JP2006313203A - マスク信号制御装置、画像形成装置及びマスク信号制御方法 - Google Patents

マスク信号制御装置、画像形成装置及びマスク信号制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】入力信号の周波数がどのタイミングで変更されても、ソフトウェア等に負荷を与えることなくノイズ発生に対する動作を保証し、反映タイミングの遅れの発生をなくす。
【解決手段】第1の入力信号マスク期間Nを設定し、第1の入力信号のエッジを第2の入力信号でカウントする。カウント値が前記マスク期間Nになると、第1の入力信号へのマスク信号を生成し、最終カウンタ値XあるいはX+1を保持する。次いで、最終カウンタ値XあるいはX+1が連続しているかどうかをチェックし、連続していればS102に戻って以降の処理を繰り返し、連続していなければ、Xより大きい最終カウンタ値YあるいはY+1を保持し、第1の入力信号マスク期間NをMに自動更新する。その後、第1の入力信号エッジを第2の入力信号でカウントし、カウント値がMになった時点で、マスク信号変更回路において第1の入力信号への変更後マスク信号を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、2つの入力信号の一方の入力信号に基づいて他方の入力信号の所定領域をマスクする機能を有するマスク信号制御装置、このマスク信号制御装置を備えた画像処理装置及び当該画像処理装置を備えたデジタルフルカラーレーザプリンタ、デジタルフルカラー複写機、及びデジタル複合機等の画像形成装置に関する。
この種の技術として例えば特許文献1に開示された発明が知られている。この発明は、映像同期信号に同期するクロックを入力して、該映像同期信号の1周期間に相当するクロック数をカウントするカウント手段と、該カウント手段から出力されたカウント値を入力し、上記映像同期信号における1周期前のカウント値を記憶するカウント値記憶手段と、該カウント値記憶手段からの出力によって、上記映像同期信号の現周期のカウント値が上記1周期前のカウント値前後となる所定のカウント間隔以外をマスキングするマスクパルスを発生するマスクパルス発生手段と、上記映像同期信号を上記マスクパルスによってマスキングするマスク手段とを備えている。ここでは、入力される任意の同期信号の周波数を計測するカウンタを兼用させることにより、回路構成ならびにノイズ除去を実現するシーケンスを簡素化している。
また、関連する技術として、例えば特許文献2または3記載された発明も公知である。
特開2002−300429号公報 特開2003−046766号公報 特開平10−010827号公報
特許文献1記載の発明では、周波数を計測するカウンタとノイズ除去カウンタを兼用しているが、この方法は一般的である。さらに、特許文献1記載の発明では、入力される信号の周波数がノイズ以外で意図的に変更された場合のマスクパルス変更手段を備えていないので、従来のマスキング回路では前記変更に対する対応が不十分であり、周波数が変更された直後のノイズ発生に対する動作を保証することができない。また、ソフトウェア等によって前記周波数の変更設定を行うことから、反映タイミングの遅れが発生することは否めない。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、入力信号の周波数がどのタイミングで変更されても、ソフトウェア等に負荷を与えることなく、ノイズ発生に対する動作を保証し、反映タイミングの遅れが発生することのないようにすることにある。
第1の手段は、任意の周波数の第1の信号とこの第1の信号より高い周波数の第2の信号とが入力され、この第2の信号をクロックとして計数する手段と、前記第1の信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジに同期させて前記計数する手段を動作させる手段と、前記計数する手段の計数値が、予め設定された任意の値に到達するまで第1の信号に対してマスク信号を生成する手段と、前記計数値に基づいて前記第1の信号の周波数の変化を推測する手段と、前記推測する手段によって推測された結果に基づき、前記予め設定された任意の値を自動更新する手段と、前記自動更新する手段によって更新された任意の値に基づいて前記マスク信号を生成する手段によって生成された前記マスク信号の期間を自動変更する手段とを備えたマスク信号制御装置を特徴とする。
第2の手段は、第1の手段において、前記第2の信号が光書き込み装置の主走査方向の同期をとるための同期検知信号であり、前記第1の信号が画像が転写される転写媒体に一定間隔で設けられたマークの検出信号であることを特徴とする。
