力される。リモコン信号がリモコン103からモニタ部101を経由しステーション部102に到達する場合、無線送信部202及び無線受信部206などの回路による遅延によりリモコンコード信号が遅延する。したがって、リモコン103から発せられたリモコン信号をリモコンコード信号としてモニタ部101のリモコン信号受信部201及びステーション部102のリモコン信号受信部207の双方で受信するときには、ステーション部102のリモコン信号受信部207で受信したリモコンコード信号が先にリモコンコード信号選択部208aに入力される。
まず、リモコンコード信号選択部208aにリモコン信号受信部207からリモコンコード信号が入力されると、リモコンコード信号は選局部209へ出力されるとともに、スイッチ制御部302aへ入力される。スイッチ制御部302aはメモリ301aの所定の時間情報とリモコンコード信号に基づいて、スイッチ303aをオフにする。その後、無線受信部206からリモコンコード信号選択部208aへリモコンコード信号が入力されるが、スイッチ303aがオフになっているため、無線受信部206からリモコンコード信号選択部208aへリモコンコード信号は破棄される。
リモコン103からのリモコン信号の入力が終わり、リモコン信号受信部207がリモコン信号を受信しなくなると、リモコン信号受信部207からリモコンコード信号選択部208aへのリモコンコード信号の入力も無くなる。
一方、リモコン信号受信部207からリモコンコード信号選択部208aへのリモコンコード信号の入力が無くなっても伝播時間差により無線送信部206からリモコンコード信号選択部208aへのリモコンコード信号の入力は残っている。しかし、メモリ301aに記憶されている所定の時間はスイッチ303aをオフにしているので、必要以上の信号が選局部209に入力されることを防止することができる。
かかる構成によれば、視聴者が操作するリモコン103から発せられるリモコン信号が届く位置にステーション部102が設置されている場合においては、ステーション部102がリモコン信号を優先的に受信しているので、視聴者のリモコン操作に対するワイヤレス映像表示装置の応答時間を短くできる。
なお、本実施の形態ではメモリ301a、スイッチ制御部302a及びスイッチ303aを別個の独立した手段として記載しているが必ずしも分離しなければならないものではなく、これらの機能を結合し1チップのリモコンコード信号選択部とすることも可能である。
また、本実施の形態では所定の時間はあらかじめ設定されていたが、モニタ部101、ステーション部102またはリモコン103にユーザーI/Fを備えて所定の時間を可変にすることもできる。
(実施の形態2)
本実施の形態は図2に記載のワイヤレス映像表示装置において、リモコンコード信号選択部208の構成を図4に記載のリモコンコード信号選択部208bの構成としたものである。この構成により所定の時間を自動で最適に設定できる。
まず、図4に記載されているリモコンコード信号選択部208bの構成について説明する。図4において図3と同じ構成要素については説明を省略する。
図4において、リモコンコード信号選択部208bはメモリ301b、スイッチ制御部302b、スイッチ303b及び計時部405で構成される。
計時部405は、リモコン103から計時リモコン信号が送信されたとき、無線送信部206からリモコンコード信号選択部に入力される計時リモコンコード信号とリモコン信号受信部207からリモコンコード信号選択部に入力される計時リモコンコード信号との時間差を測定し、その測定データをメモリ301bに記憶する。
次に本実施の形態で計時部405を用いてメモリ301bを更新する動作について説明する。
リモコン103は計時リモコン信号を送信する。ステーション部102のリモコン信号受信部207はリモコン103から計時リモコン信号を受信する。リモコン信号受信部207は計時リモコン信号を受信し、計時リモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208bに出力する。リモコンコード信号選択部208bに計時リモコンコード信号が入力されると計時部405に入力される。計時部405は計時リモコンコード信号が入力されると計時を開始する。
一方、モニタ部101のリモコン信号受信部201は計時リモコン信号を受信し、計時リモコンコード信号が無線送信機202により無線信号に変調されて、ステーション部102の無線受信部206に入力される。無線受信部206は計時リモコンコード信号をリモコンコード信号選択部208bに出力する。リモコンコード信号選択部208bに計時リモコンコード信号が入力されると計時部405に入力される。計時部405は無線受信部206より計時リモコンコード信号が入力されると、計時を終了する。計時部405は上記のようにして伝播時間差を測定し、その伝播時間差データをメモリ301bに出力する。メモリ301bは伝播時間差を所定の時間として記憶する。
