JP2006295748A - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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隆史 湯浅
Yukio Fujii
藤井  由紀夫
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和彦 田中
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浩二 細木
Keimei Nakada
啓明 中田
Masakazu Ehama
真和 江浜
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Abstract

【課題】
本発明は、入力コンテンツ内容に応じた電源制御を行うことにより省電力を実現するコンテンツ再生装置を提供することにある。
【解決手段】
コンテンツ再生装置19において、PSI解析部6が入力されるコンテンツの付加情報を解析することで映像コンテンツが含まれるか否かを調べた結果、または信号検出部7が入力されるコンテンツに映像信号が含まれるか否かを調べた結果を利用し、映像情報検出部8は入力コンテンツに映像情報が含まれるか否かを検出し、検出結果を電源制御部9に出力する。入力コンテンツに映像情報が含まれる場合、電源制御部9はディスプレイ17へ電力を供給することでディスプレイ電源をオンする一方、映像情報が含まれない場合、電源制御部9はディスプレイ17への電力供給を停止することでディスプレイ電源をオフする。
【選択図】 図1

Description

本発明はコンテンツ再生装置に関し、特に再生コンテンツ内容に応じた電源制御が可能なコンテンツ再生装置及び電源制御方法に関する。
近年では様々な電子機器に省電力を実現する機能が備えられている。テレビ受信機の場合、該受信機の電源を自動でオフする電源制御機構を設け、省電力を実現している。該電源制御機構では、テレビ受信機の電源がオン状態であるにも関わらず使用者が視聴していない状況を検出する手段を有し、こうした状況が検出されたとき、テレビ受信機の電源を自動で制御しオフすることにより省電力を実現する。この点に関し、例えば、特許文献1では、テレビ受信機に具備されたセンサを用いて視聴者の在籍状況を調べ、この結果を電源制御部に通知し、テレビ受信機の電源がオン状態のままで視聴者が離席し、さらに所定時間以上視聴者の不在が続いた場合、テレビ受信機の電源が自動でオフされている。
特開平6−78246号公報
しかし、上述のテレビ受信機においては、例えばディスプレイ部とスピーカ部の電源を、チューナ部とは独立に、オンあるいはオフすることができず、テレビ受信機全体の電源制御のみしかできないという問題があった。
さらに、再生中のチャンネルのコンテンツ内容に応じた電源制御ができないという問題もあった。
本発明では、再生コンテンツ内容を判断し、その判断結果に応じて、複数の電源を独立して制御するコンテンツ再生装置及び判断方法を提供する。
本発明は、コンテンツ再生装置において、コンテンツ内容判断手段により、再生されているコンテンツの内容を判断する。すなわち、当該コンテンツが少なくとも映像を含むコンテンツであるか、音声やデータ等の映像を含まないコンテンツであるかを判定する。入力されたコンテンツが映像を含まないコンテンツの場合、映像処理手段の電源がオン状態であればこれをオフ状態にし、映像を含むコンテンツの場合、映像処理手段の電源がオフ状態であればこれをオン状態にする。
本発明によれば、再生コンテンツ内容に応じて電源制御を行うため、無駄な電力の消費を抑えることが可能である。
本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態のコンテンツ再生装置及びこれに接続された外部機器の全体構成を示すブロック図である。
図1において、コンテンツ再生装置19はスピーカ16、ディスプレイ17、チューナ部18、電源回路部25を有する。
電源回路部25は、スピーカ16、ディスプレイ17、チューナ部18に電力を供給しており、入力される制御信号に従い、それぞれ独立に電力供給量を調節可能である。
アンテナ21は、テレビ放送局から送信される放送波を受信し、コンテンツ再生装置19のチューナ部18に供給する。
