JP2006277565A - 予約システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
短時間及び低コストで予約を行うことを可能とする予約システムを提供すること。
【解決手段】
本発明における予約システムは、用紙と用紙に記入を行うペンとサーバと表示端末を備えた予約システムであって、用紙は記入が行われる位置に応じた位置情報を示すパタンが印刷されると共に予約対象情報が視認可能に印刷され、ペンは用紙に記入を行った位置に応じて位置情報を取得しサーバに対して送信する手段を有し、サーバは位置情報を受信する手段と位置情報に応じて予約対象を特定する手段と予約対象の予約が行えるか否かを判定し判定結果情報を生成し表示端末に対して送信する手段を有し、表示端末は判定結果情報を受信し表示を行う手段を有する予約システムである。このような構成により、即時に予約確認を行うことが可能となり、また、専用端末を操作する知識を必要とせず予約を行うことが可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、予約システムに関するものであり、より詳細には、デジタルペンと用紙を用いた予約システムに関する。
コンサートやスポーツ観戦、特急電車等の座席予約を主とする予約システムは、ネットワークの普及によりオンライン化が進み、現在はインターネットに接続できる環境があれば様々な場所から予約を行うことが可能となっている。
しかしながら、ネットワークが普及したとはいえ、従来の予約システムではPC(Personal Computer)や携帯電話機などのネットワーク端末を操作する必要があり、ユーザーに端末を操作する技術が要求されていた。
これに対して、端末を操作する技術を必要とせず、手書き入力で予約を行う予約システムが提案されている(例えば、特許文献1など)。これは、予約を行う者が予約問い合わせ用紙をFAXにて送信すると、座席管理者が、予約済み座席が印刷された用紙をFAXにて予約を行うものに送信する。そして、予約を行うものは、予約可能な範囲を手書き入力により筆記し、再度FAXを送信するという方法である。
しかしながら、特許文献1に示す方法は、FAXを用いて情報の送受信を行うため、時間がかかる上に通信費もかかるという問題点があった。
特開平5−189466号公報
このように、手書き入力を利用した予約システムは、時間と通信費がかかり、効率の悪いものであった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、短時間及び低コストで予約を行うことを可能とする予約システムを提供することを目的とする。
本発明における予約システムは、用紙と、前記用紙に記入を行うペンと、前記ペンと通信可能に接続されたサーバと、前記サーバと通信可能に接続された表示端末とを備えた予約システムであって、前記用紙は、前記ペンにより記入が行われる位置に応じた位置情報を示すパタンが印刷されると共に、予約対象を特定する予約対象情報が視認可能に印刷され、前記ペンは、前記用紙に記入を行った位置に応じて前記位置情報を取得する手段と、取得した前記位置情報を前記サーバに対して端末を介して若しくは直接に送信する手段を有し、前記サーバは、前記ペンから送信された前記位置情報を受信する手段と、受信した前記位置情報に応じて予約対象を特定する手段と、特定された予約対象の予約が行えるか否かを判定し判定結果情報を生成する手段と、生成した前記判定結果情報を前記表示端末に対して送信する手段を有し、前記表示端末は、前記サーバから前記結果情報を受信する手段と、前記結果情報に基づいて表示を行う手段を有する予約システムである。このような構成により、即時に予約確認を行うことが可能となり、また、専用端末を操作する知識を必要とせず予約を行うことが可能となる。
前記ペンは当該ペン固有の識別情報を格納する手段と、位置情報を前記識別情報と関連付けて送信する手段を有し、前記サーバは、前記識別情報と関連付けて前記位置情報を受信する手段と、前記ペンの識別情報を予め登録し格納する記憶手段と、受信した前記位置情報と関連付けられた前記識別情報が前記記憶手段に格納された前記ペンの識別情報が一致するかを判定する手段と、判定の結果、両者が一致した場合のみ受信した前記位置情報に対応する予約情報を取得する手段を有することを特徴としてもよい。このようにすることによりセキュリティを強化することが可能となる。
