JP2006215624A - 図面管理方法及び図面管理プログラム - Google Patents

図面管理方法及び図面管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 登録された図面の中から、ユーザが所望の図面を効率的に選択できるようにするための図面管理方法及び図面管理プログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザ端末20が、ユーザによる図面データの登録指示に基づいて、この図面データについてラスタデータによる表示用データ(イメージデータ)とサムネイルとを生成し、これらを含む登録要求データを図面管理サーバ40に送信する。これを受信した図面管理サーバ40は、図面ファイルとサムネイル管理データと表示用データ管理データとをフォルダ管理データに関連付けて図面管理データ記憶部41に登録する。そして、ユーザ端末20において、画面上でフォルダが選択された場合に、選択されたフォルダに関連付けられたサムネイルを表示する。そして、サムネイルが選択され、表示用データの表示要求がされた場合に、選択されたサムネイルに関連付けられた表示用データを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、図面データを管理するための図面管理方法及び図面管理プログラムに関する。
コンピュータを用いてファイルの管理を行う場合、フォルダを用いてファイルを整理することが多い。この場合、ユーザインターフェースとして、フォルダ・ツリーを表示する画面と、フォルダに格納されたファイルの一覧を表示する画面とを一体化した画面を用いるのが一般的である。コンピュータ上で作成された図面の管理をする場合にも、フォルダを用いて図面を整理する場合が多い。
また、画像ファイルについては、本来の画像データからデータを間引いて作成した縮小画像からなるサムネイルを作成してサムネイルを表示し、このサムネイルの選択により画像ファイルを選択可能にする場合がある(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に記載のシステムでは、予め指定されたフォルダにファイルが保存された場合に、文書管理サーバへの登録を行うとともに、サムネイルを生成する。このサムネイルを表示することにより、ユーザは、登録されたファイル自体を確認しなくても、所望のファイルを選択することができる。
特開2004−30077号公報(第8頁)
しかし、フォルダを用いて図面を整理する場合であっても、管理する図面が大量になってくると、フォルダ数も増加し、所望の図面が格納されているフォルダを、ユーザが容易に見つけることができない場合がある。また、ファイルの選択のためにサムネイルの一覧を表示する場合、それぞれのサムネイルの表示サイズが小さいため、画像の確認がしにくく、結局、本来のファイルを開いて確認しなければならない場合もある。
さらに、コンピュータ上で設計図面等の図面を作成する場合には、CADツール等を用いることが一般的であるが、CADツール等で作成されたデータはベクタデータであるため、本来の画像データからデータを間引くことによりサムネイルを作成することができない。このため、図面の検索時にサムネイルを作成する場合、サムネイルを作成して表示するまでに時間がかかり、ユーザが効率的に所望の図面を見つけることができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、登録された図面の中から、ユーザが所望の図面を効率的に選択できるようにするための図面管理方法及び図面管理プログラムを提供することにある。
本発明は、フォルダに格納する図面データとこの図面データを管理するためのデータを記録する図面管理データ記憶手段とコンピュータとを用いて、図面を管理するものであって、前記コンピュータが、図面データの登録指示に基づいて、前記図面データについてラスタデータによるイメージデータとサムネイルとを生成し、前記図面データと前記イメージデータと前記サムネイルとを関連付けて前記図面管理データ記憶手段に登録し、画面上でフォルダが選択された場合に、前記フォルダに関連付けられたサムネイルに関するデータに基づいてサムネイルを表示し、前記表示されたサムネイルが選択されてイメージデータの表示要求がされた場合に、前記サムネイルに関連付けられたイメージデータを表示す
る。
これによれば、フォルダに関連付けて、図面データとともに、この図面データに基づいて作成したイメージデータとサムネイルとを登録できる。そして、フォルダが選択された場合に、このフォルダに関連付けられた図面データのサムネイルを表示でき、このサムネイルが選択されてイメージデータの表示要求が行われた場合に、イメージデータを表示できる。従って、ユーザは、選択したフォルダに関連付けられた図面データのサムネイルを確認することにより、所望の図面データを特定できる。さらに、ユーザは、イメージデータを表示させることにより、図面データ自体を参照せずに、所望の図面データを確認できる。
