JP2006269462A - 露光装置および照明装置 - Google Patents

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【課題】マスクを照明する照明光に任意の偏光分布を持たせる照明システムを有する露光装置を提案する。
【解決手段】本発明は、光源から出射される光の強度を均一化するためマトリクス状にフライアイレンズが配置されたフライアイレンズアレイ104と、フライアイレンズアレイ104の各レンズエレメントに対応して配置され、光源から出射される光の進行方向と並行な光学軸を有し、通過する光の振動面を回転させる複数の旋光素子から成る旋光素子アレイ102とを備える露光装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、光の振動面を制御する照明光学系を有する露光装置および照明装置に関し、特に半導体装置の製造プロセスにおけるリソグラフィ工程にて用いられる露光装置および照明装置に関する。
近年、半導体装置の製造プロセスにおけるリソグラフィ工程では、形成すべきパターンの微細化に伴って光の波長から決定される解像限界を超えた高解像度が要求されていることから、露光波長以下の微細パターンの形成を可能にする種々の超解像技術が適用されている。
最近では投影レンズ最終面と露光ウエハの間を水などの液体で満たすことにより、投影レンズの開口数(NA)を1以上にすることを可能にする液浸露光が提唱されており、例えば波長193nmのArFレーザを光源とする露光装置でも、1以上のNAの液浸露光により、32nmノード(ハーフピッチ45nm)の半導体製造が可能である。
ここで、1を越えるNAはHyper−NAなどと呼ばれており、32nmノード(ハーフピッチ45nm)のデバイス製造をArFの液浸で行うための開発が検討されている。
このようなHyper−NA域ではレジストへの露光光の入射角度およびレジスト層内の露光光の入射角度も大きくなり、特にTM偏光成分(P偏光成分)による像コントラスト低減が問題になると指摘せれている。これは、非特許文献1などで詳細に議論されている。
さらに、最近では従来無偏光であったマスクへの照明光に対して、偏光を積極的に制御することにより、像コントラストを改善する案も提案されている。これは、非特許文献2などで詳細に議論されている。
T.A.Brunner,"High NA lithographic imagery at Brewster’s angle"(SPIE Proceeding vol. 4691,pp1-10 B.Smith,"Benefiting form polarization-effects on high-NA imaging"(SPIE Proceeding vol.5377 part1,pp68-79
しかし、上記文献においてはアジマーサル偏光照明、ラジアル偏光照明、四重極直線偏光照明などが紹介されているものの、実際に露光装置でこれらの偏光照明を形成する具体的な光学系は提案されていない。
本発明は上記課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、光源から出射される光の強度を均一化するためマトリクス状にレンズが配置されたフライアイレンズアレイと、フライアイレンズアレイの各レンズエレメントに対応して配置され、光源から出射される光の進行方向と並行な光学軸を有し、通過する光の振動面をその厚みに比例して回転させる複数の旋光素子から成る旋光素子アレイとを備える露光装置である。
このような本発明では、光源から出射される光の強度を均一化するフライアイレンズアレイの各レンズエレメントに対応して、通過する光の振動面を、その厚みに比例して回転させる複数の旋光素子から成る旋光素子アレイが設けられているため、マスク面に照射される光の角度に対する振動面方位を任意に設定することができる。
例えば、旋光素子として水晶板を用いると、水晶板の光軸方向の厚さに応じて光の振動面方位の回転角度を制御できるため、フライアイレンズアレイの各レンズエレメントに対応した水晶板アレイを配置し、その厚さを水晶板エレメント毎に制御することで、フライアイレンズのエレメント単位、すなわち等価光源内の位置に対応して通過する光の振動面すなわち偏光方向を制御できるようになる。
したがって、本発明によれば、等価光源内の偏光状態として、フライアイレンズのエレメント単位で任意の振動方位分布を形成することが可能となり、Hyper−NA域でレジストへの入射角度が大きくなる露光であっても、レジスト内でマスクパターンの像を形成せしめる光の振動方位を適切に制御できるので、像コントラスト低減を抑制することが可能となる。これにより、リソグラフィ工程のプロセスマージンを改善することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係る露光装置の概略構成を説明する模式図である。本実施形態に係る露光装置で適用される照明システムでは、旋光素子アレイ102を強度均一化ユニットであるフライアイレンズアレイ104の入射面に配置する構成である。
