JP2006217472A - 画像生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮影時に、手ぶれ発生の有無を画像ファイルのヘッダ情報に記録する。
【解決手段】 デジタルスチルカメラ100は、Exif情報40に記録されている撮影時のシャッタースピードを参照して、画像撮影時に手ぶれが発生したおそれがあるか否かを判断し、手ぶれが発生したおそれがある場合には、Exif情報21の「手ぶれフラグ」の項目に「1」を書き込み、画像ファイル20をメモリカード300に格納する。プリンタ200は、メモリカード300が挿入されると、メモリカード300に格納されている画像ファイルのサムネイルを表示パネル202に表示する。画像ファイル20のExif情報21の「手ぶれフラグ」が「1」であるため、プリンタ200は、画像ファイル20の撮影時に手ぶれが発生したおそれがあると判断し、画像ファイル20のサムネイルと共に手ぶれが発生したおそれがあることを通知するアイコンを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像処理技術に関するものである。
近年、デジタルスチルカメラが広く普及している。デジタルスチルカメラでの撮影において、シャッターを押下した際にカメラがぶれ、焦点の合っていない画像が撮影されることあった。これを解消するため、手ぶれを補正する機能を備えたデジタルスチルカメラが普及しつつある。
特開2002−344881号公報
しかしながら、デジタルスチルカメラは、生成した画像データの手ぶれに関する情報を有していない。そのため、手ぶれ補正モジュールを備える画像処理装置、例えばプリンタは、手ぶれが発生していない画像を含む、出力すべき全ての画像に対して手ぶれ補正処理を施している。そのため、画像の出力処理に時間がかかるという問題があった。また、デジタルスチルカメラは、撮影時に手ぶれしているか否かを判断するためには、ジャイロセンサー等を備える必要があるため、装置が大型化し、費用がかかるという問題があった。
また、近年、携帯端末、例えば携帯電話の多くに、デジタルスチルカメラが付属している。携帯端末のディスプレイは小型であるため、ディスプレイに表示された画像では、撮影時に手ブレが発生したか否かを判断することは困難であった。従って、例えば、プリンタによる印刷、大きなディスプレイでの表示というように、画像データを他の機器に出力するまでは、手ぶれが発生したか否かを判断できないという問題があった。
本発明はこれらの課題に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、画像撮影時に手ぶれが発生したか否かを判断し、必要に応じて画像処理を行う技術を提供することを目的とする。
上述した課題の少なくとも一部を解決するために、本発明は以下の構成をとることとした。すなわち、
画像生成装置において、
被写体を撮影して、画像データを生成する画像データ生成部と、
前記画像データを格納する画像データ格納部と、
前記撮影時の撮影条件に基づき、前記画像データについて、前記撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを判断するぶれ判断部と、
少なくとも、前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記判断の結果を表す判断結果情報を前記画像データと関連付け、前記ぶれ画像データおよび前記判断結果情報を前記画像データ格納部に格納する関連付け処理部とを備えることを要旨とする。
本発明によれば、画像にぶれが発生しているおそれがあるか否かを表す判断結果情報を、撮影した画像に関連付けることとした。従って、画像を扱う機器は、画像にぶれが発生しているか否かを簡易に判断することができ、処理効率を向上することができる。
本発明の画像生成装置において、
前記撮影条件は、前記画像データに付帯する付帯情報に記録されており、
前記ぶれ判断部は、前記付帯情報に記録されている前記撮影条件に基づき、前記判断を行うこととしてもよい。付帯情報とは、例えば、前記画像データのExif情報、もしくは、画像処理制御情報としてもよい。
本発明によれば、容易に付帯情報を取得することができ、ぶれが発生しているか否かの判断を、簡易な構成で行うことができる。
本発明の画像生成装置において、
前記撮影情報は、前記被写体を撮影した際のシャッタースピードであり、
前記ぶれ判断部は、前記シャッタースピードが所定値以上である場合に、前記ぶれ画像データであると判断することとしてもよい。
本発明によれば、シャッタースピードは、画像撮影時に簡易に取得できる値であるため、ぶれの判断を迅速に行うことができる。
本発明の画像生成装置において、
