JP2006278048A - 照明制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信用の配線を設置することなく、既存の照明調光システムを用いて容易に可視光通信を行なうことができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】 警報機4から警報信号が発信されると、照明制御装置1は、警報信号をトリガ信号として通常モードとは異なる情報伝送モードへ移行する。情報伝送モードに移行すると、工場出荷時に予め記憶している非常警報を示すコードを読み出す。そして、非常警報コードに対応した情報信号として調光信号の周波数f0よりも極めて高い周波数fsの信号を、調光信号のオン期間T1に周波数変調で重畳させ、この変調信号を調光信号線L1を介して照明器具2へ送信する。そして、照明器具2では、送信された変調信号に応じて光源の点滅を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明制御システムに関するものである。
従来の照明制御システムを用い、可視光によって信号伝送を行うものがあり、その信号伝送の構成を図13,図14に示す。まず、伝送すべき信号をパーソナルコンピュータ50から変調部51を介してLEDを用いた照明器具52に出力する。ここで、変調部51は、入力されたデータを増幅する信号増幅部51aと、信号を変調する重畳部51bとから構成されており、照明器具52を駆動する。照明器具52では、電源52aに接続されたLED52bが変調部51からの信号で駆動され、光出力受信端末53との間で可視光通信を行う。光出力受信端末53では、受光した信号を復調してプリンタ54を制御する。
このように、光通信媒体に照明器具を用いることで、特別な通信媒体を用いることなく、光通信を実現している。(例えば、特許文献1,2参照)
特開2002−290335号公報 特開2003−318836号公報
しかしながら、通常は照明用途で用いられている照明器具を通信媒体として利用するため、照明調光システムで用いる照明用の配線(電源線、調光信号線)とは別に通信用の配線を施工する必要があり、非住宅諸施設用途等に導入される大規模照明システムでは配線が複雑になるうえ、施工上の制約も多く発生する。また、照明調光システムとは別途にデータ伝送用のパーソナルコンピュータを設ける必要があり、上記配線上の問題と同様の問題が発生していた。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、通信用の配線を設置することなく、既存の照明調光システムを用いて容易に可視光通信を行なうことができる照明制御システムを提供することにある。
請求項1の発明は、複数の照明器具と、複数の照明器具に接続して調光信号を送信することで各照明器具の光出力を変化させる照明制御装置とを備え、照明制御装置は、トリガ信号が入力されると、情報信号を調光信号の周波数以上の周波数で変調して調光信号に重畳させた変調信号を各照明器具に送信し、各照明器具は変調信号に応じて点滅することを特徴とする。
この発明によれば、既存の照明調光システムに可視光通信制御を導入する際に、可視光通信用の専用線を別途設置する必要がなく、既存のシステム構成を用いて導入可能となる。また、可視光通信用制御装置を別途設置しなくても、既存の調光機能を有する照明制御システムのソフトを変更するのみで可視光通信制御を実現することができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記照明制御装置は、情報信号を外部から設定する手段を備えることを特徴とする。
この発明によれば、システム管理者やシステム運営者が場所や時節に合わせて伝送する情報を変更可能であり、システム変更を容易に行うことができる。
請求項3の発明は、請求項1において、前記照明制御装置は、トリガ信号を外部から取得する手段を備えることを特徴とする。
この発明によれば、任意のタイミングで情報伝送を行なうことができる。
請求項4の発明は、請求項1において、前記照明制御装置は、変調信号に応じて点滅する各照明器具の光出力を一定値以上に設定することを特徴とする。
この発明によれば、可視光通信時に一定以上の明るさを意図的に確保することができ、可視光通信の通信精度の向上を図ることができる。
請求項5の発明は、請求項1において、前記照明制御装置は、変調信号を各照明器具に送信する際に、前記調光信号の送信を停止し、調光信号と同一の伝送線路を用いて少なくとも情報信号を送信することを特徴とする。
この発明によれば、調光信号の信号幅に制約されない自由なデータ量を可視光通信で伝送することができる。
