JP2006260171A - ワークフロー表示装置、ワークフロー表示方法、ワークフロー表示プログラム - Google Patents

ワークフロー表示装置、ワークフロー表示方法、ワークフロー表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ワークフローを動的に多角的な観点から分かりやすく表現するワークフロー表示装置、ワークフロー表示方法、ワークフロー表示プログラムを提供する。
【解決手段】 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理テーブル11と、作業情報管理テーブル11に管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、ユーザに指定された属性の値と座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理部4とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、作業の流れを可視化するワークフロー表示装置、ワークフロー表示方法、ワークフロー表示プログラムに関するものである。
ワークフローは、業務を一連の作業の流れとして捉え、可視化するものであり、業務を構成する単位である作業を作業シンボルで表し、作業間の関連を矢印等のフローシンボルで表す。ワークフローを表示する従来のワークフロー表示装置において、画面上に作業シンボルを配置する方法としては、自由平面上の任意の位置に作業シンボルを配置する方法、一方の軸が時間の流れを表し、他方の軸が組織を表す座標平面上に作業シンボルを配置する方法、等が一般的である。また、従来のワークフロー表示装置の機能として、ワークフロー作成者が手動で編集し、作業をグループ化することにより、複雑な業務を簡略化して表示する機能、利用者がグループを選択することにより、グループの詳細を独立した画面で表示する機能、等を有するものもある。
なお、本発明の関連ある従来技術として、例えば、下記に示す特許文献1が知られている。特許文献1におけるプロセス属性マップ図によれば、作業の持つ複数の属性値を表示することができると共に、複数の作業を比較することができる。
特開2003−114974号公報
しかしながら、業務を分析するといった目的からワークフローを活用する場合、意味を持たない座標軸、または固定された座標軸でのみ表現されていると、多角的な観察ができない。また、特許文献1におけるプロセス属性マップは、多くの属性を一目で把握するという目的には適しているが、業務の流れを多角的に理解するという目的には適さない。また、利用者は、作業シンボルを見ても作業の持つ属性値の違いを視覚的に判断することができない。また、複雑なワークフローになると、利用者が業務の流れや現在の工程位置を視覚的に把握することは困難となる。また、作成者は、利用者の立場の違いに応じて、グループ化により簡素化したフロー図や部分の詳細を示すフロー図を作成する等、多大な工数を必要とする。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、ワークフローを動的に多角的な観点から分かりやすく表現するワークフロー表示装置、ワークフロー表示方法、ワークフロー表示プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理部とを備えたものである。
また、本発明に係るワークフロー表示装置において、前記表示処理部は更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理部と、前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理部とを備えたものである。
また、本発明に係るワークフロー表示装置において、前記表示処理部は更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部とを備えたものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部とを備えたものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップとを実行するものである。
また、本発明に係るワークフロー表示方法において、前記表示処理ステップは更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理ステップと、前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理ステップとを実行するものである。
また、本発明に係るワークフロー表示方法において、前記表示処理ステップは更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップとを実行するものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップとを実行するものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップとをコンピュータに実行させるものである。
また、本発明に係るワークフロー表示プログラムにおいて、前記表示処理ステップは更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理ステップと、前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理ステップとをコンピュータに実行させるものである。
また、本発明に係るワークフロー表示プログラムにおいて、前記表示処理ステップは更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップとをコンピュータに実行させるものである。
また、本発明は、作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップとをコンピュータに実行させるものである。
