JP2006305473A - 塗布装置 - Google Patents

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Atsumi Wakabayashi
淳美 若林
Masatsugu Nakano
雅継 中野
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Abstract

【課題】 低粘度の塗料を使用することが可能で、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塗布装置は、内部に塗料Cをその表面張力により保持すると共に塗料Cにガラス基板Sを挿通させてガラス基板Sの全面に塗料Cを塗布するT字管1と、T字管1に供給管3を介して塗料Cを供給する供給タンク2と、ガラス基板SをT字管1の内面に触れることなくT字管1内を挿通させる基板挿通機5、6と、T字管1内の塗料Cの温度を調整する温度計付き温度調整器7と、位置センサ8、9と、塗料センサ11、12と、基板乾燥器13とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塗布装置に関し、さらに詳しくは、複雑な形状の基材、長尺の基材、連続的に供給される基材等の表面に塗膜を容易に形成することが可能な塗布装置に関するものである。
従来、帯電防止性、紫外線や電磁波の遮蔽性、抗菌性、耐傷性等の各種機能を有する機能性塗料を基材に塗布することで、基材に様々な機能性を持たせた各種製品が提案され、実用に供されている。
この様な機能性塗料を基材に塗布する装置としては、ダイによって塗布するダイコータ、ロールに基材や塗料を供給して塗布するグラビアコータ、基材を軸の回りに回転させる間に該基材上に塗料を滴下して塗布するスピンコーター、槽内に貯留された塗料に基材を浸し、その後引上げることにより塗布するディップ装置等がある。
特に、光ファイバ等の様な極めて長尺の基材や、線材等の様に連続的に供給される基材へ塗料を塗布する装置としては、例えば、ダイスを使用した紫外線硬化性樹脂塗布装置等があり(特許文献1参照)、また、帯状の基材へ塗料を間欠的に塗布する装置としては、バルブやダイを使用した塗料塗布装置等がある(特許文献2参照)。
特開2004−67465号公報 特開2004−216277号公報
ところで、従来のダイスを使用した紫外線硬化性樹脂塗布装置やバルブやダイを使用した塗料塗布装置は、主に高粘度の塗料を使用するための装置であるから、低粘度の塗料を使用して塗膜を形成することができないという問題点があった。 また、高粘度の塗料を使用した場合、塗膜の厚みはμmのオーダーとなり、サブミクロン以下の膜厚の塗膜を形成することができないという問題点があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、低粘度の塗料を使用することが可能であり、複雑な形状の基材、長尺の基材、連続的に供給される基材等の様に、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成することが可能な塗布装置を提供することを目的とする。
本発明者等は、低粘度の塗料を用いて基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成する装置について鋭意検討した結果、T字管の内部に表面張力により塗料を保持すると共に、該塗料に基材を挿通させて該基材の全面に前記塗料を塗布することとすれば、低粘度の塗料を用いて、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を容易に形成することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の塗布装置は、内部に塗料をその表面張力により保持すると共に該塗料に基材を挿通させて該基材の全面に前記塗料を塗布するT字管部と、前記T字管部に塗料を供給する塗料供給部と、前記基材を前記T字管部内を挿通させる基材挿通部とを備えてなることを特徴とする。
この塗布装置では、T字管部内に表面張力により保持された塗料に、基材を挿通させるだけで、この基材の全面に前記塗料が均一な厚みで塗布される。
これにより、T字管部内の塗料に基材を挿通させるという簡単な操作だけで、基材の全面に均一な厚みの塗膜が形成される。
前記T字管部に、前記塗料の温度を調整する温度調整手段を設けた構成としてもよい。
この様な構成とすることで、T字管部内の塗料の温度を、塗布に最適な温度に調節することが可能になり、塗膜の品質及び信頼性が向上する。
前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれに、位置検出手段を設け、これらの位置検出手段各々の出力信号に基づき前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれの位置を調整することとしてもよい。
この塗布装置では、前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれの位置を調整することで、T字管部内の塗料の圧力と塗料供給部内の塗料の圧力とが略等しくなり、塗料の圧力が平衡状態に保持される。これにより、基材に形成される塗膜の厚みが均一化される。
前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれに、前記塗料の液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を検知する検知手段を設け、これらの検知手段各々の出力信号に基づき前記T字管部における塗料の液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を調整することとしてもよい。
