JP2006311894A - ウッド型ゴルフクラブ - Google Patents

ウッド型ゴルフクラブ Download PDF

Info

Publication number
JP2006311894A
JP2006311894A JP2005135239A JP2005135239A JP2006311894A JP 2006311894 A JP2006311894 A JP 2006311894A JP 2005135239 A JP2005135239 A JP 2005135239A JP 2005135239 A JP2005135239 A JP 2005135239A JP 2006311894 A JP2006311894 A JP 2006311894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
club
golf club
head
type golf
wood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005135239A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Yamamoto
晃生 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dunlop Sports Co Ltd
Original Assignee
SRI Sports Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SRI Sports Ltd filed Critical SRI Sports Ltd
Priority to JP2005135239A priority Critical patent/JP2006311894A/ja
Publication of JP2006311894A publication Critical patent/JP2006311894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、子供を対象としたゴルフクラブに関し、詳しくは飛距離を増大させ得るウッド型ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッド3を具えたクラブ全長Lが29〜43インチのウッド型ゴルフクラブ1である。前記ゴルフクラブヘッド3のリアルロフト角R(度)と、前記クラブ全長L(インチ)とが下記式(1)を満足することを特徴とする。
R+0.6L≦38 …(1)
【選択図】 図4

Description

本発明は、子供を対象としたゴルフクラブに関し、詳しくは飛距離を増大させ得るウッド型ゴルフクラブに関する。
成人を対象としたウッド型ゴルフクラブ、中でもドライバーと称される1番ウッドは、通常、44〜46インチのクラブ全長及び9〜12度のリアルロフト角を有する。しかし、一般に、子供は成人に比べて身長が低くかつ腕力も劣るため、図4に白丸で示されるように、子供用の1番ウッドは、通常、29〜43インチのクラブ全長及び17〜23度のリアルロフト角を有する。また、両クラブとも、クラブ全長が大きいものほどそのリアルロフト角は小さく設定される。
しかし、子供用のドライバーによる種々の打撃実験を行ったところ、殆どのテスターの打球は、高く吹け上がる傾向があり、そのため飛距離をロスしていることが分かった。従って、市販されているこれまでの子供用のドライバーについては、さらなる改善の余地がある。本発明者らは、これらの結果から、これまでの子供用のドライバーを含むウッド型ゴルフクラブは、クラブ全長とリアルロフト角とが適切に設定されていないことを見出し、本発明を完成させた。なお、クラブ全長とロフト角との関係に着目した技術としては、次の先行技術がある、
特開2003−776号公報
本発明は、クラブ全長とリアルロフト角とを適切に設定することを基本として、打球の吹け上がりを抑え、ひいては飛距離を増大させ得る子供用のウッド型ゴルフクラブを提供することを目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、ゴルフクラブヘッドを具えたクラブ全長Lが29〜43インチのウッド型ゴルフクラブであって、前記ゴルフクラブヘッドのリアルロフト角R(度)と、前記クラブ全長L(インチ)とが下記式(1)を満足することを特徴とする。
R+0.6L≦38 …(1)
また請求項2記載の発明は、下記式(2)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブである。
R+0.6L≦37 …(2)
また請求項3記載の発明は、下記式(3)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブである。
R+0.6L≦36 …(3)
