JP2006247878A - ドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】貼付けヘッドを、ドラムの中心軸線と平行となる方向に直線運動させるだけで、リボン状ストリップの、所期した通りの巻回貼り付けを可能とし、これにより、貼り付けヘッドの作動制御および作動機構をともに簡易なものとし、また、制御の確認、調整等を容易にする。
【解決手段】貼付けヘッド5から繰り出されたリボン状ストリップ4を、外輪郭形状に曲線部分3を有するドラム1の周りに、回転するそのドラム1に対する貼付けヘッド5の相対変位に基いて貼り付けるに当り、貼付けヘッド5に、ドラム1の中心軸線CLと平行となる方向への並進運動だけを行わせて、リボン状ストリップ4を、ドラム軸線方向の所要の領域内で、ドラム1の周面上に、前記曲線部分3も含む全体にわたって等しいピッチで貼着させる。
【選択図】図1
【解決手段】貼付けヘッド5から繰り出されたリボン状ストリップ4を、外輪郭形状に曲線部分3を有するドラム1の周りに、回転するそのドラム1に対する貼付けヘッド5の相対変位に基いて貼り付けるに当り、貼付けヘッド5に、ドラム1の中心軸線CLと平行となる方向への並進運動だけを行わせて、リボン状ストリップ4を、ドラム軸線方向の所要の領域内で、ドラム1の周面上に、前記曲線部分3も含む全体にわたって等しいピッチで貼着させる。
【選択図】図1
Description
この発明は、たとえば、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有する剛性のドラム上に、一定幅のリボン状ストリップを螺旋状等に巻回して貼着させて、そこに所定のタイヤ構成部材を成型するに用いて好適な、ドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法に関するものであり、とくには、リボン状ストリップの繰り出し、および貼付けを司る貼付けヘッドの所要の運動形態を単純化することで、貼付けヘッドの作動制御および作動機構のそれぞれをともに大きく簡素化する技術を提案するものである。
外輪郭形状に曲線部分を有する剛性ドラムの周りに、複数本の補強コードを含むこともある、5〜20mm程度の幅とすることができるリボン状ストリップを、貼付けヘッドにより、直接的もしくは間接的に螺旋状に巻回して貼着させて、そのドラム上に所定のタイヤ構成部材を成型するに当っては、たとえば、図6に略線斜視図で例示するように、中心軸線CLの周りに回転駆動される剛性ドラムDrに対し、貼付けヘッドHを、ドラムDrの中心軸線CLと平行となるX軸方向に進退駆動させるとともに、水平面内でそのX軸方向と直交するY軸方向にもまた進退駆動させ、さらには、水平面内で、X−Y平面に直交するθ軸の周りに揺動変位させることによって、リボン状ストリップStを、所要の貼付け精度の下で、相互に隙間なく、または、幅の一部の所定量の重なり合いの下に巻回することが提案されている。
しかるに、この提案技術では、外輪郭形状に曲線部分を有するドラムDrに対し、貼付けヘッドHの先端を、たとえば数cm程度の小許の間隔をおいて、その外輪郭形状に沿わせて移動させるとともに、その貼付けヘッドHがドラムDrの外輪郭線に対して法線方向に向く姿勢となるように姿勢制御してその移動を行わせていることから、貼付けヘッドHの所定の移動を実現するためには、そのヘッドHの移動を、X軸、Y軸およびθ軸のそれぞれに対して、しかも、ドラムDrの回転に同期させて制御することが必要になって、その制御が複雑になるとともに、制御の確認、調整等が困難になるという問題があり、この一方で、貼付けヘッドHの作動機構の複雑化が不可避となって、メンテナンスのし難さ、コストの増加が余儀なくされるという問題もあった。
この発明は、提案技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、それの目的とするところは、貼付けヘッドを、ドラムの中心軸線と平行となる方向に直線運動させるだけで、リボン状ストリップの、ドラム周面上への所期した通りの巻回貼り付けを可能とすることにより、貼り付けヘッドの作動制御および作動機構をともに簡易なものとし、また、制御の確認、調整等を、メンテナンスの難しさ、設備コストの増加等を伴うことなしに容易に行うことができる、ドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法を提供するにある。
この発明に係る、ドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法は、貼付けヘッドから繰出された、補強コードを含む、または含まない、たとえば5〜20mm程度の範囲内の一定幅のリボン状ストリップを、外輪郭形状に曲線部分を有する、多くは剛性のドラムの周りに、回転するそのドラムに対する貼付けヘッドの相対変位に基いて直接的もしくは間接的に貼付けるに当り、貼付けヘッドに、ドラムの中心軸線と平行となる方向への、たとえば連続的な並進運動だけを行わせて、リボン状ストリップを、ドラム軸線方向の所要の領域内で、ドラム周面上に、前記曲線部分も含む全体にわたって、たとえば、±0.5mm程度の、許容されるピッチ精度内にて、等しいピッチで貼着させるにある。
この方法において好ましくは、外輪郭形状の曲線部分を任意の直線によって近似させて、リボン状ストリップを、その近似直線部分上での配設ピッチが、非曲線部分上での配設ピッチと等しくなるように、これもたとえば、許容されるピッチ精度内で等しくなるように貼着させる。
そしてこの場合は、一定の曲率半径になる曲線部分の全体を一本の直線で近似させることが好ましい。
そしてこの場合は、一定の曲率半径になる曲線部分の全体を一本の直線で近似させることが好ましい。
ところで、リボン状ストリップを以上のように、所定のピッチで貼付けるに当っては、貼付けヘッドの運動速度を、ドラムの曲線部分と対応する個所で、非曲線部分と対応する個所での速度より遅くすることが好ましい。
そしてこの場合は、リボン状ストリップの、近似直線部分上および、非曲線部分での所要の配設ピッチを、ドラムの中心軸線と平行な直線上に投影し、この投影ピッチの小さい部分での貼付けヘッドの運動速度を、投影ピッチの大きい部分での速度より、投影ピッチに比例させて遅くする。
そしてこの場合は、リボン状ストリップの、近似直線部分上および、非曲線部分での所要の配設ピッチを、ドラムの中心軸線と平行な直線上に投影し、この投影ピッチの小さい部分での貼付けヘッドの運動速度を、投影ピッチの大きい部分での速度より、投影ピッチに比例させて遅くする。
この発明に係る貼付け方法では、ドラムの周りへの、リボン状ストリップの直接的もしくは間接的な貼付けに当って、貼付けヘッドに、ドラムの回転下で、それの中心軸線と平行となる方向への並進運動だけを行わせることにより、貼付けヘッドの作動制御のための複雑な計算を不要とするとともに、その作動制御それ自体および、作動機構のそれぞれをともに十分簡易なものとし、さらには、メンテナンスの難しさ、設備コストの増加等をもたらすことなしに、制御の確認および調整等を容易に行うことができる。
なおここで、ドラムの外輪郭形状の曲線部分を任意の直線によって近似させ、この近似直線部分上でのリボン状ストリップの配設ピッチが、非曲線部分上での配設ピッチと等しくなるように貼付けヘッドを運動させる場合には、リボン状ストリップを、円弧状等をなす曲線部分上に、所定のピッチで直接的に配設する場合に比し、貼付けヘッドの作動制御を一層簡易なものとすることができ、これに伴って、リボン状ストリップを、許容されるピッチ精度内の所要のピッチで配設することができる。
そしてこの作動制御は、一定の曲線半径になる曲線部分の全体を一本の直線で近似させた場合に、とくに簡易なものとすることができる。しかるにこの場合は、弦状等をなす近似直線部分の長さが長くなると、リボン状ストリップの配設ピッチ精度が必然的に低下することになるので、配設ピッチ精度が許容範囲内に納まりきれなくなるときは、その曲線部分の全体を、複数本の直線によって近似させることがより好適である。
ところで、リボン状ストリップの、ドラムの周りへの、所定の均一ピッチでの巻回貼付けは、貼付けヘッドの並進運動速度を、ドラムの曲線部分と対応する個所で、非曲線部分と対応する個所での速度より遅くして、その曲線部分での巻回密度を高めることによって適正に行うことができる。
このことは、より具体的には、リボン状ストリップの、近似直線部分上および、非曲線部分上での所要の配設ピッチを、ドラムの中心軸線と平行な直線上に投影して、この投影ピッチの小さい部分での貼付けヘッドの運動速度を、投影ピッチの大きい部分での速度に比し、投影ピッチに比例させて遅くすることによって容易に実現することができる。
図1は、この発明に係る方法の実施形態を例示する斜視図である。
