JP2006301929A - 表示認証プログラム、表示認証端末、表示認証サーバ、表示認証システムおよび表示認証方法 - Google Patents

表示認証プログラム、表示認証端末、表示認証サーバ、表示認証システムおよび表示認証方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザのアプリ使用状態をチェックしてサーバに報告することが可能な表示認証システムを提供すること。
【解決手段】携帯端末10は、所定の広告画像が待ち受け時に表示されるように、システムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録する認証手段、所定の周期ごとに認証手段を起動する手段、認証手段が記録した情報をサーバに送信する認証通信手段とを備える。サーバ13は、認証機能および認証結果をサーバに送信する通信機能を備えた待ち受けアプリを端末にダウンロードする手段、待ち受けアプリから認証結果情報を受信し、記録する手段とを備える。サーバにおいて端末における待ち受け画面の表示状態をチェックすることが可能となり、表示状態を高い精度で把握することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は表示認証プログラム、表示認証端末、表示認証サーバ、表示認証システムおよび表示認証方法に関するものであり、特に広告やニュースなどの情報を携帯端末に配信し、待ち受け画面等において表示するシステムにおいて、表示の認証が可能な表示認証プログラム、表示認証端末、表示認証サーバ、表示認証システムおよび表示認証方法に関するものである。
従来、携帯電話機等の携帯端末の待ち受け画面に広告を表示する技術が提案されている。例えば下記の特許文献1には、上記したような携帯電話機の待ち受け画面に広告を表示するアイデアが開示されている。
特開2002−140624号公報
上記したようなアイデアを実施する場合に、例えば広告を表示する待ち受けアプリケーションプログラムをダウンロードしても、そのプログラムをユーザが使用し、待ち受け画面に広告が表示されているか否かは不明であるという問題点があった。
本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決し、特にユーザのアプリ使用状態をチェックしてサーバに報告することが可能な表示認証プログラム、表示認証端末、表示認証サーバ、表示認証システムおよび表示認証方法を提供することにある。
本発明の表示認証プログラムは、端末のコンピュータを、端末の待ち受け時に画像あるいは文字からなる表示データを表示する表示手段、自プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとしてシステムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録する認証手段、第1の所定の周期ごとに自プログラムを起動する設定を行う起動設定手段、第2の所定の周期ごとに前記認証手段が記録した情報をサーバに送信する認証通信手段として機能させることを主要な特徴とする。
また、前記した表示認証プログラムにおいて、前記認証通信手段は、サーバから前記表示データを受信する受信手段も備えている点にも特徴がある。また、前記した表示認証プログラムにおいて、前記表示手段は、複数の前記表示データを切り替えて表示すると共に、認証時に前記表示データ識別情報も記録する点にも特徴がある。また、前記した表示認証プログラムにおいて、前記起動設定手段は所定の時間後にプログラムを起動するシステムのコールバック機能を使用して所定の周期ごとに自プログラムを起動する設定を行う点にも特徴がある。
本発明の表示認証端末は、待ち受け時に画像あるいは文字を表示する表示手段、所定の画像あるいは文字が待ち受け時に表示手段によって表示されるように、システムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録する認証手段、第1の所定の周期ごとに前記認証手段を起動する起動手段、第2の所定の周期ごとに前記認証手段が記録した情報をサーバに送信する認証通信手段とを備えたことを主要な特徴とする。
本発明の表示認証サーバは、端末からの要求に基づいて、自プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとして登録されていることを認証する機能、認証結果をサーバに送信する通信機能を備えた待ち受けアプリケーションプログラムをダウンロードするダウンロード手段と、前記待ち受けアプリケーションプログラムからのアクセスに基づいて認証結果情報を受信し、記録する認証結果受信手段とを備えたことを主要な特徴とする。
本発明の表示認証システムは、前記した表示認証端末と、前記した表示認証サーバと、前記表示認証サーバと前記表示認証端末とを接続する通信網とを含むことを主要な特徴とする。
本発明の表示認証方法は、第1の所定の周期ごとに端末の待ち受け時に画像あるいは文字からなる表示データを表示するプログラムを起動するステップ、前記プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとしてシステムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録するステップ、第2の所定の周期ごとに前記プログラムが記録した情報をサーバに送信するステップを含むことを主要な特徴とする。
