JP2006272253A - 沈殿槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】固液分離効率に優れた沈殿槽を提供する。
【解決手段】原水はフィードウェル12内に供給され、主として放射方向に流れた後、槽体内周壁面11bに沿って上昇し、溢流堰15を溢流し、清澄水排出管16より排出される。この槽体内周壁面11bに沿って周方向に配設された配管14の下向きの流出孔14aから凝集剤が流出する。内壁面11bに沿って上昇する水に凝集剤が万遍なく添加されるので、効率良く沈降分離処理がなされる。沈降物は、内周壁面11bから槽体底面11aに沿って流れ、ピット状の排出部13に流れ込み、ここから槽体11外へ排出される。
【選択図】図1

Description

本発明は、原水を沈降分離処理するための沈殿槽(沈降分離装置)に係り、特に槽体内に供給された原水の少なくとも一部が槽体の内壁面に沿って上昇して清澄水となり、この清澄水が溢流部から流出するよう構成された沈殿槽に関する。詳しくは、この沈殿槽内の水に対し、長手方向に複数の凝集剤流出孔を有した配管を介して凝集剤を添加するようにした沈殿槽に関する。
円形槽体の中央にフィードウェルを配置すると共に、槽体内周の上部に溢流堰を設け、該フィードウェルから該槽体内に供給し、該溢流堰から清澄水を取り出すようにした沈殿槽は周知である。
特開平7−80211号公報には、このフィードウェル部に混合部を設け、該混合室に被処理水である懸濁水および凝集剤を導入し、ミキサにより混合して混合液とし、該混合室の下端から延設された配管に設けられた複数の孔から混合液を沈殿槽内に流出させる凝集沈殿装置が開示されている。
特開平7−80211号公報
上記特開平7−80211号のように沈殿槽内に混合室を設けると、沈殿槽の容積を大きくする必要があり、大きな設置スペースが必要となる。また、中央にミキサを設ける必要があり、多大な設置コストがかかるという問題がある。
本発明は、凝集剤が、沈降分離処理される原水に確実に供給され、固形分の沈降分離特性に優れた沈殿槽を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の沈殿槽は、原水供給部から槽体内に供給された原水の少なくとも一部が、該槽体の内壁面に沿って上昇し、該槽体上部の溢流部から清澄水となって流出する沈殿槽において、該沈殿槽内に水没した、凝集剤流出孔が設けられた配管を備えていることを特徴とするものである。
請求項2の沈殿槽は、請求項1において、前記配管に、長手方向に間隔をおいて複数の凝集剤流出孔が設けられており、該配管が前記原水供給部と前記内壁面との間に略水平に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3の沈殿槽は、請求項2において、前記配管が、前記原水供給部の原水出口から前記内壁面に向う方向と交叉方向に延設されていることを特徴とするものである。
請求項4の沈殿槽は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記槽体の中央部に前記原水供給部として原水供給用フィードウェルが設置され、該槽体の内壁面の上部に前記溢流部が設けられており、前記配管は、該フィードウェルを周回して設けられていることを特徴とするものである。
請求項5の沈殿槽は、請求項4において、前記配管は、該溢流部と槽体底面との間において槽体内壁面に沿って周回して設けられていることを特徴とするものである。
請求項6の沈殿槽は、請求項4において、前記配管は、該フィードウェルの下端の原水出口の周囲を周回していることを特徴とするものである。
請求項7の沈殿槽は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記槽体は平面形状が方形であり、槽体の一端辺側に前記原水供給部が設けられ、槽体の他端辺側の上部に前記溢流部が設けられており、前記配管は、該槽体の該一端辺と他端辺とを結ぶ方向と略直交する槽体幅方向に延設されていることを特徴とするものである。
請求項8の沈殿槽は、請求項7において、前記配管は、該溢流部と槽体底面との間において該他端辺側の槽体内壁面に沿って設けられていることを特徴とするものである。
請求項9の沈殿槽は、請求項7において、前記配管は、前記原水供給部の近傍に設けられていることを特徴とするものである。