前記ペンは、更に、前記用紙に筆記した手書き情報を取得する手段と、取得した前記手書き情報を前記サーバに対して送信する手段を有することを特徴としてもよい。このようにすることにより、手書き入力による予約を実現することが可能となる。
前記ペンは、更に、前記手書き情報を暗号化する手段と、暗号化した前記手書き情報を前記サーバに対して送信する手段を有し、前記サーバは、更に、暗号化した前記手書き情報を受信する手段と、受信した前記手書き情報を復号化する手段を有することを特徴としてもよい。このようにすることによりセキュリティを強化することが可能となる。
前記暗号化する手段は、筆記が行われた位置に応じて暗号化レベルを変えて暗号化を行うことを特徴としてもよい。このようにすることにより更にセキュリティを強化することが可能となる。
前記ペンと前記サーバの通信及び前記サーバと前記表示端末との通信はインターネットを利用することを特徴としてもよい。このようにすることにより既存のインターネット回線を利用してコストの削減を図ることが可能となる。
前記ペンと前記サーバとの通信は、携帯電話機を介して行われることを特徴としてもよい。
前記ペンと前記携帯電話機間の通信はBluetooth方式により行われることを特徴としてもよい。
本発明によれば、短時間及び低コストで予約を行うことを可能とする予約システムを提供することが可能となる。
発明の実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における予約システムの全体構成を示す模式図である。本発明における予約システムは、デジタルペン11、携帯電話機13、アノト用紙15、PC17、サーバ24を備える。携帯電話機13、PC17、サーバ24はインターネット10を介して接続されており、互いに通信可能である。また、デジタルペン11と携帯電話機13は、無線または有線により接続されており、互いに通信可能である。
デジタルペン11は、ユーザーがアノト用紙15をチェックすることによりアノト用紙15の位置情報を取得するための入力手段である。また、ユーザーが手書き入力により情報を入力するための入力手段である。デジタルペン11は、携帯電話機13と無線通信などにより通信可能であり、入力された位置情報及び手書き入力情報を携帯電話機13に送信する。また、デジタルペン11は、個別の識別情報を格納しており、格納した個別の識別情報を位置情報及び手書き入力情報と互いに関連付けて携帯電話機13を介してサーバ24に送信する。また、デジタルペン11は、携帯電話機13をモデムとしてサーバに接続するための情報を設定する手段を有する。ここでの情報は、例えば、接続するインターネットプロバイダの情報等である。
携帯電話機13は、デジタルペン11から位置情報及び手書き入力情報を受信し、インターネット10を介してサーバ24に対して受信した位置情報及び手書き入力情報を送信するモデムとしての役割を果たす。ここでは携帯電話機としたが、通信機能を備えたPDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末でもよいし、PCでもよい。また、デジタルペン11とサーバ24が直接通信可能であれば、携帯電話機13はなくてもよい。
アノト用紙15は、デジタルペン11により位置情報及び手書き入力情報を入力するための専用の用紙である。ここでの実施例ではアノト方式により位置情報及び手書き入力情報を記録するため、専用の用紙が必要である。アノト方式については後に説明する。
PC17は、サーバ24に格納されている予約についての情報を表示する表示端末である。PC17はインターネット10を介してサーバ24と接続可能である。
サーバ24は、デジタルペン11に入力された位置情報及び手書き入力情報を受信し、予約の処理を行うサーバであり、市販のPCやサーバをそのまま利用することが可能である。また、サーバ24は、デジタルペン11やPC17に対して予約に必要な情報の送信を行う。また、サーバ24は、デジタルペン11に対して予約に必要な情報の送信を行う。受信時にデジタルペン11の識別情報を認証し、認証したデジタルペン11から送信された手書き入力情報のみを受信するようにしてもよい。