また請求項4記載の発明は、下記式(4)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブである。
R+0.6L≧34 …(4)
また請求項5記載の発明は、下記式(5)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブである。
R+0.6L≧35 …(5)
本発明のウッド型ゴルフクラブは、同じクラブ全長で比較した場合、これまでのクラブに比してロフト角の上限が小さくなる。このため、打球のバックスピン量が抑えられ、吹き上がりの少ない理想的な弾道が得られる。従って、子供ゴルファの飛距離を伸ばすことができる。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態のウッド型ゴルフクラブ(以下、単に「クラブ」ということがある。)1の正面図を示す。本実施形態のクラブ1は、シャフト2と、該シャフト2の先端側2Aに固着されたウッド型のゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」ということがある。)3と、前記シャフト2の後端側2Bに設けられかつプレーヤに握られるグリップ4とを含む。本実施形態のクラブ1は、ドライバー(#1)であるが、これ以外にもウッド型クラブとして、プラッシー(#2)、スプーン(#3)、バフィ(#4)又はクリーク(#5)等を少なくとも含む。
前記ヘッド3は、図1又は図2に示されるように、全部ないし主要部が金属材料で構成され、その内部には中空部iが設けられる。従って、子供にも扱いやすいように、軽量化が可能になる。前記金属材料としては、特に限定はされないが、例えばアルミニウム合金、チタン、チタン合金、ステンレス又はマグネシウム合金などの1以上が好ましい。本実施形態のヘッド3は、全てがTi−6Al−4Vからなるチタン合金で構成されるが、ヘッド3の少なくとも一部は、繊維強化樹脂などの非金属材料で構成されても良い。このような態様は、ヘッド3をより一層軽量化しうる点で好ましい。
前記ヘッド3は、ボールを打球する打撃面をなすフェース面Fを有するフェース部3aと、このフェース部3aに連なりヘッド上面をなすクラウン部3bと、前記フェース部3aに連なりヘッド底面をなすソール部3cと、前記クラウン部3bとソール部3cとの間を継ぎ前記フェース面Fのトウ側縁からバックフェースを通り前記フェース面Fのヒール側縁にのびるサイド部3dと、前記クラウン部3bのヒール側に設けられかつシャフト2の先端側が挿入される円筒状のシャフト差込部3eとが設けられる。
図2のヘッド3は、シャフト2の中心線CLが垂直面VP内に配されかつ予め定められたライ角αで傾けられるとともに、フェース面Fを予め定められたリアルロフト角Rに傾けて水平面HPに接地させた状態を示す。ここで、リアルロフト角Rは、フェース角を0度に合わせたときのフェース面Fとシャフト軸が含まれる垂直面VPとのなす角度である。
前記フェース部3aは、例えば、厚さt1が大きい中央部3a1と、この中央部3a1を囲むように環状にのびかつ厚さt2が前記厚さt1より小さい周辺部3a2とを含む。このようなフェース部3aは、ボールの打球時、厚さが小さい周辺部3a2が大きく撓むことにより、ヘッドの反発係数を例えばゴルフ規則の範囲内で最大限に高めることができるとともに、フェース部3aの重量を削減し、ヘッド3を軽量化するのに役立つ。また厚さが大きい中央部3a1を具えるため、フェース部3aの耐久性が維持される。
以上の観点より、前記中央部3a1の厚さt1は、好ましくは2.7mm以上、より好ましくは2.8mm以上が望ましく、上限については、好ましくは3.1mm以下、より好ましくは3.0mm以下が望ましい。同様に、周辺部3a2の厚さt2は、例えば1.9mm以上、より好ましくは2.0mm以上が望ましく、上限については、好ましくは2.5mm以下、より好ましくは2.4mm以下が望ましい。またフェース部3aは、前記中央部3a1と前記周辺部3a2との間に、厚さが滑らかに変化して両部を繋ぐ厚さ移行部3a3が設けられるのが望ましい。これによって、フェース部3aの中央部3a1と周辺部3a2との境界部などでの応力集中を防止し、耐久性を向上するのに役立つ。
また前記クラウン部3b及びサイド部3dの各厚さt3及びt5は、特に限定されるものではないが、大きすぎるとヘッド重量が増し、スイングバランスの調整が困難になる傾向があり、逆に小さすぎるとヘッド3の耐久性が低下する傾向がある。このような観点より、前記各厚さt3及びt5は、好ましくは0.7mm以上、より好ましくは0.8mm以上が望ましく、上限については、好ましくは1.1mm以下、より好ましくは1.0mm以下が望ましい。
