JP2006279272A - 動画像符号化装置およびその符号化制御方法 - Google Patents

動画像符号化装置およびその符号化制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
孤立したDCT係数を除去することにより符号化効率を向上させるようにした動画像符号化装置およびその符号化制御方法を提供する。
【解決手段】
量子化値が0となるデッドゾーン以下のDCT(Discrete Cosine Transform:離散コサイン変換)係数がN(f)個以上続いたらデッドゾーンを上げ幅T(f)分上げる。一方、デッドゾーンを超える係数(量子化値>0)が現れたらデッドゾーンを初期値に戻す。量子化値が0となるDCT係数の連続個数N(f)およびデッドゾーンの上げ幅T(f)は周波数fに応じて変える。このようにしてデッドゾーンを導出し、デッドゾーン以下となるDCT係数を除去して量子化を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、離散コサイン変換と量子化を行う手段を有する動画像符号化装置およびその符号化制御方法に係わり、詳しくは、所定値以下(量子化値0となる)の周波数成分の連続個数と、周波数とに基づいてデッドゾーンを導出する動画像符号化装置およびその符号化制御方法に関する。
近年、次世代の動画像符号化方式として、H.264規格が注目を集めている。
このH.264規格では、従来方式、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)−2、−4に比べて、圧縮率と画質の面でかなりの(約2倍以上)向上が見込める。
しかし、MPEG−2などの動画像符号化方式では、DCT(Discrete Cosine Transform:離散コサイン変換)係数の量子化幅を周波数に応じて変えるQマトリックスという技術を採り入れ、符号化画像の画質品質を向上させているが、H.264にはこれに該当する技術がなかった。
従来、このような問題に対処したものとして、非特許文献1に記載されたものが知られている。非特許文献1では、量子化デッドゾーン(この値以下の、DCT係数の量子化値を0とする数値群)を周波数に応じて変える技術について言及されており、H.264規格に準拠しながら、MPEG−2などで用いられているQマトリックスと同様に、符号化画像の主観品質を改善する効果を得ることができる。
蝶野、宮本、"周波数依存デッドゾーン付き量子化によるAVCの画質改善"、(2004年電子情報通信学会総合大会 D−11−50)
しかしながら、上記非特許文献1に記載されたものでは、量子化デッドゾーンが周波数に応じて固定である。このため、符号化するDCT係数の性質に合わせて最適な量子化を行うことができず、符号化効率の低下につながる。
図5は、非特許文献1の構成によるデッドゾーンの採り方を示した図である。
この構成によると、量子化デッドゾーンが周波数に応じて固定的に決められている。このため、このデッドゾーンを超えるような広域DCT係数があった場合、これが孤立DCT係数として残ってしまう。このような孤立したDCT係数は符号化に多くの符号化ビット数を要するため、符号化効率を低下させる原因となってしまう。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、孤立したDCT係数を適応的に除去することにより符号化効率を向上させるようにした動画像符号化装置およびその符号化制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、離散コサイン変換と量子化を行う手段を有する動画像符号化装置において、動画像データに対して予測を行った残差信号を離散コサイン変換して周波数成分に変換する変換手段と、前記変換手段で変換された周波数成分と、該周波数成分と対応する周波数とに応じてデッドゾーンを導出するデッドゾーン制御手段と、前記デッドゾーン制御手段で導出されたデッドゾーン以下の前記変換手段で変換された周波数成分を除去して量子化を行う量子化手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、離散コサイン変換と量子化を行う手段を有する動画像符号化装置の符号化制御方法において、動画像データに対して予測を行った残差信号を離散コサイン変換して周波数成分に変換手段で変換し、前記変換手段で変換された周波数成分と、該周波数成分と対応する周波数とに応じてデッドゾーンをデッドゾーン制御手段で導出し、前記デッドゾーン制御手段で導出されたデッドゾーン以下の前記変換手段で変換された周波数成分を除去して量子化手段で量子化を行うことを特徴とする。
本発明によれば、動画像データを周波数成分に変換し、該変換された周波数成分と、該周波数成分と対応する周波数とに応じてデッドゾーンを導出し、該導出されたデッドゾーン以下の周波数成分を除去して量子化を行うように構成したため、符号化効率を低下させる要因となる孤立した広域DCT係数を除去できるため、符号化効率を向上することができる。そのため、H.264規格においてもQマトリクス同等の効果を得ることができる。