続いて、手書き入力の方法についてより詳細に説明する。本実施例では、手書き入力はアノト方式により行われる。図2は、本発明におけるデジタルペン11の構造の概略を示す概略図である。デジタルペン11は、インクリフィル111、圧力センサ113、光学モジュール115、カメラ117、光照射装置119、バッテリ121、CPU123、メモリ125、クロック129、USB(Universal Serial Bus)131、無線通信システム133、振動子135、LED(Light Emitting Diode)137を備える。
インクリフィル111は、通常の筆記用ペンと同様に、紙にインクを転写することにより筆記結果を記録するインクを保存するものである。圧力センサ113は、ユーザーがデジタルペン11により手書き入力を行っていることを検知する手段であり、手書き入力中は圧力センサが圧力を検知する。
光学モジュール115は、光照射装置119からの光をカメラ117により受光した光学的手段により検出する。カメラ117は、光照射装置119から照射され、アノト用紙15により反射した光を受光するための受光装置である。光照射装置119は、カメラ117により受光するための光を照射する装置である。ここでの光は赤外線を利用するが、カメラ117により受光し、光学モジュール115により検出可能であれば、赤外線に限らず別の波長の光でもよい。
バッテリ121は、デジタルペン11の各部に電力を供給するための電力供給手段である。CPU123は、デジタルペン11を制御するための制御手段である。メモリ125は、デジタルペン11内のデータを記憶するための記憶手段である。
クロック129は、手書き入力が行われる時間を計測するための時間計測手段である。USB131は、デジタルペン11により入力された手書き情報を接続した電子機器に転送するためのデータ送信手段である。無線通信システム133は、無線通信手段を備えた他の電子機器に対して位置情報及び手書き情報を送信するためのデータ送信手段である。無線通信手段は、ブルートゥース(登録商標)による方式などが用いられるが特に限定されない。USB131と無線通信システム133は、どちらか一方を備えていればもう一方が備えられていなくても本発明による手書き情報共有システムは動作可能である。
振動子135は、振動により情報をユーザーに伝える手段である。LED137は、点灯、点滅などにより情報をユーザーに伝える通知手段である。振動子135とLED137は、どちらか一方を備えていればもう一方が備えられてなくてもユーザーに情報を伝えることが可能である。あるいは、ブザー等の音声により通知を行ってもよい。
デジタルペン11が手書き入力情報を記録するためには、アノト用紙15に手書き入力を行う必要がある。図3は、アノト用紙15の構成例を示す図である。アノト用紙15には、一定の間隔の格子203の各交点205に外周が接するように同一の直径の点201が印刷されている。点201は、光学モジュール115により検出可能であれば、人間の眼により識別不可能な色で印刷されていてもよい。例えば、カメラ117が赤外線カメラである場合、アノト用紙15全体が赤外線を反射し、点201が赤外線を吸収するインクで印刷されていることにより点201を光学モジュール115により検出可能である。
また、格子203は実際に見える必要はなく、架空の格子でもよい。格子203の間隔は、短いほど解像度の高い画像を得ることができる。本実施例では、光学モジュール115の読み取り精度を考えると0.3mm程度が好ましい。また、この場合、点201の直径は80ミクロンから120ミクロンが好ましい。ただし、これらの値は特に限定されない。
点201は、格子203の交点205から上下左右のいずれかの方向にずれた位置に印刷されている。この上下左右の4方向の情報は2ビットの情報とすることができる。つまり点201は1つにつき2ビットの情報を持つことになり、6×6の36個の交点205とその上下左右に位置する点201は6×6×2=72ビットの情報を持つことになる。アノト用紙15は、6×6の36個の交点の領域毎に点201の上下左右の並びを変え、位置情報として記録している。