本発明によれば、着目する属性を、座標軸や作業シンボルとして表現することにより、ワークフローの閲覧者は多角的な分析が可能となる。また、属性に基づいて作業シンボルを自動的にグループ化すると共に、閲覧者の定義により作業シンボルをグループ化することにより、ワークフローの作成者が何通りものワークフローを予め作成する必要がなく、大幅な作成工数が削減される。また、グループという概念を用いて、複雑なワークフローを大きな区切りで表示することにより、閲覧者の理解が容易となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本発明に係るワークフロー表示装置の構成について説明する。
図1は、本発明に係るワークフロー表示装置の構成の一例を示すブロック図である。このワークフロー表示装置は、入出力部1、編集処理部2、ワークフロー情報管理DB(データベース)3、表示処理部4を備える。ワークフロー情報管理DB3は、作業情報管理テーブル11、グループ情報管理テーブル12、作業シンボル形状管理テーブル13を備える。入出力部1は、ユーザ・インターフェイスであり、ワークフローの作成者や閲覧者からの入力を受け付けると共に、作成者や閲覧者への表示を行う。
次に、本発明に係るワークフロー表示のためのデータの作成について説明する。
編集処理部2は、入出力部1における作成者の操作により、作業情報管理テーブル11、グループ情報管理テーブル12、作業シンボル形状管理テーブル13の設定を取得する。
図2は、本発明に係る作業情報管理テーブルの内容の一例を示す表である。この作業情報管理テーブル11は、行毎に、作業を表し、列毎に、作業ID、作業名称、属性1、属性2、…、属性N、の各項目を表す。ここで、作業に対して複数の属性が定義されており、Nは作業の属性の数である。この例では5つの属性があり、属性1は作業担当、属性2は入力データ、属性3は出力データ、属性4は使用システム、属性5は工数である。図3は、本発明に係るグループ情報管理テーブル12の内容の一例を示す表である。このグループ情報管理テーブル12は、行毎に、グループを表し、列毎に、グループID、グループ名称、包含作業ID、包含グループID、の各項目を表す。ここで、包含作業IDは、グループが包含する作業の作業IDであり、包含グループIDは、グループが包含するグループのグループIDである。図4は、本発明に係る作業シンボル形状管理テーブルの内容の一例を示す表である。この作業シンボル形状管理テーブル13は、行毎に、シンボルの種類を表し、列毎に、シンボルID、シンボル形状、の各項目を表す。
次に、本発明に係るワークフロー表示の動作について説明する。
図5は、本発明に係るワークフロー表示の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示処理部4は、ワークフロー情報管理DB3の情報に基づいて初期状態のワークフローを作成し、入出力部1に表示させる(S11)。図6は、本発明に係る初期状態のワークフロー表示の一例を示す画面である。初期状態のワークフローは、作業シンボルと、作業シンボルを結ぶフローシンボルで表現され、座標軸を持たずに作業シンボルが自由に配置されるフリーフォーマットである。フローシンボルは、作業の属性のうち入力データと出力データの関係に基づいて結ばれる、あるいは、明示的に前後の作業を属性として持たせることにより結ばれる。ワークフローの表示中、閲覧者は、ワークフローの表示変更を行うことができる。図7は、本発明に係る表示変更の操作の一例を示す画面である。この画面において、閲覧者は、表示変更のための設定として、自動グループ設定、ユーザ定義グループ設定、作業シンボル設定、のいずれかを選択することができる。
次に、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、閲覧者が自動グループ処理を希望したか否かの判断を行う(S12)。自動グループ処理を希望しない場合(S12,N)、処理S14へ移行する。一方、自動グループ処理を希望した場合(S12,Y)、表示処理部4は、後述する自動グループ処理を行い(S13)、処理S21へ移行する。
次に、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、閲覧者がユーザ定義グループ処理を希望したか否かの判断を行う(S14)。ユーザ定義グループ処理を希望しない場合(S14,N)、処理S16へ移行する。一方、ユーザ定義グループ処理を希望した場合(S14,Y)、表示処理部4は、後述するユーザ定義グループ処理を行い(S15)、処理S21へ移行する。
次に、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、閲覧者が作業シンボル変更処理を希望したか否かの判断を行う(S16)。作業シンボル変更処理を希望しない場合(S16,N)、処理S21へ移行する。一方、作業シンボル変更処理を希望した場合(S16,Y)、表示処理部4は、後述する作業シンボル変更処理を行い(S17)、処理S21へ移行する。
次に、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、閲覧者がグループの詳細表示処理を希望したか否かの判断を行う(S21)。閲覧者がグループをクリックする等の操作を行うことにより、クリックしたグループの詳細表示処理が指示される。詳細表示処理を希望しない場合(S21,N)、処理S23へ移行する。一方、詳細表示処理を希望した場合(S21,Y)、表示処理部4は、後述する詳細表示処理を行い(S22)、処理S23へ移行する。
次に、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、閲覧者がワークフローの表示の終了を希望したか否かの判断を行う(S23)。表示の終了を希望しない場合(S23,N)、処理S12へ戻る。一方、表示の終了を希望した場合(S23,Y)、このフローを終了する。
次に、自動グループ処理の詳細について説明する。
図8は、本発明に係る自動グループ処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、自動グループ設定を取得する(S31)。図9は、本発明に係る自動グループ設定の一例を示す画面である。この画面において、閲覧者は、座標軸の設定等を含む表示セットの新規作成や編集を選択する。表示セットの新規作成を選択した場合、各座標軸に割り当てる属性を選択する。ここで、表示処理部4は、作業情報管理テーブル11を参照することにより、座標軸に割り当てる属性の候補を提示する。また、この例において、横軸に割り当てた属性は作業担当、縦軸に割り当てた属性は使用システムである。