第3の手段は、第1の手段において、前記第2の信号が画素クロックであり、前記第1の信号が光書き込みが行われる画像形成媒体を駆動するモータのモータクロックであることを特徴とする。
第4の手段は、第1ないし第3のいずれかの手段において、前記自動更新する手段は、前記任意の周波数の第1の信号の周波数が1/n倍に変更されるタイミングで前記予め設定された任意の値を、その逆数で示される長さに自動更新することを特徴とする。
第5の手段は、第4の手段において、前記nは2であることを特徴とする。
第6の手段は、画像形成媒体に光書き込みを行う光書き込み手段と、前記光書き込み手段に上位装置からの画像データを所定の画素クロックに同期して転送する画像データ転送手段と、前記光書き込み手段の書き込み光の主走査方向の同期検知用にタイミング生成を行う同期検知手段と、前記画像形成媒体に形成された画像が転写される転写媒体上に一定間隔で設けられたマークと、前記マークを検出し、検出信号を出力する検出手段と、前記検出手段によって検出された検出信号に基づいて基準のタイミング信号を生成する生成手段と、前記第1ないし第5のいずれかの手段に係るマスク信号制御装置とを備えた画像形成装置を特徴とする。
第7の手段は、第1の信号のマスク期間Nを設定する工程と、前記第1の信号エッジを第2の信号でカウントする工程と、前記カウントする工程でカウントされたカウント値が前記Nとなったときに前記第1の信号のマスク信号を生成し、最終カウンタ値を保持する工程と、前記保持した最終カウンタ値が連続した値でなければ前記最終カウンタ値より大きな値を最終カウンタ値として保持し、その値を基準として第1の信号のマスク期間を更新する工程とを備えたマスク信号制御方法を特徴とする。
第8の手段は、前記第1の信号のマスク期間を更新した後、第1の入力信号エッジを第2の入力信号でカウントする工程と、前記カウントする工程でカウント値が前記更新したマスク期間に対応する最終カウンタ値に達したときに新たなマスク信号を生成する工程とをさらに備えていることを特徴とする。
なお、後述の実施形態において、計数する手段がカウンタ値保持及び比較回路3に、計数する手段を動作させる手段はラッチ回路2に、マスク信号を生成する手段はマスク信号生成回路6に、第1の信号の周波数の変化を推測する手段は第1周波数変更推測回路4に、予め設定された任意の値を自動更新する手段は設定値N変更回路5に、マスク信号の期間を自動変更する手段はマスク信号変更回路7にそれぞれ対応する。
本発明によれば、第1の信号の周波数の変化を推測し、推測された結果に基づき、予め設定された任意の値を自動更新するとともに、マスク信号の期間を自動更新するので、入力信号の周波数がどのタイミングで変更されても、ソフトウェア等に負荷を与えることなく、ノイズ発生に対する動作を保証し、反映タイミングの遅れが発生することのないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明の実施形態に係る画像処理装置におけるマスク信号制御回路10の構成を示す機能ブロック図、図2は第1及び第2の入力信号、カウンタ及びマスク信号の関係を示すタイミングチャート、図3は図2A部を拡大した図である。
図1において、マスク信号制御回路10は、エッジ検出及びカウンタ回路1、ラッチ回路2、カウンタ値保持及び比較回路3、第1入力周波数変更推測回路4、設定値N変更回路5、マスク信号生成回路6及びマスク信号変更回路7から構成されている。
エッジ検出及びカウンタ回路1には、第1及び第2入力信号SG1,SG2が入力され、ラッチ回路2には、第1入力信号SG1及びエッジ検出及びカウンタ回路1からの出力が入力される。カウンタ値保持及び比較回路3には、第2入力信号SG2及びラッチ回路2からの出力が入力され、第1入力周波数変更推測回路4にはカウンタ値保持及び比較回路3の出力が入力される。第1入力周波数変更推測回路4の出力は設定値変更回路5に入力され、また、マスク信号生成回路6にはエッジ検出及びカウンタ回路1の出力と設定値“N”が入力され、マスク信号変更回路7には設定値変更回路5及びマスク信号生成回路6の出力が入力され、マスク信号変更回路7から変更されたマスク信号が出力される。
この実施形態では、任意の周波数を有する第1の入力信号SG1に対し、この第1の入力信号SG1の周波数よりも高い周波数の第2の入力信号SG2をクロックとして前記第1の入力信号SG1の立ち上がり、あるいは立ち下がりエッジに同期させてカウンタを動作させ、前記カウンタの計数値が、予め設定された任意の値に到達するまで第1の入力信号SG1に対してマスク信号を生成する場合に、前記第2の入力信号SG2を用いたカウンタ値を使用して前記第1の入力信号SG1の周波数の変化を推測し、その結果に基づいて前記予め設定された任意の値を自動更新するとともに、マスク信号の期間を自動更新するようにしている。