前記所定値は、1/撮影時に使用しているレンズの焦点距離、または、1秒、であることとしてもよい。
本発明によれば、簡潔な判断処理によりぶれの発生のおそれがあるか否かを判断することができ、処理効率を向上させることができる。
本発明の画像生成装置において、
前記関連付け処理部は、前記判断結果を、前記付帯情報に格納することとしてもよい。
本発明によれば、画像データを扱う機器は、画像データの付帯情報を参照することにより、容易に、画像データがぶれ画像データであるか否かを判断することができ、画像補正処理の要否を簡易に判断できる。
本発明の画像生成装置において、
更に、
前記画像データを用いて画像を表示する表示部と、
前記判断結果情報に基づき、前記撮影時にぶれたことを表すぶれ情報を、前記画像と対応付けて前記表示部に表示する表示制御部を備えることとしてもよい。また、前記表示制御部は、前記ぶれ情報を、前記画像とともに、前記表示部に表示することとしてもよい。
本発明によれば、画像生成装置を使用する使用者は、撮影した画像が手ぶれ画像であるか否かを、容易に確認することができ、利便性の向上を図ることができる。
本発明の画像生成装置において、
更に、
前記判断結果情報に基づき、前記ぶれ画像データのぶれを補正する画像補正部を備えることとしてもよい。
本発明によれば、画像生成装置は、生成した画像データがぶれ画像データであるか否かを判断し、ぶれを補正して品質の高い画像を生成することができる。
本発明の第2の構成として、画像出力装置において、
出力すべき画像を表す画像データを取得する画像取得部と、
前記取得した画像データが、撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを表すぶれ情報を取得するぶれ情報取得部と、
前記ぶれ情報に基づき、前記取得した画像データが、ぶれ画像データであるか否かを判断するぶれ判断部と、
前記取得した画像データが前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記ぶれ画像データに対して、前記ぶれを補正する画像補正部と、
前記補正後の画像データを出力する出力部を備えることを要旨とする。
本発明の第2の構成によれば、画像出力装置は、画像データに記録されたぶれ情報を取得することにより、簡易に、ぶれ画像データであるか否かを判断することができる。画像出力装置は、ぶれ画像データに対してぶれを補正する画像処理を行い、品質の高い画像を出力することができる。
本発明において、上述した種々の態様は、適宜、組み合わせたり、一部を省略したりして適用することができる。また、本発明は、上述した画像生成装置、画像出力装置としての構成の他に、画像生成装置による画像生成方法、画像出力装置による画像出力方法、画像生成装置と、画像出力装置とを有する画像出力システム、かかる出力システムによる出力方法、画像生成装置に画像を生成させるためのコンピュータプログラム、画像出力装置に画像を出力させるためのコンピュータプログラム、かかるコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体等としても構成できる。いずれの構成においても、上述した各態様を適宜適用可能である。コンピュータが読み取り可能な記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスクや、CD−ROM、DVD−ROM、光磁気ディスク、ICカード、ハードディスク等種々の媒体を利用することが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき説明する。
A.第1実施例:
A1.システム概略構成:
図1は、第1実施例における画像出力システム1000のシステム構成を例示する説明図である。画像出力システム1000は、デジタルスチルカメラ100と、プリンタ200と、メモリカード300とを有し、メモリカード300により、デジタルスチルカメラ100とプリンタ200との間で画像データの授受を行う。
デジタルスチルカメラ100は、被写体を撮影し、RAW形式の画像データ10を生成する。画像データ10は、RGB色空間で構成されている。デジタルスチルカメラ100は、画像データ10の色空間を、RGB色空間からCMYK色空間に色変換し、圧縮してJPEG形式の画像ファイル20を生成する。画像ファイル20は、Exif情報40と画像データ50とから構成される。デジタルスチルカメラ100は、画像ファイル20の撮影時に、手ぶれが発生したおそれがあると判断した場合に、Exif情報40の「手ぶれフラグ」の項目に「1」を書き込み、画像ファイル20をメモリカード300に格納する。以降、本実施例において、撮影時に手ぶれが発生したおそれのある画像ファイルを、手ぶれ画像ファイルと呼ぶこととする。