本発明の表示認証システムにおいては、端末において待ち受け画面を表示するアプリプログラムがアプリ登録状態をチェックしてサーバに報告することにより、サーバにおいて当該端末における待ち受け画面の表示状態をチェックすることが可能となり、表示状態を高い精度で把握することができるという効果がある。また、ユーザはポイントの獲得や最新のニュースの取得が可能であるので、本発明のアプリの利用が促進されるという効果もある。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
以下、本発明の第1実施例の表示認証システムについて説明する。図1は、本発明の表示認証システムの構成を示すブロック図である。携帯端末10は例えば周知の携帯電話機であってもよいし、PDA、携帯PCその他の携帯端末であってもよい。移動体通信網11は、例えば周知の携帯電話網あるいはPHS網であってもよいし、無線LAN網であってもよい。
周知のインターネット12は移動体通信網11とゲートウェイ装置を介して接続されており、携帯端末10は、例えばWebブラウザを使用して、移動体通信網11、インターネット12を介してWebサーバ13にアクセス可能に構成されている。なお、このような構成および装置は周知である。また、実施例としては、携帯端末10として携帯電話機を使用する例について説明する。
図2は、携帯端末におけるシステム構成を示す説明図である。携帯電話機等の携帯端末10は大きく分けて3つの構成要素から成っている。ハードウェア20は、基地局との通信を行う無線通信回路、音声入出力回路、液晶表示器等を使用した表示回路、キースイッチ回路、時計回路、装置全体を制御し、またアプリケーションプログラム(以下、アプリと記す)等を実行する制御回路(CPU、メモリ等)等から成る。
システムプログラム(OS)21は、接続/通話処理、アプリ起動/終了管理、アプリ要求処理、ハードウェアを直接制御するドライバ等からなり、携帯端末10全体を制御する。なお、以上の構成は周知である。
アプリケーションプログラム22はシステムプログラム21上で実行されるプログラムである。アプリケーションプログラム22としては、携帯端末10に予め標準装備されているWebブラウザやメーラなどのアプリの他、サーバからダウンロードして保存し、実行するアプリもある。本発明に関する待ち受けアプリもサーバ13からダウンロードして携帯端末10にインストールする。
図3は、本発明の待ち受けアプリを携帯端末10にインストールするまでを示すフローチャートである。ユーザは、まず携帯端末10に標準装備されているWebブラウザを起動し、T10においては、本発明のサービスを行っているWebサーバ13にアクセスし、ユーザ登録を要求する。
Webサーバ13は、U10において、ユーザIDやパスワード等を入力させてユーザ登録処理を行う。この際に、ユーザの年齢、性別、趣味、嗜好等の属性情報を入力してもらい、これらの情報に基づいて配信する広告やニュースを選択してもよい。
WebブラウザはT11において、ユーザの操作に基づいて待ち受けアプリのダウンロードを要求する。Webサーバ13は、U11において、待ち受けアプリおよびこのアプリが表示する広告画面等のデータをダウンロードする。なお、このアプリにはユーザID情報が格納されている。また、広告画面には広告ID情報が付加されている。
待ち受けアプリとは、例えば2つ折り携帯電話機を開いた時や終話時等に表示される画面を表示するプログラムであり、例えばプログラムに登録された任意の壁紙(広告)画像の上に時刻、電池残量、電波状態、メインメニューへの移行情報などを表示するプログラムである。そして、この待ち受けアプリをシステムの待ち受けアプリとして登録することにより、例えば2つ折り携帯電話機を開いた時などにこのアプリがシステムによって起動される。
WebブラウザはT12において、アプリを受信し、保存を要求する。端末システム(OS)はS10において、要求に基づきアプリを例えばシステム内のフラッシュメモリに保存する。Webブラウザは更にT13において、ユーザの操作に基づき保存したアプリをシステムの待ち受けアプリとして登録することを要求し、またそのアプリを起動してブラウザ処理を終了する。
端末システムはS11において、保存したアプリをシステムの待ち受けアプリに登録すると共に、そのアプリを起動する。アプリには予め、ユーザID、認証周期(例えば1時間毎)、認証通信時刻(例えば1日1回)、サーバのURL等が設定されている。
待ち受けアプリはV10においては、コールバックの登録を要求する。コールバックとはパラメータに設定した時間(例えば1時間)後に指定したアプリを起動する機能である。端末システム(OS)はS12 において、コールバック要求を受け付ける。待ち受けアプリはV11において端末システムから現在の時刻情報を取得し、次回起動時刻を計算し、保存して処理を終了する。
図5は、本発明の待ち受けアプリの動作を示すタイムチャートである。サーバ13からアプリがダウンロードされ、待ち受けアプリとして登録され、実行されると、所定の認証周期(例えば1時間)後に起動するコールバックを設定して処理を終了する。
その後、待ち受けアプリが所定の認証周期毎に起動(図5では黒点31で示してある)されると、起動された時刻等を記録する。待ち受けアプリはまた認証通信を行う時刻を過ぎたか否かを判定し、認証通信時刻を過ぎていた場合には、サーバに接続して、前回の通信以降に記録された認証情報(認証時刻等)をサーバに送信する(32)。
