JP2006260266A - 車載器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザによって異なる様々な要望に応えることができるメニューを提供する。
【解決手段】 ユーザ毎に割り当てられた所定の情報を入力する入力手段と、該所定の情報の各々に関連付けられた複数のメニュー設定情報を記憶した記憶手段と、入力された所定の情報に応じて、該当するメニュー設定情報を記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出されたメニュー設定情報を参照し、それに対応した表示形態でメニューを表示するメニュー表示手段とを備えた車載器を提供する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車両に搭載された車載器に関する。
ナビゲーション機能を備えた車載器が広く普及し、老若男女問わず様々なユーザによって使用されている。近年、車載器には様々な機能が付加され、それに伴い、メニューに含まれるコンテンツ数も増加している。
ところが上記の如きコンテンツ数の多いメニューでは、コンテンツ表示数増加に伴って一コンテンツ当たりの表示サイズが小さくなってしまう。この為、視認性が低下し、特に視力の弱いユーザにとっては使用し難いものとなり得る。このような問題を解決するものとして、例えば特許文献1には、選択中のコンテンツに対応した動画を再生させ、現在選択中のものが何であるかをユーザに能動的に報知するメニュー表示装置が開示されている。これにより、ユーザは、現在選択中のコンテンツやそのジャンルを確認しながらメニュー操作を行うことができる。
特開2001−175384号公報
しかしながらメニュー操作の補助として機能する上記の如き動画再生は、視力の良いユーザやメニューの階層構造を把握しているユーザには特に必要のない機能であり、制御部や画像処理部等に負担を掛けているという点ではむしろデメリットとなり得る。このようなユーザには、動画再生よりも、より多くのコンテンツを一画面中に表示させてメニュー画面スクロール等の煩雑な操作を軽減させることの方が重要であり得る。
そこで、本発明は上記の事情に鑑み、ユーザによって異なる様々な要望に応えることができるメニューを提供することができる車載器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する本発明の一態様に係る車両に搭載された車載器は、ユーザ毎に割り当てられた所定の情報を入力する入力手段と、該所定の情報の各々に関連付けられた複数のメニュー設定情報を記憶した記憶手段と、入力された所定の情報に応じて、該当するメニュー設定情報を記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出されたメニュー設定情報を参照し、それに対応した表示形態でメニューを表示するメニュー表示手段とを備えている。
なお、上記車載器におけるメニュー設定情報には視認性に関する設定が含まれていても良い。メニュー設定情報には、例えば、メニューに含まれる文字列のフォントのサイズ、タイプ、コンテンツの数、表示サイズ、内容、画面の全体的なレイアウト、色の少なくとも一つが含まれている。
また、上記車載器において、入力手段が、パスワードを入力させる操作部であっても良く、或いは、バイオメトリクス認証可能な認証部であっても良い。
また、上記の課題を解決する本発明の別の態様に係る車両に搭載された車載器は、所定の条件を入力する入力手段と、該所定の条件の各々に関連付けられた複数のメニュー設定情報を記憶した記憶手段と、入力された所定の条件に応じて、該当するメニュー設定情報を記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出されたメニュー設定情報を参照し、それに対応した表示形態でメニューを表示するメニュー表示手段とを備えている。ここでいう所定の条件には、例えば年齢や視力等が含まれている。
本発明の車載器を採用すると、ユーザは自身の好みに応じた形態でメニューを表示させることができる。従って、例えば視力の良いユーザは、コンテンツの表示サイズや数、フォントサイズを小さいものに設定することにより、コンテンツ回転やメニュー画面スクロール等の煩雑な操作を軽減させることができる。また、視力の低いユーザは、表示サイズや数、フォントサイズを大きいものに設定することにより、その内容を確実に視認できるようにすることができる。また、各ユーザは、個々の好みに応じた内容のコンテンツ及びその配列を持つメニューを設定することにより、車載器を快適に操作することができる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態のメニュー表示装置を備えた車載器の構成及び作用について説明する。
図1は、本実施形態の車載器100の構成を示したブロック図である。車載器100は、例えばナビゲーションを実行したりラジオ/テレビ放送を再生したりする機能を有し、制御部1、GPS(Global Positioning System)レシーバ2、ジャイロセンサ3、車速センサ4、記録媒体処理部5、画像処理部6、表示部7、ROM(Read Only Memory)8、DRAM(Dynamic Random Access Memory)9、SRAM(Static Random Access Memory)10、VRAM(Video Random Access Memory)11、FM信号処理部12、ビーコン処理部13、入力部14、及び、音声認識部15を具備する。
制御部1は、車載器100全体を統括的に制御する。また、GPSレシーバ2は、GPS用人工衛星から発信された、位置情報を取得する為のGPS信号を受信して制御部1に出力する。また、ジャイロセンサ3は、車載器100を搭載した車両の角速度を計測し、その計測結果を制御部1に出力する。また、車速センサ4は、当該車両の左右の駆動輪の回転速度を検出してその平均速度に応じた車速パルス信号を生成して制御部1に出力する。また、記録媒体処理部5は、例えばCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)が収納され、或いは、HD(Hard Disk)を内蔵したものであり、これらの記録媒体に記録されたデータを読み取る機能を有する。本実施形態では、このような記録媒体には、例えば車載器100がナビゲーションを行う為に必要なデジタル地図データが記録されている。
制御部1は、GPSレシーバ2から出力される信号に基づいて測位演算を行う。また、ジャイロセンサ3と車速センサ4から出力される信号に基づいてデッドレコニング(以下、DRと略記)を行う(すなわち車両の向き或いは進行方向及び距離を演算する)。そして演算されたDR測位結果及びGPS測位結果(別の言い方をすると車両の現在位置及び進行方向)に基づいて記録媒体処理部5を作動させ、現在位置周辺のデジタル地図データを抽出し、画像処理部6に出力する。画像処理部6は、それをD/A変換し、変換された地図データと共に車両の現在位置を示す自車マークを重畳して出力する。この出力信号が表示部7に入力すると、例えば表示部7の画面中央に自車マークが表示され、その画面全体に当該車両周辺の地図が表示される。
ROM8は、車載器100起動時に制御部1によってアクセスされるものであり、当該制御部1が実行するプログラムやその他の各種データ等を記憶している。また、DRAM9やSRAM10は、記録媒体処理部5やROM8からロードされたプログラムやデータを、高速処理の為、一時的に読み書き自由に格納する。なお、SRAM10は、電源オフ時にバッテリバックアップされており、そのメモリ内容を保持することができる。また、VRAM11は、表示部7に表示される内容を保持することができる。
FM信号処理部12は、例えばFM多重放送を受信し、その受信信号の中から所望の信号を抽出して処理する装置である。また、ビーコン処理部13は、例えば幹線道路に設置された光ビーコンや、高速道路に設置された電波ビーコンから発信される信号を受信して処理する装置である。FM信号処理部12やビーコン処理部13で受信される信号は、例えば、道路交通情報通信システムセンターが配信する道路交通情報(VICS(Vehicle Information and Communication System)信号)である。
本実施形態では、表示部7は、例えば感圧式又は静電式等の周知のタッチ・パネルであり、入力手段を兼ねている。入力部14は車載器100前面に配列されたメカニカル・ボタン等であり、例えば電源スイッチはこれに含まれる。入力部14が操作されるとそれに応じた信号が制御部に入力し、制御部1にて所定の処理が実行される。また、音声認識部15も入力手段の一種であり、マイク(不図示)に入力された音声を認識し、その認識内容に応じた信号を制御部1に出力する。なお、音声認識部15で操作可能な内容は、全て、入力部14でも操作可能である。
ここで、車載器100を起動させると、図2に示されたユーザ・アカウント選択画面が表示部7に表示される。この画面には、「Guest」と付されたアカウント・アイコンa、「User1」と付されたアカウント・アイコンa、「User2」と付されたアカウント・アイコンa、「User3」と付されたアカウント・アイコンaが表示される。
「Guest」のアカウントはパスワード等で保護されていない為、全てのユーザがログイン可能である。従って、ユーザは、アカウント・アイコンaを例えばタッチすることによって車載器100を使用することができる。なお、このアカウントは共用である為、利用制限を付けて他のアカウントで実行可能なプロファイル設定に制限(例えば任意のプロファイル設定不可等)を掛けることが望ましい。
