JP2006246043A - データ転送制御装置及び監視用記録再生装置 - Google Patents

データ転送制御装置及び監視用記録再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 CPUによるデータ転送の実行を命令するための処理負担を軽減することが可能なデータ転送制御装置及び監視用記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 同期信号インタフェース部13はレジスタ制御部11を介してCPU30からのデータ転送実行命令を受けたとき、スケジュールリスト制御部12が備えるデータ書き込み動作の命令動作順序に従って、各カメラ200からの映像信号のデータをスプールバッファ50の各リングバッファに転送し、一時格納する。このデータ転送動作は、をCPU30からの転送実行停止命令を受けるまで継続される。HDD40へ転送可能なデータ量がスプールバッファ50に蓄積され、CPU30の制御によりATAインタフェース部15を介してHDD40へデータ転送される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力又は出力される映像信号等の同期信号に対して、非同期かつブロック単位で記録するデバイス等との間のデータ転送を制御するデータ転送制御装置及びそのデータ転送制御装置を用いる監視用記録再生装置に関する。
従来のデータ転送制御装置は、例えば、複数台のカメラから入力された映像信号を記録する場合、複数台のカメラからの入力信号をフレームスイッチャーなどの映像切替手段によって時間的に切り替え、選択された信号に対して必要に応じて圧縮処理を加えた後、その信号をハードディスクドライブなど記録デバイスへ記録する際に使用されている。
ハードディスクドライブのようにセクタと呼ばれる規定された単位でアクセスすることが求められるデバイスと、連続した入出力が求められる映像信号のような間でデータを転送する場合においては、直接データ転送を行うとデータの連続性が保証されなくなるため、スプールメモリバッファを介したデータ転送により制御する。つまり、記録する場合は、映像信号を一旦スプールメモリバッファへ転送し、メモリにある程度蓄積されたあと、データをハードディスクドライブに転送するという手順が採られる。
この種の制御装置として、メモリ制御手段からCPUへの割り込み信号の通知によりハードディスクドライブのアクセスタイミングを制御することで、データの連続性を保証して転送を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−333382号公報
しかしながら、上記従来のデータ転送制御装置にあっては、映像信号のような同期信号を、データ転送制御装置を介してスプールメモリバッファを対象としてデータを転送する際には、CPUを介さずにデータ転送を実現することでCPUの負荷を軽減しているものの、パルス信号を基準としたCPUへの割込み信号などを用い、図10に示すように、定期的にCPUから次のデータ転送先および転送実行命令の制御を繰り返し行う必要があった。
ここで、監視用記録再生装置等では、CPUに対してデータ転送制御装置からの割込み信号の通知およびその処理以外にも、その他の監視用記録再生装置を構成するデバイスからの割込み通知があるほか、その他のデバイスに対する命令処理も数多く行われる。
データ転送制御装置による、同期信号とスプールメモリバッファとの間でのデータ転送では、CPUは、次のデータ転送先及び転送実行開始を制御するために、図10に示すように、データ転送制御装置に、データ転送を開始すべきタイミングの前までにデータ転送開始の予約命令を行う必要がある。そして、その命令処理時間を守るために、データ転送制御装置はパルス信号の受信ごとにCPUへ割り込み信号を通知し、CPUがその割込み信号に対する処理をしたあと、データ転送開始の予約命令を出していた。
この処理はデータの連続性を保証する上で優先度が高く、もしCPUによって実行中の他の処理があった場合でも、その実行中の処理を一時中断して、割込み信号に対する処理を先に行う必要があるため、頻繁な割込み信号に対する処理がCPUの負荷要因となり、監視用記録再生装置全体におけるCPUの使用効率が低下するといった事情があった。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、CPUによるデータ転送の実行を命令するための処理負担を軽減することが可能なデータ転送制御装置及び監視用記録再生装置を提供することを目的とする。
本発明のデータ転送制御装置は、入出力されるデータを一時的に記憶する一時記憶手段とのデータの入力又は出力処理を行う一時記憶インタフェース手段と、同期信号の入力又は出力処理を行うと共に、前記一時記憶インタフェース手段に対して前記同期信号のデータ転送を処理する同期信号インタフェース手段と、非同期信号の入力又は出力処理を行うと共に、前記一時記憶インタフェース手段に対して前記非同期信号のデータ転送を処理する非同期信号インタフェース手段と、前記同期信号インタフェース手段と前記一時記憶手段との間のデータ転送手順を定めるスケジュールリストを有し、CPUからデータ転送命令を受けると、前記スケジュールリストに定められたデータ転送手順に従って、前記同期信号インタフェース手段に対する制御を開始する同期信号転送制御手段と、を備える。
