JP2006242253A - 回転ダンパー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造を簡単にすることを可能とする。
【解決手段】 流体が充填されたダンパー室11を有するケース1と、ケース1に相対回転自在に取り付けられダンパー室11に小径部43が挿入配置された回転軸3と、回転軸3に回転係合しダンパー室11を圧力室65及び非圧力室67に区画すると共に回転軸3の回転に応じて圧力室65側又は非圧力室67側へ旋回移動可能なベーン9と、ベーン9に設けられ圧力室65及び非圧力室67を連通させる流体通路7と、ベーン9に両端の湾曲部が弾性力を持って嵌合支持され中間部が圧力室65側へ付勢力に抗して変位し流体通路7を開く弁体5とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ピアノの鍵盤蓋、トイレの蓋等の閉じ動作等をダンピングする回転ダンパー装置に関する。
従来のこの種の回転ダンパー装置は、蓋、扉等の開閉に際してこれにダンピング力を与えるものである。この従来の回転ダンパー装置では、弁体が流体通路を遮断するまでの間に遊びがあるため、回転部材を閉蓋方向に回転した時、遊びの区間を弁体が移動する。このため、ダンパ作用を発揮する状態になるまでに一定の時間がかかり、ダンピング作用が働かない範囲があった。このダンピング作用が働かない範囲ないし期間を「バックラッシュ」と呼んでいる。
このため、例えば、ピアノの鍵盤蓋を少し開いた後手を離した場合、前記バックラッシュにより鍵盤蓋が急速に閉じる恐れがあった。
これに対し、弁体にばねを取付け、或いは弁体にばねを一体に設けることにより、ばねの付勢力により直ちに流体通路を塞いで即座にダンピング作用が働くようにしたものがある。
しかし、構造が複雑であり、組み付けが煩雑であるなどの問題があった。
特開2000−199536号公報 特開2002−364693号公報 特開2003−176845号公報 特許2894596公報
解決しようとする問題点は、構造が複雑で、組み付けが煩雑である等の点である。
本発明は、構造を簡単にするため、可動体に両端が弾性力を持って嵌合支持され中間部が第1室側又は第2室側へ付勢力に抗して変位し流体通路を開く弁体を備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明の回転ダンパー装置は、可動体に両端が弾性力を持って嵌合支持され中間部が第1室側又は第2室側へ付勢力に抗して変位し流体通路を開く弁体を備えたため、弁体及びその支持を簡単な構造にすることができ、全体として構造が簡単で、組み付けを容易にすることができる。
構造を簡単にするという目的を、弁体及び支持構造の改良により実現した。
[回転ダンパー装置の構造]
図1〜図5は、本発明実施例に係る回転ダンパー装置を示し、図1は、圧力室側から見た断面図、図2は、図1のSA−SA矢視断面図、図3は、非圧力室側から見た断面図、図4は、圧力室側から見た要部拡大図、図5は、ベーンの端面図である。
図1〜図4のように、回転ダンパー装置1は、ケース1と回転軸3とベーン5と流体通路7と弁体9とを備え、内部にシリコン・オイル等の粘性流体が充填されている。
前記ケース1は、ピアノ本体或いはトイレ本体等に取り付けられるもので、例えば亜鉛ダイキャスト等で形成され、奥側のダンパー室11及び開口側の回転支持部13を備えている。ダンパー室11は、図2のように断面扇状に形成され、弧状の回転受部15を備えている。回転支持部13は、内周が断面円形に形成されている。ケース1の開口部17内周には、雌ねじ部19が設けられ、ロック・ナット21が締結されている。開口部17外周には、締結固定用のブラケット部23が設けられている。ブラケット部23には、締結具を締め込む貫通孔25が設けられている。ケース1の奥壁27には、雌ねじで形成された注入孔29が設けられている。奥壁27の内面には、前記注入孔29が貫通する断面円形の嵌合突部31が設けられ、同外面には、凹部33が設けられている。前記注入孔29には、雄ねじ部材35が締結され、雄ねじ部材35の頭部37は、凹部33内にまで締め込まれている。頭部37と奥壁27との間には、シール用のオーリング39が介設されている。雄ねじ部材35は、前記注入孔29から粘性流体をダンパー室11に注入した後に注入孔29にねじ込まれる。
前記回転軸3は、前記ケース1に回転自在に取り付けられ、亜鉛ダイキャスト等により大径部41、小径部43、及び連結部45からなる段付き状に形成されている。
