JP2006214532A - オイルシール - Google Patents

オイルシール Download PDF

Info

Publication number
JP2006214532A
JP2006214532A JP2005028635A JP2005028635A JP2006214532A JP 2006214532 A JP2006214532 A JP 2006214532A JP 2005028635 A JP2005028635 A JP 2005028635A JP 2005028635 A JP2005028635 A JP 2005028635A JP 2006214532 A JP2006214532 A JP 2006214532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil seal
spring
circumference
seal
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005028635A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Fukuoka
智 福岡
Akihiro Sato
彰洋 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2005028635A priority Critical patent/JP2006214532A/ja
Publication of JP2006214532A publication Critical patent/JP2006214532A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

【課題】シールリップを有するとともに円周上一箇所にて切断された構造のオイルシールにおいて、少なくともシールリップにおける切断部のズレを修正することが可能であり、もってシールリップによるシール性を安定化させる。
【解決手段】シールリップ4および切断部7を有するオイルシールにおいて、シールリップ4に嵌着するガータースプリング6のバネ荷重を円周上一部にて増大させた荷重増大部8をガータースプリング6に有し、この荷重増大部8を切断部7の円周上位置に合わせて装着する。荷重増大部8としては、ガータースプリング6を形成する線材6aの線径dがこの荷重増大部8にて他の部位よりも太いもの、あるいはガータースプリング6を形成する線材6a,6bがこの荷重増大部8にて二重巻きのものを使用する。
【選択図】図2