これに対して、「User1」、「User2」、「User3」のアカウントは、例えばパスワードで保護されている。従ってこれらのアカウントにログインする場合、ユーザは、入力部14やタッチ・パネルを操作してパスワードを入力する必要がある。なお、パスワード認証の代わりに、図示しないスキャナ等による指紋や虹彩認証、或いは、音声認識部15による声紋認証等のバイオメトリクス認証を採用しても良い。
本実施形態では、これらのアカウントにログインしてそれぞれ異なるプロファイル設定を行うことができる。なお、説明の便宜上、「User1」のアカウントを利用するユーザ(以下、ユーザ1と称する)は視力が比較的良く、「User2」のアカウントを利用するユーザは(以下、ユーザ2と称する)視力がそれ程良くないものとする。
図3は、本実施形態の画像処理部6によって生成され、表示部7に表示されるメニュー画面を示した図である。図3(a)に示された画面は、図2のユーザ・アカウント選択画面において「User1」のアカウントでログインしたときに画像処理部6によって生成されて表示部7に表示されるもの、すなわちユーザ1専用のメニュー画面である。
図3(a)の画面が表示される場合、画像処理部6は、表示部7の画面の中央に、「ナビ」、「オーディオ」、「外部取り込み」、「情報」という文字が付された矩形のマーク(以下、「ナビ」マーク、「オーディオ」マーク、「外部取り込み」マーク、「情報」マークと略記)を描画する。「ナビ」マークは、ナビゲーション(例えば地図データに対応した登録地点やVICSの情報等)に関するコンテンツを表示させる為のものである。また、「オーディオ」マークは、音声や映像(イコライザー設定やお気に入りとして設定された曲、プリセットされたラジオ/テレビ放送局等)に関するコンテンツを表示させる為のものである。また、「外部取り込み」マークは、外部から取り込んだデータに関するコンテンツを表示させる為のものである。また、「情報」マークは、ユーザ(ここではユーザ1)の個人情報(例えばユーザ名や住所、連絡先等であり、タッチ・パネルや入力部14の操作により入力されるもの)を始めとする種々の情報に関するコンテンツを表示させる為のものである。ここでは「ナビ」マークが選択されており、それを示す為、「ナビ」マークのみが黒く塗り潰されたように表示され、他のマークは白抜きで表示されている。なお、これらの各マークに関連付けられたコンテンツは、後述する編集処理や、タッチ・パネル、入力部14の入力によりユーザ毎(別の言い方をするとアカウント毎)のプロファイルとして設定され得る。このように設定されたユーザ毎のプロファイルは、例えば記録媒体処理部5のHD等にユーザ毎に保存される為、電源をオフしてもその内容が失われることはない。
また、画像処理部6は、上記マークの周囲に相関図30を描画する。相関図30は、三次元仮想空間内に配置された所定幅の帯を有する円であり、表示部7の画面と平行な面に対してその奥行き方向に所定角度傾斜されたものである。この為、画面手前側(画面下側)の帯は太く表示され、画面奥側(画面上側)の帯は細く表示されている。また、相関図30は、所定の操作に応じて、その中心軸(不図示)について回転することができる。
また、相関図30上には、「A」〜「T」の文字が付された矩形のマークのコンテンツ(以下、コンテンツ「A」、コンテンツ「B」、コンテンツ「C」・・・コンテンツ「T」と略記)が20個配列されている。ここでは「ナビ」マークが選択されている為、これら20個のコンテンツは、ナビゲーションに関するものとなっている。これらのコンテンツは、相関図30上に固定された状態で配列されている為、相関図30と共に回転し得る。なお、黒丸31は、現在選択中のコンテンツを示す為のものであり、図3(a)ではコンテンツ「A」の横に表示されている。従って、ここではコンテンツ「A」が選択されていることになる。また、黒丸31の横に表示された選択コンテンツを始点として時計回りに配列されている六つのコンテンツ(ここではコンテンツ「A」〜「F」)は、後述の図3(b)のメニュー画面で表示されるコンテンツであり、それを示す為、それら六つのコンテンツの矩形マークは斜線で表示され、それ以外のコンテンツの矩形マークは白抜きで表示される。なお、「A」〜「T」の文字は、それぞれ対応するコンテンツの内容を示すものであり、実際にはこれらよりも長い文字列であり得る。
なお、相関図30で表示されるコンテンツ数は、20個に限らず、それ以上であっても良い。また、相関図30の形状は、円形に限らず、例えば多角形や楕円形等の他の切れ目のない形状であっても良い。表示画面サイズ及び形状に応じて、最も効率良く(すなわち良好な視認性を保ちつつ最も数多く)コンテンツを配列できる形状が最も望ましい。このように三次元的なループの軌道上に各コンテンツを配列すると、一画面中に多くのコンテンツを表示できると共に、ユーザは、各コンテンツの相関を視覚的に且つ感覚的に把握することができる。