次に、表示処理部4は、ユーザ定義グループ設定に従って、座標軸に従って作業シンボルのグループ化を行う(S32)。即ち、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、自動的に作業グループシンボルとしてまとめて表示される。次に、表示処理部4は、変更したワークフローを表示し(S33)、このフローを終了する。図10は、本発明に係る自動グループ処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。この例の自動グループ処理によれば、どの作業担当、どの使用システムに集中しているか等が視覚的に分かる。例えば、設計部門は手動が多く、機械化されていないこと等が分かる。また、図11は、本発明に係る自動グループ処理後のワークフロー表示の別の一例を示す画面である。このように、自動的にグループ化された作業グループシンボルが、新たなグループ名称に置き換えられ、簡略化された作業グループシンボルとして表示されても良い。
次に、ユーザ定義グループ処理の詳細について説明する。
図12は、本発明に係るユーザ定義グループ処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、ユーザ定義グループ設定を取得する(S41)。図13は、本発明に係るユーザ定義グループ設定の一例を示す画面である。この画面において、閲覧者は、新規グループの作成や既存グループの編集を行うことができ、グループ化する作業やグループを選択する。新規グループの作成において、表示処理部4は、作業情報管理テーブル11を参照することにより、グループ化する作業の候補を提示する。また、既存のグループの編集において、表示処理部4は、グループ情報管理テーブル12を参照することにより、編集するグループの候補を提示する。この例では、図11における機種選定と設計部門手作業を、手作業のグループとして定義している。
次に、表示処理部4は、ユーザ定義グループ設定に従って、作業シンボルのグループ化を行う(S42)。次に、表示処理部4は、変更したワークフローを表示する(S43)。次に、入出力部1における閲覧者の操作により、ユーザ定義グループ設定を保存するか否かの判断を行う(S44)。保存しない場合(S44,N)、このフローを終了する。一方、保存する場合(S44,Y)、ユーザ定義グループ設定を保存し(S45)、このフローを終了する。図14は、本発明に係るユーザ定義グループ後のワークフロー表示の一例を示す画面である。図11における機種選定と設計部門手作業が、手作業のグループに置き換えられ、簡略化されている。
次に、作業シンボル表示形態処理の詳細について説明する。
図15は、本発明に係る作業シンボル表示形態処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、作業シンボル表示形態に割り当てる属性を取得する(S51)。図16は、本発明に係る作業シンボル表示形態設定の一例を示す画面である。この画面において、閲覧者は、作業シンボルに割り当てる属性を選択する。ここで、表示処理部4は、作業情報管理テーブル11を参照することにより、属性の候補を提示する。次に、表示処理部4は、作業シンボル表示形態に割り当てる属性が数値属性であるか否かの判断を行う(S52)。
非数値属性である場合(S52,N)、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、作業シンボル形状設定を取得し(S53)、処理S55へ移行する。図17は、本発明に係る作業シンボル形状設定の一例を示す画面である。この例では、閲覧者が、作業シンボル表示形態に割り当てる属性として、非数値属性である使用システムを選択している。次に、閲覧者は、非数値属性の値と作業シンボルの形状との関係の設定を行う。ここで、表示処理部4は、作業シンボル形状管理テーブル13を参照することにより、作業シンボルの形状の候補を提示する。この例では、作業シンボルの形状が使用システムの属性値を表すものであり、例えば使用システムが集計ツールであれば、作業シンボルの形状をひし形にするように設定されている。また、属性値に併せて作業シンボルの大きさを設定することもできる。図18は、本発明に係る作業シンボル形状設定による作業シンボル表示形態処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。この画面は、図6におけるフリーフォーマットのワークフローに、上述した作業シンボル形状設定による作業シンボル表示形態処理を施したものである。ワークフローの他に、作業シンボルの形状と属性値の対応を示す凡例が表示されている。この作業シンボル表示形態処理を行うことにより、閲覧者は選択した属性である使用システムの値の種類が、視覚的に理解しやすくなる。
一方、数値属性である場合(S52,Y)、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、作業シンボルサイズ設定を取得し(S54)、処理S55へ移行する。図19は、本発明に係る作業シンボルサイズ設定の一例を示す画面である。この例では、閲覧者が、作業シンボル表示形態に割り当てる属性として、数値属性である工数を選択している。次に、閲覧者は、数値属性の値の範囲と作業シンボルのサイズとの関係の設定を行う。この例では、工数を4つのレベルに分けており、各レベルに対する作業シンボルのサイズが設定されている。図20は、本発明に係る作業シンボルサイズ設定による作業シンボル表示形態処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。この画面は、図6におけるフリーフォーマットのワークフローに、上述した作業シンボルサイズ設定による作業シンボル表示形態処理を施したものである。ワークフローの他に、作業シンボルのサイズと属性値の対応を示す凡例が表示されている。凡例に示すように、この画面では、工数が、1H未満、1H以上5H未満、5H以上10H未満、10H以上、の4つのレベルに分けられている。この作業シンボル表示形態処理を行うことにより、閲覧者は選択した属性である工数の値の大小が、視覚的に理解しやすくなる。