さらに、本発明によれば、前記フォルダは、前記フォルダの属性に関するデータを有し、前記コンピュータが、前記フォルダの属性に関するデータに基づいてフォルダの検索を行い、検索されたフォルダを表示する。
これによれば、フォルダの属性を用いてフォルダを検索し、検索されたフォルダを表示できる。従って、ユーザは、検索されたフォルダの中から、所望の図面が関連付けられたフォルダを効率的に特定できる。
さらに、本発明によれば、前記図面データはベクタデータである。
これによれば、ベクタデータである図面データについて、ラスタデータであるイメージデータやサムネイルを作成して登録しておくことができる。このため、フォルダが指定された場合に、登録されたサムネイルを表示できる。また、サムネイルが選択された場合に、登録された表示用データを表示できる。従って、ユーザは、この表示用データやサムネイルを用いて、効率的に図面データを特定することができる。
本発明によれば、登録された図面の中から、ユーザが所望の図面を効率的に選択できる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を、図1〜図6を用いて説明する。本実施形態では、図面データを図面管理サーバに登録する場合に、この図面データに基づいて表示用データとサムネイルとを生成して登録し、これらのデータを用いて図面データを検索可能にするための図面管理方法及び図面管理プログラムとして説明する。
図1に示すように、ユーザ端末20は、図面管理サーバ40に接続されている。
ユーザ端末20は、制御部21を備えている。制御部21は、図示しない制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM等)、通信手段等を有し、後述する処理を行う。このための図面管理プログラムを実行することにより、制御部21は、特許請求の範囲に記載の登録手段、サムネイル表示手段、イメージデータ表示手段等として機能する。すなわち、制御部21は、図面登録手段22、表示用データ作成手段23及びサムネイル作成手段24により構成される登録手段と、サムネイル表示手段25と表示用データ表示手段26とを備えている。
図面登録手段22は、図面データの登録指示に基づいて、図面データと、この図面データについて作成したラスタデータによるイメージデータ(表示用データ)とサムネイルとをフォルダ管理データ411に関連付けて図面管理サーバ40の図面管理データ記憶部41に登録する。
表示用データ作成手段23は、登録指示がされた図面データについて、ラスタデータによるイメージデータ(表示用データ)を作成する。
サムネイル作成手段24は、登録指示がされた図面データについて、ラスタデータによるイメージデータ(表示用データ)を作成する。
サムネイル表示手段25は、画面上でフォルダが選択された場合に、このフォルダに関連付けられたサムネイルに関するデータに基づいてサムネイルを表示する。
表示用データ表示手段26は、表示されたサムネイルが選択されて表示用データの表示要求がされた場合に、このサムネイルに関連付けられた表示用データを表示する。
また、制御部21は、ハードディスク等の記憶手段により構成される記憶部30に接続されている。記憶部30には、ユーザ端末20上で作成された図面ファイル等が記録される。さらに、制御部21は、キーボード、マウス等の入力部31、ディスプレイ装置等の表示部32に接続されている。
図面管理サーバ40は、図面ファイルを記録して管理するサーバである。この図面管理サーバ40は、図面ファイルを階層化されたフォルダに関連付けて記録する。
図面管理サーバ40は、図面管理データ記憶手段としての図面管理データ記憶部41、及びユーザ管理データ記憶部42を備えている。
図面管理データ記憶部41には、図2に示すように、フォルダ管理データ411及び図面ファイル412と、各図面ファイル412に対応して作成されたサムネイル管理データ413及び表示用データ管理データ414とが記録されている。
フォルダ管理データ411は、フォルダの属性情報に関するデータであって、フォルダ毎に記録されている。このフォルダ管理データ411は、フォルダを作成した場合に記録される。このフォルダ管理データ411は、フォルダ識別子、フォルダID、作成者、作成日及びアクセス権に関するデータを含んで構成されている。
フォルダ識別子データ領域には、フォルダを特定するためのパス及びフォルダ名に関するデータが記録されている。
