JP2006302210A - 不正取引防止システムおよび端末装置 - Google Patents
不正取引防止システムおよび端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006302210A JP2006302210A JP2005126936A JP2005126936A JP2006302210A JP 2006302210 A JP2006302210 A JP 2006302210A JP 2005126936 A JP2005126936 A JP 2005126936A JP 2005126936 A JP2005126936 A JP 2005126936A JP 2006302210 A JP2006302210 A JP 2006302210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- authentication information
- information input
- input
- transaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 44
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 30
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- OKKRPWIIYQTPQF-UHFFFAOYSA-N Trimethylolpropane trimethacrylate Chemical compound CC(=C)C(=O)OCC(CC)(COC(=O)C(C)=C)COC(=O)C(C)=C OKKRPWIIYQTPQF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
【解決手段】第1認証情報の入力を受付ける第1認証情報入力手段31を備え、第1認証情報と利用者認証用の媒体20が記録する情報とに基づく利用者の本人確認を行い、当該本人確認の結果に応じて所定サービスを提供する第1端末30と、第2認証情報の入力を受付ける第2認証情報入力手段41を備え、第1端末30と通信可能な第2端末40とを備えるシステムにおいて、第1端末30が、認証情報の入力を受付けるに際し第1認証情報入力手段31または第2認証情報入力手段41のいずれかを使用すべく、認証情報入力用の端末を第1端末30と第2端末40とで切り替える、認証情報入力端末切替手段を有することとする。
【選択図】 図1
Description
以下、本発明の第1の実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。第1実施例における不正取引防止システム100の全体を説明するシステム構成図を図1に示す。ここで、本実施例1において想定する状況につき概説しておく。本人10は金融機関で口座を開設した名義人本人であり、前記本人10は金融機関の発行したキャッシュカード20(媒体)を所有し、ATM30(第1端末もしくは端末装置)で取引(払い戻し、振込み、キャッシングなど)を行う。前記ATM30は、前記本人10が前記ATM30で取引する時には第1認証情報入力部31で認証情報の入力を受付ける。一方、本人以外11が前記ATM30で取引する時には、携帯端末40(第2端末)の備える第2認証情報入力部41で本人10が認証情報の入力を行うように、前記ATM30は、認証情報入力端末切替手段32にて認証情報の入力端末を切り替える処理を実行し、本人確認を実施する。また、前記携帯端末40の備える前記第2認証情報入力部41で認証情報の入力を受付ける時には、前記携帯端末40がホスト50と通信して処理を行う。前記本人確認の処理が完了すると、前記ATM30は前記ホスト50と通信して各種の取引を行う。なおGPS衛星60は、第1実施例では利用しない。
前記フェーズ201に示した口座の開設時には、金融機関は図4に示したデータをもつ前記キャッシュカード20の発行と、前記携帯端末40の前記セキュリティチップ413へのデータ書き込みと、前記ホスト50の保持するデータの追加を行う。
前記フェーズ202に示したATMでの取引可能状態では、口座を開設した前記本人10あるいは前記本人以外11のいずれも前記ATM30で取引することができる。前記ATM30における詳細な処理の流れについて図6〜図9を使って説明する。
前記ステップ604において、前記認証情報入力端末切替部32が本人以外の取引と判定した時には、前記ATM30は、前記キャッシュカード20の前記リトライ用データ523を読み取り、もしクリアされていれば前記本人以外11に前記操作部313から取引情報を入力することを要求する画面850を前記表示部312に表示する。もし前記リトライ用データ523がクリアされていなければ、前記リトライ用データ523をもとに取引情報を入力済みの状態とした画面860を前記表示部312に表示する(ステップ609)。
なお、前記画面940における「取引を許可する」ボタン941が押下されると、前記携帯端末40は、前記ホスト50に取引を許可するメッセージを送信する。さらに前記処理プログラム51は、前記携帯端末40の前記表示部411に画面950を表示する(ステップ711)。
また、「取引を中止する」ボタン942が押下されると、前記携帯端末40は、前記ホスト50に取引を中止するメッセージを送信する。さらに前記処理プログラム51は、前記表示部411に画面960を表示する(ステップ712)。
また、「警察に通報する」ボタン943が押下されると、前記携帯端末40は、前記ホスト50に警察に通報するメッセージを送信する。さらに前記表示部411に画面970を表示する。また前記処理プログラム51は、前記メッセージを受け取ると警察に通報する(ステップ713)。
また、「口座を凍結する」ボタン944が押下されると、前記携帯端末40は、前記ホスト50に口座を凍結するメッセージを送信する。さらに前記表示部411に画面980を表示する。また前記処理プログラム51は、前記メッセージを受け取ると、前記凍結フラグ556をONにする(ステップ714)。