具体的には、図2に示すように互いに非同期な第1の入力信号SG1とそれよりも周波数の高い第2の入力信号SG2が与えられた場合、エッジ検出及びカウンタ回路1で第1の入力信号SG2の立ち上がりエッジを検出して、基準クロックとなる第2の入力信号SG2の立ち上がりエッジによってアップカウンタを起動する。このときのカウンタ初期値は“0”とする。アップカウンタが、例えばCPU等で予め設定された値=“N”までカウンタ値が進むまで、この動作と並行して第1の入力信号SG1に影響を与えるような外部からのノイズに対するマスク信号SGMをマスク信号生成回路6で生成する。つまりマスク信号SGMは、アップカウンタの“0”から“N”までの期間アクティブ状態となる(図2では“H”)。第1の入力信号SG1と第2の入力信号SG2は互いに非同期であるため、実際のマスク信号SGMは、第1の入力信号SG1の立ち上がりエッジから最大で第2の入力信号SG2の約1クロック分の遅延が発生することになる。
このような構成において、第1の入力信号SG1の周波数が外部からの設定、あるいは動作モードの変更によって変更された場合を考える。
図3における第1の入力信号SG1の周波数変化点(図2A部拡大図参照)での第2の入力信号クロックによるカウンタ動作において、カウンタ値が“N”に達し、マスク信号生成が終了した以降さらにカウントを進めていき、次の第1の入力信号SG1の立ち上がりエッジを検出するまでカウンタ値を更新させていく。このとき、次の第1の入力信号SG1のサイクル開始(ここでは立ち上がり検出)までカウンタ値を保持させておく。但し、第1の入力信号SG1と第2の入力信号SG2は互いに非同期であるため、ラッチ回路2で保持される値はここでは、X+1あるいはX+2となる。このようにして、第1の入力信号SG1の周期を第2の入力信号SG2によるカウンタ値で計算する。この動作例は、第1の入力信号SG1の周波数が不明な場合の例であり、予め第1、第2の入力信号SG1,SG2の周波数が分かっていればこの限りではない。
次に、第1の入力信号SG1の周波数が変更された場合、前述のように第2の入力信号SG2による保持カウンタ値は必然的に変わってくる。本実施形態では、通常、マスク信号SGMを付与させるべき信号の周波数等が変更された場合、ソフトウェアによるマスク生成期間の設定値を変更したりする方法が一般的に考えられるが、この方法であると周波数変更からかなりの時間が経過後に新たな設定値が反映されることになり、その間に第1の入力信号SG1に重畳されるノイズパルスへのマスク処理が間に合わないことが多い。そこで、本実施形態では、以下のように処理する。
例えば、図3でカウンタ値N+1またはN+2で次のサイクルに移行していた第1の入力信号SG1に対して、カウンタ値N+2を超えてもカウンタ値が“0”にクリアされないとき、第1の入力信号SG1の周波数が変更されたと推測する。つまり、ここでは第1の入力信号SG1の次の立ち上がりエッジがまだ検出されていない状態を示している。このような状態を検出した場合は、引き続きカウント動作を継続し、次の第1の入力信号SG1の立ち上がりエッジが到達するまでカウント値を更新させる。図3ではカウント値“M”で次の立ち上がりエッジが検出された例を示している。この処理は、カウンタ値保持および比較回路3で行われる。
この状態を検出したら、第1入力周波数変更推測回路4は第1の入力信号SG1の周波数が変化(ここでは周波数が低下)したと判断し、第1の入力信号SG1により生成されたマスク信号SGMのアサート期間を自動更新させる設定値N変更回路5を起動させる。図3は第1の入力信号SG1の周波数が低下したことから、予め設定した値(設定値)“N”を“M”(但しN<M)とするようにした例であるが、この値は、第1の入力信号SG1の周波数の変化率(変化前の周波数/変化後の周波数)の逆数を取れば、第1の入力信号SG1に対するマスク期間は、周波数変更前の状態でのマスク信号SGMと相対的に等価となる。この変更はマスク信号変更回路7で行われる(図1)。
なお、何らかの理由で第1の入力信号SG1が“H”または“L”で停止し、次のエッジが検出できない状態になった場合は、カウンタがオーバーフローするが、その場合は第1の入力信号SG1の停止という判断の下、次の処理等を実行すればよい。さらに、このマスク信号SGMを外部に出力し、第1の入力信号SG1の変化に追従した動作をしているかのモニタ用に用いても良い。