図に太線矢印で示すように、画像ファイル20が格納されたメモリカード300をデジタルスチルカメラ100から抜き取り、プリンタ200に挿し替える。プリンタ200は、メモリカード300が挿入されたことを検出して、メモリカード300に格納されている画像ファイルのサムネイルを表示パネル202に表示する。プリンタ200は、表示パネル202にサムネイルを表示する際に、画像ファイル20のExif情報40の「手ぶれフラグ」に設定された値に基づき、画像ファイル20が手ぶれ画像ファイルであるか否かを判断し、手ぶれが発生している場合には、画像ファイル20が手ぶれ画像ファイルであることを通知するアイコン(以降、手ぶれ通知アイコンと呼ぶ)を表示する。
プリンタ200は、ユーザによる操作部203を介して印刷指示を受け付け、画像ファイル20をメモリカード300から読み込む。プリンタ200は、画像ファイル20のExif情報40の手ぶれフラグ30に「1」が設定されているため、画像ファイル20は手ぶれ画像ファイルであると判断し手ぶれを補正する画像処理を行い、印刷処理を行う。
A2.機能ブロック:
図2は、本実施例におけるデジタルスチルカメラ100の機能ブロックを例示する説明図である。デジタルスチルカメラ100はメモリカード300を着脱可能に構成されたインターフェース101を備えている。デジタルスチルカメラ100は、撮像素子として、CCD(Charge Coupled Device)を備えている。本実施例では、デジタルスチルカメラ100の撮像素子としてCCDを備えることとしたが、例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などとしてもよい。
デジタルスチルカメラ100は、レンズ110と、撮像素子として、CCD111と、信号処理部112と、CPU113と、RAM115と、ROM117とを備えている。RAM115は、読み書き可能なメモリである。RAM115は、信号処理部112によってJPEG形式に変換された画像ファイルを、一時的に格納する画像格納部116を備えている。ROM117は、読み取りのみ可能なメモリである。ROM117には、手ぶれ判断モジュール118と、手ぶれフラグ設定モジュール119とが構成されている。手ぶれ判断モジュール118および手ぶれフラグ設定モジュール119は、ソフトウェア的に構成されているが、ハードウェア的に構成されていてもよい。
レンズ110を介して入力された画像データは、CCD111により電気信号に変換される。信号処理部112は、電気信号に変換された画像データに対して、A−D変換、信号変換処理、色空間変換処理、圧縮処理を施し、画像ファイルを生成し、画像格納部116に格納する。信号処理部112は、JPEG画像を生成する際に、画像ファイルにExif情報を付加する。
手ぶれ判断モジュール118は、画像格納部116に格納されている画像ファイルの撮影時に、手ぶれが発生したおそれがあるか否か、すなわち、画像ファイルが手ぶれ画像ファイルであるか否かを判断する。
手ぶれフラグ設定モジュール119は、手ぶれ判断モジュール118の判断結果に基づき、画像ファイルのExif情報に、撮影時に手ぶれが発生したおそれがあるか否かを表す「手ぶれフラグ」を設定し、画像ファイルをメモリカード300に格納する。メモリカード300は、インターフェース101を介してデジタルスチルカメラ100に接続されている。図3を用いて、Exif情報の内容を説明する。
図3は、Exif情報の設定内容を例示する説明図である。本図では、画像ファイル20のExif情報40を例示して説明しているが、デジタルスチルカメラ100によって生成された画像ファイルに付帯するExif情報は、Exif情報40と同様の構成である。Exif情報40には、図示するように、「画像タイトル」、「撮影日時」などの画像ファイル20に関する情報とともに、画像ファイル20の撮影時の種々の撮影条件、例えば「色空間情報」、「ISO感度」、「シャッタースピード」、「焦点距離」が記録されている。「手ぶれフラグ」は、画像ファイル20が手ぶれ画像ファイルであるか否かを表す。本実施例では、図に破線で示す手ぶれフラグ30には「1」が設定されているため、画像ファイル20は、手ぶれ画像ファイルであること、すなわち、撮影時に手ぶれが発生したおそれがある画像ファイルであることを表している。