前記フェーズ204で述べたように、前記本人10が前記携帯端末40を別の機種に変更する時には、新しい携帯端末と前記キャッシュカード20を持って金融機関に赴き、前記口座の開設時に行ったのと同じように、図4に示す前記メール署名検証データ541、前記クライアント証明書542、前記サーバ証明書検証データ543を前記セキュリティチップ413に書き込むことを行う。
金融機関は、前記第1認証情報522を使って本人確認を行い、第3者による不正な機種変更ではないことを確認してから、新しい前記携帯端末40の前記セキュリティチップ413にデータ541〜543を書き込む。
また、古い携帯端末の前記セキュリティチップ413の保持するデータ541〜544は、前記セキュリティチップ413が耐タンパ性を備えているため、データを消去しなくても前記データが漏洩する可能性は小さい。
前記フェーズ205で述べたように、前記本人10が所有する前記携帯端末40のアドレスを変更した時には、前記本人10は前記キャッシュカード20を持って金融機関に赴き、変更後のアドレスを届け出る。金融機関は、前記キャッシュカード20の前記第1認証情報522を使って本人確認を行い、第3者による不正なアドレス変更ではないことを確認してから、前記ホスト50の保持する前記携帯端末アドレス554のデータを書き換える。
なお第3者による不正なアドレス変更ではないことを確認するために、前記本人10に届出印を持ってきたもらい、前記届出印データ557と照合して本人確認を行う方法もある。
前記フェーズ206で述べたように、前記第1認証情報522を変更する場合、前記本人10は前記キャッシュカード20を持って金融機関に赴き、前記第1認証情報522のデータの書き換えを行う。金融機関は、変更前の前記第1認証情報522を使って本人確認を行い、第3者による不正な認証情報の変更ではないことを確認してから、前記第1認証情報522のデータを書き換える。
なお第3者による不正な認証情報の変更ではないことを確認するために、前記本人10に届出印を持ってきたもらい、前記届出印データ557と照合して本人確認を行う方法もある。
このような前記第1認証情報522の変更は、例えばバイオメトリクス情報を利用する場合、経年変化もあることから定期的に行うことが望ましい。例えば、クレジット機能付きキャッシュカードの場合には、クレジット機能の有効期限が終了するタイミングで前記第1認証情報522を変更することが挙げられる。
前記フェーズ207で述べたように、前記第2認証情報544を変更する場合、前記本人10は自己責任の下で前記携帯端末40の前記操作部412から前記第2認証情報544を変更することができる。前記携帯端末40は、変更前の前記第2認証情報544を使って本人確認を行い、第3者による不正な認証情報の変更ではないことを確認してから、前記第2認証情報544のデータを書き換える。
なお、このような第2認証情報544の変更は、例えばバイオメトリクス情報を利用する場合、経年変化もあることから定期的に行うことが望ましい。例えば、前記携帯端末40の機種変更とあわせて行うことが挙げられる。
前記フェーズ208で述べたような口座の凍結は、例えば図7に示した前記ステップ714で行われる。口座の凍結を解除するには、前記本人10が前記携帯端末40から前記ホスト50に接続し、前記凍結フラグ556をOFFにすることを行う。前記凍結フラグ556をOFFにする前には、前記第2認証情報入力部41から前記本人10に認証情報を入力してもらい、前記第2認証情報544と照合して本人確認を行うことで、第3者による不正な口座の凍結解除でないことを確認してから、前記凍結フラグ556をOFFにする。前記本人10は、前記携帯端末40から口座の凍結を解除することができる。
前記フェーズ209で述べたように前記本人10が前記キャッシュカード20を再発行する時には、 前記携帯端末40を持って金融機関に赴き、再発行の手続きを行う。その時、金融機関は前記ホスト50の保持する前記携帯端末アドレス554に通知し、前記第2認証情報入力部41から前記本人10に認証情報を入力してもらい、前記第2認証情報544と照合して本人確認を行うことで、第3者による不正な再発行ではないことを確認し、前記キャッシュカード20を再発行する。
なお第3者による不正な再発行ではないことを確認するために、前記本人10に届出印を持ってきたもらい、前記届出印データ557と照合して本人確認を行う方法もある。例えば、前記携帯端末40も一緒に紛失あるいは盗難した場合には、本方法による本人確認を行う。
前記フェーズ210で述べたように、金融機関の統廃合により口座を移設する場合には、前記本人10は前記キャッシュカード20を持って金融機関に赴き、前記口座ID521のデータを書き換える。合わせて前記ホスト50の保持する前記口座ID553も書き換える。
前記フェーズ203で述べたように、前記本人10が口座を解約する時には、前記キャッシュカード20を持って金融機関に赴き、自身の口座を解約することを申し出る。金融機関は、前記第1認証情報522を使って本人確認を行い、第3者による不正な解約でないことを確認してから、前記口座ID521に対応する前記ホスト50上の前記口座ID553、前記携帯端末アドレス554、前記クライアント証明書検証データ555、前記凍結フラグ556、前記届出印データ557のデータを削除する。これにより以降、前記口座ID521に関する取引はできなくなる。
なお、第3者による不正な解約ではないことを確認するために、前記本人10に届出印を持ってきたもらい、前記届出印データ557と照合して本人確認を行う方法もある。
第1実施例における前記認証情報入力端末切替部32は、本人による取引か本人以外による取引かを区別するために、図8に示す前記画面800上で押下されるボタンに応じて判定を実行した。本第2実施例における認証情報入力端末切替部32は、本人による取引か本人以外による取引かを、前記携帯端末40の現在位置が前記ATM30の設置場所と一致しているかどうかに応じて自動的に判定する。