また、画像処理部6は、画面左端に、メニュー画面の視点を切り替える為の視点切り替えアイコンVを描画する。視点切り替えアイコンVが操作されると、表示部7の画面は、図3(a)のものから図3(b)のものに切り替わる。
ユーザは、上述した各マーク、各コンテンツ、アイコン等を指で直接タッチするか、スタイラスペン(不図示)を用いてタッチするか、若しくは、入力部14を操作したり音声認識部15を使用して音声入力したりすることにより、当該メニュー画面を操作することができる。
図4は、メニュー画面を操作したときに実行されるメニュー表示処理を示したフローチャートである。上述したようにいずれかのアカウント(ここではユーザ1のアカウントを前提として説明する)でログインされる、或いは、メニュー画面を表示させる為の操作が行われると、画像処理部6は、図3(a)に示されたメニュー画面を描画し、表示部7に表示させる(ステップ1、以下、ステップを「S」と略記)。なお、本実施形態のメニュー表示処理は、車載器100の電源をオフしたとき、或いは、車載器100の他の機能(例えばナビゲーション機能)の作動させたときに終了する。本実施形態では、メニュー画面立ち上げ時において「ナビ」マークに対応するものを表示するよう設定している。しかしながらどのマークに対応するメニュー画面を立ち上げ時に表示させるかはユーザの好みに応じてアカウント毎に任意に設定することができる。例えば、ユーザ1における設定を「ナビ」マークにするのに対して、ユーザ3における設定を「オーディオ」マークにすることもできる。
ここで、例えば画面中央のいずれかのマークをユーザがタッチすると(S2:マーク)、記録媒体処理部5のHDやROM8等が読み込まれ、画像処理部6は、それに対応したコンテンツを配列したメニュー画面を描画する(S3)。
また、例えばユーザがいずれかのコンテンツをタッチすると(S2:コンテンツ)、画像処理部6は、タッチされたコンテンツが黒丸31の横に位置するよう、相関図30をその中心軸について回転させるよう描画処理する(S4)。なお、このときの回転方向は、回転角度が小さくなるものが適宜選択される。例えば図3(a)の状態でユーザがコンテンツ「P」をタッチした場合、画像処理部6は、相関図30を時計回りに回転させるよう描画処理する。また、コンテンツ「E」をタッチした場合、相関図30を反時計回りに回転させるよう描画処理する。両回転方向の回転角度が等しくなる場合、例えば時計回りが優先的に選択される。
なお、選択コンテンツ(黒丸31横のコンテンツ)をタッチする等の所定の動作を行うと、制御部1は、当該コンテンツに対応した処理を実行する。例えば図3(a)においてコンテンツ「A」が登録地点の情報であり、ユーザによって当該コンテンツ「A」がタッチされた場合、制御部1は、記録媒体処理部5を参照して適切な地図データを読み出し、画像処理部6を制御してその登録地点を中心とした周辺地図等を表示部7に表示させたり、GPS信号に基づく車両現在位置から当該登録地点までのナビゲーション用のルート計算を実行したりする。
また、例えばユーザが視点切り替えアイコンVをタッチすると(S2:V)、画像処理部6は、図3(a)に示された画面の各コンテンツの相関を維持した画像であって、選択コンテンツを始点として時計回りに配列されている六つのコンテンツ(ここでは図3(a)においてその矩形マークが斜線で示されたコンテンツ「A」〜「F」)を相関図30から抽出したような画像を描画する(S5、図3(b)参照)。より具体的には、選択コンテンツを最前面に配置し、残りの五つのコンテンツを、相関図30における相関を維持した状態で(すなわち時計回り順に)その背面に順次配列した画像を描画する。
ここで、図3(b)のメニュー画面上部にはタスクバーが表示されている。このタスクバーには、リンクボタンである「Custom」62、「Usual」64、及び、「What’s New」66が配置されている。上述のメニュー画面切り替え時には「Custom」62に対応したメニュー(以下カスタム・メニューと称する)が表示される。なお、カスタム・メニューは、後述のメニュー編集処理を実施していない状態では製品出荷段階で予め設定された内容であり、当該メニュー編集処理実施後にはそれを反映した内容となる。
図3(b)に示された切り替え後のメニュー画面では、表示コンテンツが六つである為、図3(a)のものと比較して個々のコンテンツを大きく表示することができる。また、図3(a)のメニュー画面では斜め上からの視点(別の言い方をすると、各コンテンツが互いに重ならないように表示される視点)で相関図30を表示しているのに対して、図3(b)のメニュー画面は、個々のコンテンツをより大きく表示させる為、各コンテンツが配列されている平面(図3(a)における相関図30上の平面)と略平行な或いは僅かに角度を成す視点(別の言い方をすると、一部のコンテンツが重なるように表示される視点)で表示される。このように図3(b)のメニュー画面では、選択コンテンツとその周辺コンテンツの各々が大きく表示される為、その視認性が極めて高い。この画面において六つのコンテンツのいずれかをタッチする等の所定の動作を行うと、制御部1は、上述と同様に、当該コンテンツに対応した処理を実行する。