以下、この発明に係わる動画像符号化装置およびその符号化制御方法の実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる動画像符号化装置10の概略構成の一例を示す図である。なお、この動画像符号化装置10は、H.264/AVCの規格に基づいて画像データを符号化する。
図1において、入力端子101に供給された画像データは、減算器102に供給される。減算器102は、フレーム間符号化処理が行われているときは、スイッチ103からの画像データを、入力画像データから引き算する。減算器102の出力データは、DCT(離散コサイン変換)及び量子化部104において、離散コサイン変換処理及び量子化処理が施される。DCT及び量子化部104の出力は、エントロピー符号化部(可変長符号化部と称してもよい)105で可変長符号化され、ストリームとして出力端子106に導出される。
また、DCT及び量子化部104の出力は、逆量子化及び逆DCT部107に入力されて、逆変換される。逆変換されたデータは、加算器108において、スイッチ103からの画像データと加算され、フレーム画像として再現されて、出力される。この加算器108の出力は、DCT処理および量子化処理のためにブロック化された画像データの、ブロック間で生じる歪を改善するために、デブロッキングフィルタ109に入力される。このデブロッキングフィルタ109から出力された画像データは、画像メモリ110に入力される。
動き補償部111は、動きベクトル検出部112からの画像動きベクトルに基づいて画像メモリ110の符号化画像を読み出し、予測画像のデータを生成する。つまり、画像メモリ110に蓄積されている既に符号化された画像が、入力端子101の画像に近づくように、動き情報から予測画像を生成する。
動きベクトル検出部113は、入力端子101の入力画像データを用いて、動画像の動きを示す動きベクトルを検出する。動きベクトルは、データ側でも参照されるので、付帯情報としてエントロピー符号化部105に送られ、所定の伝送ユニットのヘッダに挿入される。
動き補償部111の出力画像データは、スイッチ103を介して、減算器102に与えられる。動き補償部111の出力画像データは、入力画像データにできるだけ近づくように予測されているために、減算器102からの出力は、効率的にデータ量が少なくなる。つまり、このことは圧縮効率が高いということである。
ここで、定期的あるいはシーンチェンジなどがあった場合、画面内圧縮処理が実行される。このときは、画面内予測部114において符号化するブロックの周囲の既に符号化された画素から画面内の予測を行い、減算器102において入力端子101の入力画像データから画面内予測信号を減算し、DCT及び量子化部104に導かれる。
このように、DCT及び量子化部104、画面内予測部114、スイッチ103、減算器102で形成されるループにおいて、1フレーム内での画像圧縮処理が実行される。フレーム内で圧縮された画像データ(I(Intra)スライスとも称される)は、逆量子化及びDCT部107において、逆変換されて、復号され、この復号データがデブロッキングフィルタ109にてブロック間の歪が低減され、画像メモリ110に格納される。このときの画像データは、フレーム内のみのデータを用いた画像圧縮データであり、複数フレーム分(ピクチャ単位)の動画像を再生するときの基準のデータとなる。
次に、図2を用いて、図1で説明したDCT及び量子化部104の概略構成について説明する。
DCT11は、入力画像データを周波数成分(DCT係数)に変換する役割を果たす。具体的には、離散コサイン関数を用いて入力画像データをDCT係数に変換し、そのDCT係数をデッドゾーン制御部12および量子化部13に出力する。
デッドゾーン制御部12は、所定値以下のDCT係数の連続個数と、周波数とに基づいてデッドゾーン(この値以下の、周波数成分の量子化値を0とする数値群)を導出する。なお、上記所定値以下とは、限りなく0に近いDCT係数のことを指し、量子化値0となるDCT係数のことを言う。
量子化部13は、上記DCT11から入力されたDCT係数にデッドゾーンを用いて量子化を行う。具体的には、DCT11から入力されたDCT係数から、デッドゾーン制御部12で導出されたデッドゾーン以下のDCT係数を除去(量子化値0にする)し一方、デッドゾーンを超えるDCT係数(量子化値>0)に対して量子化を行う。
ここで、図3を用いて、デッドゾーン制御部12および量子化部13におけるデッドゾーン付き量子化処理の概要について説明する。
デッドゾーン付き量子化処理では、量子化値が0となる限りなく0に近いDCT係数がN(f)個以上続いたらデッドゾーンを上げ幅T(f)分上げる。一方、デッドゾーンを超える係数(量子化値>0)が現れたらデッドゾーンを初期値(デフォルト)に戻す。
これにより、孤立したDCT係数(同図でいうと、除去された係数I1)の除去が可能になり、符号化効率が向上することとなる。なお、量子化値0のDCT係数(ゼロ係数)の連続個数N(f)およびデッドゾーン上げ幅T(f)は、周波数に応じて設定する。
次に、デッドゾーン制御部12におけるデッドゾーン導出処理について説明する。
図4は、デッドゾーン導出処理の動作を説明するフローチャートである。
この処理が開始されると、まず、初期設定処理が行われる。具体的には、周波数:fおよびゼロ係数個数:nに初期値0を設定し、デッドゾーン:dzにデフォルト値dzi(f)を設定する(ステップS101)。