デジタルペン11は毎秒50回から100回カメラ117によりアノト用紙15を撮影し、光学モジュール115により点201の並びを検出し、検出した並びからアノト用紙15の位置情報を取得する。このようにしてデジタルペン11は、ユーザーが手書き入力を行った際にアノト用紙15のどの位置に記入したかを記録することが可能となる。
アノト用紙15の左上位置に開始ピジェット211と呼ばれる領域が設けられている。ユーザーがデジタルペン11により開始ピジェット211をチェックすると、光学モジュール115は、開始ピジェット211の位置情報を取得する。デジタルペン11は、開始ピジェット211の位置情報を取得すると以後入力した位置情報を格納または送信を行うにプログラムされている。このとき、位置情報を送信するか格納するかは予め位置情報に応じて決定されている。位置情報を格納する場合は、格納した位置情報を利用して手書き入力情報を生成することが可能である。
また、アノト用紙15の右下位置に送信ピジェット213と呼ばれる領域が設けられている。ユーザーがデジタルペン11により送信ピジェット213をチェックすると、光学モジュール115は、送信ピジェット213の位置情報を取得する。デジタルペン11は、送信ピジェット213の位置情報を取得するとデータの送信を行うようにプログラムされており、USB131または無線通信システム133により接続された携帯電話機13に手書き入力情報の送信を行う。このようにして、ユーザーはデジタルペン11により送信ピジェット213の領域をチェックすることによりデジタルペン11に格納された手書き入力情報を接続された携帯電話機13に送信することが可能となる。
この他にもアノト用紙15は、点201の配置により特殊なコードを配列することにより、様々な情報を入れることが可能となる。例えば、色を指定するピジェットを用意し、その領域に色を指定する情報を入れておけば、そのピジェットをチェックした後の手書き入力情報を指定した色の画像データに変換することも可能である。
続いて、本発明における予約システムの処理内容について説明する。図4は、本発明における予約システムの機能別構成を示すブロック図である。
デジタルペン11は、符号パタン読取・解析手段1111、位置情報送信手段1112、通信手段1113を備える。
符号パタン読取・解析手段1111は、アノト用紙15に印刷された点201の配置によるコードを読み取り、読み取ったコードの解析を行う手段である。アノト用紙15に印刷された点201の配置によるコードの読み取りは光学モジュール115により行われる。また、読み取ったコードの解析は、CPU123がプログラムを実行することにより行う。
位置情報送信手段1112は、ユーザーが選択した予約情報をサーバ24に送信する手段である。送信はCPU123がメモリ125に格納したプログラムを実行することにより行われる。位置情報送信手段1112は、送信するデータを選択し、通信手段1113に送信を行わせる。
通信手段1113は、デジタルペン11がサーバ24とデータの送受信を行うための手段である。通信はUSB131あるいは無線通信システム133により携帯電話機13を介して行われる。携帯電話機13とサーバ24との通信はインターネット10を介してもよいし、専用の通信網等を利用してもよい。
サーバ24は、位置情報受信手段240、情報送信手段241、通信手段242、照会手段243、用紙情報記憶手段244、データベース245を備える。
位置情報受信手段240は、デジタルペン11から位置情報を受信するための手段である。受信はサーバ24の備えるCPUがサーバ24の備えるメモリに格納したプログラムを実行することにより行われる。位置情報受信手段240は、通信手段242により位置情報の受信を行わせる。
情報送信手段241は、PC17に対して結果情報を送信するための手段である。送信はサーバ24の備えるCPUがサーバ24の備えるメモリに格納したプログラムを実行することにより行われる。情報送信手段241は、通信手段242により位置情報の送信を行わせる。
通信手段242は、サーバ24がデジタルペン11及びPC17とデータの送受信を行うための手段である。通信はサーバ24の備えるモデム等により行われる。
照会手段243は、デジタルペン11から受信した位置情報に基づいて、位置情報に該当する予約の可否を決定するためデータベース245に照会する手段である。照会手段243は、受信した位置情報を用紙情報記憶手段244に格納された用紙情報と比較し、予約内容を決定する。
その後、照会手段243は、決定した予約内容をデータベース245に照会し、予約の可否を決定する。照会手段243は、決定した予約の可否を結果情報としてPC17に対して出力する。
用紙情報記憶手段244は、デジタルペン11から受信した位置情報が用紙のどの位置に該当し、該当した用紙の位置がどのような予約内容であるかについての情報を格納する記憶手段である。情報の格納は、サーバ24の備えるハードディスク等により行われる。
データベース245は、予約に関する情報をデータベースとして格納する記憶手段である。情報の格納は、サーバ24の備えるハードディスク等により行われる。データベース245は、デジタルペン11から受信した位置情報に基づいて用紙情報記憶手段244により決定された予約内容についての照会が行われる。また、予約内容決定時には内容の書き換えも行われる。
PC17は、通信手段170、情報受信手段171、表示手段172を備える。
通信手段170は、PC17がサーバ24とデータの送受信を行うための手段である。通信はPC17の備えるモデム等により行われる。
情報受信手段171は、サーバ24から結果情報及び予約情報を受信するための手段である。受信はPC17の備えるCPUがPC17の備えるメモリに格納したプログラムを実行することにより行われる。情報受信手段171は、通信手段170により結果情報及び予約情報の受信を行わせる。
表示手段172は、ユーザーに情報受信手段171の受信した結果情報及び予約情報を視認させるための手段である。表示手段172は、PC17の備えるディスプレイにより行われる。
続いて、処理の流れについて説明する。図5は、本発明における予約システムの処理の流れを示すシーケンス図である。ここでは、座席の予約を行う場合を例に挙げて説明する。
本実施例におけるアノト用紙の具体例を図6に示す。図6に示すアノト用紙30は、図3に示すアノト用紙15と同様に一定の間隔の格子203の各交点205に外周が接するように同一の直径の点201が印刷されている。また、アノト用紙30は開始ピジェット211、送信ピジェット213、確認領域215、入力領域217を備える。開始ピジェット211、送信ピジェット213は図3に示すアノト用紙15と同様である。
確認領域215は、座席のレイアウトが印刷されており、ユーザーは、確認領域215内をチェックすることにより、確認領域215内のチェックした位置に印刷されている座席が予約可能であるか否かの確認を行う。
入力領域217は、ユーザーが手書き入力を行う領域である。具体的には、確認領域215をチェックし、その結果予約が可能であり、ユーザーが予約を実行したいときに予約者情報を手書き入力により入力する。予約者情報の手書き入力が完了すると、ユーザーは、送信ピジェット213をチェックし、手書き入力による予約者情報の送信を行う。
次に処理の流れについて具体的に説明する。まず、ユーザーは、デジタルペン11を用いて、アノト用紙30の開始ピジェット211にチェックを行う(S11)。デジタルペン11は、符号パタン読取・解析手段1111により開始ピジェット211に印刷されている点のパタンを認識し、サーバ24への接続を行う(S12)。このとき、その他の予約に必要な前処理を行ってもよい。
その後、ユーザーは、デジタルペン11を用いて確認領域215の予約を行いたい位置のチェックを行う(S13)。デジタルペン11は、符号パタン読取・解析手段1111により確認領域215に印刷されている点のパタンを認識し、認識した点のパタンに基づいてチェックした位置の位置情報を位置情報送信手段1112に出力する(S14)。
位置情報送信手段1112は、入力した位置情報をサーバ24に対して出力する旨の指示を通信手段1113に出力する。通信手段1113は、位置情報送信手段1112からの指示により、位置情報をサーバ24に対して送信する。
サーバ24は、位置情報受信手段240により、通信手段242に位置情報を受信させる。位置情報受信手段240は、デジタルペン11から位置情報を受信すると、照会手段243に受信した位置情報を出力する。
照会手段243は、位置情報を受信すると、用紙情報記憶手段244を参照し、位置情報に該当する座席情報を取得する(S15)。図7は用紙情報記憶手段244の内容の一例を示す図である。用紙情報記憶手段244は図7に示すように専用の識別子情報2440、範囲情報2441、座席情報2442から構成される。
識別子情報2440は、用紙毎に用意される固有の識別情報である。範囲情報2441は、記入したアノト用紙の領域を示す情報であり、座席情報2442と関連付けて記録される。例えば、図7に示す(10,20,20,30)は、左上の座標位置が(10,20)で、右上の座標位置が(20,30)である長方形の領域を示す。座席情報2442は、範囲情報2441の示す領域と対応する座席を示す情報である。例えば、図7に示す(10,20,20,30)は、「1列A席」を示す領域である。
照会手段243は、位置情報を受信すると、受信した位置情報が範囲情報2441のどの範囲であるかを参照して座席情報を決定する。例えば、位置情報が(12、28)であったとすると、この座標は図7に示す範囲情報2441の(10,20,20,30)の範囲内であるため、座席情報は1列A席となる。
照会手段243は、座席情報を取得すると、取得した座席情報をデータベース245に照会し、取得した座席情報に該当する座席の予約が可能か否かを判定し、判定結果に基づいて、結果情報を生成する(S16)。
図8は、データベース245の例を示す図である。データベース245は、識別子情報2450、予約データベース番号2451、予約データベース2452を備える。識別子情報2450、予約データベース番号2451は互いに関連付けて格納されており、識別子情報2450に記録された識別子に該当する用紙についての予約情報が、予約データベース番号2451に記録されたどの予約データベース番号の予約データベースと対応するかを参照可能である。
予約データベース2452は、座席と予約番号を互いに関連付けて格納している。予約番号の「なし」は予約が行われておらず予約可能であることを示す。予約番号は予約者情報に基づいて決定される番号であり、予約番号が記録されている場合、その座席は予約済であることを示す。予約の有無を知るだけでよければ予約番号ではなく、「なし」「あり」だけの1ビット情報による予約フラグとしてもよい。また、予約確認単位を、席、ブロック、時間、日付等複数ビットを割り当て、席は埋まっているがブロック内の別の席は予約可能、としてもよい。
照会手段243は、座席情報を取得すると、取得した座席情報をデータベース245に照会し、結果情報を生成する。例えば、データベース245の内容が図8に示す例の内容であったとすると、1列A席は予約番号がなく、予約は可能であるため結果情報は予約可であるという情報になる。必要な結果情報が予約可能か不可能かの2種類のみであれば結果情報は予約不可なら0、予約可なら1という1ビットのデータでよい。
照会手段243は、結果情報を生成すると生成した結果情報を情報送信手段241に対して出力する。情報送信手段241は、結果情報を受信すると、受信した結果情報をデジタルペン11に対して出力する旨の指示を通信手段242に出力する。通信手段242は、情報送信手段241からの指示により、PC17に対して結果情報を送信する(S17)。
PC17は、情報受信手段171により、通信手段170に結果情報を受信させる。情報受信手段171は、サーバ24から結果情報を受信すると、表示手段172に受信した結果情報を出力する。
表示手段172は、情報受信手段171から結果情報を入力すると、受信した結果情報に応じて結果の表示を行う(S18)。表示手段172は、例えば、「1列A席は予約可能です」「2列B席は既に予約済です」などの文章や画像等を表示することによりユーザーがチェックした座席が予約可能か否かをユーザーに通知する。このとき、座席レイアウトを画像表示し、予約可能な席を色づけするなどの方法で通知をしてもよい。
このようにして、本発明にかかる予約システムは、専用の端末を操作する知識を必要とせず、ペンを利用することにより予約確認を行うことが可能となる。また、ネットワーク網を利用することにより、時間をかけずに予約確認を行うことが可能となる。
発明の実施の形態2.
発明の実施の形態1にかかる方法で予約確認を行った後、実際に予約を行うことができる。発明の実施の形態2にかかる予約確認の方法は発明の実施の形態1と同様であり、ここでは説明を省略する。
ユーザーは、PC17の備える表示手段172により表示された結果情報を確認すると、チェックした位置の座席が予約可能であるか否かを判断することが可能となる。図9に示すシーケンス図を用いて予約可能である場合に実際に予約を行うときの処理の流れについて説明する。
チェックした位置の座席が予約可能であり、ユーザーが予約を行いたい場合、ユーザーは、アノト用紙30の入力領域217に手書き入力により予約者情報を入力する(S21)。このとき記入する予約者情報は、ユーザーの氏名、住所、支払い方法等の予約に必要な情報である。必要に応じてその他の情報を加えてもよいし、不要な情報は削除してもよい。
このとき、符号パタン読取・解析手段1111は、ユーザーの入力した予約者情報を格納する(S22)。符号パタン読取・解析手段1111は、入力が行われた位置が確認領域215の場合は直ちに位置情報を送信するが、入力領域217に手書き入力が行われた場合は、すぐに送信はせずに手書き情報として予約者情報を格納する。
送信を行うか、格納するかの決定はメモリ125に格納された情報により判断する。例えば、入力領域217に該当する位置情報をメモリ125に格納しておき、符号パタン読取・解析手段1111の認識した位置情報がメモリ125に格納された位置情報に該当した場合は、送信を行わない、としてもよい。また、逆に、直ちに送信を行う位置情報をメモリ125に格納するようにしてもよい。
予約者情報の入力が完了すると、ユーザーは、送信ピジェット213をチェックする(S23)。デジタルペン11は、符号パタン読取・解析手段1111により開始ピジェット211に印刷されている点のパタンを認識し、通信手段1113により格納された予約者情報の送信を行う(S24)。このとき、予約者情報を暗号化して送信することにより、セキュリティの向上を図ることが可能である。また、予約者情報の内容に応じて暗号化のレベルを変えるようにしてもよい。
暗号化の方法については複数考えられるが、どの方法を用いてもよい。例えば、デジタルペン11とサーバ24がインターネット10を介して接続されている場合は、SSL(Secure Socket Layer)プロトコルを利用して暗号化を行うのが好ましい。また、デジタルペン11とサーバ24の接続を、携帯電話機13を介して行い、デジタルペン11と携帯電話機13がブルートゥース(登録商標)方式で無線接続されている場合は、デジタルペン11と携帯電話機13間のデータ送信はブルートゥース規格に基づく暗号化を行い、暗号化したデータを送信することが好ましい。
また、暗号化レベルを変更することが可能な暗号化方式を用いた場合、予約情報の内容に応じて暗号化レベルを変更することも可能である。例えば、予約情報の支払い方法として入力する情報にクレジットカードの番号が含まれる場合は、クレジットカードの番号については暗号化レベルを上げて暗号化を行い、それ以外については通常の暗号化を行い、暗号化した予約情報を送信する。このようにすることにより、重要な情報の送受信時の安全性を高めることが可能となる。
サーバ24は、通信手段242により予約者情報を受信すると、データベース245に先ほど送信した位置情報に基づいた座席と関連付けて受信した予約者情報を格納する(S25)。このようにして、座席の予約が完了となる。以後、別のユーザーが当該システムを利用して同じ座席の予約を行おうとしても、データベース245に予約者情報が格納されているため、照会手段243により予約不可能という結果情報が生成されるため、同じ座席の予約を行うことはできない。
サーバ24がデータベース245に予約者情報の格納を完了すると、サーバ24内の情報送信手段241は、PC17に対して予約完了を示す完了情報を送信する旨の指示を通信手段242に出力する。通信手段242は、情報送信手段241からの指示により、PC17に対して完了情報を送信する(S26)。
PC17は、情報受信手段171により、通信手段170に完了情報を受信させる。情報受信手段171は、サーバ24から完了情報を受信すると、表示手段172に受信した完了情報を出力する(S27)。表示手段172は、例えば、「1列A席を予約しました」などの文章や画像等を表示することによりユーザーが予約した座席の予約が完了したことをユーザーに通知する。
このようにして、本発明にかかる予約システムは、専用の端末を操作する知識を必要とせず、ペンを利用することにより予約を行うことが可能となる。また、ネットワーク網を利用することにより、時間をかけずに予約を行うことが可能となる。
その他の発明の実施の形態.
上述の例では、サーバ24は1台のサーバとして処理を行ったが、これを機能別に複数台のサーバで行うようにしてもよい。また、1台のPCに複数のデジタルペンで筆記した結果を表示してもよい。
また、上述の例では、予約の結果を表示端末による表示のみで行ったが、これを、デジタルペンの備える通知手段により通知を行うようにしてもよい。例えば、デジタルペンが判定結果情報を取得し、予約可能である場合は、デジタルペンが振動する、デジタルペンの備えるLEDが振動する等による通知が可能である。
本発明における予約システムの全体構造を示す模式図である。 本発明におけるデジタルペンの構造を示すブロック図である。 本発明におけるアノト用紙の構造を示すブロック図である。 本発明における予約システムの機能構成を示すブロック図である。 本発明における予約システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明におけるアノト用紙の具体的な構成例を示す図である。 本発明における用紙情報の具体的な構成例を示す図である。 本発明におけるデータベースの具体的な構成例を示す図である。 本発明における予約システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
符号の説明
10 インターネット
11 デジタルペン
13 携帯電話機
15 アノト用紙
24 サーバ
30 アノト用紙
111 インクリフィル
113 圧力センサ
115 光学モジュール
117 カメラ
119 光照射装置
121 バッテリ
123 CPU
125 メモリ
129 クロック
131 USB
133 無線通信システム
135 振動子
127 LED
170 通信手段
171 情報受信手段
172 表示手段
201 点
203 格子
205 交点
211 開始ピジェット
213 送信ピジェット
215 確認領域
217 入力領域
240 位置情報受信手段
241 情報送信手段
242 通信手段
243 照会手段
244 用紙情報記憶手段
245 データベース
1111 符号パタン読取・解析手段
1112 位置情報送信手段
1113 通信手段
2440 識別子情報
2441 範囲情報
2442 座席情報
2450 識別子情報
2451 予約データベース番号
2452 予約データベース

Claims (8)

  1. 用紙と、前記用紙に記入を行うペンと、前記ペンと通信可能に接続されたサーバと、前記サーバと通信可能に接続された表示端末とを備えた予約システムであって、
    前記用紙は、前記ペンにより記入が行われる位置に応じた位置情報を示すパタンが印刷されると共に、予約対象を特定する予約対象情報が視認可能に印刷され、
    前記ペンは、前記用紙に記入を行った位置に応じて前記位置情報を取得する手段と、取得した前記位置情報を前記サーバに対して端末を介して若しくは直接に送信する手段を有し、
    前記サーバは、前記ペンから送信された前記位置情報を受信する手段と、受信した前記位置情報に応じて予約対象を特定する手段と、特定された予約対象の予約が行えるか否かを判定し判定結果情報を生成する手段と、生成した前記判定結果情報を前記表示端末に対して送信する手段を有し、
    前記表示端末は、前記サーバから前記結果情報を受信する手段と、前記結果情報に基づいて表示を行う手段を有する予約システム。
  2. 前記ペンは当該ペン固有の識別情報を格納する手段と、位置情報を前記識別情報と関連付けて送信する手段を有し、
    前記サーバは、前記識別情報と関連付けて前記位置情報を受信する手段と、前記ペンの識別情報を予め登録し格納する記憶手段と、受信した前記位置情報と関連付けられた前記識別情報が前記記憶手段に格納された前記ペンの識別情報が一致するかを判定する手段と、判定の結果、両者が一致した場合のみ受信した前記位置情報に対応する予約が行えるか否かを判定し判定結果に基づいて結果情報を生成する手段を有することを特徴とする請求項1記載の予約システム。
  3. 前記ペンは、更に、
    前記用紙に筆記した手書き情報を取得する手段と、
    取得した前記手書き情報を前記サーバに対して送信する手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の予約システム。
  4. 前記ペンは、更に、
    前記手書き情報を暗号化する手段と、
    暗号化した前記手書き情報を前記サーバに対して送信する手段を有し、
    前記サーバは、更に、
    暗号化した前記手書き情報を受信する手段と、
    受信した前記手書き情報を復号化する手段を有することを特徴とする請求項3に記載の予約システム。
  5. 前記暗号化する手段は、筆記が行われた位置に応じて暗号化レベルを変えて暗号化を行うことを特徴とする請求項4に記載の予約システム。
  6. 前記ペンと前記サーバの通信及び前記サーバと前記表示端末との通信はインターネットを利用することを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の予約システム。
  7. 前記ペンと前記サーバとの通信は、携帯電話機を介して行われることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載の予約システム。
  8. 前記ペンと前記携帯電話機間の通信はBluetooth方式により行われることを特徴とする請求項7記載の予約システム。
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