図6の前記ステップ603で口座が凍結されていないことを確認すると、つぎに前記認証情報入力端末切替部32は、前記キャッシュカード20の前記口座ID521と前記ATM30に割り当てられた端末IDとを前記ホスト50に送信する(ステップ1001)。
前記ホスト50の前記処理プログラム51は、前記携帯端末アドレス554にダイアルし、前記携帯端末40に位置情報を返すように要求する(ステップ1002)。なお、前記前記携帯端末アドレス554は前述したメールアドレスに限らず、前記携帯端末40を発呼できるものであれば良い。
前記携帯端末40は、前記GPS衛星60の発信する電波を前記GPS受信部402で受けて、現在位置を算出する。算出した現在位置を前記ホスト50に返す(ステップ1003)。
第1実施例における前記第1認証情報522は、前記キャッシュカード20が保持し、前記第2認証情報544は前記携帯端末40の前記セキュリティチップ413が保持する構成とした。第3実施例では、これらの認証情報の格納場所として前記ホスト50を利用する方法について説明する。
20 キャッシュカード(媒体) 30 ATM(第1端末もしくは端末装置)
31 第1認証情報入力部 32 認証情報入力端末切替部
40 携帯端末(第2端末) 41 第2認証情報入力部
50 ホスト 51 処理プログラム
60 GPS衛星 100 不正取引防止システム
301 CPU 302 メモリ
303 記憶装置 304 ホスト通信部
305 バス 310 カメラ
311 カード読み書き部 312 表示部
313 操作部 314 キャッシュモジュール部
401 制御部 402 GPS受信部
403 携帯通信部 404 メモリ
405 記憶装置 406 バス
411 表示部 412 操作部
413 セキュリティチップ 521 口座ID
522 第1認証情報 523 リトライ用データ
541 メール署名検証データ 542 クライアント証明書
543 サーバ証明書検証データ 544 第2認証情報
551 サーバ証明書 552 メール署名検証データ
553 口座ID 554 携帯端末アドレス
555 クライアント証明書検証データ 556 凍結フラグ
557 届出印データ 558 ATM端末ID
559 端末設置データ 560 取引日時
561 口座ID 562 取引データ
563 承認データ
Claims (12)
- 第1認証情報の入力を受付ける第1認証情報入力手段を備え、前記第1認証情報と利用者認証用の媒体が記録する情報とに基づく利用者の本人確認を行い、当該本人確認の結果に応じて所定サービスを提供する第1端末と、第2認証情報の入力を受付ける第2認証情報入力手段を備え、前記第1端末と通信可能な前記第2端末とを備えるシステムにおいて、
前記第1端末が、認証情報の入力を受付けるに際し前記第1認証情報入力手段または前記第2認証情報入力手段のいずれかを使用すべく、認証情報入力用の端末を前記第1端末と第2端末とで切り替える、認証情報入力端末切替手段を有することを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項1において、
前記第1端末が、利用者からの入力を受け付ける第1入力手段を備え、
前記第1入力手段が、前記第1認証情報入力手段または前記第2認証情報入力手段のいずれかを認証情報入力に用いる旨の選択を受け付け、
前記認証情報入力端末切替手段が、前記選択に応じて認証情報入力用の端末を前記第1端末または前記第2端末のいずれかに切り替えるものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項1において、
前記認証情報入力端末切替手段が、前記第2端末について取得した位置情報と、前記第1端末の設置場所と比較して、前記第1端末と前記第2端末との距離が所定範囲内である場合に前記第1認証情報入力手段を利用し、前記距離が所定範囲を超える場合に前記第2認証情報入力手段を利用すべく、認証情報入力用の端末を前記第1端末または前記第2端末のいずれかに切り替えるものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項2または3において、
前記第2端末が前記第2端末の所有者への所定通知を行うための第2通知手段を備え、
前記第2通知手段が、認証情報入力用の端末として前記第1認証情報入力手段から前記第2認証情報入力手段への切り替えが前記認証情報入力端末切替手段により実行された場合に、前記第1端末の利用者に関して入力インターフェイスより取得した、利用時刻情報、利用場所情報、利用者の身体的な情報、利用取引情報のいずれか1つ以上の情報を通知するものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項4において、
前記第2通知手段が、前記第1端末と前記第2端末とを接続する通信路において、盗聴、改ざん、なりすましに対する所定の防止対策が施された通信路が確立された後、前記通知を行うものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項4において、
前記第2端末が、前記第2端末の所有者からの入力を受け付ける第2入力手段を備え、
前記第2入力手段が、前記第1端末で処理中の前記サービスの提供承認指示を受付ける承認手段と、前記サービスの提供中止指示を受付ける第1中止手段と、次機会以降も前記サービスの提供を中止する指示を受け付ける第2中止手段と、前記サービスの提供中止に伴って所定の連絡先に所定内容の通報をする旨の指示を受け付ける第3中止手段のいずれか1つ以上の選択受付手段を備えることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項6において、
前記第2入力手段は、前記第2認証情報入力部から入力された第2認証情報に基づく本人確認により本人確認ができた場合に、前記選択受付手段を通じた指示受付を実施するものであることを特徴する不正取引防止システム。 - 請求項7において、