また前記ソール部3cは、スイング時に地面と接触する機会がある。このため、耐久性を確保するために、好ましくはクラウン部3bよりも大きい厚さt4で形成されるのが望ましい。他方、前記厚さt4が大きすぎても、ヘッド重量が増加しやすくなり好ましくない。このような観点より、ソール部3cの厚さt4は、好ましくは0.9mm以上、より好ましくは1.1mm以上が望ましく、上限については、好ましくは1.5mm以下、より好ましくは1.3mm以下が望ましい。
ヘッド3の重量も、特に限定はされないが、小さすぎるとスイング時のヘッド3の運動エネルギーが相対的に低下し、クラブを長尺化したことによる飛距離の増大効果が十分に発揮できない傾向がある。逆にヘッド3の重量が大きすぎると、後述のスイングし易いクラブスペックを実現するのが困難な傾向がある。このような観点より、ヘッド3の重量は、好ましくは180g以上、より好ましくは185g以上が望ましく、上限については195g以下、より好ましくは193g以下、さらに好ましくは191g以下が望ましい。
またヘッド3の体積は、特に限定されないが、小さすぎると前記慣性モーメントMを大きくするのが困難な傾向にあり、逆に大きすぎても空気抵抗が増加して振り難くなる傾向がある。このような観点より、ヘッド3の体積は、好ましくは150cc以上、より好ましくは180cc以上、さらに好ましくは200cc以上が望ましく、また上限については、好ましくは370cc以下、より好ましくは300cc以下、さらに好ましくは270cc以下が望ましい。
以上のようなヘッド3は、種々の方法で製造できる。例えば複数個(例えば2〜4個)のヘッド構成部品を準備し、これらを適宜接合することによって製造できる。ヘッド構成部品は、例えば鋳造、鍛造、プレスフォーミングまたはそれらの組み合わせ等によって成形できる。またヘッド構成部品の接合方法としては、例えば溶接、接着、ロウ付け、拡散接合又はカシメ等を用い得る。本実施形態のヘッド3は、図6に示されるように、クラウン部に開口部Oを有した一体鋳造品からなるヘッド本体部3Aと、その開口部Oに嵌められて溶接されたクラウン板部3Bとで作られている。
前記シャフト2は、例えば、繊維強化樹脂で構成されたものが望ましい。繊維強化樹脂からなるシャフト2は、例えばシート状のプリプレグ(平行に引き揃えられた補強繊維を未硬化ないし半硬化状態の熱硬化樹脂に含浸させたもの)を積層しかつこれを加硫することにより形成できる。このようなシャフト2は、クラブ重量をより一層軽量化でき、かつ、シャフトのフレックス及び/又は重量バランスの設計自由度を高めるのに役立つ。
上述のシャフト2の具体的な製法としては、複数枚のプリプレグをマンドレルに巻き付けて筒状のプリプレグ積層物を成形する工程、このプリプレグ積層物をマンドレルから脱芯する工程、プリプレグ積層物の内部に膨張可能なブラダー等を挿入する工程及びブラダーに熱と圧力とを作用させることにより鋳型の内面にプリプレグ積層物を押し当てて加硫成形する工程を含む内圧成形法等が挙げられる。これにより、シャフト2は、後端側2Bから先端側2Aに向かって外径が滑らかに減じられたテーパ状のパイプ体として構成される。またシャフト2の製法は、これらの方法以外にも例えばテープワインディング法やフィラメントワインディング法などを採用できる。
プリプレグの強化繊維は、特に限定はされないが、例えば炭素繊維やガラス繊維の他、アモルファス、ポロン、チタン、タングステン又はステンレス等の金属繊維や、アラミド又はポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)等の有機繊維等を用いることもでき、好ましくは炭素繊維が望ましい。またプリプレグのマトリクス樹脂には、エポキシ樹脂が好適である。
本実施形態のクラブ1は、そのクラブ全長Lが29〜43インチに設定される。クラブ全長が29インチ未満の場合、クラブが過度に短尺となり、十分なヘッドスピードの向上が期待できない。このため、飛距離が期待できなくなる。逆に、クラブ全長Lが43インチよりも大きくなると、操作性が悪化し子供には取り扱いにくくなる。従って、打球の方向性が悪化し、飛距離が低下しやすい。このような観点より、前記クラブ全長Lは、好ましくは30インチ以上、より好ましくは32インチ以上が望ましく、また上限については、好ましくは41インチ以下、さらに好ましくは38インチ以下、特に好ましくは36インチ以下が望ましい。
前記「クラブ全長」は、JGA((財)日本ゴルフ協会)のゴルフ規則の中の付属規則II「1.クラブ」項の「c.長さ」に基づき測定される。具体的には、図3に示されるようにクラブ1を水平面HPの上に置き、それに対し60度で傾く斜面IPをヘッド3のソール部に当てて行われる。そして、クラブ全長は、二つの面HP及びIPの交差点Yからグリップ4の後端4eまでの水平面HPに沿った距離Lとして測定される。グリップの後端4eは、グリップ4の最も後側の端を意味するが、図1のように、グリップの端に後方へ凸となる膨らみが設けられている場合、グリップの後端側で最も外径が大きくなっているエッジをグリップの後端とする。
また、本発明のクラブ1の特徴事項の一つは、ヘッド3のリアルロフト角R(度)と、前記クラブ全長L(インチ)とが下記式(1)を満足することである。
R+0.6L≦38 …(1)
図4のグラフは、各種の子供用のドライバーについて、リアルロフト角Rとクラブ全長Lとの関係を示す。該式(1)は、クラブ全長Lが大きくなるに従い、リアルロフト角Rの上限をより小さく制限する。一般に、クラブ全長Lの増加によってヘッドスピードが高められるため打球が吹け上がりやすくなる。しかし、本発明のクラブ1では、そのヘッドのリアルロフト角Rの上限をこれまでよりも十分に小さい値に規制することによって、打球の吹け上がりが防止され、ひいては飛距離が増大する。なお式(1)は、種々のクラブについて実打試験を行い、その結果得られた打球の飛距離データの分析に基づいて得られたものである。
特に好ましくは、本発明のクラブ1は、下記式(2)、さらに好ましくは下記式(3)をさらに満足することが望ましい。これらによって、より一層、リアルロフト角Rの上限が小さく規制され得る。
R+0.6L≦37 …(2)
R+0.6L≦36 …(3)
一方、リアルロフト角Rが著しく小さくなると、ボールの打ち出し角が過度に小さくなって低い弾道となり、十分な飛距離が得られない場合がある。このような観点より、クラブ1は、下記式(4)を、特に好ましくは下記式(5)を満足するようにリアルロフト角Rの下限を限定することが望ましい。
R+0.6L≧34 …(4)
R+0.6L≧35 …(5)
なお前記各式を満たす場合、特にリアルロフト角Rの値は限定されないが、該リアルロフト角Rが小さすぎると、打球が十分に高く上がらず(低弾道)、飛距離を損ねる傾向があるため、好ましくは11度以上、より好ましくは12度以上、さらに好ましくは14度以上であるのが望ましい。また、リアルロフト角Rが大きすぎても、打球が吹け上がり飛距離を損ねるため、好ましくは25度以下、より好ましくは22度以下、さらに好ましくは20度以下であるのが望ましい。
また、特に限定されるものではないが、クラブ1の全重量が大きすぎると、子供の腕力では振り難くなるし、逆に小さすぎるとヘッド3の反発性などが低下する傾向がある。このような観点より、クラブ1の全重量は、好ましくは150g以上、より好ましくは200g以上、さらに好ましくは240g以上が望ましく、また、上限については、好ましくは350g以下、より好ましくは300g以下、さらに好ましくは270g以下が望ましい。
また、対象とする子供をさらに身長で細分化し、以下のようにクラブ全長L及びクラブの全重量を設定することも併せて規制することもできる。
身長110〜130cmの場合:
クラブ全長29〜33インチ、クラブの全重量230〜250g
身長130〜150cmの場合:
クラブ全長33〜39インチ、クラブの全重量250〜260g
身長150〜170cmの場合:
クラブ全長39〜43インチ、クラブの全重量260〜280g
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更して実施することができる。
表1の仕様に基づき、ヘッド体積が異なる2種類の子供用のウッド型のゴルフクラブ(ドライバー)を試作した。そして、前記2種類のクラブについて、リアルロフト角とクラブ全長とをそれぞれ異ならせて打球の飛距離を測定し、本発明の効果を確認した。
クラブの基本構造は、図1〜2に示す基本構造を有し、ともにクラウン部に開口部を設けたTi−6Al−4Vの鋳造品からなるヘッド本体に、クラウン板部を溶接することにより製造した。ヘッド体積は200cc及び300ccの2種類とした。またシャフトは、炭素繊維強化樹脂シャフトを使用した。他のスペックは、表1に示す通りである。
打球の飛距離は、各供試クラブについて、5名のテスターが市販の3ピースゴルフボールを5球づつ打撃し、全テスターの平均値で評価した。ただし、200ccのヘッドを具えたクラブについては、110〜130cmの身長の子供ゴルファをテスターとし、同300ccのヘッドを具えたクラブについては、150〜170cmの身長の子供ゴルファをテスターとした。そして、飛距離は、実施例1〜2は比較例1を100とする指数で、また実施例3〜4は比較例3を100と指数でそれぞれ表示されている。数値が大きいほど良好である。なお参考として、従来例1〜9についてのクラブスペックのみを表2に示す。テストの結果などを表1に示す。
Figure 2006311894
Figure 2006311894
テストの結果、実施例のヘッドは、比較例に比べて打球の飛距離が向上していることが確認できた。
本発明の実施形態を示すゴルフクラブの正面図である。 ゴルフクラブヘッドの拡大断面図である。 クラブ全長を説明する線図である。 リアルロフト角とクラブ全長との関係を示すグラフである。
符号の説明
1 ゴルフクラブ
2 シャフト
3 ゴルフクラブヘッド
4 グリップ
L クラブ全長
R リアルロフト角

