JP2006270487A - 携帯情報端末の機能利用制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 近距離で通信が可能な無線通信ICを使用することにより認証処理を自動化し、利用者にとって操作が容易でかつ安全な携帯型情報端末の機能利用制御装置を提供すること。
【解決手段】 携帯情報端末装置に対する操作を契機に無線通信ICリーダを起動して利用者が携帯する無線通信ICに格納されたIDコードを読込む手段と、読込んだIDコードと携帯情報端末のメモリ内に予め登録されたIDコードとを照合して、一致した場合のみ携帯情報端末装置の利用を許可する一連の処理を自動的に行う手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、無線通信ICを利用した携帯電話機や電子手帳などの携帯情報端末の機能利用制御装置に関するものである。
携帯電話機や電子手帳などの携帯情報端末においては高度化が進んでおり、装置内に格納できる情報量が増加してきている。また、遠隔地のサーバに格納された情報へのアクセス、電子マネー・クレジットカード等を利用した決済端末としての機能など、携帯情報端末を使用して利用できるサービスについても多様化がされてきている。これに伴い、盗難・紛失等により携帯情報端末が第3者の手に渡った場合、不正使用より甚大な被害を受ける懸念が増している。
従来の情報携帯端末では、利用に際して予め登録されたパスワードを入力させることにより不正利用を防止するものが一般的である。また、パスワードの代わりに指紋などの生体情報を読み込ませて認証を行うものが実用化されている。また、下記の特許文献1に開示されているように、識別信号送信ユニットと携帯電話機と一体に組み込まれた解除ユニットからなり、両ユニットを互いに通信させ、両ユニットが一定距離以上離れると通信の受信レベルが低下することにより携帯電話機の使用制限をすると共に離れたことを警告する使用制限装置が提案されている。
特開平11−88499号公報
一方、無線通信ICについては、ISO14443に既定される非接触ICカードやISO15693に既定されるRFID(無線ICタグ)などが実用化されており、鉄道の自動改札、入退室管理システム、物流管理など様々な分野で利用されている。
下記の特許文献2においては、携帯電話機に無線タグ受信機を組み込み、外部の無線タグから固有の識別情報を読み取り利用する例として、待ち合わせ場所で事前に連絡を取り合った特定の相手を容易に確認できる機能を備えた携帯通信端末装置および通信システムが提案されている。
特開2004−140659号公報
従来のパスワードや生体情報による認証方式では、パスワード入力のためのキー操作や、センサ部に身体の特定部位をかざすといった操作を利用者が意識的に行う必要がある。
携帯情報端末では、集中的に長時間使用し続けるよりは、電話の発信やメールの確認などのちょっとした操作を数多く行うといった利用の仕方をされることが多い。このため、利用するたびに認証のための操作を行うことは非常に煩わしさを伴うものであり、結果的に認証・ロック機能はあまり利用されずにセキュリティが損なわれるという問題がある。
上記特許文献1の使用制限装置によれば、操作上の煩わしさは排除することができるものの、回路を識別信号送信ユニットと携帯電話機の解除ユニットに組み込む必要があるために構造が複雑になると共に、常に両ユニット間で通信を行うためにバッテリの消費が激しくなるという実用上の問題がある。
本発明の目的は、近距離で通信が可能な無線通信ICを使用することにより認証処理を自動化し、利用者にとって操作が容易でかつ安全な携帯型情報端末の機能利用制御装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の携帯情報端末の機能利用制御装置は、携帯情報端末装置に対する操作を契機に無線通信ICリーダを起動して利用者が携帯する無線通信ICに格納されたIDコードを読込む手段と、読込んだIDコードと携帯情報端末のメモリ内に予め登録されたIDコードとを照合して、一致した場合のみ携帯情報端末装置の利用を許可する一連の処理を自動的に行う手段とを備えることを特徴とする。
また、携帯情報端末装置上で動作する業務プログラムの起動操作を契機に無線通信ICリーダを起動して利用者が携帯する無線通信ICに格納されたIDコードを読込む手段と、読込んだIDコードと携帯情報端末のメモリ内に予め登録されたIDコードとを照合して、一致した場合のみ前記業務プログラムの利用を許可する一連の処理を自動的に行う手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、携帯情報端末および携帯情報端末上で動作する業務プログラムの機能を利用するためにボタン等を操作することにより、利用者が特定の無線通信ICを保有する正当な利用者であることを確認して機能利用許可の制御を行う一連の処理を自動的に行う。