前記第1端末が、利用者への通知を行うための第1通知手段を備え、
前記第1通知手段は、前記第2入力手段において前記第1中止手段、前記第2中止手段、前記第3中止手段のいずれかに指示がなされたかを問わず、同一内容の所定通知を行うものであることを特徴とする前記不正取引防止システム。 - 請求項6において、
前記第1端末は、前記第2入力手段を通して所定時間内に入力がなかった場合に、前記第1入力手段で入力された取引情報を前記媒体に記憶し、当該媒体に基づく次の利用機会において、前記媒体に記憶された前記取引情報を読み出して、前記第1入力手段において前回の利用機会と同じ取引情報を入力済みとするものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項1において、
前記第1認証情報入力手段で入力された第1認証情報を照合するための登録済み第1認証情報を格納し、前記第1端末および前記第2端末と通信可能な第1端末管理装置を備え、 前記第1端末管理装置が、前記第2端末より転送される、前記第2認証情報入力手段で入力された第1認証情報を受信し、当該第1認証情報と前記登録済み第1認証情報とを照合するものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 請求項10において、
前記第2端末および第1端末管理装置が、前記第2端末と前記第1端末管理装置とを接続する通信路において、盗聴、改ざん、なりすましに対する所定の防止対策が施された通信路が確立された後、データ通信を行うものであることを特徴とする不正取引防止システム。 - 認証情報の入力を受付ける第1認証情報入力手段を備え、前記認証情報と利用者認証用の媒体が記録する情報とに基づく利用者の本人確認を行い、当該本人確認の結果に応じて所定サービスを提供する端末装置であって、
認証情報の入力を受付けるに際し前記第1認証情報入力手段、または当該端末装置と通信可能な第2端末が備える第2認証情報入力手段のいずれかを使用すべく、認証情報入力用の端末を当該端末装置と前記第2端末とで切り替え可能な、認証情報入力端末切替手段を有することを特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126936A JP4689335B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 不正取引防止システムおよび端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126936A JP4689335B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 不正取引防止システムおよび端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006302210A true JP2006302210A (ja) | 2006-11-02 |
JP4689335B2 JP4689335B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=37470390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005126936A Expired - Fee Related JP4689335B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 不正取引防止システムおよび端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4689335B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099756A1 (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | クライアント装置、鍵装置、サービス提供装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法、プログラム、記録媒体 |
JP2008203954A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Nec Fielding Ltd | 偽造カードによる不正取引の防止システム、施設端末監視サーバ、atm監視サーバ、atm監視方法、プログラム |
JP2008220523A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Glory Ltd | 会員管理装置、会員管理方法及び会員管理プログラム |
JP2013172973A (ja) * | 2013-04-01 | 2013-09-05 | Glory Ltd | 会員管理システム |
JP2013235522A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Hitachi Ltd | 情報端末および個人情報格納端末 |
JP2014211678A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 認証方法、認証システム、閲覧端末、閲覧プログラム、認証端末および認証プログラム |
JP2015520442A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-16 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | 口座セキュリティ保護の方法およびシステム |
WO2016063575A1 (ja) * | 2014-10-24 | 2016-04-28 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置及び取引システム |
