JP2006313686A - 車両用多連型ヒューズ - Google Patents

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Abstract

【課題】
専用品を製造することなく仕様に応じたヒューズを簡易に提供することができる車両用多連型ヒューズを提供すること。
【解決手段】
車両に要求される種々のヒューズを定格容量で区分けして必要な個数を組み合わせて給電経路が構成された複数のハウジング群から選択された第1ハウジング11と、該ハウジング群から選択され、該第1ハウジングと同一又は異なる給電経路が構成された第2ハウジング12とを備えており、前記第1ハウジング11の第1連結部113と、前記第2ハウジング12の第2連結部123とを連結することにより前記第1ハウジング11及び第2ハウジング12の双方に設けられた入出力端子及び接続部によって所望の給電経路を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両搭載用であって且つ入出力端子が三本以上である多極型ヒューズを二つ以上組み合わせることにより構成されるヒューズ(本件特許出願書類中においては、このようなヒューズを「車両用多連型ヒューズ」という。)に関する。
従来においては、入出力端子が二本であるタイプの車両用ヒューズ(本件特許出願書類中においては、適宜「二極型ヒューズ」という。)が主流であった。そして、このような二極形ヒューズの場合、車両の配電体(配電ボックス)に差し込まれた状態のヒューズのうち、溶断したヒューズのみを交換すれば良かった。
ところが、近年においては、車両のハイブリッド化等により、車両前方部分に搭載される各部品のコンパクト化が要請され、配電部品関連も例外ではなく、ヒューズの入出力端子を3つ以上とすることにより、配電盤の省スペース化を実現することが望まれていた。
かかる事情により、入出力端子が三本以上であるタイプの車両用ヒューズ(本件特許出願書類中においては、適宜「多極型ヒューズ」という。)が案出され、市販されている。この多極型ヒューズにおいては、入出力端子が多ければ多いほど、二極型ヒューズに対する優位性が増すのである。
一方、多極型ヒューズは、入出力端子が多ければ多いほど、仕様に応じた専用品を作る必要があり、管理が煩雑になるという不具合があった。
このような不具合を解消するものとして、特許文献1、特許文献2に記載された連鎖型ヒューズがある。この連鎖型ヒューズは、複数の入出力端子を一列に連続させた多極型ヒューズを並列して連結することで、ヒューズスペースを小さくするものであった。
しかしながら、このものは、あらかじめ車両用に必要と予測されるヒューズを全て用意しておき、仕様に合わせて、不要なヒューズを切除するようにしており、その分だけ、無駄なヒューズスペースが発生するものであった。
特開2002−329453号公報 特開2004−127703号公報
そこで、案出されたのが本発明であって、専用品を製造することなく仕様に応じたヒューズを簡易に提供することができるとともに、加工が容易であって、不使用のヒューズ部分が発生しない車両用多連型ヒューズを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するために独立形式の請求項である請求項1記載の車両用多連型ヒューズは、三以上の通電可能な入出力端子部と、該入出力端子同士を通電可能に接続する接続部とを備えた車両用多連型ヒューズであって、
車両に要求される種々のヒューズを定格容量で区分けして必要な個数を組み合わせて給電経路が構成された複数のハウジング群から選択された第1ハウジングと、
該ハウジング群から選択され、該第1ハウジングと同一又は異なる給電経路が構成された第2ハウジングとを備えており、
前記第1ハウジングには、前記第2ハウジングと連結するための第1連結部が設けられており、
前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングと連結するための第2連結部が設けられており、
前記第1連結部と第2連結部とを連結することにより前記第1ハウジング及び第2ハウジングの双方に設けられた入出力端子及び接続部によって所望の給電経路を構成し得ることを特徴とすることを特徴としている。
請求項2記載の車両用多連型ヒューズは、請求項1に従属し、前記第1連結部および第2連結部は、複数の前記入出力端子部の一部を構成することを特徴とする。
請求項3記載の車両用多連型ヒューズは、請求項1または2に従属し、前記第1連結部及び第2連結部は、前記第1ハウジング及び第2ハウジングを並列配置状態に連結することを特徴とする。