フォルダIDデータ領域には、フォルダを特定するためのIDに関するデータが記録されている。
作成者データ領域には、このフォルダの作成者の氏名に関するデータが記録されている。
作成日データ領域には、このフォルダの作成日に関するデータが記録されている。
アクセス権データ領域には、このフォルダにアクセスが許可されるユーザのアクセス権に関するデータが記録されている。本実施形態では、ユーザのアクセス権は、「1」〜「5」の5段階で設定されており、アクセス権「1」が最も高いアクセス権限となっている。このアクセス権データ領域には、このフォルダへのアクセスが許可されるユーザのアクセス権のうち、最も低いアクセス権に関するデータが記録される。例えば、アクセス権「1」及び「2」のユーザがアクセスできるように設定する場合、このアクセス権データ領域には、アクセス権として「2」が記録される。
図面ファイル412は、登録された図面ファイルである。この図面ファイル412は、ユーザ端末20から図面ファイルの登録要求データを受信した場合に記録される。この図面ファイル412は、図面ファイル名、フォルダ識別子、図面データ、図面ID、作成者、作成日及びアクセス権に関するデータを含んで構成されている。
図面ファイル名データ領域には、図面ファイルを特定するための図面ファイル名に関するデータが記録されている。
フォルダ識別子データ領域には、この図面ファイルが格納されているフォルダを特定するためのパス及びフォルダ名に関するデータが記録されている。
図面データのデータ領域には、作成された図面データが記録されている。本実施形態では、CADツール等で作成されたベクタデータが記録されている。
図面IDデータ領域には、図面ファイルを特定するためのIDに関するデータが記録されている。
作成者データ領域には、この図面ファイルの作成者の氏名に関するデータが記録されている。
作成日データ領域には、この図面ファイルの作成日に関するデータが記録されている。
アクセス権データ領域には、この図面ファイルにアクセスが許可されるユーザのアクセス権に関するデータが記録されている。本実施形態では、図面ファイルのアクセス権として、この図面ファイルを格納するフォルダと同様のアクセス権が設定される。
サムネイル管理データ413は、サムネイルを管理するためのデータであって、各図面ファイル412に対応するサムネイル毎に記録されている。このサムネイル管理データ413は、図面ファイルを登録する場合に、対応するサムネイルについて記録される。また、サムネイル管理データ413は、図面ファイルを削除する場合に、これに伴って削除される。このサムネイル管理データ413は、サムネイル識別子、サムネイル、表示用データ識別子、図面ファイル名及びフォルダ識別子に関するデータを含んで構成されている。
サムネイル識別子データ領域には、サムネイルを特定するための識別子に関するデータが記録されている。
サムネイルデータ領域には、サムネイルを表示するための画像データが記録されている。
表示用データ識別子データ領域には、このサムネイルに対応する表示用データを特定するための識別子に関するデータが記録されている。
図面ファイル名データ領域には、このサムネイルを作成した図面ファイルを特定するための図面ファイル名に関するデータが記録されている。
フォルダ識別子データ領域には、このサムネイルを作成した図面ファイルを格納するフォルダを特定するためのパス及びフォルダ名からなるフォルダ識別子に関するデータが記録されている。このフォルダ識別子は、このサムネイルを作成した図面ファイルを移動した場合、移動先のパス及びフォルダ名からなるフォルダ識別子により更新される。
表示用データ管理データ414は、表示用データを管理するためのデータであって、各図面ファイル412に対応する表示用データ毎に記録されている。この表示用データ管理データ414は、図面ファイルを登録する場合に、対応する表示用データについて記録される。また、表示用データ管理データ414は、図面ファイルを削除する場合に、これに伴って削除される。この表示用データ管理データ414は、表示用データ識別子、表示用データ、図面ファイル名及びフォルダ識別子に関するデータを含んで構成されている。
表示用データ識別子データ領域には、表示用データを特定するための識別子に関するデータが記録されている。
表示用データ領域には、プレビュー画像を表示するためのラスタデータであるイメージデータ(表示用データ)が記録されている。
図面ファイル名データ領域には、この表示用データを作成した図面ファイルを特定するための図面ファイル名に関するデータが記録されている。
フォルダ識別子データ領域には、この表示用データを作成した図面ファイルを格納するフォルダを特定するためのパス及びフォルダ名からなるフォルダ識別子に関するデータが記録されている。このフォルダ識別子は、この表示用データを作成した図面ファイルを移動した場合、移動先のパス及びフォルダ名からなるフォルダ識別子により更新される。