また、本実施形態では、第1の入力信号SG1及び第2の入力信号SG2の検出、並びに同期エッジを全て“H:立ち上がり”検出としたが、これらの間で同期が取れるならば、前記各信号の組み合わせは前述した本実施形態に限定されるものではない。
このときの処理手順を図4のフローチャートに示す。この処理手順では、まず、第1の入力信号マスク期間“N”を設定し(ステップSG101)、第1の入力信号SG1のエッジを図2または図3を参照して説明したようにして第2の入力信号SG2でカウントする(ステップS102)。カウント値が前記マスク期間“N”になると(ステップS103−Y)、第1の入力信号SG1へのマスク信号を生成し(ステップS104)、最終カウンタ値“X”あるいは“X+1”をカウンタ値保持及び比較回路3で保持する(ステップS105−図3)。次いで、最終カウンタ値“X”あるいは“X+1”が連続しているかどうかをチェックし(ステップS106)、連続していればステップS102に戻って以降の処理を繰り返し、連続していなければ、“X”より大きい最終カウンタ値“Y”あるいは“Y+1”を保持し(ステップS107)、第1の入力信号マスク期間“N”を“M”に自動更新する(ステップS108、図2及び図3参照)。
その後、第1の入力信号エッジを第2の入力信号SG2でカウントし(ステップS109)、カウント値が“M”になった時点で(ステップS110−Y)、マスク信号変更回路7において第1の入力信号SG1への変更後マスク信号SGM’を生成し(ステップS111)、処理を終える。
以上のように構成し、処理することによって入力信号の立ち上がり又は立ち下がりの変化点付近で多発する傾向にあるノイズの重畳においても、第1の入力信号SG1の周波数よりも高い周波数の第2の入力信号SG2をクロックとしてマスクパルス期間の変更を簡単な回路構成により実施できる。このため、第1の入力信号SG1の周波数がどのタイミングで変更されても、その入力信号SG1に影響を及ぼすノイズに対してソフトウェア等に負荷を与えることなく、且つ迅速なタイミングでノイズマスク信号を生成させることができる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態は第1の実施形態におけるマスク信号制御装置を画像形成装置に適用した例である。図5は、本実施形態に係る画像形成装置としてのデジタルフルカラー複写機の制御系の概略構成を示すブロック図、図6はLDの数が2である2LD方式のデジタルフルカラー複写機のエンジン部の概略構成を示す図で、図5における画像印字部が図6のエンジン部に対応する。
図5において、本実施形態に係るデジタルカラー複写機の制御系は、主制御部108と、この主制御部108に接続されたFAX制御部102、プリンタ制御部103、入力画像処理部106、書き込み制御部110、キー操作部107およびメモリ部109とから主に構成されている。また、FAX制御部102にはFAX I/F101が、プリンタ制御部104にはホストI/F103が、入力画像処理部106には原稿読み取り部105が、書き込み制御部110には画像印字部111がそれぞれ接続されている。
FAX I/F101は、FAXアプリケーションからのインターフェースで、FAX送受信データの受け渡しのインターフェイス部分である。FAX制御部102は、FAX I/F101からの送受信データを各FAXの通信仕様等に合わせた処理を行ない、ホストI/F103は、ホスト、あるいはネットワークからの画像の受け渡しを行なう。プリンタ制御部104は、ホストI/F103からのデータをコントローラを介して処理し、原稿読み取り部105は、原稿を原稿台あるいはADF(自動原稿給送装置)から読み取る。入力画像処理部106は、現像読み取り部105で読み取った原稿を入力処理する機能を有する。
キー操作部107は、本実施形態に係るデジタルフルカラー複写機(以下、単に複写機と称す)におけるアプリケーション選択、プリント枚数、用紙サイズ、拡大/縮小、ユーザプログラム(UP)、サービスプログラム(SP)の各選択/設定キー、その他の各設定と、設定モードのクリア、動作スタート/停止を行なうための各種キーを含む。主制御部108は、複写機本体の各アプリケーションからのデータの受け渡しを総括制御する機能を有し、CPUを始めとした各周辺アプリケーションを制御する制御回路との通信、タイミング制御、コマンドI/Fを司る。メモリ部109は、FAX制御部102、プリンタ制御部104、入力画像制御部106からの画像データを記憶し、書き込み制御部110は、主制御部108からの画像データに対し転写紙サイズに合わせた画像領域の設定、およびLD変調を行なって複写機のエンジン部分に渡す機能を有する。また、画像印字部111は、感光体(OPC)、中間転写ベルト等の転写を経由して転写紙に画像を印字して定着出力する画像印字部である。なお、前記CPUは図示しないRAMをワークエリアとして使用しながら、図示しないROMに格納されたプログラムを実行することにより、各種の制御を行う。