請求項1記載の車両用多連型ヒューズによれば、専用品を製造することなく仕様に応じたヒューズを簡易に提供することができるとともに、加工が容易であって、不使用のヒューズ部分が発生しないという効果を奏する。
すなわち、予め用意されたハウジング群から適宜選択した第1、第2ハウジングを組み合わせるだけで、所望の車両用多連型ヒューズを得ることができるという効果を奏する。
請求項2記載の車両用多連型ヒューズによれば、請求項1の効果に加え、前記第1連結部および第2連結部は、複数の前記入出力端子部の一部を構成するので、別個、入出力端子を設ける必要がなくなる。
請求項3記載の車両用多連型ヒューズによれば、請求項1または2の効果に加え、前記第1連結部及び第2連結部は、前記第1ハウジング及び第2ハウジングを並列配置状態に連結するので、ヒューズの設置スペースを車載に適したものとすることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施の形態の例(実施例)について説明する。勿論、本発明の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施例である車両用多連型ヒューズの斜視図である。
この図1に示すように、車両用多連型ヒューズ1は、第1ハウジング11と、第2ハウジング12とによって構成されており、第1ハウジング11及び第2ハウジング12は、共に、共に細長矩形形状に形成されている。
ここで、第1ハウジング11および第2ハウジング12には、それぞれの入出力端子111、121を備えた給電経路(給電分経路)が構成されており、第1ハウジング11及び第2ハウジング12を第1連結部113、第2連結部123で連結することによって、一の給電経路を構成するものである。
第1ハウジング11、第2ハウジング12は、車両に要求される種々のヒューズを定格容量で区分けして必要な個数を組み合わせて給電経路が構成された複数のハウジング群から選択されたもので、これらの選択を適切なものとすることで、車両用多連型ヒューズ1を車両の車種や仕様に応じて所望の給電経路を構成するものとすることができるのである。換言すれば、不必要で使用しないヒューズ部分が発生しないようにか、または、発生を極力抑えることができる。
図2は、上記車両用多連型ヒューズの分離状態を示す斜視図である。これより、既に説明した部分と同じ部分には同じ符号を付して重複説明を省略する。
第1ハウジング11は、給電経路を構成するための三本以上の通電可能な第1入出力端子部111、…、111と、該第1入出力端子部111とともに給電経路を構成し且つ第1入出力端子部111、…、111同士を通電可能に接続する第1接続部112とを備えている。
第1接続部112は、更に、通電電流の大きさに応じて溶断する第1溶断部112aと、第1溶断部112aと第1入出力端子部111とを接続する第1バスバー部112bとによって構成されている。
第2ハウジング12においても、第1ハウジング11と同様に、第2入出力端子部121、…、121と、第2接続部122と、第2連結部123とによって構成されている。第2接続部122は、第2溶断部122aと、第2バスバー部122bとによって構成されている。各部構成は、第1ハウジング11の各部構成と同様であるために、詳細な説明については、割愛する。
ここで、第1ハウジング11には、第2ハウジング12と連結するための第1連結部113が設けられる一方、第2ハウジング12には、第1ハウジング11と連結するための第2連結部123が設けられている。
この第1連結部113と第2連結部123とが連結されることによって、第1ハウジング11と第2ハウジング12とが組み合わされ、車両用多連型ヒューズ1が構成されるのである。
従って、第1ハウジング11内の溶断部112aのみが溶断した場合には、第1ハウジング11のみを交換し、第2ハウジング12は交換しなくてもよいこととなる。すなわち、何れか一方のハウジング11、12内の溶断部111a、112aが溶断した場合には、車両用多連型ヒューズ1を丸ごと交換しなくても良くなり、交換時の無駄を低減することが可能となる。
更に、第1連結部113及び第2連結部123は、共に通電可能に第2接続部122に接続されており、夫々入出力端子111、121を構成している。これにより、第1ハウジング11と第2ハウジング12とを電気的に接続する機構を簡素とすることが可能となる。
なお、第1連結部113及び第2連結部123は、互いに連結されて、入力部を構成している。これにより、入力部を共通化することができ、回路を簡素とすることが可能となる。