ディジタル放送チューナ/復調器1は、受信した放送波を復調し、復調結果のMPEG−2 TS(トランスポートストリーム)をTS処理部2へ出力する。TS処理部2では、TSから各データを分離し、後段へ出力する。
オーディオデコーダ3はTS処理部2から入力される音声データを復号して出力し、ビデオデコーダ4はTS処理部2からの入力される映像データを復号して出力する。
セレクタ部5には、オーディオデコーダ3の出力、ビデオデコーダ4の出力、コンテンツ再生装置の外部入力端子に接続された機器であるCD/DVDプレーヤ20からの映像及び音声信号が入力される。セレクタ部5は、放送波の映像デコード結果及び音声デコード結果、または外部入力端子に接続された機器のうちひとつの機器からの信号出力を選択し、選択した系統から入力される音声データをスピーカ16に出力し、映像データをディスプレイ17に出力し、関連するデータコンテンツをサブディスプレイ11に出力する。
チューナ部18に内蔵されたサブディスプレイ11は、例えば文字列のみが表示される小型液晶式表示器であってデータ放送を部分的にまたは完全に表示する。なお、サブディスプレイは、映像表示用のディスプレイ17の一部分あるいは全部に表示されるよう構成されてもよい。
PSI解析部6は、TS処理部2においてTSから分離されたPSI(番組特定情報)を解析し、当該番組中に映像コンテンツが含まれるか否かを判断する。この解析方法については、後述する。
信号検出部7は、セレクタ部5の映像信号出力ラインと接続され、映像信号が存在するか否かを検出する。
映像情報検出部8は、PSI解析部6の出力結果と信号検出部7の出力結果に基づき、再生コンテンツが映像情報を含むか否かを判断し、その判断結果を示す判断信号を生成する。これらPSI解析部6、信号検出部7、映像情報検出部8から、コンテンツ判断部15が構成される。
電源制御部9は、コンテンツ判断部15で生成された判断信号と、記憶装置10に保持されたテーブルの値に基づき、ディスプレイ17に供給する電力量を制御するためのディスプレイ電力制御信号を電源回路部25に出力する。
サブディスプレイ制御部14は、PSI解析部6の出力結果と、記憶装置10に保持されたテーブルの値に基づき、サブディスプレイ11に対して表示処理を行うか否かを示す制御命令を発行する。
視聴者は、リモートコントローラ22に備えられたボタンを押圧操作することにより、コンテンツ再生装置19の操作を行う。リモートコントローラ22から送られた信号は、チューナ部18の受信部12で受信され、受信結果は制御部13に出力され、制御部13は操作に対応した制御命令をコンテンツ再生装置19内部の所定の機能ブロックへ送信する。制御命令としては、コンテンツ再生装置19の電源操作等がある。
ここで、コンテンツ再生装置19の電源操作には、当該コンテンツ再生装置19が電源オン状態または電源オフ状態であるか否かに応じて数通りの操作が考えられる。コンテンツ再生装置19が電源オン状態または電源オフ状態であるとは、スピーカ16、ディスプレイ17、チューナ部18の各部がすべて電源オン状態または電源オフ状態であることを表す。また本実施例では、電源オフ状態とはいわゆるスタンバイ状態を表し、例えば、チューナ部18では、スタンバイ状態のとき受信部12及び制御部13には電源回路部25により電力が供給されている。ここで、スタンバイ状態とは、制御部9、電源回路部25、サブディスプレイ制御部14、受信部12が通電状態にあり、視聴者のリモートコントローラによる電源オン等の操作を受付可能である状態を表す。
なお、図1に記載の各機能ブロックは、ハードウェア的には、任意のCPU(図示せず)、メモリ、その他のLSI等で実現可能であり、ソフトウェア的には、CPUが、メモリにロードされた各機能ブロックを実現するプログラムを解釈、実行することにより達成される。また、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、または、それらの組み合わせにより様々な形態で実現されることは、当業者に理解されるところである。なお、各プログラムあるいはデータは、メモリまたはハードディスク装置(図示せず)等の記憶装置に格納されている。