なお、図3(b)のメニュー画面には、タスクバー、六つのコンテンツの他に、選択アイコンS及びS、視点切り替えアイコンV、並べ替えアイコン72、及び、削除アイコン74が表示される。ここで、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S6:S)、画像処理部6は、各コンテンツを反時計回りに回転させるよう描画処理する(S7)。具体的には、選択コンテンツを画面外に移動させ(すなわち当該選択コンテンツを消去し)、選択コンテンツの背面に表示されていた五つのコンテンツをそれぞれ一段階前面に移動させると共に、当該五コンテンツの中で最も背面に配置されていたコンテンツ(以下、最背面コンテンツと略記、なお、図3(b)ではコンテンツ「F」)の更に背面側に隣接し得るコンテンツ(図3(b)の状態ではコンテンツ「G」が該当)を、当該最背面コンテンツの背面に表示させるよう描画処理する。例えば図3(b)の状態で選択アイコンSが操作された場合、最前面からコンテンツ「B」、コンテンツ「C」、コンテンツ「D」、コンテンツ「E」、コンテンツ「F」、コンテンツ「G」が順に表示される。
また、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S6:S)、画像処理部6は、各コンテンツを時計回りに回転させるよう描画処理する(S8)。具体的には、最背面コンテンツを画面外に移動させ(すなわち当該最背面コンテンツを消去し)、それ以外の五つのコンテンツをそれぞれ一段階背面に移動させると共に、選択コンテンツの前面側に隣接し得るコンテンツ(図3(b)の状態ではコンテンツ「T」が該当)を、最前面に表示させるよう描画処理する。例えば図3(b)の状態で選択アイコンSが操作された場合、最前面からコンテンツ「T」、コンテンツ「A」、コンテンツ「B」、コンテンツ「C」、コンテンツ「D」、コンテンツ「E」が順に表示される。
また、例えば視点切り替えアイコンVをユーザがタッチすると(S6:V)、画像処理部6は、図3(a)に示された相関図30のメニュー画面に切り替わるよう描画処理する(S9)。なお、このとき、図3(a)と図3(b)とのメニュー画面間において各コンテンツの相関を維持する為、画面切り替え時において黒丸31横のコンテンツと最前面のコンテンツとが常に一致するよう描画される。例えば図3(b)の如きメニュー画面において最前面がコンテンツ「F」であるときに視点切り替えアイコンVを操作すると、黒丸31横にコンテンツ「F」が位置する相関図30が表示される。また、例えば図3(a)の如きメニュー画面において黒丸31横にコンテンツ「J」が位置するときに視点切り替えアイコンVを操作すると、最前面がコンテンツ「J」であるメニュー画面が表示される。
なお、図3(b)の如きメニュー画面で表示されるコンテンツ数は六つに限定されるものではなく、ユーザ毎に適宜設定され得る。ここで、図5に、例えば、「User2」のアカウントでログインしたときに画像処理部6によって生成されて表示部7に表示されるもの、すなわちユーザ2専用のメニュー画面を示す。ユーザ1の上記例では表示コンテンツ数を六つに設定しているのに対して、ユーザ2の例では図5に示されたようにその数を四つに設定している。従って、このメニュー画面では、コンテンツ一つ一つの表示サイズがユーザ1のものと比較して大きくなり、それに伴い、フォントサイズ(例えばコンテンツの内容を示す「A」や「B」のフォントのサイズ)も大きいものを設定できる。この為、視力があまり良くないユーザ2もメニュー画面をはっきりと視認することができる。なお、視力の低いユーザ用の設定として、例えば、ログイン時に、多くのコンテンツを含む相関図30を表示させず、図5の如きメニュー画面をトップメニューとして表示させるものが考えられる。
ここで再び図3(b)のメニュー画面の説明に戻る。この画面において例えば並べ替えアイコン72や削除アイコン74にコンテンツをドラッグ・アンド・ドロップする(S6:D&D)、或いは、「Usual」64や「What’s New」66をタッチした場合には(S6:Usual又はWhat’s New)、当該メニューを編集する為のメニュー編集処理が実行され得る。以下に、本実施形態におけるメニュー編集処理について説明する。
