JP2006315119A - トリガースイッチ及びそれを用いたモータの駆動回路 - Google Patents

トリガースイッチ及びそれを用いたモータの駆動回路 Download PDF

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Abstract

【課題】長寿命で、拡張性の高いトリガースイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ本体36からトリガー部38が摺動自在に配され、トリガー部38は移動部材40を有し、移動部材40の先端にはマグネット42が設けられ、スイッチ本体36内部であって、移動部材40が摺動する方向に沿って2個のホール素子が千鳥状に配列されたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電動工具に用いられるトリガースイッチ及びそれを用いたモータの駆動回路に関するものである。
インパクトドライバー、グラインダーなどの電動工具の駆動源としてブラシレスDCモータが用いられている。このブラシレスDCモータを駆動させるために、電動工具内部にはインバータ回路、このインバータ回路を制御する制御回路などが内蔵されている。そして、電動工具のハウジングに設けられたトリガースイッチを作業者の指で操作することにより工具の回転速度を可変にしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−23823公報
上記のような電動工具のトリガースイッチは、電圧切り替えスイッチやスライド抵抗などが用いられている。このような機械的に接触しているスイッチであると、機械的な接触部分で経年劣化が起き、寿命が短いという問題点があり、また、その構成を変更する場合には、電動工具に内蔵されている配線基板の変更が必要であって、拡張性が無いという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、長寿命で、拡張性の高いトリガースイッチ及びそれを用いたモータの駆動回路を提供する。
請求項1に係る発明は、スイッチ本体からトリガー部が摺動自在に配されたトリガースイッチにおいて、前記トリガー部から前記スイッチ本体内部に向かって移動部材が突出し、前記移動部材にはマグネットが設けられ、前記スイッチ本体内部であって、前記移動部材が摺動する方向に沿ってn個(但し、n>1である)のホール素子が配列され、かつ、前記n個のホール素子の中で隣接するホール素子同士の一部が摺動方向に関して重なるように配列されたことを特徴とするトリガースイッチ。
請求項2に係る発明は、n=2であることを特徴とする請求項1記載のトリガースイッチである。
請求項3に係る発明は、前記n個のホール素子が千鳥状に配列されていることを特徴とする請求項1記載のトリガースイッチである。
請求項4に係る発明は、請求項1記載のトリガースイッチと、モータの回転速度を制御する制御回路と、前記トリガースイッチにおけるn個のホール素子からのホール信号に基づいて速度指令信号を前記制御回路へ出力する速度制御回路とを有したモータの駆動回路であって、前記速度制御回路は、前記トリガー部が押圧されて第k番目のホール素子(但し、k>=1である)に対応する位置にストロークし、第k番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度Vm(Vm>0)で回転させる速度指令信号を出力し、前記トリガー部が押圧されて第k番目のホール素子と第(k+1)番目のホール素子に対応する位置にストロークし、第k番目のホール素子と第(k+1)番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度V(m+1)(但し、V(m+1)>Vmである)で回転させる速度指令信号を出力し、前記トリガー部が押圧されて第(k+1)番目のホール素子に対応する位置にストロークし、第(k+1)番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度V(m+2)(但し、V(m+2)>V(m+1)である)で回転させる速度指令信号を出力し、n個のホール素子に対して(2n−1)通りの速度指令信号を出力することを特徴とするモータの駆動回路である。
請求項5に係る発明は、前記速度制御回路は、前記n個のホール素子からのホール信号が全く入力しない場合は、前記モータを停止させるための速度指令信号を出力することを特徴とする請求項4記載のモータの駆動回路である。
請求項6に係る発明は、前記モータがブラシレスDCモータであることを特徴とする請求項4記載のモータの駆動回路である。
本発明であると、トリガー部から突出した移動部材に設けられたマグネットと、ホール素子から構成されているため、互いに非接触であり、機械的な接触による経年劣化を起こすことがない。そのため、トリガースイッチの長寿命化を図ることができる。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第1の実施形態のコードレス電動工具10について、図1〜図4に基づいて説明する。
(1)コードレス電動工具10の構造
図1に基づいて、コードレス電動工具10の構造について説明する。
コードレス電動工具10は、図1に示すようにインパクトドライバーであって、ビストル型のハウジング12から構成され、このハウジング12は筒状の本体14と、この本体14の後部下面から突出した把持部16とを有している。本体14の内部には、ブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)18と、このモータ18の出力軸に連結されたギヤボックス20を有し、ギヤボックス20の出力軸には、チャック22を介してドライバ24が取り付けられている。
モータ18の下方には、モータ18を駆動させるための駆動回路50が設けられた配線基板28が取り付けられている。
本体14と把持部16の境目の部分には、後から詳しく説明するトリガースイッチ30が設けられている。また、把持部16の下端には、リチウムイオン電池よりなる充電池32が着脱自在に設けられている。
(2)トリガースイッチ30の構造
次に、トリガースイッチ30の構造について、図2に基づいて説明する。
トリガースイッチ30は、箱状のスイッチ本体36と、このスイッチ本体36に対し摺動自在に設けられたトリガー部38を有している。トリガー部38からスイッチ本体36の方向に向かって棒状の移動部材40が突出している。この移動部材40の先端部にはマグネット42が取り付けられ、このマグネット42を有する移動部材40の先端部が、スイッチ本体36内部に挿入されている。また、トリガー部38はコイル状のバネ44によって、常に外方に付勢されている。
スイッチ本体36の内部であって、移動部材40の摺動方向に沿って千鳥状に2個のホールIC46,48が設けられている。第1のホールIC46が、移動部材40の下方であって、かつ、トリガー部38に近い部分に設けられている。第2のホールIC48は、移動部材40の上方であって、トリガー部38から離れた位置に取り付けられ、第1のホールIC46と第2のホールIC48とは、移動部材40の摺動方向に関して重なった部分が存在する。
また、第1のホールIC46の前方には、マイクロスイッチよりなるメインスイッチ34が配されている。このメインスイッチ34は、トリガー部38が全く押圧されていない状態の移動部材40の位置である初期位置を検出するものであり、トリガー部38が少しでも押圧されて移動部材40が移動するとOFF状態からON状態になる。