図2は、本実施例におけるコンテンツ再生装置19を操作するために視聴者が利用するリモートコントローラの一例を示す図である。リモートコントローラ22は、コンテンツ再生装置19の電源をオンまたはオフするためのコンテンツ再生装置電源操作ボタン31、テレビ放送の受信チャンネルを切り替えるためのチャンネル操作ボタン32、セレクタ部5においてコンテンツ入力系統を切り替えるための入力切替ボタン33、ディスプレイ17の電源をオンあるいはオフするためのディスプレイ電源操作ボタン34、ディスプレイ電源を自動で制御するか否かを切り替えるための制御モード切替ボタン35、などの各種ボタンを具備している。
図3に、コンテンツ再生装置19が有する記憶装置10が保持するテーブルの項目を示す。
ディスプレイ電源制御モード41は、コンテンツ再生装置19がディスプレイ電源を自動で制御する自動モードに設定されているか、視聴者の操作のみによりディスプレイ電源が制御されるマニュアルモードに設定されているかを保持する。
ディスプレイ電源状態42は、ディスプレイ17の電源がオン状態であるかオフ状態であるかを保持する。
サブディスプレイ表示43は、サブディスプレイ11に関連データ放送を表示するか否かの状態を保持する。
待機時間44は、電源制御部9が所定時間の待機処理を行う際の待機時間を保持する。ここで、例えば視聴者がチャンネル切替操作中、番組が放送されていないチャンネルが一時的に受信機に表示される場合があるが、このような場合、視聴者はすぐに異なるチャンネルに切り替えることが予想される。こうした状況において、即座にディスプレイ電源をオフすることは視聴者の利便性を損ねるため、一定時間の待機処理を設けるものである。
再生コンテンツ内容45は、再生中コンテンツが映像情報を含むか否かを保持する。
セレクタ部入力46は、セレクタ部5がコンテンツ入力系統としてアンテナ入力を選択しているか、外部入力を選択しているかの状態を保持する。
ディジタル放送においては、伝送方式としてMPEG−2 TSが採用されている。TSでは、映像データ、音声データ、データ放送やEPG(電子番組表)などのコンテンツに加え、表示制御に用いられる時間情報、送受信間の同期情報や各種サービス情報などの制御情報、付加情報が伝送される。TSに含まれる情報のひとつであるPSIにより、各番組における映像、音声などのコンポーネントが含まれるPID(パケット識別子)が伝送されることから、PSIを解析することにより番組中に映像コンテンツが含まれるか否かを調べることが可能である。
ここで、映像あるいは音声等のコンポーネントの有無の判断手法について説明する。
TSの各パケットは、そのパケットが伝送する情報を示すPID(パケット識別子)と呼ばれる情報を含み、同一の画像や音声等、同一コンテンツは同一のPIDをもつ。TSに含まれるPSI(番組特定情報)は、あるPIDをもつパケットに格納される情報を識別するための13ビットの情報である。PID=0x0000のものがPAT(Program Association Table)、PID=0x0001のものがCAT(Conditional Access Talbe)、PID=0x0010〜0x1FFEがPMT(Program Map Table)である。
PMTにはあるプログラムに含まれる画像、音声、付加情報等のPIDが格納され、PATにはあるTSで伝送されるプログラムとそのプログラムに対応するPMTのPIDの一覧等が格納される。PSIにおけるPATおよびPMTより画像、音声等のPIDを取得し、それらのPIDが付加されたパケットを取得することにより、動画等のコンテンツを再生可能である。
PMTのセクション内にはstream_typeと呼ばれる8ビットの情報が格納され、対応するPIDが付加されたパケットに含まれる情報の種類を特定する(図9参照)ことから、stream_typeの値により、映像コンテンツが含まれるか否かを判断可能である。
次に、図4のフローチャートに基づき、コンテンツ再生装置におけるコンテンツ判断部15が入力コンテンツの内容を判断する際の処理手順について説明する。
まず映像情報検出部8が、セレクタ部入力46の値を読み出し、セレクタ部5において入力系統としてアンテナ入力が選択されているか、あるいは外部入力が選択されているかを検出する(ステップ101)。
アンテナ入力が選択されている場合、PSI解析部6がTSに含まれるPSIを解析し、視聴者が選択しているチャンネルで放送中の番組中の映像情報について調べ(ステップ102)、映像情報が存在するか否かを検出し(ステップ103)、この検出結果を映像情報検出部8に出力する。