初期設定処理が終了すると、DCT係数:C(f)がデッドゾーン:dzを超えているか否かを判断する(ステップS102)。この判断により、DCT係数:C(f)がデッドゾーン:dzを超えていると判断された場合には(ステップS102でYES)、ゼロ係数個数:nに0を、デッドゾーン:dzにデフォルト値:dzi(f)を設定し(ステップS104)、ステップS107の処理に移るが、一方、DCT係数:C(f)がデッドゾーン:dz以下であると判断された場合には(ステップS102でNO)、ゼロ係数個数:nに1加算するとともに(ステップS103)、続いてゼロ係数個数:nがゼロ係数個数閾値:N(f)を超えたか否かを判断する(ステップS105)。
この判断により、ゼロ係数個数:nがゼロ係数個数閾値:N(f)を超えたと判断された場合には(ステップS105でNO)、ステップS107の処理に移る。一方、ゼロ係数個数:nがゼロ係数個数閾値:N(f)を超えていないと判断された場合には(ステップS105でYES)、デッドゾーン:dzに上げ幅:T(f)を加算して(ステップS106)、デッドゾーンを上げる。
このようにして周波数:fに対応するデッドゾーン導出処理が終わると、周波数:fに1加算して(ステップS107)、次の周波数に対応するデッドゾーンの導出処理を行う。
周波数:fに1加算されると、加算後の周波数:fが周波数終了値:Fを超えたか否かを判断する(ステップS108)。すなわち、全ての周波数に対応するデッドゾーン導出処理が終了したか否かの判断である。
この判断により、全ての周波数に対応するデッドゾーン導出処理が終了したと判断された場合には(ステップS108でYES)、この処理を終了するが一方、そうでない場合には(ステップS108でNO)、ステップS102に戻り、再び、次の周波数に対応するDCT係数:C(f)がデッドゾーン:dzを超えているか否かを判断することとなる。
以上説明したように本発明においては、量子化値0となるDCT係数(ゼロ係数)の連続個数と、周波数との両方に応じてデッドゾーンを導出することにより、符号化効率を低下させる要因となる孤立した広域DCT係数を除去できるため、符号化効率を向上することができる。そのため、H.264規格においてもQマトリクス同等の効果を得ることができる。
本発明の動画像符号化装置およびその符号化制御方法は、動画像データに対してH.264規格に準拠した符号化処理を行う動画像符号化装置全般に適用可能であり、特に、孤立係数除去により符号化効率を向上させる場合に有効利用することができる。
本発明に係わる動画像符号化装置10の概略構成の一例を示す図である。 図1で説明したDCT及び量子化部104の概略構成を示す図である。 デッドゾーン制御部12および量子化部13におけるデッドゾーン付き量子化処理の概要を示す図である。 デッドゾーン制御部12におけるデッドゾーン導出処理の動作を説明するフローチャートである。 従来のデッドゾーン付き量子化処理の概要を説明する図である。
符号の説明
10 動画像符号化装置
11 DCT
12 デッドゾーン制御部
13 量子化部
101 入力画像データ
102 減算器
103 スイッチ
104 DCT及び量子化部
105 エントロピー符号下部
106 出力端子
107 逆DCT及び逆量子化部
108 加算器
109 デブロッキングフィルタ
110 画像メモリ
111 動き補償部
112 重み付き予測部
113 動きペクトル検出部
114 符号化制御部

Claims (4)

  1. 離散コサイン変換と量子化を行う手段を有する動画像符号化装置において、
    動画像データに対して予測を行った残差信号を離散コサイン変換して周波数成分に変換する変換手段と、
    前記変換手段で変換された周波数成分と、該周波数成分と対応する周波数とに応じてデッドゾーンを導出するデッドゾーン制御手段と、
    前記デッドゾーン制御手段で導出されたデッドゾーン以下の前記変換手段で変換された周波数成分を除去して量子化を行う量子化手段と
    を具備することを特徴とする動画像符号化装置。
  2. 前記デッドゾーン制御手段は、
    所定の値以下の周波数成分が所定数以上連続している場合に、前記デッドゾーンを該周波数成分と対応する周波数に応じた上げ幅分上げる
    ことを特徴とする請求項1記載の動画像符号化装置。
  3. 前記デッドゾーンを超える周波数成分がある場合には、前記デットゾーンを初期値に戻す
    ことを特徴とする請求項2記載の動画像符号化装置。
  4. 離散コサイン変換と量子化を行う手段を有する動画像符号化装置の符号化制御方法において、
    動画像データに対して予測を行った残差信号を離散コサイン変換して周波数成分に変換手段で変換し、
    前記変換手段で変換された周波数成分と、該周波数成分と対応する周波数とに応じてデッドゾーンをデッドゾーン制御手段で導出し、
    前記デッドゾーン制御手段で導出されたデッドゾーン以下の前記変換手段で変換された周波数成分を除去して量子化手段で量子化を行う
    ことを特徴とする動画像符号化装置の符号化制御方法。
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