JP2006299953A - 送風装置 - Google Patents

送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006299953A
JP2006299953A JP2005123484A JP2005123484A JP2006299953A JP 2006299953 A JP2006299953 A JP 2006299953A JP 2005123484 A JP2005123484 A JP 2005123484A JP 2005123484 A JP2005123484 A JP 2005123484A JP 2006299953 A JP2006299953 A JP 2006299953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
flow
air
flow path
centrifugal impeller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005123484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4670454B2 (ja
Inventor
Kanjiro Kinoshita
歓治郎 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2005123484A priority Critical patent/JP4670454B2/ja
Publication of JP2006299953A publication Critical patent/JP2006299953A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4670454B2 publication Critical patent/JP4670454B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減を図り得る送風装置を提供する。
【解決手段】 遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するスクロール2とからなり、該スクロール2の吸込口3側の側面2aに沿って一方向から前記吸込口3に案内する吸込流路9を付設してなる送風装置において、前記吸込流路9における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車1の回転方向とが相対する側に、前記吸込流路9における軸方向幅Bよりその軸方向幅G′が小さく設定された舌部ガイド10を設けて、吸込空気流が舌部ガイド10と吸込流路9との間に形成される隙間Sを介して流れ込むようにしている。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、送風装置に関し、さらに詳しくは遠心羽根車を包設するスクロールの吸込口側の側面に沿って一方向から吸込口に案内する吸込流路を付設した送風装置に関するものである。
例えば、吸込口から直接吸込空気を吸い込むことが難しい場合等において、遠心羽根車を包設するスクロールの吸込口側の側面に沿って一方向から吸込口に案内する吸込流路を付設した送風装置が用いられるが、不安定流れが生じ、風量−静圧特性が不安定となり、運転音が大きくなるという問題があった。
上記問題を解決するために、前記吸込流路の一部を閉塞する舌部ガイドを設けた送風装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開昭61−101699号公報)。
ところが、上記特許文献1に開示されている送風装置の場合、舌部ガイドが吸込流路の流路幅を縮減することとなるため、大風量域での性能を劣化させるという新たな不具合が生ずることとなり、大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減が解決すべき課題となっている。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減を図り得る送風装置を提供することを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するスクロール2とからなり、該スクロール2の吸込口3側の側面2aに沿って一方向から前記吸込口3に案内する吸込流路9を付設してなる送風装置において、前記吸込流路9における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車1の回転方向ωとが相対する側に、前記吸込流路9における軸方向幅Bよりその軸方向幅G′が小さく設定された舌部ガイド10を設けている。
上記のように構成したことにより、舌部ガイド10の形成により、吸込流路9において吸込空気流がスムーズな旋回流を形成し、良好な安定した流れになり、ファン性能は安定する。即ち、本願発明の場合、舌部ガイド10における軸方向幅G′を、吸込流路9の軸方向幅Bより小さく設定しているため、吸込空気流が舌部ガイド10と吸込流路9との間に形成される隙間Sを介して流れ込むこととなり、舌部ガイド10の形成によるファン性能の安定化を確保しつつ、大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減を図り得る。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた送風装置において、前記舌部ガイド10と前記吸込流路9の側面9bとの間に、空気が流通可能な隙間Sを形成することもでき、そのように構成した場合、吸込口3に向かうスムーズな旋回流れが生じることとなり、ファン性能がより向上する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第2の手段を備えた送風装置において、前記隙間Sの軸方向幅をG、前記吸込流路9の軸方向幅をBとしたとき、G/B=0.2〜0.75となるように設定することもでき、そのように構成した場合、運転音、所要軸動力および所要ファン回転数の低減効果を最大に確保することができる。