図中1は、たとえば、弧状をなすセグメントの複数個を円周方向に円環状に組み合わせてなる、分解可能な剛性のドラムを示し、このドラム1は、たとえば、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有する。
図中1は、たとえば、弧状をなすセグメントの複数個を円周方向に円環状に組み合わせてなる、分解可能な剛性のドラムを示し、このドラム1は、たとえば、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有する。
かくして、このドラム1のクラウン域の周面2は、それの中心軸線CLを水平としたドラム姿勢の下での、平面視、正面視その他の外輪郭形状に、少なくとも両側部域で、多くは周面幅の全体にわたる曲線部分3を有する。
このようなドラム1を、中心軸線CLの周りで、所要の方向へ、所要の速度で回転駆動可能とする一方で、たとえば、5〜20mmの範囲内の一定幅を有するリボン状ストリップ4をドラム1に対して繰り出すとともに、そのストリップ4をドラム1の周面2に、直接的または間接的に巻き付けて貼り付ける貼付けヘッド5を、たとえば、直動ガイド6と、ねじ機構7との作用下で、ドラム1の中心軸線CLと平行となる方向へ並進駆動可能に構成する。
かかる貼付けヘッド5をもって、ドラム1のとくに曲線部分3上に、補強コードを含むこともある一定幅のリボン状ストリップ4を、ドラム1の回転下で巻回貼着させるに当り、その貼付けヘッド5の移動ピッチ、いいかえれば、ストリップ4の貼付けピッチを、たとえばストリップ幅と等しくしたときは、その曲線部分3に貼着されるストリップ4の間隔等が、他の部分のそれより大きくなって、リボン状ストリップ4の、所期した通りの貼付け態様が、たとえば、それの幅方向の一部分の重ね合わせにあると、それの側縁相互の接触にあるとの別なく、その曲線部分3での貼付けピッチのピッチ精度が許容限界を越えることになるので、リボン状ストリップ4を、曲線部分3に所要のピッチ精度で巻回貼着させるためには、その曲線部分3での貼付けピッチを、非曲線部分での貼付けピッチより小さくすることが必要になり、これによれば、リボン状ストリップ4を、ドラム軸線方向の所要の領域内で、ドラム1の周面2上に、曲線部分3をも含む全体にわたって、許容のピッチ精度内にて、等しいピッチで貼着させることが可能となる。
ところで、リボン状ストリップ4を、ドラム1の曲線部分3および非曲線部分のそれぞれに、このように等しいピッチで貼着させるに当っては、図2に外輪郭形状を拡大して部分斜視図で示すように、それの曲線部分3を、仮想の任意の直線で近似させ、そして、リボン状ストリップ4を、それらの近似直線部分8,9上での配設ピッチpが、非曲線部分10上での配設ピッチpと等しくなるように貼付けヘッド5の移動をコントロールすることが好ましく、この場合の、仮想の任意の直線は、それが曲線部分3から離隔しすぎたり、長くなりすぎたりしない限りにおいて、一定の曲率半径になる曲線部分の全体を一本の直線とすることが、貼付けヘッド5の作動コントロールを単純化する上で好ましい。
また、リボン状ストリップ4の、ドラム曲線部分3と非曲線部分10との別のない等ピッチでの貼着は、貼付けヘッド5の並進運動速度を、ドラム1の曲線部分3と対応する個所で、非曲線部分10と対応する個所での並進運動速度より遅くすることによっても簡易に実現することができる。
そしてこの場合の、貼付けヘッド5の運動速度は、たとえば図3に例示するように、リボン状ストリップ4の、近似直線部分8,9上および非曲線部分10上のそれぞれでの所要の配設ピッチpを、ドラム1の中心軸線CLと平行な直線11上に投影し、この投影ピッチの小さい部分での速度が、投影ピッチの大きい部分での速度より遅くなるように調整することで所期した通りにコントロールすることができる。
以上のようにして、貼付けヘッド5に、ドラム1の中心軸線CLと平行となる方向への並進運動だけを行わせて、リボン状ストリップ4をドラム1の周面2上に、所定のピッチで所期した通りに巻回貼着させる場合には、貼付けヘッドの運動を従来技術で述べたように三軸に対して作動制御する場合に比べて、リボン状ストリップの所要の貼り付け精度を十分に確保しつつ、貼付けヘッド5の位置決めプログラム数を1/8程度にまで、そして部品コストを1/3程度に低減させることができる。