この構成により、データ転送制御装置内部でデータ転送の実行を命令することができるので、CPUによるデータ転送制御装置への割込み通知回数を削減し、データ転送の実行を命令するための処理負担を軽減させることができる。
また、本発明のデータ転送制御装置において、前記スケジュールリストは、前記一時記憶手段の転送アドレスと、前記スケジュールリストを巡回して転送実行を継続するための制御フラグとを示す情報を有する。
この構成により、データ転送の実行命令を継続することができる。
また、本発明のデータ転送制御装置において、前記スケジュールリストにおける転送アドレスは、前記同期信号インタフェース手段によるデータ転送が完了すると、データ転送完了時の転送アドレスに基づいて、次のデータ転送における転送開始すべき転送アドレスが設定される。
この構成により、必ずしもCPUが転送アドレスを設定する必要がないため、さらにCPUの処理工数が削減できる。
本発明の監視用記録再生装置は、請求項1ないし3のいずれか一項記載のデータ転送制御装置と、前記同期信号インタフェース手段に対して、前記同期信号の入力又は出力を行う同期信号処理手段と、前記非同期信号インタフェース手段に接続され、データの読み出し又は書き込みを行う記録手段と、を備える。
この構成により、データ転送制御装置の定期的な処理が少なく抑えられるため、そのほかのCPU処理がデータ転送制御装置の処理に起因した一時中断が抑制されることから、CPUの使用効率を高く保つことが可能となる
本発明によれば、CPUによるデータ転送の実行を命令するための処理負担を軽減することが可能なデータ転送制御装置及び監視用記録再生装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態のデータ転送制御装置及びそのデータ転送制御装置を用いる監視用記録再生装置について、図面を用いて説明する。
まず、本実施形態のデータ転送制御装置に先立ち、このデータ転送制御装置を用いる監視用記録再生装置について説明する。図2は、本発明の実施形態に係るデータ転送制御装置を用いる監視用記録再生装置の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、監視用記録再生装置100は、データ転送制御装置10と、パルス信号生成部20と、CPU30と、ハードディスクドライブ(以下、HDD)40と、スプールバッファ50と、入力切替制御部60と、エンコーダ70と、デコーダ80と、出力制御部90とを有する。それぞれの構成要素は、CPU30の命令に従って動作する。
なお、スプールバッファ50は一時記憶手段の一例であり、パルス信号生成部20、入力切替制御部60、エンコーダ70、デコーダ80及び出力制御部90は同期信号の、外部との入出力を処理する手段の一例であり、HDD40は、記録手段の一例である。
図2に示すように、監視用記録再生装置100には、複数台のカメラ200、例えば、図示した例では4台のカメラ200及びモニタ201が接続されている。
データ転送制御装置10は、4台のカメラ200からの映像信号をHDD40に記憶するとき、及び、HDD40に記憶される映像信号のデータをモニタ201に再生するときのデータの転送を制御する。
パルス信号生成部20は、データ転送制御装置10におけるデータ転送のタイミングを制御するパルス信号を生成する。CPU30は、監視用記録再生装置100全体を制御する。
HDD40は、非同期かつブロック単位で信号データを記録するものであり、本実施形態では、4台のカメラ200からの映像信号又は音声信号のデータをブロック単位で記憶する。
スプールバッファ50は、4台のカメラ200から転送されてきたデータ及びHDD40から読み取ったデータを一時的に格納するものである。そして、スプールバッファ50は、図3に示すように、例えばリングバッファA〜Hを含む、複数のリングバッファを有して構成される。
入力切替制御部60は、4台のカメラ200から入力された映像信号を取り込み、映像信号の切り替えまたは選択をしてエンコーダ70に入力する。
エンコーダ70は、入力切替制御部60から入力された映像信号のデータを圧縮し、データ転送制御装置10に転送する。
デコーダ80は、データ転送制御装置10から転送されてきた映像信号のデータを伸張し、出力制御部90に転送する。
出力制御部90は、デコーダ80から送られる映像信号をモニタ201に表示するものであり、複数の映像信号をモニタ201に分割表示することも可能である。
以上のように構成された監視用記録再生装置100は、4台のカメラ200により撮影した映像信号をHDD40に記録する機能と、HDD40に記録された複数の映像データをモニタ201に出力する機能を有する。
4台のカメラ200により撮影した映像信号をHDD40に記録するとき、ユーザが操作部(図示せず)などにより記録命令を入力し、CPU30がその記録命令を受け取ると、データ転送制御装置10に記録実行命令を出力する。データ転送制御装置10がその記録実行命令を受け取ると、データ転送の実行命令の順番を設定し、パルス生成部20からのパルス信号のタイミングで、エンコーダ70を介して入力切替制御部60により選択された映像信号を順次スプールバッファ50のリングバッファ(図3の例ではリングバッファA,B,C,D)に一時的に保存し、リングバッファに保存したデータが一定量を越えたとき、CPU30からの命令により、リングバッファに保存したデータをHDD40に転送する。また、CPU30からの記録実行停止命令を受け取ると、スプールバッファ50の各リングバッファへのデータ保存を停止し、スプールバッファ50の各リングバッファに保存したデータをHDD40に転送する。
