JP2006214864A - ナビゲーション装置、画面表示方法、画面表示プログラム、および記録媒体 - Google Patents

ナビゲーション装置、画面表示方法、画面表示プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Hitoshi Yonezawa
仁志 米澤
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Abstract

【課題】 限られたモニター画面を有効に活用して、ユーザーに対して目的地点までの最適経路や、目的地点に至るまでの周辺情報等をわかりやすく表示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置79は、少なくとも位置を検出する位置検出センサー群19と、マップデータ上の目的地点Bまでへの誘導経路(最適ルートR)を探索する制御部1と、最適ルートRを表示するモニター3とを備えている。そして、制御部1は、位置検出センサー群19によって検出された現在地点を、モニター3の画面上における端に表示させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置等に関するものである。
通常、ナビゲーション装置を備えた車両では、ユーザーは、ナビゲーション装置によって案内される経路にしたがって、車両を走行させる。そして、ナビゲーション装置は、通常、モニター等に、地図(マップデータ)を表示させる。
この表示においては、種々の表示パターンがあるが、最近では2画面表示が主流となっている(例えば特許文献1・2参照)。2画面表示とは、モニター画面を左右に分けて表示することである。特に一方の画面では広域表示、他方の画面では詳細表示になっている。
このように2画面表示にしていれば、広域表示で、例えば出発地点から目的地点までのナビゲーションルート(最適ルート)を確認できる一方、詳細表示で、現在地点における周辺情報等の詳細な地図情報を容易に確認できる。
特開2001−235339号公報 特開平10−340045号公報
ところで、このような2画面表示(例えば平面表示)の場合、現在地点は、各画面上でのほぼ中心位置に表示されるようになっている。すると、限られたモニターの画面上には、走行後の経路までも表示されることになる。
このような走行後の経路は、これから走行する目的地点までの経路に比べて必要性は低くい。そのため、従来のナビゲーション装置のモニター画面を有効に活用されているとはいい難い。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、限られたモニター画面を有効に活用して、ユーザーに対して目的地点までの最適経路や、目的地点に至るまでの周辺情報等をわかりやすく表示できるナビゲーション装置を提供することにある。
本発明は、少なくとも位置を検出する位置検出ユニットと、マップデータ上の目的地点までへの誘導経路を探索する制御部と、上記誘導経路を表示する表示部とを備えたナビゲーション装置であって、上記制御部は、上記位置検出ユニットによって検出された現在地点を、上記表示部の画面上における端に表示させることを特徴としている。
これによると、現在地点を表示部の端に位置させることで、走行し終えたルートについては、非表示となる一方、これから走行すべきルート(未走行ルート)が主体的に表示されることになる。そのため、未走行ルートを容易に理解しやすくなる。
また、特に、本発明のナビゲーション装置では、上記の端以外の残りの画面上には、上記誘導経路に沿って進む進行方向側のマップデータ、および、上記誘導経路上に位置する目的地点方向側のマップデータの少なくとも一方を表示することが好ましい。
これによると、目的地点に至るまでのルート、例えば進行方向側のルートや目的地点方向側のルートが主体的に表示されることになる。そのため、ユーザーは、目的地点に至るまでの周辺情報等を容易に取得することができる。
本発明のナビゲーション装置によれば、現在位置(車両位置等)が、表示部の中心に位置しない。そのため、他の情報(例えば、車両の進行方向等)が、表示部上で主体的に表示されることになる。その結果、ユーザーは、車両位置(現在位置)以外の情報、例えば目的地点に至るまでの周辺情報を容易に取得することができる。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
[実施の形態1]
〔ナビゲーション装置等の構成について〕
図4は、車両に搭載されたナビゲーション装置79の内部構成を示すブロック図である。
この図4に示すように、ナビゲーション装置79は、少なくとも、位置センサー群(位置検出ユニット)19、メディア放送受信部21、HDD(記憶部)22、モニター(表示部)3、スピーカー4、操作ボタン群(入力部)5、内蔵電池23、RAM(Random Access Memory)24、ROM(Read Only Memory)25、および制御部1を含むように構成されている。
位置センサー群19は、速度検出部11、GPS(Global Positioning System)測位部12、ジャイロスコープ13、距離検出部14、および地磁気検出部15を含むように構成されている。
速度検出部11は、車両に備え付けられた車軸の回転状態に基づいて速度を検出するものであり、GPS測位部12は、GPS衛星からの電波信号(GPS信号)を利用し、車両の緯度・経度・高度等を特定するものである。
ジャイロスコープ13は、GPS衛星からの電波を受信できない場合の補助手段として組み込まれているものであり、前後・左右・上下と3方向に対応する軸を用い、基準点からの相対位置を求めるものである。