ユーザ管理データ記憶部42には、図3に示すように、ユーザ毎にユーザ管理データ420が記録されている。このユーザ管理データ420は、ユーザ登録を行った場合に記録される。このユーザ管理データ420は、ユーザID、パスワード及びアクセス権に関するデータを含んで構成されている。
ユーザIDデータ領域には、ユーザを特定するための識別子であるユーザIDに関するデータが記録されている。
パスワードデータ領域には、ユーザ認証に用いられるパスワードに関するデータが記録されている。
アクセス権データ領域には、このユーザのアクセス権に関するデータが記録されている。本実施形態では、上述のように、ユーザのアクセス権は、「1」〜「5」の5段階で設定されており、アクセス権「1」が最も高いアクセス権限となっている。
次に、上記のようなシステムを用いて、図面ファイルを登録し、登録された図面を探索する場合の処理手順を説明する。ここでは、図面データ、サムネイル及び表示用データの登録処理(図4)と、サムネイル及び表示用データを用いた図面の探索処理(図5)とに分けて説明する。
(図面の登録処理)
まず、図面ファイルを登録する場合について、図4を用いて説明する。
ユーザは、ユーザ端末20を用いて図面を作成すると、作成した図面を記憶部30に記録する。そして、ユーザ端末20上で、図面登録画面の表示要求を行い、図面登録画面において、作成した図面ファイルと、この図面ファイルを格納する図面管理サーバ40内のフォルダとを指定して、図面の登録指示を入力する。図4に示すように、この図面ファイルの登録指示を受け付けると(ステップS1−1)、ユーザ端末20の制御部21は、表示用データ作成手段23により、表示用データを作成する(ステップS1−2)。具体的には、図面ファイルに基づいてラスタデータである表示用データを作成する。ここで、図面ファイルがベクタデータである場合には、ベクタデータからラスタデータへの変換を行う。そして、制御部21は、作成した表示用データを画像ファイルと関連付けて記憶部30に記録する。具体的には、画像ファイルの所在情報(パス)及びファイル名に関連付けて表示用データを記録する。
次に、制御部21は、図面ファイルのサムネイルを作成する(ステップS1−3)。具体的には、作成した表示用データを間引いて画像サイズを縮小したサムネイルを作成する。そして、制御部21は、作成したサムネイルを画像ファイルと関連付けて記憶部30に記録する。具体的には、画像ファイルの所在情報(パス)及びファイル名に関連付けてサムネイルを記録する。
次に、ユーザ端末20は、図面管理サーバ40への図面の登録を行う(ステップS1−
4)。具体的には、制御部21は、図面登録手段22により、ユーザにより指定された図面ファイルと、この図面ファイルに関連付けて記録された表示用データ及びサムネイルとを含む図面ファイルの登録要求データを、図面ファイルを格納するフォルダを指定して図面管理サーバ40に送信する。
これを受信した図面管理サーバ40は、受信した図面ファイル、表示用データ及びサムネイルの登録を行う。具体的には、まず、図面管理サーバ40は、ユーザにより指定されたフォルダを、図面ファイルを格納するフォルダとして特定する。そして、図面管理サーバ40は、サムネイルを識別可能なサムネイル識別子と、表示用データを識別可能な表示用データ識別子とを割り当てる。さらに、図面管理サーバ40において図面ファイルを識別可能な図面IDを割り当てる。
そして、図面管理サーバ40は、ユーザ端末20からのサムネイル、表示用データ及び図面ファイルに基づいて、サムネイル管理データ413、表示用データ管理データ414及び図面ファイル412をそれぞれ図面管理データ記憶部41に記録する。ここでは、各データには、それぞれ割り当てたサムネイル識別子、表示用データ識別子、図面IDを用いる。図面ファイル412のフォルダ識別子としては、この図面ファイル412を格納するフォルダのパス及びフォルダ名が記録される。図面ファイル412のアクセス権については、この図面ファイル412を格納するフォルダについてのフォルダ管理データ411のアクセス権と同様のアクセス権が設定される。また、サムネイル管理データ413及び表示用データ管理データ414の図面ファイル名及びフォルダ識別子として、図面ファイル412の図面ファイル名及びこの図面ファイル412を格納するフォルダのフォルダ識別子を記録する。