これによって、利用者はパスワードの入力といった従来の煩わしい操作から解放されることになり、実用上の操作の煩雑さを増すことなく携帯情報端末装置のロック・アンロックを細かい単位で頻繁に行うことができるようになり、セキュリティのレベルを向上できるという効果がある。
また、紛失・盗難等により携帯情報端末が所有者の手を離れても、特定の無線通信ICが無いと機能を利用することができず、不正な利用を防止できるといった効果がある。
以下、本発明を適用した、無線通信ICを利用した携帯情報端末の機能利用制御装置について説明する。
図1は、本発明に用いる無線通信ICの概略構成である。
無線通信IC11は、不揮発性メモリ11a、ロジック回路11bと無線通信用のRF回路11cがICチップ上に集積されており、通信用のアンテナ11dは同一のICチップ上に集積されている場合と外付けされている場合がある。
無線通信IC11はその形状、大きさは様々であり、RFIDタグ、無線IDタグなどと呼ばれることもある。また、無線通信IC11をプラスチック等のカードに装着・装填されたものもあり、これらは非接触ICカードと呼ばれることがある。
不揮発性メモリ11aにはEEPROMなどの書き換え可能なメモリを用いることも可能であるし、書き換え不能のメモリを用いる様態もある。
無線通信IC11のデータを読み取る時は無線通信ICリーダと呼ばれる受信装置13のアンテナ12から電波(質問波)を発信する。無線通信IC11は、アンテナ11dで受信した電波を使って電磁誘導で発電し、IC回路を作動させて不揮発メモリ11aのデータを無線(応答波)で発信する機能を有している。
無線通信IC11と無線通信ICリーダ13は数10センチメートルの距離で無線通信を行うことができる。
図2は、本発明の実施形態に係る携帯情報端末21の構成を示すブロック図である。
同図に示す携帯情報端末21は、制御部21a、メモリ21b、アンテナ21c、送受信回路21d、操作部21e、表示部21fおよび電話機の場合は信号処理部21g、受話口のスピーカ21h、送話口のマイク21iといった通常の携帯情報端末を実現するための基本構成要素に加え、無線通信ICリーダ21jを備えている。
利用者が携帯情報端末21の使用を開始するためにボタンを操作したり蓋を開けたりすることにより、操作部21eから制御部21aへ信号が送られ、これを受けた制御部21aが無線通信ICリーダ21jに対して制御信号を送り、無線通信IC22に対して質問波を発するように指示して通信を開始するように制御する。
無線通信IC22(図1の無線通信IC11に相当)には、それぞれ任意または個体固有のIDコードが記憶されている。
無線通信IC22は、携帯情報端末21に内蔵された無線通信ICリーダ21jから発せられた質問波を受け、これに対する応答としてIDコードを発信する。
携帯情報端末21の機能利用制限解除に使用する無線通信IC個体のIDコードは、予めメモリ21bに登録されている。
無線通信IC22が発するIDコードは無線通信ICリーダ21jで受信し、制御部aがメモリ21bに登録されたIDコードと照合を行う。
その他、携帯情報端末装置21は従来の一般的な機能も有しており、以下、簡単に説明する。
制御部21aは、メモリ21bないに格納された所定のプログラムに従って携帯情報端末21の動作を制御する。
操作部21eから通知される信号に従って各回路の動作を制御し、通信、音声等の信号処理、表示部21fへの表示、メモリ21bの読み書き、無線通信ICの送受信処理などをコントロールする。また、制御部21aは、メモの作成、メールの送受信といった業務プログラムの実行制御も行う。
メモリ21bには、例えばメモ、メールのデータ、電話帳など業務プログラムが入出力するデータを格納する領域を有しており、業務プログラム自体もメモリ21bに保存される。
また、前述した通り、認証に使用する無線通信ICのIDコードもメモリ21bに予め保存されている。
メモリ21bは不揮発性メモリで構成されており、電源を切断しても記憶された内容は保持される。
入力部21eは操作用のテンキー、機能キー、開蓋のセンサ等から構成され、利用者の操作により信号を発して制御部21aへ送る。
表示部21fは例えば液晶ディスプレイのような表示装置で構成され、業務プログラムの処理結果やメモリ21bに格納されたデータの表示等に使用する。
アンテナ21cおよび送受信回路21dは音声データ、画像データ、文書データなど種々のデータ送受信を外部と行うモジュールである。
アンテナ21cで受信した電波信号は送受信回路21dで復調され、制御部21aへ送られる。また、逆に、制御部21aから出力された情報は送受信回路21dで所定の送信用信号形式に変調され、アンテナ21cを介して外部へ送信される。
携帯情報端末21が携帯電話機のように音声通信機能を備える場合、音声をマイク21iで入力、信号処理部21gでデジタル信号化して制御部21aへ送られ、送受信回路21d、アンテナ21cを介して送信される。また、アンテナ21cから受信した音声データは送受信回路21d、制御部21aを経由して信号処理部21gへ送られ、アナログ音声信号に変換された後、スピーカ21hから音声として出力される。
図3は本発明による機能利用制限装置を備えた携帯情報端末の利用例を示す説明図である。携帯情報端末21の利用に際して認証を行う場合、携帯情報端末21は無線通信ICリーダ21jから電波(質問波)を発し、認証に使用する無線通信IC22との通信を試る。
無線通信IC22は、例えば、ブレスレッド形状の収納体31に収納されており、携帯情報端末21を操作する腕に巻いたり、着衣のポケットに保持して携帯する。
携帯情報端末21の無線通信ICリーダ21jと無線通信IC22は数10センチメートルの距離で通信を行うことができ、このようにお互いに通信できる範囲に置くことにより、利用者は認証・ロック解除の操作を意識的に行うことなく携帯情報端末を利用することができる。
仮に携帯情報端末21が盗難にあったり紛失したりしても、無線通信IC22が携帯情報端末21と通信できる範囲に無ければ利用することができないことは言うまでも無く、第3者による情報の漏洩や不正な電話発信による課金などを心配する必要は無くなる。
図4は、携帯情報端末21の機能利用制限装置における処理の概要を示すフローチャートである。
携帯情報端末21は、電源を投入後はロック状態となる。この状態において、利用者が携帯情報端末21を利用するために蓋を開いたりボタンの操作を行ったりすることにより認証機能が起動される。
まず、無線通信ICリーダ21jを起動し、無線通信IC22からIDコードを受信する(ステップ410)。
次に、無線通信IC22と通信を行い、IDコードを受信できたかのチェックを行う(ステップ420)。通常、無線通信IC22は無線通信ICリーダ21jと数10センチメートル以内の距離で通信ができるので、その範囲以内に無線通信IC22があればIDコードを受信できるはずである。
IDコードを受信できなかった場合、電波状態や遮蔽物の影響で通信に失敗した可能性があるため、無線通信IC22を無線通信ICリーダ21jにかざすように促すなどのメッセージを表示部21fに表示し、再度、無線通信IC22との通信を行う(ステップ421)。この際、無線通信IC22を持たない第3者が不正に使用しようとしている可能性もあるため、数回通信に失敗した場合は処理を中断して最初の状態に戻す等の制御を行うこともできる。
IDコードを受信できた場合、携帯情報端末21のメモリ21b内に予め登録したIDコードとの照合を行う(ステップ430)。
無線通信ICから受信したIDコードと予めメモリ21bに登録したIDコードが一致しない場合、携帯情報端末21の機能、サービスを利用できない旨のメッセージを表示部21fに表示し、ロックを解除しないまま処理を終了する(ステップ441)。
IDコードが一致した場合、ロック状態を解除し、電話発信、メール、インタネットの使用、その他業務プログラムの使用など、利用者が携帯情報端末装置の機能を利用できるようにする(ステップ450)。
利用者が携帯情報端末21の機能、サービスの利用を終えたら、携帯情報端末21をロック状態に戻す。また、ロックが解除された状態のまま利用者が携帯情報端末21を放置したような時に第3者により不正に使用されることを防ぐため、一定時間、携帯情報端末21に何も操作が行われない場合もロック状態にする(ステップ460)。
なお、最近では、カメラ機能を搭載した携帯情報端末が普及しているので、このカメラ機能もロックするように構成可能であることは言うまでもない。
また、携帯情報端末21のメモリ21b内には複数の無線通信ICに対応する複数のIDコードを登録しておき、各IDコード毎にロックが解除される機能、サービスの内容を変えるようにしてもよい。例えば無線通信ICXから受信したIDコードXに対しては携帯情報端末21の全機能のロックが解除されるのに対し、無線通信ICYから受信したIDコードYに対しては携帯情報端末21の機能のうち、業務プログラム使用機能以外の機能のみがロック解除されるようにしてもよい。これにより、携帯情報端末21の柔軟な使用制限を実現できる。
図5は、メモリ21b内に格納された業務プログラムの利用を認証する場合に、業務プログラム内に実装する処理の概要を示すフローチャートである。
業務プログラムの認証に使用する無線通信IC22には、予め、業務プログラムごとに固有のIDコードが登録されている。
業務プログラムは、起動要求があった場合、または起動後に、無線通信ICリーダ22に対して無線通信IC22からIDコードを読み取るよう命令を出す(ステップ510)。
業務プログラムは無線通信ICリーダ21j経由で無線通信IC22からIDコードを読み取る(ステップ520)。この際、通信状態が不良でIDコードを受信できない場合(ステップ530)、IDコードが読み取れない旨のメッセージを表示部21fに表示し、処理を終了する(ステップ531)。
無線通信IC22からIDコードが読み取れた場合は、予め当該業務プログラムが割り当てたIDコードであるか照合を行い(ステップ540)、一致しない場合はサービスを利用できない旨のメッセージを表示して処理を終了する(ステップ551)。
照合結果に問題が無い場合はプログラムのサービスを利用させる(ステップ560)。
図6は、図5で説明した業務プログラムによる認証方式の利用に関して、企業等の組織が保持する機密データに対する組織の構成員によるデータアクセスシステムへの適用例を説明するシステム構成図である。
組織61は機密情報62を暗号ファイル63として情報管理システムに保管している。
組織61は、組織の構成員64に対して携帯情報端末66を介して機密情報62へアクセスすることを許可する。この際、組織61は構成員64の所有する携帯情報端末66に暗号・復号機能を有する暗号ファイルアクセス用の業務プログラム67をダウンロードし(6b)、また、業務プログラムが認証に使用するIDコードを格納した無線通信IC65を貸与する(6a)。
構成員64が組織61の機密情報63へアクセスする際は、携帯情報端末66にダウンロードした業務プログラム67を起動する。業務プログラム67は無線通信IC65からIDコードを読込み、業務プログラム67で使用するIDコードと一致することを確認してから暗号ファイル63へアクセスする(6c)。
無線通信IC65を携帯情報端末66と通信できる範囲に保持することにより、業務プログラム67は認証から機密情報へのアクセス、暗号ファイルの暗号・複合処理の一連の流れを自動的に行う。
構成員66が退職等により組織を離れる場合、組織61は構成員64から無線通信IC65を回収する。これ以降、業務プログラム67の機能を利用することはできなくなり、組織の保有する機密情報62へアクセスして参照することはできなくなる。
また、構成員66の出勤時、入門時等に無線通信IC65を貸与し、退勤時、退門時等に回収するようにすれば、構成員66は組織61の敷地内等でしか機密情報62へアクセスできなくなる。
本発明に用いる無線通信ICの概略構成図である。 本発明の実施形態に係る機能利用制限装置を備えた携帯情報端末装置の構成を示すブロック図である。 本発明による機能利用制限機能を備えた携帯情報端末の利用例を示す説明図である。 携帯情報端末の利用制限制御装置における処理の概要を示すフローチャートである。 業務プログラムの利用制限を行う場合に、業務プログラム内に実装する処理の概要を示すフローチャートである。 業務プログラムによる認証方法一適用例を示すシステム構成図である。
符号の説明
11、22 無線通信IC
13、21j 無線通信ICリーダ
21 携帯情報端末
21a 制御部
21b メモリ
21c アンテナ
21e 操作部

Claims (2)

  1. 携帯情報端末に対する操作を契機に無線通信ICリーダを起動して利用者が携帯する無線通信ICに格納されたIDコードを読込む手段と、読込んだIDコードと携帯情報端末のメモリ内に予め登録されたIDコードとを照合して、一致した場合のみ携帯情報端末の利用を許可する一連の処理を自動的に行う手段とを備えることを特徴とする携帯情報端末の機能利用制御装置。
  2. 携帯情報端末上で動作する業務プログラムの起動操作を契機に無線通信ICリーダを起動して利用者が携帯する無線通信ICに格納されたIDコードを読込む手段と、読込んだIDコードと携帯情報端末のメモリ内に予め登録されたIDコードとを照合して、一致した場合のみ前記業務プログラムの利用を許可する一連の処理を自動的に行う手段とを備えることを特徴とする携帯情報端末の機能利用制御装置。
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