第1入出力端子部111、…、111及び第2入出力端子部121、…、121は、夫々、第1ハウジング11及び第2ハウジング12の細長矩形状の側面部11b、12bから突出するように設けられている。
一方、第1連結部113及び第2連結部123は、単なる入出力端子のみならず連結部も兼ねているので、他の入出力端子部111、121とは別の側面部11c、12cに設けられている。
また、第1入出力端子部111及び第2入出力端子部121の中には、ボルト締め穴13が設けられているものがある。これは大電流用である。低電力用と同じようにバネ接触によると大電流が流れると熱が発生しやすく、温度が上昇するので、これを防止するため、ボルトでしっかり固定して、熱の発生を抑えるためである。
また、入出力端子部111、121の相手ソケットに嵌まり込む側(図の下方側)は、ヒューズ容量に併せて大小の種類がある。
第1連結部113及び第2連結部123は、折曲加工されており、その折曲方向は、第1ハウジング11及び第2ハウジング12を同方向に並べた場合に、対向する向きとされている。
具体的には、第1連結部113が右方向に折曲げられている場合には、第2連結部123は左方向に折曲げられている。第1連結部113が左方向に折曲げられている場合には、第2連結部123は右方向に折曲げられている。
このように構成されているが故に、第1連結部113と第2連結部123とを連結した場合に、それに伴い連結された第1ハウジング11と第2ハウジング12とが並列配置状態となるようにすることができる。ひいては、車両用多連型ヒューズ1の収納スペースを小さくすることができるのである。
また、第1ハウジング11及び第2ハウジング12には、第1溶断部112a、第2溶断部122aを視認することができる視認用窓11d、12dが形成されている。これにより、どの溶断部が溶断したのか容易に把握することが可能となる。
図3(a)、(b)、(c)は、上記車両用多連型ヒューズを構成する第1グループのハウジング群を示す斜視図、図4は第1グループのハウジング群の回路図である。これらの図によって、上述した定格容量で区分けして必要な個数を組み合わせて給電経路が構成された複数のハウジング群の具体例について説明する。
このハウジング群は、一般(低、中容量負荷)用であり、その外観形状が図3(a)に示す4極タイプの第1ハウジング11A、図3(b)に示す7極タイプの第1ハウジング11B、図3(c)に示す10極タイプの第1ハウジング11(図1のものと同じものである。)で構成され、その回路構成が図4に示されている。
入出力端子部111、112は、バッテリー(BAT)A、オルタネータ(ALT)B、負荷Cの何れかと電気的に接続される。これにより、バッテリーAと、オルタネータBと、負荷Cとの間に、給電経路を構成することができるのである。
負荷Cは、バッテリー系負荷(BAT系負荷)C1と、オルタネータ系負荷(ALT系負荷)C2(図7参照。)とに区分される。
図5は、上記車両用多連型ヒューズを構成する第2グループのハウジング群を示す斜視図、図6は、第2グループのハウジング群の回路図、図7は第2グループのハウジング群の別の回路図である。
このハウジング群は、メイン(ALT、高容量負荷)用であり、その外観形状が図5(a)に示す4極タイプの第2ハウジング12A(12B)、図5(b)に示す8極タイプの第2ハウジング12(12C)で構成され、その回路構成が図6、図7に示されている。
通常、オルタネータ系負荷C2の方がバッテリー系負荷C1よりも個数が少ない。このため、オルタネータ系負荷C2をハウジングの何れか一方(例えば、図7に示すように、第2ハウジング12)に集約するとともに、第1連結部113及び第2連結部123をバッテリーAに接続される共通入力部とすることが好ましい。
この場合、第2ハウジング12には、オルタネータB及びオルタネータ系負荷C2に接続される入出力端子部121と、バッテリー系負荷C1に接続される入出力端子部121との間の第2バスバー部122bに、オルタネータ溶断部(ALT FUSE)122cが設けられている。
よって、バッテリー系負荷C1又はオルタネータ系負荷C2の何れか一方に問題が生じた場合にも、他方は継続して使用することができる。更に、オルタネータ系負荷C2に繋がる入出力端子部112の第2溶断部122aが溶断した場合には、第2ハウジング12のみを交換すれば良くなり、交換時の無駄を低減することが可能となる。
図5に示した同じ外観の第2ハウジング12A、12に対して、図6、7に示すように、第2ハウジング内は、負荷の容量に応じて、それぞれ異なる構成とすることもできる。この点は第1ハウジングについても同様である。