なお、G/B<0.2となると、隙間Sの軸方向幅Gが小さくなりすぎるため、圧力損失が大きくなり、ファン性能が劣化するし、G/B>0.75となると、舌部ガイド10の効果が薄れ、スムーズな旋回流の形成が困難となり、やはりファン性能が劣化する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を備えた送風装置において、前記吸込流路9の入口側における流路幅中間部に、吸込空気流の旋回流れを抑制する旋回流抑制手段11を設けることもでき、そのように構成した場合、旋回流の強さを適正にできるところから、小さい乱れ域が吸込流路9の奥の方で発生することとなり、良好なファン性能が得られる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第5の手段として、上記第4の手段を備えた送風装置において、前記旋回流抑制手段11を、前記吸込流路9の流路幅中間部にあって内端から外端に向かうに従って前記遠心羽根車1の回転方向ωに傾斜するガイド板により構成することもでき、そのように構成した場合、簡単な構成で旋回流の強さを適正化できる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第6の手段として、上記第1、第2、第3、第4又は第5の手段を備えた送風装置において、前記吸込流路9における前記吸込口3と対向する位置に、円滑な旋回流を生起させるための整流部材12を設けることもでき、そのように構成した場合、整流部材の整流効果により、スムーズな旋回流が得られる。
本願発明の第1の手段によれば、遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するスクロール2とからなり、該スクロール2の吸込口3側の側面2aに沿って一方向から前記吸込口3に案内する吸込流路9を付設してなる送風装置において、前記吸込流路9における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車1の回転方向ωとが相対する側に、前記吸込流路9における軸方向幅Bよりその軸方向幅G′が小さく設定された舌部ガイド10を設けて、吸込空気流が舌部ガイド10と吸込流路9との間に形成される隙間Sを介して流れ込むようにしたので、舌部ガイド10の形成によるファン性能の安定化を確保しつつ、大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減を図り得るという効果がある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えた送風装置において、前記舌部ガイド10と前記吸込流路9の側面9bとの間に、空気が流通可能な隙間Sを形成することもでき、そのように構成した場合、吸込口3に向かうスムーズな旋回流れが生じることとなり、ファン性能がより向上する。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第2の手段を備えた送風装置において、前記隙間Sの軸方向幅をG、前記吸込流路9の軸方向幅をBとしたとき、G/B=0.2〜0.75となるように設定することもでき、そのように構成した場合、運転音、所要軸動力および所要ファン回転数の低減効果を最大に確保することができる。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第1、第2又は第3の手段を備えた送風装置において、前記吸込流路9の入口側における流路幅中間部に、吸込空気流の旋回流れを抑制する旋回流抑制手段11を設けることもでき、そのように構成した場合、旋回流の強さを適正にできるところから、小さい乱れ域が吸込流路9の奥の方で発生することとなり、良好なファン性能が得られる。
本願発明の第5の手段におけるように、上記第4の手段を備えた送風装置において、前記旋回流抑制手段11を、前記吸込流路9の流路幅中間部にあって内端から外端に向かうに従って前記遠心羽根車1の回転方向ωに傾斜するガイド板により構成することもでき、そのように構成した場合、簡単な構成で旋回流の強さを適正化できる。
本願発明の第6の手段におけるように、上記第1、第2、第3、第4又は第5の手段を備えた送風装置において、前記吸込流路9における前記吸込口3と対向する位置に、円滑な旋回流を生起させるための整流部材12を設けることもでき、そのように構成した場合、整流部材の整流効果により、スムーズな旋回流が得られる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾つかの好適な実施の形態について説明する。
第1の実施の形態
図1および図2には、本願発明の第1の実施の形態にかかる送風装置が示されている。
この送風装置Xは、図1および図2に示すように、遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するスクロール2とからなっている。符号4はスクロール2の吹出口である。
前記遠心羽根車1は、駆動源であるファンモータ(図示省略)の回転軸5に枢支された主板6の外周縁部に多数の後退翼7,7・・を立設して構成されたシュラウドレスタイプとされており、前記後退翼7,7・・の反主板側外周端には、遠心羽根車1から吹き出される空気流の一部が各翼7の反主板側へ循環する循環流を生起させて均一な吹出空気流分布が得られようにするためのリング体8が設けられている。また、前記各翼7は、反主板側が吸込側から吹出側に向かうにしたがって主板6に近づく傾斜翼とされている。このようにすると、前記循環流の生起がより容易となる。
前記スクロール2の吸込口3側の側面2aに沿って一方向(例えば、スクロール2の吹出口4の反対側)から前記吸込口3に案内する吸込流路9が付設されており、該吸込流路9における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車1の回転方向ωとが相対する側には、前記吸込流路9における軸方向幅Bよりその軸方向幅G′が小さく設定された舌部ガイド10が設けられている。該舌部ガイド10は、内端側が前記遠心羽根車1の回転方向ωに傾斜せしめられており、前記吸込流路9の周面9aに接し且つ前記舌部ガイド10と前記吸込流路9の側面9bとの間に空気が流通可能な隙間S(軸方向幅=Gを有する)が形成されるようにスクロール2の吸込口3側の側面2aに接した状態で設けられている。