距離検出部14は、車両の前後方向の加速度等から走行距離を検出するものであり、地磁気検出部15は、地磁気から車両の進行方向を検出するものである。
また、メディア放送受信部21は、メディア放送受信アンテナを介して、TV(TeleVision)放送局やラジオ放送局から送信されてくるTV放送信号やラジオ放送信号を受信するものである。
HDD(Hard Disk Drive)22は、地図情報(マップデータ)やTV放送信号・ラジオ放送信号に基づく映像情報・音声情報(映像音声情報)等を記憶するものである。なお、マップデータ等の記憶するものとして、HDD22に限らず、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)等であっても構わない。
モニター3は、例えば液晶パネルから構成されるものであり、地図情報やTV放送信号に基づく映像情報等を表示するものである。
なお、このモニター3では、図5に示すように、複数の画像を表示させることができる。例えば、モニター3上の右側に広域表示画面3a(後述の詳細表示画面3bの縮尺倍率が小さい画面)、左側に詳細表示画面3b(前述の広域表示画面3aの縮尺倍率が大きい画面)を表示できるようになっている。
スピーカー4は、TV放送信号やラジオ放送信号に基づく音声情報等を放音したり、ナビゲーションの案内音声等を放音したりするものである。
操作ボタン群(操作部)5は、少なくとも、ナビ/TVキー50、地図拡大キー51a、地図縮小キー51b、経路設定キー52、2画面表示キー53、1画面(中心)表示キー54a、1画面(端部)表示キー54b、進行方向表示キー55a、目的地点方向表示キー55b、音量増加キー56a、音量減少キー56b、および4方向キー57・ENTERキー58、を含むように構成されている。なお、操作ボタン群5は、操作ボタン5と表現してもよい。
ナビ/TVキー50は、モニター3上に、ナビゲーション装置79によるナビゲーション情報等(ナビ設定画面や地図情報等)を表示させるか、TV放送の映像情報等を表示させるか否かを決定するものである。
地図拡大キー51a・地図縮小キー51bは、ナビゲーション(経路案内)に使用される地図画像(マップデータ)を拡大させるか縮小させるかを決定させるものである。
経路設定キー52は、ユーザーの行きたい場所(すなわち目的地点)等の情報を入力させ、その目的地点に応じた最適な経路(最適ルート)の探索を開始させるものである。
2画面表示キー53は、モニター3の画面に、広域表示画面3a・詳細表示画面3b(図5参照)を表示させるためのものである。
1画面(中心)表示キー54aは、2画面表示から1画面表示(例えば詳細表示のみの画面)に切り替えるとき、その表示される1画面上でのほぼ中心位置に現在位置(例えば車両位置)を表示させるようにするものである。
1画面(端部)表示キー54baは、2画面表示から1画面表示に切り替えるとき、その表示される1画面上での端部に現在位置を表示させるようにするものである。
進行方向表示キー55aは、1画面(端部)表示キー54bによって、1画面表示され、かつ現在位置がモニター3画面上の端部に位置するとき、残りの画面上(すなわち、現在位置以外を表示するようになった画面上)に、例えば車両が今後進もうとする方向(進行方向側)の地図を主体的に表示させるようにするものである(図1参照)。
目的地点方向表示キー55bは、1画面(端部)表示キー54bによって、1画面表示され、かつ現在位置がモニター3画面上の端部に位置するとき、残りの画面上に、例えば車両の目的地点方向側の地図を主体的に表示させるようにするものである(図2参照)。
なお、このキー55a・55bをユーザーが押下させなくとも、制御部1が自動的に、進行方向側、および、目的地点方向側の少なくとも一方を主体的に表示させるように制御しても構わない。
音量増加キー56a・音量減少キー56bは、制御部1に対して、音声情報に基づく音量を増加あるいは減少(UP/DOWN)させるか否かを決定させるものである。
4方向キー57・ENTERキー58は、各種操作(例えば進行方向側の表示の決定等)を行わせるものである。
また、内蔵電池23は、例えば不図示の車両搭載型バッテリー電池からの電力供給受けて、電力を蓄電できる電池である。そして、この内蔵電池23を設けることで、ナビゲーション装置79は、例えば車両から取り外したときでも、動作可能となっている。
RAM24は、制御部1による処理結果(ナビゲーションによる道案内結果等)を記憶するものであり、ROM25は、ナビゲーション装置79を動作させるための制御プログラム等を記憶するものである。
制御部1は、ナビゲーション装置79全体の動作制御等を行う中枢部分となっており、ナビゲーション装置79の各部材の駆動を有機的に制御して、ナビゲーション動作を統括制御するものである。
例えば、本発明では、制御部1は、1画面表示されている場合、自動的あるいはユーザーによる操作によって、その画面上の車両位置等(現在地点)を種々変更させるようになっている。
〔ナビゲーション装置における画面表示工程について〕
ここで、上述した制御部1が、ユーザーによる操作によって、画面上の車両位置等(現在地点)を種々変更させる工程(方法)について、図6のフローチャート、図1〜図3・図5のモニター3の画面を示す説明図を用いて説明する。
なお、フローチャートにおける各ステップをSと表記する。また、図5において、出発地点をA、目的地点をBと図示する。また、走行済みのルートは2点鎖線、未走行のルートは実線にて図示している。そして、理解を容易にすべく、2画面表示(デフォルト画面表示)から1画面表示に変更される場合について説明する。