図6は、並べ替えアイコン72や削除アイコン74を用いて実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。図3(b)のメニュー画面においてユーザがいずれかのコンテンツにタッチし、それをドラッグして例えば並べ替えアイコン72の表示箇所でドロップした(すなわち画面から指を離した)場合(S21:並べ替え)、当該コンテンツは、並べ替えアイコン72上に移動し、そこで保持されたように表示される(S22)。なお、保持されたコンテンツ(以下、保持コンテンツと略記)は、例えば並べ替えアイコン72内に収まるように縮小して表示され得る。
コンテンツが保持された状態で選択アイコンSやSを操作して各コンテンツを回転させ、所望の二つのコンテンツの間に保持コンテンツをドラッグ・アンド・ドロップすると、その箇所に保持コンテンツが挿入される(S23)。これにより、コンテンツの配列順序が変更される。例えば、コンテンツ「B」を並べ替えアイコン72にドラッグ・アンド・ドロップし、コンテンツ「K」〜「N」が表示されるよう選択アイコンSやSを操作して、コンテンツ「B」をコンテンツ「L」と「M」との間にドラッグ・アンド・ドロップすると、コンテンツの配列が「A」、「C」、「D」・・・「L」、「B」、「M」・・・となる。
また、ドラッグされたコンテンツのドロップ先が削除アイコン74である場合(S21:削除)、そのコンテンツはメニュー画面から削除される(S24)。なお、実際に削除する前に、画面中の任意の箇所(例えば画面中央)に、そのコンテンツを削除して良いか否かを確認するメッセージを表示させても良い。
なお、上述したように図3(a)と図3(b)とのメニュー間における相関は常に維持される。この為、上記配列順序変更や削除は相関図30にも反映される。すなわち編集処理後にメニュー画面を相関図30に切り替えると、画像処理部6は、その編集内容を反映した相関図30を描画し、表示部7に表示させる。
ユーザは、ここでの配列順序変更処理や削除処理を、その周辺にあるコンテンツとの相関を確認しながら実施できる。この為、その編集内容を視覚的に且つ感覚的に理解することができ、編集後も当メニューを容易に使いこなすことができる。
図7は、「Usual」64を用いて実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。図3(b)のメニュー画面においてユーザが「Usual」64をタッチすると、画像処理部6は、図8に示された「Usual」64に対応したメニューを描画する(S31)。このメニュー画面には、先に述べたものと同一のタスクバー、選択アイコンS及びS、視点切り替えアイコンVが表示される。また、先に述べたものと同様の形態の六つのコンテンツ「U」、「U」、「U」、「U」、「U」、「U」が表示される。また、画面左上には「To Custom」という文字が付された領域76が表示される。
「Usual」64に対応したメニューには、使用頻度の高い(例えば上位20個の)コンテンツが配列される(以下、「Usual」64に対応したメニューを高頻度メニューと称する)。制御部1は各操作の実行回数を常時カウントしており、ここでのコンテンツの配列は、そのカウント値に基づいて自動的に決定されて更新される。なお、ここで配列されるコンテンツは、例えば、図3(a)のメニュー画面で「ナビ」の相関図30が選択されている場合にはナビゲーションに関するものとなり、「オーディオ」の相関図30が選択されている場合には音声や映像に関するものとなる。ここでは「ナビ」の相関図30が選択されている為、ナビゲーションに関する使用頻度の高い20個のコンテンツが表示される。
ここで、例えばユーザが「Custom」62をタッチすると(S32:Custom)、画像処理部6は、図3(a)に示されたカスタム・メニューを描画する(図4のS5)。また、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S32:S)、画像処理部6は、各コンテンツを反時計回りに回転させるよう描画処理する(S33)。また、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S32:S)、画像処理部6は、各コンテンツを時計回りに回転させるよう描画処理する(S34)。また、例えば視点切り替えアイコンVをユーザがタッチすると(S32:V)、画像処理部6は、図3(a)に示された相関図30のメニュー画面に切り替わるよう描画処理する(S35)。
また、例えばユーザがいずれかのコンテンツを領域76にドラッグ・アンド・ドロップすると(S32:D&D)、当該コンテンツがカスタム・メニューに登録される(S36)。このときカスタム・メニューのコンテンツ数が20に満たなければ、当該コンテンツはカスタム・メニューに単純に追加される。これに対し、コンテンツ数が20である場合には、いずれか一つのコンテンツを削除する必要がある。ここでは、ユーザが削除コンテンツを任意に決定しても良く、或いは、最も使用頻度の低いものを自動的に削除するようにしても良い。なお、後者の場合、実際に削除する前に、そのコンテンツを削除して良いか否かを確認するメッセージを表示させると良い。