ここで、再生中コンテンツに含まれるパケットにおいて、前記stream_typeが映像に関する符号化等の規格を示すとき、たとえばISO/IEC 11172‐2 Video(MPEG−1 Video)等を示すとき、映像情報が含まれると判断する。
映像情報が含まれるときは、再生中のコンテンツが映像を含むコンテンツと判断し(ステップ104)、記憶装置10が保持する再生コンテンツ内容45の値を読み出し、この値が映像を含まないとなっていた場合、再生コンテンツ内容45の値を、映像を含むに書き換える。
また、映像情報が含まれないときは再生中のコンテンツが映像を含まないコンテンツと判断し(ステップ109)、記憶装置10が保持する再生コンテンツ内容45の値を読み出し、この値が映像を含むとなっていた場合、再生コンテンツ内容45の値を、映像を含まないに書き換える。
また、前記ステップ101において、外部入力が選択されている場合、信号検出部7において、セレクタ部5から出力された信号を調べ(ステップ107)、映像信号が存在するか否かを検出する(ステップ108)。検出方法として、例えば、入力信号にける同期信号の有無を検出することにより、映像信号が存在するか否かを検出する方法が挙げられる。
そして、この検出結果を映像情報検出部8に出力する。映像信号が検出された場合、映像情報検出部8は再生中のコンテンツが映像を含むコンテンツと判断し(ステップ104)、判断結果と記憶装置10が保持する再生コンテンツ内容45の値とを比較し(ステップ105)、比較結果が異なる場合に再生コンテンツ内容45の値を映像を含むに書き換える(ステップ106)。映像信号が検出されなかった場合、映像情報検出部8は再生中のコンテンツが映像を含まないコンテンツと判断し(ステップ109)、判断結果と記憶装置10が保持する再生コンテンツ内容45の値とを比較し(ステップ110)、比較結果が異なる場合に再生コンテンツ内容45の値を映像を含まないに書き換える(ステップ111)。
次に、図5のフローチャートに基づき、コンテンツ再生装置において、ディスプレイ電源を制御する場合の処理手順について説明する。
視聴者がリモートコントローラ22においてチャンネル操作ボタン32を押圧操作することでテレビ放送の受信チャンネルを切り替えた場合や、入力切替ボタン33を押圧操作することでセレクタ部5におけるコンテンツ入力系統を切り替えた場合に、コンテンツ再生装置19における再生コンテンツが切り替えられる(ステップ121)。
視聴者により受信チャンネルの切替操作が行われた場合、制御部13はディジタル放送チューナ/復調部1、TS処理部2、オーディオデコーダ3、ビデオデコーダ4などに制御信号を送出し、チャンネルを切り替える。
視聴者により入力系統の切替操作が行われた場合、制御部13はセレクト部5に制御信号を送出し、入力系統をアンテナ入力から外部入力に、または外部入力からアンテナ入力に、またはある外部入力から異なる外部入力に切り替え、また記憶装置10に制御信号を送出し、セレクタ部入力46が保持する値を、切替後の入力系統に書き換える。
制御部13は、再生コンテンツの切替が生じたことを電源制御部9に通知する。電源制御部9は、この通知を受け、ディスプレイ電源制御モード41を読み出し、これが自動モードであるか否かを調べる(ステップ122)。ディスプレイ電源制御モードが自動モードでない場合、すなわちマニュアルモードの場合、コンテンツ切替前のディスプレイ17の電源状態が維持される。
ディスプレイ電源制御モードが自動モードの場合、電源制御部9は、ディスプレイ電源状態42の値を読み出し、ディスプレイ17の電源状態がオンであるかオフであるかを調べる(ステップ123)。
ディスプレイ17が電源オン状態にあるとき、電源制御部9は、コンテンツ判断部15の出力結果である判断信号により、再生中のコンテンツに映像情報が含まれるか否かを調べる(ステップ124)。
映像情報が含まれる場合、ディスプレイ17は電源オン状態であり、かつ映像コンテンツを再生中であることから、電源制御部9はコンテンツ切替前のディスプレイ17の電源状態を維持する。
再生中のコンテンツに映像コンテンツが含まれない場合、電源制御部9は待機時間44の値を読み出し、これにより指定された時間だけ待機し(ステップ125)、待機中にコンテンツ切替操作が再び生じたか否か、及び待機中にコンテンツ判断部15から入力される判断結果に変化が生じたか否かを調べる(ステップ126)。