そして、図面管理サーバ40は、登録した表示用データ管理データ414を抽出し、表示用データに関するデータをユーザ端末20に送信する。これを受信したユーザ端末20は、表示用データを表示する(ステップS1−5)。具体的には、まず、ユーザ端末20は、図6に示す図面探索画面50を表示する。この図面探索画面50には、フォルダ表示部51、サムネイル表示部52及びプレビュー表示部53が設けられている。ユーザ端末20は、受信した表示用データに基づいて、プレビュー表示65をプレビュー表示部53に表示する。
さらに、図面管理サーバ40は、登録した図面ファイルを格納したフォルダに関連付けられたサムネイル管理データ413を抽出し、サムネイルに関するデータをユーザ端末20に送信する。これを受信したユーザ端末20は、受信したサムネイルに関するデータに基づいて、登録した図面ファイルを格納したフォルダについて、このフォルダに格納された図面ファイルのサムネイルの一覧を表示する(ステップS1−6)。具体的には、受信したサムネイルに関するデータに基づいて、図面探索画面50のサムネイル表示部52にサムネイル64を表示する。
そして、ユーザは、さらに、登録する図面ファイルが存在する場合(ステップS1−7においてNOの場合)、次の図面ファイルの登録指示を行う。この場合、ユーザ端末20は、ステップS1−1の処理に戻る。一方、図面ファイルの登録を終了する場合、ユーザは、図面登録画面において、登録処理の終了指示を入力する。登録処理の終了指示が入力された場合(ステップS1−7においてYESの場合)、ユーザ端末20は、この図面の登録処理を終了する。
(図面の探索処理)
次に、図面管理サーバ40に登録された図面ファイルの中から、所望の図面ファイルを探索する場合について説明する。ここでは、ユーザにより指定されたフォルダに格納され
た図面ファイルのサムネイル一覧を表示し、このサムネイルを用いて図面ファイルを特定する場合の処理について、図5を用いて説明する。
図5に示すように、まず、ユーザは、ユーザ端末20により、ユーザID及びパスワードを用いて、図面管理サーバ40へのログイン要求を行う。ユーザ端末20の制御部21は、入力されたユーザID及びパスワードを含むログイン要求を、図面管理サーバ40に送信する(ステップS2−1)。これを受信した図面管理サーバ40は、このユーザID及びパスワードを、ユーザ管理データ記憶部42に記録されたユーザID及びパスワードと照合して、ユーザ認証を行う。
ユーザ認証がされた場合、図面管理サーバ40は、表示対象のフォルダを特定する(ステップS2−2)。本実施形態では、ユーザのアクセス権に応じて、表示対象のフォルダを変える。具体的には、まず、図面管理サーバ40は、ユーザIDに基づいて、ユーザ管理データ記憶部42からアクセス権を抽出する。そして、抽出されたアクセス権に基づいて、図面管理データ記憶部41からフォルダ管理データ411を抽出する。ここで、ユーザ管理データ420に設定されたアクセス権及びこれより低い権限のアクセス権が設定されたフォルダ管理データ411を抽出対象とする。例えば、ユーザ管理データ420のアクセス権が「3」の場合、アクセス権として「3」、「4」、「5」が設定されたフォルダ管理データ411を抽出する。
そして、図面管理サーバ40は、抽出されたフォルダ管理データ411に関するデータをユーザ端末20に送信し、特定したフォルダについてのフォルダ表示をユーザ端末20に表示させる。具体的には、ユーザ端末20は、図6に示す図面探索画面50を表示させ、フォルダ表示部51に、抽出されたフォルダ管理データ411についてのフォルダ表示63を表示する。
フォルダ表示部51の上部には検索部61が設けられ、その下には表示部62が設けられている。検索部61は、フォルダの検索を行う場合に用いられる。表示部62には、図面管理サーバ40において階層化して登録されているフォルダについて、その階層化を示すツリー構造によりフォルダ表示63が表示される。ここでは、ユーザがアクセス権限を有するすべてのフォルダが表示される。
次に、ユーザは、マウス等を用いてフォルダ表示部51に表示されたフォルダの指定を行う。フォルダが指定されると(ステップS2−3においてYESの場合)、ユーザ端末20は、サムネイルの一覧を表示する(ステップS2−4)。具体的には、まず、ユーザ端末20は、選択されたフォルダのフォルダ識別子を図面管理サーバ40に送信する。これを受信した図面管理サーバ40は、このフォルダ識別子に基づいて、サムネイル管理データ413を抽出する。そして、図面管理サーバ40は、抽出したサムネイル管理データ413のサムネイル及びサムネイル識別子を含むデータをユーザ端末20に送信する。これを受信したユーザ端末20は、図面探索画面50のサムネイル表示部52にサムネイル64を表示する。
次に、ユーザは、サムネイル表示部52に表示された中からサムネイル64を選択し、プレビュー表示要求又は図面表示要求を行う。具体的には、ユーザは、いずれかのサムネイル64を、シングルクリック又はダブルクリックする。ここで、シングルクリックの場合、プレビュー表示要求が行われる。また、ダブルクリックの場合、図面表示要求が行われる。ユーザ端末20は、ユーザの操作に従って、選択されたサムネイルを特定し(ステップS2−5)、プレビュー表示要求又は図面表示要求が行われたことを認識する(ステップS2−6)。
ここで、プレビュー要求が行われた場合(ステップS2−6において「プレビュー表示要求」の場合)、ユーザ端末20は、選択されたサムネイルについてプレビュー表示を行う(ステップS2−7)。具体的には、ユーザ端末20は、まず、選択されたサムネイルのサムネイル識別子を含むプレビュー表示要求を図面管理サーバ40に送信する。図面管理サーバ40は、このサムネイル識別子に基づいて、図面管理データ記憶部41のサムネイル管理データ413を特定し、このサムネイル管理データ413に含まれる表示用データ識別子を抽出する。そして、この表示用データ識別子に基づいて、図面管理データ記憶部41から表示用データ管理データ414を抽出する。そして、抽出された表示用データ管理データ414の表示用データ識別子及び表示用データを含むデータをユーザ端末20に送信する。これを受信したユーザ端末20は、受信した表示用データに基づいて、図面探索画面50のプレビュー表示部53にプレビュー表示65を表示する。
ユーザは、このプレビュー表示65を参照して、この図面について図面表示要求を行うか、別のサムネイルを選択するかを判断する。この図面について図面表示要求を行う場合、ユーザは、プレビュー表示65をダブルクリックする。別のサムネイルを選択する場合、サムネイル表示部52において、別のサムネイル64の選択を行う。ユーザ端末20は、ユーザの操作に従って、図面表示要求又は別のサムネイルの選択が行われたことを認識する(ステップS2−8)。
別のサムネイルが選択された場合(ステップS2−8において「別のサムネイルの選択」の場合)、ユーザ端末20は、ステップS2−6の処理に戻る。図面の表示要求がされた場合(ステップS2−8において「図面の表示要求」の場合)、ユーザ端末20は、図面を表示する(ステップS2−9)。具体的には、まず、ユーザ端末20は、プレビュー表示65に対応する表示用データ識別子を含む図面表示要求を図面管理サーバ40に送信する。この図面表示要求を受信した図面管理サーバ40は、表示用データ識別子に基づいて、表示用データ管理データ414を特定し、図面ファイル名及びフォルダ識別子を抽出する。そして、この図面ファイル名及びフォルダ識別子に基づいて、図面ファイル412を抽出してユーザ端末20に送信する。この図面ファイル412を受信したユーザ端末20は、この図面ファイル412に対応するソフトウェアを用いて、この図面ファイル412を開いて図面を表示する。
一方、選択されたサムネイルの図面表示要求が行われた場合(ステップS2−6において「図面表示要求」の場合)、ステップS2−7及びステップS2−8をスキップして、図面を表示する(ステップS2−9)。具体的には、まず、選択されたサムネイル64に対応するサムネイル識別子を含む図面表示要求を図面管理サーバ40に送信する。この図面表示要求を受信した図面管理サーバ40は、まず、サムネイル識別子に基づいて、サムネイル管理データ413を特定し、図面ファイル名及びフォルダ識別子を抽出する。そして、この図面ファイル名及びフォルダ識別子に基づいて、図面ファイル412を抽出してユーザ端末20に送信する。この図面ファイル412を受信したユーザ端末20は、この図面ファイル412に対応するソフトウェアを用いて、この図面ファイル412を開いて図面を表示する。
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記実施形態では、ユーザ端末20が、ユーザによる図面データの登録指示に基づいて、この図面データについてラスタデータによる表示用データ(イメージデータ)とサムネイルとを生成し、これらを含む登録要求データを図面管理サーバ40に送信する。これを受信した図面管理サーバ40は、図面ファイル412とサムネイル管理データ413と表示用データ管理データ414とをフォルダ管理データ411に関連付けて図面管理データ記憶部41に登録する。そして、ユーザ端末20において、画面上でフォルダが選択された場合に、選択されたフォルダに関連付けられたサムネイルを表示する。そして、サ
ムネイルが選択され、表示用データの表示要求がされた場合に、選択されたサムネイルに関連付けられた表示用データを表示する。