前記大径部41は、前記回転支持部13に回転自在に支持され、外周に凹部47,49を備えている。凹部47,49には、シール用のオーリング51,53が収容され、回転支持部13の内周面54に密接し且つ摺動可能となっている。大径部41には、段付き部55が設けられ、該段付き部55と前記ロック・ナット21との間にブッシュ57が介設されている。
前記小径部43は、前記ダンパー室11内に挿入配置されている。小径部43には、外周部一側に軸心方向に沿って係合突部59が設けられ、該係合突部59に、流通凹部61が形成されている。係合突部59の断面は、一側面が傾斜し先端が漸次細くなる形状となっている。小径部43の端面には、嵌合凹部62が設けられ、該嵌合凹部62においてブッシュ63を介し前記嵌合突部31に嵌合している。
前記連結部45は、前記ケース1外に突設され、ピアノの鍵盤蓋、トイレの蓋等の開閉体に連動連結される。
前記ベーン5は、樹脂などにより形成されている。ベーン5は、前記回転軸3に回転係合し前記ダンパー室11を第1室である圧力室65及び第2室である非圧力室67に区画すると共に回転軸3の回転に応じて圧力室65側又は非圧力室67側へ旋回移動可能となっている。
ベーン5は、全体が矩形体状に形成され、前記ダンパー室11の軸方向長さと同等の長さを備えている。ベーン5の外周には、円弧状の摺接面69が形成され、ダンパー室11の内周面71に密接し且つ摺動可能となっている。ベーン5の一端面73は、前記回転軸3の大径部41に当接し、他端面75は、前記ダンパー室11の内端面77に密接し且つ摺動可能となっている。
ベーン5には、係合凹部79が設けられている。係合凹部79は、前記係合突部79の断面形状に対応した断面形状に形成され、該係合凹部79に前記係合突部59が嵌入係合している。
前記流体通路7は、ベーン5に設けられ、前記圧力室65及び非圧力室67を連通させている。流体通路7は、係合凹部79を含め、その両側に形成された凹部状の通路83及び長穴状の通路85と通路85に隣接形成された弁体配置空間87と弁体配置空間87に隣接形成された開口状の通路89とからなっている。通路83は、非圧力室67側に連通し、通路89は、圧力室65側に連通している。前記弁体配置空間87の両端は、嵌合支持用の嵌合部91,93となっている。図5のように弁体配置空間87には、ベーン5の一端面73に形成された弁体取付穴94が連通している。
前記弁体9は、矩形のSUS板ばね材で形成され、両端に折返し形成された湾曲部95,97が設けられている。弁体9は、両端の湾曲部95,97が前記弁体配置空間87の嵌合部91,93に嵌合し、該湾曲部95,97が、嵌合部91,93に該湾曲部95,97の弾性力を持って支持されている。弁体9は、弁体配置空間87内でベーン5に密接し、中間部99が通路85を覆うように閉じている。
[弁体の組み付け等]
図6は、弁体の組み付けを示す説明図である。図6のように、弁体9は、ベーン5の一端面73の弁体取付穴94から矢印のように差し込まれ、弁体配置空間87に取り付けられる。この状態で、湾曲部95,97が嵌合部91,93に嵌合し、中間部99がベーン5に接し通路85を閉塞する。
こうして、弁体9の湾曲部95,97は、嵌合部91,93に対して弾性力を持って嵌合支持されるから、弁体9をベーン5に確実に支持させることができると共に、弁体9をベーン5に極めて容易に取り付けることができる。
前記ベーン5の係合凹部79に小径部43の係合突部59を嵌入係合させるときは、係合突部59が先すぼまり形状、係合凹部79が口広がり形状となっているため、嵌入係合を極めて容易に行わせることができる。
[回転ダンパー装置のダンピング作用]
図7は、図2のSB−SB矢視における常態時の要部断面図、図8は、図2のSB−SB矢視における開変位時の要部断面図、図9は、図2のSB−SB矢視における閉変位時の要部断面図である。
ピアノの鍵盤蓋、トイレの蓋等の開閉体を開閉動作しない常態では、図7のように、弁体9の中間部99がベーン5に接し通路85を閉塞する。
開閉体を開くときは、これに連動して回転軸3が図2の矢印Aの方向へ回転する。この回転では、小径部43の係合突部59を介し、ベーン5の係合凹部79が力を受けて回転軸3と同方向へベーン5が回転移動する。
この回転移動で、ベーン5は、ダンパー室11の内面に沿って非圧力室67側へ移動し、非圧力室67側の容積減少により非圧力室67側の粘性流体が流体通路7の通路83から流通凹部61、通路85を経て相対的に移動する。この流体移動により、図8のように弁体9に粘性流体の圧力が作用し、弁体9の中間部99が自らの弾性力に抗して弁体配置空間87内で通路89側、すなわち圧力室65側へ湾曲して変位し、流体通路7が開かれる。
