JP2006262677A - 電流検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電流検出回路の低廉化を実現する。
【解決手段】PWM制御されるモータの電源側にシャント抵抗を接続し、PWM波形に対応して変化するシャント抵抗の両端電圧差を増幅してマイコンに入力する。PWMオフ期間での電圧VoffとPWMオン期間での電圧Vonとを検出し、両電圧差に基づいてモータ電流を算出する。温度変化によるオフセット電圧のずれによる電流検出誤差を無くすことができるため、高価となる高精度抵抗を用いることなく、オフセット電圧のずれの影響を受けることのない高精度な電流検出回路の低廉化を実現できる。
【選択図】図2
【解決手段】PWM制御されるモータの電源側にシャント抵抗を接続し、PWM波形に対応して変化するシャント抵抗の両端電圧差を増幅してマイコンに入力する。PWMオフ期間での電圧VoffとPWMオン期間での電圧Vonとを検出し、両電圧差に基づいてモータ電流を算出する。温度変化によるオフセット電圧のずれによる電流検出誤差を無くすことができるため、高価となる高精度抵抗を用いることなく、オフセット電圧のずれの影響を受けることのない高精度な電流検出回路の低廉化を実現できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、PWM駆動制御される負荷に流れる電流を検出するための電流検出方法に関するものである。
従来、負荷としての例えばモータをPWM駆動制御するようにしたモータ駆動制御装置において電流をモニタしながら制御するためにモータに流れる電流を検出するためにシャント抵抗を用いたものがある。そのようなモータ駆動制御装置を自動車に用いる場合には、ボディアースされている自動車にあってはシャント抵抗をモータのアース側に設けるとモータがボディとショートした場合を電流検出で判断できないため、シャント抵抗をモータの電源側に設けたハイサイド母線電流検出回路を構成したものがある(例えば特許文献1参照。)。
上記電流検出回路の概略を図4に示す。図において、電源端子Vbにシャント抵抗11を介してH型ブリッジ回路からなるドライバ回路12が接続されており、そのドライバ回路12によりモータ13が正逆転駆動されるようになっている。シャント抵抗11の両端は増幅回路14に接続されている。増幅回路14は、シャント抵抗11の両端にそれぞれ接続された抵抗R11・R12と、シャント抵抗11の両端電圧が各抵抗を介して入力される演算増幅器OP11と、その演算増幅器OP11の出力がベースに入力されかつ抵抗を介してエミッタ接地されたトランジスタQ1とにより構成されている。なお、トランジスタQ1のエミッタがバッファBfを介して制御回路15に接続されており、シャント抵抗11のドライバ回路12側端が抵抗R12を介して定電流回路16と接続されている。また、制御回路15からはドライバ回路12にモータ駆動制御信号が出力される。
特開2000−166279号公報
上記電流検出回路にあっては、シャント抵抗11の両端電位差を増幅回路14で増幅すると共に、その増幅された電圧がバッファBfを介して制御回路15に入力され、その電圧に基づき制御回路15にてモータ13に流れる電流を算出することができる。
しかしながら、自動車、特に乗用車では電源電圧が低い(例えば12V)ため、大電流を検出するためにはシャント抵抗に抵抗値の極めて小さなもの(例えば0.5mΩ)を用いるため、シャント抵抗の両端電圧が微小となる。環境の違いによる雰囲気温度の変化や、回路素子のもつ抵抗精度誤差に応じてオフセット電圧(電流が0の時の電圧)が定格仕様に対してわずかにずれることがある。
シャント抵抗の抵抗値が大きい場合にはオフセット電圧のずれの影響は小さいが、上記したように抵抗値が小さい場合にはオフセット電圧のずれの影響が大きくなって、電流検出誤差も大きくなる。また、このオフセット電圧にあっては、雰囲気温度や電源電圧が変化すると変化するため、その補正も困難である。上記したような電流検出回路にあっては、温度変化に対して電流検出誤差を小さくするためには回路内の抵抗特にシャント抵抗11の両端に接続されている各抵抗R11・R12の抵抗精度誤差を小さくすることにより、オフセット電圧の変化量を小さくすることができる。しかしながら、抵抗精度誤差を小さくするすなわち抵抗を高精度化すればするほど抵抗が高価になるため、回路が高騰化するという問題がある。
このような課題を解決して、電流検出回路の低廉化を実現するために本発明に於いては、駆動回路によりPWM制御される負荷の電源側に設けた電流検出素子を有する電流検出手段によって、前記負荷に流れる電流を検出する電流検出方法であって、前記PWM制御信号のオンオフのそれぞれにおいて前記電流検出素子の両端電圧を検出し、前記オフ時に検出された電圧をオフセット電圧として、前記オン時に検出された電圧と前記オフセット電圧との差に基づいて前記電流を求めるものとした。特に、前記検出素子はシャント抵抗であり、該シャント抵抗の両端電圧の電位差により前記負荷に流れる電流を検出すると良い。