請求項10の沈殿槽は、請求項1ないし9のいずれか1項において、前記配管の前記流出孔は、該配管の下面に設けられていることを特徴とするものである。
本発明の沈殿槽において、例えば槽体中央部にフィードウェルが設けられている場合、このフィードウェルに供給された原水の多くが、該フィードウェルから槽体内壁面に向って放射方向に流れ、次いで該内壁面に沿って上昇し、この間に固形分の沈降分離処理がなされ、清澄水が槽体上部の溢流部を溢流する。
本発明の沈殿槽が方形槽の場合、原水は槽の一端側の原水供給部に供給され、槽の他端側に向って流れ、次いで槽体の内壁面に沿って上昇し、この間に固形分の沈降分離処理がなされ、清澄水が槽体上部の溢流部を溢流する。
本発明の沈殿槽にあっては、沈殿槽内に凝集剤流出孔が設けられた配管を設け、槽体内に直接凝集剤を添加するために、槽体内の流れにより、効率良く原水と凝集剤とが混合される。
また、本発明の沈殿槽にあっては、この原水の槽体内の流れ方向と交叉方向に凝集剤添加用配管を設けたり、この配管に長手方向に間隔をおいて設けた複数の孔から凝集剤を流出させるようにすると、凝集剤は原水に万遍なく添加されるようになり、固形分の分離効率が向上する。
本発明では、この凝集剤添加用配管を被処理水が上昇する槽体内壁面に沿って設けておくと、この槽体内壁面に沿って上昇する被処理水に凝集剤が添加され、この被処理水と共に上昇する固形分が効率よく凝集する。
凝集剤添加用配管を、フィードウェル近傍にフィードウェルを取り巻くように設けることにより、原水に対し万遍なく凝集剤を添加することができる。
また、方形槽において、凝集剤添加用配管を原水供給部の近傍に槽体幅方向に延設した場合にも、原水に対し凝集剤が万遍なく添加される。
なお、凝集剤としては高分子凝集剤が好適である。この凝集剤の溶液は水よりも比重が大きいので、配管の下面に凝集剤流出孔を設けることにより、凝集剤が配管からスムーズに流出するようになる。
以下、本発明の好ましい形態について説明する。第1図(a)は実施の形態に係る沈殿槽の縦断面図、第1図(b)は同(a)の一部の拡大図、第2図は第1図のII−II線断面図である。
この実施の形態に係る沈殿槽10にあっては、槽体11は円形であり、その中央部にフィードウェル12が設置されている。このフィードウェル12は上下両端が開放した円筒状であり、その上端部は槽体1内の水面位よりも上方に突出している。フィードウェル11の下端は原水出口となっており、フィードウェル12の下端面に対峙して、原水出口からの原水流れ方向を水平放射方向とするための円形のプレート12aが設けられている。
槽体1の中央底部には、沈降した固形分を集めて排出するためのピット状の排出部13が設けられている。
槽体11の底部11aは、槽体11の内周壁面11bから中央に向って下り勾配となる円錐形状となっている。この実施の形態では、この底部11aに沿って回転する沈降物掻き寄せ用のレーキ17が設けられている。場合によって集泥用レーキ構造を工夫することによって、底部をフラットとすることができるが、底部形状は特に限定されない。
この槽体11の内周壁面11bの上部に沿って溢流部としての溢流堰15が設けられている。
この内周壁面11bに沿って、槽体底部11aと溢流堰15との間に、周方向に延在する断面円形のパイプよりなる凝集剤添加用配管14が設けられている。この配管14の下面には、長手方向に間隔をおいて複数の凝集剤流出孔14aが設けられている。この配管14は、槽体11の内周を1周しており、図示しない支持部材によって槽体11に支持されている。この実施の形態では、配管14は1本のみ設けられているが複数本設けられてもよい。
第1図(b)を参照して配管14の好適な位置について説明する。
槽体11の周壁部分における水深Hは100〜400cm特に150〜250cm程度が好適である。配管14の水深Hは50〜350cm特に100〜250cm程度が好適である。配管水深Hはフィードウェル12の下端の水深との差が100cm以内特に50cm以内であることが好ましく、とりわけフィードウェル12の下端と配管14とが略同水深に位置するのが好ましい。
配管14の内径は2〜10cm程度が好適である。配管14の長手方向における孔14aの配列ピッチは1〜15cm特に2〜10cm程度が好ましい。
孔14aの内径は、該孔14aからの凝集剤の流出線速度が10〜100cm/sec特に20〜50cm/secとなるように選定されるのが好ましい。