これにより、図面データとともに、この図面データに基づいて作成した表示用データとサムネイルとを登録できる。そして、フォルダが選択された場合に、このフォルダに関連付けられた図面ファイルのサムネイルを表示する。このサムネイルが選択されてイメージデータの表示要求が行われた場合に、イメージデータを表示できる。このため、ユーザは、選択したフォルダに関連付けられた図面ファイルのサムネイルを確認することにより、所望の図面を特定することができる。さらに、ユーザは、表示用データを表示させることにより、図面ファイル自体を参照せずにサムネイルの図面を確認できる。従って、ユーザは、効率的に、所望の図面データを特定することができる。
・ 上記実施形態では、フォルダは、フォルダの属性としてアクセス権に関するデータを有する。そして、ユーザのアクセス権に従って、フォルダのアクセス権に関するデータに基づいてフォルダの検索を行い、検索されたフォルダを表示する。これにより、ユーザがアクセス権限を有するフォルダについてのみ表示を行う。従って、ユーザは、アクセス権限があるフォルダのみを参照することができる。そして、アクセス権限があるフォルダの中から、所望の図面ファイルが格納されたフォルダを効率的に特定することができる。
・ 上記実施形態では、登録する図面データはベクタデータである。これにより、ベクタデータである図面データについて、ラスタデータである表示用データやサムネイルを作成して登録しておくことができる。このため、フォルダが指定された場合に、登録されたサムネイルを表示できる。また、サムネイルが選択された場合に、登録された表示用データを表示できる。従って、ユーザは、この表示用データやサムネイルを用いて、効率的に図面を特定することができる。
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
○ 上記実施形態では、フォルダ管理データ411及び図面ファイル412にそれぞれアクセス権を設け、フォルダ管理データ411と、これに対応するフォルダに格納する図面ファイル412のアクセス権は、同じ値を設定した。これに代えて、それぞれ異なるアクセス権を設定してもよい。この場合、表示対象のフォルダに格納された図面ファイル412についても、ユーザにアクセス権限がない場合には、対応するサムネイルを表示させないようにする。具体的には、選択されたフォルダに関連付けられたサムネイル管理データ413を抽出する際に、対応する図面ファイル412のアクセス権を参照して、ユーザにアクセス権限がない場合には、サムネイルを表示しないようにする。また、サムネイル管理データ413が図面ファイル412と同じアクセス権に関するデータを含んでいてもよい。この場合、図面ファイル412に設定されたアクセス権を参照せずに、図面ファイル412のアクセス権を取得できるため、図面ファイル412を参照せずにサムネイルを表示できる。
これにより、図面データ毎にアクセス権を設定でき、各ユーザについて、参照可能なフォルダに格納された図面ファイル412のうち、アクセス権限がない図面ファイル412については、サムネイルを参照不可にすることができる。
○ 上記実施形態では、図面ファイル412が図面ファイル名及びフォルダ識別子を有するようにし、直接、フォルダ管理データ411と図面ファイル412とを関連付けたが、フォルダ管理データ411と図面ファイル412とは、他の方法により関連付けてもよい。例えば、図面ファイル412が、図面ファイル名及びフォルダ識別子に代えて、図面管理データ記憶部41において図面ファイルを識別可能な図面識別子を有するようにする。また、サムネイル管理データ413及び表示用データ管理データ414についても、対
応する図面ファイル412の図面識別子を記録する。そして、サムネイル管理データ413又は表示用データ管理データ414により図面識別子を特定し、これに基づいて図面ファイル412を抽出する。これにより、フォルダ管理データ411と図面ファイル412とを直接関連付けなくても、図面ファイル412がフォルダ管理データ411に直接関連付けられている場合と同様に図面ファイル412を管理できる。
○ 上記実施形態では、ユーザがアクセス権限を有するすべてのフォルダをフォルダ表示部51の表示対象とした。これに代えて、フォルダのアクセス権以外の属性情報を用いて、フォルダの表示対象を限定してもよい。例えば、フォルダ管理データ411のフォルダ識別子に含まれるフォルダ名、フォルダID、作成者、作成日、アクセス権のいずれかを指定して検索を行い、検索結果を表示対象とする。具体的には、まず、ユーザが、検索部61において、フォルダ名、フォルダID、作成者、作成日、アクセス権のいずれかを指定し、検索対象のテキストを入力欄に入力して検索ボタンを用いて検索要求を行う。これにより、ユーザ端末20は、指定された属性情報と検索対象のテキストとを含む検索要求を図面管理サーバ40に送信する。これを受信した図面管理サーバ40は、ユーザがアクセス権限を有するフォルダのうち、指定された属性情報が検索対象に該当するフォルダに関するフォルダ管理データ411を抽出し、ユーザ端末20に送信する。これを受信したユーザ端末20は、受信したデータに基づいて、フォルダ表示を表示部62に表示する。これにより、ユーザは、所望の図面が格納されたフォルダを効率的に特定することができる。