上記のように構成したことにより、舌部ガイド10の形成により、吸込流路9において吸込空気流がスムーズな旋回流を形成し、良好な安定した流れになり、ファン性能は安定する。即ち、舌部ガイド10における軸方向幅G′を、吸込流路9の軸方向幅Bより小さく設定しているため、吸込空気流が舌部ガイド10と吸込流路9の側面9bとの間に形成される隙間Sを介して流れ込み、吸込口3に向かうスムーズな旋回流れが生じることとなり、舌部ガイド10の形成によるファン性能の安定化を確保しつつ、大風量域での性能安定、風量−静圧特性の向上、運転音の低減を図り得る。
また、前記吸込流路9の入口側における流路幅中間部には、吸込空気流の旋回流れを抑制する旋回流抑制手段11が設けられている。該旋回流抑制手段11は、前記吸込流路9の流路幅中間部にあって内端から外端に向かうに従って前記遠心羽根車1の回転方向ωに傾斜するガイド板により構成されている。このようにすると、簡単な構成で旋回流の強さを適正にできるところから、小さい乱れ域が吸込流路9の奥の方で発生することとなり、良好なファン性能が得られる。
また、前記吸込流路9における前記吸込口3と対向する位置には、円滑な旋回流を生起させるための整流部材12が設けられている。該整流部材12は、円錐台形状とされているが、円錐形状とすることもできる。
ちなみに、前記隙間Sの軸方向幅をG、前記吸込流路の軸方向幅をBとし、G/Bを種々変化させて、運転音、所要軸動力および所要ファン回転数の変化を調べたところ、図3に示す結果が得られた。図3に示す結果によれば、G/B=0.2〜0.75となるように設定すると、運転音、所要軸動力および所要ファン回転数の低減効果を最大に確保することができることが分かる。なお、G/B<0.2となると、隙間の軸方向幅が小さくなりすぎるため、圧力損失が大きくなり、ファン性能が劣化するし、G/B>0.75となると、舌部ガイドの効果が薄れ、スムーズな旋回流の形成が困難となり、やはりファン性能が劣化する。また、ガイド板11を設けた方が、ガイド板11を設けないものに比べて効果が大きいことも分かる。
第2の実施の形態
図4および図5には、本願発明の第2の実施の形態にかかる送風装置が示されている。
この場合、スクロール2の反吸込口側には、円周方向に吹出口13を有する半径移行型のディフューザ14が連続して設けられている。この場合、スクロール2の周面部2bは、軸方向反吸込口側に向かって拡大する形状とされている。このようにすると、スクロール2側からディフューザ14へ向かう空気流の流れがスムーズとなるところから、空力性能がより向上する。その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態と同様なので説明を省略する。
第3の実施の形態
図6には、本願発明の第3の実施の形態にかかる送風装置が示されている。
この場合、吸込流路9における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車1の回転方向ωとが一致する側には、前記吸込流路9における軸方向幅Bよりその軸方向幅G′が小さく設定された第2の舌部ガイド15が設けられている。該第2の舌部ガイド15は、内端側が前記遠心羽根車1の反回転方向に傾斜せしめられている。このようにすると、吸込流路9において吸込空気流がスムーズな旋回流を形成し、良好な安定した流れになり、ファン性能は安定する。その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態と同様なので説明を省略する。
本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
本願発明の第1の実施の形態にかかる送風装置の正面図である。 図1のII−II断面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる送風装置におけるG/Bの変化に対する運転音、所要軸動力および所要ファン回転数の変化を示す特性図である。 本願発明の第2の実施の形態にかかる送風装置の正面図である。 図4のV−V断面図である。 本願発明の第3の実施の形態にかかる送風装置の正面図である。
符号の説明
1は遠心羽根車
2はスクロール
2aは側面
3は吸込口
9はスクロール
9aは周面
9bは側面
10は舌部ガイド
11は旋回流抑制手段(ガイド板)
12は整流部材
Bは吸込流路の軸方向幅
Gは隙間の軸方向幅
G′は舌部ガイドの軸方向幅
Sは隙間
ωは遠心羽根車の回転方向

Claims (6)

  1. 遠心羽根車(1)と、該遠心羽根車(1)と対向する吸込口(3)を有するスクロール(2)とからなり、該スクロール(2)の吸込口(3)側の側面(2a)に沿って一方向から前記吸込口(3)に案内する吸込流路(9)を付設してなる送風装置であって、前記吸込流路(9)における入口側であって空気流入方向と前記遠心羽根車(1)の回転方向(ω)とが相対する側には、前記吸込流路(9)における軸方向幅(B)よりその軸方向幅(G′)が小さく設定された舌部ガイド(10)を設けたことを特徴とする送風装置。
  2. 前記舌部ガイド(10)と前記吸込流路(9)の側面(9b)との間には、空気が流通可能な隙間(S)を形成したことを特徴とする請求項1記載の送風装置。
  3. 前記隙間(S)の軸方向幅をG、前記吸込流路(9)の軸方向幅をBとしたとき、G/B=0.2〜0.75となるように設定したことを特徴とする請求項2記載の送風装置。
  4. 前記吸込流路(9)の入口側における流路幅中間部には、吸込空気流の旋回流れを抑制する旋回流抑制手段(11)を設けたことを特徴とする請求項1、2および3のいずれか一項記載の送風装置。
  5. 前記旋回流抑制手段(11)を、前記吸込流路(9)の流路幅中間部にあって内端から外端に向かうに従って前記遠心羽根車(1)の回転方向(ω)に傾斜するガイド板により構成したことを特徴とする請求項4記載の送風装置。
  6. 前記吸込流路(9)における前記吸込口(3)と対向する位置には、円滑な旋回流を生起させるための整流部材(12)を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4および5のいずれか一項記載の送風装置。