図4は、本実施例におけるプリンタ200の機能ブロックを例示する説明図である。プリンタ200は、CPU210と、インターフェース201と、表示パネル202と、操作部203と、メモリ220とを有する。インターフェース201は、メモリカード300を着脱可能に構成されたカードスロットである。メモリ220は、画像取得モジュール221と、手ぶれ発生判断モジュール222と、表示制御モジュール223と、画像補正モジュール224と、印刷処理モジュール225とを有する。画像取得モジュール221と、手ぶれ発生判断モジュール222と、表示制御モジュール223と、画像補正モジュール224と、印刷処理モジュール225は、ソフトウェア的に構成されている。メモリ220は、ハードウェア的に構成されていることとしてもよい。各機能ブロックは、CPU210により制御されている。
手ぶれ発生判断モジュール222は、メモリカード300に記録されている画像ファイルが手ぶれ画像ファイルであるか否かを判断し、手ぶれの判断結果を表示制御モジュール223に通知する。
表示制御モジュール223は、手ぶれ発生判断モジュール222から手ぶれの判断結果の通知を受け取り、手ぶれ画像ファイルであると判断された画像ファイルについて、サムネイルと共に手ぶれ通知アイコンをディスプレイに表示する。表示制御モジュール223は、手ぶれ画像ファイルでないと判断された画像ファイルのサムネイルをディスプレイに表示する。
操作部203は、印刷に関する設定、例えば、印刷すべき画像ファイルの設定、印刷枚数や用紙サイズ、解像度の設定、印刷実行の指示をユーザに実行させるためのインターフェースである。ユーザは、印刷を所望する画像ファイルを選択し、印刷実行指示を行う。
画像取得モジュール221は、操作部203を介して印刷実行指示を受け付けると、選択された画像ファイルをメモリカード300から読み込み取得する。
画像補正モジュール224は、画像ファイルが手ぶれ画像ファイルである場合に、シャープネス処理を実行し、手ぶれを補正する。シャープネス処理とは、画像処理の一手法であり、画像の局所ごとに周囲とのコントラストを増幅して画像をシャープにする処理である。画像補正モジュール224は、補正した画像ファイルを印刷処理モジュール225に受け渡す。また、画像補正モジュール224は、画像ファイルが手ぶれ画像ファイルでない場合に、画像ファイルをそのまま印刷処理モジュール225に受け渡す。
印刷処理モジュール225は、画像補正モジュール224から受け渡された画像を印刷する。
A3.撮影処理:
図5は、本実施例におけるデジタルスチルカメラ100の撮影処理を説明するフローチャートである。デジタルスチルカメラ100は、シャッターボタンが押下されたことを契機として、撮影処理を開始する。
デジタルスチルカメラ100は、レンズを介して取得したアナログデータを、CCDによってA−D変換を行いデジタルデータに変換する(ステップS10)。デジタルスチルカメラ100は、デジタルデータ化された画像データに対して、解像度、色再現といった信号処理を行い(ステップS11)、RAW形式の画像データを生成する(ステップS12)。デジタルスチルカメラ100は、RGB色空間によって表されたRAW形式の画像データ10に対して色変換を行いCMYK色空間に変換し、圧縮してJPEG形式の画像ファイル20を生成し(ステップS13)、画像格納部116に格納する(ステップS14)。
デジタルスチルカメラ100は、画像格納部116に格納されている画像ファイルを参照し、撮影時に手ぶれが発生したか否かを判断し、手ぶれフラグを設定して(ステップS15)、メモリカード300に格納する(ステップS16)。
A4.手ぶれフラグ設定処理:
図6は、本実施例における手ぶれフラグ設定処理を説明するフローチャートである。本図は、図5において説明したステップS15における処理を詳細に説明する図である。
デジタルスチルカメラ100は、画像ファイルのExif情報のシャッタースピードを参照し(ステップS20)、シャッタースピードが1秒より長いか否かを判断する(ステップ21)。デジタルスチルカメラ100は、シャッタースピードが1秒より長い場合(ステップS21:YES)には、画像ファイルは、手ぶれ画像ファイルであると判断し、画像ファイルのExif情報の「手ぶれフラグ」に「1」を設定し(ステップS22)、画像ファイルを、メモリカード300に格納する(ステップS24)。
デジタルスチルカメラ100は、シャッタースピードが1秒以下の場合(ステップS21:NO)には、画像ファイルは手ぶれ画像ファイルではないと判断し、Exif情報の「手ぶれフラグ」に「0」を設定し(ステップS23)、画像ファイルを、メモリカード300に格納する(ステップS24)。
A5.サムネイル表示処理:
図7は、本実施例における画像データのサムネイル表示処理を説明するフローチャートである。本処理は、プリンタ200が、プリンタ200にメモリカード300が挿入されたことを検出して実行する処理である。