○ 上記実施形態では、ユーザにより図面の登録指示が行われた場合に、ユーザ端末20が、図面ファイルに基づいてサムネイル及び表示用データを作成し、図面ファイルと、作成したサムネイル及び表示用データとを図面管理サーバ40に送信した。これに代えて、ユーザにより図面の登録指示が行われた場合、ユーザ端末20が図面ファイルを図面管理サーバ40に送信し、図面管理サーバ40が、この図面ファイルに基づいてサムネイル及び表示用データを作成してもよい。
○ 上記実施形態では、図面管理サーバ40にフォルダ管理データ411、図面ファイル412、サムネイル管理データ413及び表示用データ管理データ414を登録し、ユーザ端末20からデータを送信して登録を行った。そして、図面管理サーバ40に登録されたデータを用いて、ユーザ端末20において、図面ファイル、サムネイル、表示用データの表示を行った。これに代えて、フォルダ管理データ411、図面ファイル412、サムネイル管理データ413及び表示用データ管理データ414をユーザ端末20に記録してもよい。
本発明の一実施形態のシステムの概略図。 図面管理データ記憶部に記録されたデータの説明図。 ユーザ管理データ記憶部に記録されたデータの説明図。 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。 ユーザ端末の表示部に表示される表示画面の説明図。
符号の説明
20…ユーザ端末、40…図面管理サーバ、41…図面管理データ記憶手段としての図面管理データ記憶部、64…サムネイル、65…プレビュー表示。

Claims (6)

  1. フォルダに格納する図面データとこの図面データを管理するためのデータを記録する図面管理データ記憶手段とコンピュータとを用いて、図面を管理する方法であって、
    前記コンピュータが、
    図面データの登録指示に基づいて、前記図面データについてラスタデータによるイメージデータとサムネイルとを生成し、前記図面データと前記イメージデータと前記サムネイルとを関連付けて前記図面管理データ記憶手段に登録する段階と、
    フォルダが選択された場合に、前記フォルダに関連付けられたサムネイルに関するデータに基づいてサムネイルを表示する段階と、
    前記表示されたサムネイルが選択されてイメージデータの表示要求がされた場合に、前記サムネイルに関連付けられたイメージデータを表示する段階と
    を実行することを特徴とする図面管理方法。
  2. 前記フォルダは、前記フォルダの属性に関するデータを有し、
    前記コンピュータが、前記フォルダの属性に関するデータに基づいてフォルダの検索を行い、検索されたフォルダを表示する段階をさらに実行することを特徴とする請求項1に記載の図面管理方法。
  3. 前記図面データはベクタデータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の図面管理方法。
  4. フォルダに格納する図面データとこの図面データを管理するためのデータを記録する図面管理データ記憶手段とコンピュータとを用いて、図面を管理するための図面管理プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    図面データの登録指示に基づいて、前記図面データについてラスタデータによるイメージデータとサムネイルとを生成し、前記図面データと前記イメージデータと前記サムネイルとを関連付けて前記図面管理データ記憶手段に登録する登録手段と、
    画面上でフォルダが選択された場合に、前記フォルダに関連付けられたサムネイルに関するデータに基づいてサムネイルを表示するサムネイル表示手段と、
    前記表示されたサムネイルが選択されてイメージデータの表示要求がされた場合に、前記サムネイルに関連付けられたイメージデータを表示するイメージデータ表示手段
    として機能させるための図面管理プログラム。
  5. 前記フォルダは、前記フォルダの属性に関するデータを有し、
    前記コンピュータを、さらに、前記フォルダの属性に関するデータに基づいてフォルダの検索を行い、検索されたフォルダを表示する手段として機能させることを特徴とする請求項4に記載の図面管理プログラム。
  6. 前記図面データはベクタデータであることを特徴とする請求項4又は5に記載の図面管理プログラム。
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