JP2019013281A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | ジャパンネットワークシステム株式会社 | 貯玉データの第三者管理システム、遊技場システム、コンピュータプログラム |
JP2019146856A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | J−Net株式会社 | 貯玉データの第三者管理システム、遊技場システム、コンピュータプログラム |
JP2020086723A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 大日本印刷株式会社 | プログラム、情報処理方法、情報処理装置および情報処理システム |
JP2020109712A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-07-16 | 大日本印刷株式会社 | プログラム、情報処理方法、および情報処理システム |
JP7309020B1 (ja) | 2022-07-06 | 2023-07-14 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 金融機関サーバ、方法、およびプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004114194A1 (en) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Lg Telecom, Ltd. | System and method for printing detailed account |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005126936A patent/JP4689335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004114194A1 (en) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Lg Telecom, Ltd. | System and method for printing detailed account |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099756A1 (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | クライアント装置、鍵装置、サービス提供装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法、プログラム、記録媒体 |
JP4892011B2 (ja) * | 2007-02-07 | 2012-03-07 | 日本電信電話株式会社 | クライアント装置、鍵装置、サービス提供装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法、プログラム、記録媒体 |
US8352743B2 (en) | 2007-02-07 | 2013-01-08 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Client device, key device, service providing apparatus, user authentication system, user authentication method, program, and recording medium |
JP2008203954A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Nec Fielding Ltd | 偽造カードによる不正取引の防止システム、施設端末監視サーバ、atm監視サーバ、atm監視方法、プログラム |
JP2008220523A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Glory Ltd | 会員管理装置、会員管理方法及び会員管理プログラム |
JP2015520442A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-16 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | 口座セキュリティ保護の方法およびシステム |
JP2013235522A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Hitachi Ltd | 情報端末および個人情報格納端末 |
JP2013172973A (ja) * | 2013-04-01 | 2013-09-05 | Glory Ltd | 会員管理システム |
JP2014211678A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 認証方法、認証システム、閲覧端末、閲覧プログラム、認証端末および認証プログラム |
WO2016063575A1 (ja) * | 2014-10-24 | 2016-04-28 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置及び取引システム |
JP2016085587A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置及び取引システム |
JP2019013281A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | ジャパンネットワークシステム株式会社 | 貯玉データの第三者管理システム、遊技場システム、コンピュータプログラム |