6.2mm幅のリボン状ストリップを、クラウン城の全体が曲線状の輪郭形状を有するドラムの周面上に、設定ピッチ6.6mm、設定クリアランス0.4mmで、複数層にわたって巻回積層する場合において、この発明に従って巻回した第1層目および第2層目のそれぞれの巻回誤差を測定したところ、図4および5に示す結果を得た。
なおここでは、クリアランスの許容上限値を0.9mmとし、許容下限値を0.0mmとした。
なおここでは、クリアランスの許容上限値を0.9mmとし、許容下限値を0.0mmとした。
図4(a)は、第1層目のそれぞれの巻回層に関し、ドラムの正面視で、それのクラウンセンタから左側部分についての、そして図4(b)は、クラウンセンタから右側部分についてのそれぞれの測定結果および評価結果を示し、また、図5(a)は、第2層目のそれぞれの巻回層に関し、クラウンセンタから左側部分についての、図5(b)は、クラウンセンタから右側部分についてのそれぞれの測定結果および評価結果を示す。
ところで、各表中の「AVE」は、クリアランスの平均値を、「σ」は標準偏差を、そして「3σ」は、仮定の上の最悪値をそれぞれ示す。
ところで、各表中の「AVE」は、クリアランスの平均値を、「σ」は標準偏差を、そして「3σ」は、仮定の上の最悪値をそれぞれ示す。
図4、5に示すところによれば、この発明の方法に従う図4(b)の1回目および、図5(b)の2回目に、クリアランスの下限値を越える評価が見られるものの、実測上は±0.3mm以内の高い巻回精度を実現できることが解かる。
1 ドラム
2 周面
3 曲線部分
4 リボン状ストリップ
5 貼付けヘッド
6 直動ガイド
7 ねじ機構
8,9 近似直線部分
10 非曲線部分
11 直線
CL 中心軸線
p 配設ピッチ
2 周面
3 曲線部分
4 リボン状ストリップ
5 貼付けヘッド
6 直動ガイド
7 ねじ機構
8,9 近似直線部分
10 非曲線部分
11 直線
CL 中心軸線
p 配設ピッチ
Claims (5)
- 貼付けヘッドから繰り出されたリボン状ストリップを、外輪郭形状に曲線部分を有するドラムの周りに、回転するそのドラムに対する貼付けヘッドの相対変位に基いて、貼り付けるに当り、
貼付けヘッドに、ドラムの中心軸線と平行となる方向への並進運動だけを行わせて、リボン状ストリップを、ドラム軸線方向の所要の領域内で、ドラムの周面上に、前記曲線部分も含む全体にわたって等しいピッチで貼着させる、ドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法。 - 外輪郭形状の曲線部分を、任意の直線によって近似させ、リボン状ストリップを、その近似直線部分上での配設ピッチが、非曲線部分上での配設ピッチと等しくなるように貼着させる請求項1に記載のドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法。
- 一定の曲率半径になる曲線部分の全体を一本の直線で近似させる請求項2に記載のドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法。
- 貼付けヘッドの運動速度を、ドラムの曲線部分と対応する個所で、非曲線部分と対応する個所での速度より遅くする請求項1〜3のいずれかに記載のドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法。
- リボン状ストリップの、近似直線部分上および、非曲線部分上での所要の配設ピッチを、ドラムの中心軸線と平行な直線上に撮影し、この投影ピッチの小さい部分での貼付けヘッドの運動速度を、投影ピッチが大きい部分での速度より遅くする請求項4に記載のドラム上へのリボン状ストリップの貼付け方法。
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KR100913914B1 (ko) | 2007-08-20 | 2009-08-26 | 금호타이어 주식회사 | 카카스 레이어 성형방법 |
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JP2000094542A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用ゴム部材及びそれを用いたタイヤ |
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