以上説明したように、本発明では、通信用の配線を設置することなく、既存の照明調光システムを用いて容易に可視光通信を行なうことができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本実施形態の照明制御システムは、図1に示すように、商用電源ACを供給される照明制御装置1に複数の照明器具2が調光信号線L1を介して接続されており、各照明器具2には電源線L2を介して点灯用の電源である商用電源ACが接続されている。
照明制御装置1は、図2に示すように、商用電源ACから電源を生成する電源部1aと、照明制御装置1の各部の動作を制御する制御部1bと、データ等を記憶する記憶部1cと、外部の赤外線リモコンから送信された赤外線信号を検出して制御部1bへ出力する赤外線リモコン入力部1dと、外部の警報機4からの警報信号を検出して制御部1bへ出力する外部入力部1eと、制御部1bの指示により調光信号線L1を介して調光信号を各照明器具2へ送信する調光信号駆動部1fとを備える。
照明器具2は、図3または図4の構成を備えて可視光を照射するものであり、図3に示す照明器具2は蛍光灯2dを用いており、商用電源ACから電源を生成する電源部2aと、出力電力の発振周期を制御する発振周期制御部2bと、発振周期制御部2bによって発振周期を制御された電力を蛍光灯2dへ供給する発振回路部2cと、照明制御装置1から調光信号線L1を介して送信された信号を入力される調光信号入力部2eと、調光信号入力部2eに入力された信号から調光信号を分離して発振周期制御部2bに出力する信号分離部2fとを備える。そして、発振周期制御部2bは、調光信号に応じて出力電力の発振周期を変化させて、蛍光灯2dの光出力を変化させる。
図4に示す照明器具2はLED2iを用いており、商用電源ACから電源を生成する電源部2gと、出力電流を制御してLED2iへ供給する電流制御部2hと、照明制御装置1から調光信号線L1を介して送信される調光信号を電流制御部2hに出力する調光信号入力部2jとを備える。そして、電流制御部2hは、調光信号に応じて出力電流の大きさを変化させて、LED2iの光出力を変化させる。
図5に本実施形態の調光信号の波形を示す。この調光信号は、周期T0のPWM波形であり、周期T0内で振幅V1となるオン期間T1と振幅0となるオフ期間T2とが存在する。この周期T0に対するオン期間T1の割合T1/T0(以後、オンデューティ幅と称す)によって、照明器具2の光出力が一意に決定される。このオンデューティ幅T1/T0と光出力との関係は照明器具毎に特有の特性を有しており、図6(a)(b)に照明器具毎の特性例として特性S1(●),S2(◆),S3(▲)を示す。ここで、特性S1は、オンデューティ幅5%、光出力100%の点と、オンデューティ幅95%、光出力0%の点とを通る直線であり、特性S2は、オンデューティ幅100%〜84%までは光出力10%で、オンデューティ幅84%以下では特性S1と一致する。また、特性S3は、オンデューティ幅0%、光出力100%の点と、オンデューティ幅100%、光出力0%の点とを通る直線である。
次に、警報機4から警報信号が発信された場合の動作について説明する。警報機4から警報信号が発信されると、照明制御装置1の制御部1bは外部入力部1eを介して警報信号を検出し、この警報信号をトリガ信号として通常モードとは異なる情報伝送モードへ移行する。情報伝送モードに移行すると、制御部1bは、工場出荷時に予め記憶部1cに書き込まれている非常警報を示すコードを読み出す。そして、非常警報コードに対応した情報信号として調光信号の周波数f0(=1/T0)よりも極めて高い周波数fsの信号を、調光信号のオン期間T1に周波数変調で重畳させる。図7(a)は、非常警報の情報信号を重畳した調光信号(以下、変調信号と称す)の波形を示しており、情報信号の伝送信号幅T3は、調光信号のオン期間T1より短くなる。なお、図7(b)は、図7(a)のA部拡大図であり、B部に非常警報の情報信号が重畳されている。
そして、図4に示すLED2iを用いた照明器具2では、図8(a)に示す変調信号(周期T0,オン期間T1,オフ期間T2,情報信号の伝送信号幅T3)が送信された場合、図8(b)に示すように、図8(a)示す信号と同様のパターンの光出力パターンで光源の点滅を行う。
一方、図3に示す蛍光灯2dを用いた照明器具2では、図8(a)に示す変調信号(周期T0,オン期間T1,オフ期間T2,情報信号の伝送信号幅T3)が送信された場合、図8(c)に示すように、周期T0のうち、情報信号の伝送信号幅T3の間は周波数が極めて高く(周波数fs)、幅T3以外の期間は周波数が低い(周波数f0)交流波形で光出力パターンが表される。
上記図8(b)または図8(c)のパターンで表される各照明器具2の光出力は図9に示す光出力受信端末5で検出されて、情報信号が伝送される。光出力受信端末5は、電源を生成する電源部5aと、光出力受信端末5の各部の動作を制御する制御部5bと、照明器具2の光出力を受信する受光部5cと、照明制御装置1で行った周波数変調の周波数でのフィルタ機能を有して、受信した光出力から情報信号を分離するフィルタ5dと、情報信号に対応した情報等を表示する表示部5eとを備える。そして、光出力受信端末5は、フィルタ5dを介して取り出した非常警報コードに基づいて、表示部5eから端末使用者に警報報知を行う。
このように、本実施形態では、調光信号の周波数f0よりも極めて高い周波数fsの情報信号を、調光信号のオン期間T1に周波数変調で重畳させており、既存の照明調光システムで用いている調光信号線L1を介して調光信号だけでなく情報信号も照明器具2に送信できる。したがって、既存の照明調光システムに可視光通信制御を導入する際に、可視光通信用の専用線を別途設置する必要がなく、既存のシステム構成を用いて導入可能となる。また、可視光通信用制御装置を別途設置しなくても、既存の調光機能を有する照明制御システムのソフトを変更するのみで可視光通信制御を実現することができる。
なお、本実施形態では、制御部1bで情報信号を調光信号に重畳させる周波数変調を行っているが、制御部1と調光信号駆動部1fとの間に信号変調部を設けて、この信号変調部で周波数変調を行ってもよい。
(実施形態2)
本実施形態の照明制御システムは、図10に示すように実施形態1の構成から警報機4と、照明制御装置1の外部入力部1eとを省略したもので、記憶部1cに記憶されるデータと、制御部1bでの制御が実施形態1とは異なる。
実施形態1では、記憶部1cに記憶されているデータの中に、可視光通信で伝送する情報(非常警報等を示すコード)が予め記憶されていた。しかし、本実施形態では情報を記憶する領域は確保されているが、データは当初、記憶されておらず、伝送する情報を赤外線リモコン3から照明制御装置1へ送信し、制御部1bは、赤外線リモコン入力部1dを介して検出した情報を記憶部1cの予め確保された所定領域に書き込む。
そして、本実施形態において、通常モードから情報伝送モードへ移行するためのトリガ信号は、赤外線リモコン3から照明制御装置1へ送信され、制御部1bは、赤外線リモコン入力部1dを介して検出したトリガ信号によって、情報伝送モードへ移行し、以降、実施形態1と同様に情報信号を含む変調信号を光出力受信端末5に伝送する可視光通信を行う。
本実施形態では、照明制御装置1に記憶された情報を、光出力受信端末5側で一時的に取得することを目的としているため、情報伝送モードに移行して情報信号を含む変調信号を伝送した後、一定時間が経過すると情報伝送モードを終了して通常モードに戻る。
なお、記憶部1cはEEPROMやFlashROMのような揮発性記憶デバイスであることが必要となる。
上記本実施形態では、照明制御システムのシステム管理者やシステム運営者が場所や時節に合わせて伝送する情報を変更可能であり、システム変更を容易に行うことができる。
(実施形態3)
本実施形態の照明制御システムは、実施形態1と同様の構成を備えるが、情報伝送モードでの照明制御方法が実施形態1とは異なる。
本実施形態において、制御部1bは、警報機4からの警報信号を検出すると、この警報信号をトリガ信号として通常モードから情報伝送モードに移行するとともに、調光信号駆動部1fから送信する調光信号のオンデューティ幅T1/T0を強制的に規定の幅(例えば、T1/T0=50%)に固定し、実施形態1と同様の方法でこの調光信号に情報信号を重畳した変調信号を照明器具2へ送信する。また、情報伝送モード中は、赤外線リモコン3から使用者の意思で送信される光出力を変更するコードを全てキャンセルし、調光信号のオンデューティ幅T1/T0を強制的に上記規定幅に固定しておく。なお、上記オンデューティ幅の規定幅は、可視光通信時に照明器具2の光出力が一定以上となるように設定され、記憶部1cに記憶されている。
したがって、可視光通信時に、一定以上の明るさを意図的に確保することができ、可視光通信の通信精度の向上を図ることができる。また、可視光通信時に、調光信号のオンデューティ幅を規定の幅に固定できるため、伝送したい情報の量を固定することができる。あるいは、情報量に合わせて調光信号のオンデューティ幅を設定すれば、伝送すべき情報を確実に伝送することができる。
(実施形態4)