コンテンツ切替操作が生じた場合または判断結果に変化が生じた場合、待機後に再度ステップ124に戻り、電源制御部9は再生中のコンテンツに映像が含まれるか否かを調べる。
待機中に判断結果の変化、コンテンツ切替操作ともに発生しなかった場合、電源制御部9はディスプレイ電源状態42をオフに書き換え(ステップ127)、ディスプレイ17の電源をオフする制御信号を出力しディスプレイ17の電源をオフする(ステップ128)。
ステップ123においてディスプレイ17が電源オフ状態にあるとき、電源制御部9は、コンテンツ判断部15の出力結果である判断信号を利用し、再生中のコンテンツに映像情報が含まれるか否かを調べる(ステップ129)。
映像情報が含まれない場合、電源制御回路9はコンテンツ切替前のディスプレイ17の電源状態を維持する。映像コンテンツが含まれない場合として、ラジオ放送のように映像を含まないコンテンツが再生されている場合や、セレクタ部5において入力系統として外部入力が選択されているが、外部機器として接続されたCD/DVDプレーヤ20にてコンテンツが再生されていない、あるいは音楽CDが再生されている場合などが挙げられる。
映像情報が含まれる場合、ステップ125及びステップ126と同様にして、電源制御部9は待機時間44の値を読み出し、これにより指定された時間だけ待機し(ステップ130)、待機中にコンテンツ切替操作が生じたか否か、及び待機中にコンテンツ判断部15から入力される判断結果に変化が生じたか否かを調べる(ステップ131)。
待機中にコンテンツ切替操作が生じた場合または判断結果の変化が生じた場合、待機後に再度ステップ129に戻り、電源制御部9は再生中のコンテンツに映像情報が含まれるか否かを調べる。
待機中にコンテンツ切替操作、判断結果の変化がともに発生しなかった場合、電源制御回路9はディスプレイ電源状態42をオンに書き換え(ステップ132)、ディスプレイ17の電源をオンする制御信号を出力しディスプレイ17の電源をオンする(ステップ133)。
次に、図6のフローチャートに基づき、視聴者がディスプレイ17の電源をオン操作またはオフ操作する際の処理手順について説明する。
視聴者がリモートコントローラ22のディスプレイ電源操作ボタン34を押圧操作すると、その操作は受信部12を経由し制御部13に伝送される。これを受け制御部13が発行した制御命令が電源制御部9に入力されると、電源制御部9は、ディスプレイ電源制御モード41の値を読み出し、自動モードであるかマニュアルモードであるかを調べる(ステップ141)。自動モードである場合、ディスプレイ電源制御モード41をマニュアルモードに書き換え(ステップ142)、マニュアルモードである場合は値を維持する。続いて電源制御部9はディスプレイ電源状態42の値を読み出し、ディスプレイ17が電源オン状態である電源オフ状態であるかを調べる(ステップ143)。
電源オン状態である場合、電源制御部9はディスプレイ電源状態42を電源オフ状態に書き換え(ステップ144)、ディスプレイ17の電源をオフする制御信号を出力しディスプレイ17の電源をオフする(ステップ145)。
ステップ143においてディスプレイ17が電源オフ状態である場合、電源制御部9はディスプレイ電源状態42を電源オン状態に書き換え(ステップ146)、ディスプレイ17の電源をオンする制御信号を出力し、ディスプレイ電源をオンする(ステップ147)。
次に図7のフローチャートに基づき、視聴者がコンテンツ再生装置の電源をオン操作またはオフ操作する際の処理手順について説明する。
視聴者がリモートコントローラ22のコンテンツ再生装置電源操作ボタン31を押圧操作すると、その操作は受信部12を経由し制御部13に伝送される。これを受け制御部13はコンテンツ再生装置19の電源がオン状態であるかオフ状態であるかを調べ(ステップ161)、その結果を電源制御部9に送出する。
コンテンツ再生装置19の電源がオン状態である場合、電源制御部9はディスプレイ電源状態42の値を読み出し、ディスプレイ17の電源がオン状態であるか電源オフ状態であるかを調べる(ステップ162)。
ディスプレイ17の電源がオン状態であれば、電源制御回路9はディスプレイ17の電源をオフする制御信号を出力し、ディスプレイ電源をオフする(ステップ163)。
ディスプレイ17が電源オフ状態であれば、ディスプレイ17に対する電源操作は行われない。