なお、上述したように図3(a)と図3(b)とのメニュー画面間における相関は常に維持される。この為、高頻度メニューを用いたコンテンツの編集も、上記配列順序変更処理や削除処理の例と同様に、相関図30に反映される。
図9は、「What’s New」66を用いて実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。図3(b)のメニュー画面においてユーザが「What’s New」66をタッチすると、画像処理部6は、図10に示された「What’s New」66に対応したメニューを描画する(S41)。このメニュー画面には、先に述べたものと同一のタスクバー、選択アイコンS及びS、視点切り替えアイコンV、領域76が表示される。また、先に述べたものと同様の形態の六つのコンテンツ「W」、「W」、「W」、「W」、「W」、「W」が表示される。
「What’s New」66に対応したメニューでは、GPSレシーバ2や、FM信号処理部12、ビーコン処理部13、図示しないネットワーク接続部等によって定期的又は不定期に取得される情報、或いは、ナビゲーション機能で新たに設定された目的地情報等の各種情報における最新の(例えば上位20個の)コンテンツが配列される(以下、「What’s New」66に対応したメニューを新着情報メニューと称する)。制御部1は操作を実行した時刻やネットワーク等による情報の取得時刻を計時しており、ここでのコンテンツの配列は、その計時情報に基づいて自動的に決定されて更新される。なお、ここで配列されるコンテンツは、高頻度メニューと同様に、例えば、図3(a)のメニュー画面で「ナビ」の相関図30が選択されている場合にはナビゲーションに関するものとなり、「オーディオ」の相関図30が選択されている場合には音声や映像に関するものとなる。
ここで、例えばユーザが「Custom」62をタッチすると(S42:Custom)、画像処理部6は、図3(a)に示されたカスタム・メニューを描画する(図4のS5)。また、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S42:S)、画像処理部6は、各コンテンツを反時計回りに回転させるよう描画処理する(S43)。また、例えば選択アイコンSをユーザがタッチすると(S42:S)、画像処理部6は、各コンテンツを時計回りに回転させるよう描画処理する(S44)。また、例えば視点切り替えアイコンVをユーザがタッチすると(S42:V)、画像処理部6は、図3(a)に示された相関図30のメニュー画面に切り替わるよう描画処理する(S45)。
また、例えばユーザがいずれかのコンテンツを領域76にドラッグ・アンド・ドロップすると(S42:D&D)、当該コンテンツがカスタム・メニューに登録される(S46)。このときカスタム・メニューのコンテンツ数が20に満たなければ、先と同様に、当該コンテンツはカスタム・メニューに単純に追加される。これに対し、コンテンツ数が20である場合には、いずれか一つのコンテンツを削除する必要がある。ここでは、ユーザが削除コンテンツを任意に決定しても良く、或いは、最も古い時刻に操作或いは取得されたコンテンツを自動的に削除するようにしても良い。なお、後者の場合、実際に削除する前に、そのコンテンツを削除して良いか否かを確認するメッセージを表示させると良い。
なお、上述したように図3(a)と図3(b)とのメニュー画面間における相関は常に維持される。この為、新着情報メニューを用いたコンテンツの編集も、上記配列順序変更処理や削除処理の例と同様に、相関図30に反映される。
本実施形態では、自動的に更新される高頻度メニューや新着情報メニューから適切なコンテンツをピックアップするだけで有用なカスタム・メニューを作成できる。この為、当該カスタム・メニューを作成する為のユーザの作業負担が大幅に軽減され得る。
また、本実施形態では、上述したように、配列順序変更処理、削除処理、或いは、高頻度メニューや新着情報メニューを用いて編集されたメニュー設定はユーザ毎に保存される。この為、各ユーザは、個々の好みに応じた内容のコンテンツ及びその配列を持つメニューを設定することにより、車載器100を快適に操作することができる。また、例えば視力の良いユーザは、コンテンツの表示サイズや数、フォントサイズを小さいものに設定することにより、コンテンツ回転やメニュー画面スクロール等の煩雑な操作を軽減させることができる。また、視力の低いユーザは、表示サイズや数、フォントサイズを大きいものに設定することにより、その内容を確実に視認できるようにすることができる。
以上が本発明の実施形態である。本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく様々な範囲で変形が可能である。