Claims (5)

  1. ゴルフクラブヘッドを具えたクラブ全長Lが29〜43インチのウッド型ゴルフクラブであって、
    前記ゴルフクラブヘッドのリアルロフト角R(度)と、前記クラブ全長L(インチ)とが下記式(1)を満足することを特徴とするウッド型ゴルフクラブ。
    R+0.6L≦38 …(1)
  2. 下記式(2)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブ。
    R+0.6L≦37 …(2)
  3. 下記式(3)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブ。
    R+0.6L≦36 …(3)
  4. 下記式(4)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブ。
    R+0.6L≧34 …(4)
  5. 下記式(5)をさらに満足する請求項1記載のウッド型ゴルフクラブ。
    R+0.6L≧35 …(5)
JP2005135239A 2005-05-06 2005-05-06 ウッド型ゴルフクラブ Pending JP2006311894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005135239A JP2006311894A (ja) 2005-05-06 2005-05-06 ウッド型ゴルフクラブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005135239A JP2006311894A (ja) 2005-05-06 2005-05-06 ウッド型ゴルフクラブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006311894A true JP2006311894A (ja) 2006-11-16

Family

ID=37533644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005135239A Pending JP2006311894A (ja) 2005-05-06 2005-05-06 ウッド型ゴルフクラブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006311894A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06500040A (ja) * 1991-05-24 1994-01-06 キノシタ フランク 軸方向慣性力の小さいゴルフクラブ
JP2005095298A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Mizuno Corp ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06500040A (ja) * 1991-05-24 1994-01-06 キノシタ フランク 軸方向慣性力の小さいゴルフクラブ
JP2005095298A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Mizuno Corp ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11911671B2 (en) Golf club head or other ball striking device having multi-piece construction and method for manufacturing
JP6093853B2 (ja) フェース変形制限部材を有するゴルフクラブヘッドまたは他の打球装置
JP4410606B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
JP5519439B2 (ja) ゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド
US9474946B2 (en) Metal wood club with improved moment of inertia
JP4528241B2 (ja) ゴルフクラブ
JP2006204893A (ja) ゴルフクラブ
JP2007136067A (ja) ゴルフクラブ
US8801542B2 (en) Golf club
JP2004242938A (ja) ゴルフクラブヘッド
JP2004236760A (ja) ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ
JP2004081344A (ja) ゴルフクラブ
JP5324992B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
JP4546912B2 (ja) ゴルフクラブ
JP2007054399A (ja) ゴルフクラブ
US20030176233A1 (en) Golf club
JP2006311894A (ja) ウッド型ゴルフクラブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100330

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100608