このような制御系を有する複写機では、キー操作部107からの指示信号に応じて各部を制御し、主制御部108からの命令信号により印字動作を開始させる。なお、キー操作部107、主制御部108、書込み制御部110の機能はプログラムによって実現されており、前記プログラムのプログラムデータは予め各部の記憶手段に書き込まれているが、図示しないハードディスクや書き換え可能な記憶装置に図示しないネットワークに接続されたサーバや記憶媒体駆動装置によって駆動されるCD−ROMやSDカードなどの公知の記録媒体を介してプログラムデータをダウンロードして使用し、あるいはバージョンアップすることも可能である。
コピー動作の場合、書込み制御部110の機能は、まず主制御部108から入力画像処理部106からの画像データを書込み制御部110に転送し、転送された画像データに基づいて画像印字部111を駆動し、画像データを印字する。この動作を、書込み制御部110(図6の書込ユニット)によって、主走査方向及び副走査方向に繰り返すことによって複数枚の印字を続ける。
図6において、複写機100は、作像系、書き込み系、転写系、定着系、給紙系、両面給紙系及び排紙系の各部から構成されている。
作像系は、感光体ベルト215、感光体ベルト215を帯電させる帯電ユニット205、各色潜像を現像するマゼンタ(Magenta)現像器、シアン(Cyan)現像器、イエロー(Yellow)現像器及びブラック(Black)現像器からなる現像ユニット202、感光体ベルト220上の残留トナーを除去する感光体クリーニングユニット203、及び次の現像サイクルで感光体ベルト215を再使用するために感光体ベルト215上を除電する除電ユニット204からなる。
書き込み系は、図5における書き込み制御部110に対応し、書き込み画像処理IC、画素クロック生成/LD変調IC、第1及び第2の2個のレーザダイオード、ポリゴンミラーを含む書き込み光学系、及び同期検知ユニットを備え、帯電ユニット205によって帯電された前記感光体ベルト215に光書き込み(露光)を行い、各色毎の潜像を形成する。
転写系は、中間転写ベルト206、中間転写ベルト206に対して感光体ベルト215からトナー像を転写させる1次転写ブラシ208、中間転写ベルト206に転写されたトナー像を用紙(転写材)に転写させる2次転写ローラ210、転写後残留したトナーを除去するクリーニングブラシローラ207からなる。
定着系は前記2次転写ローラ210の用紙搬送方向下流側に設けられた定着ベルト方式の定着ユニット211からなり、加熱と加圧によりフルカラーの画像を用紙上に定着させる。
給紙系は、画像形成に供される用紙を収納する給紙トレイ209、給紙トレイ209から用紙を引き出し、搬送路218側に送り込む給紙ローラ216、搬送路218で用紙を搬送する搬送ローラ217及び前記2次転写ローラ210が配置された2次転写部における中間転写ベルト206上の画像先端とタイミングをとって用紙を送り出すレジストローラ219からなる。
両面給紙系は、分岐ユニット212及びスイッチバック経路222を有する両面ユニット221からなる。分岐ユニット212は、分岐爪220を備え、定着された用紙を排紙系の搬送路と両面ユニット221側へ搬送するための搬送路との切り換えを行う。両面ユニット221は、分岐ユニット212から用紙を搬入し、スイッチバック経路222に導く用紙搬入路223、用紙搬入路223からスイッチバック経路222に搬入された用紙をスイッチバックさせるスイッチバックローラ224、及びスイッチバックローラ224から分岐爪225を介して再度2次転写ローラ210側に用紙を導く搬送路226を備え、用紙搬送路226は前記レジストローラ219のニップに両面ユニット221で反転した用紙を導く。なお、用紙搬送路226には、用紙搬送のための複数の搬送ローラ対227が設けられている。
排紙系は、排紙トレイ228及び分岐ユニット212から排紙トレイ228に用紙を排出する排紙ローラ229からなる。
このように構成された書き込み制御部110を含む画像印字部(1ドラム方式のエンジン部分)の動作は大略以下のようになる。