なお、他に設定可能な項目として、例えばフォントのタイプ、画面の全体的なレイアウトや色、コントラスト等が挙げられる。また、各ユーザの動体視力等を考慮した設定であって、例えば各メニュー画面におけるコンテンツの回転速度の設定等も挙げられる。また、各ユーザの聴力を考慮した設定であって、例えば目的地への音声案内の音量の設定等も挙げられる。
また、本実施形態ではユーザが各種操作手段を操作してプロファイル設定を行っているが、別の実施形態では所定の条件(例えば年齢や視力)を一つ入力するだけで各種設定が成されるようにすることもできる。この場合、例えば記録媒体処理部5のHDやROM8等に、各種設定(例えばコンテンツの表示サイズ等)と年齢(或いは視力)とが関連付けて記録されている。制御部1が上記条件入力に呼応してHD等を読み込み、ここで読み込んだ設定を画像処理部6に出力すると、画像処理部6がその設定を反映したメニュー画面を描画する。例えば「20代」と入力された場合、コンテンツの表示サイズ及びフォントサイズが比較的小さめで且つ表示コンテンツ数が比較的多めのメニュー画面が描画される。また、例えば「70代」と入力された場合、コンテンツの表示サイズ及びフォントサイズが比較的大きめで且つ表示コンテンツ数が比較的少なめのメニュー画面が描画される。
本発明の実施の形態の車載器の構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態のユーザ・アカウント選択画面を示した図である。 本発明の実施の形態のユーザ1用のメニュー画面を示した図である。 本発明の実施の形態のメニュー画面を操作したときに実行されるメニュー表示処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態のユーザ2用のメニュー画面を示した図である。 本発明の実施の形態で実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態で実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態のユーザ1用のメニュー画面を示した図である。 本発明の実施の形態で実行され得るメニュー編集処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態のユーザ1用のメニュー画面を示した図である。
符号の説明
1 制御部
2 GPSレシーバ
3 ジャイロセンサ
4 車速センサ
5 記録媒体処理部
6 画像処理部
7 表示部
8 ROM
9 DRAM
10 SRAM
11 VRAM
12 FM信号処理部
13 ビーコン処理部
14 入力部
15 音声認識部
100 車載器

Claims (7)

  1. 車両に搭載された車載器において、
    ユーザ毎に割り当てられた所定の情報を入力する入力手段と、
    該所定の情報の各々に関連付けられた複数のメニュー設定情報を記憶した記憶手段と、
    入力された所定の情報に応じて、該当するメニュー設定情報を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
    読み出されたメニュー設定情報を参照し、それに対応した表示形態でメニューを表示するメニュー表示手段と、を備えたこと、を特徴とする車載器。
  2. 該メニュー設定情報には視認性に関する設定が含まれること、を特徴とする請求項1に記載の車載器。
  3. 該メニュー設定情報には、メニューに含まれる文字列のフォントのサイズ、タイプ、コンテンツの数、表示サイズ、内容、画面の全体的なレイアウト、色の少なくとも一つが含まれること、を特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の車載器。
  4. 前記入力手段がパスワードを入力させる操作部であること、を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車載器。
  5. 前記入力手段がバイオメトリクス認証可能な認証部であること、を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車載器。
  6. 車両に搭載された車載器において、
    所定の条件を入力する入力手段と、
    該所定の条件の各々に関連付けられた複数のメニュー設定情報を記憶した記憶手段と、
    入力された所定の条件に応じて、該当するメニュー設定情報を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
    読み出されたメニュー設定情報を参照し、それに対応した表示形態でメニューを表示するメニュー表示手段と、を備えたこと、を特徴とする車載器。
  7. 該所定の条件が年齢、視力の少なくとも一つであること、を特徴とする請求項6に記載の車載器。
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