また、これにより、例えば溶断の頻度が高い溶断部を一のハウジングに集約させることもできるのである。
図8は、上記説明した第1、第2ハウジングの別の組み合わせ例を示す斜視図である。
この図で示したように、第1ハウジング11、11A、11B、第2ハウジング12、12A、12B、12Cの組み合わせは、図1の11、12の組み合わせだけでなく、11A、12Aを組み合わせた車両用多連型ヒューズ1A、11A、12Bを組み合わせた車両用多連型ヒューズ1Bなど多種多様に可能である。
こうして、車両に必要な種々のヒューズを定格容量で区分けして組み合わせたハウジング群を適切に用意しておくことにより、車種や仕様に応じて適切に選択することで、不要なヒューズ部分を発生させず、かつ、必要な給電経路に対応できる車両用多連型ヒューズを簡単に構成することができる。
以上、実施例に基づき本発明を説明したが、上記実施例は本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であり、本発明の技術的範囲には、それらの改良変形も含まれる。
例えば、第1連結部113及び第2連結部123は、通電可能に構成されることによって入力部も兼ねているが、単に第1ハウジング11と第2ハウジング12とを連結するものであっても良い。この場合、他の入出力端子部111、121のうちの一又は複数が入力端子を構成する。
本発明の車両用多連型ヒューズには、オルタネータ側からの給電経路を構成する入出力端子部及び接続部とを備えた第1ハウジングと、バッテリー側からの給電経路を構成する入出力端子部及び接続部とを備えた第2ハウジングとからなるものが含まれる。
また、本発明の車両用多連型ヒューズには、低容量負荷用の給電経路を構成する入出力端子部及び接続部とを備えた第1ハウジングと、高容量負荷用の給電経路を構成する入出力端子部及び接続部とを備えた第2ハウジングとからなるものも含まれる。
本発明は車両用多連型ヒューズは、車両用のものであって、専用品を製造することなく仕様に応じたヒューズを簡易に提供することができるとともに、加工が容易であって、不使用のヒューズ部分が発生しないということが要請されるあらゆる産業上の分野に利用することができる。
本発明の一実施例である車両用多連型ヒューズの斜視図である。 上記車両用多連型ヒューズの分離状態を示す斜視図である。 上記車両用多連型ヒューズを構成する第1グループのハウジング群を示す斜視図である。 第1グループのハウジング群の回路図である。 上記車両用多連型ヒューズを構成する第2グループのハウジング群を示す斜視図である。 第2グループのハウジング群の回路図である。 第2グループのハウジング群の別の回路図である。 別の組み合わせ例を示す斜視図である。
符号の説明
1〜1B 車両用多連型ヒューズ
11〜11B 第1ハウジング
12〜12C 第2ハウジング
111 第1入出力端子部
112 第1接続部
112a 第1溶断部
112b 第1バスバー部
113 第1連結部
121 第2入出力端子部
122 第2接続部
122a 第2溶断部
122b 第2バスバー部
123 第2連結部

Claims (3)

  1. 三以上の通電可能な入出力端子部と、該入出力端子同士を通電可能に接続する接続部とを備えた車両用多連型ヒューズであって、
    車両に要求される種々のヒューズを定格容量で区分けして必要な個数を組み合わせて給電経路が構成された複数のハウジング群から選択された第1ハウジングと、
    該ハウジング群から選択され、該第1ハウジングと同一又は異なる給電経路が構成された第2ハウジングとを備えており、
    前記第1ハウジングには、前記第2ハウジングと連結するための第1連結部が設けられており、
    前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングと連結するための第2連結部が設けられており、
    前記第1連結部と第2連結部とを連結することにより前記第1ハウジング及び第2ハウジングの双方に設けられた入出力端子及び接続部によって所望の給電経路を構成し得ることを特徴とする車両用多連型ヒューズ。
  2. 前記第1連結部および第2連結部は、複数の前記入出力端子部の一部を構成することを特徴とする請求項1に記載の車両用多連型ヒューズ。
  3. 前記第1連結部及び第2連結部は、前記第1ハウジング及び第2ハウジングを並列配置状態に連結することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用多連型ヒューズ。
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