次に、表示処理部4は、作業シンボルサイズ設定または作業シンボル形状設定に従って、作業シンボルを変更する(S55)。次に、表示処理部4は、変更したワークフローを表示し(S56)、このフローを終了する。この作業シンボル変更処理によれば、座標軸の他にもう一つの属性の違いが視覚的に分かる。
なお、本実施の形態においては、非数値属性を作業シンボルの形状に割り当て、数値属性を作業シンボルのサイズに割り当てるとした。ここで、形状やサイズは作業シンボルの表示形態の一例であり、属性を色や模様など他の表示形態に割り当てても良い
次に、詳細表示処理の詳細について説明する。
図21は、本発明に係る詳細表示処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示処理部4は、入出力部1における閲覧者の操作により、選択されたグループを取得する(S61)。次に、表示処理部4は、グループ情報管理テーブル12を参照することにより、選択されたグループを作業シンボルに展開する(S62)。次に、表示処理部4は、変更したワークフローを表示し(S63)、このフローを終了する。図22は、本発明に係る詳細表示処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。図14においてグループ化された手作業の作業グループシンボルを選択し、詳細表示処理を指示することにより、図22の画面となり、手作業の作業グループシンボルが展開され、機種選定、アセンブリ名調査、ユニット品実物測定、電力測定、が現れる。この詳細表示処理を行うことにより、閲覧者は、グループ化されたワークフローで大きな作業の流れを把握できると共に、自分に必要な部分だけを容易に詳細表示することができる。従って、1つのワークフローを多くの部門で共有することができる。
更に、ワークフロー表示装置を構成するコンピュータに上述した各ステップを実行させるプログラムを、ワークフロー表示プログラムとして提供することができる。上述したプログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させることによって、ワークフロー表示装置を構成するコンピュータに実行させることが可能となる。ここで、上記コンピュータにより読取り可能な記録媒体としては、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
なお、作業情報管理部は、実施の形態における作業情報管理部テーブルに対応する。また、グループ情報管理部は、実施の形態におけるグループ情報管理部テーブルに対応する。
(付記1) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理部と、
を備えてなるワークフロー表示装置。
(付記2) 付記1に記載のワークフロー表示装置において、
前記表示処理部は更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするワークフロー表示装置。
(付記3) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理部と、
前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理部と、
を備えてなるワークフロー表示装置。
(付記4) 付記3に記載のワークフロー表示装置において、
前記表示処理部は更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするワークフロー表示装置。
(付記5) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部と、
を備えてなるワークフロー表示装置。
(付記6) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部と、
を備えてなるワークフロー表示装置。
(付記7) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップと、
を実行するワークフロー表示方法。
(付記8) 付記7に記載のワークフロー表示方法において、
前記表示処理ステップは更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするワークフロー表示方法。
(付記9) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、
複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理ステップと、
前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理ステップと、
を実行するワークフロー表示方法。
(付記10) 付記9に記載のワークフロー表示方法において、
前記表示処理ステップは更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするワークフロー表示方法。
(付記11) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップと、
を実行するワークフロー表示方法。
(付記12) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップと、
を実行するワークフロー表示方法。
(付記13) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップと、
をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラム。
(付記14) 付記13に記載のワークフロー表示プログラムにおいて、
前記表示処理ステップは更に、同じ座標に配置される複数の作業シンボルを、作業グループシンボルとしてまとめて表示することを特徴とするワークフロー表示プログラム。
(付記15) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、
複数の作業からなる作業グループの情報を管理するグループ情報管理ステップと、
前記作業グループを構成する複数の作業の作業シンボルを作業グループシンボルとしてまとめたワークフローを表示する表示処理ステップと、
をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラム。