これらメインスイッチ34と第1のホールIC46と第2のホールIC48とは、不図示の配線基板に設けられ、この配線基板はスイッチ本体36に収納されている。
トリガースイッチ30のトリガー部38を全く押圧していない状態では、バネ44の付勢力によって、図2の初期位置に保持されている。そして、トリガー部38を指で押圧することにより、移動部材40が移動し、図2における初期位置、Aの範囲、Bの範囲、Cの範囲、Dの範囲に移動する。
マグネット42がAの範囲にあるときは、トリガー部38が初期位置から押圧されて移動部材40が移動しているので、メインスイッチ34がOFF状態からON状態になる。また、図4に示すように、第1のホールIC46と第2のホールIC48からのホール信号は、両方ともOFF状態となっている。
マグネット42がBの範囲にあるときは、第1のホールIC46のみに対応するため、第1のホールIC46のみからホールICがホール信号がON状態となり、第2のホールIC48からのホール信号はOFF状態となる。
マグネット42がCの範囲にあるときは、第1のホールIC46と第2のホールIC48の重なった位置に対応するため、第1のホールIC46と第2のホールIC48からの両方のホール信号がON状態となる。
マグネット42がDの範囲にあるときは、第1のホールIC46から離れ、第2のホールIC48にのみに対応するため、第2のホールIC48のみからON状態のホール信号が出力される。
したがって、2個のホールIC46,48によって、図4に示すように停止、低速、中速、高速の4通りの状態を実現することができる。
(3)駆動回路50の構成
次に、駆動回路50の構成について、図3に基づいて説明する。
図3に示すように、駆動回路50は、インバータ回路52とインバータ回路52を制御する制御回路54と上記で説明したメインスイッチ回路33と、速度制御回路56と、上記で説明したトリガースイッチ30とから構成されている。
インバータ回路52は、6個のFET1〜6から構成され、2個のFETが直列に接続された回路が3組並列に取り付けられたフルブリッジ回路である。そして、各直列に接続されたFET1〜6の中間点からモータ18の固定子巻線に駆動電流を供給する。6個のFET1〜6は、制御回路54に内蔵されている論理回路からのゲート信号によってON/OFFすることができる。また、このインバータ回路52は、リチウムイオン電池よりなる充電池32から電圧が供給される。
制御回路54は、上記で説明した論理回路以外に、モータ18の回転速度を検出する回転速度検出回路と、この回転検出回路からの回転信号と、速度制御回路56から入力する速度指令信号に基づいてフィードバック制御を行い、論理回路を経てモータ18を速度指令信号に基づく回転速度のPWM制御をしている。
制御回路54は、充電池32からその駆動のための電源が供給され、かつ、充電池32と制御回路54との間には、メインスイッチ回路33が設けられている。このメインスイッチ回路33は、メインスイッチ34とスイッチングトランジスタ35から構成され、メインスイッチ34をON状態になると、スイッチングトランジスタ35もON状態になり、充電池32から直流電源が供給されて制御回路54が駆動する。
また、速度制御回路56からは速度指令信号以外に、ブレーキ信号が入力する。ブレーキ信号が入力しているときは、インバータ回路52における6個のFET1〜6の中で、上段にあるFET1,FET3,FET5を全てON状態にし、他の下段にあるFET2,4,6をOFF状態にして、モータ18の回転を停止させる。なお、この場合に上段のFET1,3,5を全てOFF状態にし、下段のFET2,4,6をON状態にしてもよい。この場合であってもモータ18の回転を停止させることができる。
(4)コードレス電動工具10の動作状態
次に、図4に基づいてコードレス電動工具10の動作状態について説明する。
メインスイッチ34がOFF状態のときは、制御回路54に電源が供給されていないため、モータ18は停止状態となっている。但し、この場合においても充電池32からインバータ回路52には電圧がかかった状態となっている。
コードレス電動工具10の作業者が、トリガー部38を初期位置から少しでも押圧してメインスイッチ34をON状態にすると、すなわち、Aの範囲にあるときは、制御回路54に電源が投入される。しかし、マグネット42が図2におけるAの範囲にあるときは、図4に示すように速度制御回路56からはブレーキ信号が出力され、制御回路54は上記したようにモータ18を停止状態にしている。ここで、メインスイッチ34をON状態にした場合に、メインスイッチ34に流れる電流は微小な電流であり、また、スイッチングトランジスタ35が動作するだけであるため、アークが発生がない。
作業者がトリガー部38を押圧しマグネット42がBの範囲にくると、上記で説明したように低速の速度指令信号が速度制御回路56から出力される。また、ブレーキ信号はOFF状態となる。制御回路54は、低速の速度指令信号に併せてモータ18を低速で回転させる。
作業者がさらにトリガー部38を押圧して、マグネット42がCの範囲にくると、中速の速度指令信号が速度制御回路56から出力される。
作業者がさらにトリガー部38を押圧して、マグネット42がDの範囲にくると、高速の速度指令信号が速度制御回路56から出力される。
そして、作業者が作業を終えトリガー部38から手を放すと、バネ44の付勢力によりトリガー部38がAの範囲からさらに初期位置に復帰し、ブレーキ信号が速度制御回路56から出力され、モータ18が停止する。
このように、制御回路54への電源をON/OFFするのみであるため、アークによる経年劣化を防止することができる。
また、トリガースイッチ30は、2個のホールIC46,48と非接触のマグネット42とから構成されているため、機械的な接触がなく長寿命化を図ることができる。
さらに、2個のホールIC46,48から停止、低速、中速、高速の4段階の速度指令を行うことができる。
[第2の実施形態]
上記実施形態では、トリガースイッチ30には、2個のホールIC46,48を設けたが、これに限らず3個以上のホールICを千鳥状にトリガー部38の移動部材40の移動方向に沿って設けてもよい。この場合に、各ホールICが、少しずつ重なるように配置させる。このように、例えばn個のホールICを配置した場合には、(2n−1)通りの速度指令信号を出力することができる。
[変更例]
本発明は上記各実施形態に限らず、その主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
上記実施形態のコードレス電動工具10では、インバクトドライバーにおいて説明したが、これに代えてグラインダーなどの他のコードレス電動工具であってもよい。
本発明の第1の実施形態のコードレス電動工具の側面図である。 トリガースイッチの一部縦断面図である。 駆動回路の回路図である。 トリガースイッチのストローク状態と速度指令信号及びブレーキ信号との関係を示す表の図である。
符号の説明
10 コードレス電動工具
12 ハウジング
18 モータ
28 配線基板
30 トリガースイッチ
32 充電池
34 メインスイッチ
36 スイッチ本体
38 トリガー部
40 移動部材
42 マグネット
46 ホールIC
48 ホールIC
50 駆動回路
52 インバータ回路
54 制御回路
56 速度制御回路