このように本発明によれば、負荷としての例えばモータをPWM制御するものにおいて、そのPWM信号のオン期間及びオフ期間のそれぞれで電流検出素子の両端電圧を検出し、オフ期間で検出されたオフ時検出電圧をオフセット値とし、検出電流をオン時検出電圧とオフ時検出電圧との電圧差に基づいて算出することにより、温度変化によるオフセット電圧のずれによる電流検出誤差を無くすことができる。それにより電流検出素子として高価となる高精度抵抗を用いることなく、廉価な抵抗を用いることができるため、オフセット電圧のずれの影響を受けることのない高精度な電流検出回路の低廉化を実現できる。特に、電流検出素子がシャント抵抗であると良く、その場合であっても廉価なシャント抵抗を用いることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用された自動車用モータ駆動装置における電流検出回路の要部を示す概略図である。図において、図示されないバッテリにレギュレータを介して接続されている定電圧電源ラインVccに、電流検出手段を構成するシャント抵抗1を介してモータ駆動回路2が接続されている。モータ駆動回路2にはモータ3が接続されている。なお、電流検出用抵抗としてのシャント抵抗1をモータ3の電源側(ハイサイド)に設けているのは、ボディアースされている自動車においてモータ3がボディと短絡した場合を電流検出により判断可能にするためである。
図示例のモータ駆動回路2にあっては、3相のモータ3を正逆回転自在にするべく各相毎のハイ・ロー側にスイッチング素子を配設したブリッジ型回路である。それら各スイッチング素子は、主制御部であるマイコン4からのPWM制御信号により制御され、各スイッチング素子のオン状態(他はオフ状態)の組み合わせでモータ3が正逆転する。
シャント抵抗1の両端はそれぞれ抵抗R1・R2を介してオペアンプOP1の+−の各入力端子に接続されている。オペアンプOP1の+−端子間には双方向に電流を流すべく互いに相反する向きの各ダイオードD1・D2が接続されている。また、オペアンプOP1の−端子とオペアンプOP1の出力端子の間には抵抗R4が接続されている。オペアンプOP1の出力はオペアンプOP2を介してマイコン4のAD入力端子4aに接続されている。なお、オペアンプOP1の+端子側には抵抗R3を介してオフセット電圧Vosが印加され、オペアンプOP2の+入力端子にはオフセット電圧Vosが印加されている。このようにしてシャント抵抗1と各抵抗R1・R2・R3・R4及び各オペアンプOP1・OP2とを主とした電流検出回路が構成されている。
図2に上記回路における入力端子4aへの入力電圧(電流検出回路による電流検出電圧Va)のPWM波形に応じたオンオフ波形を示す。図の2点鎖線で示される波形は抵抗精度誤差が0%の場合である。そのPWMオン期間に対応するサンプリングタイミングTonでの入力端子4aの電圧Vonを検出し、それを基準電圧と比較した電圧差からモータ電流Imを求めることができ、その算出式は例えば次式となる。
Im=(Von−2.5V)/(0.5mΩ×α) …(1)
上記式において2.5Vはオフセット電圧であり、αは電流検出回路による増幅率である。
Im=(Von−2.5V)/(0.5mΩ×α) …(1)
上記式において2.5Vはオフセット電圧であり、αは電流検出回路による増幅率である。
ここで、抵抗R1・R2の抵抗精度誤差が0%の場合には式(1)によりモータ電流を求めることができるが、例えば増幅率αが39、電源電圧の変動■Vが3.5Vとすると
、抵抗精度誤差が0.02%の場合には図2の実線で示されるように0%の場合に対して大きくシフトし、オフセット電圧誤差が0.055Vとなる。そのまま上記式(1)により算出すると、モータ電流Imの誤差は±2.8Aとなってしまう。さらに、抵抗精度誤差が0.1%の場合にはオフセット電圧誤差が約0.27Vとなって電流誤差が±約14Aとなり、抵抗精度誤差が1%の場合にはオフセット電圧誤差が約2.7Vとなって電流誤差が±約140Aと大きくなってしまう。
、抵抗精度誤差が0.02%の場合には図2の実線で示されるように0%の場合に対して大きくシフトし、オフセット電圧誤差が0.055Vとなる。そのまま上記式(1)により算出すると、モータ電流Imの誤差は±2.8Aとなってしまう。さらに、抵抗精度誤差が0.1%の場合にはオフセット電圧誤差が約0.27Vとなって電流誤差が±約14Aとなり、抵抗精度誤差が1%の場合にはオフセット電圧誤差が約2.7Vとなって電流誤差が±約140Aと大きくなってしまう。