配管14と内壁面11bとの距離Dは100cm以下、特に15〜50cmであることが好ましい。
このように構成された沈殿槽10において、原水はフィードウェル12内に供給され、フィードウェル12の下端とプレート12aとの間から流出し、槽体内周壁面11bに向って放射方向に流れ、次いで該内壁面11bに沿って上昇し、溢流堰15を溢流し、清澄水排出管16より排出される。
この槽体内周壁面11bに達した水に凝集剤が配管14から添加される。この配管14にはその長手方向の全域に孔14aが設けられているので、内壁面11bに達したすべての水に万遍なく凝集剤が添加される。このため、固形分が効率よく沈降する。沈降物は、内周壁面11bから槽体底面11aに沿って流れ、ピット状の排出部13に流れ込み、ここから槽体11外へ排出される。
上記実施の形態では、配管14は水平であるが若干傾斜していてもよく、内周壁面11bに沿う螺旋状であってもよい。
上記実施の形態では槽体11は平面視形状が円形であるが、第3図(b)の槽体10Bのように方形であってもよく、また五角形以上の多角形、楕円形等であってもよい。14Bは凝集剤添加用配管を示す。
上記実施の形態では、配管14は第2図の通り、槽体11の内周面に沿う円環形であるが、第3図(a)の沈殿槽10Aのように六角形の配管14Aであってもよく、図示しない四角形、五角形、七角形、八角形等の多角形であってもよい。ただし、第1〜2図のように円環形の方が分離効率が高く、好適である。
本発明では、第4図の沈殿槽10Cのように、フィードウェル12の下端とプレート12aとの間の原水出口の外周を取り巻くように、凝集剤添加用配管14’を設けてもよい。この配管14’の下面にも長手方向に間隔をおいて複数の凝集剤流出孔14a(第4図では図示略)が設けられている。
フィードウェル12の外周面と配管14’との間の距離は100cm以下特に10〜50cmであることが好ましい。
このように配管14’をフィードウェル12に近接して設けた場合にも、凝集剤が原水に万遍なく添加され、効率よく沈降分離処理が行われる。
なお、配管14と配管14’の双方を設けてもよい。
第5図を参照して別の実施の形態に係る沈殿槽20について説明する。第5図(a)は沈殿槽20の長手方向の縦断面図、第5図(b)は沈殿槽20の平面図、第5図(c)は第5図(a)の一部の拡大図である。
この沈殿槽20の槽体21は平面視形状が長方形であり、長手方向一端側(前端壁)21aに沿って垂設された垂下壁22によって原水供給部が形成されている。この垂下壁22は、槽体21内を前端壁21aと平行方向に延在し、該槽体21を横断している。
この垂下壁22の下端は槽体21の底面よりも上位となっている。槽体21の下方には、前端壁21aから水平方向に張り出す水平壁22aが配置されている。原水はこの垂下壁22の下端と水平壁22aとの間を通って槽体21内を長手方向他端側(後端壁)21bに向って流れる。水平壁22aは、垂下壁22よりも後端壁21bへ延在している。
槽体21の底面は後端壁21bから前端壁21aに向って下り勾配となっており、垂下壁22の下方にスラッジピット23が設けられている。
後端壁21bの上部に溢流堰25が設けられている。この溢流堰25は、槽体21を短手方向に横断するように設けられている。
この溢流堰25と槽体21の底面21cとの間に、後端壁21bに沿って凝集剤添加用配管24が設けられている。配管24は、槽体21を短手方向に横断する直管状である。配管24の下面には、該配管24の長手方向に間隔をおいて凝集剤流出孔24aが設けられている。この孔24aの好適な配置や口径は前記孔12aと同様である。
第5図(c)に示す配管24の水深Hは、水平壁22aと同レベルか、それよりも100cm以内の範囲で上位又は下位に位置することが好ましく、特には水平壁22aと同レベルであることが好ましい。
なお、後端壁21bにおける水深Hは100〜400cm程度が好適である。
この実施の形態では配管24は1本のみ設けられているが、複数本、略平行に設けられてもよい。配管24を平行に複数本設ける場合、上下に隣接して配置されてもよく、水平横隣りに配置されてもよい。
この実施の形態では、前記垂下壁22の下端と水平壁22aとの間の原水出口の水平下流側に、槽体21を短手方向に横断する配管24と同構成の配管24’を設けてもよい。配管24,24’は一方のみを設けてもよく、双方を設けてもよい。配管24’も複数本設けてもよい。
このように構成された沈殿槽20において、原水は前端壁21aと垂下壁22との間から槽体21内に供給され、垂下壁22の下端と水平壁22aとの間を通って槽体21内を後端壁21bに向って流れ、この間に一部の固形分が沈降する。後端壁21bに当った原水は、次いで後端壁21bに沿って上昇し、この際にも固形分が分離され、清澄水が溢流堰25を乗り越えて槽体21外へ取り出される。
原水が後端壁21bに沿って上昇する際に、原水中の固形分が上昇流から離脱し、槽体21の底面21cに沈降する。該底面21cに沈降した固形分は、この底面21c上をピット23に向って流れ落ち、該ピット23から槽体21外に排出される。
この実施の形態では、このように槽体21内を流れる水に対し配管24及び/又は24’から凝集剤が添加される。この配管24,24’には長手方向に複数の孔24aが設けられているので、被処理水に対し凝集剤が万遍なく添加されるようになり、固液分離効率が向上し、処理水中の固形分濃度が十分に低くなる。
上記実施の形態では配管24,24’を水平に設けたが、若干傾斜していてもよい。
本発明は、排水処理のほか、各種プロセスでの沈殿槽にも用いることができる。
第1図(a)は実施の形態に係る沈殿槽の縦断面図、第1図(b)は同(a)の一部の拡大図である。 第1図のII−II線断面図である。 別の実施の形態に係る槽体の水平断面図である。 さらに別の実施の形態に係る槽体の縦断面図である。 第5図(a)は沈殿槽20の長手方向の縦断面図、第5図(b)は沈殿槽20の平面図、第5図(c)は第5図(a)の一部の拡大図である。
符号の説明
10,10A,10B,10C,20 沈殿槽
11,21 槽体
11b 槽体内周壁面
12 フィードウェル
14,14A,14B,24,24' 凝集剤添加用配管
14a,24a 流出孔
15,25 溢流堰
22 垂下壁
22a 水平壁

Claims (10)

  1. 原水供給部から槽体内に供給された原水の少なくとも一部が、該槽体の内壁面に沿って上昇し、該槽体上部の溢流部から清澄水となって流出する沈殿槽において、
    該沈殿槽内に水没した、凝集剤流出孔が設けられた配管を備えていることを特徴とする沈殿槽。
  2. 請求項1において、前記配管に、長手方向に間隔をおいて複数の凝集剤流出孔が設けられており、該配管が前記原水供給部と前記内壁面との間に略水平に設けられていることを特徴とする沈殿槽。
  3. 請求項2において、前記配管が、前記原水供給部の原水出口から前記内壁面に向う方向と交叉方向に延設されていることを特徴とする沈殿槽。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記槽体の中央部に前記原水供給部として原水供給用フィードウェルが設置され、該槽体の内壁面の上部に前記溢流部が設けられており、
    前記配管は、該フィードウェルを周回して設けられていることを特徴とする沈殿槽。
  5. 請求項4において、前記配管は、該溢流部と槽体底面との間において槽体内壁面に沿って周回して設けられていることを特徴とする沈殿槽。
  6. 請求項4において、前記配管は、該フィードウェルの下端の原水出口の周囲を周回していることを特徴とする沈殿槽。
  7. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記槽体は平面形状が方形であり、
    槽体の一端辺側に前記原水供給部が設けられ、
    槽体の他端辺側の上部に前記溢流部が設けられており、
    前記配管は、該槽体の該一端辺と他端辺とを結ぶ方向と略直交する槽体幅方向に延設されていることを特徴とする沈殿槽。
  8. 請求項7において、前記配管は、該溢流部と槽体底面との間において該他端辺側の槽体内壁面に沿って設けられていることを特徴とする沈殿槽。
  9. 請求項7において、前記配管は、前記原水供給部の近傍に設けられていることを特徴とする沈殿槽。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項において、前記配管の前記流出孔は、該配管の下面に設けられていることを特徴とする沈殿槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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