Claims (6)

  1. スイッチ本体からトリガー部が摺動自在に配されたトリガースイッチにおいて、
    前記トリガー部から前記スイッチ本体内部に向かって移動部材が突出し、
    前記移動部材にはマグネットが設けられ、
    前記スイッチ本体内部であって、前記移動部材が摺動する方向に沿ってn個(但し、n>1である)のホール素子が配列され、かつ、前記n個のホール素子の中で隣接するホール素子同士の一部が摺動方向に関して重なるように配列されている
    ことを特徴とするトリガースイッチ。
  2. n=2である
    ことを特徴とする請求項1記載のトリガースイッチ。
  3. 前記n個のホール素子が千鳥状に配列されている
    ことを特徴とする請求項1記載のトリガースイッチ。
  4. 請求項1記載のトリガースイッチと、モータの回転速度を制御する制御回路と、前記トリガースイッチにおけるn個のホール素子からのホール信号に基づいて速度指令信号を前記制御回路へ出力する速度制御回路とを有したモータの駆動回路であって、
    前記速度制御回路は、
    前記トリガー部が押圧されて第k番目のホール素子(但し、k>=1である)に対応する位置にストロークし、第k番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度Vm(Vm>0)で回転させる速度指令信号を出力し、
    前記トリガー部が押圧されて第k番目のホール素子と第(k+1)番目のホール素子に対応する位置にストロークし、第k番目のホール素子と第(k+1)番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度V(m+1)(但し、V(m+1)>Vmである)で回転させる速度指令信号を出力し、
    前記トリガー部が押圧されて第(k+1)番目のホール素子に対応する位置にストロークし、第(k+1)番目のホール素子からのみホール信号が入力した場合は、前記モータを回転速度V(m+2)(但し、V(m+2)>V(m+1)である)で回転させる速度指令信号を出力し、
    n個のホール素子に対して(2n−1)通りの速度指令信号を出力する
    ことを特徴とするモータの駆動回路。
  5. 前記速度制御回路は、前記n個のホール素子からのホール信号が全く入力しない場合は、前記モータを停止させるための速度指令信号を出力する
    ことを特徴とする請求項4記載のモータの駆動回路。
  6. 前記モータがブラシレスDCモータである
    ことを特徴とする請求項4記載のモータの駆動回路。
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