この弁体9の変位時に、弁体9が弁体配置空間87内の通路89側に当接して位置規制されるため、弁体9の変位量を安定させることができる。
この弁体9の変位により粘性流体が通路85から弁体9の幅方向両側(図4では、上下方向両側)を通り、通路89から圧力室65側へ流入し、流体通路7により非圧力室67側から圧力室65側へ流体を流通させることができる。
従って、回転軸3は空転状態であり、開閉体を無理なく開くことができる。
開閉体の開き動作を停止させると、弁体9の弾性復帰力により中間部99の変位が戻り、図9のように通路85を瞬時に閉じる。
ついで、開閉体を閉じ動作させるときは、これに連動して回転軸3が圧力室65方向(図2の矢印Bの方向)へ回転し、ベーン5が同方向へ回転移動する。
この回転移動で、ベーン5は、ダンパー室11の内面に沿って圧力室65側へ移動し、圧力室65側の内圧が上昇し、図7のように弁体9に作用する。この圧力の作用により弁体9は、ベーン5に密着し、通路85を閉塞することで流体通路7が閉じられる。
従って、流体圧力によりダンピング作用が働き、開閉体を静かに閉じさせることができる。
この場合、開閉体を開き動作させてから停止させると前記のように弁体9の弾性復帰力により通路85を瞬時に閉じるから、開閉体が閉じ動作を開始すると同時に圧力室65の圧力上昇が始まるため、ダンピング作用が働かない範囲ないし期間である「バックラッシュ」が抑制され、開閉体を確実に静かに閉じさせることができる。
以上、ベーン5の嵌合部91,93に、弁体9両端の湾曲部95,97が弾性力を持って嵌合支持され中間部99が圧力室65側へ自らの付勢力に抗して変位し流体通路7を開くため、弁体9及びその支持を簡単な構造にすることができ、全体として構造が簡単で、組み付けを容易にすることができる。
弁体9は、SUS板ばね材で形成されたため、弁体9自体の構造も簡単にすることができ、且つ弁体9両端の湾曲部95,97を、ベーン5の嵌合部91,93へ容易に嵌合支持させることができ、かかる点からも構造を簡単とし、組み付けを容易に行わせることができる。
[その他]
前記弁体9を板ばね材で形成したが、弁体を剛性プレートで形成し、両端にばね材を取り付ける構成にすることもできる。
前記ベーン5に、弁体配置空間87に連通する同等の長さのスリットを形成し、該スリットから平行移動により弁体9を組み付ける構成にすることもできる。
回転ダンパー装置の圧力室側から見た断面図である(実施例1)。 図1のSA−SA矢視断面図である(実施例1)。 回転ダンパー装置の非圧力室側から見た断面図である(実施例1)。 回転ダンパー装置の圧力室側から見た要部拡大図である(実施例1)。 ベーンの端面図である(実施例1)。 弁体の組み付けを示す説明図である(実施例1)。 図2のSB−SB矢視における常態時の要部断面図である(実施例1)。 図2のSB−SB矢視における開変位時の要部断面図である(実施例1)。 図2のSB−SB矢視における閉変位時の要部断面図である(実施例1)。
符号の説明
1 ケース
3 回転軸(回転部材)
5 ベーン(可動体)
7 流体通路
9 弁体
11 ダンパー室
65 圧力室(第1室)
67 非圧力室(第2室)
91,93 嵌合部
95,97 湾曲部(両端)
99 中間部

Claims (2)

  1. 流体が充填されたダンパー室を有するケースと、
    該ケースに相対回転自在に取り付けられ前記ダンパー室に挿入配置された回転部材と、
    前記回転部材に回転係合し前記ダンパー室を第1室及び第2室に区画すると共に回転部材の回転に応じて第1室側又は第2室側へ旋回移動可能な可動体と、
    前記可動体に設けられ前記第1室及び第2室を連通させる流体通路と、
    前記可動体に両端が弾性力を持って嵌合支持され中間部が前記第1室側又は第2室側へ付勢力に抗して変位し前記流体通路を開く弁体とを備えた
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
  2. 請求項1記載の回転ダンパー装置であって、
    前記弁体は、板ばね材で形成され、
    前記弁体の両端に、折返し形成された湾曲部を設け、
    前記可動体に、前記湾曲部を嵌合支持する嵌合部を設けた
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
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