旋光素子アレイ102としては、フライアイレンズアレイ104を構成するマトリクス状に配置された複数のレンズエレメントの各々に対応して、複数の旋光素子がアレイ状に配置された構成となっており、各旋光素子の光軸方向の厚みを設定することで通過する光の振動面の回転角を設定する点に特徴がある。旋光素子アレイ102への入射光線は直線偏光であり、素子材料としては露光光であるArF、KrFなどのDUV(遠紫外)レーザ光に対して透明である例えば水晶を用いている。
ここで、旋光素子の光学軸を光の進行方向(光軸)と平行になるように配置し、旋光素子に直線偏光を入射すると、その厚みに比例して偏光面(振動面)が回転することが知られている(例えば、鈴木範人、小塩高文著、応用光学II、p.20参照。)。
この特性を利用し、旋光素子アレイ102の各エレメントの厚みを制御することによって、フライアイレンズアレイ103のエレメント単位で任意の振動面方位を形成することができ、等価光源内の各場所における光の振動方位が任意に制御された、任意の“偏光光源“を得ることができる。
次に、図1に等価光源面105からマスク面108までの光学系を示す。この光学系では、コンデンサーレンズ106により、等価光源面105とマスク面108とがフーリエ変換の関係になっている。すなわち、等価光源面105内の位置情報はマスク面108では角度情報に変換されることになる。フライアイレンズ入射面103にエレメント単位で光の振動面の方位が制御されると、照明光学系の瞳面となるフライアイレンズ射出面105においても、この光の振動面の方位分布が維持され、コンデンサーレンズ106を経て、原板となるフォトマスク108を照明する。ここで、マスクを照明する光107内の角度に対する光の振動面の方位分布は、フライアイレンズアレイ102のエレメント単位で設定される光の振動面の方位分布に対応したものとなっている。これにより、所望の偏光照明を得ることが可能となる。
以下、本実施形態に係る露光装置ならびに半導体装置の製造方法について詳細に説明する。なお、ここで説明する露光装置は、半導体装置の製造プロセスにおいて用いられるものを例としており、さらに詳しくは、半導体装置の製造プロセスにおけるリソグラフィ工程において、フォトマスクを用いた投影写像によってウエハ基板上に塗布されたフォトレジストに所望パターンを形成するために用いられるものである。
次に、露光装置の概略構成について説明する。図2は、本実施形態に係る露光装置の全体構成の一例を示す模式図である。先ず、光源となるDUVレーザ(ArFエキシマレーザ、波長193nm)から説明する。通常、半導体露光装置の光源に用いられているArFエキシマレーザ200は出射ビーム形状201が矩形であり、出射光の波長の半値幅が1pm以下に狭帯域化されている。ビーム内の偏光はビーム短辺方向に典型的には98%程度以上が偏光しており、ほぼ直線偏光であると見なせる。
図中符号202はビーム整形ユニットであり、シリンドリカルレンズ、ズームレンズ、DOE(Diffractive Optical Element:回折光学素子)等から構成され、ビームを所定のサイズ、形状に整形する。この実施形態では強度均一化素子であるフライアイレンズアレイ104の外形に合わせた形状、サイズにビーム整形するものとする。
図中符号102は、本実施形態の主要構成である旋光素子アレイである。材料としてはDUV域で透過率の高い、例えば水晶である。光学軸は光の進行方向(光軸)と並行となるように配置する。さらに詳細には、水晶は本実施形態では、光の進行方向の手前側から見て、偏光面が左回りに回転する左水晶であると仮定する。
前述のような配置において、旋光素子アレイ102に直線偏光を入射すると、その厚みに比例して偏光面が回転する。単位長さあたりの回転角ρは旋光能と呼ばれているが、水晶のその値としては、鶴田著、応用光学II、p167、培風館に示されている201.9°/mm(波長226.5nm)と波長依存性(旋光分散)が1/波長2に比例することから概算し、露光波長193nmにおける旋光能ρを275°/mmであると仮定する。
これにより、旋光素子をフライアイレンズアレイに合わせてアレイ化し、各エレメント単位で水晶の厚みを変えるようにする。本実施形態では図3(a)で示すような振動面方位が同心円状に分布するアジマーサル偏光を形成する。ここで、図3(a)中の矢印はフライアイレンズアレイの入射面側から見た光の振動面の方位を表し、図3(b)はフライアイレンズアレイおよび旋光素子アレイのエレメント配列の概念図である。なお、本実施形態では、スキャンタイプの露光装置を想定しているため、マスク上およびウエハ上の露光フィールドは長方形であり、フライアイレンズアレイを構成しているレンズエレメントも長方形である。