JP2019146856A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | J−Net株式会社 | 貯玉データの第三者管理システム、遊技場システム、コンピュータプログラム |
JP2020086723A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 大日本印刷株式会社 | プログラム、情報処理方法、情報処理装置および情報処理システム |
JP2020109712A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-07-16 | 大日本印刷株式会社 | プログラム、情報処理方法、および情報処理システム |
JP7309020B1 (ja) | 2022-07-06 | 2023-07-14 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 金融機関サーバ、方法、およびプログラム |
JP2024007854A (ja) * | 2022-07-06 | 2024-01-19 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 金融機関サーバ、方法、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4689335B2 (ja) | 2011-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4689335B2 (ja) | 不正取引防止システムおよび端末装置 | |
RU2538330C2 (ru) | Мобильное платежное устройство, способ предотвращения несанкционированного доступа к платежному приложению и элемент памяти данных | |
US7357309B2 (en) | EMV transactions in mobile terminals | |
AU2009292921B2 (en) | Apparatus and method for preventing unauthorized access to payment application installed in contactless payment device | |
US20180137502A1 (en) | Dynamic Card Verification Values and Credit Transactions | |
US6983882B2 (en) | Personal biometric authentication and authorization device | |
JP4397827B2 (ja) | 電子マネー機能を有する携帯端末装置の認証システム | |
JP6467559B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
US20130275309A1 (en) | Electronic-payment authentication process with an eye-positioning method for unlocking a pattern lock | |
US20140351596A1 (en) | Method, system and apparatus for authenticating user identity | |
US20110010289A1 (en) | Method And System For Controlling Risk Using Static Payment Data And An Intelligent Payment Device | |
WO2005073934A1 (en) | Method and system for authenticating credit transactions | |
US20040139014A1 (en) | Anti-fraud remote cash transaction system | |
US20060100961A1 (en) | Automated teller machine, a personal wireless device and methods of transferring funds therebetween | |
CA2851898A1 (en) | Biometric-based transaction fraud detection | |
US10643198B2 (en) | Method and system for performing a secure data exchange | |
US10555173B2 (en) | Pairing authentication method for electronic transaction device | |
JP2007108832A (ja) | 本人確認方法、プログラムおよび取引処理装置 | |
JP2008015867A (ja) | 現金自動取引システム | |
JP2003316959A (ja) | 現金自動預け払いシステム、携帯端末装置、および金融機関口座取引方法 | |
JP2007052688A (ja) | 自動取引システム | |
TWM603166U (zh) | 具非接觸式認證的金融交易裝置與系統 | |
JP2003187170A (ja) | 携帯電話利用の認証処理システムおよび認証処理方法 | |
JP2005115860A (ja) | Atmを利用した払戻/預入システム、携帯端末および該システムを用いた新規な商取引方法 | |
TWI801744B (zh) | 具非接觸式認證的金融交易裝置、方法與系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |