JP2006277635A - 情報処理システムとjob実行方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノードは、CPU11と転送制御部12を有し、リクエスト元ノードの転送制御部がCPUから発行されたMPI専用命令を受け取り、専用命令待合せバッファ13に情報を格納し、クロスバースイッチ20に対して、マスク情報を通知し、クロスバースイッチではデータ通知フラグレジスタ22にマスク情報を設定し、ブロードキャスト通信により、全ノードに対して演算実行指示を通知し、演算実行する全てのノード間の演算が終了すると、通知終了部26は演算結果を、全ノードにブロードキャスト通知し、各ノードでは、返却データJID比較部18で要求した演算結果に対応するものであるかチェックし、要求したデータの場合にはCPUに返却し、そうでない場合には受け取った演算結果を廃棄する。
【選択図】図1
Description
(1)の命令の分配フェーズ、
(2)の各ノードの演算フェーズ、
(3)の結果の転送フェーズ
の3つに大別されることが示されている。
前記各ノードは、CPUと転送制御部を有し、
リクエスト元ノードの前記転送制御部が、前記CPUから発行されたMPI(メッセージ・パッシング・インタフェース)専用命令を受け取り、専用命令待合せバッファに情報を格納する工程と、
前記リクエスト元ノードの転送制御部が、前記クロスバースイッチに対して、無効とするノードを指定するマスク情報を通知する工程と、
前記クロスバースイッチが、データ通知フラグレジスタにマスク情報を設定する工程と、
前記クロスバースイッチがブロードキャスト通信により、全ノードに対して演算実行指示を通知する工程と、
演算実行を行った各ノードにおいて、通知専用命令が前記CPUから送られてきた時に、演算結果を、前記クロスバースイッチの演算部に通知する工程と、
前記クロスバースイッチにおいて、前記演算部は、各ノードの通知命令作成部からの通知を受け取り、データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、演算実行する全てのノード間の演算が終了すると、演算結果を、全ノードにブロードキャスト通知する工程と、を含む。
本発明は、データの転送時に、データの転送先ノードが同時に2つ以上のノードからデータを転送されないように、転送先をロック(1つの転送元ノードしかロックが取れない)してから、データを転送するコネクション型のノード間のデータ転送ネットワークを具備し、これをクロスバースイッチで実現しているマルチノードシステムにおいて、ノード間転送の手段として使用される、MPI転送機能であるMPI_ALL_REDUCE、及びMPI_REDUCEの機能を、高速に実行可能とするものである。
・ノードへではなく、クロスバースイッチ内に、ノードに転送データを送る転送制御機構を備える。
・各ノードから演算データが送られてきたことや演算完了を管理する演算フラグを格納すると共に、
・ノード101のマスク情報作成部14からの通知により、演算に使用しないノードのフラグをセットする。
・マルチノードJOBのシステムにユニークなID(JOBID)と、
・命令を演算実行する配列情報や命令を実行するノードの情報、
・命令の種類(命令種1:MPI_ALL_REDUCEか、MPI_REDUCEか、命令種2:Max演算、Sum演算か)、
・命令の返却先情報
を有し、これらの情報は、転送制御部12に通知される。
・マルチノードJOBのシステムにユニークなID(JOBID)と、
・命令を演算実行する配列情報や命令を実行するノードの情報、
・命令の種類(命令種1:MPI_ALL_REDUCEか、MPI_REDUCEか、命令種2:Max演算、Sum演算等)、及び、
・返却先情報を持つ。MPI専用命令は転送制御部12に通知される。
11 CPU
12 転送制御部
13 専用命令待ち合わせバッファ
14 マスク情報作成部
15 通知命令作成部
16 データ受信部
17 データ送信部
18 返却データJID比較部
19 他の命令発行機構
20 クロスバースイッチ
22 データ通知フラグレジスタ
23 通知受信格納バッファ
24 Max/Sum演算部
25 演算結果格納バッファ
26 終了通知部
28 Max/Sumデータ通知カウンタ
Claims (29)
- 複数のノードと、クロスバースイッチとを備え、
前記クロスバースイッチは、複数のノードのうちのリクエスト元のノードからの要求を受け、他のノードに対して、前記要求に対応した演算指示を、ブロードキャスト通信で分配する手段と、
前記演算指示が分配されたノードで実行された演算結果を集めて演算する演算手段と、
前記演算手段での演算結果を、少なくとも前記リクエスト元のノードに通知する手段と、
を備えている、ことを特徴とする情報処理システム。 - 前記クロスバースイッチは、前記演算手段での演算結果を、ブロードキャスト通信で、複数のノードに通知する、ことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
- 前記各ノードは、前記クロスバースイッチから受け取った演算結果が、自ノードで発行した命令に対応する演算結果であるか否か確認し、自ノードで要求したものでない場合には、前記クロスバースイッチから受け取った演算結果を廃棄する手段を備えている、ことを特徴とする請求項2記載の情報処理システム。
- 前記クロスバースイッチにおいて、前記演算手段は、前記ノードから集めた演算結果が1つになるまで演算を行う制御を行う、ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理システム。
- 前記クロスバースイッチは、前記ノードから受け取った演算結果を格納し前記演算手段に供給する記憶手段、及び、前記演算手段から出力される演算結果を記憶する記憶手段が、前記要求に対応したIDにしたがったアドレスにデータを記憶管理する、ことを特徴とする請求項4記載の情報処理システム。
- 演算結果を命令種に応じて、要求元のノードのCPUのほか、全ノードのCPUへ返却する、ことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
- 前記各ノードは、それぞれ、CPUと転送制御部とを備え、
前記転送制御部は、前記CPUから発行されたMPI(メッセージ・パッシング・インタフェース)専用命令と、その関連情報を格納する専用命令待合せバッファと、
前記クロスバースイッチに対して、演算に使用せず演算結果の待ち合わせを行わないノードを指定するマスク情報を通知するマスク情報作成部と、
前記CPUからの通知専用命令を受け、前記クロスバースイッチに対して送信する通知命令を生成する通知命令作成部と、
前記クロスバースイッチから通知された演算結果が、自ノードのCPUが発行した命令に対応するものであるか判定し、自ノードのCPUが発行した命令に対応する場合、演算結果を前記CPUに通知し、発行した命令に対応しない場合には、廃棄する制御を行う返却データ比較部と、
を備えている、ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理システム。 - 前記クロスバースイッチは、データ通知フラグレジスタと、演算部と、終了通知部と、ノードからの通知データを格納する通知受信格納バッファ及び演算結果データを格納する演算結果格納バッファよりなるデータ格納バッファを備え、
前記クロスバースイッチにおいて、前記データ通知フラグレジスタには、前記リクエスト元のノードから受け取ったマスク情報が設定され、
リクエスト元ノードからの演算実行指示を受けブロードキャスト通信により、複数のノードに対して演算実行を通知し、
演算実行した複数のノードにおいて、通知専用命令が前記各ノードのCPUから送られてきた時に、前記各ノードから演算結果が、前記クロスバースイッチの前記演算部に通知され、
前記クロスバースイッチにおいて、前記演算部では、各ノードの通知命令作成部からの通知を受け取り、前記データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、
前記演算部において、前記データ通知フラグレジスタの設定にしたがい、演算実行する全てのノード間の演算が終了すると、前記終了通知部は、演算結果を、前記複数のノードにブロードキャスト通知する、ことを特徴とする請求項7記載の情報処理システム。 - 前記データ通知フラグレジスタが、要求に関係付けられるジョブのID(「JOBID」という)毎に設けられ、前記複数のノードの個数分のビット数を有するレジスタを備え、
前記演算部は、前記データ通知フラグレジスタの前記ジョブに対応する前記レジスタのビットに第1の値がある限り、前記ビットに対応するノードからの通知データの待ち合わせをして演算を行うように制御する、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。 - 演算のリクエスト元ノードから、分配されたノードでの演算が始まる前に、ジョブで使用しないノードの演算結果を待ち合わせしないために、前記データ通知フラグレジスタにマスク情報の設定が通知され、
前記データ通知フラグレジスタの対応するレジスタにマスク情報として、無効ノードビットに第2の値が設定される、ことを特徴とする請求項9記載の情報処理システム。 - 前記データ通知フラグレジスタにおいて、前記ノードからの通知データの到着の完了により、前記ジョブに対応するレジスタのノードに対応するビットが第2の値に設定される、ことを特徴とする請求項9記載の情報処理システム。
- 前記通知受信格納バッファ及び前記演算結果格納バッファとが、ジョブを識別するジョブIDに応じてバッファ内アドレスが管理される、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。
- 前記演算部は、前記データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、前記演算部は、演算の都度、前記演算結果格納バッファにジョブIDとともに演算結果を渡し、指定したジョブIDのアドレスにデータを格納する、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。
- 前記終了通知部は、前記データ通知フラグレジスタがもつ、ジョブIDに対応するレジスタのビットが全て第2の値の場合、出力通知を有効とし、前記演算部での演算完了とともに、ブロードキャストで全ノードに対して最終結果を通知する制御を行う、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。
- 前記専用命令待ち合わせバッファには、前記MPI専用命令の実行に関連するジョブのIDと、返却先情報と、MPI専用命令の発行元ノードであることを示す命令発行元フラグをオンにして保存され、
前記返却データ比較部は、前記専用命令待合せバッファの中に、ジョブ毎に指定されたIDが、前記クロスバースイッチから受け取ったジョブIDと等しいものがあるかを確認し、等しいものが存在する場合には、さらに、前記専用命令待ち合わせバッファ内に格納されている命令発行元フラグの情報を参照し、命令発行元フラグより、当該ノードが命令発行元でなければ、前記クロスバースイッチより通知された返却情報、および専用命令待合せバッファの格納情報を廃棄し、命令発行元であれば、前記CPUに、クロスバースイッチからの演算結果を返却し、前記専用命令待合せバッファの情報のみ廃棄する、ことを特徴とする請求項7記載の情報処理システム。 - 前記データ通知フラグレジスタは、ジョブIDごとに、カウンタを備え、演算の対象となるノード数を前記カウンタに設定し、
ジョブIDに対応して前記演算部で演算が実行されるたびに、対応する前記カウンタをカウントダウンしていき、カウント値が0になったときに、終了とみなして、前記終了通知部が演算結果を各ノードに通知する、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。 - 前記データ通知フラグレジスタは、ジョブIDごとに、カウンタを備え、
ジョブIDに対応して前記演算部で演算が実行されるたびに、対応する前記カウンタをカウントアップしていき、カウント値が演算の対象となるノード数に達したときに、終了とみなして、前記終了通知部が演算結果を各ノードに通知する、ことを特徴とする請求項8記載の情報処理システム。 - 複数のノードと、クロスバースイッチとを備えたマルチノードシステムのジョブ実行方法であって、
前記各ノードは、CPUと転送制御部を有し、
リクエスト元ノードの前記転送制御部が、前記CPUから発行されたMPI(メッセージ・パッシング・インタフェース)専用命令を受け取り、専用命令待合せバッファに情報を格納する工程と、
前記リクエスト元ノードの転送制御部が、前記クロスバースイッチに対して、無効とするノードを指定するマスク情報を通知する工程と、
前記クロスバースイッチが、データ通知フラグレジスタにマスク情報を設定する工程と、
前記クロスバースイッチがブロードキャスト通信により、全ノードに対して演算実行指示を通知する工程と、
演算実行を行った各ノードにおいて、通知専用命令が前記CPUから送られてきた時に、演算結果を、前記クロスバースイッチの演算部に通知する工程と、
前記クロスバースイッチにおいて、前記演算部は、各ノードの通知命令作成部からの通知を受け取り、データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、演算実行する全てのノード間の演算が終了すると、演算結果を、全ノードにブロードキャスト通知する工程と、
を含む、ことを特徴とするマルチノードシステムのジョブ実行方法。 - 各ノードでは、専用命令待合せバッファのジョブ毎に指定されたジョブIDのアドレスに格納される命令発行元フラグの情報を参照し、命令発行元ノードであるか否かを確認し、命令発行元フラグが発行元であることを示していない場合、前記クロスバースイッチからの返却情報を廃棄し、発行元であれば、前記CPUにその情報を返却する、ことを特徴とする請求項18記載のマルチノードシステムのジョブ実行方法。
- クロスバースイッチに接続するノードであって、
CPUと転送制御部を備え、
前記転送制御部は、前記CPUから発行された転送専用命令とその関連情報を格納する専用命令待合せバッファと、
前記クロスバースイッチに対して、演算に使用せず演算結果の待ち合わせを行わないノードを指定するマスク情報を通知するマスク情報作成部と、
前記CPUからの通知専用命令を受け、前記クロスバースイッチに送信する通知命令を生成する通知命令作成部と、
前記クロスバースイッチから通知された演算結果が、自ノードのCPUが発行した命令に対応するものであるか判定し、発行した命令に対応しない場合に、廃棄する制御を行う返却データ比較部と、
を備えている、ことを特徴とするノード。 - 複数のノードに接続するクロスバースイッチであって、
データ通知フラグレジスタと、
演算部と、
終了通知部と、
ノードからの通知データを格納する通知受信バッファと、演算結果データを格納する演算結果格納バッファよりなるデータ格納バッファを備え、
前記要求元のノードからマスク情報を受け取り、前記データ通知フラグレジスタに設定し、
前記要求元のノードからの要求を受けて、ブロードキャスト通信により、複数のノードに対して演算実行を通知し、
演算実行した複数のノードにおいて、通知専用命令が前記ノードのCPUから送られてきた時に、演算結果が、前記クロスバースイッチの前記演算部に通知され、
前記演算部では、各ノードの通知命令作成部からの通知を受け取り、前記データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、
前記演算部で演算実行する全てのノード間の演算が終了すると、前記終了通知部は、演算結果を、全ノードにブロードキャスト通知する、ことを特徴とするクロスバースイッチ。 - 前記データ通知フラグレジスタが、ジョブID毎に設けられ、前記複数のノード数分のビットをもつレジスタを備え、
前記レジスタの各ビットに第1の値がある限り、前記演算部は、前記ノードからのデータを待ち合わせして演算を行い続けるように制御する、ことを特徴とする請求項21記載のクロスバースイッチ。 - 演算のリクエスト元ノードから各ノードの演算が始まる前に、ジョブで使用しないノードの演算結果を待ち合わせしないために、前記データ通知フラグレジスタにマスク設定が通知され、前記データ通知フラグレジスタの対応するレジスタにマスク情報として、ジョブで使用しないノードに対応するビットが、無効ノードビットとして、第2の値に設定される、ことを特徴とする請求項21又は22記載のクロスバースイッチ。
- 前記データ通知フラグレジスタには、ノードからの演算データの到着の完了で、前記ジョブに対応するレジスタのノードに対応するビットが第2の値に設定される、ことを特徴とする請求項21又は22記載のクロスバースイッチ。
- 前記通知受信格納バッファと演算結果格納バッファとは、ジョブを識別するジョブIDに応じて、データを格納するバッファ内アドレスが管理される、ことを特徴とする請求項21記載のクロスバースイッチ。
- 前記演算部は、前記データ通知フラグレジスタの設定により、各ノード間の演算を実行し、
前記演算部は、前記演算結果格納バッファにジョブIDとともに演算結果を渡し、指定したジョブIDのアドレスにデータを格納する、ことを特徴とする請求項25記載のクロスバースイッチ。 - 前記終了通知部は、前記データ通知フラグレジスタがもつ、ジョブIDに対応するレジスタのビットが全て第2の値の場合、出力通知を有効とし、前記演算部での演算完了とともに、ブロードキャスト通信で全ノードに対して最終結果を通知する制御を行う、ことを特徴とする請求項21記載のクロスバースイッチ。
- 前記データ通知フラグレジスタは、ジョブIDごとに、カウンタを備え、演算の対象となるノード数を前記カウンタに設定し、
ジョブIDに対応して、前記演算部で演算が実行されるたびに、対応する前記カウンタをカウントダウンしていき、カウント値が0になったときに、終了とみなして、前記終了通知部が、演算結果を各ノードに通知する、ことを特徴とする請求項21記載のクロスバースイッチ。 - 前記データ通知フラグレジスタは、ジョブIDごとに、カウンタを備え、
ジョブIDに対応して前記演算部で演算が実行されるたびに、対応する前記カウンタをカウントアップしていき、カウント値が演算の対象となるノード数に達したときに、終了とみなして、前記終了通知部が演算結果を各ノードに通知する、ことを特徴とする請求項21記載のクロスバースイッチ。
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