まず、ナビゲーション装置79は、例えば通常の画面(デフォルト画面;図5参照)にて、表示を行っている(S1)。そして、ユーザーは、経路案内を所望する場合、経路設定キー52等を押下することで、必要な情報(目的地点等)をナビゲーション装置79に入力する。すると、ナビゲーション装置79は、経路探索を開始する(S2)。
その後、ナビゲーション装置79は、探索結果である最適なルート(最適ルートR)をデフォルト画面(2画面)にて表示する(S3)。
そして、ユーザーは、図5に示すように、この最適ルートRにしたがって走行を開始・続行する。ここで、ユーザーが、モニター3の全面で、マップデータを見たいと考えた場合、ユーザーは、2画面表示から1画面表示に切り替えることができる(S4のYES)。つまり、詳細表示画面3bをモニター3の全画面で表示させることができる。
具体的には、1画面(中心)キー54aまたは1画面(端)キー54が、押下されることで、制御部1が、モニター3の画面表示を2画面表示から1画面表示へと切り替える。つまり、1画面(中心)キー54aが押下された場合(S5のYES)、制御部1は、図3に示すように、現在位置を1画面上の中心に表示させる(S6)。
一方、1画面(端)キー54bが押下された場合(S5のNO・S7)、制御部1は、図1または図2に示すように、車両位置をモニター3画面の端に表示させ、残りの画面で車両の進行方向側や(図1参照)、進行方向側・目的地点等(図2参照)を表示させる(S8のNO)。つまり、モニター3の画面における中心に車両位置を表示させず、車両の進行方向側等を主体的に表示させるようになっている。
ただし、ユーザーの見たい箇所が予め決まっている場合、ユーザーによる表示変更も可能になっている(S8のYES)。つまり、ユーザーが車両の進行方向側を詳細に知りたいときは、進行方向表示キー55aを押下すればよいし(S9のYES)、ユーザーが車両の目的地点方向側を詳細に知りたいときは、目的地点方向表示キー545を押下すればよい(S9のYES・S10)。
そして、ユーザーは、見たい画面を決定した場合、その表示画面を維持すべく、ENTERキー58を押下する(S11)。すると、制御部1は、ユーザーの所望する画面を継続的に表示させるようになっている。
〔本発明での種々の特徴の一例について〕
以上のように、本発明のナビゲーション装置79は、少なくとも位置を検出する位置検出センサー群19と、マップデータ上の目的地点Bまでへの誘導経路(最適ルートR)を探索する制御部1と、最適ルートRを表示するモニター3とを備えている。
そして、制御部1は、位置検出センサー群19によって検出された現在地点を、モニター3の画面上における端に表示させるようになっている。
そして、特に、現在地点の表示されているモニター3上での端以外の残りの画面上には、最適ルートRに沿って進む進行方向側のマップデータ、および、最適ルートRに位置する目的地点側のマップデータの少なくとも一方が表示されるようになっている。
このようなナビゲーション装置79によれば、車両位置(現在位置)以外の情報(例えば目的地点Bに至るまでの周辺情報等)をユーザーが取得したい場合に、非常に便利である。
例えば、走行途中で、飲食物等を購入したくなった場合、進行方向側を詳細に表示させるようにすれば、あと、どの程度走行すれば、飲食物等の販売店が位置するかを容易に把握することができる。つまり、本発明のナビゲーション装置79は、最適ルートRのみならず、その他の情報(最適ルートR近傍における店舗情報等)も容易に取得できる。
したがって、本発明は、ユーザーに対して目的地点までの最適経路や、目的地点に至るまでの周辺情報等をわかりやすく表示できるナビゲーション装置79となっている。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、上述の説明では、モニター3の画面を1画面表示にした場合において、進行方向側等を主体的に表示させた例を用いて説明してきたが、これに限定されるものではない。例えば、2画面表示における一方の画面(詳細表示の画面)で、上述同様に、進行方向側等を主体的に表示させるようにしてもよい。もちろん、1画面表示のみのナビゲーション装置であっても、現在位置をモニターの画面の端部に表示させても構わない。
また、本発明のナビゲーション装置79は、車両から取り外し可能になっている。そのため、上述してきた現在地点は車両位置に限定されるものではなく、ナビゲーション装置79を持ち歩いているユーザー自身の位置であっても構わない。
また、本発明のナビゲーション装置79の各部(例えば制御部1等)は、それらを機能させるためのプログラム(例えば画面表示プログラム)でも実現される。そして、このプログラムは、コンピューターに実行させるためのプログラムであり、コンピューターに読み取り可能な記録媒体に記録することもできる。
その結果、画面表示プログラムを、記録媒体として、持ち運び自在に提供することができる。
なお、この記録媒体としては、マイクロコンピューターで処理が行われるために、メモリ、例えばROMのようなものがプログラムメディアであってもよい。また、外部記憶装置(不図示)として、プログラム読み取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することで読み取り可能なプログラムメディアであってもよい。
いずれの場合においても、格納されているプログラムは、マイクロプロセッサー(例えば制御部1)によるアクセスで実行させる構成であってもよい。あるいは、いずれの場合もプログラムを読み出し、読み出されたプログラムは、不図示のプログラム記憶エリアにダウンロードされた後に実行される方式であってもよい。なお、このダウンロード用のプログラムは予め本体装置(ナビゲーション装置79)に格納されているものとする。