続いて電源制御回路9はスピーカ16の電源をオフするための制御信号を出力してスピーカ16の電源をオフし(ステップ164)、チューナ部18の電源をオフするための制御信号を出力してチューナ部18の電源をオフする(ステップ165)。
一方、ステップ161において、コンテンツ再生装置19の電源がオフ状態である場合、電源制御部9は制御命令を発行してチューナ部18の電源をオンし(ステップ166)、スピーカ16の電源をオンする(ステップ167)。
次いで、電源制御部9はディスプレイ電源状態42の値を読み出し、コンテンツ再生装置19の電源がオフされたときのディスプレイ電源状態を調べる(ステップ168)。ディスプレイ電源状態42がオンであれば、電源制御部9は制御命令を発行し、ディスプレイ17の電源をオンし(169)、ディスプレイ電源状態42がオフであれば、ディスプレイ17に対する電源操作を行わない。
ステップ163においてディスプレイ17に対する電源オフ操作が行われる際に、ディスプレイ電源状態42の値が書き換えられないことにより、記憶装置10はコンテンツ再生装置19の電源がオフされる直前のディスプレイ17の電源状態を記憶しておくことができるため、コンテンツ再生装置19の電源がオンされる際に電源制御回路9は電源オフ時のディスプレイ電源状態を再現できる。
図8のフローチャートに基づき、コンテンツ再生装置19において入力されたコンテンツに関連するデータ放送の再生表示処理手順について説明する。
サブディスプレイ制御部14はサブディスプレイ表示43の値を読み出し、表示の設定を調べる(ステップ180)。サブディスプレイ表示がオフに設定されている場合、サブディスプレイ11上への表示は行われない。サブディスプレイ表示がオンに設定されている場合、サブディスプレイ制御部14はセレクタ部入力46の値を読み出し、入力系統としてアンテナ入力が選択されているか外部入力が選択されているか否かを調べる(ステップ181)。外部入力が選択されている場合、視聴者はアンテナ21により受信したテレビ放送を視聴していないことから、サブディスプレイ11への表示処理は行われない。ステップ181においてアンテナ入力が選択されている場合、サブディスプレイ制御部14は、PSI解析部6の解析結果を用い、視聴者が現在選択している放送チャンネルに関連したデータ放送がなされているか否かを調べる(ステップ182)。関連データ放送が行われていない場合、サブディスプレイ11上への表示は行われず、関連データ放送が行われている場合、サブディスプレイ11にその内容を表示する(ステップ183)。
上述の実施形態においては、映像情報検出にPSIを利用する場合の入力コンテンツ例としてディジタルテレビ放送を挙げたが、ディジタルテレビ放送に限らず、ディジタル音声放送など、TSを利用するコンテンツ入力に対して本実施例を同様に適用できる。
また、利用者によるコンテンツ再生装置の操作は、リモートコントローラによる操作を例にとり説明したが、もちろんコンテンツ再生装置に操作機構が備えられていてよい。
また、本実施例では、コンテンツ再生装置を例に説明したが、ディスプレイ部とスピーカ部、チューナ部を有する機器であれば、他の機器であっても適用可能である。例えば、テレビ受信機一体型携帯電話機器にも適用した場合、電池の消耗を抑止でき、また液晶テレビやプラズマテレビに適用した場合、パネルの使用期間を延ばすことができる。
コンテンツ再生装置及び外部に接続された機器のブロック図である。 図1におけるコンテンツ再生装置を操作するために視聴者が利用するリモートコントローラの一例を示す図である。 図1におけるコンテンツ再生装置内部の記憶装置が保持するテーブルの一例を示す図である。 コンテンツ判断部における再生コンテンツ判断処理手順の一例を示すフローチャートである。 電源制御部におけるディスプレイ電源自動制御処理の一例を示すフローチャートである。 電源制御部において、視聴者によりディスプレイ電源がマニュアル操作された際の電源制御処理の一例を示すフローチャートである。 電源制御部において、コンテンツ再生装置の電源が操作される際の電源制御処理の一例を示すフローチャートである。 コンテンツ内容に関連するデータ放送が存在する場合の、関連データ放送表示処理の一例を示すフローチャートである。 stream_typeの割り当て図である。
符号の説明