Description

本発明は、密封装置の一種であるオイルシールに係り、更に詳しくは、相手部材に摺動自在に密接するシールリップを有するとともに円周上一箇所にて切断された構造の切断部を有するオイルシールに関するものである。本発明のオイルシールは例えば、風力発電機主軸用シールとして用いられる。
従来から、風力発電機主軸用オイルシールとして、定期修理を可能とするために、環状をなすオイルシールを円周上一箇所にて切断した構造のオイルシールが採用されている。
図4および図5は、この種の切断構造を有するオイルシール1の一例を示しており、このオイルシール1は以下のように構成されている。
すなわち、図4の断面図に示すように、このオイルシール1は先ず、二つ割りのハウジング21,22間の装着部23に装着されるゴム状弾性材製の取付部3を有しており、この取付部3の内周側に、摺動の相手方である軸24の周面に摺動自在に密接するシールリップ4が一体成形されている。シールリップ4の外周面には装着溝5が設けられており、この装着溝5に、軸24に対するシールリップ4の面圧を調整するため、コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6が嵌着されている。また、図5(A)に示すように、取付部3およびシールリップ4よりなるオイルシール本体2は、その円周上一箇所が切断された構造の切断部7を有しており、図5(B)に示すように、その装着に際しては、切断部7の切断端面7a,7bを互いに付き合わせることにより切断部7のシール性を確保している。
しかしながら、上記従来のオイルシール1においては、切断部7の切断端面7a,7bを互いに付き合わせるだけの構造であることから、端面7a,7b同士にズレが発生し易く、このズレがシールリップ4に及んで、シールリップ4の軸24に対する接触状態が不安定となり、シールリップ4によるシール性が低下する懸念がある。
尚、本発明に関連する技術として、本願出願人は先に、二本の線材を密着させて螺旋状に巻かれてなるオイルシール用スプリングを提案しているが、この先行技術はその目的上、スプリングを全周に亙って二重巻きとしており、本発明とは異なる構成を有している(特許文献1)。
実開平2−48675号公報
本発明は以上の点に鑑みて、シールリップを有するとともに円周上一箇所にて切断された構造のオイルシールにおいて、少なくともシールリップにおける切断部のズレを修正することが可能であり、もってシールリップによるシール性を安定化させることができるオイルシールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるオイルシールは、相手部材に摺動自在に密接するシールリップを有するとともに円周上一箇所にて切断された構造の切断部を有するオイルシールにおいて、前記シールリップに嵌着するガータースプリングのバネ荷重を円周上一部にて増大させた荷重増大部を前記ガータースプリングに有し、前記荷重増大部を前記切断部の円周上位置に合わせて装着したことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2によるオイルシールは、上記した請求項1のオイルシールにおいて、荷重増大部は、ガータースプリングを形成する線材の線径がこの荷重増大部にて他の部位よりも太いものを使用することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3によるオイルシールは、上記した請求項1のオイルシールにおいて、荷重増大部は、ガータースプリングを形成する線材がこの荷重増大部にて二重巻きのものを使用することを特徴とするものである。
更にまた、本発明の請求項4によるオイルシールは、相手部材に摺動自在に密接するシールリップを有するとともに円周上一箇所にて切断された構造の切断部を有するオイルシールにおいて、前記切断部における切断端面のズレを修正するための板バネを有し、前記板バネを前記切断部の円周上位置に合わせて装着したことを特徴とするものである。
上記構成を備えた本発明の請求項1によるオイルシールのように、シールリップに嵌着するガータースプリングのバネ荷重を円周上一部にて増大させた荷重増大部をガータースプリングに設けて、この荷重増大部を切断部の円周上位置に合わせて装着すると、この荷重増大部を装着した部位すなわち切断部におけるシールリップの軸に対する面圧を増大させることが可能となり、シールリップにおける切断部のズレが修正されることになって、シールリップの軸に対する接触状態を安定化させることが可能となる。
尚、このようにガータースプリングの円周上一部に荷重増大部を設ける手段としては、請求項2に記載したように、ガータースプリングを形成する線材の線径が荷重増大部において他の部位よりも太いものを使用したり、あるいは請求項3に記載したように、ガータースプリングを形成する線材が荷重増大部において二重巻きのものを使用したりするのが好適である。