なお、認証周期が到来した時に通話中(33)であった場合には待ち受けアプリは起動されない。しかし、通話が終了した時に待ち受けアプリが起動されるので、このときにコールバックの時刻を過ぎているか否かが判定され、過ぎている場合にはその時点で認証を行うと共にコールバックを再度設定する。
従って、認証通信を行うべき時刻が通話中であった場合には、その通話の終了時に設定されたコールバックによる起動時に認証通信が実行されることになるが、認証通信は所定の周期ごとに行う必要はないので問題はない。例えば認証通信の時刻が午前5時、認証周期が2時間に設定されていた場合において、午前5時に通話中であった場合には、その通話終了時に午前7時起動のコールバックが設定され、午前7時の起動時に認証通信が実行される。
上記のようにする理由は、通話直後には他の通話やメール、Webアクセスなどで通信が行われる可能性が比較的高いので、認証通信が他の通信の邪魔にならないように、またアプリが勝手に通信を行っているという印象をユーザになるべく与えないようにするために、サーバへのアクセスを控える。なお、通話終了時の起動で待ち受けアプリが認証通信を行うようにしてもよい。
図4は、本発明の待ち受けアプリの動作を示すフローチャートである。端末システム(OS)は、S20において、コールバック時間が到来したか、あるいは携帯電話機を開いたか、または終話を検出して待ち受けアプリを起動する。待ち受けアプリは、V20において、システムから取得した起動タイプ情報によって携帯電話機を開いたか、あるいは終話であるか否かを判定し、判定結果が否定の場合にはV24に移行するが、肯定の場合にはV21に移行する。
V21においては、例えば広告を含む待ち受け画面を表示する。なお、ユーザはこの状態から接続、通話が可能であり、通話状態では待ち受けアプリは一端終了されるが、終話時に再度起動される。V22においては、携帯電話機が閉じられたか否かが判定され、判定結果が否定の場合にはV21に移行するが、肯定の場合にはV23に移行する。
V23においては、端末システムから時刻情報を取得し、待ち受けアプリが記憶しているコールバックによる起動時刻を超過しているか否かが判定され、判定結果が否定の場合には処理を終了するが、肯定の場合にはV28に移行する。
V24においては、認証通信を行う時刻を過ぎたか否かが判定され、判定結果が否定の場合にはV28に移行するが、肯定の場合にはV25に移行する。V25においては、予め定められたURLのサーバ13に接続する。V26においては、ユーザIDと共に記録されている認証情報である時刻情報および広告IDを送信する。なお、送信が完了した認証情報は削除する。
Webサーバ13においては、U20において受信データをユーザIDと対応付けて保存する。保存されたデータは解析され、例えば端末における広告の延べ表示時間が算出され、広告費用の算出等に利用される。待ち受けアプリはV27において認証通信完了時刻を記録/更新する。次期認証通信時刻は、直近の認証通信完了時刻に予め設定された認証通信周期を加算した時刻となる。
認証のみを行う場合には、V28においてシステムから取得した起動タイプ情報によって当該アプリが待ち受けアプリとして登録されていることを確認した上で、現在時刻および広告IDを記録する。V29においては、次回の起動時刻までの時間を設定したコールバック登録を要求して処理を終了する。端末システム(OS)は、S21においてコールバック要求を受け付ける。
以上のような処理によって、待ち受けアプリはほぼ所定の認証周期で起動され、当該アプリが待ち受けアプリとしてシステムに登録されていることを確認し、この情報をサーバ13に送信する。従って、サーバ13においては、携帯端末10においてほぼ所定の周期で認証されている場合には、当該アプリが連続して待ち受けアプリとしてシステムに登録されており、ユーザが携帯電話機を使用する時に所定の広告を含む待ち受け画面が表示されているものと推定できる。更に、携帯電話機を開閉した回数等を認証情報として記録、収集することも可能である。
本発明のシステムにおいては、所定の広告を一定期間待ち受け画面として表示させ、待ち受けアプリが登録されていることを所定の周期でチェックすることにより、広告が確実に表示されていることを確認できる。そして、ユーザには所定期間広告を表示した場合に、例えばネット上で商品やサービスの代金として使用可能なポイントを与えたり、待ち受けアプリにゲーム機能を組み込むことにより、この待ち受けアプリの使用を勧誘する。
図6は、本発明の実施例2の待ち受けアプリの動作を示すフローチャートである。実施例1は最初にダウンロードした広告画面を待ち受け時に表示するものであるが、実施例2は、認証通信時に最新のニュースなどの情報をサーバから携帯端末に送信し、待ち受け画面において最新のニュース等を表示するようにしたものである。
実施例1と異なる処理は、サーバのU21の処理、待ち受けアプリのV30の処理であるので、これらの処理について説明する。Webサーバは、U21においては、ニュース、新規広告等の更新データをDBから読み出して待ち受けアプリに送信する。待ち受けアプリはV30において、初期画面、広告、ニュース等のデータを更新する。これらの処理の結果、V21においては、待ち受けアプリによって最新のニュース等が記載された待ち受け画面が表示される。