HDD40に記録された複数の映像データをモニタ201に出力するとき、ユーザが操作部(図示せず)などにより再生命令を入力し、CPU30がその再生命令を受け取ると、データ転送制御装置10に再生実行命令を出力する。データ転送制御装置10がその再生実行命令を受け取ると、データ転送の実行命令の順番を設定し、HDD40から複数の映像データを読み取る。そして、読み取った映像データを順次スプールバッファ50のリングバッファ(図3の例では、リングバッファE,F,G,H)に一時的に保存し、パルス生成部20からのパルス信号のタイミングで、デコード80を介してスプールバッファ50の各リングバッファに保存されるデータをモニタ201の各出力位置に出力し、CPU30からの再生実行停止命令を受け取ると、モニタ201へのデータ転送を停止する。
図1は、本発明の実施形態に係るデータ転送制御装置10の構成を示すブロック図である。ここで、4台のカメラ200からの映像信号を処理する場合を例に説明する。
図1において、データ転送制御装置10は、CPU30に接続され、レジスタ制御部11と、スケジュールリスト制御部12と、同期信号インタフェース部13、14と、ATAインタフェース部15と、アービタ部16と、スプールバッファインタフェース部17と、データバス18及び制御バス19とを有する構成である。
なお、スケジュールリスト制御部12は同期信号転送制御手段の一例であり、同期信号インタフェース部13、14は同期信号インタフェース手段の一例であり、ATAインタフェース部15は非同期信号インタフェース手段の一例であり、スプールバッファインタフェース部17は、一時記憶インタフェース手段の一例である。
レジスタ制御部11は、CPU30からのレジスタ制御命令を受け、CPU30からのデータ転送実行命令を受けたとき、スケジュールリスト制御部12にデータ転送実行命令を出力し、CPU30からのデータ転送実行停止命令を受けたとき、スケジュールリスト制御部12にデータ転送実行停止命令を出力し、データ転送時の動作を制御する。
スケジュールリスト制御部12は、レジスタ制御部11からのデータ転送実行命令、あるいはデータ転送実行停止命令に従って同期信号インタフェース部13,14のデータ転送動作を制御する。
CPU30からデータ転送制御装置10のレジスタ制御によって転送開始命令が出力されたとき、各同期信号インタフェース部13,14は次のパルス信号の受信時からデータ転送を行う。このスケジュールリスト制御部12は同期信号インタフェース部13がスプールバッファ50へのデータ書き込み動作の命令動作順序を示すスケジュールリスト、及び同期信号インタフェース部14がスプールバッファ50からのデータ読み取り動作の命令動作順序を示すスケジュールリストを備える。これらのスケジュールリストは、CPU30からの指示に従って管理される。
図4は、スケジュールリスト制御部12が備えるスプールバッファ50へのデータ書き込み動作の命令動作順序を示すスケジュールリストの一例を示す図である。
図4に示すように、データ書き込み時のスケジュールリストには、スプールバッファ50へのデータ書き込み時のスプールバッファ50におけるリングバッファの種類、転送開始アドレスを指定することが可能である。また、繰り返しフラグをつけることにより、次の転送実行命令はスケジュールリストの先頭に戻って繰り返す機能を有する。
例えば、図4において、転送先のリングバッファをリングバッファA、リングバッファB、リングバッファC、リングバッファDの順序で設定し、リングバッファDへの転送実行命令後はリングバッファAへの転送実行命令に戻り繰り返すように設定する。CPU30より転送開始命令が出力されているならば、スケジュールリスト制御部12は、同期信号インタフェース部13がパルス信号を受ける度にスケジュールされている転送実行命令を同期信号インタフェース部13が上から順に実行するよう制御する。
図5は、スケジュールリスト制御部12が備えるスプールバッファ50からのデータ読み取り動作の命令動作順序を示すスケジュールリストの一例を示す図である。
図5に示すように、データ読み取り時のスケジュールリストにも、スプールバッファ50からのデータ読み取り時のスプールバッファ50におけるリングバッファの種類、転送開始アドレスを指定することが可能である。また、繰り返しフラグをつけることにより、次の転送実行命令はスケジュールリストの先頭に戻って繰り返す機能を有する。
例えば、図5において、転送元のリングバッファをリングバッファE、リングバッファF、リングバッファG、リングバッファHの順序で設定し、リングバッファHからの転送実行命令後はリングバッファEからの転送実行命令に戻り繰り返すように設定する。CPU30より転送開始命令が出力されているならば、スケジュールリスト制御部12は、同期信号インタフェース部14がパルス信号を受ける度にスケジュールされている転送実行命令を同期信号インタフェース部14が上から順に実行するよう制御する。
同期信号インタフェース部13は、スケジュールリスト制御部12の制御によって、エンコーダ70からの映像信号や音声信号のデータをスプールバッファ50への同期転送を行うためのインタフェースである。
同期信号インタフェース部14は、スケジュールリスト制御部12の制御によって、スプールバッファ50に一時記憶されている映像信号や音声信号のデータをデコーダ80への同期転送を行うためのインタフェースである。
ATAインタフェース部15は、スプールバッファ50とHDD40との間に映像信号のデータの非同期転送を行うためのインタフェースである。
アービタ部16は、同期信号インタフェース部13,14及びATAインタフェース部15からスプールバッファインタフェース部17へのデータ転送を調停する。
スプールバッファインタフェース部17は、スプールバッファ50へデータの書き込み、及びスプールバッファ50からデータの読み出しを行うためのインタフェースである。
データバス18は、レジスタ制御部11とスプールバッファインタフェース部17との間に接続されるデータバスであり、同期信号インタフェース部13,14及びATAインタフェース部15がこのデータバス18に接続されている。
制御バス19は、レジスタ制御部11とスプールバッファインタフェース部17との間に接続される制御バスであり、同期信号インタフェース部13,14と、ATAインタフェース部15と、アービタ部16がこの制御バス19に接続されている。
以上のように構成された監視用記録再生装置100の記録動作について、図6に示すフローチャートと図7に示す書き込み時のタイミングチャートを参照して説明する。なお、この例では、4台のカメラ(#1〜#4)200から入力された映像信号を順次切り替えながら取り込み、HDD40に記録する場合について説明する。
まず、記録動作が開始する前に、CPU30からデータ転送制御装置10に対して同期信号インタフェース部13のデータ転送の実行順序を図4のようにスケジューリングし(ステップS601)、データ転送の実行命令の順番を設定する(ステップS602)。
CPU30はレジスタ制御部11を介してスケジュールリスト制御部12に、同期信号インタフェース部13がスプールバッファ50へのデータ転送の実行命令の順番を設定する。ここでは、転送先のリングバッファをリングバッファA、リングバッファB、リングバッファC、リングバッファDの順序で設定し、リングバッファDへの転送実行命令後はリングバッファAへの転送実行命令に戻り繰り返すように設定する。また、初期実行時のスプールバッファの転送先アドレスを各リングバッファに対して設定する。
次に、監視用記録再生装置100に対して、ユーザが操作部(図示せず)などにより記録命令を出力する(ステップS603)。ここで、記録命令が出力されると、4台のカメラ200から入力された映像信号は入力切替制御部60により4つの映像信号が順に繰り返して選択され、エンコーダ70に出力され、エンコーダ70では必要に応じた映像信号の圧縮処理が行われ、パルス生成部20からのパルス信号と共にデータ転送制御装置10へ出力され、アービタ部16の調停に従ってスプールバッファ50に一時格納される。
CPU30がユーザからの記録命令を受けると、データ転送制御装置10のレジスタ制御部11にデータ転送実行命令を出力し、レジスタ制御部11がデータ転送実行命令が受け取るとスケジュールリスト制御部12にデータ転送実行命令を出力する(ステップS604)。図7において、CPU30は信号「GO」よりスケジュールリストの実行開始命令を出力する。
スケジュールリスト制御部12がデータ転送実行命令を受け取ると、同期インタフェース部13に図4に示すようなデータ転送実行順序に従ってデータ転送を行うように指示し、同期インタフェース部13がその指示を受け取り、まず、次のパルス信号のタイミングでエンコーダ70からカメラ番号#1の映像データを受け取り、リングバッファAに格納する(ステップS605)。図7において、CPU30の信号「GO」の次のパルス信号のタイミングでカメラ番号#1の映像データを格納する。
同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS606)。CPU30がデータ転送実行停止指示を出力したとき、レジスタ制御部11を介してスケジュールリスト制御部12にデータ転送実行停止指示を出力し、スケジュールリスト制御部12がその指示を受け取ると、同期インタフェース部13にデータ転送を停止するよう指示する。同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示の有無により、データ転送を継続に実行するか、停止するかを判定する。
ステップS606において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS606において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでエンコーダ70からカメラ番号#2の映像データを受け取り、リングバッファBに格納する(ステップS607)。図7において、カメラ番号#1の映像データを格納するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングでカメラ番号#2の映像データを格納する。
次に、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS608)。
ステップS608において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS608において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでエンコーダ70からカメラ番号#3の映像データを受け取り、リングバッファCに格納する(ステップS609)。図7において、カメラ番号#2の映像データを格納するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングでカメラ番号#3の映像データを格納する。
続いて、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS610)。
ステップS610において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS610において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでエンコーダ70からカメラ番号#4の映像データを受け取り、リングバッファDに格納する(ステップS611)。図7において、カメラ番号#3の映像データを格納するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングでカメラ番号#4の映像データを格納する。
続いて、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS612)。
ステップS612において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、ステップS605に戻り、再度次のパルス信号のタイミングでエンコーダ70からカメラ番号#1の映像データを受け取り、リングバッファAに格納する。
一方、ステップS612において、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データの転送を停止する。
そして、HDD40へ転送可能なデータ量がスプールバッファ50に蓄積されると、CPU30の制御によりATAインタフェース部15を介してHDD40へデータ転送が行われる。
以上のように、同期信号インタフェース部13によるスプールバッファ50へデータを転送するとき、データ転送の実行を制御するためにCPU30が命令する必要はないので、映像信号記憶時のCPUの処理負担を軽減することができる。
次に、監視用記録再生装置100の再生動作について、図8に示すフローチャートと図9に示す書き込み時のタイミングチャートを参照して説明する。なお、この例では、HDD40から4種類の映像信号を再生し、モニター201にマルチ画面で出力する動作を説明する。
まず、記録動作が開始する前に、CPU30からデータ転送制御装置10に対して同期信号インタフェース部14のデータ転送の実行順序を図5のようにスケジューリングし(ステップS801)、データ転送の実行命令の順番を設定する(ステップS802)。CPU30はレジスタ制御部11を介してスケジュールリスト制御部12に、スプールバッファ50から同期信号インタフェース部14へのデータ転送の実行命令の順番を設定する。
ここでは、転送元のリングバッファをリングバッファE、リングバッファF、リングバッファG、リングバッファHの順序で設定し、リングバッファHからの転送実行命令後はリングバッファEからの転送実行命令に戻り繰り返すように設定する。またあわせて初期実行時のスプールバッファの転送元アドレスを各リングバッファに対して設定する。
次に、監視用記録再生装置100に対して、ユーザが操作部(図示せず)などにより再生命令を出力する(ステップS803)。ここで、再生命令が出力されると、データ転送制御装置10ではHDD40からATAインタフェース部15を介してスプールバッファ50の各リングバッファに再生用の映像データがCPU30からの制御により転送される。
CPU30がユーザからの再生命令を受けると、データ転送制御装置10のレジスタ制御部11にデータ転送実行命令を出力し、レジスタ制御部11がそのデータ転送実行命令が受け取ると、スケジュールリスト制御部12にデータ転送実行命令を出力する(ステップS804)。図9において、CPU30は信号「GO」よりスケジュールリストの実行開始命令を出力する。
スケジュールリスト制御部12がデータ転送実行命令を受け取ると、同期インタフェース部14に図5に示すようなデータ転送実行順序に従ってデータ転送を行うように指示し、同期インタフェース部14がその指示を受け取り、まず、スプールバッファ50に格納されたデータは、アービタ部16の調停に従ってスプールバッファ50から読み出され、次のパルス信号のタイミングでリングバッファEからモニタ201の出力位置#5の映像データをデコーダ80に出力する(ステップS805)。図9において、CPU30の信号「GO」の次のパルス信号のタイミングでリングバッファEからモニタ201の出力位置#5の映像データをデコーダ80に出力する。
