JP2006263717A - 除湿ロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で吸着した湿気をより低温の空気で脱着できるようにすると共に、広い範囲の空気条件でも高い除湿性能を発揮できるようにした除湿ロータを提供する。
【解決手段】活性炭を有する第1吸着層の上に、骨格構造にアルミニウムとリンを含むゼオライトを担持したハニカム体1によって除湿ロータ4を構成する。これによってゼオライトと活性炭とが吸着剤として機能すると共に、このゼオライトは低温時には吸着容量が大きく、高温時には吸着容量が小さくなるため、脱着が容易になる。また被処理空気の相対湿度が高い場合には活性炭が湿気吸着剤として機能する。
【選択図】 図1
【解決手段】活性炭を有する第1吸着層の上に、骨格構造にアルミニウムとリンを含むゼオライトを担持したハニカム体1によって除湿ロータ4を構成する。これによってゼオライトと活性炭とが吸着剤として機能すると共に、このゼオライトは低温時には吸着容量が大きく、高温時には吸着容量が小さくなるため、脱着が容易になる。また被処理空気の相対湿度が高い場合には活性炭が湿気吸着剤として機能する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、たとえば冷凍機などの廃熱を利用する除湿機に用いるための除湿ロータに関するもので、特に低温の空気であっても脱着可能なものを提供するものである。
除湿ロータはハニカム体などに湿気吸着剤を担持させることによって、被処理空気の除湿を行うものであって、除湿ロータに吸着された湿気を廃熱によって昇温させた空気で脱着させることができ、この場合には省エネルギー効果が高くなるため急速に普及している。
しかしながら、さらに吸着した湿気をより低温の空気で脱着できるようにするとともに、広い範囲の空気条件でも高い除湿性能を発揮できるようにすることにより、多くの廃熱を利用可能にするとともに高い除湿性能を発揮させるようにして、より省エネルギー効果を高めることが求められている。
このような除湿ロータとして例えば特許文献1に開示されたものがある。
特許出願公開平成5年第301013号公報
特許文献1に開示されたものはゼオライトとシリカゲルと活性炭とを湿気吸着剤として用い、色々な空気条件でも高い吸着性能を発揮できるようにしたものである。つまり、高い相対湿度の時にはシリカゲルが機能し、中間的な相対湿度の時には活性炭が機能し、低い相対湿度の時にはゼオライトが機能するようにしたものである。
しかし特許文献1に記載のものは、3種の湿気吸着剤を層状に形成する必要があり、製造工程が複雑になるという問題がある。さらに吸着剤の担持にバインダーを使用しているため、3層もの吸着剤層を形成することによってバインダーによって吸着剤の機能が阻害され、十分な性能を発揮できないという問題がある。
本発明は簡単な構造で吸着した湿気をより低温の空気で脱着できるようにするとともに、広い範囲の空気条件でも高い除湿性能を発揮できるようにした除湿ロータを提供しようとするものである。
本件発明は以上のような課題を解決するため、活性炭を有する第1吸着層の上にアルミノフォスフェートゼオライトを担持したものである。
アルミノフォスフェートゼオライト中でも、International Zeolite Association (IZA)が定めるゼオライト構造のコードで表すと、AEI、AEL、AFI、AST、ATS、AFS、CHA、ERI、FAUなどが好ましく、AFI、CHAがさらに好ましい。また、アルミノフォスフェート類の骨格構造中に、ヘテロ原子として他の金属が含まれていても良い。ヘテロ原子としては、ケイ素、鉄、マグネシウム、チタン、ジルコニウム、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、亜鉛、ガリウム、スズ、硼素などがあげられ、ケイ素や鉄を含むものがより好ましい。
アルミノフォスフェートゼオライト中でも、International Zeolite Association (IZA)が定めるゼオライト構造のコードで表すと、AEI、AEL、AFI、AST、ATS、AFS、CHA、ERI、FAUなどが好ましく、AFI、CHAがさらに好ましい。また、アルミノフォスフェート類の骨格構造中に、ヘテロ原子として他の金属が含まれていても良い。ヘテロ原子としては、ケイ素、鉄、マグネシウム、チタン、ジルコニウム、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、亜鉛、ガリウム、スズ、硼素などがあげられ、ケイ素や鉄を含むものがより好ましい。
本発明の除湿ロータは上記の如く構成したので、ゼオライトが吸着時と脱着時とでヒステリシス特性を有し、多くの空気条件で高い除湿性能を発揮することができる。また高い相対湿度のもとでは、活性炭が吸着能力を発揮し多くの空気条件で高い性能を発揮する除湿ロータを提供することができる。
そして特に低い脱着温度でも有効に脱着することができるため、脱着熱源として例えば冷凍機の排熱を使うことができる。このため、より多くの排熱を熱源として用いることができ、省エネルギー効果を高めることができる。
そして特に低い脱着温度でも有効に脱着することができるため、脱着熱源として例えば冷凍機の排熱を使うことができる。このため、より多くの排熱を熱源として用いることができ、省エネルギー効果を高めることができる。
さらに活性炭として活性炭繊維を用い、ペーパ状にすることにより活性炭ペーパでハニカム体を構成し、この上にゼオライトを担持するようにすると、湿気吸着剤で構成された除湿ロータを得ることができる。
この場合はハニカム体の上に吸着剤層は1層だけで、広い範囲の空気条件に対応することができる。
この場合はハニカム体の上に吸着剤層は1層だけで、広い範囲の空気条件に対応することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、活性炭を有する第1吸着層の上に骨格構造にアルミニウムとリンを含むゼオライトを担持したもので、これによって温度によって吸着特性が大きく変化し、吸着した湿気を低い脱着温度で脱着することができるという作用を有する。
以下本発明における除湿ロータの実施態様の一例について図に沿って詳細に説明する。図1は本発明の除湿ロータの斜視図、図2は本発明の除湿ロータに用いるゼオライトの吸着等温特性を示すグラフである。
先ず、アルミノフォスフェートゼオライトの生成と、ハニカム体への担持方法について説明する。特にゼオライトとして、AlPO−34の場合について記載する。
先ず、アルミノフォスフェートゼオライトの生成と、ハニカム体への担持方法について説明する。特にゼオライトとして、AlPO−34の場合について記載する。
○原料、溶液調整
ゼオライト原料としては、シリカ源としてfumedシリカ、アルミニウム源として擬ベーマイト、リン源としてリン酸を用いる。これらと水を混合したものに、テンプレートとしてモルホリンとトリエチルアミンの混合物を加え、さらに攪拌により混合を行う。そうしてできた反応混合物を原料とする。
あるいはシリカ源、必要に応じてヘテロ原子となるアルミナ源、リン源などと、必要に応じて鉱化剤、テンプレート、水を原料とする。この場合のテンプレートとしては、上記の説明の界面活性剤を用いる。
ゼオライト原料としては、シリカ源としてfumedシリカ、アルミニウム源として擬ベーマイト、リン源としてリン酸を用いる。これらと水を混合したものに、テンプレートとしてモルホリンとトリエチルアミンの混合物を加え、さらに攪拌により混合を行う。そうしてできた反応混合物を原料とする。
あるいはシリカ源、必要に応じてヘテロ原子となるアルミナ源、リン源などと、必要に応じて鉱化剤、テンプレート、水を原料とする。この場合のテンプレートとしては、上記の説明の界面活性剤を用いる。
○結晶化
上記の反応混合物をオートクレーブに仕込み、攪拌下、190℃60時間の加熱を行う。
上記の反応混合物をオートクレーブに仕込み、攪拌下、190℃60時間の加熱を行う。
○水洗、濾過
加熱後、冷却し、デカンテーションにより、未反応物と分離した生成物の水洗を行い、濾過してテンプレート含有のゼオライトを得る。このまま用いてもよいが、場合によっては、乾式、湿式の粉砕を行っても良い。
ここで、上記製造条件のより具体的な一例を挙げる。85%リン酸7.7gと水20gの溶液にベーマイト4.6g(25%含水)を加えて1時間攪拌し、これにモルホリン7.25gと水38.4gの溶液を加え、さらに47%フッ化水素水溶液を加えて3時間攪拌する。攪拌液をフッ素樹脂内筒付のステンレス製オートクレーブに仕込み、200℃で10日間加熱し、生成物を濾過、水洗、乾燥してAlPO−34を得る。
加熱後、冷却し、デカンテーションにより、未反応物と分離した生成物の水洗を行い、濾過してテンプレート含有のゼオライトを得る。このまま用いてもよいが、場合によっては、乾式、湿式の粉砕を行っても良い。
ここで、上記製造条件のより具体的な一例を挙げる。85%リン酸7.7gと水20gの溶液にベーマイト4.6g(25%含水)を加えて1時間攪拌し、これにモルホリン7.25gと水38.4gの溶液を加え、さらに47%フッ化水素水溶液を加えて3時間攪拌する。攪拌液をフッ素樹脂内筒付のステンレス製オートクレーブに仕込み、200℃で10日間加熱し、生成物を濾過、水洗、乾燥してAlPO−34を得る。
○スラリーの調整
このテンプレート含有のゼオライトとバインダーを含む水とを混合することにより、スラリー調整を行う。
このテンプレート含有のゼオライトとバインダーを含む水とを混合することにより、スラリー調整を行う。
○担持
次に上記のようにして出来たスラリーとバインダーとの混合物に活性炭ペーパーで構成されたハニカム体を浸漬する。
次に上記のようにして出来たスラリーとバインダーとの混合物に活性炭ペーパーで構成されたハニカム体を浸漬する。
○焼成
そしてゼオライト中間生成物を担持したハニカム体を焼成炉へ入れて400℃から600℃程度の焼成温度に維持して焼成し、担持されたゼオライト中間生成物をゼオライトに完成させる。
これによってハニカム体を構成するセラミックシートの有機分が抜けるとともに、ゼオライト結晶中に残留しているテンプレートも抜け、ゼオライトが完成する。なお、事前にゼオライトのみを焼成し、テンプレートを除却したゼオライトを用いて、担持することも可能である。
そしてゼオライト中間生成物を担持したハニカム体を焼成炉へ入れて400℃から600℃程度の焼成温度に維持して焼成し、担持されたゼオライト中間生成物をゼオライトに完成させる。
これによってハニカム体を構成するセラミックシートの有機分が抜けるとともに、ゼオライト結晶中に残留しているテンプレートも抜け、ゼオライトが完成する。なお、事前にゼオライトのみを焼成し、テンプレートを除却したゼオライトを用いて、担持することも可能である。
以上のようにして完成された吸湿ハニカム1の中心部に鉄製の筒よりなるボス2を挿入し、また外周に亜鉛鋼板などよりなる外板3を巻きつけて除湿ロータ4を完成する。このようにして作られた除湿ロータ4は吸着式の除湿機などに用いられる。
図3に吸湿ハニカム1の拡大図を示す。ここで5は活性炭ペーパであり、第1吸着層を構成する。そして、その上及び活性炭ペーパー5の繊維の間にゼオライト6が担持されている。
ここで以上の説明に示した条件により製造したゼオライトの吸着特性について説明する。図2はゼオライトの吸着等温特性を示すグラフである。このグラフによると、このゼオライトは25℃における吸着特性と40℃における吸着特性が異なり、40℃の方が25℃の場合より同一吸着量では相対蒸気圧が高い。
つまり25℃で湿気を飽和状態まで吸着させ、その後40℃に温度を上げるとゼオライトから吸着した湿気が放出されることがわかる。このことによってこのゼオライトは被処理空気より15℃程度温度が上昇した脱着空気によっても多くの湿気が脱着されることが判る。
つまり25℃で湿気を飽和状態まで吸着させ、その後40℃に温度を上げるとゼオライトから吸着した湿気が放出されることがわかる。このことによってこのゼオライトは被処理空気より15℃程度温度が上昇した脱着空気によっても多くの湿気が脱着されることが判る。
よって例えば外気と冷凍機の凝縮器を通過した空気のように温度差の小さな空気を用いても吸着・脱着を行うことができる。さらに脱着空気としてもう少し大きな温度差を得ることができる場合には、被処理空気として相対湿度が高い空気であってもよい。
つまり脱着空気と被処理空気との温度差が上記の状況よりも大きい場合には、吸着容量の大きな活性炭が機能する。以上のとおり、低い温度の排熱も除湿ロータの脱着熱源として利用でき、温度の高い排熱源があった場合には被処理空気として相対湿度の高いものでも十分に除湿が可能となる。
つまり脱着空気と被処理空気との温度差が上記の状況よりも大きい場合には、吸着容量の大きな活性炭が機能する。以上のとおり、低い温度の排熱も除湿ロータの脱着熱源として利用でき、温度の高い排熱源があった場合には被処理空気として相対湿度の高いものでも十分に除湿が可能となる。
本発明は、活性炭を有する第1吸着層の上に、骨格構造にアルミニウムとリンを含むゼオライトを担持した除湿ロータに関するもので、吸着した湿気を低い温度でも脱着が可能で、さらに被処理空気の空気条件が大きく変化した場合にも対応可能な除湿ロータを提供する。
そしてこれによって、多くの排熱源が脱着のエネルギー源として利用可能となり、省エネルギー効果が高くなる。
そしてこれによって、多くの排熱源が脱着のエネルギー源として利用可能となり、省エネルギー効果が高くなる。
1 吸湿ハニカム
2 ボス
3 外板
4 除湿ロータ
5 活性炭ペーパ
6 ゼオライト
2 ボス
3 外板
4 除湿ロータ
5 活性炭ペーパ
6 ゼオライト
Claims (4)
- 活性炭を有する第1吸着層の上に、骨格構造にアルミニウムとリンを含むゼオライトを担持した除湿ロータ。
- ゼオライトがアルミノフォスフェートである請求項1記載の除湿ロータ。
- 活性炭は活性炭ペーパーである請求項1記載の除湿ロータ。
- 活性炭ペーパでハニカム体を構成し、そのハニカム体にアルミノフォスフェート類のゼオライトを担持した請求項3記載の除湿ロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006046769A JP2006263717A (ja) | 2005-02-24 | 2006-02-23 | 除湿ロータ |
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
JP2005049800 | 2005-02-24 | ||
JP2006046769A JP2006263717A (ja) | 2005-02-24 | 2006-02-23 | 除湿ロータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006263717A true JP2006263717A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37200232
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006046769A Pending JP2006263717A (ja) | 2005-02-24 | 2006-02-23 | 除湿ロータ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006263717A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102145188A (zh) * | 2011-02-14 | 2011-08-10 | 天润绿业(北京)环保技术有限公司 | 一种除臭吸附剂 |
JP2012148271A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-08-09 | Sued-Chemie Ag | チタノ−アルミノ−ホスフェートを含む乾燥装置 |
-
2006
- 2006-02-23 JP JP2006046769A patent/JP2006263717A/ja active Pending
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US8904667B2 (en) | 2010-12-22 | 2014-12-09 | Clariant Produkte (Deutschland) Gmbh | Drying device containing a titanium aluminum phosphate |
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