この塗布装置では、T字管部における塗料の液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を調整することで、T字管部内の塗料の圧力を平衡状態に保つことが容易になる。これにより、基材に形成される塗膜の厚みがさらに均一化される。
前記T字管部の前記基材を排出する側の外方に、前記基材に塗布された前記塗料を乾燥させる乾燥手段を設けてなることとしてもよい。
この様な構成とすることで、基材に塗布された塗料を直ちに乾燥させることが可能になり、したがって、塗膜にごみや汚れ等が付き難くなり、マイクロクラックや傷等も生じ難くなり、塗膜の信頼性が向上する。また、塗膜にマイクロクラックや傷等が生じ難くなるので、作業性が向上し、製造コストの低減が可能になる。
本発明の塗布装置によれば、内部に塗料をその表面張力により保持すると共に該塗料に基材を挿通させて該基材の全面に前記塗料を塗布するT字管部と、前記T字管部に塗料を供給する塗料供給部と、前記基材を前記T字管部内を挿通させる基材挿通部とを備えたので、低粘度の塗料を用いて基材の全面に均一な厚みの塗膜を連続的に形成することができる。
また、T字管部内に表面張力により保持された塗料に基材を挿通させるだけでよいので、複雑な形状の基材、長尺の基材、連続的に供給される基材等の様に、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に薄厚の塗膜を均一に形成することができる。
したがって、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成することができる。
本発明の塗布装置を実施するための最良の形態について説明する。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態の塗布装置を示す概略構成図であり、機能性塗料であるアンチモン含有酸化スズ(ATO)塗料をガラス基板(基材)に連続的に塗布するための装置である。
図において、1は内部に塗料Cをその表面張力により保持すると共に塗料Cにガラス基板Sを挿通させてガラス基板Sの全面に塗料Cを塗布するT字管(部)、2はT字管1に供給管3を介して塗料Cを供給する供給タンク(塗料供給部)、4は供給タンク2に供給する塗料Cを備蓄するための備蓄タンク、5、6はガラス基板SをT字管1の内面に触れることなくT字管1内を挿通させ、かつ挿通の際の速度を調整する基板挿通機(基材挿通部)、7はT字管1内の塗料Cの温度を調整する温度計付き温度調整器(温度調整手段)、8はT字管1に設けられた位置センサ(位置検出手段)、9は供給タンク2に設けられた位置センサ(位置検出手段)である。
また、11はT字管1に設けられ塗料Cの液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を検知する塗料センサ(検知手段)、12は供給タンク2に設けられ塗料Cの液面位置、容量、容積のいずれか1種または2種以上を検知する塗料センサ(検知手段)、13はT字管1のガラス基板Sを排出する側の外方、すなわちT字管1と基板挿通機6との間に設けられガラス基板Sに塗布された塗料Cを乾燥させる基板乾燥器(乾燥手段)である。
T字管1は、互いに対向する開口部1a、1bがガラス基板Sの挿入口及び排出口とされ、開口部1a、1bに対して直角方向の開口部1cが塗料Cの供給口とされている。
T字管1内に供給された塗料Cは、T字管1内を満たした上、その一部がそれ自体の表面張力により開口部1a、1bから外側に突出して外側に凸の曲面21を形成している。
このT字管1では、開口部1a、1bの形状は、ガラス基板Sの断面形状によって円形、三角形、四角形、菱形等に最適化される。
また、T字管1の材質は、使用する塗料Cとの表面自由エネルギーと接触角を最適化し、塗料Cの物性は、表面張力、粘度、T字管1及びガラス基板Sそれぞれの接触角より最適化される。
この塗布装置では、供給タンク2に位置を検知する位置センサ9と塗料Cの液面位置と量を検知する塗料センサ12を設け、T字管1にも位置を検知する位置センサ8と塗料Cの液面位置と量を検知する塗料センサ11を設けたので、T字管1内の塗料Cの液面位置を一定に保つ平衡状態を保持することができる。
また、T字管1と内部の塗料Cの温度調整をするための温度計付き温度調節器7も備えたので、塗布の際の塗料Cの物性が最適になる様に、塗料Cの温度を調整することができる。
次に、この塗布装置を用いてガラス基板Sの全面にアンチモン含有酸化スズ(ATO)膜を形成する方法について説明する。
まず、アンチモン含有酸化スズ(ATO)膜を形成するためのATO膜形成用の塗料Cを備蓄タンク4から供給タンク2に供給し、供給タンク2内の塗料Cを供給管3を介してT字管1内に供給する。
この際、供給タンク2内の塗料Cの圧力とT字管1内の塗料Cの圧力が等しくなり平衡状態となるように、供給タンク2及びT字管1の位置と塗料Cの量を調整する。また、温度計付き温度調整器7を用いてT字管1内の塗料Cの温度を調整する。
次いで、基板挿通機5により、ガラス基板SをT字管1の開口部1aに挿入し、その内面に触れることなくT字管1内を挿通させる。その間に、T字管1内にその表面張力により保持された塗料Cがガラス基板Sの全面に塗布される。
この様にして、全面に塗料Cが塗布されたガラス基板Sは、基板挿通機5によりT字管1の開口部1bから送り出され、基板乾燥器13内を通過することとなる。
この基板乾燥器13では、内部温度が塗料C中の揮発性成分の揮発温度以上に設定されているので、ガラス基板Sに塗布された塗料Cは、乾燥・硬化し、安定な塗膜となる。
全面に安定な塗膜が形成されたガラス基板Sは、基板挿通機6により、基板乾燥器13から取り出され、所定の保管場所に保管される。
この様にして、全面に安定な塗膜が形成されたガラス基板Sを連続して作製することができる。
この間、供給タンク2及びT字管1の位置と塗料Cの量を調整することで、T字管1内の塗料Cの量及び圧力が一定に保たれるが、上記の操作を繰り返すことでT字管1内の塗料Cが減少した場合には、備蓄タンク4より供給タンク2に塗料Cを補充し、T字管1内に供給管3を介して連続的に補給する。