図3(a)、(b)より、旋光素子アレイおよびフライアイレンズアレイの単位エレメントの寸法を長軸L、短軸W、として、X×Y=(2M+1)×(2N+1)アレイであると仮定する。また、入射光の振動面は図3(c)に示すように入射側から見て方位90°に偏光しているものとする。
これを旋光素子アレイ102の基準と仮定すると、中心エレメント(0、0)の旋光素子の厚みは、360°/ρ=1.31mmとなる。これを旋光素子アレイ303の基準厚(Dc)とする。
エレメント(i、j)における目標振動面方位θijは、以下の数1となる。ここで、iは−M以上M以下の整数、jは−N以上N以下の整数である。
Figure 2006269462
よって、旋光素子エレメント(i、j)における厚みDijは、数2となる。
Figure 2006269462
このように、各エレメント厚を変えた旋光素子アレイを用いることで、フライアイレンズエレメント単位で振動面の方位を変えることが可能となり、図3(a)に示すようなアジマーサル偏光をフライアイ入射面に形成することができる。なお、旋光素子の厚みレンジは360°で1.31mm程度なので、実際の加工上も可能である。
これにより、フライアイレンズアレイ104の各エレメントijにθijの振動面方位を持つ偏光が形成でき、フライアイレンズアレイ104の射出面105においても図1に示すようにその振動面方位は維持されている。射出面105は、いわゆる等価光源面(投影レンズ瞳の共役面)であるため、この面に所望の偏光状態を形成することが最終目標となる。
また、この射出面105に遮光体となるアパーチャーを設置することにより、その形状を例えば、円形、輪帯、四重極に整形することができる。
フライアイレンズアレイ104の各エレメントはコンデンサーレンズ106を通じてフォトマスク108を波面分割の後、重畳加算照明することにより、フォトマスク108上の強度均一性を向上させることが可能である。また、段落番号“0017”で説明したように、等価光源面105はマスク面108とフーリエ変換の関係にあることより、図2中、符号207で示すように、この時マスク各点を照明する照明光107内の角度に対する振動方位分布は、射出面105のそれに対応したものとなる。
さらに、マスクを所望の偏光分布で照明した光は投影レンズ209を通して、転写対象となるウエハ211に塗布された不図示のフォトレジストにフォトマスク上のデバイスパターンを結像する。このようにして、任意の偏光分布を持つ偏光照明を数1、数2を用いて形成することが可能となる。
ここで第2の実施形態として、DOE(Diffractive Optical Element:回折光学素子)と組み合わせた照明光学システムについて説明する。図4は、第2実施形態を説明する模式図である。入射レーザビームLBは図に示すように90°の方位の直線偏光であるとする。
図中符号400はDOEであり、偏光状態をほぼ保持したまま、角度方向に対して任意の強度分布を形成することが可能である。このDOEの設計自体は、例えば特開2001−242414号公報などに開示されている。すなわち、回折光学素子の位相関数の初期解を生成するステップと、この位相関数の初期解による点像分布関数を計算するステップと、この点像分布関数の分布とこの点像分布関数から決定されるターゲット関数とを評価関数として、最適化アルゴリズムによりこの評価関数に最も近づくように位相関数の解を収束させるプロセスとを有するビーム整形素子の設計方法に基づき、設計すればよい。DOEを用いることで、任意の強度分布光源を低損失で構成することができる。図中符号401はコリメート光学系であり、これによりDOE400によって形成された任意強度分布を平行光線に変換する。
旋光素子アレイ102の入射面402では振動面方位は元の入射レーザビームLBでのそれがほぼ保存されており、90°方位の直線偏光となっている。
第1の実施形態で述べたように旋光素子アレイ102を通過することにより、各旋光素子エレメント毎に入射光の振動面が回転し、フライアイレンズアレイ入射面404において、フライアイレンズのエレメント単位で振動面方位が異なるような分布を持たせることができる。したがって、フライアイレンズ射出面406、すなわち等価光源面(投影レンズ瞳の共役面)に任意の強度分布と任意の振動面方位分布を持つ等価光源を形成することが可能となる。
図5は、アジマーサル偏光の効果をシミュレーションによって計算した例を示す図である。転写対象となるマスクパターンをウエハ上寸法で55nmのライン&スペースとする。これをNA1.2(液浸材=水、n=1.44)、σ0.9、輪帯比0.75の液浸露光する場合のシミュレーション結果である。シミュレーションは予め実験データで較正されたレジストパラメータを用い、解析は許容寸法誤差を55nm±5.5nmとして、露光量、フォーカスを振った時のレジスト寸法の計算結果を用いて、前記の許容寸法誤差内の寸法が得られる露光量、フォーカスの範囲を矩形ウィンドウで定義して、図5のようなDOF対露光量裕度の関係を得た。