本実施形態の照明制御システムは、実施形態1と同様の構成を備えるが、情報伝送モードでの照明制御方法が実施形態1とは異なる。
本実施形態において、制御部1bは、警報機4からの警報信号を検出すると、この警報信号をトリガ信号として通常モードから情報伝送モードに移行するとともに、調光信号駆動部1fが送信する調光信号を停止させる。そして、図11(a)に示すような、トリガ入力時t0に発生する伝送信号幅T4の既定信号と、この既定信号に続いて周期T0毎に発生する伝送信号幅T3の情報信号とを調光信号駆動部1fから照明器具2へ送信する。
このとき、照明器具2の点灯状態は、調光信号がないので、伝送する情報(図11(a)参照)のみによって光出力が変化し、一定出力とはならない。その場合でも可視光通信は可能であるが、光出力がばらつくため伝送性能は確保されない。
そこで、図12に示すような、図4の構成に制御部2kを設けた照明器具2を用いて、調光信号入力部2jに入力された信号に応じて、各照明器具2が動作を判断して光出力を制御する。すなわち、制御部2kは、調光信号入力部2jに入力される信号を常に監視し、図11(a)中の伝送信号幅T4の既定信号を検出すると、情報伝送モードへの移行と判断し、LED2iの光出力を100%ベースに変化させるオンデューティ幅100%の調光信号を生成する。そして、その100%ベースの調光信号に伝送信号幅T3の情報信号を周波数変調で重畳させて、図11(b)に示すように最初の伝送信号幅T4の間は100%点灯させ、その後は伝送信号幅T3の情報信号に応じた点滅と100%点灯とを周期T0毎に繰り返す。以降は、実施形態1と同様に光出力受信端末5との可視光通信を行う。
このように、光出力を最大限にして可視光通信を行うので、通信の精度を確保することができ、さらには調光信号の信号幅に制約されない自由なデータ量を可視光通信で伝送することができる。
また、本実施形態では、調光信号出力を停止して情報伝送のみを行うため、調光信号線L1を情報伝送のための専用線とみなして、最初の伝送信号幅T4以降は独自の通信プロトコルで通信することも可能である。但し、照明制御装置1の制御部1bと照明器具2の制御部2kに同様の通信プロトコルを具備する必要がある。
本発明の実施形態1の照明制御システムを示す構成図である。 同上の照明制御装置を示す構成図である。 同上の蛍光灯を用いた照明器具を示す構成図である。 同上のLEDを用いた照明器具を示す構成図である。 同上の調光信号の波形を示す図である。 同上の負荷特性を示す図であり、(a)はグラフ、(b)は表である。 同上の変調信号の波形を示す図であり、(b)は(a)のA部拡大図である。 (a)は同上の変調信号の波形を示す図であり、(b)(c)は光出力パターンを示す図である。 同上の光出力受信端末を示す構成図である。 本発明の実施形態2の照明制御システム、および照明制御装置を示す構成図である。 (a)は本発明の実施形態4の信号波形を示す図であり、(b)は光出力パターンを示す図である。 同上のLEDを用いた照明器具を示す構成図である。 従来の照明制御システムを示す構成図である。 従来の変調部を示す構成図である。
符号の説明
1 照明制御装置
2 照明器具
L1 調光信号線
L2 電源線
AC 商用電源

Claims (5)

  1. 複数の照明器具と、複数の照明器具に接続して調光信号を送信することで各照明器具の光出力を変化させる照明制御装置とを備え、照明制御装置は、トリガ信号が入力されると、情報信号を調光信号の周波数以上の周波数で変調して調光信号に重畳させた変調信号を各照明器具に送信し、各照明器具は変調信号に応じて点滅することを特徴とする照明制御システム。
  2. 前記照明制御装置は、情報信号を外部から設定する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  3. 前記照明制御装置は、トリガ信号を外部から取得する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  4. 前記照明制御装置は、変調信号に応じて点滅する各照明器具の光出力を一定値以上に設定することを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  5. 前記照明制御装置は、変調信号を各照明器具に送信する際に、前記調光信号の送信を停止し、調光信号と同一の伝送線路を用いて少なくとも情報信号を送信することを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
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