(付記16) 付記15に記載のワークフロー表示プログラムにおいて、
前記表示処理ステップは更に、ユーザにより指示された作業グループシンボルを、該作業グループシンボルを構成する複数の作業シンボルに展開して表示することを特徴とするワークフロー表示プログラム。
(付記17) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップと、
をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラム。
(付記18) 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、
作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理ステップと、
をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラム。
本発明に係るワークフロー表示装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明に係る作業情報管理テーブルの内容の一例を示す表である。 本発明に係るグループ情報管理テーブルの内容の一例を示す表である。 本発明に係る作業シンボル形状管理テーブルの内容の一例を示す表である。 本発明に係るワークフロー表示の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る初期状態のワークフロー表示の一例を示す画面である。 本発明に係る表示変更の操作の一例を示す画面である。 本発明に係る自動グループ処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る自動グループ設定の一例を示す画面である。 本発明に係る自動グループ処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。 本発明に係る自動グループ処理後のワークフロー表示の別の一例を示す画面である。 本発明に係るユーザ定義グループ処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係るユーザ定義グループ設定の一例を示す画面である。こ 本発明に係るユーザ定義グループ後のワークフロー表示の一例を示す画面である。 本発明に係る作業シンボル表示形態処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る作業シンボル表示形態設定の一例を示す画面である。 本発明に係る作業シンボル形状設定の一例を示す画面である。 本発明に係る作業シンボル形状設定による作業シンボル表示形態処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。 本発明に係る作業シンボルサイズ設定の一例を示す画面である。 本発明に係る作業シンボルサイズ設定による作業シンボル表示形態処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。 本発明に係る詳細表示処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る詳細表示処理後のワークフロー表示の一例を示す画面である。
符号の説明
1 入出力部、2 編集処理部、3 ワークフロー情報管理DB、4 表示処理部、11 作業情報管理テーブル、12 グループ情報管理テーブル、13 作業シンボル形状管理テーブル。

Claims (5)

  1. 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
    作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
    前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理部と、
    を備えてなるワークフロー表示装置。
  2. 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
    作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
    前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部と、
    を備えてなるワークフロー表示装置。
  3. 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示装置であって、
    作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理部と、
    前記作業情報管理部に管理された属性のうちユーザに指定された非数値属性を作業シンボルの表示形態に対応付けたワークフローを表示する表示処理部と、
    を備えてなるワークフロー表示装置。
  4. 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法であって、
    作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
    前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップと、
    を実行するワークフロー表示方法。
  5. 作業を表す作業シンボルを、作業の関連を表すフローシンボルで結んだワークフローを表示するワークフロー表示方法をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラムであって、
    作業と該作業の属性の情報を管理する作業情報管理ステップと、
    前記作業情報管理ステップに管理された属性のうちユーザに指定された属性をワークフローの座標軸に対応付け、前記ユーザに指定された属性の値と前記座標軸に基づいて作業シンボルを配置したワークフローを表示する表示処理ステップと、
    をコンピュータに実行させるワークフロー表示プログラム。
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