同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS806)。CPU30がデータ転送実行停止指示を出力したとき、レジスタ制御部11を介してスケジュールリスト制御部12にデータ転送実行停止指示を出力し、スケジュールリスト制御部12がその指示を受け取ると、同期インタフェース部14にデータ転送を停止するよう指示する。同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示の有無により、データ転送を継続に実行するか、停止するかを判定する。
ステップS806において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS806において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでリングバッファFからモニタ201の出力位置#6の映像データをデコーダ80に出力する(ステップS807)。図9において、リングバッファEからの映像データを出力するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングで、リングバッファFからの映像データを出力する。
次に、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS808)。
ステップS808において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS808において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでリングバッファGからモニタ201の出力位置#7の映像データをデコーダ80に出力する(ステップS809)。図9において、リングバッファFからの映像データを出力するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングで、リングバッファGからの映像データを出力する。
続いて、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS810)。
ステップS810において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
一方、ステップS810において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、次のパルス信号のタイミングでリングバッファGからモニタ201の出力位置#8の映像データをデコーダ80に出力する(ステップS811)。図9において、リングバッファGからの映像データを出力するときのパルス信号の次のパルス信号のタイミングで、リングバッファHからの映像データを出力する。
続いて、同期インタフェース部13がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があるかを判断する(ステップS812)。
ステップS812において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示がないと判定した場合、ステップS805に戻り、再度次のパルス信号のタイミングでリングバッファEからモニタ201の出力位置#5の映像データをデコーダ80に出力する。
一方、ステップS812において、同期インタフェース部14がスケジュールリスト制御部12からのデータ転送実行停止指示があると判定した場合、データ転送を停止する。
そして、デコーダ80は受信するデータを順次伸張し、出力制御部90へ出力し、出力制御部90は4種類の映像信号をマルチ画面としてモニタ201に表示されるように制御する。
以上のように、同期信号インタフェース部14によるスプールバッファ50からのデータを転送するとき、データ転送の実行を制御するためにCPU30が命令する必要はないので、映像信号再生時のCPUの処理負担を軽減することができる。
このような本発明の実施形態のデータ転送制御装置によれば、データ転送制御装置10の内部に、同期信号インタフェース部13,14を制御するスケジュールリスト制御部12を設け、同期信号インタフェース部13,14によるデータ転送をスケジューリングリストの制御によってデータ転送を行うことにより、データ転送制御装置10のCPU30への割込み通知回数を削減し、監視記録再生装置100におけるCPU30のデータ転送の実行を命令する処理負担を軽減することができる。
なお、スケジュールリストの例として、図4、図5に示すものを説明したが、本発明はこの形式に限らず、少なくともリングバッファの種類、リングバッファの転送開始アドレス及びスケジュールリストを巡回して転送実行する制御ができることが要素として含まれていれば、ほかの形式でもよい。
また、同期信号インタフェース部13,14による1つのデータ転送が完了した時点で、同期信号インタフェース部13,14から次の転送開始アドレスをスケジュールリスト制御部12のスケジュールリストに反映されてもよく、同期信号インタフェース部13,14により、初回以降のスプールバッファ50の転送開始アドレスを管理してもよい。すなわち、スケジュールリストにおける転送アドレスは、データ転送が完了すると、データ転送完了時の転送アドレスに基づいて、次のデータ転送における転送開始すべき転送アドレスが設定される。これにより、必ずしもCPUが転送アドレスを設定する必要がないため、さらにCPUの処理工数が削減できる