また、上記構成を備えた本発明の請求項4によるオイルシールのように、切断部における切断端面のズレを修正する板バネを用意して、この板バネを切断部の円周上位置に合わせて装着すると、切断端面のズレを強制的に修正することが可能となり、よってシールリップの軸に対する接触状態を安定化させることが可能となる。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本発明の請求項1、2または3によるオイルシールにおいては、シールリップに嵌着するガータースプリングのバネ荷重を円周上一部にて増大させた荷重増大部をガータースプリングに設けて、この荷重増大部を切断部の円周上位置に合わせて装着するようにしたために、この荷重増大部を装着した切断部におけるシールリップの軸に対する面圧を増大させ、結果、シールリップにおける切断部のズレを修正することができ、これによりシールリップの軸に対する接触状態を安定化させることができる。したがって所期の目的どおり、シールリップによるシール性を安定化させることができるオイルシールを提供することができる。
また、上記構成を備えた本発明の請求項4によるオイルシールにおいては、切断部における切断端面のズレを修正する板バネを用意して、この板バネを切断部の円周上位置に合わせて装着するようにしたために、切断端面のズレを強制的に修正することができ、これによりシールリップの軸に対する接触状態を安定化させることができる。したがってやはり所期の目的どおり、シールリップによるシール性を安定化させることができるオイルシールを提供することができる。
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
請求項1、2および3関連・・・
構成
円周上一箇所を切断した構造のオイルシールのリップ部に装着するスプリングの一部分のみ荷重を増大させ、切断部の位置に合わせて使用する。一部分のみ荷重を増大させる手法として、次の例を挙げる。
(1)線径が太いものを使用する。
(2)2重捲き構造とする。
効果
スプリングの一部に設けた荷重を増大させた部分を切断部に使用することで、切断部のみ面圧を上げることが可能となり、切断部のリップ軸上接触状態が安定する。
請求項4関連・・・
構成
円周上一箇所を切断した構造のオイルシールの切断部に板バネを装着し、切断面のズレを強制的に修正する構造とする。板バネは、切断部を跨いだ部分のみに装着する。
効果
円周上一箇所を切断した構造のオイルシールの切断部に板バネを装着することによって、切断面のズレを強制的に補正し、現状よりも安定した密封性を維持することができるとともに、板バネのワンタッチ装着によるズレ防止策のため、組込み作業性も良い。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。第一実施例は請求項1および2に係り、第二実施例は請求項3に係り、第三実施例は請求項4に係るものである。
第一実施例・・・
図1は、本発明の第一実施例に係るオイルシール1を示しており、このオイルシール1は、図2で説明する荷重増大部8を設けたガータースプリング(単にスプリングとも称する)6を有する点に特徴を有している。このオイルシール1は、風力発電機主軸用オイルシールとして用いられるものであって、以下のように構成されている。
すなわち先ず、ハウジングの装着部に装着される取付部3の内周側に、摺動の相手方である軸の周面に摺動自在に密接するシールリップ4を一体成形したオイルシール本体2が設けられており、このオイルシール本体2は、図1(A)に示すように、その円周上一箇所にて切断された構造の切断部7を有し、更に同図(B)に示すように、シールリップ4の外周面に設けた装着溝5(図2)に、軸に対するシールリップ4の面圧を調整するための、コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6が嵌着されている。オイルシール本体2はニトリルゴム等のゴム状弾性材により一体に成形されている。
上記したように、円周上一箇所にて切断された構造のオイルシール1は切断部7の切断端面7a,7bを互いに付き合わせるだけの構造であると、切断端面7a,7b同士にズレが発生し易く、ズレがシールリップ4に及んで、シールリップ4の軸に対する接触状態が不安定となることが懸念されるが、この懸念に対して当該実施例では、以下の対策が施されている。
すなわち、上記コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6は、シールリップ4を締め付けるバネ荷重が全周に亙って均一であるのが通常のところ、当該実施例では特に、バネ荷重が円周上一部にて増大せしめられた荷重増大部8がガータースプリング6の円周上一部に設けられており、この荷重増大部8が切断部7の円周上位置に合わせてシールリップ4の外周に嵌着されている。図1(B)では、環状を呈するガータースプリング6において、図上点々を付して示した一定の円周方向長さLを有する部位がこの荷重増大部8とされており、この荷重増大部8が切断部7を円周方向に跨ぐように配置されて、ガータースプリング6がシールリップ4に嵌着されている。
上記荷重増大部8は、以下のようにしてバネ荷重が増大せしめられている。
すなわち、上記コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6は、図2(A)の比較例に示すように、その線材6aの線径dが全周に亙って均一であるのが通常であるところ、当該実施例では特に、図2(B)に示すように、荷重増大部8における線材6aの線径dが他の部位における線材6aの線径dよりも太く設定されており(d>d)、これによりシールリップ4を締め付けるバネ荷重が円周上一部にて局部的に増大せしめられている。