プリンタ200は、メモリカード300に記録されている画像ファイルのExif情報の「手ぶれフラグ」を参照し(ステップS30)、手ぶれフラグが「1」であるか否かを判断する(ステップS31)。プリンタ200は、手ぶれフラグが「1」でない場合(ステップS31:NO)には、参照している画像ファイルは手ぶれ画像ファイルでないと判断し、ディスプレイにサムネイルを表示する(ステップS33)。プリンタ200は、手ぶれフラグが「1」である場合(ステップS31:YES)には、参照している画像ファイルは手ぶれ画像ファイルであると判断し、ディスプレイに、サムネイルと手ぶれ通知アイコンを表示する(ステップS33)。サムネイルが表示されたディスプレイの表示内容を、図8を用いて説明する。
図8は、本実施例におけるプリンタ200の表示パネルの表示内容を例示する説明図である。本図は、図7において説明したサムネイル表示処理の処理後の表示パネルを表す。本実施例では、メモリカード300には、画像ファイル20、21、22、23が格納されている。また、本実施例では、画像ファイル20および画像ファイル23は手ぶれ画像ファイルである。
表示パネル202には、メモリカード300に格納されている画像ファイル20、21、22、23のサムネイル画像30a、31a、32a、33aと、画像ファイル名60、61、62、63が表示されている。図に示すように、手ぶれ画像ファイル20のサムネイル画像30a上に、手ぶれが発生していることを表す手ぶれ通知アイコン250が表示されている。同様に、サムネイル画像33a上に、手ぶれ通知アイコン253が表示されている。
プリンタ200は、メモリカード300に記録されているすべての画像ファイルのサムネイルを表示したか否かを判断する(ステップS34)。プリンタ200は、メモリカード300に記録されているすべての画像ファイルのサムネイルを表示した場合(ステップS34:YES)には、処理を終了する。プリンタ200は、メモリカード300に記録されているすべての画像ファイルのサムネイルを表示していない場合(ステップS34:NO)には、ステップS30から処理を繰り返す。
A6.印刷処理:
図9は、本実施例におけるプリンタ200の印刷処理を説明するフローチャートである。ユーザは、操作部を操作して、印刷を所望する画像ファイルを選択し、印刷指示を入力する。プリンタ200は、印刷指示を検出することにより印刷処理を開始する。
プリンタ200は、操作部203を介して印刷指示を検出する(ステップS40)と、印刷対象の画像ファイルのExif情報に設定されている手ぶれフラグを参照し(ステップS41)、手ぶれフラグが「1」であるか否かを判断する(ステップS42)。手ぶれフラグが「1」である場合(ステップS42:YES)には、プリンタ200は、印刷対象の画像ファイルが手ぶれ画像ファイルであると判断し、印刷対象の画像ファイルに対して、手ぶれを補正する画像処理を施し(ステップS43)、印刷処理を実行する(ステップS44)。手ぶれフラグが「1」でない場合(ステップS42:NO)には、プリンタ200は、印刷対象の画像ファイルは手ぶれ画像ファイルでないと判断し、印刷処理を実行する(ステップS44)。
以上説明した第1実施例の画像出力システム1000によれば、デジタルスチルカメラ100は、画像ファイルの撮影時に手ぶれしたおそれがあるか否かを判断し、判断結果をExif情報に設定することができる。出力装置であるプリンタ200は、画像ファイルのExif情報に設定されている手ぶれフラグを参照し、手ぶれ画像ファイルであるかどうかを判断し、サムネイル画像の表示とともに、手ぶれ通知アイコンを表示することができる。また、プリンタ200は、印刷を実行する前に、手ぶれを補正する画像処理を行うことができる。すなわち、プリンタは、全ての画像ファイルに対して手ぶれを補正する処理を行う必要が無く、手ぶれフラグに基づき、手ぶれの補正を行うか否かを判断し、補正処理を実行することができる。従って、プリンタの処理負荷を軽減することができ、処理効率の向上、処理時間の軽減をはかることができる。また、ジャイロなどの手ぶれを検出するためのセンサーを設ける必要がないため、装置の大型化を抑制し費用を削減することができる。
また、本実施例では、Exif情報に記録される撮影時のシャッタースピードに基づき、撮影時に手ぶれが発生したおそれがあるか否かを判断し、Exif情報に手ぶれフラグを設定する。Exif情報は、容易に、参照・設定を行うことができるため、本実施例によれば簡易に手ぶれ発生の有無を判断することができる。
B.第2実施例:
第2実施例では、撮影機能を備える携帯電話で撮影した画像ファイルを、携帯電話のディスプレイにおいてプレビューを行う際に、画像ファイルが手ぶれ画像ファイルであるか否かを表すぶれ通知アイコンを表示する。
B1.携帯電話概略構成:
図10(a)、図10(b)は、第2実施例における携帯電話400の概略構成を例示する説明図である。図10(a)は、携帯電話400の正面図であり、図10(b)は、携帯電話400の背面図である。携帯電話400は、表示パネル401と、レンズ402と、操作部403と、撮影ボタン404とを備える。表示パネル401は、撮影した画像ファイルを表示する。操作部403は、電話の発信、着信、撮影した画像の表示、種々の設定を行うためのインターフェースである。携帯電話400は、撮影ボタン404が押下されたことを検出し、撮影処理を行う。撮影処理は、第1実施例において説明した図5における処理と同様の処理である。
B2.機能ブロック:
図11は、本実施例における携帯電話400の機能ブロックを例示する説明図である。携帯電話400は、表示パネル401と、レンズ402と、操作部403と、撮影ボタン404と、CCD420と、信号処理部430と、CPU410と、RAM440と、ROM450とを備えている。RAM440は、読み書き可能なメモリである。RAM440には、信号処理部430によってJPEG形式に変換された画像ファイルを格納する画像格納部441が含まれる。ROM450は、読み取りのみ可能なメモリである。ROM450には、手ぶれ判断モジュール451と、手ぶれフラグ設定モジュール452と、プレビュー処理モジュール453とが備えられている。手ぶれ判断モジュール451、手ぶれフラグ設定モジュール452、および、プレビュー処理モジュール453は、ソフトウェア的に構成されているが、ハードウェア的に構成されていてもよい。
CCD420は第1実施例において説明したCCD111と同様の構成であるため、説明を省略する。同様に、信号処理部430は、信号処理部112と同様の構成であり、手ぶれ判断モジュール451は、手ぶれ判断モジュール118と同様の構成であり、手ぶれフラグ設定モジュール452は、手ぶれフラグ設定モジュール119と同様の構成であり、画像格納部441は、画像格納部116と同様の構成であるため、説明を省略する。
プレビュー処理モジュール453は、画像格納部441に格納されている画像ファイルと、手ぶれ通知アイコンを表示する。
B3.プレビュー処理:
図12は、本実施例におけるプレビュー処理を説明するフローチャートである。携帯電話400は、操作部403を介してプレビュー指示を検出すると、プレビュー処理を開始する。
携帯電話400は、プレビュー指示を検出すると(ステップS50)、プレビュー対象に選択された画像ファイルのExif情報の手ぶれフラグを参照し(ステップS51)、手ぶれフラグが「1」であるか否か、すなわち、撮影時に手ぶれした手ぶれ画像ファイルであるか否かを判断する(ステップS52)。
携帯電話400は、手ぶれフラグが「1」でない場合、すなわち、手ぶれ画像ファイルでない場合(ステップS52:NO)には、画像ファイルを表示する(ステップS54)。手ぶれフラグが「1」である場合、すなわち、手ぶれ画像ファイルである場合(ステップS52:YES)には、携帯電話400は、画像ファイルと共に、手ぶれ通知アイコンを表示する(ステップS53)。プレビュー処理を行った際の表示パネル401を、図13を用いて説明する。
B4.表示パネル:
図13は、本実施例における携帯電話400の表示パネル401の表示内容を例示する説明図である。表示パネル401には、画像ファイル501がプレビュー表示されており、画像ファイル501とともに、手ぶれ画像ファイルであることを表す手ぶれ通知アイコンが表示される。
携帯電話の表示パネルは小さいため、ユーザは、表示パネルにプレビュー表示された画像ファイルを閲覧しても、手ぶれ画像ファイルであるか否かを判断することは困難であるが、本実施例の携帯電話400によれば、Exif情報に設定された手ぶれフラグを参照することにより、画像ファイルの撮影時に手ぶれしたか否かを容易に判断することができる。
C.変形例:
(1)
上述した第1実施例では、シャッタースピードが1秒より長い場合には、撮影した画像ファイルに手ぶれが発生したおそれがあると判断したが、これに限られない。たとえば、シャッタースピードが「1/撮影時に使用しているレンズの焦点距離」より大きい場合に、手ぶれが発生したおそれがあると判断することとしてもよい。
(2)
上述した第1実施例では、デジタルスチルカメラ100は、シャッタースピードに基づき、手ぶれが発生したおそれがあるか否かを判断し、手ぶれが発生しているおそれがあると判断した場合には、Exif情報に含まれる「手ぶれフラグ」に「1」を設定し、そうでない場合には「0」を設定することとしたがこれに限らない。たとえば、手ぶれが発生しているおそれがないと判断された場合には、手ぶれフラグに値を設定する処理を省略することとしてもよい。すなわち、図6のステップS23において説明した処理を省略することとしてもよい。