書込ユニット(図1の書込み制御部110と同一)201から露光されるレーザ光によって感光体ベルト215上に潜像を形成し、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック各色の現像器202によりトナー現像を行なう。また、帯電ユニット203、除電ユニット204、感光体クリーニングユニット205によって、感光体の除/帯電を行ない、感光体ベルト215のクリーニングも実行する。この後、中間転写ベルト206、クリーニングブラシローラ207、1次転写ブラシ208によって中間転写ベルト206への中間転写を行ない、中間転写ベルト206上の画像を給紙トレイ209から給紙された用紙に2次転写ローラ210によって転写し、用紙上に画像を形成する。用紙上に形成された画像は、定着ユニット211により熱定着が行なわれ、分岐ユニット212を通り、本体への排紙、もしくは図2の場合は両面機213へのいずれかの排紙経路を通る。以上の一連の動作によって、ホストからホストI/F103を介して入力した印字データに基づいた印刷が行なわれる。なお、2色以上のカラー印字の場合は、上記一連の動作を各色毎に繰り返して行う。
このような構成を有するカラー複写機(画像形成装置)において、レーザ光源からのレーザ光を反射するポリゴンミラーとポリゴンミラーを回転制御するためのポリゴンモータを駆動するポリゴンモータ駆動手段と、レーザ光源からのレーザ光を主走査方向の同期検知用にタイミング生成を行う同期検知回路からの同期信号を、第1の実施形態における第1の入力信号SG1とする。さらに、レーザ駆動手段に対して上位装置からの画像データを転送するための所定の画素クロックを第2の入力信号SG2とする。以上不図示であるが、ポリゴンモータ駆動手段、および同期検知回路は図6の書込ユニット201内部に装着されている。
図7は図6の中間転写部の拡大図、図8は中間転写部の中間転写ベルト206上に形成されたベルトマークと、そのベルトマークを検知するセンサSN1を示す。中間転写ベルト206の裏面上には、図8に示すような黒/銀の繰り返しのマークMK1,MK2が形成され、センサSN1で前記マークを読み取るようになっている。なお、符号206aは中間転写ベルト206の寄り止めを行うための寄り止めガイドである。
図9は、ベルトマーク信号を第1の入力信号SG1に、同期検知信号を第2の入力信号SG2とした本実施形態におけるマスク処理のタイミングを示すタイミングチャートである。前記マークMK1,MK2が中間転写ベルト206の走行によりセンサSN1の検知部分を通過したとき、例えば黒マークMK1がセンサを通過するとON、銀マークMK2がセンサSN1を通過するとOFFのように反応するため、センサSN1からの出力が図9のタイミングチャートに示すようにデジタルの矩形波となって得られる。センサSN1には透過式、反射式などの方式の異なるセンサが用意されているが、本実施形態では反射式のセンサを用いて説明する。
前述の状態でセンサSN1を通過したベルトマークMK1,MK2により得られる信号が、図9に示すように第1の実施形態における第1の入力信号SG1、さらにポリゴンミラーの回転と、同期検知用にLD点灯が行われた結果得られる同期検知信号が第1の実施形態における第2の入力信号SG2となる。本実施形態では、ベルトマーク信号SG1の周波数(ベルトマーク周波数:fb)は、感光体ベルト215の線速を178mm/s、中間転写ベルト206上のベルトマーク数を25個、ベルトマーク間隔を21mmとすると、
fb=1/(21/178)
=約8.5Hz ・・・(第1の入力信号SG1)
となる。一方、同期検知信号の周波数fdは、ポリゴン回転数を約21000rpm、副走査の画素密度を600dpi、2LD方式による装置とすると、ポリゴン走査周波数に等しく、
fd=600×178/25.4/2
=約2102Hz ・・・(第2の入力信号SG2)
となり、同期を取る第2の入力信号SG2の周波数が高いほど、精度の良いマスク信号が生成できる。
このように構成されたカラー複写機に第1の実施形態におけるマスク信号制御装置の制御条件を当てはめることにより、中間転写ベルト206上のベルトマークMK1,MK2に対するノイズマスクパルスを同期検知信号の周波数(ポリゴン走査周波数)に基づいた信号によって生成(図9ではマスク用カウンタ数“N”)することができ、ベルトマーク信号SG1に発生したノイズ部分のマスキングが可能になる。
その他、特に説明しない各部は前述の第1の実施形態と同等に構成され、同等に機能する。