したがって、このようにバネ荷重が増大せしめられた荷重増大部8がガータースプリング6の円周上一部に設けられて、この荷重増大部8が切断部7の円周上位置に合わせて装着されると、この荷重増大部8を装着した切断部7におけるシールリップ4の軸に対する面圧が増大し、その結果、シールリップ4における切断部7のズレが修正され、これによりシールリップ4の軸に対する接触状態が安定化する。したがって本発明所期の目的どおり、シールリップ4によるシール性を安定化させることができるオイルシール1を提供することができる。尚、上記他の部位における線材6aの線径dは通常の太さ(従来一般の太さ)を備えており、荷重増大部8における線材6aの線径dはこれよりも太く形成されている。
第二実施例・・・
上記第一実施例におけるガータースプリング6に設ける荷重増大部8は、以下のようなものであっても良い。
すなわち、上記コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6は、上記図2(A)の比較例に示したように、その線材6aが全周に亙って一重巻きであるのが通常であるところ、当該実施例では特に、図2(C)に示すように、線材が荷重増大部8においてのみ、符号6aおよび6bにて示す二重巻き構造とされており、これによりシールリップ4を締め付けるバネ荷重が円周上一部にて局部的に増大せしめられている。二重巻きの構造は、図示したように全周に亙る一本目の線材6aの外周側に二本目の線材6bを巻き付けたものとされているが、上記特許文献1に掲載されているように、二本の線材6a,6bを密着させて螺旋状に巻いたもの等であっても良い。尚、全周に亙る一本目の線材6aの線径は通常の太さ(従来一般の太さ)を備えており、円周上一部の二本目の線材6bも同じ太さを備えているが、その太さは特に限定されない。また、線材6bの材質も特に限定されない。
第三実施例・・・
図3は、本発明の第三実施例に係るオイルシール1を示しており、このオイルシール1は、切断部7における切断端面7a,7bのズレを修正するための板バネ9を有する点に特徴を有している。このオイルシール1は、風力発電機主軸用オイルシールとして用いられるものであって、以下のように構成されている。
すなわち先ず、ハウジングの装着部に装着される取付部3の内周側に、摺動の相手方である軸の周面に摺動自在に密接するシールリップ4を一体成形したオイルシール本体2が設けられており、このオイルシール本体2は、その円周上一箇所にて切断された構造の切断部7を有し、更にシールリップ4の外周面に設けた装着溝5に、軸に対するシールリップ4の面圧を調整するための、コイルスプリングを環状に巻いた構造よりなるガータースプリング6が嵌着されている。オイルシール本体2は、ニトリルゴム等のゴム状弾性材によって一体に成形されている。
上記したように、円周上一箇所にて切断された構造のオイルシール1は切断部7の切断端面7a,7bを互いに付き合わせるだけの構造であると、切断端面7a,7b同士にズレが発生し易く、ズレがシールリップ4に及んで、シールリップ4の軸に対する接触状態が不安定となることが懸念される。これに対して当該実施例では、以下の対策が施されている。
すなわち、上記切断部7における切断端面7a,7bのズレを修正すべく板バネ9が設けられており、この板バネ9が切断部7の円周上位置に合わせてシールリップ4の外周に嵌着されている。板バネ9は切断部7を円周方向に跨ぐように配置されている。
また、この板バネ9は、取付部3の内周面に嵌合された弾片部位9aと、シールリップ4の外周面に嵌合された弾片部位9bとを一体に有して断面略「く」の字状に形成されており、この「く」の字の開角度を開こうとするバネ作動によるバネ荷重によってシールリップ4を軸の周面に押し付ける。
したがって、このようにシールリップ4を軸の周面に押し付ける板バネ9が切断部7の円周上位置に合わせて装着されると、切断部7の切断端面7a,7bのズレが強制的に修正され、これによりシールリップ4の軸に対する接触状態が安定化する。したがって本発明所期の目的どおり、シールリップ4によるシール性を安定化させることができるオイルシール1を提供することができる。
また、このように断面「く」の字状の板バネ9をシールリップ4および取付部3間に組み付ける作業はワンタッチで行なえるので、組込み作業性も良好である。
本発明の第一実施例に係るオイルシールを示す図であって、図1(A)はオイルシール本体の単品状態を示す正面図、図1(B)はオイルシール本体にガータースプリングを嵌着した状態を示す正面図 ガータースプリングの構造を示す図であって、図2(A)は比較例に係るオイルシールが備えるガータースプリングの説明図、図2(B)は第一実施例に係るオイルシールが備えるガータースプリングの説明図、図2(C)は第二実施例に係るオイルシールが備えるガータースプリングの説明図 本発明の第三実施例に係るオイルシールを示す図であって、図3(A)は同オイルシールの要部正面図、図3(B)は同オイルシールの要部斜視図 オイルシールの一般構造を示す断面図 従来例に係るオイルシールを示す図であって、図5(A)はオイルシール本体の単品状態を示す正面図、図5(B)はオイルシール本体にガータースプリングを嵌着した状態を示す正面図
符号の説明
1 オイルシール
2 オイルシール本体
3 取付部
4 シールリップ
5 装着溝
6 ガータースプリング
6a,6b 線材
7 切断部
7a,7b 切断端面
8 荷重増大部
9 板バネ
9a,9b 弾片
21,22 ハウジング
23 装着部
24 軸