ここで、上記プログラムメディアは、本体(ナビゲーション装置79)と例えば分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD等の光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリ等による半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、本発明のナビゲーション装置79では、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能な構成とすることもできる。そのため、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
なお、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用のプログラムは予め本体装置(ナビゲーション装置79)に格納しておくか、あるいは別の記録媒体からインストールされるものであってもよい。
本発明は、経路案内のみならず、その他の情報(周辺情報等)も取得可能なナビゲーション装置において有用である。
本発明のナビゲーション装置でのモニターを示しており、特に進行方向側を主体的に表示している状態を示す説明図である。 本発明のナビゲーション装置でのモニターを示しており、特に進行方向側や目的地点側を主体的に表示している状態を示す説明図である。 本発明のナビゲーション装置でのモニターを示しており、特に現在位置を主体的に表示している状態を示す説明図である。 本発明のナビゲーション装置の内部構成図を示すブロック図である。 本発明のナビゲーション装置でのモニターを示しており、特に2画面表示している状態を示す説明図である。 本発明のナビゲーション装置での画像表示工程を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 制御部
3 モニター(表示部)
3a モニターでの広域表示画面(表示部)
3b モニターでの詳細表示画面(表示部)
5 操作ボタン群(入力部)
11 速度検出部
12 GPS測位部
13 ジャイロスコープ
14 距離検出部
15 地磁気検出部
19 位置検出センサー群(位置検出ユニット)
52 経路設定キー
53 2画面表示キー
54a 1画面(中心)表示キー
54b 1画面(端部)表示キー
55a 進行方向表示キー
55b 目的地点方向表示キー
79 ナビゲーション装置

Claims (7)

  1. 少なくとも位置を検出する位置検出ユニットと、
    マップデータ上の目的地点までへの誘導経路を探索する制御部と、
    上記誘導経路を表示する表示部と
    を備えたナビゲーション装置において、
    上記制御部は、上記位置検出ユニットによって検出された現在地点を、上記表示部の画面上における端に表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 上記の端以外の残りの画面上には、
    上記誘導経路に沿って進む進行方向側のマップデータ、および、上記誘導経路上に位置する目的地点方向側のマップデータの少なくとも一方を表示することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 少なくとも位置を検出し、マップデータ上の目的地点までへの誘導経路の探索を行い、
    上記誘導経路を表示部に表示させるナビゲーション装置の画面表示方法において、
    上記の検出された現在地点を、上記表示部の画面上における端に表示させることを特徴とするナビゲーション装置の画面表示方法。
  4. 上記の端以外の残りの画面上には、
    上記誘導経路に沿って進む進行方向側のマップデータ、および、上記誘導経路上に位置する目的地点方向側のマップデータの少なくとも一方を表示させることを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置の画面表示方法。
  5. 少なくとも位置を検出する位置検出ユニットと、
    マップデータ上の目的地点までへの誘導経路を探索する制御部と、
    上記誘導経路を表示する表示部と
    を備えたナビゲーション装置の画面表示プログラムにおいて、
    上記制御部に、上記位置検出ユニットによって検出された現在地点を、上記表示部の画面上における端に表示するように機能させることを特徴とするナビゲーション装置の画面表示プログラム。
  6. さらに、制御部に、
    上記の端以外の残りの画面上には、
    上記誘導経路に沿って進む進行方向側のマップデータ、および、上記誘導経路上に位置する目的地点方向側のマップデータの少なくとも一方を表示するように機能させることを特徴とする請求項5に記載のナビゲーション装置の画面表示プログラム。
  7. 請求項5または6に記載したナビゲーション装置の画面表示プログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体。
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JP2012145347A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Jvc Kenwood Corp 経路案内装置、経路案内方法および経路案内プログラム

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