また、スケジュールリストの設定には、すべてのパルス信号を受信するタイミングでデータ転送を実行する必要は無く、あるタイミングではデータ転送を実行しないと指定することが設定できてもよい。
また、上記の説明では、4台のカメラ200からの信号を順次記録した例を説明したが、ある1台のカメラの映像信号を連続して記録する場合であってもよいし、さらに多くのカメラの映像信号を入力として切り替え制御を行うものに対して適用してもよい。
また、データ転送制御装置10は、同期信号インタフェース13,14を複数有することとしてもよい。
また、データ転送制御装置10におけるHDD40との接続インタフェース、ATAインタフェース部15は、パラレルATAインタフェース、またはシリアルATAインタフェースでもよい。さらに、SCSI、USBほかのディスクインタフェースであってもよい。
また、上記の説明では、映像信号の記録と再生について説明したが、映像信号の代わりに音声信号や、映像信号と音声信号が多重されたデータを想定してもよい。
また、従来と同様なパルス信号ごとに次のデータ転送を予約してデータ転送もできるようにし、2つの転送方法をCPU30のレジスタ制御により切り替えて設定することができてもよい。
本発明のデータ転送制御装置は、CPUによるデータ転送の実行を命令するための処理負担を軽減することが可能な効果を有し、監視用記録再生装置等に有用である。
本発明の実施形態にかかるデータ転送制御装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態にかかるデータ転送制御装置を用いる監視用記録再生装置の構成を示すブロック図 スプールバッファの構成を示す図 スケジュールリスト制御部が備えるスプールバッファへのデータ書き込み動作の命令動作順序を示すスケジュールリストの例を示す図 スケジュールリスト制御部が備えるスプールバッファからのデータ読み取り動作の命令動作順序を示すスケジュールリストの例を示す図 4台のカメラから入力された映像信号を順次切り替えながらHDDに記録する動作を説明するフローチャート図 4台のカメラから入力された映像信号を順次切り替えながらHDDに記録する動作を説明するタイミングチャート図 HDDから4種類の映像信号を再生しモニターにマルチ画面で出力する動作を説明するフローチャート図 HDDから4種類の映像信号を再生しモニターにマルチ画面で出力する動作を説明するタイミングチャート図 従来の4台のカメラ200から入力された映像信号を順次切り替えながらHDDに記録する動作を説明するタイミングチャート図
符号の説明
10 データ転送制御装置
11 レジスタ制御部
12 スケジュールリスト制御部
13,14 同期信号インタフェース部
15 ATAインタフェース部
16 アービタ部
17 スプールバッファインタフェース部
18 データバス
19 制御バス
20 パルス信号生成部
30 CPU
40 HDD
50 スプールバッファ
60 入力切替制御部
70 エンコーダ
80 デコーダ
90 出力制御部
100 監視用記録再生装置
200 カメラ
201 モニタ

Claims (4)

  1. 入出力されるデータを一時的に記憶する一時記憶手段とのデータの入力又は出力処理を行う一時記憶インタフェース手段と、
    同期信号の入力又は出力処理を行うと共に、前記一時記憶インタフェース手段に対して前記同期信号のデータ転送を処理する同期信号インタフェース手段と、
    非同期信号の入力又は出力処理を行うと共に、前記一時記憶インタフェース手段に対して前記非同期信号のデータ転送を処理する非同期信号インタフェース手段と、
    前記同期信号インタフェース手段と前記一時記憶手段との間のデータ転送手順を定めるスケジュールリストを有し、CPUからデータ転送命令を受けると、前記スケジュールリストに定められたデータ転送手順に従って、前記同期信号インタフェース手段に対する制御を開始する同期信号転送制御手段と、
    を備えるデータ転送制御装置。
  2. 請求項1記載のデータ転送制御装置であって、
    前記スケジュールリストは、前記一時記憶手段の転送アドレスと、前記スケジュールリストを巡回して転送実行を継続するための制御フラグとを示す情報を有するデータ転送制御装置。
  3. 請求項2記載のデータ転送制御装置であって、
    前記スケジュールリストにおける転送アドレスは、前記同期信号インタフェース手段によるデータ転送が完了すると、データ転送完了時の転送アドレスに基づいて、次のデータ転送における転送開始すべき転送アドレスが設定されるデータ転送制御装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項記載のデータ転送制御装置と、
    前記同期信号インタフェース手段に対して、前記同期信号の入力又は出力を行う同期信号処理手段と、
    前記非同期信号インタフェース手段に接続され、データの読み出し又は書き込みを行う記録手段と、
    を備える監視用記録再生装置。
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