この塗布装置により形成された実施例のATO膜の特性と、従来のディップ装置により形成された比較例のATO膜の特性を、表1に示す。
ここでは、塗料の粘度、膜厚、シート抵抗(表面抵抗:Ω/□)の3点について評価した。これらの評価方法は下記の通りである。
(1)塗料の粘度
ウベローデ粘度計を用いて、25℃における粘度を測定した。
(2)膜厚
触針法にて測定した。ここでは、測定機としてTENCOR P−10(ケーエルエー・テンコール社製)を用い、ATO膜の表面と、ATO膜が形成されていないガラス基板の表面との差を求め、この差を膜厚とした。
(3)シート抵抗
4端子法にて測定した。ここでは、測定機としてロレスタ AP(三菱化学社製)を用いた。
Figure 2006305473
これらの評価結果によれば、上記の塗布装置により形成されたATO膜は、ガラス基板に導電性を付与するのに十分なシート抵抗を有するものであり、ディップ装置により形成されたATO膜と同等の特性を有することが分かった。
以上説明したように、本実施形態の塗布装置によれば、内部に塗料Cをその表面張力により保持すると共に塗料Cにガラス基板Sを挿通させてガラス基板Sの全面に塗料Cを塗布するT字管1と、T字管1に供給管3を介して塗料Cを供給する供給タンク2と、ガラス基板SをT字管1の内面に触れることなくT字管1内を挿通させ、かつ挿通の際の速度を調整する基板挿通機5、6とを備えたので、低粘度の塗料Cを用いてガラス基板Sの全面に均一な厚みの塗膜を連続的に形成することができる。
また、T字管1内の塗料Cにガラス基板Sを挿通させるだけでよいので、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、表面に薄厚の塗膜を均一に形成することができる。
また、T字管1内の塗料Cの温度を調整する温度計付き温度調整器7を設けたので、T字管1内の塗料Cの温度を、塗布に最適な温度に調節することができ、塗膜の品質及び信頼性を向上させることができる。
また、T字管1及び供給タンク2に、位置センサ8、9を設けたので、T字管1及び供給タンク2それぞれの位置を調整することで、T字管1内の塗料Cの圧力と供給タンク2内の塗料Cの圧力とを略等しくすることができ、塗料Cの圧力を平衡状態に保持することができる。したがって、ガラス基板Sに形成される塗膜の厚みを均一化することができる。
また、T字管1及び供給タンク2に、塗料センサ11、12を設けたので、T字管1内の塗料Cの圧力を平衡状態に保つことが容易にできる。したがって、ガラス基板Sに形成される塗膜の厚みをさらに均一化することができる。
また、T字管1と基板挿通機6との間に基板乾燥器13を設けたので、ガラス基板Sに塗布された塗料Cを直ちに乾燥させることができ、塗膜にごみや汚れ等が付き難くなり、マイクロクラックや傷等も生じ難くなる。したがって、塗膜の信頼性を向上させることができる。また、塗膜にマイクロクラックや傷等が生じ難くなるので、作業性を向上させることができ、製造コストの低減を図ることができる。
本発明の塗布装置は、内部に塗料をその表面張力により保持すると共に該塗料に基材を挿通させて該基材の全面に前記塗料を塗布するT字管部と、前記T字管部に塗料を供給する塗料供給部と、前記基材を前記T字管部内を挿通させる基材挿通部とを備えたものであるから、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成することが可能であり、その工業的価値は極めて大きなものである。
本発明の一実施形態の塗布装置を示す概略構成図である。
符号の説明
1 T字管
2 供給タンク
3 供給管
4 備蓄タンク
5、6 基板挿通機
7 温度計付き温度調整器
8、9 位置センサ
11、12 塗料センサ
13 基板乾燥器
C 塗料
S ガラス基板

Claims (5)

  1. 内部に塗料をその表面張力により保持すると共に該塗料に基材を挿通させて該基材の全面に前記塗料を塗布するT字管部と、
    前記T字管部に塗料を供給する塗料供給部と、前記基材を前記T字管部内を挿通させる基材挿通部とを備えてなることを特徴とする塗布装置。
  2. 前記T字管部に、前記塗料の温度を調整する温度調整手段を設けてなることを特徴とする請求項1記載の塗布装置。
  3. 前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれに、位置検出手段を設け、
    これらの位置検出手段各々の出力信号に基づき前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれの位置を調整することを特徴とする請求項1または2記載の塗布装置。
  4. 前記T字管部及び前記塗料供給部それぞれに、前記塗料の液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を検知する検知手段を設け、
    これらの検知手段各々の出力信号に基づき前記T字管部における塗料の液面位置、容量、容積のいずれか1つ以上を調整することを特徴とする請求項1、2または3記載の塗布装置。
  5. 前記T字管部の前記基材を排出する側の外方に、前記基材に塗布された前記塗料を乾燥させる乾燥手段を設けてなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の塗布装置。
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CN108246567A (zh) * 2018-04-02 2018-07-06 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种侧提拉式单面涂膜机

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