それに対して本発明では図3のフローによりモータ電流Imを求める。まずステップST1で、図2に示されるPWMオフ期間内のオフタイミングToffで入力端子4aの電圧Voffを検出する(オフセット値の読み込み)。図2に示されるように抵抗精度が0%でない場合にはPWMオフ期間に対応する電圧Voffがオフセット電圧分だけシフトし、その場合にはそのシフトした状態の電圧を検出する。
次のステップST2ではPWMオンに対応するサンプリングタイミングTonでの入力端子4aの電圧Vonを検出する(電流値の読み込み)。そして次のステップST3では次式(2)からモータ電流Imを算出する。
Im=(Von−Voff)/(0.5mΩ×α) …(2)
このように、両タイミングToff・Tonで電圧を検出し、両者の差からモータ電流Imを算出することにより、温度差や電源電圧変動によるオフセット電圧の影響が両電圧Voff・Vonに等しく及ぼしていることから、オフセット電圧の影響を無くした正確なモータ電流Imを求めることができる。これにより、電流検出回路に用いる抵抗(図示例ではR1・R2)の精度誤差がそれ程高精度なものを使用しなくても、常に正確なモータ電流Imを検出することができるため、廉価な抵抗を用いることにより安価であり、かつ高精度な電流検出回路を実現し得る。
Im=(Von−Voff)/(0.5mΩ×α) …(2)
このように、両タイミングToff・Tonで電圧を検出し、両者の差からモータ電流Imを算出することにより、温度差や電源電圧変動によるオフセット電圧の影響が両電圧Voff・Vonに等しく及ぼしていることから、オフセット電圧の影響を無くした正確なモータ電流Imを求めることができる。これにより、電流検出回路に用いる抵抗(図示例ではR1・R2)の精度誤差がそれ程高精度なものを使用しなくても、常に正確なモータ電流Imを検出することができるため、廉価な抵抗を用いることにより安価であり、かつ高精度な電流検出回路を実現し得る。
なお、ステップST3の次のステップST4ではPWM制御のデューティを算出し、次のステップST5ではそのデューティに基づいたPWM制御を行ってステップST1に戻る。したがって、図3のフローのサイクルを繰り返すたびに上記した両タイミングToff・Tonで電圧を検出し、両者の差からモータ電流Imを算出することから、制御中における雰囲気温度に変化が生じてオフセット電圧が変化しても、常に正確なモータ電流Imを算出することができ、それに基づくフィードバック制御も高精度に行うことができる。
本発明にかかる電流検出回路は、装置が用いられる雰囲気温度や電源電圧の変化によるオフセット電圧の影響を受けることがないため、回路に高精度な抵抗を用いることなく正確な電流検出を行うことができ、モータに限らず種々の負荷に流れる電流を検出して制御を行う制御装置の分野等に有用である。
1 シャント抵抗
2 モータ駆動回路
3 モータ
4 マイコン
R1・R2・R3・R4 抵抗
2 モータ駆動回路
3 モータ
4 マイコン
R1・R2・R3・R4 抵抗
Claims (2)
- 駆動回路によりPWM制御される負荷の電源側に設けた電流検出素子を有する電流検出手段によって、前記負荷に流れる電流を検出する電流検出方法であって、
前記PWM制御信号のオンオフのそれぞれにおいて前記電流検出素子の両端電圧を検出し、前記オフ時に検出された電圧をオフセット電圧として、前記オン時に検出された電圧と前記オフセット電圧との差に基づいて前記電流を求めることを特徴とする電流検出方法。 - 前記検出素子はシャント抵抗であり、該シャント抵抗の両端電圧の電位差により前記負荷に流れる電流を検出することを特徴とする請求項1記載の電流検出方法。
Priority Applications (1)
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JP2005079935A JP2006262677A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 電流検出方法 |
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KR101012769B1 (ko) | 2008-11-07 | 2011-02-08 | 한국표준과학연구원 | 펄스 계수를 이용한 션트저항의 위상각 오차 측정장치 및 이를 이용한 오차 측정방법 |
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2005
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