最新のニュース等を表示するためには、頻繁にサーバにアクセスする必要があるが、携帯電話機のデータ通信が定額制に移行すれば、アクセス回数を増やしたり、画像データ等の大きなデータを頻繁にダウンロードしてもユーザの経済的負担にはならないので問題はない。また、この方式においては、端末のメモリを占有することなく、時間帯や曜日によって表示する広告を変えることも可能である。ユーザにとっては、携帯電話機に常時最新のニュースが表示されるようになるので、この待ち受けアプリの使用が促進される。
以上実施例を説明したが、本発明には以下のような変形例も考えられる。実施例においては、待ち受けアプリがサーバにアクセスして認証情報を送信する例を開示したが、待ち受けアプリが認証情報を格納したメールをサーバに送信するようにしてもよい。また、サーバからメールでニュース等の更新情報を待ち受けアプリに送信してもよい。
待ち受けアプリの表示する広告画面の内容に興味がある場合には所定の操作によって、ブラウザが起動して当該広告を行った企業のWebサーバに接続するように構成してもよい。
サーバからダウンロードされる更新表示情報としては一般のニュースの他、地震等の災害、緊急情報、交通情報、天気予報、占い情報、ユーザが選択した特定のスポーツや趣味に関するニュース、ユーザが選択した銘柄の株価、個人同士のメッセージ交換情報、映像情報、テレビ番組情報などを配信可能である。コンテンツによっては有料化してもよい。
本発明の表示認証システムの構成を示すブロック図である。 携帯端末におけるシステム構成を示す説明図である。 本発明の待ち受けアプリを携帯端末10にインストールするまでを示すフローチャートである。 本発明の待ち受けアプリの動作を示すフローチャートである。 本発明の待ち受けアプリの動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施例2の待ち受けアプリの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯端末
11 移動体通信網
12 インターネット
13 Webサーバ

Claims (8)

  1. 端末のコンピュータを、
    端末の待ち受け時に画像あるいは文字からなる表示データを表示する表示手段、
    自プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとしてシステムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録する認証手段、
    第1の所定の周期ごとに自プログラムを起動する設定を行う起動設定手段、
    第2の所定の周期ごとに前記認証手段が記録した情報をサーバに送信する認証通信手段
    として機能させることを特徴とする表示認証プログラム。
  2. 前記認証通信手段は、サーバから前記表示データを受信する受信手段も備えていることを特徴とする請求項1に記載の表示認証プログラム。
  3. 前記表示手段は、複数の前記表示データを切り替えて表示すると共に、認証時に前記表示データ識別情報も記録することを特徴とする請求項1に記載の表示認証プログラム。
  4. 前記起動設定手段は所定の時間後にプログラムを起動するシステムのコールバック機能を使用して所定の周期ごとに自プログラムを起動する設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の表示認証プログラム。
  5. 待ち受け時に画像あるいは文字を表示する表示手段、
    所定の画像あるいは文字が待ち受け時に表示手段によって表示されるように、システムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録する認証手段、
    第1の所定の周期ごとに前記認証手段を起動する起動手段、
    第2の所定の周期ごとに前記認証手段が記録した情報をサーバに送信する認証通信手段と
    を備えたことを特徴とする表示認証端末。
  6. 端末からの要求に基づいて、自プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとして登録されていることを認証する機能、認証結果をサーバに送信する通信機能を備えた待ち受けアプリケーションプログラムをダウンロードするダウンロード手段と、
    前記待ち受けアプリケーションプログラムからのアクセスに基づいて認証結果情報を受信し、記録する認証結果受信手段と
    を備えたことを特徴とする表示認証サーバ。
  7. 請求項5に記載された表示認証端末と、
    請求項6に記載された表示認証サーバと、
    前記表示認証サーバと前記表示認証端末とを接続する通信網と
    を含むことを特徴とする表示認証システム。
  8. 第1の所定の周期ごとに端末の待ち受け時に画像あるいは文字からなる表示データを表示するプログラムを起動するステップ、
    前記プログラムが待ち受けアプリケーションプログラムとしてシステムに登録されていることを確認し、時刻情報と共に記録するステップ、
    第2の所定の周期ごとに前記プログラムが記録した情報をサーバに送信するステップ
    を含むことを特徴とする表示認証方法。

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