なお、通常のリモコン信号の動作は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
かかる構成によれば計時部405が所定の時間として伝播路の時間差を自動的に測定するため、ユーザーが手動でメモリ301bを書き換える事無く最適な所定の時間に設定することができる。
なお、本実施の形態では計時リモコン信号を用いたが、その他の通常のリモコン信号を用いて伝播時間差を求め所定の時間としてメモリ301bに記憶することも可能である。この場合は伝播時間差をリモコン信号が入力されるごとに計算し所定の時間としてメモリ301bを記憶しても良いし、リモコン信号ごとに伝播時間差を計測したのちに、複数の伝播時間差の平均値を所定の時間としてメモリ301bに記憶しても良い。このような構成にすると、ユーザーが特別な操作を行なうことなく、リモコンを通常通りに使用するだけで受信環境の変化に対応させることができる。
(実施の形態3)
本実施の形態は図2に記載のワイヤレス映像表示装置において、リモコンコード信号選択部208の構成を図5に記載のリモコンコード信号選択部208cの構成としたものである。
図5において、リモコンコード信号選択部208cはスイッチ制御部302c、スイッチ503c、スイッチ504c及び積算部506cで構成される。
まず、リモコンコード選択部208cの構成について説明する。
スイッチ制御部302cは積算部506cから信号数情報が入力される。そして無線受信部206から入力されるリモコンコード信号の信号数が多い場合はスイッチ503cをオンにし、スイッチ504cをオフにする制御信号をスイッチ503c及びスイッチ504cに入力する。逆にリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号の信号数が多い場合はスイッチ503cをオフにし、スイッチ504cをオンにする制御信号をスイッチ503c及びスイッチ504cに入力する。
スイッチ503cはスイッチ制御部302cから得られる制御信号をもとにリモコン受信部206からリモコンコード信号選択部208cに入力されたリモコンコード信号を選局部209に出力するか否かを切り換える。
スイッチ504cはスイッチ制御部302cから得られる制御信号をもとにリモコンコード信号選択部207からリモコンコード信号選択部208cに入力されたリモコンコード信号を選局部209に出力するか否かを切り換える。
積算部506cは所定の時刻の間に無線受信部206から入力されるリモコンコード信号の信号数とリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号の信号数とを積算する。
次にスイッチ制御部302c、スイッチ503c、スイッチ504c及び積算部506cの動作について説明する。初期状態ではスイッチ503cがオフであり、スイッチ504cがオンである。ワイヤレス映像表示装置の電源をオンにすると、スイッチ制御部302cは所定の周期T1+T2ごとにスイッチ503c及びスイッチ504cの状態を更新する。ここでは、前述した所定の周期T1+T2の1周期間におけるスイッチ503c及びスイッチ504cの動作について図6を用いて説明する。
まず、リモコン信号受信部207からの受信が多い場合のスイッチ制御について説明する。スイッチ制御が開始する(S1)と、積算部506cには無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号が入力され、積算部506cは無線受信部206から入力されるリモコンコード信号の信号数及びリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号の信号数を積算し始める。積算をしているときはスイッチ503cとスイッチ504cは積算をする直前の状態を維持している(S2)。積算が開始してから所定の時間T1が経過すると、その所定の時間T1の間にリモコンコード信号選択部208cが無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していたか否かを判断する(S3)。無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していた場合、無線受信部206で受信したリモコンコード信号の積算数とリモコン信号受信部207で受信したリモコンコード信号の積算数とを比較し(S4)、リモコン信号受信部207で受信したリモコンコード信号の積算数の方が多い場合又は同数の場合はスイッチ503cをオフにし、スイッチ504cをオンにする(S6)。その後、所定の時間T2の間はスイッチ503c及びスイッチ504cの状態を固定し(S8)、終了する(S9)。
次に、無線受信部206からの受信が多い場合のスイッチ制御について説明する。スイッチ制御が開始する(S1)と、積算部506cには無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号が入力され、積算部506cは無線受信部206から入力されるリモコンコード信号の信号数及びリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号の信号数を積算し始める。積算をしているときはスイッチ503cとスイッチ504cは積算をする直前の状態を維持している(S2)。積算が開始してから所定の時間T1が経過すると、その所定の時間T1の間にリモコンコード信号選択部208cが無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していたか否かを判断する(S3)。無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していた場合、無線受信部206で受信したリモコンコード信号の積算数とリモコン信号受信部207で受信したリモコンコード信号の積算数とを比較し(S4)、無線受信部206で受信したリモコンコード信号の積算数の方が多い場合はスイッチ503cをオンにし、スイッチ504cをオフにする(S7)。その後、所定の時間T2の間はスイッチ503c及びスイッチ504cの状態を固定し(S8)、終了する(S9)。
最後に無線受信部206及びリモコン信号受信部207にリモコンコード信号がまったく入力されなかった場合の動作を説明する。スイッチ制御が開始する(S1)と、積算部506cは無線受信部206から入力されるリモコンコード信号の信号数及びリモコン信号受信部207から入力されるリモコンコード信号の信号数を積算し始める。積算をしているときはスイッチ503cとスイッチ504cは積算をする直前の状態を維持している(S2)。積算が開始してから所定の時間T1が経過すると、その所定の時間T1の間にリモコンコード信号選択部208cが無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していたか否かを判断する(S3)。リモコンコード信号選択部208cが無線受信部206及びリモコン信号受信部207からリモコンコード信号を受信していなかった場合はスイッチの状態を維持する(S5)。その後所定の時間T2の間スイッチの状態を固定し(S8)、終了する(S9)。
本実施の形態におけるワイヤレス映像表示装置は上記のフローを繰り返すことによりスイッチ503c及びスイッチ504cの制御をしている。
上記のようにスイッチ制御部302c及び積算部506cが動作すると図7(a)に示すように、一定周期ごとにスイッチ503c及びスイッチ504cを切り換えることができる。
かかる構成によると、モニタ部101のリモコン信号受信部201とステーション部102のリモコン信号受信部207のうち受信状態の良い方を自動的に選択することができる。さらに、所定の周期で積算数を更新することによって時間の経過による受信環境の変化に対応することができる。
なお、本実施の形態におけるワイヤレス映像表示装置において、同様の構成を持ち動作が異なるものとしても良い。例えば、図7(b)に示すように常に計測をしておくことも可能である。
また、常に直前の所定の時間の積算数を常に計算し、その積算数に基づいてスイッチの制御部302cの制御をすることも可能である。この場合、スイッチの制御部302cは直前の所定の時間のみに依存するので時間の経過による受信環境の変化に最も早く対応することができる。
また、初期状態として、スイッチ503cをオフにし、スイッチ504cをオンにしたがそれに限るものではなく、スイッチ503cをオンにし、スイッチ504cをオフにしても良い。
(実施の形態4)
本実施の形態は図2に記載のワイヤレス映像表示装置において、リモコンコード信号選択部208の構成を図8に記載のリモコンコード信号選択部208dの構成としたものである。
まず、本実施の形態の構成について説明する。
図8において、リモコンコード信号選択部208dはスイッチ制御部602d、スイッチ503d、スイッチ504d、積算部506d及びリセット部807で構成される。図8において図5と同じ構成要素については説明を省略する。
リセット部807は積算部で記憶されている無線受信部206からのリモコンコード信号及びリモコン信号受信部207からのリモコンコード信号の積算数を初期化する。
次に本実施の形態のリモコンコード信号選択部208dの動作について説明する。
無線受信部206またはリモコン信号受信部207からリモコンコード信号選択部208dへリモコンコード信号が入力されると、積算部506dに入力される。積算部506dは無線受信部206からのリモコンコード信号の信号数とリモコン信号受信部207からのリモコンコード信号の信号数を記憶する。そして双方から入力された信号数を比較する。無線受信部206からのリモコンコード信号の信号数が多ければスイッチ503dをオンにし、スイッチ504dをオフにするように制御信号をスイッチ制御手段602dに出力する。スイッチ制御手段602dは前記制御信号に従い、スイッチ503dをオン、スイッチ504dをオフに切り換える。
一方、リモコン信号受信部からのリモコンコード信号の信号数が多ければスイッチ503dをオフにし、スイッチ504dをオンにするように制御信号をスイッチ制御手段602dに出力する。スイッチ制御手段602dは前記制御信号に従い、スイッチ503dをオフ、スイッチ504dをオンに切り換える。
また、本実施の形態で積算部506dを初期化するリセット部807を備えている。このリセット部807より、積算部506dを初期化することを選択すると、リセット部807から積算部506dにリセット信号が入力される。積算部506dにリセット信号が入力される積算部506dは初期化される。
かかる構成によるとユーザーは任意の時に積算数を初期化できる。一般にモニタを移動させたときなどは受信環境が大きく変化することがあるが、本構成ではメモリに記憶されている積算数をリセットできるので、受信環境にすぐに対応させることができる。
なお、本実施の形態ではリセット部807をリモコンコード信号選択部208dに備え付けたが、リモコン103など他の部分に備えることも可能である。
また、本実施の形態ではリセット部807で積算部506dをリセットしたが、ワイヤレス映像表示装置の電源をオフにすると、電源が落ちる前にリセット部807に制御信号を送信され、積算部506dが初期化される構造とすることも可能である。この構造によると新たに電源をつけたときには初期化されており、常に新しい積算結果を反映させることができる。
また、上記手法の電源に代えてACプラグをコンセントから引き抜いたことを検知して、リセット部807が積算部506dをリセットすることも可能である。ワイヤレス映像表示装置を移動させるときにはACプラグを引き抜くことが多いため、この構造によると移動時にユーザーが意識的にリセットをすることなく積算部506dを自動的に初期化できる。
本発明のワイヤレス映像表示装置は、複数の機器で構成され機器間が無線で接続される装置に対して、リモコンを用いて操作を行う装置に適用できる。
本発明におけるワイヤレス映像表示装置の概略図 本発明におけるワイヤレス映像表示装置の構成図 本発明の実施の形態1におけるリモコンコード信号選択部の詳細図 本発明の実施の形態2におけるリモコンコード信号選択部の詳細図 本発明の実施の形態3におけるリモコンコード信号選択部の詳細図 本発明の実施の形態3におけるリモコンコード信号選択部の動作を表すフローチャート (a)本発明の実施の形態3におけるスイッチの切換とリモコンコード信号の計測のタイミング図(b)本発明の実施の形態3に記載の他の動作例におけるスイッチの切換とリモコンコード信号の計測のタイミング図 本発明の実施の形態4におけるリモコンコード信号選択部の詳細図 従来の発明におけるワイヤレス映像表示装置の構成図
符号の説明
101 モニタ部
102 ステーション部
103 リモコン
104 アンテナ部
201 リモコン信号受信部
202 無線送信部
203 無線受信部
204 映像伸長部
205 映像表示部
206 無線受信部
207 リモコン信号受信部
208 リモコンコード信号選択部
209 選局部
210 チューナ部
211 映像圧縮部
212 無線送信部
208a リモコンコード信号選択部
301a メモリ
302a スイッチ制御部
303a スイッチ
208b リモコンコード信号選択部
301b メモリ
302b スイッチ制御部
303b スイッチ
405 計時部
208c リモコンコード信号選択部
302c スイッチ制御部
503c スイッチ
504c スイッチ
506c 積算部
208d リモコンコード信号選択部
302d スイッチ制御部
503d スイッチ
504d スイッチ
506d 積算部
807 リセット部
901 ステーション
902 アンテナ部
903 外部映像機器
904 外部映像機器
905 モニタ
906 リモートコントローラ
907 リモートコントローラ
908 リモートコントローラ

Claims (9)

  1. リモコン信号を受信しリモコンコード信号を出力する第1のリモコン受信手段と、前記第1のリモコン受信手段が出力したリモコンコード信号を無線信号に変調して送信する無線送信手段とを備える映像表示機器と、前記無線信号を受信しリモコンコード信号を出力する無線受信手段と、リモコン信号を受信しリモコンコード信号を出力する第2のリモコン受信手段と、前記無線信号から出力したリモコンコード信号と前記第2のリモコン受信手段から出力したリモコンコード信号を入力し、一方を選択して出力するリモコンコード信号選択手段を備える映像送信機器とからなるワイヤレス映像表示装置。
  2. 前記リモコンコード信号選択手段は、リモコンコード信号が前記第2のリモコン受信手段から入力されているときは第2のリモコン受信手段から入力されるリモコンコード信号を出力し、前記第2のリモコン受信手段からの入力が終了してから所定の時間は前記無線受信手段から入力されるリモコンコード信号を破棄し、上記以外のタイミングでは前記無線受信手段からの入力を出力することを特徴とする請求項1に記載のワイヤレス映像表示装置。
  3. 前記リモコンコード信号選択手段は、所定の時間を記憶する記憶手段と、前記受信手段から入力されるリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とするか否かを切り換える第1の切換手段とを備え、前記第2のリモコン受信手段よりリモコンコード信号が入力されたときは前記第2のリモコン受信手段より入力されたリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とするとともに前記第1の切換手段をオフにし、前記第2のリモコン受信手段からのリモコン信号の入力が終了した後前記所定の時間は前記第1の切換手段をオフ状態に維持し、前記所定の時間が経過した後は前記第1の切換手段をオンにし前記無線受信手段から入力されるリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とできることを特徴とする請求項1に記載のワイヤレス映像表示装置。
  4. 前記無線受信手段及び前記第2のリモコン受信手段からリモコンコード信号選択手段へのリモコンコード信号の伝播時間差を計測し、前記伝播時間差を前記所定の時間とすることを特徴とする請求項2または3に記載のワイヤレス映像表示装置。
  5. 前記リモコンコード信号選択手段は、前記無線受信手段から入力されるリモコンコード信号の信号数及び前記第2のリモコン受信手段で受信した信号数をそれぞれ積算して、入力をリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とすることを特徴とする請求項1記載のワイヤレス映像表示装置。
  6. 前記リモコンコード信号選択手段は、前記無線受信手段から出力されたリモコンコード信号の信号数及び前記第2のリモコン受信手段から出力された信号数をそれぞれ積算する積算手段と、前記無線受信手段より入力されるリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とするか否かを切り換える第1の切換手段と、前記第2のリモコン受信手段により入力されるリモコンコード信号を前記リモコンコード信号選択手段の出力とするか否かを切り換える第2の切換手段とを備え、前記積算手段による積算数が前記無線受信手段より入力されるリモコンコード信号の方が多い場合は前記第1の切換手段をオンにし前記第2の切換手段をオフにし、前記積算手段による積算数が前記第2のリモコン受信手段より入力されるリモコンコード信号の方が多い場合は前記第1の切換手段をオンにし前記第2の切換手段をオフにすることを特徴とする請求項1記載のワイヤレス映像表示装置。
  7. 前記積算数は、所定の周期ごとに所定の時間に入力される前記無線受信手段から出力されたリモコンコード信号の信号数及び前記第2のリモコン受信手段でから出力されたリモコンコード信号の信号数の積算数であることを特徴とする請求項5または6に記載のワイヤレス映像表示装置。
  8. 前記積算数は、所定の時間前から直前までの前記無線受信手段からのリモコンコード信号の信号数及び前記第2のリモコン受信手段からのリモコンコード信号の信号数の積算数であることを特徴とする請求項5または6に記載のワイヤレス映像表示装置。
  9. 前記積算数を初期化するリセット手段を持つことを特徴とする特徴とする請求項5乃至8に記載のワイヤレス映像表示装置。
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