Claims (4)

  1. 相手部材に摺動自在に密接するシールリップ(4)を有するとともに円周上一箇所にて切断された構造の切断部(7)を有するオイルシール(1)において、
    前記シールリップ(4)に嵌着するガータースプリング(6)のバネ荷重を円周上一部にて増大させた荷重増大部(8)を前記ガータースプリング(6)に有し、前記荷重増大部(8)を前記切断部(7)の円周上位置に合わせて装着したことを特徴とするオイルシール。
  2. 請求項1のオイルシールにおいて、
    荷重増大部(8)は、ガータースプリング(6)を形成する線材(6a)の線径(d)がこの荷重増大部(8)にて他の部位よりも太いものを使用することを特徴とするオイルシール。
  3. 請求項1のオイルシールにおいて、
    荷重増大部(8)は、ガータースプリング(6)を形成する線材(6a)(6b)がこの荷重増大部(8)にて二重巻きのものを使用することを特徴とするオイルシール。
  4. 相手部材に摺動自在に密接するシールリップ(4)を有するとともに円周上一箇所にて切断された構造の切断部(7)を有するオイルシール(1)において、
    前記切断部(7)における切断端面(7a)(7b)のズレを修正するための板バネ(9)を有し、前記板バネ(9)を前記切断部(7)の円周上位置に合わせて装着したことを特徴とするオイルシール。
JP2005028635A 2005-02-04 2005-02-04 オイルシール Withdrawn JP2006214532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005028635A JP2006214532A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 オイルシール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005028635A JP2006214532A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 オイルシール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006214532A true JP2006214532A (ja) 2006-08-17

Family

ID=36977929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005028635A Withdrawn JP2006214532A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 オイルシール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006214532A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103470769A (zh) * 2013-09-26 2013-12-25 铁岭助驰橡胶密封制品有限公司 一种具有密封过盈的开口油封
JP2014052001A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Koyo Sealing Techno Co Ltd 密封装置の取付構造、及び密封装置
JP2015017694A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 光洋シーリングテクノ株式会社 密封装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052001A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Koyo Sealing Techno Co Ltd 密封装置の取付構造、及び密封装置
JP2015017694A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 光洋シーリングテクノ株式会社 密封装置
CN103470769A (zh) * 2013-09-26 2013-12-25 铁岭助驰橡胶密封制品有限公司 一种具有密封过盈的开口油封

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN210920163U (zh) 阀芯组件及具有其的电子膨胀阀
JP2007298143A (ja) オイルシール
WO2013153708A1 (ja) シールリング
WO2014054473A1 (ja) 密封装置
JP2006214532A (ja) オイルシール
JP2021134922A (ja) シールリングおよび該シールリングの使用
WO2019073808A1 (ja) 密封装置
JP5867158B2 (ja) 密封構造
JPWO2018207746A1 (ja) メカニカルシール
JP2015059601A (ja) 軸封装置
WO2003072983A1 (fr) Dispositif d'etancheite
JP5534733B2 (ja) 自在継手用ブーツ
JP2012255495A (ja) シールリング
JP2010144789A (ja) バックアップリングおよび密封装置
JP6189154B2 (ja) 軸封装置
WO2016143397A1 (ja) 密封装置
JPH09144884A (ja) ピストン
JP2005054827A (ja) 密封装置
JP7254176B2 (ja) 密封装置及び密封装置の装着方法
JP2007100825A (ja) ガスケット
JP3338189B2 (ja) 往復動用密封装置
JP2010065810A (ja) 密封構造
JP6534550B2 (ja) バルブステムシール
JP4427977B2 (ja) 密封装置
JP2006046628A (ja) 環状部材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513