(3)
上述した第1実施例では、サムネイル画像を表示する際に、サムネイル画像と合わせてぶれ情報のアイコンを表示することとしたが、サムネイル画像だけ表示しておき、ユーザが選択すると手ぶれの発生の有無を判断しぶれ通知アイコンを表示することとしてもよい。全ての画像に対して手ぶれ発生の有無の判断を行わなくて済むため処理速度を向上できる。ユーザが所望する画像に対してのみ、手ぶれ発生可否の通知を行うことができる。
(4)
上述した第1実施例では、撮影した画像ファイルに手ぶれが発生したか否かをExif情報に設定することとしたがこれに限られない。例えば、PIM情報に設定することとしてもよい。
(5)
上述した第1実施例では、デジタルスチルカメラ100は、画像ファイルのExif情報に手ぶれフラグを設定してメモリカード300に格納し、プリンタ200は、メモリカード300から読み込んだ画像ファイルのExif情報を参照して手ぶれを補正し印刷することとしたがこれに限られない。例えば、デジタルスチルカメラは、手ぶれが発生している画像ファイルに対して、手ぶれを補正する画像処理を行うこととしてもよい。こうすれば、出力装置側に手ぶれ補正機能が搭載されていない場合にも、手ぶれを補正した画像を出力することができる。
(6)
上述した第2実施例では、手ぶれ通知アイコンを、画像ファイルをプレビュー表示した際に合わせて表示することとしたが、これに限られない。例えば、画像ファイルがサムネイル表示されている状態や、ファイル名のみが表示されている状態で、画像ファイルと対応付けて手ぶれが発生していることを表す情報を表示することとしてもよい。
以上、本発明の種々の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成をとることができることは言うまでもない。
第1実施例における画像出力システムのシステム構成を例示する説明図である。 第1実施例におけるデジタルスチルカメラの機能ブロックを例示する説明図である。 第1実施例におけるExif情報の設定内容を例示する説明図である。 第1実施例におけるプリンタの機能ブロックを例示する説明図である。 第1実施例におけるデジタルスチルカメラの撮影処理を説明するフローチャートである。 第1実施例における手ぶれフラグ設定処理を説明するフローチャートである。 第1実施例における画像データのサムネイル表示処理を説明するフローチャートである。 第1実施例におけるプリンタの表示パネルの表示内容を例示する説明図である。 第1実施例におけるプリンタの印刷処理を説明するフローチャートである。 第2実施例における携帯電話の概略構成を例示する説明図である。 第2実施例における携帯電話の機能ブロックを例示する説明図である。 第2実施例におけるプレビュー処理を説明するフローチャートである。 第2実施例における携帯電話の表示パネルの表示内容を例示する説明図である。
符号の説明
1000...画像出力システム
10...画像データ
20、21、22、23...画像ファイル
30...手ぶれフラグ
40...Exif情報
50...画像データ
30a、31a、32a、33a...サムネイル画像
60、61、62、63...画像ファイル名
100...デジタルスチルカメラ
101...インターフェース
110...レンズ
111...CCD
112...信号処理部
113...CPU
114...インターフェース
115...RAM
116...画像格納部
117...ROM
118...手ぶれ判断部
119...手ぶれフラグ設定部
200...プリンタ
201...インターフェース
202...表示パネル
203...操作部
210...CPU
220...メモリ
221...画像取得モジュール
222...手ぶれ発生判断モジュール
223...表示制御モジュール
224...画像補正モジュール
225...印刷処理モジュール
250、253...手ぶれ通知アイコン
300...メモリカード
400...携帯電話
401...表示パネル
402...レンズ
403...操作部
404...撮影ボタン
430...信号処理部
441...画像格納部
451...手ぶれ判断モジュール
452...手ぶれフラグ設定モジュール
453...プレビュー処理モジュール
501...画像ファイル

Claims (12)

  1. 画像データ生成装置であって、
    被写体を撮影して、画像データを生成する画像データ生成部と、
    前記画像データを格納する画像データ格納部と、
    前記撮影時の撮影条件に基づき、前記画像データについて、前記撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを判断するぶれ判断部と、
    少なくとも、前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記判断の結果を表す判断結果情報を前記画像データと関連付け、前記ぶれ画像データおよび前記判断結果情報を前記画像データ格納部に格納する関連付け処理部とを備える画像データ生成装置。
  2. 請求項1記載の画像データ生成装置であって、
    前記撮影条件は、前記画像データに付帯する付帯情報に記録されており、
    前記ぶれ判断部は、前記付帯情報に記録されている前記撮影条件に基づき、前記判断を行う画像データ生成装置。
  3. 請求項2記載の画像データ生成装置であって、
    前記付帯情報は、前記画像データのExif情報もしくは画像処理制御情報である画像データ生成装置。
  4. 請求項1ないし請求項3いずれか記載の画像データ生成装置であって、
    前記撮影情報は、前記被写体を撮影した際のシャッタースピードであり、
    前記ぶれ判断部は、前記シャッタースピードが所定値以上である場合に、前記ぶれ画像データであると判断する画像データ生成装置。
  5. 請求項4記載の画像データ生成装置であって、
    前記所定値は、1/撮影時に使用しているレンズの焦点距離、または、1秒、である画像データ生成装置。
  6. 請求項2記載の画像データ生成装置であって、
    前記関連付け処理部は、前記判断結果を、前記付帯情報に格納する画像データ生成装置。
  7. 請求項1ないし請求項6いずれか記載の画像データ生成装置であって、
    更に、
    前記画像データを用いて画像を表示する表示部と、
    前記判断結果情報に基づき、前記撮影時にぶれたことを表すぶれ情報を、前記画像と対応付けて前記表示部に表示する表示制御部を備える画像データ生成装置。
  8. 請求項7記載の画像データ生成装置であって、
    前記表示制御部は、前記ぶれ情報を、前記画像とともに、前記表示部に表示する画像データ生成装置。
  9. 請求項1ないし請求項8いずれか記載の画像データ生成装置であって、
    更に、
    前記判断結果情報に基づき、前記ぶれ画像データのぶれを補正する画像補正部を備える画像データ生成装置。
  10. 画像出力装置であって、
    出力すべき画像を表す画像データを取得する画像取得部と、
    前記取得した画像データが、撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを表すぶれ情報を取得するぶれ情報取得部と、
    前記ぶれ情報に基づき、前記取得した画像データが、ぶれ画像データであるか否かを判断するぶれ判断部と、
    前記取得した画像データが前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記ぶれ画像データに対して、前記ぶれを補正する画像補正部と、
    前記補正後の画像データを出力する出力部を備える画像出力装置。
  11. 画像データ生成装置による画像処理方法であって、
    被写体を撮影して、画像データを生成し、
    前記撮影時の撮影条件に基づき、前記画像データについて、前記撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを判断し、
    少なくとも、前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記判断の結果を表す判断結果情報を前記画像データと関連付け、前記ぶれ画像データおよび前記判断結果情報を格納する画像生成方法。
  12. 画像出力装置による画像出力方法であって、
    出力すべき画像を表す画像データを取得し、
    前記取得した画像データが、撮影時にぶれたおそれがあるぶれ画像データであるか否かを表すぶれ情報を取得し、
    前記ぶれ情報に基づき、前記取得した画像データが、ぶれ画像データであるか否かを判断し、
    前記取得した画像データが前記ぶれ画像データであると判断された場合に、前記ぶれ画像データに対して、前記ぶれを補正し、
    前記補正後の画像データを出力する画像出力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9036936B2 (en) 2011-06-20 2015-05-19 Fujifilm Corporation Image processing device, image processing method, and image processing program

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