JP2006247741A - 連続鋳造装置用鋳型及び鋳型内中間部材の締結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】連続鋳造におけるツイン鋳込みの際に、中間の仕切りとして使用する鋳型内中間部材を、手間を掛けることなく簡単に強固に固定できるとともに、中間部材の取り外しとシングル鋳込みへの変更が簡単にできる連続鋳造装置用鋳型及び鋳型内中間部材の締結構造を提供する。
【解決手段】
連続鋳造用鋳型の長辺フレーム1には冷却箱3の溶湯側へ長辺側前部板6、長辺側銅板取付板5、長辺側銅板4が順次配置され、対向する長辺フレーム1の幅方向中間部の間に嵌入してモールドを分割してツインモールドを形成する、中子8の両面に短辺側銅板9が配設された中間部材7を備え、長辺側銅板取付板、長辺側銅板と中間部材を締結する締結部材13が貫通する貫通孔が長辺側銅板取付板および長辺側銅板の溶湯の引き抜き方向に複数配設されるとともに、中間部材7に貫通孔を貫通した締結部材13を固着する取付孔14が溶湯の引き抜き方向に複数配設されている中間部材の締結構造。
【選択図】図1

Description

本発明は連続鋳造設備において、シングルモールドからツインモールドに切替える連続鋳造装置用鋳型及び鋳型内中間部材の締結構造に関するものである。
連続鋳造設備においては鋳片の形状に応じてシングル鋳込み又はツイン鋳込みが行われている。例えば、特許文献1にはシングルモールドを仕切ってツインモールドにするためのT型中子フレームが開示されている。特許文献1のツインモールドは、長辺フレームと短辺フレームによりシングルモールドが形成され、長辺フレームの幅方向中央部の上面に銅板が2分割された中子の外面に取り付けられたT型中子フレーム上部を位置決めする中子位置決め部が設けられるとともに、下面にはタイロッド係止部が設けられている。
ツインモールドに変更する場合、T型中子フレームをシングルモールドの長辺フレームの上面より差し込んで、T型中子フレームの上部を上面の中子位置決め部で位置決めし、係止ボルトで長辺フレームの外側面に係止し、下部は油圧を利用したタイロッドで締結してT型中子フレームをシングルモールドの幅方向中間部で固定することによりモールドを分割して、シングルモールドからツインモールドに切替えるものである。
また、シングルモールドからツインモールドに変更するために、長辺の中央部に両側に銅板を張り付けた、冷却箱を装入する方法も考えられていた。一般的に通常のモードルは相対する長辺フレームの間に短辺フレームを挟んでおり、長辺フレームに働く溶鋼静圧により、長辺フレームが開き短辺フレームと長辺フレームの間に隙間が発生しないように、短辺フレームの外側に、長辺フレーム同士に短辺フレームを挟みこむ力を与えるクランプ装置が設置されている。シングルモールドの場合、両端に設置してクランプ装置で挟み込む長辺フレームと短辺フレームとの間に隙間は発生しない。
ツインモールドに変更すため、長辺フレームの中央部の両側に銅板を張り付けた中子を設置してツインモールドに変更するにあたり、この中子を両端部のみに設置したクランプ装置のみで把持した場合、長辺フレームの中央部が、長辺フレームのたわみ等よって中子と長辺フレームとの間に隙間が発生しブレークアウト等の鋳造事故を引き起こす懸念があった。
また、中子と長辺フレームの間に隙間が発生しないような中子の取り付け方として長辺側冷却箱の外側から対向する長辺側冷却箱に向ってタイロッドを貫通させて中子を固定するクランプ装置がある。
特開昭62−54553号公報
前記のT型中子フレームでは、その両端の上部と下部を長辺フレームに固定するだけであるため、T型中子フレームの中間部を強固に固定できないので、鋳造中にT型中子フレームがずれたりあるいは膨れて変形し湯が漏れたりしてツイン鋳込みができない場合があるという問題点があった。
また、前記の中子フレームでは、2分割された中子フレームをタイロッドで重合させてT型中子フレームを形成するため、中子フレームの構造、製作が複雑となる。さらに、T型中子フレームをシングルモールドに固定する場合、T型中子フレームの上部を長辺フレーム上面の中子位置決め部で位置決めして係止ボルトで係止し、下部をタイロッドで長辺フレームを固定する必要があるため、固定するための長辺フレームとT型中子フレームの構造が複雑となる。
また、シングルモールドへのT型中子フレームの装着の際、T型中子フレームの上部の中子位置決め部での位置決めおよび係止作業、下部のタイロッドによる締結作業が複雑で作業に手間がかかるという問題があった。
タイロッドにより長辺側フレームを貫通させて中子を固定するクランプ装置では、フレームがシングルモールド用とツインモールド用の2種類を用意する必要がある。また、長辺フレームには電磁撹拌用のコイルが収納されるので、2分割したコイルが必要となり、ツイン用シングル用とそれぞれのコイルを準備する必要がある。シングルモールドからツインモールドまたはツインモールドからシングルモールドに変更する場合、長辺側冷却箱からすべて取り替える必要があり、モード変更には多大な時間を要することになる。また、シングル用長辺フレーム、ツイン用長辺フレームの両方が必要になり、投資コスト増大の大きな要因となっていた。各フレームの保管場所も広い場所が必要であった。
そこで、本発明は、連続鋳造におけるツイン鋳込みの際に、中間の仕切りとして使用する鋳型内中間部材を、手間を掛けることなく簡単に強固に固定できるとともに、中間部材取り外しとシングル鋳込みへの変更が簡単にできる連続鋳造装置用鋳型及び鋳型内中間部材の締結構造を提供するものである。
本発明による連続鋳造装置用鋳型は、一種類の長片冷却箱を用い、シングル鋳造時はシングル鋳造用の銅板が取付けられているカッセトプレートを使い、ツイン鋳造時はツイン鋳造用の銅板が取付けられているカッセトプレートを使用することを特徴とする。
また、本発明による鋳型内中間部材の締結構造は、対向して配置された長辺フレームと、各長辺フレームの間に挟まれて対向して配置された短辺フレームで連続鋳造用鋳型が形成され、それぞれの長辺フレームには冷却箱の溶湯側へ長辺側前部板、長辺側銅板取付板、長辺側銅板が順次配置され、対向する長辺フレームの幅方向中間部の間に嵌入してモールドを分割してツインモールドを形成する、中子の両面に短辺側銅板が配設された中間部材を備え、長辺側銅板取付板と中間部材を締結する締結部材が貫通する貫通孔が前記長辺側銅板取付板の溶湯の引き抜き方向に複数配設されるとともに、中間部材に貫通孔を貫通した締結部材を固着する取付孔が溶湯の引き抜き方向に複数配設されていることを特徴とする。
締結部材は、ボルトからなり、ボルトのヘッドと長辺側銅板取付板との間に皿バネを介在させ、ヘッドと皿バネが長辺側銅板取付板内に収容される構成とすることができる。
本発明により、締結部材の貫通孔および取付孔を溶湯の引き抜き方向に複数配設して締結部材により長辺側銅板取付板、長辺側銅板および中間部材を締結するので、中間部材は全長に亘り長辺フレームに強固に固定されるため、鋳造中に中間部材がずれたり変形したりするのを防止することができる。
また、中間部材の締結は、冷却箱を取り外すことなく長辺側銅板取付板、長辺側銅板と中間部材を締結部材で締結するだけなので、中間部材の締結が簡単であり、取り外しも簡単にできる。
ツインモールドからシングルモールドにする場合、フレームを取り外すことなく長辺側銅板取付板、長辺側銅板および中間部材を取り外し、銅板取付板及び長辺側銅板を交換するだけなので、交換作業に手間がかからない。
また、冷却箱はツイン用とシングル用に共用なので専用の冷却箱を製作する必要がなく、それぞれ専用のフレームを必要とする従来技術に比べてフレームの保管場所も広い場所を必要としない。
図1は本発明の中間部材を配置したツインモールドの平面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図、図4は中間部材の概略図を示す断面図、図5は中間部材の側面図である。
図1および図2において、対向して配置された一対の長辺フレーム1a,1bの間に対向する短辺フレーム2が挟持されて連続鋳造鋳型が形成されている。長辺フレーム1a,1bの前部板6には銅板取付板5を配置し、この銅板取付板5に銅板4を張設している。長辺フレームの下部には図2に示すように給水ヘッダ3aと排水ヘッダ3bを配置し、銅板取付板5と銅板4に形成された冷却溝3に、給水ヘッダ3aから冷却水を送って、排水ヘッダ3bに排水される。
長辺フレームの中間部にはモールドの幅方向に2分割する中間部材7が配置される。中間部材7は、中子8の両面にそれぞれ短辺側銅板9が取り付けられ、短辺側銅板9には図5に示すように冷却水の銅板側冷却溝10が形成されている。図4に示す給水口11から銅板側冷却溝10に給水され、銅板取付板冷却溝10aを通って排水口12により排水される。
中子8には図4、図5に示すように、ボルト等の締結部材13が螺合する取付孔14が形成され、取付孔14は溶湯引き抜き方向に複数配設する。長辺フレームlの銅板取付板5には、締結部材13が貫通する貫通孔15が設けられている。締結部材13を締結する際には、長辺フレーム1の銅板4と中間部材7に取り付けられた短辺銅板9が密着するように締結部材13のヘッドには皿バネ16を配置している。締結部材13のヘッドと皿バネ16は長辺側銅板取付板5内に収容される。
以下中間部材7の取付方法について説明する。
ツインモールド用銅板4、銅板取付板5が取り付けられた固定側長辺フレーム1a及び自由側長辺フレーム1b対向させて設置する。自由側長辺フレームlbは所定の短辺銅板幅より若干広めに位置に置いておく。短辺銅板9が取り付けられている中間部材7を対向する長辺フレーム1a,lbの幅方向中央部に挿入する。
短辺銅板9上端と長辺銅板4の上端が一致するまで中間部材7を下降させる。中間部材7の位置決めを容易にするため、図2及び図7に示すように、モールドの下部に銅版取付板5に上下方向位置決めブロック20や幅方向位置決めブロック21を設けている。
自由側長辺フレーム1bを固定側長辺銅板4、自由側長辺銅板と短辺銅板9の隙間が無くなるよう、固定側長辺フレーム1a側に移動させる。長辺フレームの後方から締結部材13を銅板取付板5に設けられた取付孔14を通して、中間部材7にねじ込み、中間部材7と銅板取付板5を締結する。この際、鋳造中の銅板の熱伸びを吸収するため、締結部材13と銅板取付板5との間に皿バネ16を嵌入している。
図6に示すように中間部材7の表面に銅板9を取り付けるため、中間部材7は2分割されている。中子8の内側からボルト18によって銅板9を締結する。分割した中子8同士を締結部材17により締結する。
次にツインモールドから中間部材を取り外し長辺側銅板を交換してシングルモールドにする手順を説明する。
ツインモールドの状態で、整備場に移動する。そして、整備場で長辺フレーム両端に設置されたクランプ機構(図示しない)を外し、ついで中間部材7を取り外し、対向する長辺フレームのクランプを解除する。
次に長辺フレームlの前部板6からツインモールド用銅板取付板5を取り外す。この銅板取付板5にはツインモールド用の銅板4が取り付けられており、銅板取付板5を前部板6から取り外すことで銅板4も同時に取り外すことができる。
次に、長辺フレームにシングルモールド用長辺銅板22が取り付けられた銅板取付板19を取り付ける。
そして短辺フレーム2を対向する長辺フレーム1a,1bの銅板4の間の所定の位置に設置し、長辺フレームの両端をクランプ装置(図示しない)でクランプする。その状態で機側に移動し、図8に示すシングルモールドを形成する。
本発明の中間部材を配置したツインモールドの平面図 図1のA−A矢視図 図1のB−B矢視図 中間部材の側面図 図4のD−D矢視図 図4のE−E矢視図 図2のC−C矢視図 シングルモールドの平面図中間部材の側面図
符号の説明
1a固定側長辺フレーム
1b自由側長辺フレーム
2 短辺フレーム
3a給水ヘッダ
3b 排水ヘッダ
4 長辺側銅板
5 銅度版取付板
6 前部板
7 中間部材
8 中子
9 短辺側銅板
10 通水溝
10a 冷却溝
11 給水口
12 排水口
13 締結部材
14 取付孔
15 貫通孔
16 皿バネ
17 中子締結部材
18 銅板取付ボルト
19 シングルモールド用銅板取付板
20 中子位置決め部材
21 中子位置決め部材
22 シングルモールド用銅板

Claims (3)

  1. 一種類の長片冷却箱を用い、シングル鋳造時はシングル鋳造用の銅板が取付けられているカッセトプレートを使い、ツイン鋳造時はツイン鋳造用の銅板が取付けられているカッセトプレートを使用することを特徴とする連続鋳造装置用鋳型。
  2. 対向して配置された長辺フレームと、各長辺フレームの間に挟まれて対向して配置された短辺フレームで連続鋳造用鋳型が形成され、それぞれの長辺フレームには冷却箱の溶湯側へ長辺側前部板、長辺側銅板取付板、長辺側銅板が順次配置され、対向する長辺フレームの幅方向中間部の間に嵌入してモールドを分割してツインモールドを形成する、中子の両面に短辺側銅板が配設された中間部材を備え、長辺側銅板取付板、長辺側銅板と中間部材を締結する締結部材が貫通する貫通孔が前記長辺側銅板取付板および前記長辺側銅板の溶湯の引き抜き方向に複数配設されるとともに、中間部材に貫通孔を貫通した締結部材を固着する取付孔が溶湯の引き抜き方向に複数配設されていることを特徴とする鋳型内中間部材の締結構造。
  3. 締結部材がボルトからなり、ボルトのヘッドと長辺側銅板取付板との間に皿バネを介在させ、ヘッドと皿バネが長辺側銅板取付板内に収容されることを特徴とする請求項2記載の鋳型内中間部材の締結構造。
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