JP2005123484A 2005-04-21 2005-04-21 送風装置 Expired - Fee Related JP4670454B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005123484A JP4670454B2 (ja) 2005-04-21 2005-04-21 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005123484A JP4670454B2 (ja) 2005-04-21 2005-04-21 送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006299953A true JP2006299953A (ja) 2006-11-02
JP4670454B2 JP4670454B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=37468543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005123484A Expired - Fee Related JP4670454B2 (ja) 2005-04-21 2005-04-21 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4670454B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185737A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Panasonic Corp 消音ボックス付送風機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150999U (ja) * 1983-03-29 1984-10-09 三菱重工業株式会社 遠心送風機
JPS6390700A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 Rinnai Corp 遠心式送風機
JPH0573297U (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 株式会社大氣社 送風機の吸込空気流整流装置
JP2002155899A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Kioritz Corp 背負架台

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150999U (ja) * 1983-03-29 1984-10-09 三菱重工業株式会社 遠心送風機
JPS6390700A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 Rinnai Corp 遠心式送風機
JPH0573297U (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 株式会社大氣社 送風機の吸込空気流整流装置
JP2002155899A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Kioritz Corp 背負架台

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185737A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Panasonic Corp 消音ボックス付送風機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4670454B2 (ja) 2011-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7244099B2 (en) Multi-vane centrifugal fan
US8721280B2 (en) Propeller fan
US7163371B2 (en) Centrifugal fan
JP2003254297A (ja) ファン及びシュラウド組立体
JP2006283678A (ja) 遠心ファン
JP2006194235A (ja) 遠心送風機
JP2007127089A (ja) 遠心送風機及びこれを備えた空気調和装置
JP2010112204A (ja) 送風機及びこの送風機を用いたヒートポンプ装置
JP4581992B2 (ja) 遠心送風機および該遠心送風機を備えた空気調和装置
JP2007146709A (ja) 多翼遠心送風機
JP4865654B2 (ja) 遠心送風機および車両用空気調和装置
JP2007146817A (ja) 多翼遠心送風機
JP4505885B2 (ja) 送風機及びこれを用いた空気調和機並びに空気清浄機
JP2008232536A (ja) 空気調和機用室外機
JP2012233420A (ja) 送風機
JPH074388A (ja) 遠心送風機の羽根車
JP2009275524A (ja) 軸流送風機
JP2017008742A (ja) 遠心送風機及びこれを用いた空気調和機
JP2012021431A (ja) スクロール付遠心送風機
JP4670454B2 (ja) 送風装置
JP2006097488A (ja) 送風機
JP2001182692A (ja) 遠心式送風機
WO2020115872A1 (ja) 遠心送風機
KR100532052B1 (ko) 블로워의 공기 흡입 구조
JP2008151034A (ja) 送風装置および該送風装置を具備した空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110103

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees