JP2006275165A - 変速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタの組み付け性の向上を図りつつ、かつ構造の複雑化,コストの上昇を招くことなく、遊星ギヤ機構からのギヤ音を抑制できる変速装置を提供する。
【解決手段】ケーシング2の上面部の遊星ギヤ機構5に臨む部分に該遊星ギヤ機構5に沿うようにブリーザ室30が設けられ、上記ケーシング2の前面部の上記遊星ギヤ機構5に臨む部分に該遊星ギヤ機構5に沿うように通路31が形成され、該通路31の下端開口31aがオイルパン23内に連通されるとともに、上記ケーシング2内に配置されたソレノイドバルブ25の接続ハーネス26が上記通路31の下端開口31aから上端開口31bに向けて配索され、該通路31の上端開口部31bに上記接続ハーネス26と外部接続ハーネス35とを接続する中間コネクタ32が装着されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、自動車等の車両に搭載される無段変速装置又は自動変速装置に関する。
例えば、FF車に搭載されたクランク軸横置きエンジンの自動変速装置は、ケーシング内に、エンジン動力が伝達される入力軸と、該入力軸に装着された遊星歯車機構と、上記入力軸の回転が遊星歯車機構を介して伝達される中間軸と、該中間軸の回転が差動機構を介して伝達される出力軸とを収容した構造となっている。
また、特許文献1には、コネクタの組み付け性の向上を図るために、入力軸に設けられた遊星歯車機構を覆うケーシングと、該ケーシングの後方側にて中間軸を覆うケーシングとの接合コーナ部にコネクタ配索用ボス部を形成し、該ボス部内にソレノイドバルブのワイヤハーネスを配索したものが開示されている。
一方、上記自動変速装置では、遊星歯車機構から発生するギヤ音が耳障りとなる場合があり、このギヤ音の低減が要請されている。このようなギヤ音の低減を図るには、ケーシングの遊星歯車機構に臨む部分に中空状の防音壁を形成することが有効であると考えられる。
特開平11−82645号公報
そこで、上記遊星歯車機構の後方側に形成したボス部を防音壁として利用することが考えられる。しかしながら、上記従来の単に後方に設けられただけのボス部を防音壁として利用するだけでは、前方及び上方への防音効果が得られず、ギヤ音を抑制できない。
ここで、防音壁をケーシングの遊星ギヤ機構の周囲に形成することが考えられるが、このようにした場合はケーシングの構造が複雑となり、コストが上昇するという問題が生じる。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、コネクタの組み付け性の向上を図りつつ、かつ構造の複雑化,コストの上昇を招くことなく、遊星ギヤ機構からのギヤ音を抑制できる変速装置を提供することを目的としている。
本発明は、ケーシング内に、遊星ギヤ機構を有する入力軸と、該入力軸の回転が遊星ギヤ機構を介して伝達される中間軸と、該中間軸の回転が伝達される出力軸とが収容され、上記遊星ギヤ機構の背面部が上記中間軸,出力軸の軸構成部品で囲まれており、上記ケーシングの遊星ギヤ機構の下方にオイルパンが配設された変速装置において、上記ケーシングの上面部の遊星ギヤ機構に臨む部分に該遊星ギヤ機構に沿うようにブリーザ室が設けられ、上記ケーシングの前面部の上記遊星ギヤ機構に臨む部分に該遊星ギヤ機構に沿うように通路が形成され、該通路の下端開口が上記オイルパン内に連通されるとともに、上記ケーシング内に配置されたソレノイドバルブの接続ハーネスが上記通路の下端開口から上端開口に向けて配索され、該通路の上端開口部に上記接続ハーネスと外部接続ハーネスとを接続する中間コネクタが装着されていることを特徴としている。
本発明に係る変速装置によれば、遊星ギヤ機構の背面部が中間軸,出力軸の軸構成部品で囲まれ、ケーシングの上面部の遊星ギヤ機構に臨む部分にはブリーザ室が設けられ、上記ケーシングの前面部の遊星ギヤ機構に臨む部分には通路が形成されているので、遊星ギヤ機構の略全周に渡って防音壁を設けたこととなり、耳障りなギヤ音を抑制できる。
本発明では、上記通路の下端開口から上端開口に向けて接続ハーネスが配索され、該通路の上端開口部に上記接続ハーネスと外部接続ハーネスとを接続する中間コネクタが装着されているので、上記通路を防音壁及びハーネス配索通路に兼用しつつ、車載時の接続ハーネスと外部接続ハーネスとの組み付け性を向上できる。
また上記ギヤ音を抑制する防音壁を、中間軸,出力軸の軸構成部品,ブリーザ室,ハーネス配索通路といった既存のものを有効利用して構成したので、ケーシングの構造が複雑化したり、コストが上昇したりすることはない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の一実施形態による変速装置を説明するための図であり、図1はVベルト式無段変速装置の全体構成図、図2,図3は無段変速装置のケーシングの側面図,正面図、図4はオイルパンを取り外した状態のケーシングの底面図、図5はケーシングの遊星ギヤ機構部分の断面図である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、車両の運転席から見た前後,左右を意味する。
図において、1は、FF車に搭載されたクランク軸横置きエンジン(不図示)に接続されたVベルト式無段変速装置を示している。このVベルト式無段変速装置1は、ケーシング2内に、クランク軸3と同軸をなすように配置された入力軸4と、該入力軸4に装着された遊星ギヤ機構5と、上記入力軸4の回転が遊星ギヤ機構5を介して伝達される無段変速機構6と、該無段変速機構6の回転が差動機構7を介して伝達される出力軸8,8とを収容して構成されている。
上記入力軸4の内側端部には、該入力軸4にエンジン動力を伝達するトルクコンバータ9が装着されている。なお、9aはロックアップクラッチ、9bはスタータギヤである。
上記無段変速機構6は、上記入力軸4に同軸をなすように装着された駆動プーリ10と、中間軸を構成する従動プーリ11との間に金属製のVベルト12を巻回した概略構造のものである。なお、上記Vベルトは金属製のものでなくてもかまわない。
上記駆動プーリ10は、上記入力軸4の回転が伝達される固定シーブ13と、該固定シーブ13の軸部13a上に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ14と、該可動シーブ14の外側に配設されて可動シーブ14とで油圧室15aを構成する油圧プレート15とを有している。
上記従動プーリ11は、上記中間軸を構成する中間軸部16aに一体形成された固定シーブ16と、該固定シーブ16の中間軸部16a上に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ17と、該可動シーブ17の内側に配設されて可動シーブ17とで油圧室18aを構成する油圧プレート18とを有している。
上記中間軸部16aの内端部には減速小ギヤ16bが形成され、該減速小ギヤ16bには上記差動機構7の減速大ギヤ7aが噛合している。この減速大ギヤ7aの回転が差動機構7を介して左右の出力軸8,8に伝達され、各出力軸8に連結されたジョイント8aを介して車軸8bが回転する。
上記入力軸4はケーシング2の車両前側に配置され、中間軸部16aは入力軸4の後上方に配置され、出力軸8は入力軸4の後下方に配置されている(図2参照)。
上記遊星ギヤ機構5は、主として、入力軸4に一体形成されたサンギヤ4aと、上記駆動側固定シーブ13の軸部13aに結合されたリングギヤ20との間に複数のピニオンギヤ21を配置し、該ピニオンギヤ21等の動作を制御するクラッチ21a,ブレーキ21bを備えた概略構造のものであり、前,後進の切り替え動作を行なう。
上記ケーシング2は、トルクコンバータ9及び差動機構7が収容された内側ケース体2aと、遊星ギヤ機構5及び無段変速機構6が収容された外側ケース体2bとの合面同士をボルト締め固定した構造のものである。この外側ケース体2bの底面2cには潤滑油が充填されたオイルパン23が接続されている。このオイルパン23内にはストレーナ24の吸込口24aが配置されている(図4参照)。
また上記ケーシング2内には複数のソレノイドバルブ25が配設され、各ソレノイドバルブ25はバルブボディ22に取付け固定されている。この各ソレノンドバルブ25にはリード線26aが接続されている。これらの各リード線26aは1つに束ねられて接続ハーネス26となっており、該接続ハーネス26の延長端には雄側コネクタ27が接続されている。なお、28は、リード線26a及び接続ハーネス26をケーシング2に固定するクランプ部材である。
上記遊星ギヤ機構5の背面部の上側は、従動プーリ11の可動シーブ17及び油圧プレート18で覆われている。また遊星ギヤ機構5の背面部下側は、差動機構7により覆われており、かつ遊星ギヤ機構5の下方にはオイルパン23が位置している。
上記ケーシング2の上面部には中空状のブリーザ室30が形成されている。このブリーザ室30は、ケーシング2内の圧力が高くなるのを防止するために、内部の空気を排出孔30aから外部に排出する際に、該空気に含まれているオイルミストを分離してオイルパン側に戻すためのものであり、外側ケース体2bの内側ケース体2aとの合面部に形成されている。上記排出孔30aにはブリーザプラグ(不図示)が挿着されている。
上記ブリーザ室30は、上記遊星ギヤ機構5の上方に臨む部分に配置され、かつ該遊星ギヤ機構5に沿って前後方向に延びている。これにより遊星ギヤ機構5の上方はブリーザ室30により覆われている。
そして上記外側ケース体2bの前壁部2eには横断面筒状の通路31が膨出形成されている。この通路31は、上記遊星ギヤ機構5の前方に臨む部分に配置され、かつ該遊星ギヤ機構5に沿って上下方向に延びている。これにより遊星ギヤ機構5の前方は上記通路31により覆われている。
上記通路31の下端開口部31aはケーシング2内に開放されてオイルパン23に連通している。また上記通路31の上端開口部31bは遊星ギヤ機構5の上端部付近にて外方に連通している。この上端開口部31bには中間コネクタ32がシール部材32aを介在させて挿着されている。この中間コネクタ32の接続部32bは上端開口部31bから外方に突出している。また上記中間コネクタ32はこれに一体形成されたフランジ33を介して外側ケース体2bにボルト34により固定されている。
そして上記雄側コネクタ27は、上記中間コネクタ32に下側から挿入結合されている。なお、上記雄側コネクタ27と、上記中間コネクタ32との結合はこの中間コネクタ32を外方に取り外した状態で行なわれる。そしてこの結合状態で、中間コネクタ32のフランジ33がケーシング2に固定される。このようにして通路31内には接続ハーネス26が配索されている。
また上記中間コネクタ32の接続部32bには、上方から外部接続ハーネス35の雌側コネクタ36が接続されている。この外部接続ハーネス35は不図示の制御装置に接続されている。
本実施形態によれば、遊星ギヤ機構5の背面部上側を従動側可動シーブ17及び油圧プレート18で、背面部下側を差動機構7で覆い、上記遊星ギヤ機構5の上面部をブリーザ室30により覆うとともに、前面部を通路31により覆ったので、遊星ギヤ機構5の全周に渡って防音壁を設けたこととなり、耳障りなギヤ音を抑制できる。
本実施形態では、上記通路31を雄側コネクタ27が挿通可能な大きさとするとともに、下端開口部31aをオイルパン23内に連通させ、上端開口部31bを外方に連通させるとともに、該上端開口部31bに中間コネクタ32を配置したので、雄側コネクタ27をこの中間コネクタ32に結合し、該中間コネクタ32をケーシング2に固定することで接続ハーネス26を容易に配索することができる。
また上記通路31の上端開口部31bに中間コネクタ32を挿着し、該コネクタ32に外部接続ハーネス35の雌側コネクタ36を上方から接続したので、上記通路31を防音壁及びハーネス配索通路に兼用しながら、接続ハーネス26と外部接続ハーネス35の組み付け性を向上できる。
本実施形態では、上記ギヤ音を抑制する防音壁を、従動側可動シーブ17,油圧プレート18,差動機構7,ブリーザ室30及び通路31といった既存のものを有効利用して構成したので、ケーシング2の構造が複雑化したり、コストが上昇したりすることはない。またケーシング2に通路31を膨出形成したので、ケーシング自体の剛性を高めることもできる。
なお、上記実施形態では、Vベルト式無段変速装置に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は、多板クラッチ機構による自動変速装置にも適用可能である。
本発明の一実施形態によるVベルト式無段変速装置の全体構成図である。 上記無段変速装置のケーシングの側面図である。 上記ケーシングの正面図である。 上記ケーシングの底面図である。 上記ケーシングの遊星ギヤ機構部分の断面図である。
符号の説明
1 Vベルト式無段変速装置
2 ケーシング
4 入力軸
5 遊星ギヤ機構
7 差動機構(軸構成部品)
8 出力軸
16a 中間軸部(中間軸)
17 従動側可動シーブ(軸構成部品)
18 油圧プレート(軸構成部品)
23 オイルパン
25 ソレノイドバルブ
26 接続ハーネス
30 ブリーザ室
31 通路
31a 下端開口部
31b 上端開口部
32 中間コネクタ
35 外部接続ハーネス

Claims (1)

  1. ケーシング内に、遊星ギヤ機構を有する入力軸と、該入力軸の回転が遊星ギヤ機構を介して伝達される中間軸と、該中間軸の回転が伝達される出力軸とが収容され、上記遊星ギヤ機構の背面部が上記中間軸,出力軸の軸構成部品で囲まれており、上記ケーシングの遊星ギヤ機構の下方にオイルパンが配設された変速装置において、上記ケーシングの上面部の遊星ギヤ機構に臨む部分に該遊星ギヤ機構に沿うようにブリーザ室が設けられ、上記ケーシングの前面部の上記遊星ギヤ機構に臨む部分に該遊星ギヤ機構に沿うように通路が形成され、該通路の下端開口が上記オイルパン内に連通されるとともに、上記ケーシング内に配置されたソレノイドバルブの接続ハーネスが上記通路の下端開口から上端開口に向けて配索され、該通路の上端開口部に上記接続ハーネスと外部接続ハーネスとを接続する中間コネクタが装着されていることを特徴とする変速装置。
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