この結果から、DOF0.2μmが得られる露光裕度が、従来の無偏光では4.6%であるのもが、本実施形態を用いて形成した輪帯アジマーサル照明では7%に向上することが分かる。
なお、上記説明した実施形態では、いずれもフライアイレンズアレイの入射面側に旋光素子アレイを配置する例を示したが、本発明はこれに限定されず、フライアイレンズアレイの出射面側に旋光素子アレイを配置してもよい。また、旋光素子アレイを用いて生成する振動面方位分布としては、アジマーサル偏光以外、例えばラジアル偏光や四重極直線偏光など、他の分布であっても実現可能である。
本実施形態に係る露光装置の概略構成を説明する模式図である。 本実施形態に係る露光装置の全体構成の一例を示す模式図である。 振動面方位およびフライアイレンズアレイの配列を説明する模式図である。 第2実施形態を説明する模式図である。 アジマーサル偏光の効果をシミュレーションによって計算した例を示す図である。
符号の説明
102…旋光素子アレイ、103…フライアイレンズアレイ入射面、104…フライアイレンズアレイ、105…フライアイレンズアレイ出射面、106…コンデンサーレンズ、108…フォトマスク

Claims (7)

  1. 光源から出射される光の強度を均一化するためマトリクス状にフライアイレンズが配置されたフライアイレンズアレイと、
    前記フライアイレンズアレイの各レンズエレメントに対応して配置され、前記光源から出射される光の進行方向と並行な光学軸を有し、通過する光の振動面を回転させる複数の旋光素子から成る旋光素子アレイと、
    前記フライアイレンズアレイおよび前記旋光素子アレイを介して、マスク面への入射角度に対して振動面が所望の方向に回転された光をマスクに照射するコンデンサーレンズと
    を備えることを特徴とする露光装置。
  2. 前記旋光素子アレイの各旋光素子は、前記光学軸方向に沿った厚さによって前記振動面の回転角度が異なる
    ことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  3. 前記旋光素子は、水晶から成る
    ことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  4. 前記旋光素子アレイを介した光の振動方位はアジマーサル偏光となっている
    ことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  5. 前記旋光素子アレイと前記フライアイレンズアレイとで、投影レンズ瞳と共役関係にある等価光源面に所定の振動方位分布を持つ等価光源を形成し、さらに該等価光源面に遮光体となる任意形状のアパーチャーストップを配置することにより、任意形状および任意振動面方位分布を有する等価光源を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  6. 前記旋光素子アレイと前記フライアイレンズアレイとで、等価光源面に所定の振動方位分布を持つ等価光源を形成し、前記旋光素子アレイより光源側に任意強度分布を形成可能な回折光学素子を配置して、前記等価光源面に任意強度分布および任意振動面方位分布を持つ等価光源を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  7. 光源から出射される光の強度を均一化するためマトリクス状にフライアイレンズが配置されたフライアイレンズアレイと、
    前記フライアイレンズアレイの各レンズエレメントに対応して配置され、前記光源から出射される光の進行方向と並行な光学軸を有し、通過する光の振動面を回転させる複数の旋光素子から成る旋光素子アレイと
    を備えることを特徴とする照明装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009544146A (ja) * 2006-07-15 2009-12-10 カール・ツァイス・エスエムティー・アーゲー マイクロリソグラフィ投影露光装置の照明システム
CN103454865A (zh) * 2013-09-05 2013-12-18 中国科学院光电技术研究所 一种深紫外光刻照明***
JP2014195094A (ja) * 2003-11-20 2014-10-09 Nikon Corp 光束変換素子、照明光学装置、露光装置、および露光方法

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