なお、任意の周波数を有する第1の入力信号SG1、あるいは中間転写ベルトマークMK1,MK2からのベルトマーク信号の周波数が1/n倍に変更されるタイミングで前記予め設定された任意の値は、その逆数で示される長さに自動更新するように構成することもできる。このように構成すると、第1の入力信号SG1にいかなる周波数変更が発生しても、周波数変更後のノイズマスク期間はその周波数変化の逆数値に変更されるので、第1の入力信号SG1に対するノイズマスク期間は、相対的に見て周波数変更前と同じ状態を保持することが可能となる。この構成を実現するには、第1の実施形態における図1における第1入力周波数変更推測回路4においてカウンタ値の前後の比較を行い、その比から周波数の変化率(変化前の周波数/変化後の周波数)を求め、その逆数を求めるような機能を実現すればよい。これにより、第1の入力信号SG1がいかなる周波数変動を起こしても、それに対するマスク信号の期間を柔軟に且つ自動で設定変更することができる。
なお、前記周波数1/n倍のnとして例えば2と設定すれば、等速から半速に切り替わるような動作におけるノイズマスク信号生成を、簡単な構成、且つ高精度に実現することができる。
本実施形態によれば、感光体ベルト215を駆動する感光体モータの速度変更(例えば等速→半速)による中間転写ベルト206の速度の変更が発生し、ベルトマーク入力信号の周波数の変更があっても、予め設定した任意設定値が自動更新されることによって前記周波数の変更に対するノイズマスク信号の長さを追従変更させて、ノイズに対するマスク領域を確保することが可能となる。
<第3の実施形態>
一般に、厚紙印刷やOHP用紙を用いた印字の場合、定着時に前記感光体モータを等速から半速に落として定着精度を上げる方式が採られている。このような場合、感光体モータの速度が半減する際、感光体モータクロックも周波数が変化する。この第3の実施形態は、感光体モータクロックを用いてマスク信号を生成する例である。
本実施形態においても第2の実施形態に係るカラー複写機に第1の実施形態に係るマスク信号制御回路10を適用し、第1の入力信号SG1に感光体モータクロック、第2の入力信号SG2に画素クロックを利用したものである。このときのタイミングチャートを図10に示す。その他の各部は第1及び第2の実施形態と同等に構成されているので、重複する説明は省略する。
このように構成すると、感光体モータクロック(第1の入力信号SG1)の周波数が変化した場合、感光体モータ速度→中間転写ベルトの走行速度→中間転写ベルトマークの周波数が連動して変化するが、感光体モータクロックSG1の変化を直接利用する構成であるため、第2の実施形態のような中間ベルト206上のベルトマークMK1,MK2を検出して制御する場合よりもさらに高精度に感光体ベルト215の速度変化を検出することができる。結果として、中間転写ベルト206上に重畳されるノイズ信号に対しても、より高精度なノイズマスク信号を生成することが可能となる。さらに、同期検知信号よりも高精度な画素クロックを使用するため、合わせて回路上の精度向上を見込むことができる。
なお、図10のタイミングチャートの詳細は、図3を参照して第1の実施形態で説明した通りであり、第1の実施形態における第1の入力信号SG1が感光体モータクロックに、第2の入力信号が画素クロックに置換されただけである。
本実施形態によれば、感光体モータクロック自身を用いて周波数変更を検知するので、第2の実施形態の方式よりも高精度なタイミングでノイズマスク信号の長さを追従変更させて、ノイズに対するマスク領域を確保することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係るマスク信号制御回路の概略構成を示すブロック図である。 図1における第1及び第2の入力信号、カウンタ及びマスク信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。 図2の要部を拡大して示す図である。 図1のマスク信号処理制御回路の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置としてのデジタルフルカラー複写機の制御系の概略構成を示すブロック図である。 図5のデジタルフルカラー複写機のエンジン部の概略構成を示す図である。 図6における中間転写部の拡大図である。 図7における中間転写部の中間転写ベルト上に形成されたベルトマークと、そのベルトマークを検知するセンサを示す図である。 ベルトマーク信号を第1の入力信号に、同期検知信号を第2の入力信号としたマスク処理のタイミングを示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態において第1の入力信号に感光体モータクロック、第2の入力信号に画素クロックを利用したときのタイミングを示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 エッジ検出及びカウンタ回路