1・・・ディジタル放送チューナ/復調器、2・・・TS処理部、3・・・オーディオデコーダ、4・・・ビデオデコーダ、5・・・セレクタ部、6・・・PSI解析部、7・・・信号検出部、8・・・映像情報検出部、9・・・電源制御部、10・・・記憶装置、11・・・サブディスプレイ、12・・・受信部、13・・・制御部、14・・・サブディスプレイ制御部、15・・・コンテンツ判断部、16・・・スピーカ、17・・・ディスプレイ、18・・・チューナ部、19・・・コンテンツ再生装置、20・・・CD/DVDプレーヤ、21・・・アンテナ、22・・・リモートコントローラ、25・・・電源回路部

Claims (6)

  1. 映像表示装置と音声出力装置とを有するコンテンツ再生装置であって、
    コンテンツを含む情報を入力する入力手段と、
    前記コンテンツが映像情報を含むか否かを判断するコンテンツ判断手段と、
    前記表示装置および前記音声出力装置に供給する電力を制御可能な電源手段とを有し、
    前記コンテンツ判断手段により前記コンテンツに映像情報が含まれないと判断された場合、前記電源手段は、前記音声出力装置へ電力を供給し、
    前記コンテンツ判断手段により前記コンテンツに映像情報が含まれると判断された場合、前記電源手段は、前記音声出力装置および前記映像表示装置へ電力を供給することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 請求項1記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記コンテンツ判断手段は、前記情報に含まれるパケット識別子を分析し、
    前記コンテンツに映像が含まれるか否かを判断することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  3. 請求項1記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記入力手段は、第1のコンテンツ入力手段と、第2のコンテンツ入力手段とを有し、
    前記コンテンツ判断手段は、前記第1のコンテンツ入力手段に入力されたコンテンツが映像情報を含むか否かを判断する第1のコンテンツ判断手段と、前記第2のコンテンツ入力手段に入力されたコンテンツが映像情報を含むか否かを判断する第2のコンテンツ判断手段とを有し、
    当該コンテンツ再生装置は、さらに、前記第1のコンテンツ入力手段と前記第2のコンテンツ入力手段のどちらから入力するかを選択するコンテンツ選択手段を備え、
    前記コンテンツ選択手段が前記第1のコンテンツ入力手段を選択している場合には、前記第1のコンテンツ判断手段の判断結果に応じて前記電源手段を制御し、前記コンテンツ選択手段が第2のコンテンツ入力手段を選択している場合には、前記第2のコンテンツ判断手段の判断結果に応じて前記電源手段を制御することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  4. 請求項3記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記第1のコンテンツ入力手段は、アンテナ入力手段であり、前記第2のコンテンツ入力手段は、外部入力手段であることを特徴とするコンテンツ再生装置。
  5. 請求項3記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記第1のコンテンツ判断手段は、前記情報に含まれるパケット識別子を分析して前記コンテンツに映像が含まれるか否かを判断し、
    前記第2のコンテンツ判断手段は、前記コンテンツ選択手段から出力された信号中に映像信号が存在するか否かを検出することで前記コンテンツに映像が含まれるか否かを判断することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  6. 請求項1記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記電源手段が、前記映像表示装置へ電力を供給しているか否かを記憶した記憶手段を有し、
    前記コンテンツ判断手段からの出力結果に応じて、前記記憶手段に記憶された値を変更することを特徴とするコンテンツ再生装置。
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