2 ラッチ回路
3 カウンタ値保持及び比較回路
4 第1入力周波数変更推測回路
5 設定値N変更回路
6 マスク信号生成回路
7 マスク信号変更回路
10 マスク信号制御回路
104 プリンタ制御部
108 主制御部
110 書き込み制御部
111 画像印字部
SG1 第1の入力信号
SG2 第2の入力信号
SGM マスク信号

Claims (8)

  1. 任意の周波数の第1の信号とこの第1の信号より高い周波数の第2の信号とが入力され、この第2の信号をクロックとして計数する手段と、
    前記第1の信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジに同期させて前記計数する手段を動作させる手段と、
    前記計数する手段の計数値が、予め設定された任意の値に到達するまで第1の信号に対してマスク信号を生成する手段と、
    前記計数値に基づいて前記第1の信号の周波数の変化を推測する手段と、
    前記推測する手段によって推測された結果に基づき、前記予め設定された任意の値を自動更新する手段と、
    前記自動更新する手段によって更新された任意の値に基づいて前記マスク信号を生成する手段によって生成された前記マスク信号の期間を自動変更する手段と、
    を備えたマスク信号制御装置。
  2. 前記第2の信号が光書き込み装置の主走査方向の同期をとるための同期検知信号であり、前記第1の信号が画像が転写される転写媒体に一定間隔で設けられたマークの検出信号であることを特徴とする請求項1記載のマスク信号制御装置。
  3. 前記第2の信号が画素クロックであり、前記第1の信号が光書き込みが行われる画像形成媒体を駆動するモータのモータクロックであることを特徴とする請求項1記載のマスク信号制御装置。
  4. 前記自動更新する手段は、前記任意の周波数の第1の信号の周波数が1/n倍に変更されるタイミングで前記予め設定された任意の値を、その逆数で示される長さに自動更新することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のマスク信号制御装置。
  5. 前記nは2であることを特徴とする請求項4記載のマスク信号制御装置。
  6. 画像形成媒体に光書き込みを行う光書き込み手段と、
    前記光書き込み手段に上位装置からの画像データを所定の画素クロックに同期して転送する画像データ転送手段と、
    前記光書き込み手段の書き込み光の主走査方向の同期検知用にタイミング生成を行う同期検知手段と
    前記画像形成媒体に形成された画像が転写される転写媒体上に一定間隔で設けられたマークと、
    前記マークを検出し、検出信号を出力する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された検出信号に基づいて基準のタイミング信号を生成する生成手段と、
    前記第1ないし第3のいずれか1項に記載のマスク信号制御装置と、
    を備えた画像形成装置。
  7. 第1の信号のマスク期間Nを設定する工程と、
    前記第1の信号エッジを第2の信号でカウントする工程と、
    前記カウントする工程でカウントされたカウント値が前記Nとなったときに前記第1の信号のマスク信号を生成し、最終カウンタ値を保持する工程と、
    前記保持した最終カウンタ値が連続した値でなければ前記最終カウンタ値より大きな値を最終カウンタ値として保持し、その値を基準として第1の信号のマスク期間を更新する工程と、
    を備えていることを特徴とするマスク信号制御方法。
  8. 前記第1の信号のマスク期間を更新した後、第1の入力信号エッジを第2の入力信号でカウントする工程と、
    前記カウントする工程でカウント値が前記更新したマスク期間に対応する最終カウンタ値に達したときに新たなマスク信号を生成する工程と、
    をさらに備えていることを特徴とする請求項7記載のマスク信号制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023039841A1 (zh) * 2021-09-17 2023-03-23 迪克创新科技有限公司 模拟数字转换单元及相关图像传感器及电子装置

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